あなかすで何か書く
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なるほど あな(肛門)かす(糞)ってことか! これは理にかなってるぞ! あなた「かすみちゃん、好きだよ」 かすみ「かすみんも、先輩のこと大好きです♡」 二人がベッドに倒れこむ ーーーー ーー ー あなた「はぁ、はぁ……♡」 あなた「きもちよかった……」 かすみ「ふふ、先輩可愛かったですよ♡」 あなた「かすみちゃんの方が可愛かったよ」 かすみ「えへへー♡」 あなた「かすみちゃんは、その、気持ちよかった?」 かすみ「え……はい、とっても幸せでしたよ♡」 あなた「それは、わかるよ。私も幸せで同じ気持ちだもん」 あなた「でも、かすみちゃんも、ちゃんと気持ちよかった?」 かすみ「え、っと……はい。もちろんです」 あなた「目を見て言って欲しいな」 かすみ「もっ、もちろん気持ちよかったです!……よ、はい」 あなた「……そっか、やっぱり気持ちよくなかったんだ」 かすみ「気持ちよかったって言ってるじゃないですかあ!」 あなた「だって、かすみちゃん嘘つくの下手だし、目泳いでるし」 かすみ「ぎくっ」 あなた「ごめんね、かすみちゃん……恋人なのにかすみちゃんのことよくしてあげられなくて」 かすみ「わっ、わわ、先輩落ち込まないでください〜〜!」 かすみ「きょ、今日はたまたまですよ! たまたまかすみんが」 あなた「実はね、前々からね、ずっと思ってたんだ。かすみちゃん実は気持ちよくないんじゃないかって」 かすみ「ぎくっ!」 あなた「私はいつも必死だけど、かすみちゃんなんか余裕あるし」 かすみ「ぎくぎくっ!」 あなた「感じてるときの声なんか作った感じするし」 かすみ「ぎくぎくぎくっ!」 かすみ「…………」 かすみ「た、確かに! 気持ちよいとかはよくわかんなかいですけど!」 あなた「やっぱりそうなんだ……」 かすみ「ああ〜〜! 違いますって!」 かすみ「かすみん、先輩とえっちするの嫌なわけじゃないですからね!」 かすみ「先輩と抱き合ってると本当に幸せですし!」 かすみ「先輩の可愛いお顔がいっぱい見れますもん!」 かすみ「だから、そのぉ、気にしないでくださいよぉ」 あなた「うん、ありがとう。かすみちゃん」 あなた「でも、恋人なんだし、私もかすみちゃんのこと気持ちよくしてあげたいよ」 かすみ「う、うーん……」 かすみ「こ、こればっかりは、どうなんでしょうねえ」 かすみ「たぶんこれ、先輩が慣れてないとか下手とかじゃなくて、かすみんの体質的なものだと思うんですよ」 かすみ「かすみん、くすぐったくなったりしないじゃないですか」 かすみ「言いづらいですけど、その、感じにくいんだと思います」 あなた「う、うーん」 かすみ「納得いかないですかぁ?」 あなた「かすみちゃんって、その、性欲はあるよね?」 かすみ「え、なんですかその質問」 あなた「あ、ごめん」 あなた「ただ、一人でするときってどうするのかなって思って」 あなた「かすみちゃんも、その、するよね?」 かすみ「……まぁ、全くしないって人はいないと思います」 あなた「その時はどうなのかな」 かすみ「しますけど、でも、滅多にしないですよ。ほんとに」 かすみ「自分でもあんまり気持ちよくならないので」 あなた「でも、するってことは、全く気持ちよくないわけではないんだよね」 かすみ「う、うーん、まぁちょっとは」 かすみ「というか、なんですかこの話」 かすみ「かすみん、ピロートークはいつもみたいに先輩に甘えてたいなぁ」 あなた「ご、ごめん」 あなた「この話はまた今度にするね」 かすみ「もうしなくていいですよー」 かすみ「かすみん、先輩とこーやって、裸でぎゅーっとしてるの」 かすみ「だいだいだーい好きですもん♡」ギュー 後日 かすみ「せーんぱいっ♡」ギュッ かすみ「かすみん、練習とっても、とーっても頑張りました! ご褒美によしよしってしてくださーい!」 あなた「かすみちゃん、偉い!」 あなた「よしよし」 かすみ「えへへー」 かすみ「今日は、とっても、可愛いダンスの振り付け考えたんです!」 かすみ「もう、ほんっとうにかわいいので、見てくれませんか?」 あなた「うん、もちろん!」 あなた「あ、でも、もう部室閉めないと」 あなた「残ってるのも私たちだけだし、明日に」 かすみ「えー、今日見てもらいたいです!」 あなた「じゃあ、今日うちにこない?」 かすみ「いいんですか!?」 あなた「うん、かすみちゃんにも見せたいものもあるしね」 かすみ「えー、なんだろう、すっごく楽しみです!」 あなたの家 「「いただきます」」 かすみ「ど、どうぞ。 い、いただきます!」 あなたの母「うん、美味しい!」 あなたの母「かすみちゃん、料理上手ねー」 かすみ「そ、そんなことないです」 あなたの母「そんなことあるわよ、その年でこんなに上手に作れるの他に歩夢ちゃんくらいしか知らないもの」 あなたの母「かすみちゃんもお弁当作ってくれるの大変でしょ? この子ったら、自分では料理しないくせに味にはうるさいから」 かすみ「え、味にうるさいんですか?」 あなたの母「そうなのよ。卵焼きの味がいつもと違うだけで大騒ぎするくらいなんだから」 あなた「それはずっと前の話でしょー!」 あなた「今は好き嫌いとかないもん」 あなたの母「ほんとに? かすみちゃんのお弁当残したりしてない?」 あなた「当たり前でしょ!」 あなたの母「ほんとかしら」 かすみ「ほんとですよ、先輩、かすm……私の作るお弁当いっつもおいしい美味しいって言いながら食べてくれて」 かすみ「美味しそうに食べてくれるから何時もすっごく嬉しいです!」 あなたの母「ふふ、ならよかった」 あなた「だって、かすみちゃんの作るお弁当本当に美味しいからね!」 かすみ「あの、お母さん」 あなたの母「ん、何かしら」 かすみ「先輩が好きな味の卵焼きの作り方教えてくれますか?」 あなたの母「ええ、いいわよ」 あなたの母「この子は教えるといっても聞かなかったから、レシピ教えたりできるの嬉しいわ」 あなた「むー……」 あなた「お母さん私にも教えて!」 家に行ったら親いるよなと思って書いてしまったが絶対いらんかった あなた「かすみちゃんもお母さんとだいぶ仲良くなったねー」 かすみ「はい、先輩のお母さんとってもいい人ですから!」 かすみ「でも、まだちょっと緊張します」 あなた「あはは、私もかすみちゃんのご両親に会うとき緊張しちゃうからわかるよ」 かすみ「……いつも思うんですけど、ここでするときの音って本当に聞こえてないですよね?」 あなた「するって、何を?」 かすみ「……えっちのことです」/// あなた「うん、大丈夫!」 あなた「だと思う!」 かすみ「え”」 あなた「私がヘッドホンのコード繋がってないまま、ヘッドホン越しで聞こえるくらいの大音量で作曲しちゃってたことあるけど誰も気づいてなかったし」 かすみ「……なら安心ですかね」 かすみ「じゃあ先輩、今日の特訓の成果見せちゃいますね!」 あなた「うん、楽しみにしてた!」 かすみ「ソファベッドに座ってもらって、正面でやりますから見ててください!」 かすみ「いきますよ〜!」 ーーーー ーー ー ポーズを決めるかすみ かすみ「……」 あなた「…………」 かすみ「ど、どうですか?」 あなた「す、すっごく可愛い!」 かすみ「や、やったっ……じゃなくて、とーぜんですっ!」 かすみ「なんたって、かすみんですからね!」 かすみ「でもぉ、もっと言ってくださーい!」 あなた「かすみん、可愛い!」 かすみ「うんうん!」 あなた「もっと好きになっちゃった!」 かすみ「えへへー♡」 あなた「まさに、可愛いのワンダーランド!」 かすみ「でへへ〜♡」ふにゃぁ あなた「可愛さの排他的経済水域!」 あなた「エクストリーム宇宙!」 かすみ「いや、そこまでいくとよくわかんないです」 あなた「なんだか、こんなに幸せでいいのかな〜って気がしてきちゃうな」 かすみ「そうなんですか?」 あなた「だって、かすみんのステージを独り占めしちゃうなんて贅沢すぎるよ」 かすみ「なっ、もう」/// かすみ「先輩、そういうところですよ」 あなた「え、何が?」 かすみ「かすみんと付き合うなら、幸せの受け皿をもっともーっと大きくしないとだめですよ」 かすみ「先輩のことは、かすみんがもっともーっと幸せにするんですから」 あなた「かすみちゃん……」 あなた「なんか、幸せすぎて死んじゃうかも」 かすみ「かすみんを置いて死なないでください!」 あなた「ごめんごめん、死なないよ」 あなた「私もかすみちゃんのことをもっと幸せにするために、ずっとそばにいたいもん」 かすみ「先輩…………♡」 あなた「ちゅ、んぅ♡」 かすみ「せん、ぱい♡ ちゅ、ちゅぅ、むにゅ、んっ♡」 かすみ「んっ、しょ」 かすみ「先輩、脱がせてくれるの、上手になりましたね♡」 あなた「そ、そうかな、嬉しいけど、指摘されると、ちょっと恥ずかしいかも」 あなた「…………」ジー かすみ「……?」 かすみ「先輩、触れないんですか?」 あなた「……ねえ、かすみちゃん」 あなた「前も言ったけど、私、かすみちゃんをもっと気持ちよくしたいんだ」 かすみ「え、はい」 あなた「だから、その」 あなた「かすみちゃんにどう触れたら気持ちいか知りたいから、一人でしてるところ見せてくれないかなっ!」 かすみ「えっ、ええぇ〜……」 かすみ「い、今せっかく二人でいるのに一人でするんですか? わざわざ?」 あなた「かすみちゃん、お願い!」 かすみ「うぅ」 かすみ「……どうしてもですか?」 あなた「うん、どうしても知りたいんだ、かすみちゃんお願い!」 かすみ「……先輩がそんなにいうなら」 あなた「じゃ、じゃあ、かすみちゃんはソファベッドに座って」 あなた「私、床に座ってみてるから」 かすみ「は、はい…………」 かすみ「…………」 あなた「…………」ジー かすみ「あの、先輩?」 あなた「なあに、かすみちゃん」 かすみ「そんなに真面目な顔で見られるとやりにくいですよ」 あなた「え、でも、私がうまくなるのが目的だし」 あなた「まじめに勉強しないと」 かすみ「むー」 かすみ「でも、これじゃあできないですよ」 かすみ「そんな真面目な顔で見られてたら、気持ちも、のってこないですし」 かすみ「……濡れないですもん」 あなた「あ、うん、そうだよね、どうすればいいかな」 あなた「かすみちゃんはいつもなにを、そのおかずにしてるの」 かすみ「そりゃあ、先輩のことですよ」 あなた「えっ」ドキッ かすみ「もうっ、何言わせるんですか」ブンッ クッションをあなたに投げる あなた「わっ」ボンッ かすみ「だから、その、先輩」 かすみ「先輩も、かすみんのおかずになってください」 かすみ「先輩も、脱いで、かすみんの前でしてください。かすみん、それを見てしますから」 あなた「え、でもはずかし」 ブンッ クッションが2個飛んでくる あなた「わっ、ちょ、わかった!」 ーーーー ーー あなた「こうやって向かい合うと、なんかどきどきするね…………」 かすみ「しますけどぉ…………」 かすみ「でも、こんなかっこう可愛くないですよ、もぉ…………」 かすみ「…………じゃあ、していきますね」 かすみ「………んっ、あ」 あなた「あ、待ってかすみちゃん」 かすみ「ぇ、なんですか?」 あなた「どんな感じで触るのがいいか覚えたいから、声に出して実況して」 かすみ「…………」ジトー かすみ「まずは、えっと…………」 かすみ「お股の部分を指のひらでなでていきます」 かすみ「最初は優しく触って、ぬるぬるしたのが出てきたら」 かすみ「……ぬるぬるを、クリの方まで滑らせて、おしたり、んっ♡ くにくにしたりしてます♡」 あなた「う、うんっ」はぁはぁ かすみ「かすみん結構時間かかる方なのでぇ、ゆっくり、優しくしていきます」 かすみ「んっ♡」 かすみ「先輩は、どうするんですかぁ」 あなた「私は、胸からすることが多くて」 あなた「優しくマッサージするみたいに、下から抱えるような感じで揉んでる」 あなた「はぁ、んっ♡」 あなた「なんかいかしたら♡ 手で抱えたまま、触るか触らないかみたいな感じで、乳首のあたり親指と人差し指でなでたりして、んっ♡」 かすみ「先輩の乳首、硬くなってきましたね」クチュ あなた「う、うんっ」 あなた(は、はずかしい………///) あなた(でも、すっごくドキドキする) あなた「硬くなってきたら………、人差し指でひっかくみたいにして、何回も、んぅ、あっ♡」 あなた「あっ♡はっ♡ んぅ♡♡」 あなた「あっ♡あっ♡」 かすみ「すごい♡ 先輩もうすっごく濡れてますね♡」 あなた(あれ?♡ いつもはこんなすぐよくならないんだけど♡) あなた「胸が気持ちよくなってきたら♡ 反対の手でクリの方も♡ あっ♡」 あなた「あっ♡ なんか今日はやぃ♡ あっ、まっ♡んんん♡♡♡」ビクッ あなた「あぁあああ♡♡」ビクッビクッビクッ かすみ「えっ、先輩、もうイッたんですか!?」 あなた「はぁ♡はぁ♡」 あなた「うん♡」 かすみ「先輩ってぇ♡ やっぱりすごく感じやすいですよねぇ♡」 あなた「そ、そうなのかなぁ」 あなた「でも、今日はいつもよりずっと早くイッちゃったぁ♡」 かすみ「それってぇ♡ かすみんに格好を見て興奮してくれたってことですか?」 かすみ「それとも、かすみんに見られて興奮しちゃったってことですかぁ♡」 あなた「はぁ、は♡」 あなた「そんなの、わかんないよ♡」 あなた「どっちも、すっごくドキドキしちゃったから♡」 かすみ「先輩ってぇ、変態さんだったんですね♡」 かすみ「そんなすぐにイッちゃって、かすみんの気持ちいところ覚えられるんですかぁ?」 あなた(あ…………そうだった) かすみ「かすみん、結構時間かかる方だけど、先輩の見てたら」クチュクチュ かすみ「あっ♡」 かすみ「今日は早くイケるかもしれないです♡」クチュクチュ ーーーー ーー あなた「あっ♡♡ もう、だめ♡またイクッ♡」ビクッ あなた「はっ♡ あっ♡ くぅぅうう♡♡♡」ビクビクッ かすみ「またですかぁ♡ もう5回目ですよ♡」 かすみ「でも、先輩はかすみんのおかずなんですから♡」 かすみ「まだやめちゃだめですよ♡」 かすみ「かすみんまだ一回もイッてないですもん♡」クチュクチュクチュ あなた「はぁー♡♡ はー♡♡」 あなた「うんっ♡」クチュ あなた「かすみちゃん、早くイこうよ♡早くっ♡」クチュクチュクチュ かすみ「もう♡ またですかぁ♡ 仕方ない先輩ですね♡」クチュクチュ かすみ「あっ♡」 かすみ「かすみんも♡ もうイクかも♡」 かすみ「クリ触りながら♡ ナカの♡入り口のとこ♡ぐにぐにするの気持ちーです♡♡」 かすみ「ナカは指2本で変化つけながら♡ いじるのが好きで♡」 かすみ「ちょっと♡ 先輩聞いてます?♡♡」 あなた「あっ♡ああっ♡ああああっ♡♡♡♡」クチュクチュクチュ♡ あなた「イクっ♡ あっ♡♡ んんぁんんんんんん♡♡♡」ビクビクッビクッ かすみ「んぅ♡ かすみんも、イケそう♡♡♡」 かすみ「あっ♡ きもちぃ♡♡♡ 先輩♡ イクッいくいくいきます♡♡♡」 かすみ「んんっんっっ♡♡♡」ビクビクッ あなた「はっ♡あんっ♡ああぁああああ♡♡♡♡」プシャー かすみ「はぁはあぁ♡」 あなた「んぅ…………はぁ」 かすみ「先輩ってば、かすみんが一回行く間に何回イってるんですか?」 あなた「はぁはあぁ♡」 あなた「わかんない♡」 かすみ「もう♡」 かすみ「じゃあ、次は先輩の身体に教えてあげますね♡」 あなた「えっ?」 あなた「わっ」 かすみがあなたの手を引いてソファベットに誘導する かすみがソファベッドに座りその上にあなたが座る形 あなた「か、かすみちゃん?」 かすみ「私が触られて気持ちいいのはですねー♡」 かすみ「もちろんクリの方もなんですけど♡」クニクニ あなた「あっ♡ かすみちゃ♡ あぅ♡♡」 かすみ「ふふ♡ 先輩かわいい♡」 かすみ「左手でクリを触りながら、右手は背中側から回してー」 かすみ「ナカの奥の下の方をいじるのが気持ちいいんです♡」 あなた「んっ♡」 かすみ「あれー、ここは先輩はそんなによくないですかね」 かすみ「じゃあ第二関節のあたりをひっかくのはどうです♡」 かすみ「かすみん、ここも好きなんですよ♡」 あなた「んっ♡ぁああ♡♡かすみ♡ちゃん♡♡♡」 あなた「そこ♡ま♡まって♡♡♡ダメ♡♡」 かすみ「先輩もここ気持ちいいんだ♡」 かすみ「お揃いなので覚えやすいですね♡」 あなた「あっ♡だめっ♡またイっちゃう♡♡」 かすみ「イっていいですよー♡」 あなた「やだ♡♡ 待って♡」 あなた「かすみちゃんっ♡ キス♡キスしよ♡♡」 かすみ「せんぱいっ♡」きゅーん かすみ「んっ♡ んちゅ♡」 あなた「ちゅっ♡ んぅ♡ れろっ♡くちゅっ♡ちゅ♡♡」 かすみ「♡♡♡っぷはっ♡ 先輩♡好き♡♡好き♡」 あなた「私も♡ちゅ♡んんっっちゅ♡ っぷは♡好き♡♡大好き♡」 かすみ「先輩♡♡センパイせんぱい先輩♡ んちゅ、れろれろ♡くちゅ♡」クチュクチュ あなた「んっあ♡キス♡気持ちいい♡指♡気持ちい♡だめ♡♡♡またイク♡♡」 あなた「好き♡いく♡イク♡すき♡ああっあああああ♡♡」ビクビクビクップシャ イチャイチャ書いてもうすでにかなり満足してしまった あなた「はぁ、はぁ……」 あなた「もう、無理、一歩も動けない…………」 かすみ「えー、もうですかー」 かすみ「そんな体力じゃ、かすみんイかせるなんてできませんよー」 あなた「もうそれどころじゃなかったよ」 あなた「…………私も、みんなみたいに体力づくりしようかな」 かすみ「じゃあ、明日の朝、一緒にランニングでも行きます?」 あなた「それもいいね」 あなた「でも、今は…………」 あなた「…………」 かすみ「せんぱい?」 あなた「…………zzz」スヤァ かすみ「おやすみなさい」 チュ 翌日 かすみ「むにゃむにゃ」 かすみ「ん…………んぅ」ゴシゴシ あなた「あ、かすみちゃん起きた?」」 かすみ「…………せんぱぁい♪」 かすみ「おはよーございまぁす」 あなた「うん、おはよ」 かすみの頭をなでる かすみ「えへへ〜」 あなた「ふふ」ニコニコ かすみ「…………」 かすみ「!」ギュッ かすみが機敏に動いてあなたに抱き着く あなた「わっ、どうしたのかすみちゃん」 かすみ「寝起きの顔…………可愛くないから見ちゃ駄目です」 あなた「えー、可愛かったよー」 かすみ「み、見てたんですか?」 あなた「うん、私かすみちゃんより結構早く起きてたから」 かすみ「ど、どのくらい?」 あなた「うーん、1時間くらいかな」 かすみ「うあぁあああ…………」 かすみ「……起こしてくださいよー」 あなた「かすみちゃんの寝顔可愛かったから起こすの勿体ないなって思っちゃって」 かすみ「うぅ、先輩のイジワル」ギュッ あなた「あはは」 通学路 あなた「や、やばい、遅刻するっ」ハァッハァッ タッタッタッ かすみ「先輩が起こしてくれなかったからですよ!」 あなた「だ、だからごめんってば〜!」 タッタッタッ あなた「…………そういえば、昨日、ランニングする、って話してたの、ほんとになったね」ハァッハァッ かすみ「もー、そんなこと言ってる余裕があったら走ってくださーい!」 あなた「はぁっはっ」 タッタッタッ あなた「ご、ごめん、私、もう無理かも」ピタッ かすみ「え、大丈夫ですか?」 あなた「先行ってて、かすみちゃん」ゼェゼェ かすみ「そんな、置いていけるわけないですよ!」 あなた「かすみちゃんだけなら、間に合うから」 かすみ「で、でもっ」 かすみ「…………それなら」 かすみ「先輩が頑張れるように、かすみんが魔法をかけてあげます♪」 あなた「え?」 チュ かすみ「どうですか? 元気出ましたか?」/// あなた「う、うん」/// かすみ「よかった。でもかすみんの魔法はこんなものじゃないですよ」 かすみ「先輩、耳貸してください」 あなた「?」 かすみ「このまま走りきれたら今度の土日に」 かすみ『………休みの間、ずっと先輩の好きにさせてあげます』ボソッ あなた「っ」ビクッ かすみ「えへへ、なんて♪」 かすみ「昨日途中から先輩のこと好きにしちゃったので、そのお返しです」テレテレ かすみ「じゃあ、あとちょっと頑張りましょう。先輩♪」タッタッタ あなた「う、うん! 頑張るよ」 学校 数学の先生「-7を実部と虚部にわけると、実部が-7、虚部は「なし」ではなく、iかける0と表せるので虚部は0です。式で書くと-7+0i。この考え方は基本になるので覚えてーーー」 あなた(土日が楽しみだなあ) あなた(私の好きに…………ゴクッ) あなた(いやいやいや、それだけじゃダメだよね) あなた(かすみちゃんにもよくなってもらわないと) あなた(…………) あなた(別にそういうのだけじゃなくてもいいよね) あなた(かすみちゃんとデートもしたいなあ) あなた(かすみちゃんと喫茶店巡りしたりするのもいいし) あなた(かすみちゃんの夏服選んだりしたいなあ) あなた(パステルカラーのプリッツスカートに合わせて、ホワイトの夏用ニットベストとか、アウターは……) あなた(…………やめよう。こういうのはかすみちゃんの方がセンスあるしね) あなた(もっとファッションのこと歩夢に聞いておけばよかった) あなた(むしろ私が選んでもらおうかな) あなた(かすみちゃんの隣を歩くんだから恥ずかしくないような服装で居たいし) 国語の先生「今日やるのは、山月記ですね。面白い作品ですよ。古典ですが、今でこそ得られる教訓もあります。ネットが発達して視野が広がった現代は自分より優秀な人なんて簡単に目についてしまうから、作中の登場人物が感じた劣等感に共感もしやすいとおもーー」 あなた(そのあとのお昼はやっぱりかすみちゃんのコッペパンが食べたい) あなた(土日は晴れらしいし、外でピクニックみたいにして食べるのもいいよね) あなた(日焼けしないようにかすみちゃんには大きめの麦わら帽子かぶってもらって) あなた(うわぁ、絵になる、似合うなあ) あなた(せっかくの服が汚れないように、大きめのハンカチかブルーシートもってかないといけないかな) あなた(て、そうじゃなくて) あなた(具材はなにをリクエストしよう) あなた(この前のエビとアボカドの入ったコッペパンの味が忘れられない、また食べたい) あなた(はちみつの入ったカフェオレも美味しかったし、それに合う甘いコッペパンも外せないな) あなた(シンプルだけどブルーベリーとマーガリンの組み合わせも好きだし) あなた(ラクレットのチーズはちみつも美味しいんだよねえ) あなた(あぁ、もうお腹すいてきた) あなた(どれをリクエストするか、悩ましい。放課後までに決めきれないかも) あなた(あれ、これかすみちゃんにしてもらってばっかりだな) 音楽の先生「今日の試験内容は再三伝えてきたように J. S. バッハ『平均律クラヴィーア曲集』第1巻と選択式の課題曲2曲と自由曲一曲です。成績のつけ方はーー」 あなた(うう、彼女失格な気がしてきた) あなた(私ができることといえば、なんだろう…………) あなた(やっぱり、曲に関してかな) あなた(新曲は、まだ完成しないし) あなた(かすみんファンクラブのホームページに何か新機能をつけるとか!) あなた(璃奈ちゃんじゃないし、今からじゃ間に合わないなあ) あなた(何か演奏するとか?) あなた(今更私の曲聞いて喜んでくれるかなあ) あなた(いや、喜んではくれるだろうけど、なんかこう、もっと) あなた(あ、私の番だ) 音楽の先生「始めてください」 あなた「はい」ペコッ 〜〜♪ あなた(そうだ、新しい曲が無理だったら既存の曲のアレンジしてみるのはどうかな) 〜〜♪ あなた(メドレーにした音源を作るのとかもいいなあ) 〜〜♪ 音楽の先生「はい、お疲れ様でした」 音楽の先生「最後の曲、とても気持ちが乗っていてよかったですね。なんという曲ですか?」 あなた「ダイアモンドです」 音楽の先生「ダイヤモンド?」 あなた「ダイ『ア』モンドです!」 放課後 あなた(逆に私がお弁当作るのとかもありかな) あなた(かすみちゃんに教えてもらいながら二人で作るって言うのも) ーぱい、 んぱい かすみ「せんぱーい、おーい」 あなた「え、あぁ、かすみちゃん」 かすみ「どうしたんですか? ぼーっとして」 かすみ「みんな心配してましたよ」 あなた「ごめん、かすみちゃんのこと考えてた」 かすみ「えっ//////」ボンッ かすみ「も、もう! 不意打ちやめてください!」 かすみ「先輩そういうところずるいですよ!」 あなた「え、何が?」 かすみ「だからなんで、自覚ないんですか。にぶちんっ!」 自宅 あなた(でもやっぱり、最後はそういうことしたいよね) あなた(かすみちゃんもそういうつもりで言ってくれたんだろうし) あなた(好きにさせてくれるって言ってたし、今度こそ私が攻めてかすみちゃんを気持ちよくさせるんだ!) あなた「えっと、確かかすみちゃんが気持ちいいところは…………」 あなた「最初はゆっくり優しく撫でて」モゾモゾ あなた「濡れてきたらクリをちょっと強めに、っん♡」 あなた「クリは触ったまま、背中側から手を伸ばして」 あなた「ナカの後ろの方を、あっ♡」 あなた「やだっ、腰浮いちゃう♡」 あなた「んっ♡」 あなた「あっ♡ かすみ、ちゃんっ♡」 土曜日 かすみ「せんぱーい、お待たせしましたぁ♪」 あなた「かすみちゃん、おはよ………ふわぁ」 あなた「あぁぁぁぁ…………」 かすみ「おっきなあくび」 かすみ「先輩おねむですねぇ。寝不足ですか?」 あなた「うん、ごめんね。 楽しみで眠れなくて…………」 かすみ「大丈夫ですよっ、先輩!」 かすみ「かすみんと一緒なら、眠気なんてすぐ吹っ飛んじゃいますから!」 あなた「うん、そうだねっ!」ギュッ 二人が手をつないで歩きだす コスプレ大会(LLDの最カワかすみんショットみたいな) 電車内 あなた「中華街についたら何食べたい?」 かすみ「そうですねえ、中華街っていうくらいですし、やっぱりシュウマイとか肉まんとか、水餃子とか食べたいです!」 あなた「いいねー、そういうの食べ歩きして回るの楽しそう」 かすみ「かすみん、ブタまん好きなんですよぉ、早く食べたいなあ」 あなた「ブタまんかぁ…………」 かすみ「あれ、先輩はブタまん好きじゃなかったですか?」 あなた「ん、いや、美味しいと思うんだけど、なんというか」 あなた「かすみちゃん、ブタさんの顔のクリームパンを私に似てるって言って、買ってきてくれたことあるよね」 かすみ「あー、ありましたね」 かすみ「…………もしかして気にしてました?」 あなた「ああ、そういうんじゃないよ。大丈夫」 あなた「かすみちゃんが私のこと思って買ってくれたの嬉しかったし」 あなた「ちゃんと美味しかったしね!」 あなた「ただ、私に似てると思うと、食べづらかったなぁ」 あなた「共食いになっちゃうんじゃ、なんて思って」 かすみ「いや、先輩は人間じゃないですか」 あなた「そうなんだけどね」 あなた「でもほら、かすみちゃんが言ってくれたことだからさ」 あなた「あれから、ブタ系の食べ物見ると毎回このこと思い出しちゃうんだよね」 あなた「それで、なんか仲間意識感じちゃって食べづらい」 かすみ「ブタさんに仲間意識…………」 かすみ「かすみんの何気ない一言がそこまで影響を与えているとは」 あなた「やっぱり、好きな子から言われた言葉ってなんでも印象に残るものじゃない?」 あなた「言った本人が忘れてるような何気ない事でもさ」 かすみ「確かにそれはわかる気がします」 かすみ「目的地まであとどのくらいですか?」 あなた「あと30分くらいだよ」 かすみ「待ち合わせの時間早めにしてよかったですね」 あなた「うん、そうだね」 あなた「しずくちゃんのおうちも確かこっちの方だっけ」 あなた「近かったりするのかな」 ポチポチ かすみ「んー、しず子の家はもうちょっと先みたいですね」 あなた「そうなんだ」 あなた「しずくちゃんははこれ以上長い距離を毎日通学してるんだよね」 あなた「毎日これは本当にすごいなあ」 あなた「鎌倉から通う人なんてほかになかなかいないだろうから、こうやって今みたいに話して待っていられるわけでもないし」 かすみ「むしろ集中して何かに取り組む時間にしてるって言ってましたよ」 あなた「さすが、しずくちゃん、勤勉だ」 あなた「かすみちゃんだったら、朝通学時間がこれだけ長かったら何して過ごす?」 かすみ「うーんそうですねえ」 かすみ「スマホでネットサーフィンとかしちゃってるかもですね」 あなた「スクールアイドルのこと調べたり」 かすみ「そうそう」 あなた「でも、毎日3時間も調べてたらすぐ調べることなくなっちゃうかも」 かすみ「確かに」 かすみ「あと学校着く前にスマホのバッテリー切れちゃいそう」 あなた「あー、ありそう」 あなた「やっぱり毎日の通学時間長いと大変だ」 あなた「しずくちゃんみたいに強い目的意識がないと到底無理だねー」 かすみ「こうやって先輩と一緒の通学だったら時間なんてあっという間なんですけどね」 あなた「あはは、確かに、かすみちゃんと一緒なら毎日頑張れるかも」 中華街 かすみ「着きましたー!」 あなた「観光地だけあって、人がたくさんいるねー」 かすみ「ですねー」 あなた「かすみちゃん」 かすみ「なんですか?」 あなた「人多いから、はぐれないように手繋いで行こう」 かすみ「はい♪」 ギュッ かすみ「せんぱーい、かすみんお腹すきましたぁ」 あなた「何か歩きながら食べられるものでも探そうか」 かすみ「はいっ…………あっ肉まん売ってます!」 あなた「ほんとだ、あそこで買っていこっか」 かすみ「はいっ」 かすみ「あー、残念ながらブタさんのお顔のブタまんは売ってないですね」 あなた「食べづらいからいいよー」 かすみ「じゃあ……肉まん一つください!」 あなた「えっ、一つだけ………?」 あなた「かすみちゃん、私も食べたいんだけど……」 かすみ「先輩、そんな悲しそうな顔しないでくださいよ〜」 かすみ「大丈夫です。かすみんに任せてください♪」 あなた「ほんとに一つだけでよかったの?」 かすみ「はい、だって、この肉まんコンビニのと違ってすっごく大きいじゃないですか」 かすみ「一個食べるだけですぐお腹いっぱいになっちゃいますよ」 あなた「あー、言われてみればそうだ」 かすみ「だから、半分こしましょう」 かすみ「じゃあ先輩、あーん♪」 あなた「あ、あーん……」 もきゅもきゅ あなた「うんっ! 美味しい!」 かすみ「ほんとですかっ、じゃあかすみんも一口…………」 かすみ「うーん、ほんとだすっごく美味しいですね!」 あなた「お店、あたりだったね」 かすみ「ですね! 幸先いいです!」 あなた「かすみちゃん、もう一口ちょうだい!」 かすみ「はーい! 先輩、あーん♪」 あなた「あーん」 街華中 かすみ「あの門に書いてあるのなんて読むんでしょうか」 あなた「普通に朝日門って読むみたいだよー」 かすみ「ん?そうなんですか?」 あなた「ほら、左からじゃなくて右から読むの」 かすみ「あーなるほど!」 あなた「こういうおっきな門くぐるときってテンションあがるよね」 かすみ「先輩って結構子供みたいですよね」 あなた「えー、そうかなあ」 かすみ「文字の読み方も違うし、周りも漢字ばっかりでなんか外国感あります」 あなた「1時間半電車に乗っただけなのにね」 かすみ「あ、エッグタルトですってこれ買いましょうよ先輩!」 あなた「いいね、甘いもの食べたいと思ってた」 かすみ「肉まんも結構甘かったですけどね」 あなた「あ、ハリネズミまんなんてのもあるよ、かわいー!」 かすみ「あ、ほんとだ可愛いですね!」 かすみ「先輩、かすみんとどっちが可愛いですか」 あなた「それはもちろんかすみちゃん!」 かすみ「えへへー」 あなた「じゃあ、ハリネズミまん、持ってー、はい、撮るよー」 かすみ「はーい」 かすみがハリネズミまんを掌に載せたのを正面から取った写真 かすみ「可愛く撮れましたか?」 あなた「うん、バッチリ!」 かすみ「やった! じゃあ、もう一枚お願いします!」 あなた「うん、撮るよー!」 あなた「3,2,1ー」カシャッ チュ かすみがハリネズミまんを掌に載せて、口の部分とキスをする写真 かすみ「えへへー、どうでしたー」 あなた「うん、すっごく可愛かったよ! かすみ「ふふ、当然です!」えっへん かすみ「じゃあ次二人で撮りましょう!」 あなた「うん!」 ハリネズミまんを一つずつ掌に載せて撮る カシャ あなた「じゃあ、次は、さっきみたいにハリネズミまん2匹をキスさせて」 あなた「かすみちゃん、こっち向いて」 かすみ「はい?」 チュッ カシャッ かすみ「せ、せんぱい!?」 あなた「だって、かすみちゃんにキスされてるハリネズミを見たらなんか羨ましくなっちゃって」 かすみ「もー、かすみんより可愛いこと言わないでください!」 かすみ「不意打ちじゃなくても、先輩にだったら何度でもしてあげるのに」 チュッ あなた「えへへ、ありがとうかすみちゃん」 関帝廟 かすみ「ほえ〜、すっごく綺麗ですねー」 ああた「中華街の中心らしいからね」 かすみ「かんていびょう? どいう建物なんですか?」 あなた「三国志に出てくる関羽って人を中心にいろんな人を祀ってるんだって」 かすみ「神様じゃなくて人間を祀ってるんですか?」 あなた「えーと、こういうところって神様を祀るのと、偉い人の死後、その人を神様として祀る2つのパターンがあるらしいよ」 かすみ「人間が神様になったんですかぁ、なるほどぉ」 かすみ「ここってどういうご利益があるんでしょう」 あなた「入場口に書いてあるよ。ほら」 礼拝の作法 3,順番に5つの香炉に線香を供えていきます。玉皇上帝には国泰平安を願い、関聖帝君には商売繁盛と入試合格、家内安全と学問を願い、地母娘娘には健康と除災を願い、観音菩薩には解難と健康、縁談と安産を願い、福徳正神には金運と財産保全を願います。 かすみ「なんか全部コンプリートしてるって感じですね」 あなた「あはは、いろんな神様がいるからその分カバーできてるのかな」 かすみ「神社?でいいんですかね、こういうところ来ることあんまりないから新鮮です」 あなた「そうだね、あんまり来ないよね」 あなた「行く人はむしろ頻繁に行くんだろうけど」 あなた「普段生活する場所とは違って空気が流れてる気がして、背筋がぴしっとするよね」 かすみ「ですねー、ご利益ありそうです」 かすみ「そういえば、神様で思い出したんですけど、この前、愛先輩が心が綺麗な人にはスクールアイドルの神様が見えるって言ってたんですよ」 あなた「スクールアイドルの神様?」 かすみ「先輩はいると思いますか?」 あなた「うーん、どうだろ、そんなに新しいものに神様って居るのかな…………」 あなた「あ! そういえば歩夢ちゃんがスクールアイドルの神様が夢に出てきたって言ってた」 かすみ「ええっ!?」 かすみ「歩夢先輩に見えるんなら、心が綺麗な人に見えるって言うのは信ぴょう性ありますね……」 かすみ「ぐぬぬ、歩夢先輩のダンスが急激に伸びたのはもしかしてそれが理由」 あなた「いや〜、ただの夢だと思うけどね」 かすみ「先輩、かすみんも負けていられません! しっかりここでお祈りしていきますよ!」 あなた「わっ、待ってかすみちゃん〜!」 写真館 あなた「ここから服を選んで、プロのカメラマンの人に撮影してもらえるんだって」 かすみ「すごい量の服ですねー」 あなた「200着くらいあるらしいよ」 かすみ「えー、そんなにあると、どれにしようか迷っちゃう」 かすみ「せんぱーい、かすみんはどういうのが似合うと思いますか?」 あなた「かすみちゃんなら、どれを着ても可愛いよ」 かすみ「むー」 あなた「?」 かすみ(似合うのは当然ですっ!かすみんが着るんですからね!) かすみ(その中でも、先輩が特に可愛い!って思ってくれるようなのがいいんです!) かすみ「じゃあ、この青と星柄の刺繍のと、赤で花柄のだったらどっちのチャイナ服が似合うと思います?」 あなた「うーん、可愛さで言ったら花柄のだけど、青基調もギャップがあって似合いそうだからなあ」 あなた「どっちかって言ったら右かなあ」 かすみ「なるほどー、こういうのが先輩はいいんですね」 かすみ「じゃあこれとこれとこれとー」 かすみ「試着してきますねー」 シャー かすみ「まずはオーソドックスに、チャイナかすみんですよー」 あなた「うん、やっぱり思った通り似合うね!」 かすみ「当然です、えっへん!」 かすみ「お客様、注文はお決まりですか?」 あなた「えーと、ラーメン!」 かすみ「わかりました、今度作ってあげますね」ウインク☆ かすみ「でも、こういうソリッドの深いセクシー路線だと歩夢先輩が着てたのを超えられてる感じはしないですね」 かすみ「ナシで!」 あなた「えー」 シャー かすみ「似た感じの色合いで、下はスカートタイプにしてみました」 あなた「うん、かすみちゃんらしくて凄く可愛い!」 あなた「あ、そうだ、このパンダのぬいぐるみ持ってみて」 かすみ「はーい」 ぎゅっ かすみ「えへへ、どうですか」 あなた「すっごく可愛いー!」 あなた「家にお持ち帰りしたいかも!」 かすみ「先輩にだったらいいですよ♡」 シャー かすみ「じゃじゃーん、かすみんキョンシーですよー!」 あなた「おー! あなた「…………んー」 あなた「キョンシーが笑顔だと仮装してる感強くなっちゃうね」 あなた「死体だから無表情の方がいいかも」 かすみ「えー…………」 かすみ「…………」スゥ かすみ「」ぴょーんぴょーん かすみ「どうですか?」 あなた「うん、キョンシーっぽい」 かすみ「可愛いかどうか聞いてるんです〜!」 シャー シャー ーーーー ーー ー かすみ「スカートタイプのチャイナドレスにすることにします」 あなた「とっても似合ってたもんね!」 あなた「じゃあ、あとはヘアセットしてもらいに行こっか」 かすみ「それより先に、先輩の服決めましょう♪」 あなた「え、私はいいよー」 かすみ「何言ってるんですか、二人で来てるんだから二人の写真撮りましょうよ」 あなた「でも、私こんな綺麗な服似合わないし…………」 かすみ「不安に思うから、服が似合わなくなるんですよ」 かすみ「かすみんくらい堂々としていれば、服の方から似合わせにきますからね」 あなた「……ふふ、なにそれ」 かすみ「本当ですよ、自信をもってお洋服を着てみてください」 かすみ「先輩は可愛いいからちゃんと似合いますよ」 かすみ「かすみんが保証します!」 あなた「かすみちゃん…………」 かすみ「かすみんとお揃いのこれ着てみてください!」 かすみ「髪もお揃いにセットしてもらいましょうね♪」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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