璃奈「おはよう、歩夢さん」 歩夢「あっ、璃奈ちゃん」
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歩夢「朝にあうの珍しいね、おはよう♪」ニコッ
璃奈「じー....」ジー
歩夢「...?....っ、...///」
歩夢「あ、あの...璃奈ちゃん?」
璃奈「どうしたの歩夢さん。」
歩夢「えっとね、そんなにじろじろ見られたら恥ずかしいなぁ...なんて」
璃奈「あっ、」サッ[> ] 投下ミス
歩夢「朝にあうの珍しいね、おはよう♪」ニコッ
璃奈「じー....」ジー
歩夢「...?....っ、...///」
歩夢「あ、あの...璃奈ちゃん?」
璃奈「どうしたの歩夢さん。」
歩夢「えっとね、そんなにじろじろ見られたら恥ずかしいなぁ...なんて」
璃奈「あっ、ごめんなさいっ。璃奈ちゃんボード【>_<】」
歩夢「ううん、気にしないでっ、ちょっと照れちゃっただけだから。あはは」 歩夢「それでどうしtそんなに見つめてたの?」
璃奈「えっと...【もじもじ】」
歩夢「あっ、言いたくないことだったら無理にいわなくても大丈夫だよっ」
璃奈「別に、言いたくないわけじゃないよ。」
璃奈「あのね、歩夢さん....」
歩夢「う...うん」 数時間後
[虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会]
かすみ「それでりな子!ちゃんと歩夢先輩を誘うことはできたの?」
璃奈「うん、今日の放課後一緒に帰るように約束したよ。」
かすみ「ふぅ、よかったよ。りな子ってば恥ずかしくなって途中で辞めちゃうんじゃないかってかすみん心配だったんだから」
しずく「それ誰目線の感想なの...」
かすみ「それはもちろん親目線に決まってるよ」
璃奈「わわっ。」
かすみ「むーっ、今かすみんのこと馬鹿にしたでしょー...」
しずく「してません♪かすみさんの」 数分後
かすみ「それでりな子!ちゃんと歩夢先輩を誘うことはできたの?」
璃奈「うん、今日の放課後一緒に帰るように約束したよ。」
かすみ「ふぅ、良かったー。恥ずかしくなって言い出せないんじゃないかってドキドキしてたよー。」
しずく「私も応援はしていたけどちょっと不安だったかも」
璃奈「二人とも心配してくれたんだ。ありがとう。」
璃奈「でも大丈夫だよ。私、もう覚悟を決めたから」
かすみ「りな子...」
しずく「...ふふっ、璃奈さん。ちょっとこっちきて」
璃奈「...?」テクテク
しずく「頑張ってね、璃奈さん。」ナデナデ
璃奈「わわっ......、テレテレ」
かすみ「ああっー!しず子ってばずるい!!かすみんもー!」ワシャワシャー
璃奈「わわっ、かすみちゃん..っ髪が崩れちゃうっ...」
。。。 放課後 [校門]
歩夢「ええと...あっ、璃奈ちゃん見つけた!」タタタッ
璃奈「歩夢さん、来てくれた...それじゃ帰ろう。」
歩夢「うん、そうだね♪」
テクテクテク
璃奈「歩夢さん、今日は一緒に帰ってくれてありがとう。すごく嬉しい」
歩夢「ふふっ、これくらい気にしなくて良いよ。私も璃奈ちゃんと一緒に帰るの今日楽しみにしてたんだから。」ニコッ
璃奈(...歩夢さんもうれしいって思ってくれてる)『テレテレ』
璃奈(...っ、しまった...嬉しくて会話が飛んでた...)
璃奈「あのね、歩夢さん、私...いろいろ聞きたいことがあるんだ。」
歩夢「うん?聞きたいこと?なにかな。」
璃奈「えっと...それは」 璃奈「私が歩夢さんのこと好きって言ったらなんて答えてくれる?」
歩夢「...え?」 歩夢「えっ、ええええ!! ///」
歩夢「えっとっ...!そのっ..!好きになったってつまり///」
璃奈「歩夢さんに恋しちゃった。『ポッ///』」
歩夢「そっ...そんな急に言われても...///」
璃奈「歩夢さんが困惑しちゃうのはわかる。ごめんなさい。」
璃奈「それでも歩夢さんにこの気持ちを伝えたかった。」 璃奈「スクールアイドルを始めるのが恥ずかしくっても一歩踏み出す勇気があるところ。」
璃奈「話しかけてくれる時、不安がらせないように微笑みかけてくれる優しいところ。」
璃奈「どんなに辛くてくじけそうになっても、最後まであきらめない強い心を持っているところ。」
璃奈「そんな歩夢さんのことを見てると、だんだんこの思いが強くなったの。」
璃奈「歩夢さん、すき。」 歩夢「...」ニコッ
歩夢「ありがとね。璃奈ちゃん」
歩夢「璃奈ちゃんが私をとっても好きだと思ってくれていることがすごく伝わった。」
歩夢「だからこの返事、少し待ってくれて良いかな。」
歩夢「ちゃんと考えてそのうえで璃奈ちゃんに返事したいの。」
歩夢「ダメ...かな?」 璃奈「歩夢さん...私、待ってるね。」
歩夢「良かったぁ...ありがとう璃奈ちゃん。ちゃんと返事するからね」
璃奈「うん、約束。」
璃奈「それじゃあ、また明日。歩夢さん」
歩夢「うん、また明日。璃奈ちゃん」 歩夢「あっ璃奈ちゃん」
歩夢「私も璃奈ちゃんのこと好きみたいなんだ。」 璃奈「え...?」クルッ
歩夢「...」ニコッ
璃奈「...歩夢さん、今のはズルい...[/////]」
璃奈「衝撃的過ぎて歩夢さんの顔、全然見れない...[/////]」
歩夢「り、璃奈ちゃんもこれくらい急な告白したんだからね♪」
歩夢(わたしも今璃奈ちゃんの顔みたら赤くなっちゃいそう...///)
璃奈「でも、歩夢さんホントにいいの?[・/////]」
歩夢「勿論だよ。ちゃんと考えて導き出した答えもの。」 歩夢「同好会のみんなが困ったときに助けてくれて」
歩夢「苦手なことでも一生懸命取り組んで」
歩夢「大切なものを無くさないために頑張る姿を私だって見てきたんだよ。」
歩夢「だから、...うん、この思いに間違いはない。」
歩夢「私も好きだよ。璃奈ちゃん」ニコッ 翌日
かすみ「それでそれで!そのあとはどうなったの!」
璃奈「どうもしてない。最後に少し話して帰ったよ。」
かすみ「えええぇ!!そのまま泊まるくらいしなってりな子〜」
しずく「かすみさん、落ち着いてって。」
しずく「璃奈さんは璃奈さんのペースがあるんだから。」
かすみ「ぅぅ...そうだけどぉ...」
しずく「それに二人の想いは繋がったんだからもう私たちが心配することはないよ。」
璃奈「うん、ふたりのおかげで歩夢さんともっと繋がることができた。」
璃奈「二人とも本当にありがとう」ペコリ しずく「うん、どういたしまして♪」ナデナデ
かすみ「あぁ!またしず子に先を越された!」
璃奈「しずくちゃんのナデナデ優しくてとても気持ちいい」
かすみ「わーっ!かすみんもナデナデするー!」ワチャワチャ 建つと思わず書いたスレッド
見づらいところが多々あったと思いますが、私の想いが届いたなら嬉しいです。
ぽむりな増えて 乙
ぽむりないいよね・・・
アニメ璃奈回で段ボールに閉じこもった璃奈に近付くところとか、歩夢と一緒に菓子同好会のところに行ってたの好き
歩夢は璃奈にどこか自分を重ねてるような母性見せてそう ぽむりないいね
二人の想いが繋がってからのその後が気になりますねぇ 上原歩夢と天王寺璃奈って…髪の色が似てるし、
目の色が同じだよな…あっ(察し) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています