ご主人『おー、いったいった』パチパチ

菜々 (くっ、あのゲス…!)

フニ…フニ……

菜々「はぅ…」

侑 (え、なにこれ……やわらか…っ!!)

侑 (サイズを測ったことだってあるし、自分の身体だって毎日洗ってる。お風呂でふざけて歩夢の胸を揉んだりしたことだってあるけど…)

フニッ

侑 (こんなの……っ)

侑 (それに、なによりも)

菜々「っふ……ぁ、…んんっ……」ピクッ ビク

侑 (私が指を動かすたびに菜々ちゃんの吐息が、熱く…伝わる……)

侑 (いつもの凛々しい菜々ちゃんでも、ステージ上のカッコいいせつ菜さんでもない)

侑 (初めて見る、菜々ちゃんの表情…)

侑「────」ゴク…

菜々「も、もう……じゅうぶん、でしょう…」ハァ

ご主人『んー、まあいいけど。でも、侑にも確認しといたら?もうやめるかどうか』

菜々「な、なにを…ハァ……ゆう、さん。もうやめていいと…」

侑「…………菜々ちゃん、私……」

菜々「ゆう、さん…?」


>何者かの奴隷となった二人が命令されて逆らえずレズセ