侑「えーっと、他の娘が私に抱きついた時の歩夢の反応速度が知りたい?」璃奈「うん」
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侑「これまたマニアックなとこに目をつけたね…」
璃奈「そう?」
侑「…たしかにかすみちゃんとかに抱きつかれててる時視線を感じるけど…やっぱり歩夢見てたんだ」
璃奈「それが具体的に何秒くらいなのかを知りたい…侑さんにも協力して欲しい」
侑「うーん…どうすればいいの?」
璃奈「侑さんは何もしなくても普段どおりで大丈夫…抱きつかれるのを待つだけ、他の人には連絡してある」
侑「普段どおりしてればいいのね…了解」 彼方「へっへっへーびっくりしただろうー?」
侑「そ、そりゃびっくりしましたよ〜 おかげで少しチビっちゃったし…」
彼方「えっ、本当…?」キョトン
侑「うそうそ!冗談ですよー!」
彼方「あー!お姉ちゃんをからかったなー」ワシャワシャ 幼馴染を邪険にするなんて許せない!お台場に乗り込むよ! @cメ*◉ _ ◉リ ……
@cメ*´•̥ _ •̥ リ 彼方「いや〜侑ちゃん抱きしめてるとあったかくて…このままぐっすりすやぴできそう…すやぁ…」
侑「わーーっ!彼方さん!起きて〜!」
彼方「なーんて、でも今度家に泊まりに来たらいっしょにすやぴしよー?」
侑「いいんですか?…けど遥ちゃんもいるのに大丈夫かなぁ」
彼方「侑ちゃんなら大丈夫!なら3人ですやぴしよっかー…あっ!でも家のベッドに人入るかなぁ
…むむむ」 〜
侑「なんだかんだで彼方さんの家泊まりに行く話まで出ちゃった」
璃奈「良いなぁ、私も彼方さんの家、泊まりに行きたい」
侑「璃奈ちゃんなら言えば彼方さんも歓迎してくれるよ!」
侑「っと、忘れるとこだった秒数秒数、どうだった?」
璃奈「えっと…待ってね…」
↓歩夢が反応するまでの秒数 璃奈「んっと…>>87だから…98/60で、約1.63秒」
侑「随分と時間掛かってるね〜」
璃奈「視野から外れてて…侑さんに抱きつきにいくまでがあまりに素早かったから反応が遅れたのかな」
侑「私も彼方さんがあんなに素早く動くなんて、普段の姿から想像できなくて驚いたもん」
璃奈「これで最後に残るのはエマさんだね」
侑「わぁ…エマさんかぁ…」ウキウキ
璃奈「侑さん、なんか楽しそう?」
侑「いや、そんなことないよ?ないからね?」
璃奈「ふぅん…」 そりゃエマさんに抱きつかれると色々と押し付けられるからな 〜
侑「〜♪」
璃奈(やっぱり侑さん、楽しそう)
歩夢「璃奈ちゃん?考え事?」
璃奈「あ…ううん、なんでもないよ…」
歩夢「でね、話の続きなんだけどクソゲーで出来たクソゲー風呂ってのがあって…」
璃奈「はえ〜」
…
侑「んー!」
エマ「あれー?侑ちゃん大丈夫?お疲れ?」
侑「あ、エマさん!…学校の課題のほう片付けてたから少し…」
エマ「よーし!じゃあエマお姉さんが癒してあげるねー」ダキッ
侑(うほぁ…こりゃたまらないや…///)
歩夢「!!!」 侑(このぉ…マイナスイオンハグ…しゅごいい…意識持ってかれちゃうぅ…///)
エマ「どーお?少しは癒されてるかな…?」
侑「いやぁ…少しどころか十二分に…とろけちゃいそうでひゅ…」
エマ「本当?じゃあもーっとリラックスしていってねー?」タユンタユン
侑「ふぁぁぁぁぁ…」 〜
侑「いやぁ…想像してた以上のハグだったなぁ…」
侑「なんか身体中のいろんなものが抜け出ていくみたいで…たまらないよぉ…」
璃奈「侑さん、よだれ垂れてる」
侑「あ、失礼失礼」スズッ
侑「よーし、これで実験完了かぁ」
璃奈「侑さん、秒数忘れてるよ?」
侑「あぁ、そうか。秒数、秒数ね?」
璃奈(完全に弛みきっちゃってる…)
璃奈「ん…えっと…秒数はっと…」
↓歩夢が反応するまでの秒数 璃奈「んっと… >>94によれば13/60秒で…約0.21秒…」
侑「うわっ!早いねー!もしかしてこれまでで一番早い?」
璃奈「うんっ」
侑「あー!エマさんかぁ…歩夢もエマさんのハグハグオーラをビンビンに感じ取ってたのかなぁ…」
璃奈「それはわからない…でも侑さんと間近にいる時神経を尖らせてるのならあり得るかも…」
侑「なるほど…あ、そうだ?最速だったよーって結果、エマさんに報告に行こうよ!」ダッ
璃奈「あっ、侑さん、まってー」 まああんなおっぱいが幼なじみの近くにいたらそりゃ警戒するわ 〜
侑「…と、言うわけで。最速はエマさんでしたー」パチパチパチ
エマ「わー 本当ー?」
侑「どうですか?最速記録の感想は?」
エマ「うーん…きろく?とかよりも私は侑ちゃんとハグができて良かったよ〜」
侑「本当?私もー!」ハグッ
エマ「よしよし、私とハグしてほしかったらいつでもしてあげるからねー?」ヨシヨシ
侑「本当!?やったぁ!私ってば幸せ者だぁ…」
侑「以上、現場からでしたぁ」
璃奈(もうっ…侑さんってば…) 〜
侑「いやーみんなからハグされてとっても良かったなぁ…璃奈ちゃんには感謝しないと…」
歩夢「…ねえ、侑ちゃん」
侑「ん?なぁに歩夢?」
歩夢「あのね、今日…帰ったら私の部屋で話したいこと、あるんだけど…」
侑「話?いいよー!鞄置いたらすぐ行くねー!」
歩夢「待ってるね?侑ちゃん?」 ─
侑「おじゃましまーす…」
歩夢「ぐすっ…侑ちゃんっ…!」ダキッ
侑「わあっ!歩夢っ!?…泣いてるの?」
歩夢「だってぇ…侑ちゃんってば今日はみんなから抱きつかれてて…」
歩夢「侑ちゃんなんだししょうがないって思ってたけど…やっぱり私モヤモヤしちゃって…けど、私から行く勇気もなくて…」
歩夢「うわぁぁぁん!」ギュッ
侑「歩夢?落ち着いて?ねっ!?」 歩夢「ぐす…ひっく…」
侑「どう?落ち着いた?歩夢?」ナデナデ
歩夢「…まだ」プイッ
侑「もう…随分長いこと私に抱きついてるけど…」
歩夢「侑ちゃん今日ずっと抱きつかれてたよね?私も同じくらい抱きついてないと満足しないもん…」ギュッ
侑「そ…そっか…」
侑「じゃあ…私からもハグするから…ハグするのは歩夢だけだよ?…これならどうかな?」
歩夢「…!」
歩夢「侑ちゃんがしてくれるなら…」
侑「よしっ!じゃあ歩夢にだけ特別だっ」ハグッ
歩夢「あっ…///侑ちゃんっ…///」 〜
璃奈「うん、中々興味深いデータが取れた…」カタカタ
璃奈「これは…幼馴染みを再現するのに重要なパラメータ…」カタカタ
璃奈「もっと…もっと…パラメーターを集めて精度を良くしていければ…やがて…」
从[´・֊・]从 ふふっ…これからもよろしくね…侑さん、歩夢さん @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 終わりよければ全てよしだね 歩夢にバレて侑と璃奈がお仕置きされる続編が見たいです ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ ちょっぴりヤキモチ焼きな歩夢もかわいいよ! >>109
こんなこといってるけど>>100で自分からエマさんにハグしに行ってるという… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています