侑「安心させてあげるね、歩夢。」
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侑「じゃあまた明日ねー。」
「うん、またね。」
「じゃあね、高咲さん。」
歩夢(あの子たち、音楽科の子かな?)
侑「歩夢ー!」
歩夢「侑ちゃんっ。あの子たちはいいの?」
侑「うん?大丈夫だよ。一緒に帰ろう。」
歩夢「うんっ!」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リが🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リに 侑「それでねー、今日もさ少し失敗しちゃって。」
歩夢「まだ最初だもん。仕方ないよ。」
侑「そうなのかなぁ。でもやっぱりやるなら上手くやりたいじゃんっ!」
歩夢「ふふっ、侑ちゃんらしいね。」
歩夢(こうやって私を優先してくれるの嬉しいな。)
侑「えへへっ。」
歩夢「......」
歩夢(だけど...今でもさっきみたいに侑ちゃんが実際に他の子と仲良くしてるのを見ると...) ────────=i〒i=────────
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@cメ˶ˆ ᴗ ˆ˵リ @cメ˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
@cメ˶ˆ ᴗ ˆ˵リ @cメ˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 侑「歩夢...?」
歩夢(少しだけ...少しだけなんだけど...胸が苦しくなっちゃうな......)
歩夢「少しだけ...」ボソッ
侑「あーゆーむー」ジーッ
歩夢「ゆ、侑ちゃん?どうしたの?」
侑「どうしたの、じゃないよっ。急に黙っちゃって。」
歩夢「あっ、ごめんね。少し疲れてるだけだから大丈夫だよ、うん。」 侑「......ふーん、そっか。」
侑「......」ギュッ
歩夢「えっと...侑ちゃん...?何で急に...手...///」
侑「なんでもないっ!今までだって何回も繋いでるんだから別にいいでしょっ。」
歩夢「それはそうだけど...」
歩夢(でも...こうやって手を繋いでいる間はあたたかくてさっきみたいな不安も薄れて安心できる...)ギュッ
侑「......」 歩夢「ただいまー。」
歩夢「はぁ...」チラッ
歩夢(この花...侑ちゃんがくれた...)
歩夢「変わらぬ想いって...」
歩夢(わかってるんだよ...あそこまでしてくれたり...いつも音楽科の子たちじゃなくて私と帰ってくれたり...)
歩夢(どれだけ、私を侑ちゃんが優先してくれてるのかは...)
歩夢「わかっては...いるんだけど...」 ────────=i〒i=────────
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 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー' 歩夢(でも...やっぱり侑ちゃんが他の子に時間を割いて...仲良くしてることに...ヤキモチ妬いちゃう...私のものでもないのに...)
歩夢「私って欲張りで、嫌な子なのかな。」
歩夢(あの時も悪いのは私で侑ちゃんは少しも悪くない...今だって私が勝手に...)
歩夢「ううん、頑張ってる侑ちゃんに迷惑かけたくないし。これぐらいしっかりしなくちゃ。」
歩夢「私なら大丈夫だもん...」 歩夢「侑ちゃん、おはようっ。」
侑「歩夢、おはよー!」
歩夢「ふふっ、朝から元気だね。」
侑「そうなんだよっ。放課後にクラスの子に今作ってる曲を見てもらったりアドバイスとかしてもらうんだー!」
歩夢(今日の放課後...授業が早く終わるから、久しぶりに侑ちゃんと過ごせると思ってたのに...)
侑「だから、今日は一緒に帰れないかも。」
歩夢「そっか...そうなんだね...頑張ってね。」 侑「うん...もしかして、何か私に用事とかあった?」
歩夢「ううん...そんなんじゃ...ないよ。」ニコッ
侑「...そう?わかった。」
歩夢(私が欲張り言うわけにはいかないもんね...)
歩夢「行こっ、侑ちゃん。」
侑「そうだねっ、んっ。」
歩夢「どうしたの?」
侑「手、繋がないの?」
歩夢「......///」ギュッ
侑「えへへ。」
歩夢(昔から侑ちゃんはこうやって私が不安な時に手を握ったり抱きしめたりしてくれる...私の気持ちをわかってるみたいに...) 歩夢「つい、来ちゃった。今日は一緒に帰れないって言ってたのに...」
侑「あれ?歩夢ー。どうしてこんなところにいるの?」
歩夢「あ、侑ちゃん。ううん、何でもないの。私先に帰ってるから。」
侑「そっか...ごめんね。」
歩夢「私は大丈夫だよっ。曲作り、頑張ってね。」ニコッ
侑「...うん、ありがとう。」
歩夢「ただいまー...」
歩夢(なんだか変な態度になってなかったかな...ちゃんと笑えてたかな...)
歩夢「侑ちゃんの曲作りを応援してる気持ちは本当だけど...」
歩夢(寂しいのも本当...)
歩夢「うさぎは寂しかったら死んじゃうのに...」 歩夢「うーん...寝ちゃってたみたい...」
侑「おはようっ、歩夢。」
歩夢「うん、侑ちゃんおはよ...な...なんでいるの...?」
侑「寝顔かわいかったよ。」
歩夢「それはいいからっ///曲作りするんじゃなかったの...?」
侑「うーん、そのつもりで途中まではしてたんだけどね。落ち着かなくなって帰ってきちゃった。」
歩夢「な...なんで...?」 当たり前のようにお部屋にいるとかもう完全に家族だね 侑「むー...」プクー
歩夢「侑ちゃん...?」
侑「歩夢、私少し怒ってるからねっ。」
歩夢「...どうして?」
侑「ちゃんと言ってくれないからっ。あんな顔見せられてほっとけるわけないじゃん。」
歩夢「だって...迷惑だと思って...」
侑「はぁ......歩夢はさ...自分に対する好意には鈍いよね...」
歩夢「好意って...?」 侑「私が歩夢のこと迷惑だなんて思うわけないっ。だから、してほしいことがあるならちゃんと言って。」
歩夢「うん...ごめんね...」
侑「......私こそごめん。」ギュッ
歩夢「侑ちゃん...?///」
歩夢(抱きしめられて...///)
侑「本当は...少しわかってる...歩夢があんまり喜ばないだろうなって...」
歩夢「...曲を作ってくれたり、私を優先してくれるのは本当に嬉しいの。だけど...私がわがままだから...」ギュウッ
侑「わがままじゃないよ。でもね、言葉だけじゃ不安になっちゃうなら...私が歩夢を安心させてあげる。」 好きな人への好意は深いのに自分への好意には鈍いのが歩夢だよな 歩夢「安心...?」
侑「うん...ねぇ、歩夢...///」
歩夢「なに...?」
歩夢(侑ちゃんの顔が赤い気がする...)
侑「友達じゃできないようなこと...しよっか...///」
歩夢「っ///友達じゃ...できないようなことって...///」
侑「きす...とか...///」
歩夢(!?///侑ちゃんとキス...///)
歩夢「ゆ、ゆうちゃんは...嫌じゃない...?私と...その...きす...するの...///」
侑「私は...歩夢のこと好きだよ...抱きしめたいし、キスだってしたい...」ジッ
歩夢「...!///好きって...///」 侑「歩夢は...?私のこと好きじゃないの...?そういうこと...したくない...?」ジーッ
歩夢(そんな風に見つめられたら...///)
歩夢「そんなわけ...ない...ゆうちゃんのこと...ずっと前から...好き...そういうことだって...したぃ...///」
歩夢(好きじゃなきゃ、こんなに悩まないしヤキモチ妬いたりなんてしない...)
侑「ふふっ、良かった...じゃあ、するね///」
歩夢「うん...///」ドキドキ
向かい合ったまま距離が近づいて指を絡め合う
歩夢(すごく...心臓がうるさい...今から侑ちゃんとキスするんだって...思ったら...) 侑「あゆむ...私は歩夢のこと何より大好きだし...優先したいし...誰にも取られたくない...///」
歩夢「うん...」
歩夢(侑ちゃんの全ての言葉が嬉しい...)
侑「今みたいに傷ついてほしくないし...私がどれだけ歩夢のこと大切かを...ちゃんとわかってほしい...」
歩夢「うん...」
歩夢(いつも...私が欲しい言葉をくれて...心が読めてるんじゃないかなって...)
侑「もう...不安にさせたりしないから...だから...わたしの気持ち...受け取って...」
歩夢「うん...♡」 たしかに好きじゃなかったらあそこまで嫉妬したり抱きついたりしないよね 歩夢(侑ちゃんの息が当たってる...潤んだ目も真っ赤な顔もすごくかわいい...)
侑「歩夢...かわいいよ...世界で一番...だいすきだからね...♡」チュッ
歩夢「んっ...♡」ドキッ
歩夢(触れてるだけなのに...すごくあたたかくて...気持ちくて...)トローン
侑「...ぷはっ...///」カァーッ
歩夢「......///」
歩夢(名残惜しいなって...思っちゃった...)
侑「私の気持ち...ちゃんと伝わった...?///」
歩夢「うん...侑ちゃんが私のこと大事に思ってくれてる気持ち...伝わってきたよ...」 侑「まだ...伝わってない...」プクー
歩夢「えっ...?」
侑「大事だなんてレベルじゃないのっ!愛してるのっ...大好きなの...///」
歩夢「っ...///わたしも...そう...ゆうちゃんのこと...あいしてる...よ...///」
歩夢(すごく恥ずかしいけど...普段元気な侑ちゃんが...こんなに照れてるの...なんだか新鮮...)
侑「...ありがとう...///それよりっ!他にして欲しいことは...?」
歩夢「えっと...」
侑「さっき言ったよね...してほしいこと言ってって...私は歩夢に気持ち伝えたんだから...歩夢もちゃんと教えて...」 歩夢(してほしいことなんて...いっぱいあるけど...でも...)
歩夢「嫌いにならない...?」
侑「なるわけないっ。」
歩夢「めんどくさいって思わない...?」
侑「私は歩夢のそういうところも好きっ。」
歩夢(思われてたんだ...だけど...言っちゃっていいの...かな...)
侑「ほら、教えて?」ニコッ
歩夢「なでなでしてほしい...」
侑「うん...」ナデナデ
歩夢「抱きしめてほしい...」
侑「うん...」ギュッ 歩夢「ずっと私を見てほしいし...一緒にいてほしい...」
侑「うん...」
歩夢「他の子にはこんなことしないでほしいし...私以外を好きにならないでほしい...」
侑「こんなことするのも...好きなのも...歩夢だけだよ...」
歩夢(なんでだろ...なんだか...涙がでてきそう...)
歩夢「もうこんなふうに不安にさせないでほしい...」グスッ
侑「うん...ごめんね...」
歩夢「すきっ...ううっ...ゆうちゃんが...だいすきなの...ずっと昔から...」
侑「私もだよ...」ナデナデ
歩夢(してほしいことはまだまだあるのに...) 歩夢「かわいいところも...時々かっこよく引っ張ってくれるところも...こうやって優しく慰めてくれるところも...」
侑「うん...///」
歩夢「明るいところも...距離が近いところも...すぐに夢中になっちゃうところも......私以外だと...ちょっと悲しいけど...」
侑「うん...」ギュッ
歩夢「可愛いって言ってくれるところも...仕方ないなぁって許してくれるところも...全部...だいすき...ゆうちゃん...」グスッ
侑「えへへ、面と向かって言われると少し恥ずかしい///でもねっ、私も歩夢の全部大好きだよっ♡」
歩夢「ゆうちゃん...///」 侑「少し鈍感なところも...一生懸命で自分にあんまり自信がないところも...ヤキモチ妬いちゃうのに優しいから自分を責めちゃうところも...」
侑「かわいくて...あたたかくて...だーいすきだよっ。」ニコッ
歩夢「っ...///」キュンッ
歩夢(侑ちゃんにそう言ってもらえるとすごく安心できる...でも...それ以上にすごく...ドキドキする...)
歩夢「ねぇ...ゆうちゃん...」
侑「なぁに?」
歩夢「もう一回...きす...して...///」カァーッ
侑「いいよ、何回でもしてあげるっ。」
歩夢(侑ちゃんは恥ずかしくないのかな...///) 侑「じ、じゃあ...するからね...///」
歩夢「ふふっ。侑ちゃんかわいいよ...♡」
侑「そういうのいいからっ!///」
見つめ合って顔を近づける
歩夢「ゆうちゃん、すきだよ♡」
侑「あゆむ...わたしも...すき...♡」チュッ
歩夢「んっ...♡」
歩夢(こうやって侑ちゃんとキスするの...すごく幸せ...)
侑「んー...っ...れろっ...♡」
歩夢「んっ...あっ...ん...///」ゾクッ
歩夢(唇...舐められて...///なんだか変な気分になってきちゃう...) 侑「はぁ...くち...あけて...♡」
歩夢「うん...んむっ!?♡」ゾクゾクッ
歩夢(侑ちゃんの舌が口の中に...///)
侑「ふふっ...ちゅっ...れろっ...♡」
歩夢「んっ...んぅ...♡」
歩夢(激しい...侑ちゃんに...舌絡められて...意識が飛びそうなぐらい気持ちいい...♡)
侑「えへへぇ...あゆむぅ...んっ...ひもちいぃ...?♡」
歩夢「ちゅ...ん...き...もちぃ...♡」
侑「......♡♡♡」ツーッ
歩夢「んっ!だめ...ゆうちゃん...///」
歩夢(太もも...撫でられて...焦ったい快感が...///) 侑「あゆむぅ...どうしたのぉ?ちゅっ...♡」
歩夢「ひゃっ...だ...だめだよぉ...ゆうちゃん...このままじゃ...んむ...♡」
歩夢(直接触られてるわけじゃないのにこんなの...///)
侑「ふーん...もしかして歩夢...♡」サワッ
歩夢「やんっ...///」ゾクッ
ショーツの上から撫でられる
侑「濡れてるけど...キスされて...太もも撫でられて...イっちゃいそうになってるの...?♡」ゾクゾクッ
歩夢「い...いわないで...///」カァーッ
侑「ふふっ、あゆむのへんたい♡」ササヤキ
歩夢「っ!///へんたいじゃ...ない...」
歩夢(なんだか侑ちゃん...いつもと違う...///) 侑「そういうところもかわいいよ♡このままイかせてあげるからね♡」ツーッ
歩夢「ちょっ...だめっ...あぁっ...♡」
たまらず侑ちゃんの背中を抱きしめる
侑「ふふっ...わたしだけのあゆむ...他の人にはこんなことしちゃだめだよ?♡」カリッ
歩夢「ひゃん...♡しない...しないからっ...」
歩夢(侑ちゃん...熱に浮かされたような目をしてて...ドキドキする...)
侑「わたしのあゆむ... すき...だいすき...あゆむぅ...♡」ツツーッ
歩夢(侑ちゃんの手だんだんはやくなって...///) 歩夢「んっ...ゆう...っ...ちゃん...だめ...も...う...///」
侑「あゆむ...イっちゃいそうなんだ...かわいい...いいよ...♡」
歩夢「やっ...きす...きすしてっ...ゆうちゃんっ...おねがい...♡」トローン
侑ちゃんの首の後ろに手を回す
侑「しょうがないなぁ...キスしながらイかせてあげるね...♡ちゅっ...」
歩夢「んむっ...ちゅう...すき...ゆ...ちゃん...れろっ...すきぃ...♡」
侑「んんっ...ちゅるっ...わらひも...んぅ...すきだよぉ...あゆむぅ...♡」
歩夢「ゆうひゃん...ちゅっ...ゆうちゃ...んんんっ...♡」
歩夢(だめ...もう...///) 侑「...♡れろっ...ゅっ...ふっ...ちゅうっ...♡」
舌を奥まで挿し込まれ陰核をつねられる
歩夢「んっ...んうっ...!ひゃめ...んんんっ♡♡♡♡あっ...んー...!!♡♡♡♡♡」
侑「......♡♡♡♡」チュッ
歩夢「んぅ....ちゅ...♡ふうっ...はぁ...はぁ...ぷはっ...♡」トローン
侑「はぁ...イっちゃった...かわいいよぉ...あゆむぅ...♡」
侑ちゃんが私の髪を撫でてジッと見つめながら言ってくれる 歩夢「はぁ...んっ...ゆうちゃん...きす...して...♡」
侑「ふふっ...歩夢はそんなに私とのキスが好きなの...?♡」
歩夢「うんっ...すきっ...ゆうちゃんとのきすも...ゆうちゃんも...だいすき...♡」
歩夢(もう...頭がちゃんと働かない...)
侑「私もだよっ♡んっ...ちゅ...♡」
歩夢「んみゅっ...ぺろっ...ちゅっ...♡」
歩夢(この時間がずっと続けばいいのに...) 歩夢「......///」カァーッ
歩夢(やっちゃった...私...侑ちゃんと...キスどころか...そ...そういうこと...まで...///)
侑「落ち着いた?歩夢」
歩夢「ま...まあ...うん...///」ウツムキ
歩夢(それに私...すごく恥ずかしいこと言ってたよね...侑ちゃんの顔まともに見れないよぉ...///)
侑「あんなに求めてきたのに今更照れてるの?」
歩夢「だ...だってぇ...///」
侑「ふふっ、かわいいよ。」ギュッ
侑ちゃんが甘えるように抱きついてくる 侑ちゃんの側で考えると、自分の好意になかなか気付いてもらえないというのも不安になるだろうね 歩夢「侑ちゃん...?」
侑「あゆむぅ...」ギュウッ
歩夢(不安そうな声...だけど...こういう侑ちゃんを見るの初めてじゃない気がする...)
歩夢「なぁに?侑ちゃん。」
侑「歩夢は...私のこと軽い女みたいに思ってるのかもしれないけど...」
侑「私だってヤキモチ妬くんだからねっ。」ジッ
歩夢「え?」
歩夢(侑ちゃんが私に...ヤキモチ...) 侑「歩夢がファンのみんなや友達と仲良くしたり...かわいいって言われたり...」
侑「私が歩夢のこと一番好きなのにって...」
歩夢「侑ちゃん...」
侑「なんだかそれで歩夢も満更じゃない感じで...私なんてもういらないのかなって...」ギュッ
歩夢「そっか...」
歩夢(そうだよね...侑ちゃんだって私と同じだよね...)
侑「歩夢が悪いんだよ...こんなに可愛いのに...鈍感で...誰にでも優しくして...」
侑「不安になっちゃうじゃん...」 ────────=i〒i=────────
∠ニエニヽ◎ニ⊃、
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 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー' 歩夢「うん...ごめんね...」ナデナデ
侑「歩夢に...重くて嫌な女だって...思われたくないもん...」
歩夢「私は...嬉しいよ...?侑ちゃんが...好きな人が...私のことをたくさん想ってくれて...」
侑「ほんとに?」
歩夢「うんっ。」ニコッ
侑「えへへぇ、あゆむぅ♡」スリスリ
侑ちゃんが猫みたいに頬ずりしてくる
歩夢(かわいいな...)
歩夢(侑ちゃんがこんな風にしおらしくなるのって珍しいけど...そういえば...あの時も...) 小学5年生 歩夢の部屋
歩夢『ねぇ...侑ちゃん。どうしたの?何で怒ってるの?』
侑『怒ってなんかないもん...』プイッ
歩夢『うーん...?』
侑『歩夢は...私の幼なじみだもん...』グスッ
歩夢『侑ちゃん?』
侑『うっ...あゆむっ...』ギュッ
歩夢『ど、どうしたの?』キョトン
侑『歩夢...付き合っちゃうの...?いなくなっちゃうの...?』
歩夢『付き合う?どういうこと?』 侑『朝...お手紙...もらってたじゃん...』グスッ
歩夢『あー、うん。そうだね。』
侑『その子と...付き合っちゃうの?』ジッ
歩夢『もう、断ってきたよ?ごめんなさいって。』
侑『どうして...?』
歩夢『だって私は...その...///』
侑『...?』
歩夢『侑ちゃんの方が大切だもん...///』
侑『ほんとに?』
歩夢『うん...』 侑『歩夢...いなくなったりしない...?』ウルウル
そっか...侑ちゃんも心配なんだ...
侑『歩夢...?』
歩夢『あのね、侑ちゃん。』
すごく恥ずかしいけどちゃんと伝えなきゃ
侑ちゃんにこんな顔してほしくないもん...
歩夢『わたしは...
そう言って頬にキスをした
侑ちゃんは少し驚いた後笑って言った
侑『わたしも...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 歩夢(さっき不安定だったのもそういうことだったのかな)
歩夢「侑ちゃんのこといらないなんてありえないよ。」
侑「あゆむ...」
歩夢「私だって一番好きだもん...侑ちゃんが私の原動力なんだもん...」
侑「......そっか///」
歩夢「......侑ちゃんはあゆぴょんのことかわいいって言ってくれたよね...///」
侑「...?うん...」
歩夢(......はずかしいけど///) 歩夢「わ...わたしは...ゆうちゃんのことが...だいすきな...あゆむだぴょん...///」
侑「......」ポカーン
歩夢「う、うさぎは寂しいと死んじゃうんだ...ぴょん...///」
侑「.....!」キュンッ
歩夢「えっと...だから...侑ちゃんが...そばにいてくれなきゃ...困る...ん...だ...ぴょんっ...///」カァーッ
侑「......」ジッ
歩夢「っ///...もっと...あいして...ず...ずっと...かわいがってほしい...ぴょん...///」
侑「......うん......絶対離さないからねっ。」ギュウッ 歩夢「......///」
侑「じーっ...」
歩夢「な...なに?///」
侑「あゆぴょんは?」キラキラ
歩夢「も、もうおしまいっ!///」
侑「えー、もっと見たかったなぁ。かわいいあゆぴょん...」
歩夢「だめっ!///」
侑「でも...ありがと...」ニコッ
歩夢「うん...」
侑「あゆぴょんだけじゃなくて...嬉しかった...本当は私が...歩夢を安心させたかったけど...」
歩夢「ううん、それは私も同じだよ...」 侑「えへへ...そっか...やっぱり私...歩夢が好き...お願いだからいなくならないでね......」ギュウッ
それが何だかあの時の侑ちゃんと重なって見えて
歩夢(私あの頃からずっと同じ気持ちなんだね) 歩夢「あのね、侑ちゃん。」
侑ちゃんも覚えてくれてるといいな
歩夢「わたしは...ずっと侑ちゃんのものだしそれ以外の誰のものにもならないよ。」
そう言って今度は唇にキスをした
侑ちゃんは嬉しそうに微笑んで言った
侑「わたしも...歩夢以外のものにならないからねっ。」 おつでした。人を好きになるって幸せなことだけじゃなくて、不安や苦しくなることもあるよね。ゆうぽむはイチャイチャだけじゃなくてそういうのも何か似合ってしまうな 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 最高級たこやきだったよ。ありがとう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています