副会長「疲れたな…(pcポチー」 せつ菜『そうたーかくー!果てーなくー!!!(大音量』
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副菜です。妄想強めでいきます。
せつ菜『明日ーへとみーちーびくーよー!私だけーの光放ーちたーい!ダァーイブ!!!!!(大音量』
副会長「せつ菜ちゃーん!♡♡♡」セツナペンライトブンブン
副会長弟「ちょっとねーちゃん動画うるさいんだけど!」ドンッ
副会長「しょうがないでしょ!1番小さくてコレなんだから!!!」ドンッ!!!
副会長弟「イヤホンしてよ!」ドンッ
副会長「鼓膜破れるわよ!」ドンッ!!!
副会長母「アンタたちうるさいわよー!」 〜虹ヶ咲学園生徒会室〜
副会長「ハァー(クソデカ溜息」
菜々「ど、どうされましたか副会長?」
生徒会室に入るや否や、盛大な溜息をついた副会長に、菜々が問いかける。
副会長「いえ、弟ってメンドくさいなーと思いまして」
右月「副会長って弟さんいらしたのですね」
左月「そういえば初耳ですね」
副会長「いますよー小学生ですけど」
菜々「兄弟ですか…良いですね。憧れます」
副会長「とんでもない!」 副会長「騒がしくてオカズもすぐ食べちゃいますし下ネタ大好きだし!最近ホントに生意気になってきたといいますか!」
副会長「昨日もせつ菜ちゃんの動画観てたら壁ドンしてきたんですよ!」プンプン
菜々「フフッ、仲良いんですね」
副会長「どうしたらそういう答えが出るんですか…」」
左月「でもまぁ」 左月「男の子は皆そんなもんだと思いますよ」
副会長「えー…なんか弟擁護派多くありません?」
右月「双子なので姉妹という感覚ではないもので」
副会長「私はお二人のような妹が欲しい…」
菜々「私は1人っ子ですので、たまに兄弟姉妹がいたらこんな感じなのかなーとは妄想しちゃいますね」
副会長「ハァー…1人っ子。良いですねぇ」
菜々「副会長の弟さん…きっと利発的で可愛い感じなのでしょうねぇ」ポワポワポワ~
左月「会長の妄想が捗ってますね…」 副会長母『先お風呂入っちゃなさーい』
副会長弟『ハーイ』
副会長弟『お風呂お風呂っと』ガラッ
副会長『キャー!///』バシャ!
副会長弟『うわ?!ねーちゃん!アレ?』
副会長『ちょっと!なんで入ってくるのよ!』
副会長弟『いやだってお母さんが…』
副会長『〜ッ!早く閉めて!///』
副会長弟『ご、ゴメン!///』ガラッ
副会長『まったくアイツは…』プンプン
副会長『…けっこう、筋肉付いてたな』
副会長『…男の子、だもんね』
菜々「自室に戻った副会長。ですが身体は火照ったまま。この火照りは湯上がりなのかはたまはソレは禁断の…」
副会長「会長ー。戻ってきて下さーい」
右月「妄想垂れ流しだよこの人…」 〜帰り道〜
菜々「本日は妄想を垂れ流してすみませんでした」
副会長「本当ですよ…夢見すぎです」
副会長「あっ、そうだ」
副会長「『アレ』、買いました」
菜々「…本気(マジ)ですか?」
副会長「はい。前日夜から並んで買いましたよ」
副会長「特装限定版」
菜々「うわぁぁぁー…あああ…裏山です…あのシリーズ私大好きなので是非購入したかったのですがどこも売り切れで…」
副会長「普段ラノベを読まない私でしたが、会長にオススメして頂いてどハマりしましたからね。今回のは是非特装限定版を買いたい!と思いました」
菜々「くううぅー…あの、今度貸して頂けませんか?」
副会長「んー…でしたら…」
副会長「来ます?ウチ」
菜々「…へ?」 〜副会長宅〜
菜々「お邪魔しまーす」
副会長「どうぞどうぞ!上がっちゃって下さい!」
副会長母「おかえりーってアラ?お友達?」
副会長「ただいまー。コチラ生徒会長の」
菜々「中川菜々と申します」ペコリ
副会長母「アラ、まぁまぁまぁ。じゃあ貴女が」ニコニコ
菜々「?」
副会長「お母さん、いーから!」
副会長母「ハイハイ。それじゃあ中川さん。ゆっくりしていってね」ニコニコ
菜々「ハイ、ありがとうございます!」ペコリ 副会長弟「あ、おかえり」
副会長「ただいま…コチラ、生徒会長の」
菜々「中川菜々です。貴方が弟さんですね?初めまして!」ニコッ
副会長弟「…ども」
副会長「…なによ」
副会長弟「…ねーちゃんのカノジョ?」
菜々「ブッ?!///」
副会長「ちょっ!?///バカッ!!!」
副会長弟「フンッ」 菜々「ココが副会長のお部屋なんですね」
副会長「色々すみません会長。うちのバカが…」
菜々「いえいえ!学校とは違った一面が見れて楽しいですよ!」
副会長「あ…ハイ…///」
菜々「…///」
副会長「…あ、何か飲み物淹れてきますね」
菜々「そんな、お気遣いなく」
副会長「いえいえ。ゆっくりしてて下さい」バタン
…ふぅー
初めて入った。副会長の部屋。
…なんか緊張するな
コンコンッ
菜々「?!…どうぞ」 ガチャッ
副会長弟「あの…」
菜々「あ…弟さん?」
副会長弟「さっきは、すみませんでした…変なこと言っちゃって」
菜々「いえいえ!気にしてませんよ!少しビックリしましたけど」
副会長弟「…ねーちゃん、よく会長さんの話をするんです」
菜々「副会長が、ですか?」
副会長弟「はい。真面目で、理知的で、たまに抜けてるところがあるけどそこも可愛くて」
菜々「うえぇ〜…ちょっと恥ずかしいですね」 副会長弟「あと」
副会長弟「大好きなせつ菜ちゃんに、少し似てるって」
菜々「…!」
副会長(…)
副会長(あのバカ…!なんか雰囲気的に入るには入れないじゃない!)
副会長(しかも色々ぶっちゃけてるし!後でお灸すえないと…)
副会長弟「あの…ねーちゃん、中川菜々さんと優木せつ菜さん。"お2人"のことが大好きで」
菜々「…」
副会長弟「あんなですけど、けっこう打たれ弱いんで。そんな時に支えてあげて欲しいというか」
菜々「弟さんは…お姉さんのことが、大好きなんですね」
副会長弟「…はい。大事な姉です」
副会長(…) 菜々「うん…うん」
頷きながら、菜々はゆっくりと眼鏡を外した。
せつ菜「分かりました!私に、任せてください!」
副会長弟「!」
せつ菜「フフッ」
副会長弟「…やっぱり、会長さんは」
副会長「せつ菜ちゃん?!」ドアバァン‼!
副会長弟「!」
菜々「!」メガネササッ
副会長「…アレ?今声がしたような…」
副会長弟「…ぷっ、ククッ」
菜々「アハハッ」
副会長「ちょっとぉ!2人してなんなんですかー!」 〜数日後・帰宅途中〜
左月「そういえばそろそろ期末ですね」
菜々「皆さん勉強は順調ですか?」
右月「当然です」メガネキラッ
副会長「抜かりありません」メガネキラッ
菜々「こういう時って1人くらいダメな人がいるもんですけどね…皆さん真面目すぎます」
左月「1番真面目な人が何を…おや?」
「お前スクールアイドル好きなのかよー!エロー!」
「むっつりだむっつりー!」
「違うって!優木せつ菜って人だけは違うんだよ!歌も上手いんだけどー」
右月「流石せつ菜さん。大人気ですね」
左月「まさか小学生にも人気だとは」
菜々「ふふっ」
副会長「当然です!なんたってせつ菜ちゃんは」
「ナンバーワンスクールアイドルですから!」 以上です!二期で副菜を摂取したい!
最後までお読みいただきありがとうございました! 乙
スクールアイドルがエロいとわかるくらいには見ているんだね 副菜すこ
2期でも副会長には活躍してほしい
またぜひ書いてくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています