曜「暗記の力で赤点を回避するよ!」梨子「……」
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曜「テストが赤点だったらその学年が部活停止ぃ!!?」
ダイヤ「ええ。最近みなさんの気が緩んでいるのではと思いまして」
ダイヤ「学生の本分は勉強です。最低限度の学を修められてこそ、部活動をする権利が与えられるというものですわ。いいですわね?」
千歌「そんなぁ〜……」
曜(やっば、直近のテストと言えば明日の英語の単語テストじゃん。どうしよ、暗記モノってどうも苦手なんだよなぁ……)
千歌「うぇぇ、ちゃんと勉強しとかないと……」
梨子「そうね、一緒に頑張りましょう」
曜「……」 ◇———◇
曜「……」ペラペラ
曜「むむむ……」
曜「……」
スクッ!
曜「っだぁ〜!!!だめだ!!ぜんっぜん覚えられない!!」
曜(全然頭に入ってくる気がしないよぉ〜!!文字なんて見てても覚えられるわけないって!!)
曜(ヤバい!!私が足引っ張ることになったら絶対に千歌ちゃんと梨子ちゃんに怒られる!!)
曜「あぁぁぁ〜!!!」
曜(千歌ちゃんたちも必死に頑張ってるんだよね、私も頑張らないと!なんだけど!!)
曜(けど!このままじゃ一個単語覚えたらまた一個忘れて行っちゃうだけで、どうにかしてこのループから抜け出さないと……)
曜「……」
スッスッ
曜(えっと、勉強・暗記・効果的な方法、で検索してみて……) 曜「……あ、あった!『高校生必見!絶対に忘れない超強力暗記法!』」
曜「えっと、『人間って忘れやすい生き物ですよね。けどみなさんの中にも忘れられない記憶があるように、脳は重要じゃない情報を勝手に……』ってここら辺はどうでも良くて」
———
けど!より記憶を鮮明化させる方法が実はあるんです!それは……
ズバリ記憶を紐づけること!楽しいことや好きなことを連想させて結び付ければ、脳は記憶を良いものとして保存してくれるんですよ!
———
曜「なるほど……」
曜(そっか、楽しいことや大好きなものを連想させると覚えやすくなるんだ、英単語も……)
曜「……」ペラペラ
曜(じゃあ今回の試験範囲だったら……)
曜「……」
【occupy:占有する】
曜「おきゅぱ………おっぱい」 曜(そっか、これだったら『おっぱいを占有する』って覚えればいいのか……)
曜「……」
千歌『よーちゃん♡チカのおっぱい好きにしていいよ♡』
曜『ふふっ、千歌ちゃんてば変態さんでありますなぁ〜。あーんっ♡』
千歌『ひゃっ♡もーっ!よーちゃん赤ちゃんみたいだよーっ!』
曜『ママぁ〜……♡』バブバブ
曜「……///」
曜(くぅぅ〜!!!確かにこれは覚えやすいでありますなぁ〜!!!///)ペシペシ 曜(よーし!この調子だったらどんどん覚えられそう!)
曜「次は次は……」
【noble:高潔な、気高い】
曜「ノーブラが、気高い……」
千歌『よ、よーちゃん!!さすがにこの衣装は恥ずかしいって!!//ブ、ブラだってつけてないし……///』
曜『とか言いながらエッチなこと考えちゃってるんだよね?幼馴染にはバレバレなんだよ?』モミモミ
千歌『〜〜っ!!!///』
曜「……///」ペラペラ
【burst:破裂する】
曜「バストが破裂する……」
曜『あむっ♡れろっ……♡♡』
千歌『〜っ!!!///』ジタバタ
曜『千歌ちゃんそんなに抵抗しちゃっていいの?』
千歌『うぇぇ!?な、なにが……?』
曜『この衣装、実は胸の部分が破裂する仕組みになってるんだよね、あはっ♪』
千歌『なっ……///』
曜『ふふふ、よーちゃんの言うこと聞かないとそのでかみかんがお客さんの前で露わになっちゃうかもよ〜?』もみもみ
千歌『やだっ!!チカにえっちなことしないでぇ〜!!///』ジタバタ
曜「……///」
曜(くぅぅ〜!!!)バタバタ 曜「えっとえっと!次は次は!」
【scale:ものさし、尺度、指標】
曜「すける、かぁ……」
曜『千歌ちゃん、そんなこと言っちゃっていいのかなぁ〜?』
千歌『んなっ!?///』
曜『ふっふっふー!なんとこの衣装には!透け透けものさしクンがついているのであります!目盛りをゼロに合わせると〜……』カチカチ
千歌『ひゃぁっ!!///』
曜『こんな風に千歌ちゃんの衣装がぜーんぶ透けちゃうってわけなんだよ!すごくない?』
千歌『すごくないっ!!///えっちなことしないでぇ!!//』
曜(むふふふふふ……♡♡最っ高でありますなぁ!!!)ニヤニヤ 曜「〜♪」ペラペラ
【soak:濡らす、びしょぬれになる】
曜「おく、濡らす……///」
曜(へ、へぇ〜、こんなギリギリの言葉まで試験範囲なんだ〜……///)
曜「……//」
曜『ちーかちゃん♡』
千歌『ひゃぁ!!//』
曜『えへへ、千歌ちゃんのココ、こんなに濡れ濡れだね、奥まで♡コーフンしちゃったの?』サワサワ
千歌『ち、ちがっ!!///』
曜『もーっ、嘘ついたらダメだよ?気持ちよくさせてアゲないよ?』クチュクチュ♡
千歌『ああっ♡♡よーちゃん♡』
曜『気持ちいいんでしょ?』
千歌『うんっ♡イクっ!!チカいっちゃいそうっ♡♡あんっ♡♡』ガクガク
曜「!!!?///」
曜(あわわわわわ……///)プシューッ!!
曜(ふぇぇ、英単語ってえっろ……///) 曜「え、えっと、最後の単語は……///」ペラペラ
【predict:予言する】
曜「イク、予言……//」
千歌『イっちゃう!!チカよーちゃんのおててで気持ちよくなっちゃう♡♡!!』
曜『いいよ千歌ちゃん♡♡大好きだよ♡♡』
千歌『あんっ♡♡!!あああ〜んっ♡♡♡!!!』
曜「……/////」
曜(ううう〜っ、エッチすぎでありますなぁ〜……///) 曜「ふぅ……///」
パタン
曜「よ、よーし。ま、まぁ、これで一通りは終わりっと……//」
曜「け、結構覚えられたかな、えっと、おっぱいが占有する、で……」
曜「……」ペラペラ
曜「……よ、よしっ!今日の勉強は終わり!!ちょっとだけスッキリして寝よーっと」
曜(あとは明日のテストで全力を出すだけ!いけるよね、きっと!)
………
……
… 〜次の日〜
先生「それじゃあテスト!はじめ!」
曜「……」ペラッ
曜(あった!英単語!)
曜(覚えてる覚えてる!確か、occupyが………おっぱい!!千歌ちゃんのおっぱい!!)
曜「〜♪」カキカキ
曜(おぉ〜!!暗記の力ってすごい!!)
曜(次!ノーブラが、恥じらうエッチな千歌ちゃんで……)
………
……
… 〜そしてテスト返却日〜
千歌「だぁぁ〜!!ついにテストが帰ってくる〜……」
梨子「そんな声出さなくたっていいじゃない」
千歌「けど〜、もし赤点だったらダイヤさんに部活停止にされちゃうかもだし〜……」
梨子「自信持って、あんなに二人で頑張ったでしょ。ねっ?」
千歌「けど〜……」
梨子「そう言えば曜ちゃんは珍しく自信ありげだったわよね?」
曜「もっちろん!!必勝の覚え方思いついたんだよ!ぶいっ!」ピース!
千歌「えぇ〜!?それならチカに教えてくれても良かったのに〜!!」
曜「えへへ〜♪」
先生「テスト返すぞ〜!順番にとりにこーい!」
梨子「だって。後は期待して待っていましょう」
千歌「う、うん……」
先生「渡辺ー!」
曜「あ、はーい!!」
曜「〜♪」テクテク 曜「さてさて、自慢のテストは何点かな〜?」
ペラッ
曜「……」
曜(……あれ?)
曜(おっかしいなー、もうちょっと点数取れてる予定だったんだけどなー)
曜「……」
梨子「曜ちゃん、どうだった?」
曜「え?あぁ、なんか思ったよりも点数伸びてなくて……」
梨子「そうなの?見せて見せて」
曜「いいよ、はい」ペラッ
梨子「……」
———
問:次の英語を日本語に直しなさい
occupy おっぱい
noble のーぶら
burst でかみかん
scale 透けている
soak 感じている
predict イっちゃう
———
梨子「……」
曜「おっかしーなぁ、あんなに頑張ったんだからもうちょっと点数とれてても
パシパシパシーン!!!!!
曜「あうっ!」 〜部室〜
曜「あぅぅ……」ヒリヒリ
善子「で、見事に零点をとったってわけね」
花丸「ほっぺたに思いっきり真っ赤な手形がついてるずら」
曜「……」ヒリヒリ
果南「まあ暗記って難しいからね〜、気持ちはわかるよ」
梨子「甘やかしちゃダメよ。全部曜ちゃんの自業自得なんだから。反省して」
曜「はい……」 梨子「ほんっとバカ、あり得ない。私、曜ちゃんなら絶対大丈夫って信じてたのに」
曜「すみません……」ヒリヒリ
ダイヤ「ともあれ、約束は約束ですわね。二年生は連帯責任でしばらく部活停止ということに
曜「ま、まってダイヤさん!!それだけは!!!」ガシッ!
ダイヤ「ですが
曜「明日!!明日また先生が追試やってくれることになってるの!!おんなじ問題で!!!」
曜「そこで絶対に百点とって見せるから!!ねっ?それで許して!!お願い!!」
曜「こんなんで私終われない!!千歌ちゃんと梨子ちゃんにも合わす顔がないし!!ねっ?お願いだから……」ウルウル
ダイヤ「は、はぁ。そこまで言うのなら……」
曜「ほんとに?私頑張る!!!絶対今度こそは頑張るね!!!」
梨子「……」 曜「〜♪」
曜(ゆっるされた〜、明日またチャンスがある〜♪)
曜「らんららら〜ん♪」
曜(そうと決まれば〜、今日も早く帰って勉強を……)
梨子「……どこ行くつもり?」
曜「え?」
梨子「逃がさないわよ」ガシッ!
曜「なっ?逃がさないって、私ただ家帰って明日の追試に向けて……」
梨子「だめ」
曜「ええっ!?」
梨子「曜ちゃんは私と一緒に勉強よ。みっちり特訓してあげるんだから」
曜「でっ、でもっ!」
梨子「どうせまた下らないことしようと考えてたんでしょ?」
曜「ぎくっ!?」
梨子「そんな変なことばっか考えてるから覚えられるものも覚えられなくなっちゃうのよ。少しは反省して」
曜「でも
梨子「いいからこっち来て。みっちり特訓してあげるから」グイッ!
曜「あっ!?そんなぁ〜……」ズルズル 〜図書室〜
梨子「はい」
ドンッ!
曜「……これは?」
梨子「曜ちゃんの問題集よ。これ今日中に全部終わらせて」
曜「さすがにそれは無理じゃないかな?いくらなんでも」
梨子「曜ちゃん今日のテスト0点だったのよね?しかも下らないことばっか書き尽くして」
曜「……」
梨子「……」ゴゴゴゴ
曜(うわ、梨子ちゃんこれ相当怒ってるやつだなぁ……)
梨子「やるの?やらないの?」
曜「やります、やらせて下さい……」 梨子「……」
曜「……」カキカキ
梨子「……」
曜(ああっ、梨子ちゃんの視線が辛い……)
曜「……」
ガラガラッ!
千歌「あっ、二人ともこんなとこにいた!」
曜「千歌ちゃん……」
千歌「もーっ!探したんだよ!」
曜「そ、そうだ千歌ちゃん!!千歌ちゃんも一緒に勉強しようよ!ねっ?」
千歌「べんきょう……?」キョトン
梨子「大丈夫よ気にしなくて。千歌ちゃんはしっかり赤点じゃなかったでしょ?」
千歌「うん!梨子ちゃんに教えてもらったから良い点とれた!」ブイッ!
曜(!!?)グサッ!
梨子「そうね、千歌ちゃんは優秀だものね。どこかの変態さんとは違って」
曜「……」グサグサッ!!
曜(そっか、千歌ちゃんは赤点回避出来てたんだ、私は0点だったのに……)
梨子「ほんっとあり得ないから。テストにあんなこと書き連ねるなんて」
曜「は、はい。ごめんなさい……」 千歌「あ、そうだ!曜ちゃん勉強してるならさ、チカが教えてあげよっか!私その範囲ならちゃんと勉強したから教えられるよ!」
梨子「千歌ちゃんが?」
曜「い、いいよ別に、惨めになるだけだし……」
千歌「いいからいいから!曜ちゃん知ってる?楽しみながら勉強すると頭に残りやすいんだって!」
曜(それは昨日実践して失敗したばっかりだよ……)
千歌「というわけで隣借りるね!まずは〜……」
モニッ♡
曜「!!?//」 千歌「曜ちゃん?どうかした?」ムニムニ
曜「なっ、なんでもないであります……///」
千歌「……?」
曜(やっ、やわらかっ!!千歌ちゃんお胸当たってるって!!//)
千歌「曜ちゃんって英語苦手なんだっけ?」
曜「ちょっと、英単語がね〜」
千歌「そっかー、でもねでもね!単語には覚え方があるんだって!声出して音読すれば記憶力が向上するってダイヤさんが前に言ってた!」
曜「そっか、なるほど!体全体で叩き込むんだね」モニモニ
千歌「うん!」
曜「……///」
曜(確かに。昨日は全部妄想で済ませようとしてたからダメだったんだね。こうやってチカちゃんのでかみかんに直に触れて勉強すれば……//)ドキドキ
千歌「あ、そうだ!私も単語ノートやろーっと!曜ちゃんと一緒に!」
曜(ち、千歌ちゃんが文字通り体張って協力してくれてるんだし!私も勇気出してそつぎょ……じゃなくて追試を成功させないとだよね!//)
曜「よ、よし!がんばるぞっ!」
梨子「……」 ………
……
…
千歌「……」カキカキ
曜(け、けどさ。こうやって隣で勉強してる、とさ……)
千歌「う〜ん……なんだっけ……」ムムム
曜(千歌ちゃんが夏服着崩してるってのもあって、ブ、ブラ、見えそう……ちょっと上から見ると……///)チラッ
千歌「……あれ、曜ちゃんどうかした?」
曜「!?//」
曜「な、なんでもないであります!!///」ピシッ!
千歌「……?」
曜(白!!絶対白!!///うっわ、えっ……)
梨子「じーっ……」
曜(あっ……)
梨子「……曜ちゃん?」
曜「ひぃぃぃっ!!?///」 梨子「ねえ、さっきから曜ちゃんだけ全然ペンが進んでなかったんだけど」
曜「考え事してたの!!!///」
梨子「どんな?」
曜「いっ、言えないよ内容なんて!!!///」
梨子「ふーん……」
曜「……///」
梨子「……えっち、どすけべ」
曜「うぇぇ!!?///」
梨子「どうせまた下らないこと妄想してたのよね?ほんとあり得ないからそういうの」
曜「あぅぅ……」
梨子「次ヘンな妄想してたら容赦なくぶっ飛ばすから。あと顔がすっごく気持ち悪い」
曜「そんなぁ〜……」
千歌「なになに?どうかした?」
曜「なっ、なんでもないよ千歌ちゃんは!!//」
千歌「……?」
梨子「……」 千歌「あ、そうだ曜ちゃん。ここわかる?」ムニムニ
曜「わ、私いま自分のことでせいいっぱいだから!!//」
千歌「えぇ〜??じゃあ自分で調べるか〜……」
梨子「じーっ……」
曜(ち、違うから梨子ちゃん!!千歌ちゃんが邪魔してきてるんだよ!!!///)
梨子「……」
曜(っていうか!!千歌ちゃん!!これじゃあ集中できないからどうにかして!!//)
梨子(だめよ)
曜(うぇぇ!!?)
梨子(あなた昨日のテストの最中でもおバカなこと考え続けてたのよね?千歌ちゃんの誘惑くらい断ち切れなくちゃ本番でも集中なんてできるわけないでしょう?)
曜(そんなぁ〜……)
梨子「つべこべ言わないで早く問題集終わらせて。あと鼻の下伸ばすの禁止」
曜「はい……」
梨子「この程度で集中できなくなるようだったら本気で頭を治療しなくちゃなんだから。いい?それだけ曜ちゃんはおバカさんだってこと、わかっているのよね?」
曜「はい、頑張ります……」 ◇———◇
曜「で、できた……」
梨子「……」
曜「り、梨子ちゃん、どう……?」
梨子「……」
曜「……」
梨子「……まあ、合格はできるんじゃないかしら」
曜「ほんとに?やったー!」
梨子「気を抜くの禁止。まだ追試は終わってないんだから」
曜「そ、そうだよね。けどこの調子だったら部活停止だって
梨子「曜ちゃん」ビシッ!
曜「わっ!」
梨子「わかっているのよね?曜ちゃんはテスト本番で全部をダメにしちゃうタイプだってこと」
曜「……」
梨子「今日からエッチなこと妄想するの禁止。本番ではおバカなこと考えないで、ちゃんと本気で問題と向き合ってよね」
曜「だ、大丈夫だってそんなに心配しなくても!テストなんてただ普通に受けるだけで
梨子「それが出来てなかったからこんなにキツく言い聞かせてるのよ!!!バカ!!!!」
曜「わあああっ!!ご、ごめん梨子ちゃん!!!明日は本気で頑張るから!!!」ペコペコ
梨子「……」 〜そして次の日〜
先生「それじゃあ追試、始め!」
曜「ふぅ……」
ペラッ
曜(んん〜っ!まずは、忘れないうちに覚えてる単語のところから……)
曜「……」カキカキ
曜(あった。えっと……occupy、おっぱいは、占有……)
梨子「……」
曜(ひいっ!?) 梨子「……」ゴゴゴゴゴ
曜(うわっ!梨子ちゃんの殺気、廊下のとこからも伝わってくる……)
梨子(……曜ちゃん、わかっているのよね。次ヘンな妄想とかしてたら許さないってこと)
曜(わ、わかってるって!!私だってやる時はやるんだよ!!)
梨子「……」
曜「……」カキカキ
曜(集中集中!!おっぱいのことは考えない!!)
曜‘(おっぱいのことは考えない!!おっぱおのことは考えない……)サラサラ
………
……
… 〜返却日〜
先生「追試返すぞー!」
梨子「曜ちゃん、今度こそちゃんとテスト受けれたのよね?」
曜「もっちろん!今回こそは自信あるよ!」
梨子「ほんとに?」
曜「本当だって!私を信じて!」
梨子「……」
先生「渡辺!とりにこーい!」
曜「あ、はーい!」
曜「ふふふふ〜ん♪」 曜「結果は……」
ピラッ
曜「おぉ〜!!見て見て梨子ちゃん!!マルがいっぱいついてる!」
曜「ほら!全部マルだよ!単語も全部合ってる!しかも一番上にもおっきなマルが……あれ?」
曜「……」 曜「せんせー!点数おかしいんだけど!」
先生「ん?」
曜「ほら!点数ついてない!」
先生「あぁ、お前名前間違ってただろ?だから0点だ」
曜「え?」
———
名前 渡辺おっぱい
———
曜「そっかー、ほんとだ。自分の名前間違ってるや」
曜「だよねー!名前間違ってたら0点だよねー!あはははは!!」
曜「……あれ?」
梨子「……」
パシパシパシーン!!!!!
曜「あうっ!」
この後めちゃくちゃ調教された
ついでに二年生は部活停止になった てっきり梨子ちゃんが自分で妄想しない曜ちゃんを誘惑するのかと GJ
この梨子ちゃんは絶対曜ちゃんのこと好きなやつ 乙!この前のららぽの人かな
辛辣世話焼き梨子ちゃんいいゾ〜 乙です
ようちかりこ楽しかった!
なんだかんだで仲良い2年生好き 王道ラブコメって感じでヒジョーに好き
バカだバカだと言って怒鳴りながらも曜ちゃんに構わずにはいられないのね梨子ちゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています