可可「身の程わきまえろデス!」 すみれ「生意気なことをいうのは、この口か!」チュッ 恋「!?!?」
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「クゥすみ」はキスを意味する「くちすい」が訛った言葉 可可「ギャー」
すみれ「ムキー」
恋(あの2人は仲が悪いのでしょうか?)
かのん「2人とも相変わらず仲良しだねー」
千砂都「まぁ私とかのんちゃんには、負けるけどね」
恋「えっ
2人は仲良しなんですか?
では、何故いつもいがみ合っているのでしょうか?」
かのん「えっ!?恋ちゃんには、あれがいがみ合ってるように見えるの?
良く見てよ」
可可「おとといきやがれ、身の程わきまえろデス」
すみれ「生意気なことをいうのは、この口か!」チュッ
恋「!?!?」 可可「酷いです!何てことしてくれるのデスか
今日こそは、可可から先にしてやろうと思ったのに」
すみれ「あんたが生意気なことばっかり言うからでしょ、キスして口を塞ぐのは当然ったら当然よ」
可可「ぐぬぬ…覚えてやがれデス」
恋「見間違いでしょうか?
お二人がそのキスをしてたように見えたのですが」
かのん「見間違いじゃ無いよ」
千砂都「流れるような自然なキス
やっぱりあの2人はレベル高いなぁ
まぁ私とかのんちゃんには、及ばないけどね」 クゥすみ厨が必死に記憶改竄しようとしてて笑える
可可はすみれをガチで嫌ってるというのが公式の見解な 恋「可可さん、すみれさん
お二人は付き合ってるのですか?」
可可・すみれ「「付き合って無いわよ(デス)」」
恋「えぇ…ますます意味が分かりません」
千砂都「駄目だよ、恋ちゃん
付き合わなければキスしないとか、そういう固定概念に囚われてたら
あの2人を見てれば分かるでしょ
恋人とかそういう次元じゃ生きてないの
大事なのは気持ち
あの2人の関係は恋人を超越してるんだよ
恋人以上幼馴染未満ってとこだね」
恋(駄目です
千砂都さんが何を言ってるのか全く理解できません
それに幼馴染は、関係性としては恋人未満な気がするのですが、これに触てはいけないと私の第六感が告げていますので、触れないでおきましょう) ID変わってるけど、>>9も自分です
〜朝練中〜
可可「やーい、グソクムシー」
すみれ「何を」チュッ
恋「可可さん、すみれさん!
練習中にキスは、禁止だと言いましたよね」
恋「良いですか?
風紀の乱れは、心の乱れ
私の指示に従えないのでしたら
スクールアイドル部は廃部ですよ」
恋「私も鬼ではありませんので、
お二人が付き合うことにおいては、別に構いません
ただし、人目につくところでキスをするのは
我校の学生として相応しい対応をしてください」
恋(私も甘くなりましたね
なんだか2人から目を離せない自分がいます)
可可「うぅ〜、レンレンは厳しいデス」
すみれ「クゥクゥったら、私とキス出来なくなったら、もう生きていけないんじゃ無いの?」
可可「何を言ってるのデスか、キス出来なくて困るのは、すみれの方デス」
すみれ「そこまで言うなら、私と決着をつけましょう」
可可「望むところデス、お昼休みに屋上に来やがれデス」 ~屋上~
恋(気になって屋上までつけてしまいました)
すみれ「何で決着つける?キスとか?」
千砂都・かのん「やっぱりキスか」コソコソ
恋「かのんさん、千砂都さんいつの間に」コソコソ
可可「このククお母さんに教えられ
キスは得意中の得意」
恋(中国の性教育はどうなってるのでしょうか?)
すみれ「また、適当なことばっかり」
可可「適当かどうか試してみると良いデス
いきマスよ
レディーg..!?!?」ムグッ
可可「ちょ…プハッ、まっ…ンハァ、まだはやっ…ンッ///...ンッ///…」
すみれ(1.2.3.4.5.6.7.8.9.10)指でジェッシャー
すみれ「ギャラクシー!」
可可「ずるいデス///」ハァハァ///
すみれ「これがショービジネスの世界
油断した方が負けなの」
恋「お母様どうやら私は、覗いてはいけない世界を覗いてしまったのかもしれません
どうか悪いこの私をお許しください」
かのん「あはは、恋ちゃんはお嬢様だから知らないだけで世間では普通だよ」 その後も私達は厳しい特訓()を積み重ね
ラブライブの予選に臨むことになりました 恋「良いですか?
私達は、厳しい特訓にも耐え
最初の頃からは見違えるくらい成長しました
今では普段通りの実力を発揮できれば上位に入賞できる実力はあるでしょう
ですが、私たちの目標は優勝です
なので、廃校を阻止するため皆さんで力を合わせて優勝を目指しましょう」
恋「特に可可さんとすみれさん
ふざけたことをしないように
分かってると思いますが、ステージ上でキスなんかしないでくださいね」
クゥすみ「ハーイ」棒読み 恋「後、千砂都さんも
幼馴染がどうとか訳わからないことを言わないでくださいね
分かりましたか?」
千砂都「???」
千砂都「幼馴染について訳の分からないことなんて、一度も言ったことないよ
私は、誰よりも幼馴染について詳しい…「とにかくですね」
恋「私の指示に従うことを条件にスクールアイドルを許可したのです
私が監視するからには、最低限の秩序は守って貰います
良いですね」
千砂都
「オサナナジミハゼッタイ
オサナナジミハセイギ」ブツブツ
恋(何か物凄く嫌な予感がします) 〜ラブライブ本番〜
かのん「皆さん今日は集まってくれてありがとう
では、まず自己紹介するね
グループのリーダー渋谷かのんです
私は、歌が大好きで歌には自信があったんだけど中々人前で歌うことが出来なかったの
そんなときスクールアイドルに出会って
初めて人前で歌うことができたの
だから、スクールアイドルとして沢山の人に私の歌を届けたいです」
かのん「次に私達のグループの発起人
クゥクゥちゃん、よろしく」 可可「どうも、唐可可です
ククは、スクールアイドルに憧れて上海から日本にやって来ました
最初は、スバラシイコエノヒトであるかのんの歌声に魅了されてかのんと2人でスクールアイドルをはじめました
今では、ダンスの得意な千砂都やクク達を真面目に指導してくれる恋が加わって
とっても素晴らしいグループになりましたので皆さんに見てほしいデス」
可可「あっ、後ついでにギャラクシーギャラクシーうるさい人もいますよ」
すみれ「ついでって何よ」
可可「ついでは、ついでデスよ」フフン
すみれ「そんな生意気なことを言うのは、この口かしら」チュッ
可可「何をするのデスかー」
観客(ザワザワ)
恋(はわわわ、どうしましょう) 可可「こうなったら、いつもされてる仕返しデス!
可可の方からキスしてやります
すみれ覚悟してください」チュッ
すみれ(ふふふ甘いわねクゥクゥ、私がショービジネスの世界で教わった本当のキスを教えてあ・げ・る)
可可(……!?!?……舌を入れられてる!?!?)
可可「ムグッ…ンッ//…ンッーッーー//」
すみれ「プハァ…ふふっ、これがショービジネスの世界で培った技よ」
可可「ハァハァ///」
可可「今日はこのぐらいで勘弁してやるデス」グッタリ
観客(イケー、ソノママ、カベクイッヨー、タンジョウビニイイモノミレタワー)ザワザワ
恋「……………」
恋(もう、終わりました
早くおうち帰りたい) 千砂都「あはは、2人とも相変わらず凄いねでも、観客の人を待たせちゃってるから
自己紹介続けるね
私は、嵐千砂都です
それで、クゥクゥちゃんにキスをしてる子がすみれちゃん
2人は見ての通りとっても良い関係なんだよ
幼馴染とまでは、いかないけどね」
千砂都「因みにリーダーのかのんちゃんはわたしの幼馴染です
なので、かのんちゃんファンの方は、程々の距離を保って下さいね」
千砂都「たまに、幼馴染が何か良く分かって無い人がいるみたいなので、分からない人はチサペディアでも見といて下さい」
※幼馴染とは
前世から深い絆で結ばれており、自然と惹かれ合うため、現世でも幼少期の頃から仲良くしている関係をさす
恋人や夫婦を超越したより高次元の関係
出典
チサペディア
恋(千砂都さんまで、意味不明なこと言い出しました)
千砂都「最後は、恋ちゃんよろしくね」
恋(こんな状況で、何がよろしくなんでしょうか?) |c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^||
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|c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^|| |c||^.-^|| 恋「葉月恋です
私は、我校の廃校を阻止するためにスクールアイドルを始めました
私達が、所属する結ヶ丘女子高等学校は、規律を重んじた…」
クゥすみ「ギャーギャー」
恋「うるさい!
あなたたちは、いつもいつもイチャイチャして
学校内や人目があってもキスして恥ずかしく無いのですか?」
観客(カッコウデモアノキスガミレルノー、スバラシイデスワー)
恋(終わりました、我が校の恥です) その後、何やかんやで注目を沢山集めて
ラブライブで優勝した また、その様子がネットで拡散され、生でクゥすみを見たいと結ヶ丘に応募が殺到して、廃校問題は無くなり、恋は家を取り戻し
サヤとチビと仲良く暮しました
おしまい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています