せつ菜「私たち以外は同好会内に恋人がいるらしいです」彼方「じゃあ彼方ちゃんたちも付き合っちゃおっか〜」
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せつ菜「えぇっ!?彼方さんはそれで良いんですか……?」
彼方「せつ菜ちゃんとなら大歓迎だよ〜」
せつ菜「じゃ、じゃあよろしくお願いします……」
彼方「よろしくね〜」 せつ菜(ついに私にも恋人が……間違えないようにしないと!)
せつ菜(他のメンバーに色々聞いて参考にしましょう)
せつ菜(まずは……経験豊富そうな果林さんですかね)
せつ菜『果林さん、少し相談に乗っていただいても良いですか?』
果林『良いわよ』 果林「せつ菜、相談って何かしら?」
せつ菜「……果林さんたちって、付き合ってからどれぐらいでキスをしましたか?」
果林「……」
果林「付き合う前から、してたわねぇ」
果林「キスも、その先も……」
せつ菜「そ、そうなんですか……」
せつ菜(そういうものなんでしょうか……他の方にも聞いてみましょう) せつ菜(あ、あれは侑さん……)
せつ菜「侑さん、少し良いですか?」
侑「あ、せつ菜ちゃん!なになに!?」
せつ菜「侑さんたちって、その、付き合う前からキスとかしてましたか……?」
侑「……してたよ」
侑「私たちはずっと一緒にいたからね」
侑「小さい頃からずっとしてた」
せつ菜(やっぱり……)
せつ菜「……キスより先も、してましたか?」
侑「……してた」
せつ菜「ありがとうございます……」 せつ菜(それが、普通なんでしょうか……)
せつ菜(愛さんにも聞いてみましょう……)
せつ菜『愛さん、少しよろしいですか?』
愛『いいよ〜どこにいる?』
愛「せっつん、何かあった?」
せつ菜「愛さん……」
せつ菜「愛さんたちって、付き合う前からキスとかしてましたか?」
愛「……してた」
せつ菜「キス以上の事も、してましたか?」
愛「りなりーの家で、週に7回ぐらい……」 せつ菜(……かすみさんにも聞いてみましょう)
せつ菜「かすみさん、少し良いですか?」
かすみ「なんですか〜?」
せつ菜「かすみさんたちって、初めてキスをしたのはいつですか?」
かすみ「付き合った日ですね!」
かすみ「キスをして、エッチして、告白しました!」
せつ菜「あ、ありがとうございます……」 果林さんとかすかす、誰と付き合ってるんだろうと思ったけどそれぞれエマ、しずくかなぁ りなりーの家で週に7回...!?
一体誰と付き合ってるんだ >>28
証言で誰と誰が付き合ってるか神経衰弱しよう せつ菜(付き合ったら、ううん、付き合う前からキスやエッチをするのが普通なんだ……)
せつ菜(私たちも、すぐにしないと……!)
せつ菜(今日彼方さんを誘ってみよう!) せつ菜「彼方さん、今日一緒に帰りませんか?」
彼方「うん、帰ろう帰ろう〜」
せつ菜「……彼方さん、帰りにホテルへ行きませんか?」
彼方「ええっ!?」
せつ菜「私、彼方さんとエッチがしたいんです!」
彼方「まだ付き合ったばっかりじゃん!早くな〜い?」
せつ菜「でも……!」
彼方「何かあったの?」
せつ菜「実は、他のメンバーに聞いてみたんですけど……」 彼方「なるほどね〜他の子たちが……」
せつ菜「付き合ってるのにエッチしてないのはおかしいんです!早くやらないと!」
彼方(おかしいのはみんなの方だと思うけど……)
彼方「せつ菜ちゃんは、周りの子がしてるからしたいだけで、彼方ちゃんとどうしてもしたいわけじゃないんだよね?」
せつ菜「……はい、そうです」
彼方「じゃあホテルに行くのは断るよ」 せつ菜「彼方さん……」
彼方「みんながやってるからって、彼方ちゃんたちもやる必要は無いよ」
彼方「彼方ちゃんたちは、彼方ちゃんたちのペースで進んでいこう?」
彼方「せつ菜ちゃんが本当にしたくなった時に、エッチはすれば良いんだよ〜」
せつ菜「彼方さん……!」 せつ菜「そうですよね!私が間違ってました!」
せつ菜「彼方さん、ありがとうございます!」
せつ菜「変な事言ってしまって申し訳ありませんでした……」
彼方「良いよ良いよ〜」
彼方「それより、お願いがあるんだけど……」
せつ菜「……?」 彼方「……手を繋いでも良い?」
せつ菜「も、勿論です!」
彼方「ありがとう……」ギュッ
せつ菜「……///」
彼方「せつ菜ちゃん、改めて、これからよろしくね……」
せつ菜「はい……!」
おしまい は???むしろこれからだろ
この二人公式で推してくんねーかな
良いと思うんだよな 彼方ちゃんがお料理を教えてあげたりで話作れそうだしな でも同好会メンバーに付き合ってる事言って冷やかされる話とか10人でクインティプルデートする話とか彼方ちゃんの家に行って遥ちゃんに挨拶する話とかご飯一緒に作ってお泊まりする話とか需要あるか? こういうので良かったんだよ
なんでぼっち2にしたのか せつ菜(今日の同好会も終わったし彼方さんと一緒に帰ろうと思ったんですけど見当たりませんね……)
せつ菜(また外で寝ちゃってるんでしょうか)
せつ菜「彼方さーん」キョロキョロ
せつ菜(あ、いた……)
せつ菜(え、エマさんに膝枕されてる……っ!?)
せつ菜(……)
せつ菜(帰ろう……) せつ菜(彼方さん……)
せつ菜(私と付き合ってても他の子に膝枕してもらうんだ……)
せつ菜(嫌だ……)
せつ菜(でも……)
せつ菜(めんどくさい恋人だと思われたくない……) 彼方『今日せつ菜ちゃんと一緒に帰りたかったけど先に帰っちゃってたね』
彼方『寂しかったよ〜』
彼方『明日は一緒に帰ろうね〜』
せつ菜「……はぁ」スマホポイー
せつ菜(あんな事、彼方さんにとっては何でもない事だって分かってるのに……)
せつ菜(どうしよう……)
せつ菜(明日彼方さんの前で笑える気がしません……) 次の日
彼方「せつ菜ちゃん、昨日LINE返してくれなかったね〜」
彼方「彼方ちゃんショックだったよ〜」
せつ菜「ご、ごめんなさい!昨日は凄く眠くて返事せずに寝ちゃってました!」
彼方「そっか〜……今日は一緒に帰れる?」
せつ菜「きょ、今日はこの後生徒会の仕事がありまして、先に帰ってて下さい!」
せつ菜(嘘ですけど……一緒に帰るのは少し怖いです……)
彼方(……?)
彼方「分かったよ……また明日ね〜」
せつ菜「は、はい!また明日です!」
せつ菜(よし、何とか自然に話せました……!) 【尿路結石予防の四ヶ条】
@十分な水分を摂る
食事以外に1日2L以上の水分補給をすることで大幅にリスクを減少できます。
(コーヒー、紅茶等シュウ酸を多く含む飲料は飲み過ぎに注意!)
A動物性脂肪・塩分・糖分の過剰摂取はNO
腸内のシュウ酸濃度や尿中のカルシウム濃度を上げてしまう原因になります。
Bプリン体の多い食品や飲料は控えめに
過剰摂取したプリン体は体内で代謝されて尿酸となり、高尿酸血症や酸性尿を引き起こします。
C寝る前に食事をしない
食後2-4時間で尿中結石形成促進物質の濃度がピークになるため、寝る4時間前までに夕食を済ませるのが理想的です。 彼方「エマちゃん、お願いがあるんだけど……」
エマ「あ、彼方ちゃん!どうしたの〜?」
彼方「せつ菜ちゃんの様子が、少しおかしい気がするんだ」
彼方「彼方ちゃん何かやっちゃったのかな〜」
彼方「それとなく聞いてみてくれないかな」
エマ「分かった、聞いてみるよ〜」 エマ「せーつ菜ちゃん!」
せつ菜「え、エマさん!お疲れ様です……」
エマ「せつ菜ちゃん、生徒会のお仕事があるんじゃなかったの?」
せつ菜「そ、そうでした!生徒会室に行かないと……」
エマ「ふふっ、良いよ……嘘なんでしょ?」
せつ菜「……」
せつ菜「はい……」
エマ「彼方ちゃんと、何かあった?」 エマ「そっか、昨日の……」
せつ菜「はい……」
せつ菜「私たち、まだ付き合い始めたばかりだし、きっかけがきっかけだったので」
せつ菜「彼方さんが私の事をどう思ってるのかよく分からなくて……」
エマ「せつ菜ちゃん」
せつ菜「はい……」
エマ「彼方ちゃんね、昨日寝ちゃうまでずっとせつ菜ちゃんの話してたの」
エマ「付き合えて嬉しかったとか、手を繋げて幸せだったとか、せつ菜ちゃんのここが可愛いとか」
エマ「だから、彼方ちゃんの事を信じてあげて欲しいな」
エマ「もちろん、嫌な事は嫌って言って良いと思うよ」
せつ菜「……!?」
せつ菜「エマさん、ありがとうございます」
せつ菜「私、彼方さんのところへ行ってきます!」 こんな優しそうなエマさんが付き合う前からやりまくってたとか嘘でも興奮する せつ菜『彼方さん、今からお家に行ってもいいですか!?』
彼方『う、うん……大丈夫だけど……』
せつ菜『待っててください!!!!!』
ピンポーン
彼方「あ、せつ菜ちゃん……どうしたの?」
せつ菜「彼方さんごめんなさい!!!」
彼方「せ、せつ菜ちゃん……?」
せつ菜「私、彼方さんの事を信じられなくて、無視しちゃったし、嘘もついちゃいました」
せつ菜「ごめんなさい……」
せつ菜「エマさんから聞きました」
せつ菜「彼方さんが、私の事を大切に想ってくれてるって事」
せつ菜「私、もう彼方さんの事を疑ったりしません!」 彼方「……うん」
彼方「彼方ちゃんも悪かったよ」
彼方「せつ菜ちゃんに、ちゃんと伝えてなかった」
彼方「彼方ちゃんは、せつ菜ちゃんの事が大好きだよ」
彼方「余り物を適当に選んだんじゃない」
彼方「せつ菜ちゃんが1番好きなんだ」
せつ菜「……!」
彼方「せつ菜ちゃん……!」ギューッ
せつ菜「彼方さん……!私も大好きです!」ギューッ せつ菜「あ、あと、私以外の膝で寝ないで欲しいです……」
彼方「……」 彼方「それよりさ、このままうちに泊まっていかない?」
せつ菜「誘っていただけるのは嬉しいんですけど……家が厳しいので、いきなりは……」
彼方「じゃあご飯だけでも食べていってよ!遥ちゃんにも恋人って紹介したいしさ」
せつ菜「ご飯ぐらいなら……親に連絡してみます!」
せつ菜「大丈夫でした!」
彼方「良かったよ〜!上がって上がって!」
せつ菜「お、お邪魔します……」 遥「あれ、せつ菜さん?」
せつ菜「こ、こんにちは、遥さん……」
彼方「遥ちゃん、彼方ちゃんの恋人のせつ菜ちゃんだよ〜!」
遥「えっ!?」
せつ菜「……///」
遥「お姉ちゃんに恋人が……」
遥「おめでとうお姉ちゃん!せつ菜さん、お姉ちゃんをよろしくお願いします!」
せつ菜「は、はい!」
彼方「うふふ〜、じゃあご飯作るから2人はお話しして待っててね〜」
せつ菜「あ、私もお手伝いしますよ」
彼方「せつ菜ちゃんはお客様なんだから待ってて」
せつ菜「はい……」 せつ菜(遥さんと2人……何を話しましょう……)
遥「えっと、せつ菜さん?」
せつ菜「は、はい、何でしょう!?」
遥「お姉ちゃんを傷付けたら許しませんよ……?」
せつ菜「!?」ビクッ
せつ菜「は、はい……気をつけます……」
遥「あはは、冗談ですよ〜」
遥「仲良くしてくださいね〜」 せつ菜の料理を調整できるのは彼方ちゃんだけだからな
相性抜群だぜ せつ菜(遥さん……少し怖い……)
彼方「2人とも〜ご飯できたよ〜」
せつ菜「彼方さん!ありがとうございます!」
彼方「どういたしまして〜」
せつ菜「あー美味しい!!!」
せつ菜「彼方さんって、本当に料理がお上手ですよね!」
せつ菜「私の料理は普通だから、見習いたいです」
彼方「……」
彼方「今度一緒に料理の練習しよっか」
せつ菜「良いんですか!?」
彼方「ウン……」 せつ菜「今日はありがとうございました!」
せつ菜「また明日からもよろしくお願いします」
彼方「うん、よろしくね〜」
せつ菜「……」
せつ菜「……あの!」
彼方「?」
せつ菜「週末、デートをしませんか!?」
彼方「……うん!したい!」
彼方「初デートだ〜嬉しいな〜」
せつ菜「やった!」
せつ菜「今日は帰ります!さようなら!」
彼方「ばいばーい」 せつ菜(デート……何をしましょう……)
せつ菜(ショッピング?映画?遊園地や海でも良いですね)
せつ菜(彼方さんとなら何でも楽しそうです)
せつ菜(そして一緒にディナーを食べて、その後は……)
せつ菜(あの時は、つい周りに流されて、勢いで誘ってしまったけど……)
せつ菜(今は、彼方とひとつになりたいって、心の底から思ってます……)
せつ菜(彼方さんはどうなんでしょうか……)
せつ菜(一応、下着は可愛いのにを付けていきましょう……!) 彼方(せつ菜ちゃんとデートか〜)
彼方(せつ菜ちゃん、行きたい場所とかあるのかな?)
彼方(せつ菜ちゃんが何も考えてなかった時の事を考えて、プラン考えとこうかな〜)
彼方(せつ菜ちゃんは確かアニメとか好きなんだよね……)
彼方(彼方ちゃんでも見れそうなアニメ映画とかやってないかな)
彼方(あ、この作品面白そう!絵も可愛い!)
彼方(これ見に行くのも有りかな〜)
彼方(……デート、楽しみだなぁ) 金曜日
彼方「せつ菜ちゃん、デート、明日でいい〜?」
せつ菜「は、はい!明日がいいです!」
彼方「どこ行きたいとかってあるの?」
せつ菜「いっぱい有りすぎて決まらなくて……彼方さん何か希望ありますか!?」
彼方「じゃあこの映画見に行かない?」
せつ菜(これは私も見たかった作品!彼方さんも興味が……!?)
せつ菜「是非行きたいです!」
彼方「じゃあ決まりね〜」
せつ菜「……」 せつ菜「あの、彼方さん!」
せつ菜「明日って、その……」
せつ菜「帰るの、遅くなっても大丈夫ですか……?」
彼方「大丈夫だよ〜ご飯食べに行くの?」
せつ菜「いえ、ご飯も行きたいんですけど、その、朝帰りとか……」
彼方「……えっ!?」
せつ菜「……」チラッ
彼方「……」
彼方「……大丈夫、かな……」
せつ菜「……」 せつ菜「じ、じゃあそういう事で!明日楽しみにしてます!さようなら!」
彼方「あ、うん……」
彼方(せつ菜ちゃん……!?)
彼方(本気なんだろうか……)
彼方(だったら良いな……) 土曜日
彼方(うーん、ドキドキしてあんまり寝られなかった……)
せつ菜「あ、彼方さーん!」
彼方「せつ菜ちゃん、可愛い」
彼方(あ、変な事言っちゃった……)
せつ菜「えぇ!?可愛いですか?私服ですか!?」
せつ菜「初めて私服褒められました!」
彼方「う、うん……」
彼方(私服は正直……まあいいや)
せつ菜「じゃあ早速映画に行きましょう!」
せつ菜「彼方さん、この作品好きだったんですか!?」
彼方「ううん、あまり知らないけど映画だけ見ても楽しめるって書いてあったから」
せつ菜「そうなんですか……」
彼方「でもせつ菜ちゃんが好きなのは知ってたからね〜」
彼方「せつ菜ちゃんの好きな物を見てみたいと思ったんだよ〜」
せつ菜「彼方さん……///」 せつ菜「映画!最高でしたね!!!!!」
せつ菜「私、号泣しちゃいました!」
彼方「そうだね、彼方ちゃんも泣いちゃった……」
彼方「アニメ版も見てみたくなったよ」
せつ菜「!?」
せつ菜「見てください!ブルーレイ貸しますので!!!」
彼方「ありがと〜」
彼方「……さて、そろそろ」
せつ菜「そうですね……」
彼方「……」
せつ菜「……ホ」
彼方「ご飯食べに行こうか」
せつ菜「……はい」
彼方「……」 彼方(せつ菜ちゃん、本気だよ〜……)
彼方(緊張してご飯の味も全然分からない……)
彼方(会話も無いし空気が……)
彼方「ごちそうさまでした……」
せつ菜「ゴチソウサマデシタ」
彼方「……せつ菜ちゃん」
彼方「また何か焦ってるの?」
彼方「別に、今日じゃなくても……」
せつ菜「違います!!!」
せつ菜「前回と違って、私は」
せつ菜「純粋に、彼方さんとエッチがしたいんです!!!(大声)」
彼方「ちょっ!!!!!」 彼方(うわ、すごい見られてる……)
彼方「分かったから!行こう!?」グイッ
せつ菜「……はい///」
彼方「ホテルって初めて来たけど、何かすごいねぇ……」
せつ菜「はい、何か、すごいです……」
彼方「……彼方ちゃん経験無いからね」
彼方「先輩らしくカッコよくリードしてあげたいけど無理だからね〜」
せつ菜「……」パアァッ
せつ菜「はい、一緒に、進んでいきましょう!」 彼方「せつ菜ちゃん、目を閉じて」
せつ菜「はい……」
チュッ
せつ菜「えへへ、ファーストキスです……」
せつ菜「次は私からしていいですか?」
彼方「うん、してほしい」
せつ菜「彼方さん」
せつ菜「大好きです……」チュッ >>49の半分くらいクリアしてるからあと半分だな! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています