【虹ヶ咲短編】とある2人の薬にも毒にもならない日常
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【#1 同好会にこたつが導入されたら 桜坂しずく×中須かすみ】 しずく「あ〜…極楽〜……」
はんぺん(ゴソゴソ)
しずく「はんぺん?入る?」
はんぺん「♪」(スタスタ
しずく「ふふっ」
はんぺん(ノソノソ)
はんぺん「♪」 しずく「わっ、はんぺん重いよ…」
はんぺん「♪〜zzz……」
しずく「みんな来るまでこのままでいてあげよっか、それまで台本でも読んでいようかな」
〜5分後〜
かすみ「頼も〜〜!!!!」
しずく「かすみさん?」
かすみ「なんだしず子だけか」
しずく「かすみさん…それって酷くない?」 かすみ「ごめんね?しず子」
かすみ「あれ?これこたつだよね?」
しずく「そっか、かすみさんは昨日は来なかったから知らないのか」
しずく「侑さんがせつ菜さんに無理言ってお願いしてたのを、生徒会から許可下りたから昨日から置くことになったんだ」
かすみ「こういう時に同好会に生徒会長がいるって良いよね、多少の無理は効くしね」
かすみ「それに寒いから助かる〜…」(ゴソゴソ
しずく「確かにね、最近寒いもんね」 かすみ「ところでしず子は今何読んでるの?」
しずく「これ?次の劇の台本だよ、セリフまだ覚えきれてないの」
かすみ「ってことは主役?」
しずく「ううん、主役ではないかな?準主役みたいなものだと思うけど…」
かすみ「準主役なんて凄いじゃんしず子」
しずく「ありがとかすみさん」
しずく「でも演劇部でのオーディションに負けちゃっての準主役だから悔しい、かな?」 かすみ「そうなの?しず子が負けるなんて意外だね」
しずく「うーん、今回はちょっと自信なかったし仕方ないって思うところはあるかな?仮にこの状態で主役を掴み取ってもきっとみんなに迷惑をかけちゃうと思うし」
かすみ「しず子ってそういう所真面目だよね」
しずく「劇は主役が作るものじゃなくて、演者観客含めてみんなで作るものだからね」
しずく「かすみさんも自信なさそうにパフォーマンスしてるスクールアイドルは嫌でしょ?」
かすみ「あー…確かにね」
かすみ「でもしず子ならなんだかんだで上手く役を掴んで演じることくらいよゆーだと思うけどね?」
しずく「ふふっ、ありがとかすみさん」 かすみ「ところでしず子〜?」
しずく「どうしたのかすみさん?」
かすみ「そこの雑誌取ってもらってもいい?月刊スクールアイドルの今月号」
しずく「この状況じゃ無理だと思うんだけどな…」
かすみ「どゆこと?」
しずく「これじゃそもそも動けないよ?」
かすみ「そんなこと言われたって寒いからコタツから出たくないの〜」 しずく「あ…そっか、かすみさんには見えてないもんね」
かすみ「?」
しずく「私もこの状況で動いたら流石にはんぺんもかわいそうじゃない?」
かすみ「あ〜…今しず子にはんぺんが乗っかってるのか……」
しずく「入れてってせがまれたから入れてあげたらすぐ乗っかって来たよ」
かすみ「それじゃ確かに動けないね…」
かすみ「じゃ次に来た人に取ってもらお〜っと」
【#1 終わり】 【#2 虹ヶ咲お昼寝同好会結成? 近江彼方×天王寺璃奈】
※基本的に話の繋がりはありません 彼方「すやぁ……」
璃奈「彼方さんまた寝てる…?」
彼方「彼方ちゃんこう見えても起きてるんだぜぇ…」
璃奈「わっ、びっくりした。起きてたんだ」
彼方「うん、目を瞑ってるとなんだか落ち着くんだよね〜」
彼方「本当に寝ちゃうこともたくさんあるけどね」
璃奈「それってつまりいつでも眠れるってことだよね?」 彼方「ん〜…そうなるのかな?」
璃奈「私、寝付きはあまり良くない方だから羨ましいって思う」
彼方「そうなの?」
璃奈「うん」
彼方「ちゃんと寝ないとダメだよ〜?寝る子は育つ、って言うからね」
璃奈「……」
璃奈「逆にたくさん寝てるから…」
彼方「?」(バイーン 璃奈「彼方さん、たくさん眠るための極意を教えて欲しい」
璃奈「私も大きくなりたい!」
彼方「大歓迎だよ〜♪」
彼方「それじゃ璃奈ちゃんおいで?」
璃奈「?」(首かしげ
彼方「彼方ちゃんが特別に膝枕、してあげるよ」
彼方「彼方ちゃんの膝枕はね、みんなをすぐに夢の世界に送り込む不思議な力があるのです」(ふんす 璃奈「いいの?」
彼方「もちろんだよ〜」
璃奈「じゃ…!」(ゴロン
璃奈「彼方さん…あったかい…」
彼方「むふ〜…こう見えても彼方ちゃんの体温は少し高めだからね〜」
彼方「それに眠くなると体内の温度を下げるために体温が少しだけ上がるからね」
璃奈「それ聞いたことある。確かパソコンがオーバーヒートしないためにファンで冷却してるのと同じ理由だと思うんだけど…この場合は人間の脳を休ませるために眠ることで体内の温度を下げる、であってる?」 彼方「お〜。ドンピシャ、璃奈ちゃん物知りだねえ」
璃奈「かなり前だけど自作PCに関するサイトでそんな感じの説明を読んだのを見て凄く腑に落ちたからたまたま覚えてたみたい」
彼方「だから寝る前には少しだけ体温を上げるような行動をすればいいんだ」
彼方「例えばホットジンジャーティーを飲むとか、ね?」
彼方「あ、ホットジンジャーティーをイチから作るってときは生姜は加熱してから作ってね?加熱しないで作ると発汗作用で体温を下げちゃって逆効果になっちゃうからね〜」
璃奈「勉強になる…」 彼方「あとは寝る直前にお風呂に入ってはいけない、とか?」
璃奈「え?だめなの?」
彼方「さっきも言ったけど体内の温度が上がるから、寝付きが悪くなっちゃうんだ。だから理想は寝る時間の約2時間前に少しぬるめのお湯に浸かると良いかな?」
璃奈「確かに体内の温度を下げることで眠くなるって言ってたね」
彼方「そういうこと〜」
璃奈「あれ?ってことは彼方さんも眠いの?彼方とおしゃべりしてたら彼方さんの体温がさっきと比べてちょっとだけ上がった気がする」 彼方「よくわかったね〜」
彼方「ほんのすこしだけ、かな?そういう璃奈ちゃんも少しだけ体温上がってきた?」
璃奈「私自身のことだからあんまりピンとは来ないけど、私も彼方さんの膝枕で眠くなってきたし、きっとそうなのかもしれない」
璃奈「だから一緒にお昼寝、しよ?」
彼方「うん、おやすみ、璃奈ちゃん」
彼方「zzz……」
璃奈「おやすみなさい、彼方さん」
【#2 終わり】 書きため分ここまでです
お題のリクエストあれば5〜10レス程度で書きます >>22
出来ればなんですけどカップリングよりもシチュエーションのほうが助かります リクエストありがとうございます
別のところで平行して長編を書いているため、全部書きます、とは断言できませんが少しずつ消化していこうと思います。
それと、登場キャラの偏りが多少はあるかもしれませんがご容赦ください。 登場キャラの偏り
938:名無しで叶える物語(東武日光線) (ワッチョイ 5355-dmAL [118.16.136.42]) 2021/02/24(水) 19:27:10.11 ID:DkB7fI960
受け入れられない人間からするとストーリー上であんな仕打ちをしといてのうのうと加入して既存曲汚されたのは割と本気で許せんわ
1stやフェスで見た9人のトキランLUmfを返してくれ
決意に至っては聞いてすらいないし絆も上げてないからスクスタではプレーしてすらいない 【#3 日光を巡ろう(?) エマ・ヴェルデ×桜坂しずく】 エマ「しずくちゃん、今度の週末って時間ある?」
しずく「特には予定はありませんし、大丈夫ですよ」
エマ「ならわたしとちょっとお出かけしない?」
しずく「えっと、どちらにでしょうか?」
エマ「日光ってわかる?」
しずく「え?日光ですか?日光東照宮とか中禅寺湖とかが有名な日光で良いんですよね?」
エマ「うん!どうかな?」 しずく「良いですよ!それとせっかくですし彼方さんも誘いませんか?」
エマ「最初から3人で行こうと思って誘ってみたんだけど…」
エマ「その日は遥ちゃんのライブがあるからって断られちゃった…」
しずく「あ〜…確かに遥さんのことになると、そうかもしれませんね」
エマ「だから今回は2人で楽しもう、ね!」
しずく「はい!」 しずく「さて、この混雑ですけど…東照宮までのバス、待ちます?」
エマ「歩いて行こうよ!ちょっと前に調べたんだけど3kmくらいだし、通りにお店もたくさんあるみたいだから!」
しずく「では、そうしましょうか?」
エマ「ねえねえ、しずくちゃん」
しずく「はい」
エマ「2人で写真撮って彼方ちゃんに送ってあげない?」
しずく「エマさんも悪いこと考えますね…。」
しずく「(QU4RTZでかすみさんの影響でも受けたんでしょうか…?)」 エマ「ん〜、そういうわけでもないよ?彼方ちゃんに写真送って〜って言われたから」
しずく「そういうことでしたか……」
しずく「(かすみさんに毒されてるのは私の方でしたね……)」
エマ「良いかな?」
しずく「もちろん、大丈夫ですよ」
エマ「あ、しずくちゃんちょっと待って!」
しずく「何かありました?」 エマ「プリン、食べない?」
しずく「わぁ…!凄く美味しそうです!!」(キラキラ
しずく「早速行きましょう!」
エマ「しずくちゃんって普段しっかりしてるのにこういうところがちょっと妹っぽくてかわいいよね、なんだか彼方ちゃんの気持ちがわかるなあ」
しずく「あれ?何か言いました?」
エマ「ううん、なんでもないよ」
エマ「ところでしずくちゃんは何にするの?」 しずく「あ、そうでしたね……私は……どうしようかな……」
エマ「たくさん種類あるもんね〜」
しずく「エマさんはもう決まったんですか?」
エマ「わたし?」
エマ「わたしは……そうだなあ……ハーフソフトぷりんと抹茶ぷりんにしようかな〜」
しずく「2つ食べるんですか!?」
エマ「うん!」
しずく「たくさん食べて太らないんですk……はっ」
しずく「(もしかして……いや……)」 エマ「ん〜…たくさん歩くから大丈夫だよ〜」
エマ「だから迷ってるなら全部頼んでいいと思うよ〜」
しずく「そうですよね、駅から3kmくらいって言ってましたし」
しずく「では私も桜ぷりんと黒蜜きなこぷりんをいただきます……!」
エマ「すみません!ハーフソフトぷりんと抹茶ぷりんといちごスムージーを1つずつと」
しずく「桜ぷりんと黒蜜きなこぷりんを1つずつお願いします」
「かしこまりました〜、少々お待ちくださいませ」 しずく「そういえばエマさんいちごスムージー頼んだんですか?」
エマ「メニュー見たら美味しそうだったからね〜」
エマ「しずくちゃんは飲み物は頼まなくて良かったの?」
しずく「私は特には……」(ウズウズ
エマ「?」(ニコニコ
しずく「やっぱり行ってきます」(ガタッ
エマ「行ってらっしゃ〜い」(フリフリ
「追加で柚子サイダーを1つお願いします」
「はい、かしこまりました〜」
エマ「やっぱりこういうところは子どもっぽくて妹みたいだよねしずくちゃんって♪」
【#3 終わり】 【#4 キミとなら迷子だって…… 高咲侑×朝香果林】 侑「おまたせ、果林さん」
果林「わざわざ寮まで迎えにまで来てもらっちゃって悪いわね」
侑「近いし、気にしないで?」
果林「でもそう言ってくれると助かるわ」
果林「集合場所指定されたら確実に辿り着ける自信はないもの…」
侑「そういえば前に歩夢とせつ菜ちゃんとお出かけした時に見つけた時も道に迷ってたもんね〜」
果林「あったわね…そんなことも……」(遠い目
侑「あはは、誰だって苦手なこともあるしそんなに気にしなくてもいいと思うけどなあ」 侑「普段の果林さんってクールで、ミステリアスで、人を寄せ付けない魅力があるって思ってたけど」
侑「果林さんのそんな一面を知ったら、果林さんはカッコいいだけじゃなくてかわいいなって」
果林「かわ…!??!?///」
侑「そうやって照れるところもかわいいと思うんだけどな〜」
侑「ファンの子も果林さんのそういう一面が見れたら嬉しいと思うよ!ギャップ萌えってやつ!」
果林「私にはそういうのは似合わないし冗談はやめてちょうだい?」 侑「え〜、本心なんだけどなぁ…」
侑「ねえ果林さん」
侑「今日は果林さんの事をもっと知りたいし、果林さんのオススメの場所連れて行ってくれないかな?」
果林「あれ?今日って侑の服を選んでほしいってことだった気がするけど…良いのかしら?」
侑「それは今度でもいい?なんか今は果林さんの好きな事がもっと知りたいなって!」
果林「そう、わかったわ」
果林「(本当は服を見繕うのも好きだけど…それは今度にしましょ)」(うふふ
果林「じゃあ、まずはこっちよ」(スタスタ
侑「待ってよ果林さあああん」 果林「ねぇ…侑……?」
侑「うん?」
果林「ここはどこかしら……?」
侑「う〜ん、ちょっとここは見覚えないなぁ……」
侑「言われるがままについてきたけど迷っちゃったね、私達」
果林「ついてきてって言ったのは私だけど……これじゃ顔が立たないわね…ごめんなさい」 侑「ううん、こういうのも楽しいから果林さんは気にしないで!きっといつかは着けるから大丈夫だよ!」
侑「それと最初にどこに行こうとしたの?」
果林「……動物園」(ボソッ
侑「えっ?」
果林「動物園に行こうとしたのよ、上野の」
侑「動物園か〜、なんか意外かも?」
侑「果林さんってどの動物が好きとかあるの?」
果林「パンダが好きなの、私」 果林「らしくないわよね」
侑「もしかしてそれ絡みで何か言われたことあったりする……?」
果林「特には言われたことはないけれど……」
侑「ならそんなに気にしなくても平気じゃないかな?」
侑「同好会のみんなも果林さんのファンのみんなも、きっとありのままの果林さんを受け入れてくれると思うから、ね?」 侑「あ、駅着いたよ果林さん!」
侑「上野だとここからこれに乗って……」
果林「なんだか今日は侑に励まされてばっかりね…侑のそういう性格、私も見習いたいところね」
侑「あれ?果林さん?」
果林「ううん、なんでもないわ。」
果林「さぁ、行きましょ」(ピーンポーン
\Suicaにチャージしてください/
果林「……。」
【#4 終わり】 今日ここまでで、明日以降はのんびりまったりやっていきます
メモとして現在のリクエスト
>>26-29
>>31,32 初めて都内に行ったときスマホあるから余裕だろと思って歩いてたら、ビルが密集してるせいなのか地図アプリの方向が狂って大変だったから果林さんの気持ちわかる 1~2レスから5~10レスに
そのうち一つで100レスとかになんて 【#5 誰かに影響を受け始めて…? 中須かすみ×優木せつ菜】 かすみ「……」(ポチポチ
エアコン「…(スン)」
かすみ「あ゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛〜゛」
かすみ「今年の暑さはいったいなんなんですか……」
かすみ「しかもエアコンも壊れてるし……」
せつ菜「おはようございます!!!」(ペカー かすみ「うわ…せつ菜先輩かぁ……」
せつ菜「うわってなんですかうわって!!!」
せつ菜「そこまで言われるとショックなんですけど!!!」
せつ菜「というか部室暑くないですか?クーラー付けても良いんですよ?」
かすみ「……」(ポチポチ
エアコン「…(スン)」
かすみ「こういうことです」
せつ菜「あ〜…そういうことですね…」 かすみ「生徒会で直せたりしないんですか?これじゃ部室使えないのと同じです!」
せつ菜「そうですね…」
せつ菜「今から申請しても1か月くらいはかかると思いますよ?」
かすみ「えぇ〜〜……修理が終わる頃には夏終わっちゃうじゃないですか!!」
せつ菜「まぁ…そうですね……」
せつ菜「気合でこの夏も乗り切っていきましょう!!!!!!!!!!」
かすみ「ただでさえ暑いのに余計気温を上げるようなことをするのはやめてくださいよ!!!」
かすみ「松○修造じゃないんですから!!」
せつ菜「やっぱり今日のかすみさん冷たくないですか!?!?」 かすみ「せつ菜先輩が暑苦しいからいけないんです〜〜!!!」
せつ菜「暑苦しいって何ですか!暑苦しいって!」
かすみ「今のせつ菜先輩の事です〜〜!!それに大きい声出すのやめてください!!!」
せつ菜「なっ!それはかすみさんも同じじゃないですか!!」
かすみ「せつ菜先輩は雰囲気からして暑苦しいんです!!かすみんとはち〜〜が〜〜い〜〜ま〜〜す〜〜〜〜!!!!!」
〜5分後〜
かすみ「……もうやめません?」
せつ菜「そうですね…熱くなりすぎました」 せつ菜「しかしみなさん遅いですね…」
かすみ「グループ確認してみますね」
侑歩夢しずく璃奈愛彼方果林エマ「「「「「「「「今日はお休み(要約)」」」」」」」」
かすみ「あの…せつ菜先輩、今日は誰も来ないみたいですよ?」
せつ菜「え…」(スマホスッ
せつ菜「……。」
せつ菜「今日は同好会はお休みにして何か冷たいものでも食べに行きましょうか」 かすみ「ですね」
せつ菜「かすみさんは何が食べたいとかありますか?」
かすみ「それならかすみんが良い店知ってますからそこに行きませんか?」
せつ菜「良いですね!ではかすみさん案内お願いします!」
かすみ「任せてください!」
【#5 終わり】 >>67
必ず書きます、とは断言できませんがそれでも良ければ 【#6 親友のきっかけ? 天王寺璃奈×中須かすみ】 ???「りな子!覚悟ォ!」(タッタッタッ
ピラッ
璃奈「えっ!?!?」
璃奈「///」
かすみ「今日のりな子は白かぁ」
璃奈「かすみちゃん」
かすみ「えっ…」 かすみ「(りな子が目に見えて怒ってるんですけど表情にも出てないのに圧が凄すぎるやらかしたうわああああああああ)」
璃奈「反省の言葉はある?」 从||y゚ 益゚;||从
かすみ「ごめんなさいなんでもするから許してえええええええええええ」
璃奈「それじゃあ…」
璃奈「お返ししてあげるね」
ピラッ
かすみ「ぎゃああああああああああ//////」 〜とある金曜日〜
璃奈「かすみちゃんかすみちゃん」(チョンチョン
かすみ「どしたのりな子?」
璃奈「明日って暇?」
かすみ「明日はママとお買い物に行くから…ごめんね?」
璃奈「…」(シュン
璃奈「わかった。また誘っても良い?」
かすみ「もちろん!」 〜さらにとある土曜日〜
Rina > かすみちゃんって今日暇?(>_<) [11:10]
既読 [11:12] ごめん!今侑先輩と歩夢先輩とでお出かけしてるからまた今度で良い?
Rina > 了解(´・ω・`)楽しんできてね [11:13] 〜とある金曜日の放課後〜
愛「最近のりなりーってかすみんにべったりだけどどうしたの?」
璃奈「ちょっと嬉しいことがあったから、かな?」
愛「ふ〜ん?」
かすみ「あ、いたいたりな子!」
璃奈「かすみちゃん!」
かすみ「愛先輩、りな子借りていきますね!」
愛「あいよ〜、愛だけに!」
かすみ「…。」
璃奈「…。」
愛「ちょっと二人とも無言!?」 〜いつものパンケーキの店〜
※4人掛けの席でなぜか隣り合っているかすみと璃奈
かすみ「単調ちょくにゅーに聞くね?」
璃奈「単刀直入かな?」
かすみ「そうそれ!じゃなくて」
かすみ「最近のりな子ってかすみんにべったりな気がするけど何かあった?」 璃奈「特にはないよ?」(手ギュッ
かすみ「え〜??絶対おかしいでしょ」
かすみ「もしかしてかすみんがりな子のスカートをめくったことに関係してたりする?」
璃奈「うん」
かすみ「もしかしてそのことをまだ根に持ってたりする?なら」
璃奈「違う」
かすみ「んんん????」
かすみ「え〜〜〜???ならどゆこと〜????」 璃奈「聞いてくれる?」
かすみ「もちろんだよ、りな子」
璃奈「昔から私、友達がいなかった。虹ヶ咲の高等部に内部進学してから初めて、愛さんが友達になってくれた。」
かすみ「うん」
璃奈「そして同好会に入ってみんなと仲良くなれた、と思う。もちろんかすみちゃんとも」
璃奈「かすみちゃんはよく他のみんなに、特にしずくちゃんと歩夢さんによくいたずらをしてる」
かすみ「あ、あれは……」
璃奈「でも私相手には、いたずらしてくれたことがあの時までなかった。」 璃奈「だから、かすみちゃんにスカートをめくられた時、恥ずかしかったけど、実は少しだけ嬉しかった。」
かすみ「!?」
璃奈「かすみちゃんにとってのいたずらは、かすみちゃんからの親愛の証みたいなものだと思ってるから」
璃奈「かすみちゃんも、私の事を友達だと思ってくれてるって」
璃奈「そう思ったら嬉しくて、つい。もしかして、迷惑だった…?」(上目遣い
かすみ「ねぇりな子」
璃奈「うん」
かすみ「りな子は何か勘違いしてると思うよ」 かすみ「かすみんにとってりな子は、もうずっと前から親友だよ?いたずらをするかしないかなんて関係ない」
璃奈「!」(パアァ
かすみ「でもりな子はそんなこと気にしてたんだね、気付かなくてごめんね?」
璃奈「ううん。大丈夫」
璃奈「ねぇかすみちゃん、今日うちに泊まりに来ない?いやうちに泊まりに来て欲しい」
璃奈「かすみちゃんといっぱいお話したい!」
かすみ「もちろん!」
【#6 終わり】 なんとなくりなかす想像してたけどりなかすで来て嬉しいありがとう
やっぱかわいいわこのペア いいねぇ
ただスカートめくられてぎゃあぁぁは笑った 【#7 もし同好会でバンドをやるなら? 宮下愛×優木せつ菜】 せつ菜「愛さんはバンドって興味ありますか?」
愛「バンド?カッコいいし興味はあるよ!急にどしたのせっつー?」
せつ菜「最近バンドのアニメを見まして、かっこいいな!って思ったんですよ!」
愛「もしかしてけ○おん?」
せつ菜「もしかしてわかっちゃいましたか?」
愛「バンドのアニメといえば最初に出て来るのはコレだからさ〜、こっちじゃなかったらバン○リって聞くつもりだったんだよね〜」
せつ菜「あ〜、そっちもありますね!ゲーム、流行ってますしね!」
愛「せっつーはそっちももう見たっしょ?」
せつ菜「もちろんです!」 〜中略〜
せつ菜「ところでなんですけど、もし同好会でバンドを組むってなったらどういうメンバーになると思いますか?」
愛「け○おんをなぞるならボーカルはカナちゃんだよねぇ」
せつ菜「あ〜、確かにそうですね!性格的にハマり役ですよね!」
愛「でもそれじゃ面白くないから真剣に考えてみない?みんな楽器出来るものとしてさ」
せつ菜「それも面白そうですね!」 愛「ちなみにアタシ的にはボーカル&ギターはやっぱりせっつーだと思うな」
せつ菜「私がボーカルですか?」
愛「せっつーって何歌っても映えそうな感じするし、悔しいけど観客の心をつかむパフォーマンスも同好会で一番じゃん?」
せつ菜「そうですかね?そう言われると照れますが…///」
愛「自信持ちなよせっつ〜!」
せつ菜「ありがとうございます!」
愛「で、話を戻すとベースがしずく、ドラムがアタシ、キーボードがりなりー、ギターがせっつーとゆうゆ!」 せつ菜「愛さんがドラムって少し意外ですけどどういった理由でしょうか?」
愛「ん〜、むしろ愛さんの場合はそうだなぁ」
愛「愛さんがドラム以外をやってるイメージが思い浮かばなかったから、かな?」
せつ菜「そうですかね?私的には愛さんがボーカル&ギターだと思うんですけど」
愛「愛さんがボーカル?」
せつ菜「はい!さっき愛さんが私に言ってくれたことと同じ理由ですよ!」
愛「愛さんが?観客の心を掴むパフォーマンスが上手いってことだよね…?」
せつ菜「そうですよ!」 せつ菜「愛さんのパフォーマンスって、愛さん自身がとても楽しそうなんですよ!」
愛「やっぱりせっつーにもそう見えてる!?」
せつ菜「はい!」
愛「そっか〜…嬉しいなぁ…!いつでもアタシも楽しむぞ〜!ってつもりでやってるしさ」
せつ菜「それが見てる方にも伝わって来るので自然と楽しくなれるんです!」
せつ菜「バンドでもきっとそれは同じですから、きっと愛さんがボーカルだと観客の皆さんもノリノリで楽しめると思いますよ!」 愛「せっつーに褒められるとなんか本当に褒められてるってわかるから嬉しいし照れるね」
せつ菜「私の事を何だと思ってるんですか愛さんは!!私はこういう時嘘はつきませんよ!!」
愛「知ってるよ、せっつーわかりやすいしね」
愛「なんかこんなこと話してたらカラオケ行きたくなっちゃったな〜、せっつーこれから時間ある?」
せつ菜「大丈夫ですよ!ちょうど私も歌いたくなってきましたし、カラオケ行きましょうか!」
愛「おっけー!それじゃ行こ行こ!!カラオケだけに!」
【#7 終わり】 【#8 2人が頼むメニューは…? 高咲侑×上原歩夢】 侑「歩夢が言ってたのってここ?」
歩夢「うん!かすみちゃんに聞いたんだけどここのケーキ、すっごく美味しいみたいだよ?」
歩夢「だから侑ちゃんと来てみたかったんだ!」
侑「楽しみだな〜!でもここって見るからに喫茶店だよね?」
歩夢「かすみちゃんは何も言ってなかったけど…」
侑「それもお楽しみってことで良いんじゃない?」
歩夢「そうだよね」
カランカラン
「いらっしゃいませ〜、空いてる席にどうぞ」 「メニューになります、お決まりになりましたらお呼びください。」
「それと、本日のオススメはコーヒーがエメラルドマウンテン、ケーキがミックスベリーのタルトとミルクレープになります。」
侑「ありがとうございます」
歩夢「本格的な喫茶店、というよりはコーヒー専門店みたいだね」
侑「だね〜、コーヒーだけでこんなにメニューがあるわけだしね」
・ブレンド [中深煎り] /420
・アイスコーヒー ダークブレンド[深煎り] /480
・アイスコーヒー フルーティー [極浅煎り]/520
・エチオピア イルガチェフェ [浅煎り] /520
・キリマンジャロAA [中煎り] /520
・ブラジル ショコラ [中深煎り] /520
・ブラジル 三種のブレンド [中深煎り] /550
・エメラルドマウンテン [中深煎り] /600 歩夢「こんなにあると迷っちゃうね」
侑「それにしても1つ1つ解説もあるからわかりやすいのもいいね」
侑「普段コーヒーなんて飲まないからピンと来ないのが悲しいけど…」
歩夢「あ、他にもあるよ?」
・カフェラテ /500
・カフェモカ /500
・カプチーノ /500
・アイスカフェラテ /520
・アイスカフェモカ /520
・アイスカプチーノ /520
・アイスミントコーヒー /620 【売切】 侑「アイスミントコーヒーってなんだろうね?今は売り切れみたいだから注文できないけど…」
歩夢「説明には『アイスコーヒーに少量のミントをブレンド、夏らしい清涼感のある爽やかな口当たり』ってあるね」
歩夢「合うのかな?」
侑「どうだろ?想像つかないや」
歩夢「侑ちゃんって確かにこういうところ来るイメージないもんね」
侑「言えてる」
侑「それで歩夢はどうするの?」 歩夢「ケーキは決まったけど飲み物が迷っちゃうな、気になるのが2つあって…」
侑「じゃあ2つとも頼みなよ、片方私のってことにしてさ。シェアしよ!」
歩夢「良いの?」
侑「もちろん!」
歩夢「侑ちゃんは決まった?」
侑「私は決まったよ!ミルクレープ!」
「お伺いします」
歩夢「ミックスベリーのタルトとミルクレープを1つずつと、アイスカフェモカとアイスコーヒー フルーティーをお願いします」
「かしこまりました。」 侑「アイスカフェモカとアイスコーヒーか〜、なんか意外っちゃ意外?」
歩夢「アイスカフェモカの隠し味が気になったのと、アイスコーヒーのフルーティーってどういうことなんだろうって思ったんだ」
侑「確かにコーヒーって苦いイメージが強いからフルーティーって言われてもピンと来ないなあ」
侑「う〜ん、『浅煎りイルガチェフェをベースに3種類の豆をブレンド、酸味を際立たせたサマーフルーツを想わせる風味』だもんね」
侑「これだけ見るとジュースっぽいよなあ」
歩夢「ちょっと想像付かないね」
侑「いや〜ケーキも楽しみだなぁ…かすみちゃんお墨付きなんでしょ?」 侑「そういえばその時かすみちゃんは何食べたかとか聞いた?」
歩夢「かすみちゃんはショコラミルクレープを食べたって言ってたよ、少しビターなチョコレートとミルクレープの甘みが凄く相性が良くて美味しかったって言ってたね」
歩夢「今日のメニューにはないみたいだけど…」
侑「きっと日替わり、あるいは店長の気まぐれでメニュー決めてるとか?」
歩夢「そうかも?でもかすみちゃんの言ってたショコラミルクレープ、食べてみたかったな…」
侑「それはまた今度、だね!」 〜〜
「お待たせしました。ミックスベリーのタルトとミルクレープ、アイスカフェモカとアイスコーヒー フルーティーになります。」
「ミックスベリーのタルトにはストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、クランベリーの4種類のベリーを使用しております。」
「ではごゆっくりどうぞ」
侑「うわあ!すっごく美味しそう!!」
歩夢「ホントだね!見た目もかわいらしいし色合いも綺麗…!」
侑「歩夢のタルトも凄く美味しそうだね!一口もらっても良い?私のもあげるからさ!」
歩夢「もちろんいいよ」 侑「じゃ歩夢、はい!あーん!」
歩夢「んっ」
侑「どう?」
歩夢「あ、思ったよりもちょっと甘い?でもくどい甘さじゃないから食べやすいしコーヒーにも合うね」
歩夢「でもこれの隠し味ってなんだろう…?普通のミルクレープじゃ考えられないような味がする」
侑「じゃ私もいただきま〜す!」(あむっ
侑「ん〜〜!!美味しい〜〜〜!!!」
侑「ねえ歩夢〜、飲み物どっちかもらっても良い?」 歩夢「そうだよね!じゃお互い先に1口ずつ飲んでから侑ちゃんが気に入った方をあげるね!」
侑「いいの!?いただきます!」(チュー
侑「カフェモカ美味しい!スパイスが結構効いてるねこれ!」
歩夢「私もアイスコーヒーを…」(チュー
歩夢「アイスコーヒーのはずなのにこれ…すごい!ジュースみたい!」
侑「え?苦みとかそういうないの?」
歩夢「ほとんど苦みはないから侑ちゃんもびっくりすると思う!!」
侑「そんなに!?じゃ歩夢の言葉を信じていただきます!」(チュー
歩夢「どう?」 侑「これコーヒーなの!?!?びっくり!!」
歩夢「でしょ?」
侑「フルーツのジュース飲んでる気分になるねこれ!すごい…!」
侑「苦みもないからゴクゴク飲める、コーヒーにもいろいろあるんだね…!」
歩夢「侑ちゃん、どっちにする?」
侑「アイスカフェモカにするよ!歩夢もそっち気に入ったみたいだしね!」
侑「そして…!」
侑「お願いしまーす!」
「お待たせしました」
侑「アイスコーヒー フルーティーのおかわりをお願いします!」
【#8 終わり】 こだわりのある珈琲店だと種類がすごく多かったり好みのブレンドしてくれて面白いよね。シェアできる人といくと楽しそう 【#9 気になる中身は? 桜坂しずく×天王寺璃奈】 〜ショッピングセンターにて〜
璃奈「しずくちゃん、今日は付き合ってくれてありがとう」
璃奈「おかげで良い買い物が出来たと思う」
しずく「ううん、私も楽しかったし、それに欲しいものも買えたから」
しずく「私こそありがとうだよ、璃奈さん」
璃奈「しずくちゃんはセンス良いから。また誘っても良い?」 しずく「もちろんだよ!」
璃奈「あ、しずくちゃん、見てこれ」
しずく「なになに?」
\いろんな動物のマスコットキーホルダー 全7種/
璃奈「しずくちゃんってこういうの好きそうだけど…」
しずく「う〜ん…」
しずく「動物全般が好きと言えば好きだけどわんちゃんがいちばn……っ!!!」
しずく「ゴールデンレトリバーだよねこれ!?!?!?!?」 璃奈「だと…思う。ここには犬としか書かれていないから正確にはわからないけど…」
璃奈「確かしずくちゃんのお家で飼ってるのってゴールデンレトリバーだよね?」
しずく「そうだよ!オフィーリアっていうんだけどとってもお利口でね?私がお手って言ったらちゃんとお手してくれるし、それ以外にもフリスビーを投げたらちゃんとキャッチしてくれるんだ!それから私が落ち込んでる時はいつも私に寄り添ってくれて……」
璃奈「しずくちゃんって本当にオフィーリアちゃんのことが大好きなんだね」
しずく「私にとってオフィーリアは大切な家族で親友だから!」
璃奈「すごく伝わってきた」
璃奈「せっかくだから1回ずつ回してみない?私も白猫ちゃん欲しいから…」 しずく「そっか、はんぺんも白猫だもんね」
璃奈「どうかな?」
しずく「もちろん!」
しずく「オフィーリア、見守っててね…!」(ゴゴゴゴゴゴゴゴ
璃奈「しずくちゃんの気合の入り方が違う…!」
璃奈「はんぺん、私の事も見守ってて」 しずく「璃奈さんから先に回す?」
璃奈「じゃんけんにしない?勝った方が先に回す」
しずく「わかった」
璃奈「それじゃあ」
しずく「ちょっとまって」(腕ぐい〜〜〜〜ん
しずく「ふむふむ」
璃奈「しずくちゃん、先に回す?」
しずく「ううん、これは勝負だから…!」 しずく「準備できたよ、それじゃ」
「「さいしょはぐー!じゃーんけーん!」」
しずく「ぽんっ!」(グー
璃奈「ぽん!」(パー
しずく「くっ…」
璃奈「それじゃ私から…行くね?」(チャリチャリ
璃奈「…」(ガチャガチャ
璃奈「しずくちゃん、回して良いよ。しずくちゃんが回したら私も中見る」 しずく「わかった、絶対引き当てて見せるからね」(チャリチャリ
しずく「…」ガチャガチャ
しずく「開けて良いよ、璃奈さん」
璃奈「…!」(パカッ
しずく「私も…」(パカッ
璃奈「私は白猫…!嬉しい…!」
しずく「すごい、おめでとう!」
璃奈「しずくちゃんはどうだった…?」 しずく「あれ?私も白猫みたい」
璃奈「そっか……」(シュン
しずく「璃奈さんが落ち込むことないよ」
璃奈「え?」
しずく「璃奈さんとお揃い、だから嬉しいよ!」
璃奈「…!」
璃奈「お揃い…!」(パアァ
しずく「ねえ璃奈さん、このキーホルダーと一緒にプリクラ撮りに行かない?」
璃奈「うん!」
【#9 終わり】 【#10 かすみとドリンクバー 宮下愛×中須かすみ】 かすみ「おはようございます愛先輩」
愛「かすみんお疲れ〜」
愛「早速カレーでも頼んだら?お疲れ〜なだけに!」
かすみ「頼みませんよ!というかかすみんそんなにお腹空いてません!」※午前9時半
かすみ「それに今日は侑先輩のお誕生日会の作戦会議じゃないですか!のんきに食べてる場合じゃありませんよ!!」
愛「愛だけに?」
かすみ「あ゛〜゛〜゛〜゛〜゛」 かすみ「もういいです、なんか疲れました」
愛「そんなこと言わないでさ〜」
かすみ「そういえば愛先輩はもう何か頼んだんですか?ドリンクバー以外に」
愛「とりあえずポテトは頼んだよ〜?あとはみんなが来てからかな?」
愛「あとドリンクバーは8人分、今日来ない歩夢とゆうゆの分以外は頼んであるよ〜」
かすみ「気が利きますね愛先輩」
愛「もっと褒めてくれていいんだよかすみん〜♪うりゃうりゃ」
かすみ「ここファミレスですからやめてください!」 かすみ「飲み物、取ってきますね」
愛「ついでに愛さんの分もおねがーい」
かすみ「ついでってなんですか一緒に来たらいいじゃないですか!」
愛「え〜、かすみんのセンスがみたいじゃん?それにここはファミレスだしね?」
かすみ「…?」
かすみ「ふふ〜ん、そういうことですか〜」
愛「そういうことだよかすみん、期待してるね?」
かすみ「とびっきりのを持っていくので期待していてくださいね」 〜〜
かすみ「かすみん特製ドリンク、持って来ましたよ」(しめしめ
愛「おっと凄いの来たね〜、」
愛「今のかすみん、イタズラをするま○子ちゃんみたいな顔してるよ?」
かすみ「気のせいじゃないですか?かすみんそんな酷いことはしませんから」
愛「言ってくれるね〜!ならお手並み拝見」(ゴクゴク
愛「ンッ??」
愛「かすみんさぁ、これ何ブレンドした?」 かすみ「下にオレンジジュースを入れて上にアイスティーを入れただけですよ?」
愛「これすっごく美味しいよ!かすみんも飲んでみなよ!」
かすみ「知ってますよ!かすみんが作るドリンクはサイキョーなので!」
かすみ「オレンジジュースの上に紅茶を入れると綺麗に分かれるって何かで見たので、やってみたら美味しかったんですよ」
愛「へー!そうなんだ!愛さんも今度やってみよ!」
愛「ちなみに二層に分かれるのは比重の違いだよ、オレンジジュースの方が重いからオレンジジュースが沈んで綺麗に2色になるんだよ!」
愛「喫茶店とかで出てくる二層に分かれたカフェオレとかも同じ理屈、牛乳に少し砂糖を入れて上からコーヒーを入れると綺麗に分離したりとかね!」
かすみ「そ、それくらいかすみんも知ってますよ!」 愛「そっかそっか〜」
かすみ「今絶対知らなかったでしょ!って思いましたよね!?今の愛先輩そんな表情してます!!」
愛「どうかな〜?」
彼方「どうもどうも」
愛「どうかな〜?って言ってたらカナちゃんが来たね!カナだけに!」
かすみ「彼方先輩おつかれさまです!」
彼方「こんにちは、かすみちゃん」
彼方「それにしてもふたりとも楽しそうだね〜、彼方ちゃんも混ぜて〜」
【#10 終わり】 侑先輩の誕生日決まってないけど逆にいえばいつでもやれちゃうんだな Takasaki Yu. > 今いいかな? [20:15]
既読 [20:15] どうかされましたか?
Takasaki Yu. > 今せつ菜ちゃんの新曲を作ってるんだけどさ [20:16]
既読 [20:16] 私の新曲ですか!?嬉しいです!!
Takasaki Yu. > なんかぱーっとひらめいたんだよね!メロディがさ! [20:17]
既読 [20:17] どのような感じの曲なんでしょうか?
Takasaki Yu. > そうだなぁ… [20:18]
Takasaki Yu. > イメージはしっとり系ラブソング、かなぁ… [20:19]
既読 [20:20] ラブソングですか? Takasaki Yu. > うん![20:20]
Takasaki Yu. > せつ菜ちゃんってハイテンポでアニメのOPみたいな曲が多いでしょ? [20:21]
既読 [20:21] そうですね!私自身そういう曲が好きですし
Takasaki Yu. > でしょ? [20:22]
Takasaki Yu. > だからこそ全然違う曲調の曲を歌ってみない?ファンの人たちもせつ菜ちゃんの違った一面を見られるわけだしね! [20:23]
既読 [20:24] そういう歌を歌う私に需要があるかはわかりませんが…やってみます!
Takasaki Yu. > そう来なくっちゃ! [20:25]
Takasaki Yu. > ところでなんだけど、せつ菜ちゃんがどういう恋愛をしてみたいって思う?歌詞作りの参考にするからさ! [20:26] Takasaki Yu. > せっかくなんだしせつ菜ちゃんの恋愛観を曲にしてみたいしね! [20:27]
既読 [20:28] そうは言われても私…お恥ずかしながら恋愛したことがなくて、ですね…
Takasaki Yu. > そうなの? [20:28]
既読 [20:29] 普段の姿だとただのお堅い生徒会長ですし……
Takasaki Yu. > そうかな?せつ菜ちゃんも普段の菜々ちゃんも私から見ればすっごく魅力的だと思うけどなあ [20:29]
Takasaki Yu. > 表では真面目で頭脳明晰な生徒会長、裏では元気いっぱい本気系スクールアイドル! [20:29]
Takasaki Yu. > ギャップがあって良いなって思うよ!まあそもそも周りの人は菜々ちゃんとせつ菜ちゃんが同じ人って知らないわけだけどね [20:30] 既読 [20:30] そう言ってもらえるとなんか照れくさいですね…
既読 [20:30] 話を戻しますがどうしましょうか?
Takasaki Yu. > そうだなあ… [20:31]
Takasaki Yu. > 最近恋愛系のアニメって何か見たりした? [20:31]
既読 [20:31] 恋愛系の作品ですか?あまりたくさんは見ないので詳しくはありませんが…見ないことはないですよ!
Takasaki Yu. > なら良かった! [20:32]
Takasaki Yu. > 何か心に残る恋愛のシチュエーションってあったかな?あるいは純粋に好きだっていうシーンとかでも良いよ! [20:32]
既読 [20:34] では最近見たアニメのワンシーンなんですが… 〜〜
侑「せつ菜ちゃんせつ菜ちゃん!新曲出来たよ!」
せつ菜「ありがとうございます!楽しみにしてました!」
侑「これ、仮歌入りのデモ音源ね!どうかな?」
せつ菜「……」♪〜
♪〜
せつ菜「とても良いですね!最後のサビの前の切なさが""2人の届きそうで届かない距離""を示している、そんな情景が伝わってくるようです!」
せつ菜「それと…これって侑さんが歌ってるんですよね?」 侑「うん?そうだけど…」
せつ菜「侑さんってなぜスクールアイドルをしないんですか?」
せつ菜「こんなにきれいな歌声をしてるのに…なんだかもったいない気がします」
侑「せつ菜ちゃんに褒められるとなんだか嬉しいね…!お世辞でもなく本心から言ってるのが伝わるからさ」
せつ菜「そうですかね?」
侑「で、なんでスクールアイドルをしないか、だっけ」
侑「私は頑張ってる人を近くで応援したい、それだけだから!だから私はスクールアイドルはやらないかな」
せつ菜「そうでしたか…」 せつ菜「いつか侑さんとも一緒のステージに立てたら…!と思っているので残念です」
せつ菜「でも」
侑「?」
せつ菜「もし万が一に侑さんの気が変わったら、その時は一緒のステージに立ちましょう!ずっと、お待ちしてますから!」
【#11 終わり】 個人的には侑はアニメでもライブでもステージで歌って欲しくはないな 正直自分も侑ちゃんには歌わないで欲しい派です
侑ちゃんの仮歌音源みたいなのは喉から手が出るくらい欲しいですけど 個人的にはピアノ音源にそんなにmixかけてない感じの侑ちゃんの歌声を添えたものがひっそりとサントラの最後の方とかに収録されてるのが理想 2期最終話で自分で作曲した同好会みんなへの歌を弾き語りするんだ。これでいいのだ 【#12 きっとそれもまた青春 桜坂しずく×近江彼方】 しずく「彼方さん、起きてください!朝ですよ」
彼方「むにゃぁ…あと5ふん……」
しずく「ダメです!同好会遅刻しちゃいますよ!」
彼方「5ふんだけでいいから〜…zzz…」
しずく「怒りますよ!」
彼方「しずくちゃんに怒られるのもそれもそれで…」
しずく「寝ぼけたことを言うのはやめてください!ほら、彼方さん!」 彼方「かたいこといわないでしずくちゃんも一緒に二度寝しよ〜…」(グイッ
しずく「きゃあっ!」
彼方「すやぁ…zzz……」(ギュー
しずく「彼方さん!ダメですよ!!彼方さああん!!!」
〜5分後〜
しずく「彼方さんあったかい…あれ…なんだかわたしも……」
彼方「すやぁ……」
しずく「おきないとちこく。。。しちゃう……」
しずく「zzz…」
彼方「すやぴ……」(ギュー 〜3時間後〜
しずく「ぁれ…?」
彼方「しずくちゃん起きた?」
しずく「へ……??????」
彼方「良い寝顔だったよ〜〜」(ニコニコ
彼方「ほら」(スマホスッ
しずく「…///」
しずく「忘れてください消してください!!!!」
彼方「え〜??」
しずく「恥ずかしいですから!!!!!!!」
彼方「もうすでに同好会のライングループにお休みの連絡と一緒に送っちゃったからな〜〜〜」
しずく「え」
しずく「…」 ──
このえかなた > しずくちゃんは明らかに疲れが溜まってるようでおねむなので今日は彼方ちゃんと一緒におやすみしま〜〜す [08:20]
このえかなた > 写真を添付しました
このえかなた > 守りたいこの寝顔… [08:21]
Rina. > しずくちゃん彼方さんのところにお泊りしてたんだ。 [08:22]
Takasaki Yu. > しずくちゃんも演劇部も大詰めだって言ってたからお疲れだろうしね〜、彼方さんもしずくちゃんのことよろしくね! [08:35]
Takasaki Yu. > それとしずくちゃんの寝顔可愛い!! [08:36]
かすみんだよぉ〜♪ > しず子の寝顔…かわいい…!いやかすみんの寝顔も負けてないんですけどね! [08:39]
Ayumu.U > しずくちゃん最近大変そうだったもんね!ゆっくり休んでね [08:39]
中川菜々 > 了解しました!しずくさんにはゆっくりお休みするようお伝え下さい [08:41]
Emma Verde/エマ・ヴェルデ > しずくちゃんのことよろしくね! [08:48]
── しずく「からかわれることも怒られることもなくてよかったです…」
しずく「でもどうして彼方さんは私に疲れが溜まってることに気付いたんですか?」
彼方「ん〜〜…」
彼方「昨日うちに来た時からいかにもそろそろ休ませて〜みたいな顔してたからね〜」
しずく「え…そんな顔してましたか……?」
彼方「同好会のみんな、全員気付いてたと思うよ?」
しずく「みたいですね…」
彼方「しずくちゃんが真面目で努力家なのは良いことだと思うけど、それでしずくちゃんが倒れちゃったらみんな悲しむと思うな〜」
彼方「彼方ちゃんも泣いちゃうから」 しずく「そうですね…すみません」
彼方「よ〜〜し、今日はしずくちゃんの疲労回復のために一緒にすやぴスポットを探す旅に」
彼方「ってしずくちゃんの疲れを取るのに旅に出たらダメだった…」
しずく「お気遣いありがとうございます」
しずく「でも行きましょうか」
彼方「いいの?」
しずく「ええ。家で寝るだけが疲労回復の手段だとは思いませんから」
しずく「それにこんなに暖かいんですから、外に出ないと損だとは思いませんか?」
彼方「それもそうだね〜」
彼方「じゃあ、お弁当用意するからどっかの公園にでも行こっか」
しずく「はい!」
【#12 終わり】 ちょっと毒飲み過ぎたんで薬になるようなシチュあるいはシーンを募集します もんじゃみやしたに食事に来たエマ(人数制限が無いなら果林も) 先日のメインストーリーで完全に心切れちゃったんでリクエストいただきましたが打ちきりにします、申し訳ありませんでした
スレも落としてもらって構いません
読んでくださった方ありがとうございました 残念だけど仕方ないですね。お疲れ様でした。スクスタは本当に色んなところにダメージ与えてるな なんと…悲しいけど仕方ないね…
色んな組み合わせのストーリーが見られて楽しかったです!お疲れさまでした! メインねー
しおりんはえっちな二次創作で好きになったしランジュちゃんは一応敵役として扱われてるから別に良かったんだけどミアちゃんキツいな
というか最近のりなりー関連の話がりなりーのキズナエピ以外嫌なかんじが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています