侑「从cι˘σ ᴗ σ˘とΣjミイ˶º ᴗº˶リを拾った」
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侑ちゃんがたぬかすみんとしずくまちゃんを戯れるスレ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ もなむすです。いつも読んでいただきありがとうございます
@cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 急な話で申し訳ありませんが、以下の理由により>>746のシナリオをお蔵入りさせてください……💦
・从cι˘σ ᴗ σ˘* と jΣミイ˶º ᴗº˶リ があまりにも可哀想すぎるため
・今後のシナリオに悪影響を及ぼしかねないため
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 本シナリオ【二人のヒミツ】に代わる改訂版シナリオは今夜にはお届けしたいと思います!
@cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 見切り発車で書いたあげく皆さまにご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした……💦
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 最後までお付き合いいただければと思います 説明ありがとう
他の人からはどうなのかというのは気になる点でもあるので
またいつか違うエピソードでも触れてくれたら嬉しいです 【学校に行こう!】
从cι٩˘> ᴗ <˘*و 学校にいきたーい!
jΣミイ٩˶> ᴗ <˵リو いきたーい!
歩夢「えっ…二人が学校に…?」
侑「うん、こないだ学校モノのアニメを二人に観せたら、すっかりハマっちゃって」
从cι٩˘> ᴗ <˘*و すくーる!すくーる!
jΣミイ٩˶> ᴗ <˵リو あかでみあ♡ あかでみあ♡
侑「もうずっと二人ともこんな調子でさ」タハハ
歩夢「……さっきの電話で言ってた『私にしか頼めないお願い』って、もしかして……」
侑「……うん。二人を学校に連れて行くのを、手伝って欲しいんだ」
歩夢「で、でも……」
侑「お願い!歩夢しか頼れる人いないの!」パンッ 部屋にみんなを呼ぶんじゃなくて2人が学校に行くように変わったんだな 歩夢「気持ちは分かるけど……でも……」チラッ
从cι˘σ - σ˘* すくーる… ウルウル
jΣミイ˶º ^º˶リ あかでみあ… ウルウル
歩夢「うぅ、そんな表情ずるいよぉ…」
侑「大丈夫だよ歩夢。学校がパニックになる前には、私が連れて帰るから」
侑「……二人のことが見えてなきゃ、パニックにすらならないかもだけど」
歩夢「……こないだ部室にいた (ζル|˘ᴗ°ル のこと?」
侑「……あの子が二人と関係ないとは、どうしても思えないんだよね」
歩夢「……」
侑「今までは、二人に怖い思いをさせたくなくて二人を外界から遠ざけてきたけど……」
侑「でも、二人のことをよく知りたいんだったら……今がその時なんだと思う」 うんまきゃつねに自分みたいな存在が他にもいるか聞けてたらよかったね 犬に追い回されたことがあるみたいだから動物からは見えるんだろうな 歩夢「……分かった。私も協力する」
侑「!」
歩夢「私だって、二人のことよく知っておきたいし……それに……」チラッ
ウルウル 从cι˘σ - σ˘* jΣミイ˶º ^º˶リ ウルウル
歩夢「あんな目で訴えられたら、かなわないもん」
侑「ありがとう歩夢っ!」ガバッ
歩夢「!? ちょ、ちょっと侑ちゃんっ!?///」
侑「よーし!二人とも!明日は学校に遠足だよ!」
从cι˘σ ᴗ σ˘* えっ!遠足!?
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 学校ですか!?
侑「うん!私たちの学校に連れてってあげる!」
从cι٩˘> ᴗ <˘*و jΣミイ٩˶> ᴗ <˵リو やったーっ!!
歩夢「は、離してぇ…///」
━━━━━
━━━━
━━━ >>778 続き
◇◆◇ 翌朝 ◇◆◇
从cι٩˘> ᴗ <˘*و jΣミイ٩˶> ᴗ <˵リو 遠足だー!
侑「最後にこれを盛り付けて……」
侑「うんっ!お弁当完成よしっ!」
歩夢「侑ちゃん、二人のパーカー、こういうのでいいかな?」
侑「! ありがとう歩夢!」
从cιง˘> ᴗ <˘*ว ⁾⁾ すくーる!すくーる!
jΣミイง˶> ᴗ <˵リว ⁾⁾ あかでみあ♡ あかでみあ♡
侑「二人とも!ちょっとこっち来て!」
从cι˘σ ᴗ σ˘* jΣミイ˶º ᴗº˶リ ? 侑「じゃーん!お出かけ用のパーカーだよ!」
从cι˘σ ᴗ σ˘* jΣミイ˶º ᴗº˶リ ぱーかー?
侑「外はもう寒いからね、そのまま出たら風邪引いちゃうよ」
侑「歩夢が昔着てたのを貸してくれたんだ!」
从cι˘- ᴗ -˘* くんくん
从cι˘σ ᴗ σ˘* あっ!あゆむせんぱいのにおいがします!
jΣミイ˶- ᴗ-˶リ くんくん……本当です!
歩夢「ちょっ/// そんなクンクンしないで二人とも!///」
侑「ほんと?」くんくん
歩夢「侑ちゃんまでダメ!///」
━━━━━
━━━━
━━━ 侑ちゃんのお腹の上でたぬかすしずくま体操してたからアニメのあゆぴょん位の大きさなのかな
ちっちゃくて可愛い >>798 続き
◇◆◇◆◇◆◇
从cι˘> ᴗ <˘* jΣミイ˶> ᴗ<˶リ わ〜!外のにおいだ〜!
从cι˘σ ᴗ σ˘* あ!あの公園、見たことある!
jΣミイ˶º ᴗº˶リ ほんとだ!なつかしい!
侑「ふふっ、二人とも楽しそう」
歩夢「ゆ、侑ちゃん、二人のペースに合わせるのは良いけど、このままだと遅刻しちゃうよ?💦」
侑「うーん……じゃあバスに乗ろっか!」
歩夢「えっ」
从cι˘σ ᴗ σ˘* jΣミイ˶º ᴗº˶リ ばす?
从cι٩˘> ᴗ <˘*و jΣミイ٩˶> ᴗ <˵リو のりたーい! 歩夢「ちょ、ちょっと侑ちゃん!」ガシッ
侑「?」
歩夢「二人がいる時に、バスなんて乗ったら、きっと他の人達から━━━「大丈夫」
侑「歩夢も気付いてるでしょ?私達が歩いてる道中、誰も二人に反応してないってことくらい」
歩夢「そ、それは……」
侑「……視えてないんだよ。二人のことが、他の皆んなには」
歩夢「……」
侑「……大丈夫。バスに乗ったら二人には大人しく見てるから」
歩夢「侑ちゃん……」
━━━━━
━━━━
━━━
◇◆◇ バス乗り場 ◇◆◇
从cι˘σ ᴗ σ˘* バスまだかなー
侑「もうちょっとで来るからねー……おっ、あれかな?」
🚌 ブロロロロ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ バスきたー! 自動ドアみたいなセンサー類はどうなるんだろう
見守りカメラには映ってたし普通に反応するか ◇◆◇ バスの中 ◇◆◇
从cι˘σ ᴗ σ˘* カスミン一番乗りです〜!
jΣミイ˶º ᴗº˶リ じゃあ私は二番乗りです!
侑「あはは、二人ともあんまり騒いじゃダメだよ?」
从cι˘σ ᴗ σ˘* jΣミイ˶º ᴗº˶リ はーい!
歩夢「……」チラッ
他の乗客「シーン」
歩夢(……やっぱり、他の人達には二人のことが視えてないみたい)
歩夢(二人の声も聞こえてない……みたい)
歩夢「……」
「歩夢」ツンツン 歩夢「へ?」
侑「どうしたの歩夢?」
歩夢「あ……ごめん、ちょっと考え事してた。どうしたの?」
侑「この座席に座ってもらって、たぬかすみんを後ろから抱いてもらいたいんだ」
侑「その方が、他の人達から自然に見えると思って。お願いしていい?」
歩夢「うん、分かった……よいしょっ」
歩夢「たぬかすちゃん、私の上に乗っかっておいで〜」
从cι˘σ ᴗ σ˘* あゆむせんぱいに乗っかっちゃいます!
チョコンッ
歩夢「うん、お利口」なでなで
从cι˘> ᴗ <˘* えへへ〜♪ jΣミイ˶º ^º˶リ カスミさんばっかりズルいですー プクゥー
侑「よしよし、しずくまちゃんは私の上に乗っかってね〜」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ !
チョコンッ
jΣミイ˶> ᴗ<˶リ ごしゅじんさま、これでいいですか?
侑「うん、しずくまちゃんもお利口だよ」なでなで
jΣミイ˶> ᴗ<˶リ 〜♪
「ドアが閉まります…ドアが閉まります…」プシュゥー
侑「ん、そろそろ出発かな」
从cι˘σ ᴗ σ˘* jΣミイ˶º ᴗº˶リ しゅっぱつしんこー!
歩夢「ふ、二人とも、バスで騒いじゃダメだからね💦」
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━━━━
━━━ ━━━━━
━━━━
━━━
从cιง˘> ᴗ <˘*ว ⁾⁾ jΣミイง˶> ᴗ <˵リว ⁾⁾ ♪
『……次は虹ヶ咲学園前。次は虹ヶ咲学園前』
侑「あ、もうそんな時間か」
歩夢「二人のこと見てたらあっという間だったね」クスッ
侑「よーし、今日は二人にボタン押してもらおっか」
从cι˘σ ᴗ σ˘* jΣミイ˶º ᴗº˶リ ぼたん?
侑「ほら、ここのボタンだよ」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 本当だ!ボタンがある!
从cι˘σ ᴗ σ˘* カスミンたちが押していいの?
侑「うん!いいよー」
从cι˘> ᴗ <˘* やったー!
jΣミイ˶º ᴗº˶リ じゃあカスミさん、せーので押そうね!
从cι٩˘> ᴗ <˘*و jΣミイ٩˶ˆ ᴗ ˆ˵リو せーのっ、えいっ!
<ピンポーン てくてくてくてく
从cι˘σ ◻︎σ˘* わぁ!人がたくさん!
jΣミイ˶º ◻︎º˶リ す、すごい…!ここがごしゅじんさまの学校…!
侑「ふふっ、二人ともビックリしてる」
歩夢「……」
歩夢(……不思議な感じ。人はこんなに沢山の人がいるのに、)
歩夢(この子達のことが視えてるのが、私たちだけなんて……)
「あれ?ゆうゆ?」
「それに、歩夢さんも」
侑「え?」クルッ
愛「おいっすー!」
璃奈「おいっすー」
侑「愛ちゃん!璃奈ちゃん!」 >>839
从cι˘σ ᴗ σ˘* あいちゃん?
jΣミイ˶º ᴗº˶リ りなちゃん?
侑「うん、二人とも私の友達だよ」
璃奈「?」
愛「ゆうゆ?」
歩夢(ゆ、侑ちゃん!流石に怪しまれるよ💦)
歩夢「ふ、二人も一緒に登校?」
愛「うんうん、今朝りなりーから愛さんに相談受けてさ」
侑「相談?」
璃奈「はんぺんが少し元気なさそうだから、愛さんに診てもらおうと思って」
はんぺん🐱「……」 从cι˘σ ᴗ σ˘* あ!ネコさんだ!
jΣミイ˶º ᴗº˶リ かわいい♡
はんぺん「!」ダッ
璃奈「あ、はんぺん」
jΣミイ˶º ᴗº˶リ にげた!
从cι٩˘> ᴗ <˘*و 追っかけるよシズ子!
侑「あ!待って二人とも!」
ダッ
歩夢「ゆ、侑ちゃん!…………行っちゃった」
愛「ゆうゆ、ヤケに慌ててたけど〜…愛さんたちも追っかける?」
歩夢「え、えーっと……💦」
歩夢「はんぺんは侑ちゃんに任せちゃっていい…と思う」
璃奈「うん、分かった」
━━━━━
━━━━
━━━ ━━━━
━━━
はんぺん🐱「にゃお〜ん」ダダダダッ
从cιง˘> ᴗ <˘*ว ⁾⁾ jΣミイง˶> ᴗ <˵リว ⁾⁾ ネコさん待ってー!
侑「はぁ…はぁ…」
侑「ふ、ふたりとも、速いって…💦」フラフラ
「あれ?はんぺんちゃん?」
侑「?」
エマ「どうしたの〜?こっちにおいで〜」
はんぺん「!」シュババババ
エマ「よ〜しよ〜し、いい子いい子〜」なでなで
侑「え、エマさん……」
エマ「あれ、侑ちゃん?どうしたの?ずいぶん息を切らしてるけど…」
「しかも幼い子を二人も連れて、ね」
侑「……あ」
(ζル|˘ᴗ°ル
侑「あなたは……うんまきゃつね……」
エマ「?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています