侑「ねぇエマさん! 今日はエマさんの部屋に泊まって行ってもいい?」
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侑「ねぇエマさん! 今日はエマさんの部屋に泊まって行ってもいい?」
エマ「うーん・・・ 私は構わないけど、寮の規則で人を泊めちゃダメだったと思うんだよね」
侑「だよね、寮って大抵厳しいもんね・・・・・・」
侑「ホントはこんな夜遅くまで私がエマさんの部屋にいるのもバレたらヤバいんだよね?」 エマ「そうだと思う・・・・・・」
侑「困ったなぁ・・・・・・ 今から帰ろうとしても寮母さんに見つかって怒られそうだし・・・・・・」
エマ「だね、帰るには寮母さんが居る部屋の前を通らないといけないからね」
侑「やっぱさ、このまま泊まって早朝に帰るしかないのかも・・・・・・」 エマ「うん・・・・・・ バレないようにするにはそれしかないかもね」
侑「じゃ、今日はエマさんの部屋泊〜まろっと!」 ニコッ
エマ「ふふふっ! そんなに嬉しそうにしちゃって〜」 ニコニコ
侑「じゃあそろそろ寝よ?」
エマ「うん!」 エマ「そうだ・・・ 寝間着貸すね」
侑「あ、ありがとう」
エマ「さすがにその服のままでは眠れないでしょ?」
侑「私は下着だけでもいいんだけどな・・・・・・」 ボソッ エマ「だめだめ! 朝方は冷えるから風邪引くよ?」
侑「エマさんと寝るんだもん、寒くないよ〜」
エマ「だめだめ! これに着替えて?」 スッ
侑「はーい・・・」 侑ちゃんの携帯電話の着信履歴
歩夢 240件
とかになってそう
バサッ
スルッ・・・
エマ「大丈夫? 大きくない?」
侑「少し大きいけど問題無さそうだよ」
エマ「それなら良かった」 ニコッ 侑「エマさんの匂いがするね」
エマ「もうっ! それはどういう意味〜!?」 プンプン
侑「いい匂いってこと!」 ニコッ
エマ「もう〜!」 侑「じゃ、エマさんのベッドにお邪魔しまーす・・・・・・」
モゾモゾッ・・・
エマ「侑ちゃん、大人しく寝るんだよ?」
侑「もちろん!」 エマ「じゃ、私も入るね」
モゾモゾッ
侑「ねぇ、エマさん」
エマ「どうしたの?」 侑「エマさんに抱きついて寝てもいい??」
エマ「えー! いいけど寝苦しくない?」
侑「大丈夫! むしろ快適〜」 ガバッ
エマ「きゃっ!」 侑「ん〜・・・ エマさんに包み込まれて眠るなんて幸せ・・・・・・」
エマ「もう〜、侑ちゃんったら!」
侑「おやすみ〜・・・・・・」 Zzz・・・
エマ「はい、おやすみ・・・・・・」
Zzz・・・・・・・・・
⎛(cV„O ᴗ OV⎞やっぱりエマさんなんだよね >>24
神経質なお前はとても生きづらそうやねえ
かわいそ 普通に宿泊許可みたいなの取れば泊まれなかったっけ
それはそれとして続きは? >>24
同じことしてもあなエマは変態だけどゆうエマは純粋だぞ あなたちゃんは性的にエマさんの事見てるけど侑ちゃんは純粋に甘えてそう あなた→変態
ゆう→純愛
歩夢的にダメージデカいのは後者かもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています