果林「エマ、もう時間よ。早く起きなきゃ遅刻しちゃうわよ?」ユサユサ
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果林「どうしたの? 鳩が豆鉄砲食らったような顔しちゃって」
エマ「果林ちゃんはどこ?」
果林「何言ってるの? 寝耳に水なこと言っちゃって」
エマ「果林ちゃんをどこへやったの!!!???」 果林「はいはい。また寝ぼけてるのね。はい蒸しタオル、顔拭いてスッキリしなさい」
エマ「ウソ……いつも私が作ってあげてるのに」
果林「あーあー、またこんなに散らかしちゃって。片付ける身にもなってよね」
エマ「なんで……? なんで私の部屋が果林ちゃんの部屋みたいにゴチャゴチャしてるの……?」
果林「時間割、机に貼ってあるのでいいのよね? カバンに教科書詰めといてあげるから、顔洗って歯磨きしてらっしゃい」
エマ「何が起きてるの……?」 果林?「ふふふ・・・流石はエマね」
ベリベリベリ
しずく「私の完璧な演技を見破るなんて」 にほスイ八のしうまいとかが急に現れて乗っ取ってくれないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています