璃奈「あ、そのゲーム知ってる…○○くんけっこう強いんだね…私と勝負しようよ」
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璃奈「むぅ…手加減した?さっきより全然だよ」
○○(天王寺に意識が集中してゲームが手につかねんだよ…)
こういうのあると思う 璃奈「……むう、ここに座ってると見づらい」
○○「し、しょうがないだろ。画面がちっちゃいんだから」
璃奈「……こうする」モゾモゾ
○○「て、天王寺!?」
璃奈「私が○○くんのヒザに座れば万事解決。ぶいぶい」 俺がゲームしてるの後ろのベッドで足パタパタしながら見ててほしい は、ヌルゲーマーかよ。ゲームしてる時に他の事なんか意識に入らんだろ 璃奈「重カラサワカラサワイザナミイザナミアラキデアラキデ 」
璃奈「重逆バトバト範サブオックスオックスタンクアンチ」
璃奈「中カラサワカラサワアマテラスオックスオックス」
璃奈「ネズミKEオート速スト速ストタンク肩指定ヨロ」 璃奈「このゲームあんまりやってる人いなかったんだ…○○くん一緒にやってくれてありがとう…また今度やろ?」
こうしてりなりーを常に意識してしまうようになっていく
あると思う 璃奈「……」ガチャガチャガチャガチャ
俺(天王寺めっちゃ格ゲー強いじゃん)
俺(おーあとちょっとで勝てる……あ、クソぶっぱ食らって負けた)
璃奈「……!」バァン!
俺(……天王寺でも台パンするんだなぁ) りなりーって軽量ミサイラーでラグアーマー纏いながらガチ勢ぼこぼこにしてそう 璃奈「…」カチャカチャカチャカチャ
俺(天王寺すげーなぁ…どんなジャンルのゲームも精通してるのかよ)
俺(あ、キラーが天王寺吊ってフェイスキャンプ…まぁ散々チェイスしてたしムカつくがこれも戦略か…)
璃奈「…チッ…」ブチィッ
俺(天王寺切断厨か…まぁ可愛いから許されるかな…) 天王寺なんかが放課後のゲーセンで格ゲーしてたらぜったい囲まれるだろ…… 璃奈「…」ウィーン
俺(天王寺UFOキャッチャーも上手いとかすげーな)
璃奈「…!」ポロッ
俺(あ、アーム上がったとこで落ちたってことはこの新台確率機か)
璃奈「っ…!」ドガァッ‼︎
俺(天王寺、気持ちは分かるが台蹴りは止めとけ出禁になるぞ) 同好会の先輩から良からぬクソゲーを勧められてハマっちゃうんだよね りなりー「○○くん…ゲーム、上手くなりたいの?
…分かった、脳神経とゲーム機、連結してあげるね」
「えっ!?ちょ!まっ…」(麻酔) ゲームに勝ったらエッチなことして良いってルールでどんどんエスカレートさせたい ゲーセンで遊ぶりなりーを後ろでベガ立ちしながら見守りたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています