【SS】浅希「璃奈にゲームで勝ちたい!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【璃奈宅】
璃奈「…」ガチャガチャ
浅希「くっ…うっ…」ブンブン
璃奈「えい」ガチャガチャ
浅希「あっ!」
K.O.!
浅希「また瞬殺…」
璃奈「璃奈ちゃんボード『むんっ』
色葉「あ〜やっぱり浅希の負けかぁ」
今日子「相変わらず璃奈ちゃん強いね」
璃奈「えへへ」
浅希「ぐぬぬ…」 浅希「もう一回!」
今日子「え?また?」
璃奈「もう暗くなってきたよ?」
浅希「次は勝てると思うの!もう一回!」
色葉「いや、浅希このゲーム下手くそだし、無理でしょ」
今日子「さっきも、操作しながら体動いてたしね〜」
浅希「くっ…///」
色葉「ってことで今日は帰ろう」グイッ
今日子「じゃあ、またね璃奈ちゃん」
璃奈「今日は楽しかった!ありがとう!」
色葉「また明日学校で!」
今日子「じゃあね璃奈ちゃん!」
浅希「…」 あさぎちゃんSSを定期的に摂取しないと死ぬ病にかかってしまった 【次の日、焼き菓子同好会】
浅希「璃奈にゲームで勝ちたい!」
色葉「あー、昨日やってたやつ?無理でしょ」
今日子「璃奈ちゃん上手すぎるもんね〜」
色葉「私と今日子ならまだしも、浅希は下手すぎだしね」
浅希「こ、これからうまくなるもん!」
色葉「どうやって?もしかしてこれから璃奈の家に毎日通うの?」
浅希「そっ、それは璃奈に迷惑だから///」
今日子(満更でもなさそう)
浅希「えっと、私もあのゲームを買って毎日修行する!」
今日子「浅希ちゃん、めっちゃハマってるじゃん!」
色葉「璃奈、喜びそうだね」
浅希「絶対に勝ってやるんだから〜!」ゴゴゴゴゴ 【浅希宅】
浅希「ふふっ、買っちゃった!明日からお小遣い節約しないとね…」
「まずはこのEASYモードをクリアして腕を磨こう!」
「よーし!頑張るぞー!」
数分後…
浅希「全然勝てないよ〜!どこがEASYモードなのぉ〜!」
「もう一回もう一回!」
数時間後…
浅希「そっか!コツを掴んだ!これできっと勝てる!」
さらに数時間後…
浅希「やったぁ〜!EASYモードクリアだぁああ!!」
浅希母「浅希、早く寝なさい」 【次の日】
浅希「ふふん!」ドヤッ
璃奈「浅希ちゃん、おはよう」
色葉「ドヤ顔でどうしたのさ」
浅希「璃奈、私もあのゲーム買ったよ!」
璃奈「本当?浅希ちゃんハマってくれて嬉しい!璃奈ちゃんボード『にっこりん』」
浅希「えへへ///」
今日子「どこまでいったの?」
浅希「ふっふっふ」
「実はたった1日でEASYモードをクリアしたよ!」
璃奈「えっ…」
色葉「…」
今日子「…」
璃奈「…浅希ちゃん凄い!『キラキラ』」
浅希「ふふふ///」
色葉(EASYモードって数分で終わるチュートリアルじゃん…)
今日子(璃奈ちゃん優しいなぁ) 浅希「というわけで璃奈!今日の放課後、強くなった私と勝負よ!」
璃奈「うん!私も遊びたい!」
【放課後・璃奈宅】
璃奈「…」ガチャガチャガチャガチャ
浅希「ぬっ…ぬうううう」ビュンビュンビュンビュン
璃奈「それっ」
浅希「あー!!」
K.O.!
浅希「またまた瞬殺…」
璃奈「璃奈ちゃんボード『ブイッ』」
色葉「まるで成長していない…」
今日子「いや、昨日より体は大きく動いてたよ!」
浅希「やめてよ恥ずかしい///」 璃奈「浅希ちゃん、このゲームにはEASYモードの他にNORMAL、HARDモードがある」
浅希「へぇ〜そうなんだ」
今日子(知らなかったんだ…)
璃奈「私はもうHARDモードをクリアしてオンラインのランク戦やってるんだ」
浅希「えっ…すごい…」
璃奈「だから、そこを目標に練習したら、うまくなれると思う!璃奈ちゃんモード『ファイト!』」
浅希「!!…ありがとう璃奈!!私、頑張る!」 【数日後、浅希宅】
浅希「うう〜!」
「なんとかNORMALモードはクリアできたけど…」
「HARDモードのボスが強すぎて全然勝てないよ〜」
「くっ…あまりこの手は使いたくなかったけど…」
カタカタ
浅希「ここはインターネットの攻略サイトを頼るしかない!」
「え〜っと、HARDモードのボスの倒し方っと…」
「あ、あった!なになに…」
「『現在執筆中です』…ってええええ〜!!」
カタカタ
浅希「こっちのサイトなら書いてあるかな…完全攻略って書いてあるし…」
「なになに…『HARDモードのボスは是非、君の目で確かめてくれ!』って…」
「途中までしか書いてないじゃない!」 浅希「いやいや、こういうのはやっぱり攻略情報に頼っちゃだめだよね…」
「私は強くなって璃奈に勝つんだから!」
「自分の力だけで勝ってみせる!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
・・・
浅希「ここでフェイント…そしてBボタンで…」ブンブン
・・・
浅希「ここでパンチして、緊急回避して…」ビュンビュン
・・・
浅希「ここの隙をついて…いける…!!」グッ
・・・
浅希「か…勝った…!」
「ついにボスを倒したああああああああああああ!!」
浅希母「浅希、早く寝なさい」 【次の日、朝】
浅希「おはよー」
色葉「おはよー浅希…って目のクマすごい!?」
今日子「さてはまたゲームで夜更かししてたでしょ?」
浅希「えへへ…」
璃奈「浅希ちゃん、おはよう」
浅希「おはよう璃奈!昨日ついにHARDモードまでクリアしたよ!」ドヤッ
色葉「ええっ!?マジで!?もうHARDまでクリアしたんだ!」
璃奈「おめでとう浅希ちゃん!HARDモードをこんな短期間でクリアできるなんてすごいね!」
今日子「HARDモードは難しすぎて私もクリアしてないのに…!」
浅希「えへへ…」
「というわけで璃奈!今日の放課後、もう一度勝負よ!」ゴゴゴゴゴ
璃奈「もちろん!」 【放課後・璃奈宅】
READY…FIGHT!
璃奈「…」ガチャガチャガチャガチャ
浅希「ふっ…ふっ…」ビュンビュンビュンビュン
今日子(凄い…今までの比じゃないくらい体が動いてる)
色葉(そこは変わらないんかい…)
璃奈(浅希ちゃん…すごく上手くなってる…もう手は抜けそうにない)ガチャガチャガチャガチャ
浅希(この前みたいに瞬殺されない!いける!今の私なら璃奈に勝てる!)ブンブンブンブンブン
「そこだぁーーーーーーっ!!」ブンッ!
グラッ
浅希「あっ」クラッ
その時、ゲームに熱中しすぎた私は、つい体がよろけてしまい…
璃奈「えっ…?」
璃奈の方に倒れこんでしまった
ズテーン 色葉「ちょ、ちょっとちょっと!」
今日子「二人とも大丈夫!?」
浅希「ん…!?///」ムニッ
璃奈「…っ!?」チュ
璃奈の方に思いっきり倒れこんだ私の体は璃奈に密着し
私の唇と璃奈の唇が思いっきりあたってしまっていて
私の右手は璃奈の胸をがっしり掴んでしまった
色葉(いや、そうはならんやろ)
今日子(ジャンプの漫画でこういうトラブル見たな…) バッ!
璃奈「…」
浅希(私は焦って璃奈から離れたけど、璃奈は顔をそっぽ向けて黙り込んでしまった)
浅希「ご、ごめん…璃奈…」
璃奈「…」
浅希「…」
色葉(な。なんか気まずい雰囲気に…)
今日子「きょ、今日はもう解散にしよっか!」
色葉(今日子ナイス!)
「そうだね!明日も朝早いし!」
璃奈「…わかった、みんな、また明日…璃奈ちゃんボード『にっこりん』」
浅希「う、うん…」
(ボードの璃奈は笑顔だったけど、璃奈の本当の表情はわからないままだった…) 【次の日/通学路】
璃奈「…あ」バッタリ
浅希「り、璃奈…」
璃奈「浅希ちゃん、おはよう」
浅希「お、おはよう…璃奈…」
「その、昨日は改めて、本当にごめんね…あんなことしちゃって…」オドオド
璃奈「…そのことなら、もう気にしてない」
「それに、わざとじゃないってわかってるから…」
浅希「あ、ありがとう璃奈…」
(うう…なんか声が強張ってるし…やっぱり内心怒ってるんじゃ…)ビクビク
愛「あ!おーっす!りなりー!」
璃奈「あ、愛さんおはよう」
浅希「愛先輩!おはようございます!」
愛「アサッギーもおはよー!あれ?」
「りなりー、なんか顔赤い?」
璃奈「!!」
浅希「えっ!?」
璃奈「あ、浅希ちゃん、私、今日は朝、愛さんと部室寄るから、一旦ここで」スッ
浅希「あ、璃奈っ…」
(顔赤いって…それってやっぱり…)
(顔真っ赤にして怒ってるってことじゃん!)ガーン 璃奈「…」スタスタ
愛「りなりー、アサッギーとなんかあったの?」
「そんな真っ赤に照れた顔してさ!」ニヤニヤ
璃奈「…もう、なんでもないよ!愛さんのバカ」ムスッ
愛「ええっ!?酷い!?」ガーン
浅希「璃奈に嫌われた…」ズーン
今日子「わ、私も仲直りできるように協力するから!」
色葉「これに懲りたら、ゲームはちゃんと1日1時間までにするんだぞ」
浅希「うう…りなぁ〜…」
おしまい おつおつ
良いわたりなだった
わたりなは健康に良い ナカイド / 激辛ゲームレビュー
https://www.youtube.com/channel/UCrcqCDrC5nn-8KrbzUNrvSA
ゲームを辛口で紹介するチャンネルです❤
炎上したゲームや、クソゲー、バグゲー、バカゲーと呼ばれるゲームを中心に投稿(ギャハハハハハwwwwwwwwww たくさんコメントをいただき、ありがとうございました。
一度終わっておいてなんですが、少しだけ続きを思いついたので投稿します。 それから時が経ち…
浅希「あ、璃奈…おはよう…」
璃奈「!!…おはよう」プイッ
浅希「!!」ガーーーーーーーーン
浅希(相変わらず、璃奈は顔を合わせてくれない…)
色葉「浅希、まだ璃奈と仲直りできてないの?」
浅希「うう…ずっと避けられてるの…」グスン
今日子「浅希ちゃん…」
浅希(この間までゲームの事で頭がいっぱいだったけど…今は璃奈の事で頭がいっぱいです…) 【放課後】
浅希「あの、璃奈…」
璃奈「!!…璃奈ちゃんボード『同好会行ってくる』」サッ
浅希「あっ…」
浅希「…」シュン
璃奈「…」スタスタ
愛「おっすりなりー!一緒に行こー!」
璃奈「愛さん…」
愛「りなりー、アサッギーとは仲良くやれてる?」
璃奈「…それが…恥ずかしくて、顔も合わせられない…ボード越しじゃないと…うまく話せないし…」シュン
愛「そっかー…りなりーって意外と恥ずかしがり屋さんだよね!」
璃奈「もう、からかわないでよ…!璃奈ちゃんボード『プンプン』」
愛「あはは!ごめんごめん!」 【焼き菓子同好会/部室】
浅希「はぁ…」
色葉「浅希、璃奈と仲直りしたいんでしょ?」
今日子「私たちが協力するよ!」
浅希「色葉…今日子…」ウルウル
色葉「さすがに二人が気まずいままだと、私たちも困るしね」
今日子「そのために、まずは、すぐに逃げちゃう璃奈ちゃんを捕まえて拘束しないとね!」
浅希「ええっ!?拘束だなんてそんな…///乱暴だよ…///」
今日子(何を想像してるんだろう…)
色葉「ここは、もう一度誠心誠意謝るしかない!璃奈に土下座だね!なんつって!」
浅希「土下座か!それなら璃奈に謝罪の気持ちが伝わるね!!」ウンウン
色葉(あれ?真面目に考えてる?)
今日子「そだね、璃奈ちゃんにあんなことまでしちゃったんだし、責任取ってお嫁に貰うしかないよ!」
浅希「お嫁…!?///そ、そうだよね…璃奈は私が幸せにしないと…///」ブツブツ
今日子(本気にしちゃった…) 色葉「まあ、冗談はこれくらいにして…」
浅希「えっ、冗談だったの?」
色葉「こういう時こそ、一緒に遊ぶしかない!」
浅希「え?」
今日子「そういえば、まだ璃奈ちゃんとのゲーム勝負の決着がついてないでしょ?」
浅希「あ、そういえば…」
色葉「あの時の決着をつける!的な勢いでいろいろと決着をつけちゃえばいいのよ」
浅希「なるほど…」
今日子「あと浅希ちゃん!璃奈ちゃんに話すときの勢いが足りないよ!」グッ
浅希「勢い!?」
色葉「そう!そんなオドオドしてるから璃奈にも逃げられるんだ!」
今日子「こういう時は絶対に逃がさない勢いが大事だよ!頑張れ浅希ちゃん!」グイグイ
浅希「う、うん…」 【スクールアイドル同好会/部室】
浅希「来ちゃった…」
浅希(いつもなら『璃奈いる〜?』って気兼ねなく開けれるのに…)
浅希(なんでだろう、今日はすごく緊張する…)ドキドキ
愛「あれ?アサッギーじゃん?」
浅希「ひゃぁああああい!」ビクッ
愛「あー、ごめんごめん!驚かすつもりはなかったんだけど」
浅希「い、いえ…愛先輩こんにちは…」
愛「りなりーに用事だよね?呼んでこようか?」
浅希「は、はい…お願いします…」
ガラガラ
愛「おーい!りなりー!アサッギーが来てるよー!」
璃奈「えっ…浅希ちゃん…!?…」
愛「今、そこで待ってるからさ」
璃奈「…今は…会いたくないって伝えて…」
愛「…あのさ、それってりなりーが本気で思ってることなの?」
璃奈「…え?」 愛「りなりーさ、自分の表情で誤解されたくないって言ってたけど…
そんなこと言われちゃったら誰だって誤解しちゃうよ?」
璃奈「…!!」
愛「りなりーは、本当にアサッギーに会いたくないの?」
璃奈「…」
愛「アサッギーのこと、嫌いなの?」
璃奈「本当は、浅希ちゃんに会いたい…浅希ちゃんのこと…すき…」
愛「…そっか」
璃奈「ありがとう、愛さん…私、行ってくる」
愛「うん!」ニカッ
ガラガラ
璃奈「浅希ちゃん…」
浅希「り、璃奈…」
璃奈「えっと、話があるんだよね?」プイッ
浅希「う…うん」
浅希(やっぱりそっぽ向かれてるよ…)ズーン
璃奈(うう…まだ顔を合わせるの恥ずかしい…///)
浅希(いや、落ち込んでる場合じゃない!今日子にも言われたじゃん!勢いが大事って言われたじゃん!)
浅希「り、璃奈!この前のゲームの決着!まだついてないよね!?」グイッ
璃奈「え…?」
浅希「今日、部活終わったら璃奈の家でゲームの続きをやろう!今日行ってもいいかな!?」グイグイッ
璃奈「…」
浅希「えっと…ダメだったかな…?」
璃奈「…うん、いいよ」 【璃奈宅】
浅希「…」
璃奈「…」
璃奈(そういえば、この間は色葉ちゃんと今日子ちゃんもいたけど…今日は二人きり///)ドキッ
浅希「じゃ、じゃあ、やろっか」スッ
璃奈「う、うん…」
READY…FIGHT!
浅希(よ、よし、とりあえず一緒に遊んで、璃奈の怒りが収まったら、ちゃんと謝ろう…)フンス
璃奈(…あの時、このゲームやりながら…私と浅希ちゃんは…///)マッカ
璃奈(浅希ちゃんと体が密着して…いい匂いがしてドキドキしたな)ドキドキ
璃奈(浅希ちゃんの唇…やわらかくて…おいしくて…)ドキドキドキ
璃奈(浅希ちゃんに触られるのも嫌じゃなくて…むしろもっと…)ドキドキドキドキ
・・・
K.O.!
浅希(あれ?…勝った…?)
璃奈(ま…負けた…) 浅希「や、やったー!璃奈に勝ったー!」
璃奈「…浅希ちゃん…本当に強くなったね」フフッ
浅希「ううん、これも璃奈のおかげだよ!」
璃奈「そんな、私はアドバイスしただけで、浅希ちゃんの実力だよ!
浅希ちゃんが強くなって、私も嬉しい!」
浅希(璃奈が、私と話してくれてる…!よ、よし…)グッ
浅希「璃奈、昨日のことなんだけど…」
璃奈「き、昨日…///」ドキッ
浅希「本当にごめんなさい!!璃奈のこと、すごく怒らせたよね!!」スッ
璃奈「えっ?この間も言ったけど、わざとじゃないんだし、もう気にしてないよ…///」
浅希「でも、最近全然顔を合わせてくれなかったし…ずっと避けられてたから…まだ怒ってると思って…」
璃奈「…あ」 璃奈(そっか、浅希ちゃんは、私が怒ってると思って…)
璃奈「ごめんなさい、浅希ちゃん…私の態度のせいで誤解させて…」
浅希「誤解?」
璃奈「私…その…怒ってたんじゃなくて…浅希ちゃんと顔を合わせるのが恥ずかしくて…」
浅希「え?」
璃奈「ううん…いいの!とにかく私、全然怒ってないから!」ブンブン
浅希「よ、良かった…」ホッ
璃奈「私、浅希ちゃんともっと遊びたい!もっかいゲームやろう?」
浅希「も、もちろん!…あ」クラッ
安心して一気に気が抜けたせいか、また体がよろけてしまい…
璃奈「あっ…///」
またもや璃奈の方に倒れこんでしまった…
ズテーン 浅希「…あ」
璃奈「…///」
前のように体は密着しなかったが、璃奈を押し倒す体制となってしまった…
浅希「ごごご、ごめん璃奈!私ったらまた…!」スッ
ギュッ
急いで離れようとした私の手を、璃奈が掴んだ
璃奈「…」
璃奈が私の顔から瞳を逸らさす、じっと見つめる
浅希「…」
璃奈「…ん」
浅希「…ん」チュッ
その日、すれ違ってばかりだった私たちの心が繋がりました
おしまい 読んでいただいた方、ありがとうございました。
>>49
浅希「璃奈、昨日のことなんだけど…」
璃奈「き、昨日…///」ドキッ
昨日と言ってますが、作中では昨日じゃなかったです、すみません
うまく脳内補完してください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています