0001名無しで叶える物語(SIM)
2021/09/06(月) 22:32:05.45ID:i52JgCV1ルビィ「あ、善子ちゃん!待ってたよ!」
善子「それで?あんたの方は宿題どれくらい残ってるの?」
ルビィ「半分くらいかなぁ?あとは現代文と数学の問題集と英語の作文と〜……」
善子「それ、絶対半分以上残ってるやつじゃない。ま、いいわ。協力して進めましょう。どうせ私も宿題進めなくちゃヤバい状態だもん」
善子(今日はルビィに呼び出され、ルビィの家で二人で勉強会。私もルビィも宿題の進捗状況はかなりマズい側の人間なんだろうし、どうせ進めなくちゃ終わんないんだからいい機会だとは思うんだけど……)
善子「……」
善子(……絶対この家、勉強とかに向いてない気がするのよね。クーラーないし、畳で足が痛くなるし)