スレ立てるほどでもない短いSS
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1,2レスぐらいでおわるやつ
自由に使ってください クゥクゥ「かのんは、スカート持ってないデスか?」
かのん「え?突然どうしたの?」
クゥクゥ「かのんのスカート、制服以外で見たことないデスよ」
かのん「うーん、ない事はないけど、最後に買ったのは小学生の時かも……」
千砂都「かのんちゃん、スカートは苦手だもんね」
クゥクゥ「ソンナ……それじゃいけませんデス!!」
かのん「わわ、急にびっくりした!」
クゥクゥ「かのんはスクールアイドルなんデス!」
かのん「は、はい…!」
クゥクゥ「どうするんデスか!?明日突然、取材が来たら!かわいい服も無しに何もできませんデスよ!」
かのん「なるほど…」
千砂都「納得するんだ」
クゥクゥ「とにかく、今日はこの後原宿に行ってかのんのためにかわいい服を買いマス!!」
かのん「えぇ!?今から!?」
クゥクゥ「『旨い物は宵に食え』デス!」 あいぽむ
かすみ「もー!!愛先輩はどうしていつもかすみんのことをかすかすって呼ぶんですか!!」プンスコ
愛「あはは、怒ってる『かすみん』も可愛いー♡」ナデナデ
かすみ「むむ...こんな時だけかすみん呼ばわりなんて、ほんなことでかすみんは許したりしませんよ」
愛「よーしよーし♪」
かすみ「えへへ♪」フニャフニャ
歩夢「...」ジーッ 歩夢「かすみちゃん嬉しそうだね」
かすみ「う、嬉しくなんかないですよ!!愛先輩の喜ばせ上手なだけです!!」
愛「あはは、ありがとうかすかす」
かすみ「名前戻ってるし!」
歩夢「....」
歩夢(そんなに頭撫でられるのって心地いいのかなぁ...) かすみ「あっー!!今週かすみん掃除当番だった!!ちょっと教室戻ります!!」スタタッ
愛「おっけー!」
ガラッ
ピシャッ
あいぽむ「...」
歩夢(かすみちゃん行っちゃった...チャンスは今しかないよね) 歩夢「あ、愛ちゃん...」モジモジ
愛「んー?」
歩夢「わ、私のことも...撫でてみてくれないかな」
愛「....えっ?」
歩夢「..../////」
愛「...」
歩夢「ご、ごめん...やっぱり今のな───」
ポフッ
歩夢「ぁ」
愛「....」ニコニコ
ナデナデ
歩夢「....///」カァァァ
おわり 千歌「善子ちゃーん、遊びましょー」
善子「ヨハネよ!突然家に来るなんてびっくりしたけど、まぁいいわ」
千歌「やったー、お邪魔しまーす」
善子「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!誰が家に入れるなんて言ったのよ!」
千歌「ブーブーだって今遊んでくれるっていったじゃーん」
善子「言ったけど、まさか私の家だとは思わないでしょ……」
千歌「じゃあどうする?外行く?この30度超えの猛暑の中、ギラギラのアラスファルとの照り返しを受け、喉の渇きを潤すために、2kmに1軒しかないコンビニを探し求めて練り歩き……
善子「あー!もうわかったわよ!私の部屋でいいです!」
善子「あ、部屋を片付けるから5分、いや10分だけ待って!」 せつ菜「あれ?そこにいるのはもしかして果林先輩ですか?」
果林「せつ…あ、今は菜々の方がいいかしら?」
せつ菜「いえ、知り合いもいませんし、せつ菜で大丈夫です!それより、果林先輩はどうしてこんなところに?」
果林(迷子になっている、なんて言えない……というか、そもそもここはどこ?人がたくさんいるけど…)
せつ菜「なんだか暗い顔をしていますが、体調を崩してるんですか?それだったらすぐスタッフを呼びますよ!」
果林「い、いえ大丈夫よ!」
せつ菜「それなら良かったです。ここにいると言うことは同志ですもんね。志半ばで倒れたら、死ぬに死に切れません!」
せつ菜「あ、そういえば、果林先輩は目的とかあるんですか?」
果林「(ライブみたいなものかしら?)え、えっと、特にないわね……なんというか、雰囲気を楽しみにきたというか……」
せつ菜「そうなんですか!?それなら、私のおすすめサークルへ行きましょう!!」
果林「そうね、ついて行くわ」
せつ菜「それじゃ、コミケへ行きますよー!!」 希「えりち!遊ぶやんね!」
絵里「今忙しいのよ!ていうか生徒会室で遊ぶ人なんて聞いたことないわよ!あなたも副会長なりたてなんだから先輩の話を聞いて真面目に動きなさい!」
希「…うぇーん!絢瀬絵里さんは私のこと嫌いなんだぁ!拒んだぁ!拒否したぁ!公園のブランコたちこぎしながらえりちとにこっちのバストをさげびだおすやんね!」
絵里「ちょ!希!、やめなさい!ね?ほら、終わったら遊んであげるから…」
希「うそなきやんね、仕事するやんね」ベェ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています