善子「リリーお願い!下着選びに付き合って!」梨子「……」
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梨子「大人っぽいブラ?」
善子「そうよ!この前体育あったときにあのルビィでさえ色っぽいブラ付けてるの見てびっくりしちゃったんだから!私よりおっぱい小さい癖に!」
善子「というわけでリリー!ヨハネと一緒に下着買いに行くわよ!」
梨子「えぇ〜……?花丸ちゃんたちと行ってくれば?」
善子「イヤ!ずら丸だけは絶対にイヤ!」
梨子「どうして?」
善子「だってずら丸と一緒に買いに行ったら……」
花丸『ぷぷぷ〜、やっぱり善子ちゃんって胸におっぱいついてないんだね〜。一瞬背中かと思っちゃったずら〜』
善子「そんな崖みたいなお胸が許されるのなんて、小学生までずらぁ〜!って絶対バカにされるに決まってるもん!!それにリリーだって曜や千歌と一緒にブラ買いに行きたくないでしょ?」
梨子(まあ、確かにその気持ちはわからなくはないかも……) 善子「いいでしょリリー?ヨハネにはリリーしか味方がいないのよ!」
梨子「えぇ〜……?」
善子「いいでしょ、ね?おんなじちっちゃい組の仲間なんだし!」
梨子「うーん……って私のはべつにちっちゃくない!」
善子「変わんないわよ!とにかく!いい?明日一時に駅前集合なんだからね!遅れたら罰金なんだからね!!」
梨子「う、うん……」 〜次の日〜
善子「実はもう買うものは決まってるの!じゃじゃ〜ん!見て見て!これ!」
梨子「『天使のブラ』?」
善子「そう!かわいくない?」
梨子(確かに、天使の羽をモチーフにしてるのか、ふわふわしてて可愛らしいかも……)
梨子「でも善子ちゃん、これ、堕天使的に大丈夫なの?」
善子「下着は一般人には見えないから大丈夫なの!」
梨子(そういうものなのかなぁ……?) 善子「それとね!ヨハネがこれ選ぶ理由はもう一つあるの!見てほら!つけてるだけで胸が大きくなるって書いてるでしょ?」
善子「つまりね、天使のブラはつけるだけでおっぱいが大きく育つってことなのよ!ネットにそう書いてあったんだから!」
梨子「ふーん……」
善子「なによ、自分は興味ありませんみたいな顔しちゃって」
梨子「だって明らかに嘘っぽいじゃない」
善子「ふん!信じたくなきゃ信じなきゃいいのよ!ヨハネはこれ付けてリリーよりおっぱいおっきくなっちゃうんだからね〜!」
梨子「……」 善子「じゃあ早速買ってこよ〜っと」
梨子「待って善子ちゃん!」
ガシッ!
梨子「試着とかしなくて大丈夫なの?」
善子「いいわよ別に。私がいつもしてるのとおんなじサイズだし」
梨子「でも一応確認しといたほうがいいんじゃない?それと絶対白色なんて善子ちゃんには似合わないわよ、お肌白いし」
善子「何よ!似合うってば!それに下着なんて見えないんだしどんなのつけてようが関係
梨子「あります!下着は女の子の一番の武器なんだから!それにせっかく買いに来たんだし試着しないと損じゃない」
善子「えー?」
梨子「だから善子ちゃん、試着室行くわよ?」
善子「あっ、ちょっとリリー!?」ズルズル ◇———◇
梨子「じゃあ私は外で待ってるね」
善子「……」
シャッ!
善子「まったく、どうしてヨハネがわざわざ試着なんてしなくちゃいけないのよ……」
善子(それに試着室ってどうもこうイマイチ慣れないのよね。だって……)
善子「……//」
善子(おっきな鏡に自分の裸が写るのなんて、ちょっぴり恥ずかしいし……//)
善子「……はぁ」
善子(早いとこサイズ確認して終わらせよ、っと……)スルスル
善子「……あれ?」 善子「んっ、ん〜っ……!」
梨子「善子ちゃん、どうかしたの?」
善子「へ?あ、いや、サイズ、合わないの……」
梨子「サイズ間違えちゃったとか?」
善子「そんなことない!ヨハネがいつも使ってるのと一緒、なはず……」
梨子「ほんとに?サバ読んでるんじゃないの?」
善子「読んでない!」
梨子「ふ〜ん……ねえ善子ちゃん、合わないってどんな感じなの?」
善子「へっ!?どんな感じって……」
梨子「ちょっと見せてくれない?」
善子「!!!?//」
シャシャッ!! 善子「!!?」
梨子「……?」
善子「……っ!///」
梨子「どうしたの、善子ちゃん?」
善子「だ、だってリリー!!今こっち入ってこようとしてたでしょ!!//」
梨子「え?そうだけど……」
善子「何考えてんのよっ!!わたし今上半身裸なのよ!!?」
梨子「だって見てみないと何が問題なのかわかんないじゃない」
善子「うっさい!!エッチ!!覗き魔!!レズビッチ!!!///」
梨子(どうして買い物の付き添いしただけでここまで言われなきゃいけないんだろう……?) 梨子「とにかく一回入るわよ?」
善子「あっ!ちょっと勝手に!!//」
梨子「しーっ、静かに。他のお客さんにも迷惑よ?」
善子「んにゃぁっ!!///」
シャッ! 善子「あうぅ……//」
梨子「ねえ善子ちゃん、ちょっと貸して」
ヒョイ!
梨子「へぇ、これが天使のブラ……」
善子「……っ///」
梨子「……もう一度聞くけどサイズ間違えてたりはしてないのよね?サバ読んだりとか」
善子「あ、当たり前じゃない!//ってかリリーもおんなじサイズなんじゃないの!!?」
梨子(そうね、私のと同じサイズだし、ということは……)
梨子「……ねえ善子ちゃん、もう一回つけてみてよ」クルッ!
善子「ちょっ!?だからこっちを向くなぁ!!//」
梨子「はいはいわかった、じゃあそっち向いてるから」
善子「そっちは鏡あるからダメだってばぁ!!いいからあっち向いてて!!//」 _____
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メノ∧/ノ ∧ l::ノ::リ
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梨子「ふーん、たしかにちょっぴりスカスカかも」フニフニ
善子「あぅ……//って何笑ってんのよ!!リリーにバカにされる筋合いはないんだからね!!」
梨子「はいはい、ごめんね。お詫びに私が善子ちゃんのお胸大きくしてあげるから」モミッ♡
善子「ひゃぅ!!//って勝手に胸触んないでよっ!!」
梨子「いいから、じっとしてて」
善子「ひゃぁ!!//何言って……あっ!!ちょっと!!そこはらめぇっ!!//」 梨子「……はい、これで終わり♪」
善子「はぁ、はぁ……//な、なにすんのよ?もうっ!」
梨子「ふふっ、善子ちゃんのお胸が大きくなるおまじない♡」
善子「はぁ?あんたもしかして『揉んだからおっぱい大きくなるよね〜!』なんてエロ同人みたいなこと言い出すんじゃ
梨子「ほら見て、さっきよりブラのスカスカ感なくなってるでしょ?」
善子「え?あ、確かに……」
梨子「それね、寄せて上げるタイプのブラなんだと思う。だからつけると大きくなるって書いてあったんじゃないかな?」 梨子「だからちょこっとお肉を寄せて、お胸をきゅっと上にあげてみたのよ。ほら、ちゃんと綺麗にちっちゃな谷間になってるでしょ?」
善子「なるほど。でも……やっぱりまだちょっと隙間が空いてる気がするわね」
梨子「しょうがないじゃない。善子ちゃんって体細いし」
善子「うぅ……じゃあヨハネのおっぱいじゃちゃんとした谷間は作れないってこと?」
梨子「うん、まあ、そうなる、のかな……」
善子「ふぇぇ……じゃあ残念だけど、もう一つ下のサイズに
梨子「でもそれじゃあ天使のブラにする意味なくない?」
善子「うぐっ!?た、確かに……」
梨子「もっと可愛いデザインのブラたくさんあったし、ね?善子ちゃんにもっと似合うカワイイの、ちゃんと選びましょう♪」 ◇———◇
善子「はぁ……」
梨子「もう、そんなに落ち込まなくてもいいじゃない」
善子「だってぇ、天使のブラ……」
梨子「代わりにカッコよくて大人っぽいの買えたんだからよかったじゃない。堕天使さんに似合ってたわよ」
善子「堕天使とか今はいらない……ネットでバカにされない胸が欲しい……」
梨子「……」 善子「はぁ、このままじゃヨハネ、一生ずら丸たちにバカにされ続ける運命……あうぅ……」
梨子「そんなことないわよ。きっとまだまだ大きくなれるわ」
善子「……ほんとに?」
梨子「ええ。私だって成長してるんだもん、だから善子ちゃんは大丈夫よ」
善子「そっか。じゃあ、リリーを信じる……」
梨子「ふふっ、ありがと」
善子「……で、リリーは何買ったの?」
梨子「うぇぇ!?わ、私!!?」 善子「さっきヨハネがブラ選んでるとき別の買い物してたじゃない。それとそのビニール袋、何買ったの?」
梨子「あ、えっと、これは、その……」
………
…
〜梨子の部屋〜
梨子「か、買っちゃった……天使のブラ!」
ゴクリ
梨子(SNSで何度か広告見たことはあるんだけど、実物を見たのは初めて……)
梨子「まさかほんとに大きく見えるような構造になってたなんて、驚き……」 梨子「さっそくつけてみよ〜っと」
スルッ!
梨子「んっ……」
梨子(両ワキのお肉を、お胸の方に寄せあげて……)
梨子「んっ!んん〜っ!」プルプル
梨子(お、思ったよりも難しい……!!)
梨子「んっ!で、できた!!」
タユタユ♪
梨子(なんかいつもよりもトップが大きくなったような気がする……!) 梨子(それに谷間もちゃんと出来上がってるし♪)
梨子「カタチもばっちり、重量感もばっちり!」
梨子「ふふふ〜ん♪」クルクル
梨子(うふふっ、なんか大きなお胸ってだけで気分がいいかも♪)
梨子「明日みんなに自慢しちゃおっかなぁ〜♪」 〜そして次の日〜
曜「千歌ちゃん千歌ちゃん!次の体育なんだっけ?」
千歌「たしかハンドボールじゃなかった?チカすっごく楽しみ!ね、梨子ちゃん?」
梨子「え?ああ、そうね……」
千歌「えへへ〜、早く着替えてグラウンド行こ〜っと……あれ?」
千歌「梨子ちゃん、ひょっとしてブラ新しいやつ?」
梨子(きた!!) 梨子「ええ、そうなの。実はちょっぴりサイズが合わなくなって」
千歌「へぇ〜……あ、確かに!梨子ちゃんおっぱいおっきくなった気がする!」
曜「それにブラもすっごく可愛いね!白似合ってるよ!」
梨子「うふふっ、二人ともありがと♪」
千歌「いいなぁ〜、チカもも〜っとおっぱいおっきくなれたらなぁ〜!梨子ちゃん梨子ちゃん、特別なコトとかしてないの?」
曜「それに梨子ちゃんのってカタチもすごく綺麗だよね〜」
梨子「もう二人とも、やめてよ〜。そんなに褒められると照れちゃう……」
ブチッ!
梨子「あっ!?」
スルッ
千歌「えっ……?」 梨子「……」
千歌「……」
曜「あっ……」
千歌「……もしかして梨子ちゃん、胸盛ってたの?」
梨子「ち、違うのっ!!盛るとか盛らないとかそういう話じゃないんだからっ!!!///」 そしてヨハちゃんと一緒にまた買いに行く話をしてもいいんですよ!!!!!!!
おつ ナチュラルに後輩のブラ合わせしてくるレズ内さんさぁ… 千歌ちゃん(大)と曜ちゃん(大)に褒められてご満悦の梨子ちゃん(小)かわいい >>1
死ね
花丸ちゃんdisしてにこまきのようなゴリ押しするから梨子推しって多方面から嫌われるんだよな
誰がこんなゴミSS必要としてんの?愛され梨子ちゃんオナニーしたいならチラシの裏にでも書いてろ不人気よしりこキチガイ作者
あんたのSSは今年入ってから1番つまんないSSだったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています