菜々「むかしぃ〜はぁゆむさんおことぉ〜〜すきぃ……だったんですよぉ〜?///」歩夢「せ、せつ菜ちゃん?」
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せつ菜はお酒弱そうだけど普段そんなに飲まなそう
でも嫌なこととかあったときに安心できる人の前で飲みすぎちゃったりしそう 今も好きなんだけどお酒のせいという逃げ道を覚えたせつ菜 酔いつぶれて家まで送ってもらうけど放っておけなくてそのまま一晩介抱されてそう 次の日覚えてて悶絶するパターンと歩夢だけ覚えてるパターン両方ありそう >>9
せつ菜が動くルート
歩夢が動くルート
に分岐しそう どうしてせつぽむスレはいつも続かないの?
そろそろキレそうだよ せつ菜ちゃんにお持ち帰りされちゃうやつよかった、バッドエンドだったけど せつ菜「────ハッ!?」ガバッ
チュンチュン……w
せつ菜(ここは……歩夢さんの部屋……?)
せつ菜(そういえば昨日の夜……二人で女子会を開いて……)
せつ菜(イタタタ……頭が少しジンジンします……)
せつ菜(す、すごい空き缶の量……まさか歩夢さんが一人で……?)
せつ菜(んんっ??)
せつ菜(ま、待って下さい!?)
せつ菜(私……どうして裸なんですか……?!)
歩夢「おはよう、せつ菜ちゃん。ぐっすり眠れた?」
せつ菜「歩夢さんっ……おはようございます……///」サッ
歩夢「もう少しでお味噌汁が完成するから、ちょっと待っててね」
せつ菜「あ、ありがとうございます……」
せつ菜(昨日この部屋で一体何があったのでしょうか……イタタタ……) 歩夢「ごめんね。今ニジガクのジャージしか乾いてなくて……」
せつ菜(懐かしいです……つい、あの頃を思い出しちゃいますね……)
歩夢「はい、どうぞ」
せつ菜「とっても美味しそうなお味噌ですね!では、いただきます……」
歩夢「どうかな?しょっぱくない??」
せつ菜「んん〜♡」
せつ菜「ちょうど良い味ですよ!歩夢さんの優しさが伝わってきますね!」
歩夢「ふふっ。ならよかった」ズズッ
せつ菜「ところで歩夢さん。昨日の夜の事なんですが……」
歩夢「っ!?」ぶふっ!! せつ菜「だ、大丈夫ですか??」
歩夢「けほっ!けほっ!」
せつ菜「えーと、ティッシュ……ティッシュは……!」
歩夢「もしかして、ホントに覚えてないの……?」
せつ菜「えっ」
歩夢「昨日の夜の事……」 せつ菜「────うぃ〜…ひっく!!!」
歩夢「せつ菜ちゃん、大丈夫?まさかもう酔っ払っちゃったの?」
せつ菜「ぜんぜん…よって……ひっく!!!ないれすよぉ〜?」
歩夢「あっ、それ私のストロングゼロ(500ml)……」
せつ菜「ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡」
歩夢「……」
せつ菜「あはは〜……あゆむさんとかんせつきすしちゃいましたぁ〜」
歩夢「もぅ。あんまり無理すると体に良くないよ?」
せつ菜「だって…たのしいんだからしょうがないじゃないれすかぁ〜」 歩夢(せつ菜ちゃんってホントにお酒弱いんだね……)
せつ菜「あゆむさぁ〜ん……ぐへへ〜……」
歩夢(そういう所も可愛いなぁ)
歩夢(ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡)
せつ菜「むかしぃ〜はぁゆむさんおことぉ〜〜すきぃ……だったんですよぉ〜?///」
歩夢「っ!?」ぶふっ!! 歩夢「せ、せつ菜ちゃん?!///」
せつ菜「あゆむさん……やさしぃじゃないれすかぁ〜……」
せつ菜「わたしが…ひっく!!!…こんなすがたさらけだせるのも……まごころけいすくーるあいどるのあゆむさんのまえだけですからぁ〜ひっく!!!」
歩夢「………………」
せつ菜(私は一体何を言っているんでしょうか……)
せつ菜(昔じゃなくて、今だって歩夢さんの事がこんなに大好きなのに)
せつ菜(いつからでしょう。お酒のチカラを借りないと大好きを伝えられなくなったのは……)
カシュ!!!カシュ!!!
歩夢(ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡) カシュ!!!
せつ菜「ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡」
せつ菜「やっぱり……情けないですよね……」
歩夢「?」
せつ菜「こうやってお酒を飲まないと、自分の大好きさえ上手く伝えられないなんて……」
歩夢「そんな事ないよ」
せつ菜「歩夢さん……?」
歩夢「上手く言えないけど、それって大人になったって事じゃないかな」
歩夢「私はそういうせつ菜ちゃんも大好きだよ」
くびっ…
歩夢「あの頃も……今だって、ずっと────」 せつ菜「…んふっ♡ち”ゅ……♡」
歩夢「うふふ♡……はむっ♡♡」
せつ菜「ぷはぁ♡あ、歩夢さん…///」
歩夢「ごめんね…もう我慢できないから…///」
歩夢「せつ菜ちゃん…口開けてもらっていいかな?」
せつ菜「は…はい……///」
ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡ぐびっ♡
歩夢「んふぅ♡…ん”ん”っ♡」
せつ菜「ん”ん”っ♡ん”ぐっ♡」ツツー…
歩夢「ぷはぁ♡…ちゅっ♡ふふっ♡」
せつ菜「ハァハァ(葛藤)」
歩夢「せつ菜ちゃん…大好きだよ…♡」ナデナデ
せつ菜「私も…歩夢さんの事が大好きです♡(葛藤)」サワサワ せつ菜(すごい濡れてますね…///)くちゅ…
歩夢「あ”っ♡やんっっ…♡♡♡」くねくね
せつ菜「ハァハァ…痛くないですか…?」
歩夢「…うん♡」
せつ菜「歩夢さんっっ♡♡♡」くちゅくちゅくちゅくちゅ!!!!!
歩夢「はぁ♡あっ♡」ビクン!!
歩夢「んあっ♡いやっ♡ん”ん”っ♡♡♡」ビクンビクン!!!
歩夢「せっ…せつ菜ちゃん♡きす…してぇ…♡んっ♡んんっ〜♡」
ブシャアアアアア…… ────────
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歩夢「これが昨日の夜の出来事だよ」
せつ菜「す、すみません。私とした事が……」
歩夢「せつ菜ちゃん、私に何か言うことない?」
せつ菜「えっ?あ、あの〜…えーと……アハハハハ!!!」
歩夢「………………」
せつ菜「………………」 せつ菜「これからも、ずっと……」
歩夢「?」
せつ菜「歩夢さんに毎日お味噌汁を作って欲しいです!!!」
歩夢「ふふっ♡」
歩夢「良くできました」ナデナデ
終わり おめでとうございます!!!!!!!!!!
ハッピーエンドですね!!!!!!!!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています