希「たまには回らないお寿司でも食べにいきたいやん？」
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絵里「このお店よ！」ドヤァ
海未「なかなかいい雰囲気ですね」
穂乃果「わっ！わっ！本当に回らないお寿司屋さんだ！私初めてだよ…制服のまま入っちゃっていいのかな！？」
ことり「ホノカチャン！！」
絵里「ふふっ」
穂乃果「あー！絵里ちゃん笑ったぁー！！」
海未「…ところで。希、回らないお寿司とはどういう意味なのですか？」
穂乃花「(うわぁ)」
希「(いきなりかましてきたやん)」
絵里「プッ…あっはっはっはっは！！」
海未「なんですか絵里、笑わないでください」
絵里「ごめんなさい…もう、穂乃果も海未も世間知らず過ぎよ！最近のお寿司屋さんて凄いんだから…今はね、回るんじゃなくて、席まで新幹線が届けてくれるの！！」
海未「そうなんですか？それは知りませんでした。お寿司屋さんもずいぶん変わったのですね…」
穂乃果「(希ちゃん)」
希「(やらせてあげような、穂乃果ちゃん)」
絵里「こういう社会勉強も生徒会やっていくには必要なんだから…今日はお姉さんのおごりで勉強させてあげるわ！」
穂乃果「いいの！？さすが絵里ちゃん太っ腹！！」
絵里「あら？私は別に太ってないわよ？」
希「(『私は』ってどういう意味やん)」
穂乃果「でも私たちだけなんていいのかなあ…どうせならにこちゃんや一年生のみんなも…」
絵里「いいじゃない、たまには新旧生徒会水入らず！遠慮なしでいきましょう！」
希「(予算の都合やんな)」
絵里「さ、入るわよ！！」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
从c*•ヮ•§ へいらっしゃい！！！
ダイヤさん「さあ、果南さん、いざ」
果南「なんでそんなに着せたいの…というか、ダイヤは着ないの？」
ダイヤさん「私は普段から着ておりますので」
果南「え？あぁ、そうかぁ…ん？あれ、えぇ…？」
ダイヤさん「ご納得いただけたようですのでさあ、いざ」
果南「いやその？納得いくとかいかなんいんとか以前になんか話が、ぇえ…？」
ダイヤさん「いざ」
果南「いやほら、やっぱりそのぅ…」
ダイヤさん「園田海未」
果南「まだそれひっぱるんだ」
ダイヤさん「誤魔化そうとしてもそうは千歌さんのきんたま梨子さんが引っ張りますわ」
果南「うん、涼しい顔できんたまとか言うのやめようね」
ダイヤさん「何が不満なのです」
果南「不満というか、わ、わたしにはちょっとまだ、敷居が高いかなん？な〜んて」
ダイヤさん「果南さん」
果南「はい」 ダイヤさん「私たちは本日、ゼロからのスタートを切ったわけですから、スクールアイドルに関するすべての行動は未経験、未知の領域、未体験ホライゾンへの予測不能drivin'であるわけです」
ダイヤさん「そのひとつひとつに『あれは敷居が高い』『これはまだそのレベルに達していない』と臆していては、何もできないのではないですか？」
ダイヤさん「多少背伸びをしてでも、たとえ無茶でもとりあえず『やってみる』チャレンジ精神、それは初心者の特権だと私は思います」
果南「さっきと言ってることが真逆だよね？」
ダイヤさん「いいからつべこべ言わずにこのどすけべエロ衣装を着やがれですわ、このメスガキが」ﾁｯ
果南「本音でちゃった!？」
ダイヤさん「おっと私としたことが、心の声の()で言うべきセリフをつい、口に出してしまいましたわ」
果南「(ダイヤはわたしに何をやらでたいのかなん…)」←ｺﾚ
ダイヤ「さあ果南さん、いざ」
果南「でもさ、その」
ダイヤさん「いざ」
果南「いやその」
ダイヤさん「いざ」
果南「こ、ここではムリ…」
ダイヤさん「は↑ァ〜↑？」 果南「いやさその、人目もあるし」
※この二人はいま例の中庭で話しています
ダイヤさん「ふむぅ」
果南「誰かからＣＹＲに伝わらないとも限らないんじゃないかなん…みたいな〜、感じ？」
ダイヤさん「なるほど…」
ダイヤさん「わかりました、つまり要約すると果南さんは、今日のところは鏡の前でいやらしいお衣装を着用したご自身の姿を眺めつつ、お一人でニヤニヤ笑いながらお愉しみになりたいとおっしゃるのですね？たしかに私にもそんな時期がありました」
果南「わたしはダイヤの人格に疑問を抱き初めているけど、それで納得してくれるならまあ、いいよ」
ダイヤさん「わかりました、ではこれは本日の宿題といたします」
ダイヤさん「果南さんには今日はえろ衣装を持ち帰って頂き、心ゆくまで鏡の前でニヤニヤしていただくと…そして気が済んだらいちばんかわいく撮れた自撮りを『インターネット』のＳＮＳとかいうやつにぅｐなさい」
果南「わたしは死んでも『ぅｐ』とか言わなそうな昔のダイヤにはやく帰ってきて欲しいよ」
ダイヤさん「それでは果南さんごきげんよう、さようなら前田〜」
果南「さようなら前田〜」
果南「………………」
果南「(どうにか切り抜けた)」ﾊｧ↓ 〜 淡島 〜
果南「着いたっ♪」←例のあれやってる
果南「結局持って帰らされてしまったけど、これ、どうしたものかなん…むしろどぅしたものかなん…」
果南「(着てみる？ん〜…)」
果南「ちょっと開けてみるか…」ゴソゴソ
∫∫( c||^ヮ^||👙
果南「は？…………は？いやこれ、その」
果南「布少な！！生地薄ッ！！いやこれ絶対スクールアイドルの衣装とかじゃないし！！！」
果南「(ダイヤが間違えた…？いや、今日のダイヤは大好きがシャイニーし過ぎて不可思議な化学反応を起こしスパークしてたから、素でこれを着せる気だった可能性も…)」
从c*•ヮ•§(*> ᴗ •*)ゞ
果南「！！！？」ｷﾞｮｯ
千歌「果南ちゃん、お帰りなさい松浦」
曜「ヨーソロ」
果南「あっうん、お帰りなさい…松浦？」ｻｯ←隠した
千歌「もっとねもっとね」
果南「どーもね…いやなんでいるの？学校は？」
千歌「チカたちはまだ春休みなのだ！果南ちゃん遅かったのだ？今日は入学式だけでしょ？」
果南「あ、えっとまあ…いろいろあって、いろいろ…」
千歌「で、チカに何を隠しているのだ」
果南「！！！！？？」 果南「べ、べつに…何も隠してなななななないよ？」
千歌「ふぅーん？」
曜「ヨーソロー」
果南「(…忘れてた…チカの『新しい遊び』を嗅ぎ付けるときにのみ発揮される異常なまでのカンの良さ！！！)」
从c*•ヮ•§あー！！またふたりだけでチカのしらない遊びしてるー！！
∫∫( c||^ヮ^||(*> ᴗ •*)ゞ ！！！
从c*•ヮ•§チカもいれるのだ！むぴー！！
果南「……………」
千歌「まあいいのだ、今日チカたちは果南ちゃんの高校生活のスタートを祝いにきたのだ」
曜「ヨーソロ」
果南「あそうなの？それは…ありがとう？」
千歌「…………」
果南「どした？」
千歌「なんだかよーちゃんの隣が寂しい気がするのだ、チカたちはいつもは三人だったような…」
果南「三人じゃん」
∫∫( c||^ヮ^||←
从c*•ヮ•§←
(*> ᴗ •*)ゞ ←
千歌「いや…なんかもうちょっと、こう…？」
果南「気のせいなんだなん、アニメの設定に忠実に今回はすすめるなん」
千歌「ふむぅ」
千歌「ではチカたちはお祝いのミカンを渡して予定どおりに帰るのだ」
果南「あ、じゃあこれ、お返しのアジの干物！」ｽﾞｨ←
千歌「またアジ〜？」
果南「文句は母さんに言って！ふふっ」
千歌「では果南ちゃん、さようなら前田〜」
曜「ヨーソロ〜」
果南「はーい、さようなら前田〜」
果南「ふぅ…」
果南「……………」←手ぶら
果南「∫∫( c||ΦヮΦ||ﾊｯ」
果南「ちょっまっ待って！！！チカ！曜！！その紙袋返して！！！！！」ﾀﾞｯﾀﾞｰ！ 千歌「みてみてよーちゃん、どすけべえろ衣装なのだ、すげえー」
曜「ヨーソロー」
千歌「果南ちゃんがチカにこれを渡してきた意図がはかりかねますが、果南ちゃんはきっと入学式早々に大人の階段を一歩のぼってしまったのだ、高校はデンジャラスなところなのだ」
曜「ヨーソロ…」
果南「待て待て待て待て！ごめん間違えた！干物こっちだから！こっち！！」
千歌「あ果南ちゃん、お帰りなさい松浦」
果南「お帰りなさい…松浦、じゃなくて返しなさい、それ」
千歌「ほう、お祝いのお返しに頂いたものを返せとおっしゃる…？」
曜「ヨーソロー？」
果南「だからごめんって！間違えたの、それは返して！！」
千歌「あの果南ちゃんがこんなに動揺して取り返しにかかるとはこのどすけべえろ衣装…ひょっとしてすごい値打ちのあるものなのでは？チカは訝しんだ」
果南「訝しまなくていいから！意地悪しないで返してよ、ほら、干物あげるから！！」
千歌「ふむぅ」
千歌「チカ的には真っ赤になって涙目の果南ちゃんをもう少し眺めていたいのですがいいでしょう、返して差し上げるのだ…でも果南ちゃんはなぜそんなにこのどすけべえろ衣装が必要なのだ？」
曜「ヨーソロ？」
果南「う、それは、そのぅ…」
千歌「園田海未」
海未「海未は私ですが」
果南「(まだいたんだ)」 果南「………………」
果南「実はその、父さんの腰の調子が………で、わたしが稼がなきゃいけなくて…………」
从c*•ヮ•§！
(*> ᴗ •*)ゞ ！
千歌「果南ちゃんがまさかそんな乙女的にピンチな状況にあるとはチカ知らなかったのだ！家庭の事情に首を突っ込んでしまってごめんなさいなのだ…」ｼｭﾝ
曜「ヨーソロー…」ｼｭﾝ
果南「あぁ別にいいよ気にしなくて(ウソだし)」
千歌「果南ちゃん、つらいと思うけどそんな時は頑張るビィするのだ、なんだかすべてが馬鹿馬鹿しくなってやる気が出るから」
果南「あ、うん本当に気にしないで(ウソだし)」
千歌「果南ちゃんにはみかんをあげよう」
果南「うん、さっきももらったけどありがとう」
千歌「ところで果南ちゃんにお父さんとかお母さんとかいたのだ？」
果南「今回はアニメ時空だからね」
千歌「果南ちゃんはミドリ色の宇宙人に育てられたんじゃなかったのだ？」
果南「いやそれはどこ時空！？」
千歌「…で、なんで果南ちゃんはチカにウソついて何か隠してるのだ」
果南「隠してない！隠してないから！！！」 千歌「ウソついてる」
果南「ついてない」
千歌「何か隠してる」
果南「隠してない」
千歌「ちくび立ってる」
果南「！！！？」ﾊﾞｯ↓
千歌「かわいい反応wwwww残念！制服だからちくびみえませーんwwwww」
曜「ヨーソロwwwww」
果南「(こ、このクソガキ…！)」
千歌「果南ちゃん」
果南「はい」
千歌「本当に何も隠してない？チカ心配なのだ、果南ちゃんひょっとしたらすごく困ってて助けて欲しいんじゃないかって」
果南「たしかにいま現在この瞬間にとてつもなく困ってるけど心配ないよ、ありがとう」
千歌「本当に？」
果南「うん、大丈夫」
千歌「本当は？」
果南「本当だって」
千歌「チカの目を見て本当だって言える？」
果南「ぅ…？」
从c*•ヮ•§ ←
果南「な、何も…隠して…なななない…よ？」
千歌「ふむぅ…？」 千歌「わかりました、果南ちゃんにも何か深い事情があるようですし、チカこれ以上詮索するのはやめます」
果南「え本当？」
千歌「あと、果南ちゃんが高校入学初日からどすけべえろ衣装を持ち帰ってきたこともみんなには内緒にしておくのだ」
果南「あ、うんありがとう」
千歌「チカ誰にも言わないから果南ちゃんは安心してさっさと帰ってくそして寝なさい、さあささっさとお帰りにナッテ」
果南「………………」
千歌「さようなら前田〜」
果南「さようなら…前田…？」
果南「(…………………)」
千歌「………行った？」
曜「ヨーソロ」ｺｸﾘ↓
千歌「誰にも言わないとは約束したけど『インターネット』で晒さないとは一言も言ってないのだ」ﾆｯ
曜「ヨーソロwwww」
千歌「あ、よーちゃんちがうのだ、全角文字でハッシュタグラブライブ！サンシャイン！！ってつけて拡散するのだ！」
曜「ヨーソロwwwww」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
从c*•ヮ•§📱(*> ᴗ •*)ゞ
∫∫( c||^ヮ^||←
果南「おぅクソガキ」
千歌「げぇ戻って来てやがった！？」
曜「ヨーソロ！！？」
果南「延髄破暢掌×２」ﾋﾞｼｯ ﾋﾞｼｯ
千歌「ｳｯ」ﾊﾞﾀｰﾝ！↓
曜「ソロ！」ﾊﾞﾀｰﾝ！↓
＼死―――――――――――ン／ ﾋﾟｸﾋﾟｸ
果南「チカ…曜、ごめん」
果南「(あとは浜辺にでも捨てとけば、目覚めたら『ちかわさ〜だよ〜♪なぁんだぜんぶ夢だったのだ』ってなるんじゃないかなん…)」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
〜数時間後〜
千歌「ぅおぷ！満潮なのだ！？ぅおぷ！ぅおぷ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
曜「ヨーソロ！？ヨーソロ！ヨーソロ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ラブライブ！サンシャイン!! 〜 一方 〜
ダイヤさん「おぅ国木田ァ！！出てこんかいコラクソ坊主！！」 ﾄﾞｶｯ ﾄﾞｶｯ
ルビィ「ぅゆ！ぅゆ！！」ﾄﾞｶｯ ﾄﾞｶｯ
和尚「なんじゃ黒澤の…うるさいのぅ、葬式の予約ならほれ、この国木田寺公式ＨＰからにせんかい」
ダイヤさん「ハ↑ァー↑！？」
ダイヤさん「『てんご』言われたら叶わんですわね！和尚、今日は十日めですわよ？元金耳揃えてキチッリ返すか利息払ってジャンプするかしていただかないと…」
ダイヤさん「ぶっぶーですわ！！」ｷﾘｯ←ポーズ決めてる
和尚「ぬぅ…？」←スマホ見てる
和尚「……………」
和尚「なるほどSUNDAYじゃねーの」
ダイヤさん「イェーイめっちゃ平日ですわ！！！！！」 和尚「返せるモンならとっくに返しとるわいアホウが」ﾍｯ
ルビィ「おねえちゃあ！開き直ったよこいつ！！」
ダイヤさん「このクソ和尚…最初から踏み倒す気マンマンですわね…」
和尚「わしを逆さに振ったって１円も出てきやせんわい♪」ﾍｯﾍｰ
ダイヤさん「黒澤なめてると鬼のキリトリかましますわよ！？カネがないならおんどれの腎臓でも肝臓でも切り取って売らんかい！！」
ルビィ「ころしゅぞ！！」
和尚「おーやってみぃやってみぃ！こんな元号4つ跨いで生きてるじじいの臓物がカネに出来るならのう！！ここには書けない方の意味でわしのカラダで払えというならいくらでもやってやるがのうwwwww」ﾍｺﾍｺﾍｺ←腰振ってる
ルビィ「ピギィー！！」
ダイヤさん「なるほど…わかりました」
和尚「！？」
ルビィ「！？」
ダイヤさん「ルビィ、例のものを」
ルビィ「…？あぁ！ぅゆ、ぅゆ、ぅゆ…」ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿ
和尚「な、なんじゃ…？」 ことり「ねえ海未ちゃん穂乃果ちゃん？この人たちクリスマスをどう過ごすのかな？」
海未「さあ？クリスマスにBOSEとかどうするのでしょうか？」
穂乃果「ねえねえ海未ちゃんことりちゃん帰りにケンタ…」
海未「イケません穂乃果？ラブライブ！板では……」 ルビィ「ぅゆ！！」ﾄﾞﾔｧ
＼ﾊﾞｧｰﾝ！／
👗
和尚「な…なんじゃそのﾌﾞﾘﾌﾞﾘのちんちくりんのわけのわからん可愛らしいお衣装は…！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
ダイヤさん「伊能津デザインのどすけべえろ衣装ですわ、ﾌﾌﾌ…」
ルビィ「ぅゆゆゆゆゆ…」ﾆﾔﾆﾔ
和尚「ﾊｯ」
和尚「ま、まさか黒澤の…わしにそれを着せてマニア向けのエッチなお店で働かせるつもりか！！こ、このド変態！！」
ダイヤさん「何をたわけた事を、ルビィ？」
ルビィ「ぅゆ」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ←ノート打ってる
ルビィ「ルビィの顧客データベースによると、クソ和尚には猫っ可愛がりしてる大切な大切な孫娘がいるらしい…ぅゆ」
ダイヤさん「ンマア！これはこれは可愛らしいお孫さんですこと！お年頃ですししかもおっぱいが大きい！」
和尚「ぬな！？黒澤の、お前！？」
ダイヤさん「どすけべえろ衣装がとてもよく似合いそうですこと！マニア向けのエッチなお店で働かせたら人気No.1間違いなしですわね？ﾌﾌﾌ…」ｸｽｸｽｸｽ
和尚「ゲー！なんと卑劣な！！」
ルビィ「……………」
ルビィ「(このお衣装、果南ちゃんのスクールアイドルだったはずなんだけど…)」
⌒°( ･ω･)°⌒
ルビィ「(おねえちゃあがお店のどすけべえろ衣装って言ってるし、もうそれでいっか)」ｩﾕ 〜 カメラ戻って淡島 〜
∫∫( c||^ヮ^||……………
果南「いやいやいやいやいやいやいやいや」
果南「なんかこれ絶対スクールアイドルの衣装とかじゃないし！マニア向けのエッチなお店のコスチュームだし！！」←着てる
果南「ちょこれおっぱい見えすぎじゃない！？９割くらい出てるし、お尻も…で、この２cmくらいしかないスカートは付いてる意味あるの！！？普通に水着より恥ずかしいんだけど」
果南「(こ、これを着て人前で歌って踊るとか…)」ｺﾞｸﾘ
ﾎﾟﾜﾎﾟﾜｰｫ…←想像の音
∫∫( c||^ヮ^|| い…
∫∫( c||^ヮ^|| いぇーい…
ﾎﾟﾜﾎﾟﾜｰｫ…←想像の音
果南「いや駄目無理！犯罪でしょもうそれ！！！」 〜 一方 〜
和尚「ま、待つのじゃ黒澤の…これを見ろ！！」
＼ｼﾞｬｶｼﾞｬｰﾝ国木田ちゃんねる〜ﾌﾞｼﾓ!／
📱
ダイヤさん「…………なんですのこれは」
和尚「国木田寺公式配信の国木田ちゃんねるじゃ！未来じゃろう」
ダイヤさん「ルビィ、店の支配人に新人受け入れの手配をしなさい」
和尚「せっかちな奴じゃの…ほれ、よく見てみぃ！内容はなんの変哲もない寺の日常と儂の説話を映しただけのものじゃが…ほれここ、4:55〜じゃ」
ダイヤさん「？」
和尚「画面の隅にちょこっと花丸が映っただけで、ほれい！『スーパーお布施』が30000円もアジャースじゃ！ナムナムマグナムぼんじーソワカじゃ！どうじゃ未来じゃろう」
ダイヤさん「そこそこチャンネル登録されてるのがクレイジーですわね…」
ルビィ「しっかり収益化のラインに達してるビィ」
和尚「この国木田ちゃんねるが何かのアレでバズれば広告収入とスーパーお布施でガッポガッポのウッハウハ！お主への借金なぞ余裕で返せるわい…な？」
ダイヤさん「典型的なクソダメ人間ルートを歩んで生きてますわねこのクソ和尚！！」 ことり「ことりね。
この板に来ると悪い記憶がフラッシュバックするの」
海未「ところでほのか？どうしてことりは‥こうも頑なにケンタを拒むのでしょうか？そもそもチキンは、クリスマスの七面鳥の替わりでしょう？」
穂乃果「それはそうなんだけど‥鳥は鳥だし…これは、ことりちゃんが引いたカードも悪いンだよ海未ちゃん！」
海未「カード？ですか？」
ことり「そう…海未ちゃん、引いたカードがトラウマなの……」
穂乃果「実は、ケンタなんだけどPontaカードが使えるんだよ！！！」
ことり「ほのかちゃんイヤーーーッ」
海未「ことり、落ち着いて下さい！貴女を虐める人はもう居ません！」
穂乃果「そうだよ、ことりちゃん海未ちゃん！２人はほのかが護るから心安心してよ！」
海未「はい、私もリリホワの一員として、もふもふ尻尾さんも守ります！」
穂乃果「し、し、尻尾？」
ことり「はい、ちゅんちゅん」(笑) ダイヤさん「いいからカネ返しやがれですわこのクソ和尚！！」
ルビィ「どアホ！！ハゲ、ハゲ、ハゲ！！！」
和尚「いいのかのう！このわしにそんな口きいてしまっていいのかのう！！」
ダイヤさん「？」
ルビィ「？」
和尚「黒澤の…お前、たしかこの春からぬまっき、もとい浦の星女学院に在学しとるんじゃなかったかの」
ダイヤさん「ええ、本日入学式でしたが」
和尚「ほほう！ところでわしも所属している沼津仏法協会がぬまっきに多額の寄付をしておるのは知っておるかの？違法金利で貸付け業を営む極悪生徒が在籍してるなんてことが協会にチクられたら、寄付は打ち切り学校は廃校、なんてことになりゃせんかのう！！？」ﾋｬﾋｬｯﾋｬｯﾋｬ
ダイヤさん「あぁ、それならもう大丈夫ですわ」
和尚「？」
ダイヤさん「果南さんとわたくしでスクールアイドル始めましたので…わたくしたちがラブライブ！で優勝しますからぬまっきの知名度は全国区、入学志望者数も爆上がり、入学金と授業料、スクールアイドル関連の売り上げ金でバックバックのウッハウハですわ！」
和尚「た、たわけ！そんなうまくいくわけないじゃろこのこけし！」
ルビィ「呪いの松子人形！悪魔将軍硬度10ダイヤモンドパワー！！」
ダイヤさん「素人ユーチューバーに言われたくねえですわ…で、ルビィはなんでクソ和尚サイドにいるんですの？」 和尚「お、お前らこのわしにこんな真似してただで済むと思ってるんかー！！」←剥かれて逆さ吊りにされてる
ルビィ「たんまり持ってやがったこのじじい」ｩﾕ
ダイヤさん「なんや〜あるんやないかァ〜」ﾆｺｫ〜
和尚「そ、そのカネは…！わしが年末に『いいところ』にいこうと思って貯めていた…！か、返せ、さ、酒、返せ！言っとくけどわし知ってるからな、うん先輩、日本で５番目に強い先輩！！」
ダイヤさん「毎度あり〜♪十日後にまたお会いしましょうね？和尚さま…ﾌﾌﾌさ、帰りますわよルビィ」ﾁｬﾘ〜ﾝ♪
ルビィ「ぅゆ！」
和尚「ちょ待てふざけんなこの黒澤ァ！！あぁあカネが…わしが沼津仏法協会の助成金を毎月ちょろまかして貯めたカネがぁ…」
ルビィ「(…想像以上にとてつもないクソ和尚だったビィ)」 〜 翌朝 〜
果南「(憂鬱…学校行きたくない…)」ﾃｸﾃｸaqours
果南「ｷﾞｮｯ」
和尚「……おぅ、松浦の…おはようござい松浦」
果南「おはようござい…松浦」
和尚「もっとねもっとね」
果南「どーもね…なにやってんの和尚？新しい性癖に目覚めたの？」
和尚「たわけが、修行じゃ！この寒空の下ふんどし１枚で逆さ吊りになり、混迷する世界に生きる衆生の苦しみを分かちあっておるのじゃ」
果南「ふぅん…まあとりあえず知り合いだと思われたくないからもう話しかけないでね？」ﾃｸﾃｸaqours
和尚「ま、松浦…いやさ、待つ浦！この寒空の下ふんどし１枚で逆さ吊りにされてる哀れな年寄りをシカトして学校に行くつもりか！そんなに学校が大切か！世の中には学校では学べない素晴らしい物事が…」
果南「ＳＴＡＰ」
和尚「小保方？」
果南「で結局なに？それは自分の意思でそうなってる訳じゃないって事だよね？」
和尚「…黒澤の小娘に鬼のキリトリをくらった…助けて松浦」
果南「ぅわぁ…」 果南「なんでよりにもよってダイヤのとこで借りちゃったのさ、そうなるに決まってるじゃん」
和尚「違う、『あいふる』の返済を踏み倒していたらブラックファイナンスに債権を譲渡されてしまったのじゃ」
果南「(バカだ…バカがいる)」
和尚「ところで松浦の」
果南「はいよ」
和尚「折り入って頼みがあるのじゃが」
果南「あぁ、さすがにおろしてあげるくらいはするよ？こんなところで変態が変死体になっても困るし」
和尚「そうではない、わしのふんどしの股関を見てくれ、こいつをどう思う」
果南「…は？」
和尚「松浦の、後生じゃからふんどしのまん中を盛り上げておるタマタマ、もといタバタバを摘まみ出してはくれぬか？手が動かせんのだ」
果南「叩き割ってあげようか」ｺｷｯ
和尚「ま、待て松浦の！！お前何か勘違いしとるじゃろう！！？」 和尚「おぉ…そこじゃそこじゃ、う、まいのう松浦の…そう、そうやってそのまま、まろびださせてくれい…アヒィッ」
果南「黙ってろ！！！」
和尚「アヒィッ！アヒィッ！アヒィッ！」
果南「(ああ、今すぐぶっ殺してーよこいつ)」
和尚「あぁ、イクー…おぉ出た出た、どうじゃ立派なタマタマもといタバタバじゃろう、未来じゃろう」
果南「けっこうあるじゃん、どうしたのこの札束…というかそんなところに入れとくな」
和尚「なに、こんなこともあろうかと最後のタマタマもとい弾として常時ふんどしに隠し持っておいたのじゃ…さすがの黒澤もわしのギャラクティカマグナムまでは調べまい？」
果南「そのしなびたたくあんしまえよ」
和尚「手が動かせん…しまって」
果南「ヤだよ」
和尚「そう、そこで折り入って頼みがあるのじゃ松浦の」
果南「なに？わたしもう学校行きたいんだけど、いや行きたくないんだけど…」
和尚「なに簡単なことじゃ、ここから動けんわしの代打ちとして、そのタネ銭でいっちょう稼いできてはくれぬか？十日後にまた黒澤の小娘が来るのじゃ、頼む」
果南「十日間そのままでいるつもりなのかよ…まあ学校行きたくないし？別にいいけど…」
和尚「さすが松浦の！お優しい！！頼むぞ松浦の…このままでは本当に年末だというのに『いいところ』にも行けぬし、おいしいものを食べたりよからぬことをしたりの贅沢三昧が出来ぬのじゃ」
果南「うん、わりと余裕あるよね」
和尚「人生はパラダイスじゃぜ！」ﾊﾞｷｭｰﾝ！
果南「勝ち分の取り分けは1:9だからね」
和尚「こ、この外道！！鬼じゃ！内浦女子は鬼ばかりじゃあ！！」 〜 マルハン 沼津店〜
果南「ったくきやしねえな」
|c||Φ.-Φ||
果南「ｷﾞｮｯ」
ダイヤさん「……………」
果南「ダイヤ…」
果南「(やばい、クソ和尚のせいですっかり忘れてた)」
ダイヤさん「いつまで逃げるツモリ？」←鞠莉ちゃんの声真似してる
果南「？」
ダイヤさん「果南さんは逃げたわけではありませんわ…！」
果南「いやなにその一人芝居！？現時点でのわたしにはまったく意味がわからないからやめてよ！！！」
ダイヤさん「♪未来の僕たちは♪きっと答えを持ってる♪」
果南「約束すっぽかして学校休んだことなら謝るから主題歌うたうのやめて！怒られるより怖いからそれ！！」 果南「ご、ごめんダイヤ！忘れてた訳じゃなくてさあ、その…連チャンが止まらなくて、ほら……ハハハ…」
ダイヤさん「ドル箱が見当たりませんが」
果南「電子！いま全部電子だから！！」
ダイヤさん「『果南「ったくきやしねえな」』」←声真似してる
果南「ｸﾞｯ、ｸﾞﾑｰ」
ダイヤさん「まあいいでしょう…学校をサボってマルハンにいることはこの際不問に処します、明らかに喫煙していることもまあ、良しとします」
果南「あ許してくれるんだそこは」
ダイヤさん「で、果南さん？宿題のほうはどうなりましたか？」ｽﾞｨ
果南「(ダイヤの中で優先順位そんなに高いんだそれ…)」 海未「ほのか…宿題は済ませたのですか？」
穂乃果「しゅしゅ宿題？クリスマス終わったら大掃除だよ〜ねぇことりちゃん？」
ことり「ほのかちゃん冬の宿題は大掃除と同じで年末迄に終わらせなきゃ！ねぇ海未ちゃん！」
穂乃果「そんなに早く終わらせてどうするンだよ２人とも‥オミクロンだよオミクロン！」
ことり「今年の冬はねインドネシアに行くの…」
海未「イ、イ、インドネシアですか？」
穂乃果「ことりちゃんまさかあの噂を確かめに？」
ことり「そうDelicious fried chicken Kotoriで画像検索すると…ことり、許せない許さない」
海未「ことり待ちなさい！」
ことり「ほのかちゃん海未ちゃん止めないで！」
ほのか「止めないけど」
海未「けど？」
ほのか「元日には戻って来なよ」
ことり「うん分かってる！じゃ行って来るね穂乃果ちゃん海未ちゃん」
海未「元日ですか？新年の挨拶ですか？」
穂乃果「ほら、ことりちゃんは愛護のアイドルだしさ、ね♪」
海未「はぁ…まあそうですが」
… ダイヤさん「さあ果南さん『宿題』の成果を披露してくださいまし、いざ！」
果南「ビールはもらえるの？」
ダイヤさん「あ゛？」
果南「すいませんなんでもないです」
ダイヤさん「さあ、いざ！」
果南「え、いやここで？」
ダイヤさん「果南さん」
果南「はい」
ダイヤさん「スクールアイドルは常在戦場、いついかなる時でも歌って踊れる心構えが必要ですわ」
果南「あの衣装でいついかなる時でも歌って踊ったら捕まっちゃうけど」
ダイヤさん「昼のパチ屋ですらどすけべえろ衣装になれない者が、大勢の観客の視線の前ではたして歌って踊れるでしょうか？」
果南「うん、言ってることは間違ってない気がするけど根本的になんか間違ってるよね」
ダイヤさん「『正気にて大業は成らず』常軌を逸した覚悟のあるものだけがスクールアイドルの頂を究めることができるのですわ…いざ！！」
果南「………ダイヤやってみせてよ」
ダイヤさん「？」
果南「そこまで言うならダイヤがやってみせてよ！！わたしに言うんだから自分は出来るんでしょ？ほら！！」
ダイヤさん「|c||´.-｀||ﾌｩ」
ダイヤさん「仕方ありませんわね…」ﾇｷﾞｯ
果南「ちょストップ！わたしが悪かったから場所変えよう？学校行こうよ、ねえ！！？」 前略
不思議な展開がありすぎて忘れられがちですが、今回はダイかなで旧aqours結成してるお話ですわよ
〜 学校 〜
ダイヤさん「さあ果南さん、いざ」
果南「結局例の中庭なんだ」
ダイヤさん「この時点の私たちにはまだ部室も生徒会室も屋上も使えませんから」
果南「(一応カベあるし屋上よりはマシかなん…いやいや)」
ダイヤさん「えろ衣装はよ、ＳＮＳに自撮りぅpはよ」wktk
果南「教室行かなくていいんだ？」
ダイヤさん「中途半端に遅刻になるくらいなら無断欠席１日の扱いになる方が休めるぶんお得でしょう、どうせ内申点はマイナスなんですから」
果南「(後に生徒会長になる人の言動とはおもえない…)」
ダイヤさん「あくあくaqoursですわ！！！」
果南「ぅえぇ…」 ∫∫( c||^ヮ^||……………
果南「わたし、ＳＮＳとかよくわかなんないしぃ、みたいな…感じ？」
ダイヤさん「ほう」
果南「ほ、ほらわたし、無口な漁師のおじいさんと小さい頃から二人っきりで過ごしてきたから…花丸ちゃんと同じでそういう流行りのものとか、『インターネット』とかは疎いって設定が」
ダイヤさん「ＳＴＡＰ」
果南「小保方！？」
ダイヤさん「今回はアニメ版の設定ですから果南さんのご両親は健在ですわ…そのＳＩＤ初期設定なんだかトチ狂った思い込みで書いてるこのスレの独自設定なのか判別しかねる謎設定を持ち出すのはおよしなさい…公式でそういう設定だと誤解されたらどうするのです」
果南「うん、今回のダイヤは狂ってるわりに言ってることは正しいから対処に困ってるよ」
ダイヤさん「まあいいでしょう、そんなこともあろうかと私が昨晩一晩かけて果南さんのＨＰを新設しておきました…ご覧なさい」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
果南「えっと…？期待の新人巨乳っ子ちゃん！約束の地パインコーストちゃんの登場ですぅ…？」
ダイヤさん「あとはえろ衣装を着た果南さんの自撮りをぅpするだけですわ」ﾄﾞﾔｧ
果南「ちょ待っ！？ひょっとしてなんだけど、ダイヤいま現在同時進行してる『なにか』と頭の中がごっちゃになっちゃってない！！？」 〜 一方 〜
和尚「ひぃ、ふぅ、みぃ、よぉ」
花丸「いつ、むぅ、なな、やぁ…じいちゃん、この踊りは何なんずら？」
和尚「わからん、黒澤の小娘が入店前の研修としてこのＳＴＡＰを習得しておけとか言うておった…近頃の『そういうお店』はみんなこうなのかのう、未来じゃのう…」
花丸「よくわからんけど今回はオラにヨゴレをやらせる気がないらしいので安心したずら、未来ずら〜」 ダイヤさん「ハ↓ァー↑？わたくしがいったい、何とこんがらがっているというのです…」
果南「よくわかなんないけどその、『家』の方の仕事とか…このＨＰ、どう見たって『そういうお店』のＨＰだし！！」
ダイヤさん「『※当店は風俗店ではございません』と書いてあるではありませんか」ﾌﾑ
果南「いやそれ絶対モグリで風俗店やってるお店に書いてあるやつ！！」
ダイヤさん「ご安心なさい果南さん、この黒澤ダイヤ誓って公私混同するような真似はいたしません」
果南「うん、ダイヤの場合どっちが『公』でどっちが『私』なのか微妙なのが怖いんだよね？」
ダイヤさん「悪いようにはいたしませんからさあ、早いところ自撮りぅpしませう…人が集まってきてしまいますわ」
果南「ぅぅぅぅぅ…」 果南「改めて見ると本当にすげえ衣装…水着より恥ずかしいよこれ…」
ダイヤさん「はいはい果南さん、こっちですわ？この姿見にスマホを向けて頂いて、身体全体が映るように」
果南「その鏡どっから出した？手慣れてるのが怖いって」
ダイヤさん「あ、果南さん？空いてる左手はこう、目隠しをするような感じで」
果南「はぁ！？」
ダイヤさん「そして胸の前にこの『ブラックファイナンス』のロゴを持ってくればパーペキな構図の完成ですわ」
果南「ちょ待て黒澤ダイヤ！！お前…ッこの…！？」 ダイヤさん「なんでしょう」
果南「なんでしょうじゃないよ！！これ絶対借金のカタに『そういうお店』に入店させるときのアレだし！！」
ダイヤさん「はて…？」
果南「正気に戻ってダイヤ！スクールアイドルが目隠ししてどうするの、親バレ彼氏バレ防止なの！？」
ダイヤさん「ふむ…では果南さん、この二枚の画像を比べてみてください」
https://i.imgur.com/2XJ38GU.jpg
https://i.imgur.com/tLkOhAb.jpg
果南「…どっちもわたしだよね？いつどこで撮られてたのか気になるんだけど」
ダイヤさん「ではお聴きしましょう…どっちがよりわいせつに見えますか？」
果南「人の画像でわいせつさを比べないで欲しいんだけど…まあ、あえて言うなら…こっち？目線のあるほう…」
ダイヤさん「そういうことです」
果南「いやわかなんない」
ダイヤさん「人間というのは視覚の生き物ですから、視覚的に見えない部分というのは勝手に脳が映像として補ってしまう…その際に面白いことに、ほとんどの方が自分にとって最も理想的な形に想像をされるそうです」
果南「へえ…」
ダイヤさん「つまりすべてを見せてしまうより、一部をあえて隠した方が想像力が刺激され、各々より理想的な形として思い浮かべて頂ける…つまり、よりわいせつに見えるのですわ」
果南「いやそもそもここでわいせつさを求める意味！！！？」 ある希少なスレをスレ主の考えを重んじ保守らずに落とした
転じてこのスレにはそれ程の意味が有るの果南？ ダイヤさん「果南さん」
果南「はい」
ダイヤさん「65000、なんの数字かわかりますか？」
果南「スパロボＦの敵の最大ＨＰ」
ダイヤさん「否あん、昨年最終的にラブライブにエントリーしたスクールアイドルの数ですわ…」
果南「いやえらいことになってるけどそれは誰調べなの？」
ダイヤさん「我々はなんのためにスクールアイドルを始めたのでしょう？」
果南「(なんだったかなん…)」
ダイヤさん「学校を守りたいのではなかったのですか？」
果南「(学校を守りたい、そう思っていた時期がわたしにもありました)」
ダイヤさん「学校を守護りたいのではなかったのですか？」
果南「いやなんでそこ実戦柔術本部流に言い換えた」
ダイヤさん「我々には成すべき明確な目的がある…絶対に勝たなくてはいけない！他のスクールアイドルと同じではいけないのです、差をつけなければ…」
果南「それでわたしのわいせつ画像をＨＰにぅpする意味」
ダイヤさん「もちろん果南さん、あなたのそのグラーマラスな身体で世の中の皆様の視線を釘付けにするためですわ！！他のスクールアイドルやってるジャリどもなぞはまだまだ女の魅力に欠けますので！！」ズィ
果南「近い、顔がこわい、そして寒い、服着ていいよね？」
※４月です
ダイヤさん「ご覧なさい果南さん、さきほどぅpしたばかりだというのに、あっというまに200ＰＶを超えていますわ！圧倒的ではないですか我が軍は」
果南「うん、さっきからダイヤが連打してるからね」
ダイヤさん「あ」
果南「？」
ダイヤさん「さっそくご予約頂きましたわ…」
果南「いやなんの予約！！？」
ダイヤさん「(スクールアイドル…こいつはでかいシノギになりそうですわ…)」ﾃﾞｭﾌﾌﾌﾌ
果南「ダイヤ！ダイヤ！！お願いだから『仕事』と『これ』は切り離して考えようよ！！」 こんこん（扉を叩く音）
穂乃果「こんな時間に誰だろう？」
ガラッ（扉を開く音）
ことり「ほのかちゃん泊まってもイイかな？」
穂乃果「って、ことりちゃんインドネシアから帰ってたンだ！」
ことり「ううん、今年はオミクロンとかで入出国は不可能だから何処にも行って無いよ〜それより寒いから穂乃果ちゃん家に入ってもイイかな？」
穂乃果「みんな寝てるからソッと入ってね〜ことりちゃん」
海未「では私も…」
穂乃果「え？海未ちゃんも？？？」
雪穂「お姉ちゃん、うるさい〜」
穂乃果「ゆ雪穂？あはあはははー」
雪穂「それよりお姉ちゃん、伊豆のダイヤが調子コいてるみたいだけどどうするの？」
海未「伊豆？サンシャインの事でしょうか？ここは╭*( ๑˘ᴗ˘๑ )*╮ スレですから１度ラブアローシュートを…」
ことり「海未ちゃんダメー、ブルベリートレインで穏やかに伊豆へ話に行か無きゃ」
穂乃果「真冬に伊豆って？ことりちゃん寒くてﾀﾋんじゃうよ〜」
ことり「ダイヤは富士！」 果南「ダイヤは大切なものを見失ってると思う」
ダイヤさん「ﾊｯ」
ダイヤさん「そうですわ！！ＨＰに果南さんへの『サポ』の受付を直リンしておけば、あっという間にガッポガッポのウッハウハ…」
果南「商売っけ混ぜちゃダメでしょ！？スクールアイドルっていうのはもっとこう、ハンドメイドの良さというか、ショウビズに毒されてない純粋な『憧れ』の対象としてのアイドルの姿をさあ、こう」←必死
ダイヤさん「果南さん」
果南「はい」
ダイヤさん「世の中綺麗事だけでは済まへんのですわぁ↓」
果南「ぶっちゃけちゃったよ！！『ですわぁ↓』のアクセントがいつもと違う、関西弁それ！？」
ダイヤさん「結局世の中銭やろ？銭やろ？」ﾃﾞｭﾌﾌﾌﾌ
果南「ＦＦはぜになげでゴリ押すタイプなの！？そうじゃなくて、ダイヤ！！」
ダイヤさん「？」
果南「ダイヤこそ、なんでスクールアイドル始めたのか忘れてるんじゃないの！？」
ダイヤさん「私たちは、ゼロをイチにかえるために…」
果南「♪冒険に出るんだ♪最初はひとり♪やがてみんなと♪」
ダイヤさん「めぐりあえる」
果南「♪ゼロから一歩は勇気が必要♪」
ダイヤさん「かわりたい」
＼ステップ！オーライ！！／
∫∫( c||^ヮ^|| |c||´.-｀||
果南「ﾊｧﾊｧ」
ダイヤさん「ﾊｧﾊｧ」
果南「(なにか不思議な展開があって一曲歌って踊ってしまったんだけど…何だったのかなん今の歌は)」
ダイヤさん「果南さん」
果南「はい」
ダイヤさん「ありがとうございます、おかげで目が覚めましたわ…果南さんのおっしゃる通りです、私大切なものを見失っていました」
果南「あ正気に戻ってる」
ダイヤさん「学校を守ることは大切…しかしスクールアイドルはそのための手段ではない！私は…スクールアイドルがダイスキだから！ダイスキだったらダイジョウブだから！だからこそスクールアイドルを始めたのだった…！」
果南「！！そうだよダイヤ！その気持ちこそ大切、きっと何より大切だったんだよ！！」←必死
ダイヤさん「もっと！」
果南「ずっと！」
＼be with you！／
∫∫( c||^ヮ^|| |c||´.-｀||
ダイヤさん「…ですので私が脱ぎます」ﾇｷﾞｯ
果南「いや何故ゆえ！？」 海未「なるほど雪‥雪穂ですか」
ことり「ほのかちゃん凄い凄い関東で今日が初雪なんて>>574で見事に当てたね」
穂乃果「いやーえーとそれはきっと保守するSSさんの質が賢いンだと思うよ」(笑)♪
海未「しかし全力ハグですか」
ことり「うん全力なんだよね」
穂乃果「μ'sなら希ちゃんだよね果南ちゃん」
海未「ではダイヤに相当するのはμ'sだと」
ことり「う〜ん誰かな？ほのかちゃん？」
穂乃果「絵里ちゃんに似てるけどう〜ん」
https://i.imgur.com/7OYkq4X.jpg 大変申し訳ないんだが、書きたいなら自分でスレ立ててやってくれないだろうか オメーが>>1なら
スレちなんだが>>1なのか？
東條希が一押しだから保守ってるだけだよ>>578
果南も好きだから全力でハグっぽい写真を用意しただけ、
ただCMみたいな保守が苦手なら暫く遠慮するぜ！頑張ンな！ 正真正銘このスレの>>1で毎日続きを書いている者ですが何か文句ありますか
波風立てたくないから下手に出て頼んだんだが、正直二度と書き込まないで欲しいです
俺も本来はこういう本筋以外のことを書くのは好きじゃないので
ではごきげんよう <お詫びとお知らせ>
このスレの>>1です。
突然で申し訳ありませんが、今日をもってこのスレを落とします。
理由はここに書き続けることが楽しいと感じられないからです。
自分にとって話を書くのは楽しいことであり、楽しい話は楽しい気分でしか書けません。
朝、続きを書きにくると勝手に続きがかかれていたり、終盤の〆に入っているところで空気を読まないレスをつけられたりするのが自分にとってはとても不愉快なことであり、もっと早くに言えば良かったのですが、おそらく好意でやってくれていることにケチをつけるのも悪いかと思ったのと、自由に書き込める掲示板で俺のスレだから書くな、と言うのもおかしな話のような気がしたからです。
最初のスレからお付き合い頂いていた方はご存知かもしれませんが、自分はいつも出先や電車の中で書き込みをしているため、ＩＤがちょこちょこ変わります。
そのためリレー小説スレだと誤解されることも多く、自分もその時の反応が面白かったので敢えてワッチョイは付けずにいたのですが、結果としてこういった事態を招いてしまいました。
すべては自分のテキトーさと、狭量さに起因することです。
申し訳ありません。
三年近く続けてきたことを途切れさせるのは非情に口惜しくもあり、書きかけで終わらせるのは悔しさしかありません。
しかし自分にとってラブライブは楽しいものであり、楽しくなければスクールアイドルではありません。
性の喜びに目覚めやがって。
俺は上原歩夢大好きだよ。
よって、このスレについては本日で終了とさせて頂きます。
もうスクールアイドルなんてすきじゃない。
ばかっ。 お願いが二つあります。
ひとつはこのスレはこれ以上保守せず、速やかに落として頂くこと。
自分は今後、pixivやSNS、もしくは以前のようにラブライブ関連の固有名詞は出さずに二次創作ギリギリのラインでなろうの方に投稿していく等の方法を選択したいと思います。
ラ板で書く場合はワッチョイをつけるか、もしくは>>1に注意書きをつけるかの方法を用いますので、このスレを使うことはもうありません。
コピーを取りたいので削除依頼は出しませんが、このスレは速やかに落として頂けると幸いです。
二つめは、今回の原因となった方を絶対に責めたり、悪く言ったりしないで下さい。
おそらく若干注意力と想像力に欠ける方なのだとは思いますが、彼には一切の悪気はなく、むしろ好意でやってくれていたことなのです。
すべては分かりにくい形で書き込みを続けていた自分の責任です。
彼を責めないで下さい。 最後になりましたが、最初のスレからお付き合い頂いた皆さん、たぶん３人くらい？いると思うのですが、応援や励まし、俺が朝うんこしている間の保守などいろいろとありがとうございました。
こういった私信めいたことを書くのは筋ではないため今まで言いませんでしたが、いつも非常に励みになっていました。
ラ板自体には毎日出没すると思いますので、ｺﾝﾌﾞでラリる从c*•ヮ•§やぶっ壊れてる|c||´.-｀||を見かけた時は「ああ、あいつ生きてたのか」と鼻で笑ってやってください。
やり遂げられなかったよ、最後まで。
劇場版に続かない。 ごめん
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