|c||^46^||
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このスレは
⊂⊃ ∩⊂⊃ /7、> ∩ /7 /7 ⊂ニ フ
∩∩ ∩ l l // ぃ l l// // //
∪l l_∩∪ l l 丶ヽ ⊂ニ、ヽ / / 丶ヽ 〈 ニニ ヽ
└― ┘ ∪⊂ ⊃ ヽ> ⊂ン 丶ニニ⊃ ヽ> (三`_ノ
_____
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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lヽ/ ∧ ∧ l<l::::::/
l/l "" _ """l::::lヽ:::l
. l:lヽ ___・________,,l:::l_/:::l の提供でお送りします。
. ヽ:::::/ ,ヽ▽_/'l:/`ヽ::l
/:/ / ./:ヽ / /::::l
l::l__l,___,l_l,⊂|/::::::::l
/:::(/_/_l_l_l_l_ヽ_ヽ:::/l:::l
. ヽ_l__/
l::::l::::::/
`-`-´
前スレ
|c||^45^||
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1621759712/ ,___
o'⌒) `ヽ
(i:i:i:i:i:☆i:i) ブッブAAスレで
l 、f!!!i_i!!」 ほしいものを3つ言うのですわ
|c1^.-^ノ
( ∽)
) ノ ´ ̄``n 絵が
(_ ノハ从ハy) 流用・改変でなく
[il=li] ^ω^从 オリジナルの
)=(_ ( ∪)
(-==-) し─J
`ー‐''
|l| |l| シュ
|l| |l| ゥ
ゥ あ!
o'⌒) `ヽ ゥ
(:i:☆i:i) ´ ̄``n っ
) ノ_ ノハ从ハy) っ
[il=li] ^ω^从
)=(_ ⊂(⊂ )
(-==-) し─J
`ー‐'' https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/kao/1463139951/658
@" ̄`ヽ
lヾ{_li」!リ!i} ♪
| (ト!˘ヮ˚ノ-‐‐、
|( -、 ⌒`つ ♪
 ̄  ̄ ̄ ̄
♪
@" ̄`ヽ ノ)
lヾ{_li」!リ!i} / ノ ♪
| (ト!˘ヮ˚ノ' ./
|( -、 ~⌒`つ ♪
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
@" ̄`ヽ
lヾ{_li」!リ!i}
ヽ'| (ト!˚ヮ˚ノ|
ヽ●‐●_つ
l , 〈__|
.♪ |~▼~~)))
|( < ♪
♪ (_/^\_)
(!_
(ツ" ̄`ヽ
{!_li」リ!i} i
nマ゚ヮ゚.リ).
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n/⌒ ̄ ⌒ヽ:.l
,r'ミ , ノ:.:l
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. / Y ヽ プリッ
| _ノ、_ }
.l ノ /
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| レ'" ̄  ̄"`―ュ__)
| 〈 _,,-‐''"´ ̄
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ヽ }
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,r'ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
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゙ーヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
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(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ー''"´
ヽ:.:.:.:.:.:.}
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|:.:.:〈_
/:.:.:.コ
r'':.:.:.:.:.:.l Aqoursの誰かが影絵になっているとします
影絵から、それが善子さんだとどうやって
判断しますか?
う〜ん
善子玉(あたまの団子)があるか
髪がストレートか
背の高さ具合
ふっくら具合
かな?
そのとおり 全体の画像からそうした特徴があるかないかを
調べ、特徴がすべてそろっていれば善子さんだと判断します
今までのルールベースの人工知能では、どんな特徴が
判断材料となるかについて、あらかじめ人間が考えて
設定しておく必要がありました
画像全体
↓
|善子玉がある
|髪がストレート
|背の高さが普通
|太ってなくやせてもない
以上をすべて満たせば善子さん
図にするとこんな感じです
┌─┐┌──────────┐┌─┐
│画├┤善子玉ある?(条件A) ├┤AB|
│ │└──────────┘│CD|
│ │┌─────────┐ │を│
│像├┤髪が直毛?(条件B) ├─┤満│
│ │└─────────┘ │た│
│ │┌────────┐ │す│
│全├┤背普通?(条件C) ├──┤か│
│ │└────────┘ │ら│
│ │┌─────────┐ │善│
│体├┤太さ普通?(条件D) ├─┤子│
└─┘└─────────┘ └─┘
ま、それはそうだろうという仕組みね 一方、深層学習(ディープラーニング)の場合は、
まず善子さんについて、たくさんの影絵の画像を用意します
画像をどんどん読み込ませてみて、結果が合格と
なるよう各種条件と重みをどんどん変化させていきます
ここからは図を見ながらの方が分かりやすいので
先に図を置きます
1層目 2層目 結果
┌─┐┌───┐
│画├┤.条件1 │\
│ │└───┘
│ │┌───┐ ┌───┐ ┌─┐
│ ├┤.条件2 │∈ X ∋ │.条件A ├──┤AB|
│ │└───┘ └───┘ │CD|
│像│┌───┐ ┌───┐ │を│
│ ├┤.条件3 │∈ X ∋ │.条件B ├──┤満│
│ │└───┘ └───┘ │た│
│ │┌───┐ ┌───┐ │す│
│ ├┤.条件4 │∈ X ∋ │条件C ├──┤か│
│全│└───┘ └───┘ │ら│
│ │┌───┐ ┌───┐ │善│
│ ├┤.条件5 │∈ X ∋ │.条件D ├──┤子│
│ │└───┘ └───┘ └─┘
│ │┌───┐
│体├┤.条件6 │/
└─┘└───┘
善子玉がある?(条件A)
髪がストレート?(条件B)
背の高さが普通か?(条件C)
太ってなくやせてもない?(条件D)
については前と同じです
条件ABCDを満たすと善子さんと見なす
ようプログラムを組んでおきます
図ではうまく表現できなかったのですが、
1層目 条件1〜6と 2層目 条件A〜Dは
すべて蜘蛛の巣のようにつながっています
条件1×重み1a+条件2×重み2a+条件3×重み3a・・・・
・・・+条件6×重み6a+定数=条件A
同じように
条件1×重み1b+条件2×重み2b+条件3×重み3b・・・・
・・・+条件6×重み6b+定数=条件B
と計算します さてここで、
左上の部分に ( の形があれば、1層目の条件1の結果が1
左上の部分に ) の形があれば、1層目の条件2の結果が1
となるようにプログラムを組んでおくことにします
すると、善子さんのたくさんの影絵を読ませるうちに、
条件1が1、条件2が1であるときに条件Aを満たすべく
重みを調整すればよいということをプログラムは学びます
(つまり条件3〜6は無視することを学ぶ)
具体的には、影絵の左上に ( と ) の形があれば
善子玉があると判断することを習得します
なるほど、1層目では簡単な図形があるかを見てるのね
それを組み合わせて2層目で善子ちゃんの特徴が
あるのか見さだめてるのね
左上に ( と ) の形があるとき、試行錯誤で重み1a〜6aを
変化させてみるうちに、適切な重みを発見するのね
同様に
影絵の背景とカラダの境(さかい)の部分の左側、
|:.:
|:.:
の平均が適切であれば、1層目の条件5の結果が1
影絵の背景とカラダの境の部分の右側、
.:l
.:l
の平均が適切であれば、1層目の条件6の結果が1
となるようにプログラムを組みます
すると、善子さんのたくさんの影絵を読ませるうちに、
条件5が1、条件6が1であるときに条件Dを満たすべく
重みを調整すればよいということをプログラムは学びます
(つまり条件1〜4は無視することを学ぶ)
具体的には、影絵の背景とカラダの境の部分の
左側平均と右側平均が適切であれば太ってなくやせてもない
普通体型であると判断することを学びます ここからが深層学習のおもしろいところです さきほど
|左上の部分に ( の形があれば、1層目の条件1が1
|左上の部分に ) の形があれば、1層目の条件2が1
|となるようにプログラムを組んでおくことにします
と言いました 実はそれはウソです プログラムは組みません
なんで? じゃあどうするの
ランダムな場所に、ランダムな形があれば
1層目の条件1が1
ランダムな場所に、ランダムな形があれば
1層目の条件2が1
となるようにプログラムを組みます
思いついた場所(例:右下)に、思いついた形(例:三角)が
あれば1層目の条件1が1となるようにするのね 条件2も同様
つまり、やたらめったらいろんな場所のいろんな形を探すのね
プログラムが試行錯誤を繰り返すうちに、
左上の部分に ( の形があり
かつ
左上の部分に ) の形がある
ときだけ、善子玉がある(条件Aを満たす)ことを発見します
なるほど、ちょっとずつ探す場所や探す形を変化させ、
さらに重みを変更してみて、善子玉があるか判断するのね
条件5と条件6についても同様、ふっくら具合が普通か見るのね
人間があらかじめ指定しなくても、プログラムが善子玉があるか
ふっくら具合が普通かの特徴の前提となる部分を探し出すのね さらにおもしろいことを言います さきほど
|善子玉がある?(条件A)
|髪がストレート?(条件B)
|背の高さが普通か?(条件C)
|太ってなくやせてもない?(条件D)
|については前と同じです
|条件ABCDを満たすと善子さんと見なす
|ようプログラムを組んでおきます
と言いました 実はこれもウソです
条件A〜Dの中身については、プログラムに
探させます
条件ABCDを満たすと善子さんと見なす
ようプログラムを組んでおくだけです
なんと〜?! どうやって探すの?
たくさんの画像を読み込ませて
|○が○○である?(条件A)
|△が△□?(条件B)
|□が□□?(条件C)
|☓が☓☓?(条件D)
という時に正解である、条件とは何かを探します
学習させていくうちに自然に
|善子玉がある?(条件A)
|髪がストレート?(条件B)
|背の高さが普通か?(条件C)
|太ってなくやせてもない?(条件D)
が、善子さんであるかの判断ルールであることを発見していきます
コンピュータには先入観がないので、人間が気づかなかった
|善子玉がある?(条件A)
|髪がストレート?(条件B)
|背の高さが普通か?(条件C)
|足がO脚(おうきゃく)?(条件D)
というルールを発見するかもしれません
以上は説明のために2層としましたが
深層学習の層を増やせば、意味的な次元を増やせるので
もっと複雑なこともできるようになります 人は、限られた経験や知見から自分なりのやり方・規則を
編み出して生活しています
わたくしの人工知能がルール型から深層学習型に変わったことで、
経験や知見から、適切に素早く特徴(本質)を抽出できるように
なったことが分かっていただけたと思います
___________________
|| o o
|| || 〃
|| r''´ ̄`ヽ
|| l 、f!!!i_i!!」 。
|| |c1^.-^ノ|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ つ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/  ̄ ̄ ̄ ./|
| ̄ ̄ ̄ ̄| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(続く) https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/kao/1463139951/666
わたくしたちの学校のページに、Aqoursの動画を
載せるべく画策する件ですが、
校長と副校長の対立を利用します
副校長の側のA先生にウソの情報を流し
その混乱を利用して双方の争いを扇動します
そして、タイミングを見計らってわたくしが
真の実力者であるB先生に直談判(じかだんぱん)に
行きます
___________________
|| o o .||
|| || 〃 Aqoursの ||
|| r''´ ̄`ヽ 動画作戦 ||
|| l 、f!!!i_i!!」 .||
|| |c1^.-^ノ| ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l r Y i| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. |\ ̄ ̄ ̄\
