梨子「ちょ、ちょっとお手洗いに……」千歌「あ、じゃあ私も行く!」
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【桜内梨子の場合】
梨子「えっ?」
千歌「梨子ちゃんおトイレ行くんでしょ?私も一緒に行くっ!」
曜「あ、じゃあ私も一緒に行くよ!」
梨子「えっ?」
千歌「曜ちゃんも?」
曜「千歌ちゃんが行くなら私も一緒に行く!」
千歌「おぉ〜!じゃあ三人でだね!」
曜「ね〜!」
梨子「……」
梨子(三人でって何よ!!?もしかして俗に言う連れションってことぉ!!?高校生にもなって聞いたことないんだけど!!)
梨子(だいたいおトイレなんて誰かと一緒に行く意味なんてないわよね!?どうせ別々の個室じゃない!!あと隣でするのなんてちょっぴり気持ち悪いっ!!//) 梨子「あ、あのね千歌ちゃん。私はあとでゆっくり行くから、まずは二人で先に行ってきて欲しいって言うか………///」モジモジ
梨子(うぅぅ……けどさっきから結構おしっこずーっと我慢してるから、もう限界近いかもぉ……♡)
千歌「ゆっくり?」
曜「けど梨子ちゃんさっきからずーっとおトイレ我慢してなかった?」
梨子「そ、それは、今もそうなんだけど、えっと………っ///」モジッ
梨子(あーもう察しなさいよ!!このノンデリ童貞バカ女!!!)
千歌「あ、わかった!梨子ちゃんもしかしておしっこじゃなくて
梨子「違いますっ!!!!そういう話じゃないんだからっ!!!!!」クワッ!! 千歌「ねーねー聞いてよ!昨日○○ちゃんがさー……」
曜「あー聞いたよ私もその話。結構ひどいよね〜……」
梨子(あぁぁ、結局、千歌ちゃんたちと一緒に来ることになっちゃたし……)
梨子(はぁ……三人ですれば恥ずかしくない……のかな?さっさと済ませよう……)テクテク
千歌「あ、私大切なこと思い出した!」
梨子「え?」
千歌「チカほんとは別にトイレ行きたくなかったんだった!」
梨子「は?」
曜「え、千歌ちゃんも?」
千歌「ってことは曜ちゃんも?」
曜「私は千歌ちゃんの付き添いに来ただけだよ!」
梨子「はぁ??」
千歌「お〜、じゃあ一緒だね!」
曜「ね〜!」
梨子「……っ」プルプル
梨子(ほんと何しに来たんだこいつらは!!!///) 千歌「それじゃあ梨子ちゃんごゆっくり〜」
曜「私たちここで待ってるからね!」
梨子(いいっ!!待ってなくていいっ!!そういうの求めてない!!付き添いとか必要ないから早くかえ……ひゃっ♡)
梨子「っ……//」ジュク…ッ♡
梨子(あぅぅ、言ってる場合じゃないし………♡もう膀胱が限界です………//)テクテク
ガチャッ!
梨子「……///」スルッ
チョロチョロ♡
梨子「はぁ………♡」
梨子(あぅ、生き返る………//) 梨子「あっ……♡」ジョボボッ
梨子(や、やばっ。我慢してたから勢い……っ///)
梨子(音消し……でもダメそうならっ!!古典的だけど!!//)モゾモゾ
ジャアアー!!
千歌「わっ!?なになに!!?」
曜「千歌ちゃん落ち着いて。音姫の音だよ」
千歌「なんだぁ、びっくりしたぁ……チカ、スマホの新手の通知音かと思ったよ……」
曜「なるほど……ってなんでやね〜ん!!こんな奇妙な通知音があるか〜い!!」ビシッ!
千歌「あ、曜ちゃんノリツッコみ出来るようになったんだ」
曜「えへへ、練習したんだ〜!」
梨子(うぅぅ……二人とも、私のおしっこをネタにして盛り上がらないでよ………こっちは顔から火が出そうなくらい恥ずかしいんだってばぁ………///)チョロチョロ 梨子「ふぅっ………///」
梨子(んん〜っ、すっきり……)
千歌「ねーねー、梨子ちゃんまだかな?」
曜「ん〜、まだなんじゃない?梨子ちゃんっておトイレ長めのイメージあるし」
千歌「そっかぁ〜……」
曜「あ、でも私の経験則から言ったら、あと一分ぐらいで……」
梨子「なっ……///」
梨子(い、いちいち私のおトイレ分析しなくていいっ!!分析するほど注目しなくていいからぁ!!///)
曜「だから私的にはもうすぐなはず
バァァン!!
千歌「あ、梨子ちゃ
梨子「千歌ちゃん曜ちゃん!!!」
曜「は、はいぃぃ!!」ビシッ!!
梨子「終わったからさっさと手洗って部室戻るっ!!練習中断させてるんだからぁ!!//」
曜「よ、よーそろー……」
梨子(あーもうっ!!絶対後でこっぴどくお説教してやるっ!!!//)プンプン
ようちか「……」
千歌「梨子ちゃんなんであんなに怒ってるの?」
曜「さ、さあ……?」 【黒澤ダイヤの場合】
ダイヤ「ルビィ?ルビィ!!」コンコン!!
ルビィ「んぅ……?」
ダイヤ「朝からお手洗いが長すぎますわ!!後の人のことまで考えてくださいませ!!//」プルプル
ルビィ「えぇ〜?まったく、お姉ちゃんってば朝からせっかちなんだから……」
ダイヤ「あなただって遅刻があるでしょう!?急がないとヤバいですわよ!!//」モジモジ
ルビィ「ん〜、ルビィはまだ大丈夫だって。ふゅぅ………♡」
ダイヤ「ルビィ!!あなた絶対にお手洗いを自室と勘違いしているでしょ!!当たり前だけど共用なのよ!!//」ドンドン!!
ルビィ「お姉ちゃんこそ、おトイレ家にもう一個あるんだからそっち使えばいいじゃん」
ダイヤ(絶対にイヤ!!私だって朝くらいはゆっくり洋式のトイレを使いたいっ!!)
ルビィ「ん〜………」
ダイヤ「っ……!!!///」キュゥン♡ ルビィ「ん〜……」
ダイヤ「……」イライラ
ルビィ「ん〜……」
ダイヤ「っ……!!」イライラ!!
ルビィ「あっ!」
ルビィ「ふぅ〜………♡」
ダイヤ「ルビィ!!まだですか!!?//」イラッ
ルビィ「もう終わったよ。けどその前に……あっ」
ダイヤ(はぁ、やっと私にも朝の安らぎが……)
ルビィ「ねえお姉ちゃん。消臭スプレー新しいの持ってきてくれない?」
ダイヤ「はぁぁ!??」 ルビィ「中身なくなっちゃった。新しいの持ってきてよ」
ダイヤ「無駄遣いばっかしてるからなくなるんです!!早く順番を変わりなさい!!私が後でやっておきますから!!」
ルビィ「やだよ。自分のにおい残したままにしてるのってなんか気持ち悪いじゃん」
ダイヤ「姉妹でいちいち気にするものじゃありませんわ!!//」モジッ
ルビィ「お姉ちゃんは気にしなくてもルビィは気にするの。いいから早く持ってきてよ」
ダイヤ「あなたねえ!!?私が我慢しているのを知ってわざと
ルビィ「じゃあルビィずっとおトイレ空けないけど?」
ダイヤ「はぁぁ!!?」 ルビィ「……」
ダイヤ「……っ!!!」
モジッ…
ダイヤ「ど、どこにあるんですの!?//」
ルビィ「知らないよ。お母さんにでも聞いてみたら?」
ダイヤ「っ……!!」タタッ! ダイヤ「は、はい!!持ってきましたわ!!」
ガチャッ
ルビィ「ん。貸して」パシッ!
ダイヤ「あっ!」
ルビィ「〜♪」シュッ!×6
ダイヤ「そ、そうやって一回で使い過ぎるからすぐなくなってしまうのですわ!!」
ルビィ「はいはい。いちいちうるさいよ」シュッ!シュッ!
ダイヤ「っ……//」キュンキュン♡
ルビィ「はい。もういいよお姉ちゃ
ダイヤ「っ!!」バタバタッ!
ガチャン!!
ルビィ「……」
ルビィ(お姉ちゃん。よっぽど我慢してたんだなぁ〜……) ダイヤ「………」シュシャッ!
ダイヤ(下ろす!座る!そして出す!!)
ダイヤ「んっ♡」ショワワ
ダイヤ(ふ、ふぅ………な、なんとか持ちこたえましたわ……♡)
ダイヤ(はぁぁ〜……♡)
チョロチョロ♡
ダイヤ「……んっ、んん〜っ」
ダイヤ(これでやっと落ち着けます。さてと、今日は月曜日。小テストもありませんし、ゆっくり登校して、生徒会の雑務でも……)
コンコン♪
ダイヤ「……?」
ルビィ「お姉ちゃん?お父さんも使いたいから早くしろだって」
ダイヤ「……」
シュッ!×10
ルビィ「お姉ちゃん?」
ダイヤ「わかってますわ。なるべく早く出ますので」
ダイヤ(あぁぁ、我が家の早朝のトイレ渋滞問題、早く解決して欲しいですわ……) 【津島善子の場合】
善子「っ………」ソワソワ
善子(ヤバ、どうしよ。おしっこ行きたくなってきちゃった………//)
善子(うぅぅ〜っ!こんなことになるんだったらさっきジュースがぶ飲みしなきゃ良かったぁ〜!!)
善子「……」プルプル
善子(ど、どうしてこんな時に限って!!もうっ!!普段からおトイレの近さだけは気を付けていたつもりなのに!!)
善子(しかも、よりにもよって……)
善子「……」チラッ
花丸「ルビィちゃん次どこ行くー?」
ルビィ「んー、どうしよっかー」
善子(こ、こいつらといる時に尿意を催すなんて〜っ!!///) 善子「……っ//」モジモジ
善子(どうする?言う?こいつらに素直におしっこ行きたいって打ち明ける??)
善子(でも、そういえばこの二人前に学校でも確か……)
善子『ね、ねえ。私、ちょっとお手洗いに……』モゾモゾ
ルビィ『え、また?』
花丸『さっきの休み時間にも行ってなかった?』
善子『えっと……』
ルビィ『ひょっとして善子ちゃんってもしかして……頻尿なの?』
花丸『まるでおばあちゃんみたいずら』
ルビィ『これじゃあ善子ちゃんじゃなくておしっこちゃんだね。なんちゃって、えへへ』
善子『なっ!!?//い、いいじゃない別にっ!!//ヨハネが何回トイレ行ったって!!//』
花丸『お腹痛いの?体は大切にした方がいいよ』
ルビィ『腹巻して寝るのオススメだよ!お布団剥いでも絶対にお腹冷えないもん!』
善子『こ、この……っ!!///』カァァッ!!
善子(やだやだやだやだぁ〜!!こいつらに打ち明けるなんて絶対むりぃ〜!!またヨハネのことバカにしてくるに決まってるもん!!) 善子(こ、ここはさりげなく……バレないように離脱して、膀胱に貯まったのを排出しとかないと……)
ルビィ「善子ちゃん?」
善子「ひぃっ!!?」チョロッ
善子(あっ……)
ルビィ「大丈夫?顔色ちょっと悪くない?」
花丸「ちょっとだけ顔が青く見えるずら」
ルビィ「熱中症かな?大丈夫??」
善子「あ、や、えっと……ヨ、ヨハネは大丈夫だから………っ///」モジモジ
ルビィ「……?どうしておまた両手で抑えているの?」
花丸「まさか、もしかして……」ジトーッ
善子「ち、違うわよっ!!!ヨハネに限ってそんなことあるわけ
ルビィ「もしかしておしっこ?」
花丸「完全におしっこ我慢しているずらね」
善子「ひゃうぅ!!?///」 善子「な、何言ってるの!!?//だいたい!!ヨハネは堕天使なのよ!!そんな下卑たものとは無縁……」
花丸「そうだね。ちょっとコンビニ寄って行こっか」
ルビィ「あそこのファミマ行こっ!」
善子「あ、や、えっと……」
花丸「ほら善子ちゃん。ついて来ないなら置いてっちゃうずらよ」
ルビィ「えへへ、ルビィもアイス買っちゃおっかな〜♪」
善子「……」
善子(あ、ありがと……ずら丸、ルビィ……)モジモジ ―コンビニ前―
ルビィ「ふぅー。危なかったね、善子ちゃん」
花丸「ねー。街中で大洪水になられても困る………あっ」
ルビィ「あ、善子ちゃん!どう?スッキリした?」
善子「……っ」
フルフル
善子「故障中……」
ルビまる「ええっ!?」
ルビィ「ど、どうしよ!!?大変だよぉ!!?」
花丸「ルビィちゃん!!他にはコンビニないずら!!?」
ルビィ「えっと………」スッスッ
善子「い、家……多分こっからだと私の家の方が近いから……っ///」モジモジ
ルビィ「そ、そうだよね!!」
花丸「急いで善子ちゃん家に帰るずら!!」
善子「え、ええ……」 善子「っ……」
ルビィ「善子ちゃん、我慢できる?」
花丸「もう少しの辛抱ずら!」
善子「ええ。まあ、少し………ひゃぅっ」
善子(むりむりむりむりぃ〜!!もう膀胱破裂しちゃいそうっ……!!さっき出せるって思ってたからぁ、おしっこが出口に集中して………あぅっ♡♡)
善子「ん、んんっ………///」ガクガク
ルビィ「善子ちゃん……?」
花丸「だ、大丈夫ずら……?」
善子「ふーっ、ふぅーっ………♡」
善子(あー無理〜ぃ!!もう走んないと死んじゃう〜っ!!!//)
善子「ル、ルビィっ!!ずら丸!!!」
ルビィ「は、はいっ!!」
善子「無理っ!!後で合流!!スマホ!!任せたぁー!!!」テテテッ!!
ルビィ「あっ!」
ピューッ!!
ルビまる「……」
ルビィ「が、頑張ってね。善子ちゃん……」
花丸「頑張るずら〜」 善子「はぁ、はぁっ……♡♡」ウルウル
善子(あああっ♡♡!!もうでちゃいそぅ〜っ♡♡!!だめっ!!まだ出ないでぇぇ〜!!!)
善子「お、オートロック!!なんでこんな時に限って閉じてるのよっ!!!///」ガチャガチャ!!
テテッ!
善子「はぁっ、はぁっ……!!!」キュゥゥン
善子(でちゃうでちゃうでちゃうでちゃうぅ!!お願いだからもう少しだけ出ないでぇ〜!!家まであと一歩なのっ!!)
善子「あっ!!……ひゃぁっ!!//」
善子「鍵、鍵……!!!!」カチャカチャ!!
善子(出ないでぇ!!ダメぇ!!もう少しぃ!!この扉開けて……)
善子「た、ただいまっ!!」
曜「おかえりー」
善子「はっ、はぁぁぁ!!!?」 善子「どーしてアンタが家に居んのよ!!!」
曜「暑かったからねー。ゲームやりに来ちゃった」ピコピコ
善子(またコイツも勝手に………あうんっ♡!!!)
善子(ってそんなこと考えてる場合じゃないわよっ!!トイレトイレトイレぇ〜!!!)ドタドタ!!
曜「……?」 善子「んっ、ああっ………!!」
善子(やだっ!!だめ〜っ!!もう少しだけだからぁ〜!!)
善子「はぁ、ああんっ………はあぁ!!//」
チョロロロッ♡
善子「あっ、あああっ!!//」
善子(でるっ、でちゃぅぅ〜♡♡♡)
善子「ああぁ〜っ!!」
ショワワワ…
善子「はぁっ、はぁっ………♡♡」
善子(な、何とか間に合ったぁ〜♡♡) 善子「んっ、あぁぁ………っ♡」ショロショロ
善子(あうぅ、おしっこいっぱいでちゃぅ……♡♡)
ジョワワワ
善子(あっ、あはぁ、気持ちいい……♡♡お腹かるくなって、とまらにゃい……♡♡)
善子「ふぅ………♡」
善子(はぁ、はぁ………♡おしっこきもちい……♡こんだけ出せばもうだいじょう……)
曜「……」ジーッ
善子「なっ!!//」
ショロショロ
善子「う、うそっ!?私もしかしてドアあけっぱ……///」
曜「……」
善子(んにゃぁ!!止まって!!おしっこ止まってぇ!!//)アワアワ
ショロ…ピトッ…
善子「なっ……///」カァァァッ!!!
曜「……」 善子「〜〜〜っ!!!//」
善子(いゃぁぁ!!?もしかし私、生まれて初めて誰かに見られながらおしっこしてたってことぉ!!?/////)ボフッ!
曜「……」
善子「あ、や、えっと、その………//」モジモジ
善子(あぅぅぅぅ〜!!おしっこしてるとこみられた、おしっこみられたぁ〜………///)
曜「善子ちゃん……」
善子「ひゃぅ……//」グスン
曜「う、うん。大丈夫だよ善子ちゃん!いっぱい出たってとこは健康的な証だから!」
善子「中途半端なフォローが一番傷つく!!//」 おしまい。クール組はちょっぴり不憫なのが似合うよねってお話でした 男子は小学生の頃の連れションとかでよくバッテン棒とかやってたけど、女子にもそういうのはあったんか? ど、どういうこと…ちんこ同士こすり付け合うってことか? トイレひとつで大騒ぎやなAqoursは。
まあ、あと6人居ればさらに修羅場だろうけど。 >>29
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