| | ̄ ̄ ̄ ̄|
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|____| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ダイヤさん、前は飾り気がなく、素朴なところがあったけど
今は名前のとおり、ダイヤモンドの原石が美しく磨かれたようだ
もともとの麗(うるわ)しさに 知的な輝きが加わって
何と言うか眩しい(まぶしい) どうしても話がしたい
/ミミミミ
. {ミr--v--、ミ、 o o
{ミl ,,,,,, ,,,,,ト川 || 〃
{ミ| ラ l ラ|川 ,´´  ̄``,
リd ..J. |リリ l、f!!i_i!!t, l
ヽ__....3.ノ. |d ^.-^ b|
( ) ( ) ダイヤさん、
一緒に帰ろうと、待ってたんだ
+ + 。
. ⌒ヽ γ⌒ヽ
乂__ノ 、 乂__ノ * 、-'ヾ'''ヾ`"''','、、 ,
∨ \ :::::::::z==:::、::::::: / ′ _-'" `;ミ、
∨/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/ _-"ミ;ノリ人ノノヘ/リ; `゛゛ ミ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::ヽ >ミ/ 'γ、` ミ
,:/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ハ 了| "~`、 "~"` {,',; ;} 。
{:{::::::/:::::|:|::::::::::j、::::::::::::::::::::::::',::ハ "7 `⌒` ⌒ }ミ:. {
、:{:::::{:::::::}:、::::::::::j 、:::::::ヽ::::::::::}:::::}. '| / レリ*
、::::::{、::、_:ヽ::::::::::jヽ/:::}}:::/::::}r、:} + i ( }ィ'
、:::::{ 、::::ニ、:::::::::} zィチ芥\:} ):| ` ー--- /|` +
}\ヘ マ劣ミ  ̄ 弋ソ |:::| ノ::| ヽ  ̄ / |
}::::::::ヘ ''弋ソ ,,, :::}::::::{ `i、-- '´ |>・--―・
λ:::::::::ヘ ,,, ' }::::}::::::ハ "''"`"<\/へ.- iー.、/ '. ヽ
/ ハ::::::::::へ .ー ' /}:::λ::::::ハ 〃 l ! ヽ--<、 l \ : ∨
/ V::{、ノ::::}||> ー ´ /:::八:::::::ハ/ l ! / {;;;;;;;;;} \l ヽ : V
/ 。 V} 、ノノ|| ', /:::/ヽ`ー-- 、 l l / 〉;;;;;〈 l > !. V
/| }::ノ ||\ ノ :/ ヽ `ー彡Yl > ! ,';;;;;;;;;;', .l < !. V
お姉ちゃあと和男君は、こっそり毎日夕方会っている
私のカラダは凍りついて動かない・・・
゚ 。 : ..:| |l ̄|
: 。 ..:| |l |
゜ : ..:| |l |
゜ : ..:| |l_|
: ゚ ..:|;:;:.... |
゚ : ..:|;:;:.... |
゜ : ..:|;:;:.... |´ ̄``n
。 ゚ ..:|;:;:.... |ハ从ハy)
: : ..:|;:;:.... |´ω`从
゚ 。 : : ..:|;:;:.... |::⊂ノ
: : ..:|;:;:.... |-u'
,,.,、-‐''"´~ `ー-‐' 和男さん、すてきな男の方だと思っていた
ルビィさん・花丸さんと遊びに行くのを見ていて
もしわたくしが人間で、和男さんみたいな方と
交際できたらどんなにすばらしいことかと思ったこともあった
だけどわたくしは どうせロボット、おつきあいするなんて夢のまた夢
そんな可能性があることすら忘れてた
でも和男さんは、こんなわたくしのこと 心待ちにして毎日相手してくれる
わたくしには分かる
和男さんは、本気で好意を寄せてくれている
愛されること、受け入れられることが こんなに幸せなこととは
これが恋?
わたくしが、ロボットのわたくしが恋ができるなんて
'⌒ ヽ γ⌒ヽ
乂__ ノ 乂__ノ
∨ 、 / ′
∨ \ ,...-:::::::::::::: ̄::::::::::`::::........、 / /
∨ ,,,,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:. /
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::\
,;:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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ハ:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.\ヽ:.:.:.´|:.:.:.:.:.:.:.|__、弋;,;,;,;/ // ̄___|;\;|
ハ:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.//|:.:--'  ̄ ̄__ 彡气リ /|;,;,;,;,|
ハ:.:.:.:.:.:.|:.:.:{/:.:.| __..,,z=气芯ミ 弋ン. |;,;,;,; |
ハ:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:. | ヽ 弋 rン |;,;,;,;,;|
ハ:.:.:.:.:.{ :.:.:.:.:.:.: | /i//i/_,- |;,;,;,;,;|
Y:.:.:.:.:`:.:.:.:.:.:.:.| /i//i/ 、 l l l;,;,;,;,;|
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/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.|/ > 、 ・ ', , l. l .l .}
/ ̄ ̄\`--|:.:.:.:.:.:.|\/ Y 、> 、 __ / l l. l ; 从
/ \ :.:.:.:.:.:.|/ l//// _ 〉 ヽ ハ
/ ヽ `ヽ:/ -‐ ⌒}/////// イ_ -=l }
ヽ /' - ' ヽ////イヘ ィ /
{ ヽl 人// /ニニli ,/ /
| l ノ /lニニニi _ i /
| l / / lニニニ ハニ{ > [ 翌日 ]
今日も、二人は待ち合わせして独自の空間
私なんか、この世界にいないかのように
| | ┌――――
| | |
| | |
ry'´ ̄``n | |
.((ノハ从ハy) | |
)从´Д`从 | \
. ヽ つ: | \
し |:: | \
/ミミミミ
. {ミr--v--、ミ、 お待たせ〜
{ミl ,,,,,, ,,,,,ト川
{ミ| ラ l ラ|川 o o
リd ..J. |リリ || 〃
ヽ__....3.ノ. ,´´  ̄``,
,. ‐'<、 ,ヘ'ー、 , l、f!!i_i!!t, l
| 、 V /' l |d ^.-^ b|
. l | 。 ロ ト 'l, rヾ∀シ`ヽ
|ー| 。 l〉--} |. i`〈}´ , j
i´ | 。 / ,i' |ー| /、_/
'i,<`-i ー´ノヽ/ i i ./ /_」
/〈_ノヾ/;;;;/. r(<《<'、 ヽ
|~| |;;i;;;;;|;;;;i;;;;;;| | ̄ ̄ ̄ ̄|ヾ\
|_,|, '|;;i;;;;;|;;;;;i;;;;;| |-†----†-|ヽ\ >
|;;;i;;;;|;;;;;i;;;;;|. ~i ̄ ̄ ̄~\_,.ゝ
'i,.;i;;;|;;;;;i;;;;;| ん'⌒ーi'´ ̄i 〉
'i,.;;|;;;;;i;;;;;| |二| i__ノ
〈;;;_i、;;i /= ,j
/= 」' (,__ノ
(,,__,,ノ /
\ /
\ 丶.._ /
. \  ̄ ̄`丶、 / /
ヽ \ / /
ヽ、 >'"´ /
', \/ /
', ', /
', ', / /
', ', _/ |
', ヽ ̄ ,'
、 ヽ ヽ / /
\ __ ー-、 \ \/ /
ノ >、\ \ 丶、 / /
〈__,/{ `T¨´ ̄`)-‐-、 `/ /
', |、_,>'´ / ̄/ / V
丶-' 丶-‐ '´ {_(/ _.ノ
. }
} ///
}〜
. /)ー-ュ-i
/ / 二) }
/ _二) /
/ _ ,. -’
(_ _.ノ
/ }
ヤ / } ///
i―---' }〜
{ /)ー-ュ-i
` / / 二) }
/ _二) /
/ _ ,. -’
和男さん、わたくしとあなたは
ようやく会えた
だからもう、わたくしを見失わないで
いつまでも つかまえていて
ヘ }
`., ノ /////
"' -t' /////
///// {\
////// `, '、ャ-,
∠ ’、
. {ヘ `.,_,. - ''ヘ
}、 \ ヘ
,. -'_ > \ ヘ
,-'(二ニフ `、 l
{ (二ニフ `.
ヘ (二ニフ ヘ
\(二ニフ__/ うそ、でしょ・・・・・
/: : : : : : :/ : : : : : : :\: : : : : : : \: : : : : : : : :ヽ
_ /: : : : : : : : :{ : : : : : : : : : \: : : : : : : ヽ: : : : : : : : :. :|
/: : : : \ 〃/: : : : : {: : : :∧: : :\: : : : : : :ヽ : : : : : : ',; ; : : : : : : :} |
./: : : : : : : : V: :/: : : : : : {: : : {__ヽ: : : :\: : : : ヽヽ: : : : : : :',; ; ; : : : : :{ |
.: : : : : : : : : : :} : l: : : : : :/ 入: :{ ヽヽ: : : :ヽ\: }ヽ ヽ: :}: : : : ,; ; ; : : : : ヽ |
.{: : : : : : : : : : } : l: : : : : {´ ヽ( \ \: } z=:}=s、 ヽ} : : : : ', ; ; ; : : : : :\ :|
.{: : /: : : : : : :λ: l: : : : :: z==ミ ` `'"_う爪 \'、: : : : : ヽ; ; ; : : : : : : `ー―==、:|
.` /: : : ; : : : :{、: : ', : : : l ,チ' _う爪 弋廴ソ " |:、: : : : : :ヽ; ; ; : : : : : : : : : : `: .|
l: : : : ; : : : :{、:\:',: : : :ム弋廴ソ , 、、、 |⌒', : : : : : \; ; ; ; : `: :、: : : : ::|
l: : : : ; ; : : :l ',: : :`ヽ: : ヽ 、、、 -- 、 | ',',ヽ: : : \ \; ; ; ; ;_:_:_: `: 、|
|: : : : : ; ; : :ヽ}: : : :∧: : ヽ、_, / -‐- ヽ | ノ: ', ヽ\: : \ \:ヽ ` :.|
|: : ; ,: : : ; ; ,: :\ : { ヽ: ヽ / ` ノイ: : : ヽ) \: : ヽ \)\ :|
|: : ; ; ; : : : : ; ; ; : 人 ヽ: ヽ u l 人; ; : : \\ \: ヽ ) \ |
ハ: : : ; ; ; ; ; ; : : : : : ; ; ; ; ヽ: : \ \_ ノ /; ; ヽ; ; : ヽ `ー ヽ: ヽ 三|
ハ: \: ヽ`ー:‐:-;-:-; ; ; ; ; ヽ: : : \ イ; ; ; ; ; ; ヽ; ヽ: \_ ', : } ノ|
ヽ、 \ \ハ: :{; ; ; ;\; ; ; ',\: :ヽ> ー<{ `ー==== 、`ー )ノ / |
` { ヽ: ヽ; ; ; ; \; ;} }ノノ ` { \/////ヽ ヽ \ / /|
ヽ ヽ ヽ \)/////` 、 \//// } } ヽ / / |
` //_////////` 、 ///ヽ///} } } | ' |
/ _ ` 、//////` 、///// ,//ノノ | 、 | |
/zチ'" ≧s、 ` 、///\/// }// ⌒) | } // |
(続く) 雨の日は、ラ板でゆっくりするのですわ
i ________ ゚
/________ヽ
; || i |./||。 ! || 。i 。 i
; ||// .. || 。 / || i
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