せつ菜「それでは、第3回ぽむ玉対策会議を始めます」
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➰➰@ コロコロ…
@ ピタッ
@ง ムムム…… スレ立て代行、ありがとうございます!
最後まで書き溜めていますが、規制に引っかからないように投稿したいと思います。
途中で止まったら、規制されてるなとお考え下さい。 せつ菜「議長と書記を兼任させていただきます優木せつ菜です」ペコッ
せつ菜「まずは前回の会議と同様に、目撃情報を順番に発表してください」
果林「でも、前の会議から1ヶ月も経たないうちに、またやることになるなんてね……」
せつ菜「報告された目撃情報が、この短期間に規定数を超えてしまいましたので……」
かすみ「3ヶ月くらい前に、せつ菜先輩が騒いでたときは、こんなことになるなんて思いませんでした」
しずく「そうだよね。『歩夢さんの髪の毛が生きてるんです!』とか言い出されてもね……」
エマ「せつ菜ちゃんは生徒会もあって忙しいから、休ませてあげなきゃって思ったんだけどなあ」
彼方「分かるよ。すっごく疲れてるのに5日くらい寝られないと、幻覚が見えてくるもんね」
愛「それが分かるのは、カナちゃんだけであって欲しいかなあ」
璃奈「できれば彼方さんにも分かって欲しくないけどね」 せつ菜「あのときは、みなさん本当にひどかったですよね!」
せつ菜「誰も私のこと信じてくれなくて、狂人か何かみたいな扱いをされましたよ!」プンプン
愛「いや、仕方ないよ。歩夢の髪が生きてるんだとか言われて、素直に信じる方が変でしょ?」
かすみ「とっても真剣な顔で、歩夢先輩の髪がうにょうにょ動いてたんですとか何度も言ってて……」
かすみ「実はかすみん、ちょっと怖かったです」
せつ菜「みなさん、すごく優しい顔で『疲れてるんだよ』と言うばかりで……」
せつ菜「本当に自分がおかしくなっちゃったんじゃないかって、かなり精神的にクるものがありました」
しずく「そんなこんなで、第1回ぽむ玉対策会議はせつ菜さんを心配するだけで終わったんですけど……」
彼方「でも、その後に彼方ちゃんたちも、ぽむ玉が動いてるのを見ちゃったんだよね〜」
エマ「歩夢ちゃんの頭に付いてるぽむ玉が、侑ちゃんからLINEが来るたびにブルブル震えてたんだ」
エマ「見間違いとかいうレベルの動きじゃなかったし、夢かなって思ったんだけど……」
果林「私のときなんか、歩夢の頭からぽむ玉が9つ飛び出して、輪になって地面を跳ねまわったのよ!」
果林「笑顔の歩夢に『ほら、夢ここの私たち9人みたいで可愛いですね』って言われて……」
果林「あのとき悲鳴を上げなかった自分を、今でも褒めてあげたいわ」 璃奈「私が初めて見たぽむ玉は、ビュンビュン空を飛んでたなあ……」
彼方「それで2回目の会議をやって、今回が3回目か〜」
しずく「ちょっと話は変わりますけど、誰が『ぽむ玉』って名前を付けたんですか?」
しずく「歩夢さんの頭のお団子が、人智を超越した挙動をしているときにそう呼ぶんですよね?」
せつ菜「私です! 歩夢さんの名前の漢字の読み方を少し変えることで、可愛さを表現したんです!」
せつ菜「とっても可愛らしいでしょ? 自信作です!」ペカー
愛「やっぱりさ、せっつー楽しんでるよね?」
せつ菜「ええ! どんなときでも、楽しむことが大事だと思うんです!」
愛「……そっか、そうだよね! 楽しいの天才だよね!」キャッキャッ
せつ菜「愛さん、ハンパなーい!」キャッキャッ
彼方「どうも2年組は、ぽむ玉が絡む話題になると思考を放棄しがちだよね」
エマ「まあ、気持ちは分からなくもないかなあ」
果林「同じ学年だし、歩夢と絡むことが多いものねえ」
彼方「確かに、逃避のひとつもしたくなるか」 かすみ「じゃあ、今回は私から発表してもいいですか?」
果林「かすみちゃんから?」
かすみ「はい! 前回は年上からってことで、果林先輩からだったでしょ?」
かすみ「だから、今度は年下からにしましょう! かすみんがトップバッターです!」フフーン
彼方「お誕生日まで考えると、かすみちゃんが一番の年下なんだっけ?」
かすみ「はい、そうですよ! 可愛いかすみんは、みんなの妹なんですから!」
かすみ「ほぉら、かすみんを可愛がってもいいんですよぉ」ヘヘーン
しずく「かすみさーん、お姉ちゃんですよー」ナデナデ
璃奈「幼いかすみちゃん、すき」ナデナデ
かすみ「ちょっと! なんで2人なの! 2人は同じ1年生でしょ!?」
しずく「誕生日まで考えるって話だったよね?」ナデナデ
璃奈「私より2ヶ月も年下なんだから、これは立派な妹」ナデナデ
かすみ「もうっ! ……まあ、別にいいですけど」テレテレ
かすみ「じゃあ、かすみんの発表を始めますね!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ「んー、ちょーっと違うんですよねぇ」ブツブツ
@歩夢「かすみちゃん、どうしたの?」
かすみ「あっ、歩夢先輩! こんにちは!」
@歩夢「うん、こんにちは。それは、コッペパン?」
かすみ「はい、新作のコッペパンです! 今回はチーズたっぷりなんですよ!」ドヤァ
かすみ「だけど、何かちょっと足りない感じで……」
歩夢「そうなんだ。じゃあ、これを使ったらどうかな?」ブチッ
歩夢「千切りにして、チーズに混ぜてみて?」つ@ ハイ
かすみ「あ、歩夢先輩!? ……だ、大丈夫なんですか?」
@歩夢「大丈夫だよ。すぐに生えてくるから」ポンッ!
かすみ「いや、大丈夫かっていうのは、そういうことじゃなくて……」
かすみ「これをコッペパンに挟むの? そもそも髪の毛だし、千切りってどうすれば……」ブツブツ >>9
侑ちゃんの前では徹底して隠してるのか
侑ちゃんにとっては当たり前すぎてみんなが何を不思議がってるのかわからないのか @歩夢「ふふっ、ちょっと包丁を貸してね? まずは芯を取り除いて、それでこう千切りに……」ザクザク
@歩夢「千切りにしたのを、チーズの上から振りかければ……」パラパラ
@歩夢「はい、完成! かすみちゃん、味見してみて?」ハイ!
かすみ「え、えっと……」
@歩夢「ほら、美味しいよ? 食べてみて欲しいな」ニコニコ
かすみ「わ、分かりました。……えいっ!」パクッ
かすみ「んー! なんですか、これ! ぽむ玉がシャッキリポンと、舌の上で踊りますよ!」
@歩夢「でしょ?」ニコニコ
かすみ「柔らかで優しい味です! 胃の悪い人なんか、これを一口でも食べただけで治っちゃいます!」
@歩夢「お役に立てたみたいでよかったよ」
かすみ「ありがとうございます! 色んなチーズとの相性も考えて、完成したらごちそうしますね!」
歩夢「わあ、嬉しいな! じゃあ試作もあるだろうし、たくさん渡しとくね?」つ@@@@@@@@@@@@ 1ダース!
かすみ「はい、楽しみにしててください!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 かすみ「それが、一昨日に食べてもらったコッペパンになります」
果林「うえ!? あれって、ぽむ玉が入ってたの!?」ガーン!
せつ菜「まあ、ぽむ玉が食べられるということは、前回の会議でも報告されていましたし……」
愛「あれ、美味しいんだよねえ」
彼方「そっかあ、ぽむ玉だったんだ。3種類のチーズを使ってるとこまでは分かったんだけどさあ」
彼方「最後の隠し味が分かんなくて、フードデザイン専攻として悔しかったんだあ」
しずく「世界中を探しても分かる人なんていませんから、別に大丈夫ですよ」
璃奈「でも、前に愛さんと食べたときとは食感も味も違ったよね?」
愛「だよね? あのときは歩夢の頭からもいだのを、そのままリンゴみたいにかじって食べたんだけど……」
愛「シャッキリポンじゃなくて、すっごくもちもちしてたよ?」
璃奈「味もコッペパンのは甘かったけど、愛さんと食べたときのはカレーパンみたいだった」
せつ菜「なるほど。何らかの条件によって、食感や味が変わるということですね」メモメモ
璃奈「じゃあ、次は私が報告するね。これは先週の話なんだけど……」 りなしずになでなでされて嬉しそうなかすみんかわいいなぁと思ったら怖い話が せんずり 投稿者:変態親父 (3月8日(木)00時21分39秒)
この前から、電話してくれてるおっさん連中、申し訳ないが昼はNG、
それから日曜日はまったく電話に出ることが出来ない。
電話でせんずり掻きながらよがり声をあげる声を聞きたいぜ。
平日の午後10時〜午後11時30分ならOKだぜ。
それ以外は絶対に出ないから、その時間にせんずりしながら電話してくれ、
又その時間以外はドライブモードにしてあるのでまったくでないぜ。
夜10時過ぎに電話で変態的な話をしながらせんずり掻こうぜ。
わしは163*90 53歳の変態土方親父や。090-????-????
いきなりちんぽの連呼でも良いぜ。声を上げないやつはNGだ。
思い切り変態の声を上げれる奴だけ連絡してくれ。ちんぽがいきり立つ話をしようぜ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
璃奈「あ、しまった。バッテリー切れか……。仕方ない、明日にしよう」
@歩夢「こんにちは、璃奈ちゃん」
璃奈「歩夢さん、こんにちは」ペコッ
@歩夢「その手に持ってるのは、スイッチ? 璃奈ちゃん、また何か作ったの?」
@歩夢「もうっ、あんまりイタズラしちゃダメだよ?」
璃奈「大丈夫だよ。これは、私より年下の同好会メンバーにしか影響のないスイッチなんだ」
璃奈「だから、歩夢さんには迷惑はかけない。それに、今はバッテリー切れだからね」
@歩夢「そうなんだ。だったら充電はしないの?」
@歩夢「そういうことに学校のコンセントを使うのは、あんまりよくないかもだけど」
璃奈「200ボルトの電圧が必要な仕様だから、そもそもできないんだ」
璃奈「電力量もかなり食うし、家でやるよ」 浮浪者のおっさん 投稿者:褌親父 (2月7日(水)22時41分04秒)
新年もかなりすぎたが、昨日、税務署横の公園で朝6時ごろに浮浪者と思われるおっさんに会った。
いつもの通り小便していたらわしの横に来て太目のちんぽ出してわしの横でせんずり掻きはじめたんや。
わしも興奮してちんぽがびんびんになってしまいおっさんに見せながらせんずりや。朝早くからせんずり
掻くのは最高やでえ〜〜。見られながらのせんずりはいいぜ。163*85*53の変態親父や、一緒にやらんか。 歩夢「あ! それなら、これを使ってよ」ブチッ
歩夢「これで充電できるはずだよ?」つ@ ハイ!
璃奈「……えっと、その、歩夢さん?」
@歩夢「これにプラグを差し込んでみて? 200ボルトならいけるはずだから」ポンッ!
璃奈「う、うん……」ゴソゴソ
璃奈「え? えっ、速い!? 嘘、もう終わった……」
@歩夢「ちゃんとできたかな?」
璃奈「ちゃんとできたどころか、通常の充電よりずっと速い。異常と言っていい速度」
璃奈「どういう仕組みなの? よかったら教えて欲しいな」
@歩夢「ごめんね、あんまり詳しいことは分からないんだ。私は理系じゃないから」
璃奈「理系とかそういう話? でも、すごく気になる……」
歩夢「もし璃奈ちゃんが調べたいなら、いくつか渡しとくよ?」つ@@@
璃奈「ありがとう、歩夢さん。とってもワクワクする!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 野外で 投稿者:褌親父 (5月5日(金)21時28分21秒)
平日の朝、6時20分ごろに岡山市内の税務署横の公園の便所で、せんずり掻いているおっさんが居た。
わしが横で小便していたら、こっち向いてからぎんぎんのちんぽ見せて来たんで、舐めるか?と言ったら
舐めながら自分で掻いていかせたんや。わしもそいつの口まんに思い切り出したが、毎日、朝やってる
みたいで、最近、朝、仕事に行くまえに一発、出していくんや。 露出したぜ。 投稿者:変態おやじ (1月3日(土)10時50分29秒)
2日の昼ごろから岡山市内の露出の好きな親父3人と一緒に同じ市内の旭川の河原に
浮浪者が立てているビニールシートの家が多数あるところに、行ってから3人とも真っ裸に
なって露出撮影を慣行した。近くには普通の人はあまり来ないし川の向こうからは、あまり
こっちをみても草や木の陰でわからないので露出するのには最適?の場所だと思う。
場所に着いたら、浮浪者のおっさん連中が6〜7人うろうろしているので、近くまで行って、
服を脱いでまずは越中ふんどし一丁で浮浪者の方が集まっているところに3人で近づき、
わしのちんぽを浮浪者が見ている前で連れのおっさんになめさせてやったら、浮浪者達も
気がついたみたいで、こっち見てから話し声が聞こえて来た。」
(変態がおるぞ!、ちんぽなめとるぞ)とか、割とすぐそばなんでよく聞こえる浮浪者の
居る方へ焼酎の4Lの瓶をもってからフリチンのまますぐそばに行きわしらあ〜の変態姿、
見てくれとお願いし焼酎をやったら、OKが出たので、浮浪者のおっさん連中を呼んで来てもらい
10人以上の浮浪者の前でちんぽなめあってから汁を出してからデジカメで撮影して貰った。
その後浮浪者のおっさんの何人かのちんぽも舐めさせてもらい汁を飲んだ、又一緒に
見てもらう約束をしてから帰宅したが、3人ともくたくたになってしまい家に着くなり
風呂に入りデジカメの写真を3人で見たが最高に良かった。
今度一緒に露出撮影したい、岡山市内に来れる変態野郎がいたら一緒に露出撮影しようぜ。 璃奈「家に帰ってぽむ玉を分解したんだけど、どこをどう調べてもただの髪の毛の塊だった」
璃奈「璃奈ちゃんボード『科学の敗北』」シュン
かすみ「それよりも、りな子! やっぱり先週のあれは、りな子の仕業だったんじゃない!」
璃奈「え? ……あ、やべ」
エマ「何かあったの?」
しずく「はい、かすみさんの身長が急に10センチくらい縮んだんです」
かすみ「あのとき何か心当たりはないかって聞いたら、普通にないって言ったよね!?」
璃奈「私より年下の人間の背は、私よりも低くあるべき。私は、世界の歪みを正しただけ」
璃奈「璃奈ちゃんボード『私は悪くない。だって、私は悪くないんだから』」
かすみ「りな子ぉ!」ホッペグニグニ
璃奈「ごめんなふぁい」グニラレグニラレ
せつ菜「そんな不思議なことが起こったのなら、璃奈さんが原因だと決めつけてもいいでしょうに」
果林「それでもちゃんと話を聞いて、違うと言われたら信じるのがあの子のいいところよね」
彼方「今回は決めつけるのが正解だったってことに目をつぶりさえすれば、普通に美談だよね〜」 愛「でも、そんなに速く充電できたの? ちょっと愛さんも気になるかも」
璃奈「すごかったよ。計算したんだけど、最低でも1.21ジゴワットの電力が供給されてたはず」
愛「……え、マジで? それは、さすがにヤバくない?」
愛「指でも突っ込んだら、確実に死ねるレベルの電力だよね? 未来とか行けそう」BTTF
璃奈「うん、ぽむ玉は世界を変えるエネルギーを秘めてるのかもしれない」
果林「その世界を変えるエネルギーとやらを、コッペパンに挟んで食べてるのよねえ」
しずく「触っただけで死ぬのに、食べても平気とかあります?」
彼方「千切りにしても平気みたいだしね〜」
エマ「うーん、ぽむ玉にも色んな種類があるのかなあ?」
せつ菜「凄まじいエネルギーを持つものがあるということは、記録しておきましょう」メモメモ
しずく「ぽむ玉の謎はなかなか解けなそうですけど、とりあえず次は私の番ですね」 数々のいかれたスイッチを作れるりなりーですら解明できないとは 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しずく「んー、やっぱり難しいなあ。なんでみんなはできるんだろ?」ブツブツ
@歩夢「しずくちゃん、バレーボールの練習してるの?」
しずく「あっ、歩夢さん! ……そうなんです。来週に球技大会があるでしょう?」
しずく「運動はそこそこできるんですが、どうも球技は苦手で……」
@歩夢「そうだったね。今はサーブの練習してたの? よかったら、ちょっと見せてくれる?」
@歩夢「私もそんなに得意ってわけじゃないから、何の役にも立てないかもだけど……」
しずく「いえ、助かります。1人で練習するのに、限界を感じていたところでしたから」
しずく「では、やりますね。……はあっ!」ピョン!
しずく「へけっ! あがっ! ごふっ! ぎぎぎぎぎぎぎぃー!」ゴッ! ズシャー
@歩夢「ん゛ん゛ん゛ーーー!!!」
しずく「……あとちょっとだったのに!」バンッ!
@歩夢「……あとちょっと? 何が? どうして、そうなるの?」
しずく「私にも分かりません。何度やっても、自分の頭に手がぶつかるんです」
しずく「それで気づいたときには、ボールと一緒に地面を転がってるんですよね」ウーン
※参考GIF
https://j.gifs.com/K1MVWl.gif 露出したぜ。 投稿者:変態おやじ 1月3日(土)10時50分29秒)
2日の昼ごろから岡山市内の露出の好きな親父3人と一緒に同じ市内の旭川の河原に
浮浪者が立てているビニールシートの家が多数あるところに、行ってから3人とも真っ裸に
なって露出撮影を慣行した。近くには普通の人はあまり来ないし川の向こうからは、あまり
こっちをみても草や木の陰でわからないので露出するのには最適?の場所だと思う。
場所に着いたら、浮浪者のおっさん連中が6〜7人うろうろしているので、近くまで行って、
服を脱いでまずは越中ふんどし一丁で浮浪者の方が集まっているところに3人で近づき、
わしのちんぽを浮浪者が見ている前で連れのおっさんになめさせてやったら、浮浪者達も
気がついたみたいで、こっち見てから話し声が聞こえて来た。」
(変態がおるぞ!、ちんぽなめとるぞ)とか、割とすぐそばなんでよく聞こえる浮浪者の
居る方へ焼酎の4Lの瓶をもってからフリチンのまますぐそばに行きわしらあ〜の変態姿、
見てくれとお願いし焼酎をやったら、OKが出たので、浮浪者のおっさん連中を呼んで来てもらい
10人以上の浮浪者の前でちんぽなめあってから汁を出してからデジカメで撮影して貰った。
その後浮浪者のおっさんの何人かのちんぽも舐めさせてもらい汁を飲んだ、又一緒に
見てもらう約束をしてから帰宅したが、3人ともくたくたになってしまい家に着くなり
風呂に入りデジカメの写真を3人で見たが最高に良かった。
今度一緒露出撮影したい、岡山市内に来れる変態野郎がいたら一緒に露出撮影しようぜ。 しずく「でも、コツは掴みかけてる気がするんです。あと少しで、完璧なサーブが打てるはずです!」
@歩夢「あと少し? 死にかけのアルパカみたいだったけど、本当に大丈夫?」
しずく「死にかけのアルパカ!? そんなにひどかったですか!?」ガーン!
しずく「はっ! もしかして、これがイップスってやつなの!?」
@歩夢「おこがましい!」
歩夢「もう普通に練習しても絶対に無理だよ! ……仕方ない、これを使おう」つ@
しずく「……それを使うって、ボールの代わりにするってことですか?」
歩夢「ううん、そうじゃないよ。しずくちゃん、ちょっと動かないでね」つ@〜 ウニョウニョ
しずく「あ、歩夢さん!? 髪の毛が体に絡みついてきて……」
しずく「んっ♥ ああっ♥ やんっ♥ ダメッ♥」
@歩夢「やらしいなぁ」ポンッ! ジム 投稿者:タンクマニア (8月12日(月)15時54分39秒)
ジムでベンチプレスを100キロやった後、パンパンにパンプアップした上半身に、
ピチピチのタンクを着るとき、俺の興奮は最高潮に達する。
着るのも脱ぐのも一苦労するくらいの、2サイズも小さいタンクだぜ。
パツパツの胸に収縮性のあるタンクの薄い生地がこれでもかと広がって、
発達した大胸筋の真ん中で乳首がプックリと充血し、タンクの薄い生地を押し上げる。
チンポだけじゃなく、俺の場合、乳首もでっかく勃起するんだぜ!
ジムの鏡にタンクを着た自分をうつすと、興奮は最高潮だ!
「おー、タンクタンクタンク! マッチョな胸にタンクを着てる俺!
すげー男っぽいぜ! おー、俺、すげーよ! 俺は男だぜ!
この体でセックスしまくるぜ!」
鏡の前でポージングすると、周りのショボイ野郎たちが羨望の目で俺を見る。
俺の中の男が、最大限に勃起する瞬間だぜ! しずく「んっ❤︎ ああっ❤︎ やんっ❤︎ ダメッ❤︎」
しずくの最後の台詞はこれです
これでもハートになっていなかったら脳内補完をお願いします @歩夢「よし、これで準備できたよ! ねえ、しずくちゃん。動けないでしょ?」つ@〜 ニョロニョロ
しずく「え? ……本当だ。体が動きません! 指の1本だって動かせません!」
しずく「なんで!? 髪の毛が絡みついてるって言っても、ほんの数本なのに!」オロオロ
@歩夢「大丈夫だよ。しずくちゃんの首から下の体を動かす権限は、今こっちにあるから」つ@〜 ハーイ!
@歩夢「この子が神経に繋がってるの。だから、脳からの命令はカットされてるんだ」つ@〜 ワタシガコノコデス
しずく「あんまり大丈夫に聞こえませんけど!?」ガーン!
@歩夢「練習が終わったら元に戻すから安心してね。……それで、これを再生すればっと」つ@〜 トレースオン!
しずく「あ、体が勝手に……。ボールを拾って、サーブするんですか?」
@歩夢「そうだよー」つ@〜 サーブ!
ピョン! バシッ!
しずく「おおっ! すごいです! 私の体で、こんなサーブが……」
しずく「なんていうか、マリオネットみたいですね」
@歩夢「確かにそんな感じかも。こうやって理想的なフォームを、体に覚え込ませるんだ」つ@〜 イエーイ!
@歩夢「サーブが身についたら勝手に外れるようにしておいたから、それまで頑張って!」つ@〜 ガンバロー!
@歩夢「ぽむ玉は、ここに置いておくね。じゃあ、私は侑ちゃんとする用事があるから」バイバイ
@〜 シズク! ビシビシイクゾ!
しずく「はい、ありがとうございます!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 しずく「おかげで球技大会では大活躍でした! ……サーブだけは」ズーン
璃奈「そういうことだったんだ。しずくちゃんのサーブ、本当にすごかったもんね」
エマ「そんなにすごかったの?」
かすみ「はい、バレー部の人でも取れないくらいでしたから」
かすみ「なのにサーブ以外は死ぬほど下手くそだったから、不思議だなあって思ってたんですよねぇ」
しずく「レシーブしようとしたらボールが顔に当たって、ナマコの内臓みたいな動きだって言われたの」ズーン
璃奈「ボールが飛んでくるたびに、意味不明な動きしてひっくり返ってたよね?」
しずく「あれでも本気でやってたんだけどなあ」ズーン
果林「ぽむ玉には、人の体を操る力があるのね……。ちょっと怖いわね」
彼方「それよりも彼方ちゃんは、ぽむ玉がしゃべってる方が気になるな〜」
愛「愛さんも、そっちが重要だと思うな。本体の歩夢からは独立した意思を持ってるんだよ」
愛「アタシが話す内容にも関係するんだけど、あれは歩夢に使われてるただの道具ってわけじゃないんだ」
エマ「ぽむ玉は生き物だっていうことなの?」
せつ菜「断定はできませんが、その可能性は十分にありますね。それも、人を操れる生き物です!」メモメモ
せつ菜「さて、次は私ですね! これは、第2回ぽむ玉会議の直後の話です!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
菜々「そこのあなた! 何をしてるんですか!」コラッ!
@歩夢「あれ? せつ菜ちゃん? どうしたの?」
@歩夢「……それとも生徒会長モードだし、菜々ちゃんって呼んだ方がいいかな?」
菜々「歩夢さん!? 誰かと思ったら、あなただったんですか!? いったい何をやってるんですか!」
菜々「……それと、ここは菜々でお願いします」コホン
@歩夢「息抜きにちょっと遊んでたんだ。……いけなかったかな?」シュン
菜々「息抜きも遊ぶのも自由ですが、内容に問題があります! あの飛んでるの、ドローンですよね?」
菜々「校内でドローンを飛ばしている生徒がいると、生徒会に通報があったんです!」
菜々「確かにドローン同好会もありますが、校内で飛行させる場合には許可がいるんですよ!」
@歩夢「ごめんね、菜々ちゃん。……でもね、これはドローンじゃないんだ。ほら、よく見て」ハイ
菜々「いや、急にコントローラーを渡されても困るんですけど……」
菜々「って、違う! これは、ぽむ玉!?」ガーン!
@歩夢「ぽむ玉? 可愛い名前だね」フフッ
せつ菜「でしょ! 私が考えたんです!」ペカー この子って呼んでるのをざくざく切って食べちゃうのか 菜々「いやいや、今はそういう話じゃありませんから! ということは、あの飛んでるのも……」
@歩夢「そう、ぽむ玉だよ! 菜々ちゃんも操縦してみて。とっても楽しいよ?」ネ?
菜々「いえ、私はラジコンの操縦なんてしたことありませんし……」
@歩夢「大丈夫だよ。ぽむ玉を握って、こう飛んで欲しいって念じれば、その通りに飛ぶから」
菜々「まさかの思念による操作ですか!? ……あ、ホントだ。すごい」
歩夢「さらにね、これを頭に付ければ……」ゴソゴソ
@菜々「うえ!? ど、どうなってるんですか!? 私が飛んでる?」アタフタ
歩夢「違うよ。ぽむ玉ドローンが見ている映像を、菜々ちゃんの脳にそのまま流してるんだ」
@歩夢「そのために、菜々ちゃんの頭に受信用ぽむ玉を付けたの」ポンッ!
@せつ菜「おおっ、これはすごいですね! 大迫力です!」ペカー
@歩夢「本当に自分が空を飛んでるみたいでしょ?」
@せつ菜「はい! これ最高ですね! ……あっ、カラスが襲ってきました! すっごく大きく見えます!」
@歩夢「せつ菜ちゃん、逃げて! つつかれたりしたら、ぽむ玉が壊れちゃう!」
@せつ菜「任せてください! 当たらなければ、どうということはありません!」ペカー
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 せつ菜「その後、私の戻りが遅いので様子を見にきた副会長に死ぬほど叱られました」
せつ菜「ぴえん超えてぱおんでした」ズーン
璃奈「空を飛んでるとこは私も前に見たけど、撮影した映像をダイレクトに脳に送れるんだ」
愛「思念でぽむ玉ドローンを操作できるのも、かなりすごいよねえ」
璃奈「璃奈ちゃんボードに用いた技術を応用すれば、似たようなことはできるかもしれない」
璃奈「でも、カラスとドッグファイトするレベルの操作は無理かな。……なんか悔しい」ムー
果林「でも、ぽむ玉ならそれくらいはできるでしょって思えちゃうのがあれよねえ」
しずく「確かに、想像を上回るほどの情報ではなかったかもしれませんね」
彼方「璃奈ちゃんが再現できないって時点で、かなりすごいことなはずなんだけどね〜」
せつ菜「『ぽむ玉が空を飛ぶなど、もはや当然のことである』っと」メモメモ
エマ「みんなのハードルが上がってて、とっても草で大草原だよ〜」 エマ「でも、副会長さんもぽむ玉を見たんだったら、この会議に来てもらえばよかったね」
せつ菜「あっ、いや、副会長は、その……」
果林「あら、副会長には来て欲しくないの?」
せつ菜「いえ、そんなことはありません!」
せつ菜「ただ、えっと、副会長は歩夢さんに記憶を消されたみたいでして……」
彼方「おーっと、思いがけない展開だぜ?」
かすみ「なんか急にヤバい感じがしてきましたよ!」
愛「せっつーは、むしろそっちを報告しようよ」ネエ?
せつ菜「いえ、絶対に消されたというわけではないんです!」
せつ菜「その、歩夢さんも私と一緒に、ぽむ玉ドローンを飛ばしていた件で副会長に叱られたんです」
せつ菜「ただ、お説教の後に、飛んでいたのがドローンではないことに副会長が気づいてしまい……」
せつ菜「誤魔化そうとしても納得してくれなくて困っていたら、歩夢さんが……」
璃奈「歩夢さんが?」
せつ菜「自分の頭から取り外したぽむ玉を、さっと副会長の頭に付けたんです」
せつ菜「そうしたら副会長が急に大人しくなって、あっさりと引き下がってくれたんですよね……」
エマ「うわあ」 せつ菜「生徒会室に戻ってから、どんな感じか副会長にそれとなく聞いたんですが……」
せつ菜「ぽむ玉のことはもちろん、ドローンのことも何も覚えていないようで……」
愛「それ、もう絶対に記憶を消されてるでしょ」
かすみ「かすみん、けっこう本気で怖いんですけど」
しずく「実は私たちも、記憶を消されたりしてるのかな?」
果林「ええっ! 私は記憶を消された覚えなんかないわよ!」
彼方「そりゃあ記憶を消されてたら、覚えてるわけないよね〜」
全員「…………」
せつ菜「つ、次に行きましょう! 今のは、あれです! ただの憶測ですから!」アセアセ
エマ「そ、そうだね! 証拠もないのに、人を疑っちゃダメだよね!」アセアセ
愛「だったら次は、愛さんが話しちゃうよ! 愛さんのも、かなりヤバいからね〜」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
愛「うーん、どうすっかなあ」ブツブツ
@歩夢「愛ちゃん、どうしたの? 何か悩み事でもあるの?」
愛「あぁ、歩夢かぁ。……ごめんね、ブツブツ言ってて鬱陶しかったかな」ハハッ
@歩夢「もう、そんなわけないでしょ?」
愛「そっかあ」
@歩夢「そうだよ」
愛「…………」
@歩夢「…………」
愛「あー、やっぱ気になる感じ?」
@歩夢「気になるっていうか、よかったら相談して欲しいなあって思って……」
@歩夢「いつも愛ちゃんには色々とお世話になってるから、たまには私もお返しがしたいなって」
@歩夢「あ! もちろん話したくないなら、無視してくれていいんだよ?」アセアセ
@歩夢「それに愛ちゃんが悩むようなことなら、私なんかじゃ何の役にも立てないかもしれないしね」ヘヘッ 愛「いやいや、そんなことないよー! 愚痴を聞いてもらえるだけでも、十分に助かるからね」
愛「今のところそこまで深刻じゃないし、世間話みたいな感じで聞いてもらおうかな」
@歩夢「愛ちゃん!」パァ!
愛「最近ね、うちの店のお客さんが減ってるんだ。まあ、状況的に仕方ないことなんだけどさ」
@歩夢「ああ、なるほど。外食する人が少なくなって、そういうお店は大変だって聞くね」
愛「そうなんだよ! まあ、うちの店はありがたいことに常連さんも多いからね」
愛「今すぐ潰れるとかそういうことはないんだけどさ」
@歩夢「ふふっ、看板娘の愛ちゃんが人気なおかげかな?」
愛「いやいや、愛さんじゃなくて両親とかばあちゃんとじいちゃんとかの長年の努力の賜物だよ」
愛「もちろん愛さんも、少しでも役に立ててれば嬉しいんだけどね」
@歩夢「間違いなく愛ちゃんのおかげもあるよ!」
@歩夢「だって私たちが食べに行くのは愛ちゃんがいるからだし、ファンの人もよく来てくれるんでしょ?」
愛「そうだよねー! ホントありがたいよ!」
愛「とは言っても、お客さんが減ってるのは事実だし、この情勢がいつまで続くかも分かんないからさ……」
愛「余裕のある今のうちに何かできないかなって考えてたんだけど、特に思いつかなくってねえ」 @歩夢「なるほどね。お店に来てくれるお客さんかあ……」
愛「まあ、そう簡単に思いつくなら、誰も苦労してないっていうね」
愛「そうだ! よかったら、歩夢のファンの子たちにも、うちをお勧めしてくれない?」
愛「人気の歩夢に協力してもらえば、すっごく強力で百人力ってやつだよ!」キョウリョクダケニ!
@歩夢「もちろん喜んでさせてもらうよ! でも、他にも思いついたことがあるんだ……」
歩夢「ちょっと見ててね。……えいっ!」つ三@@@@@ ピュー
モゾモゾ(((@)))ホノホノ ウネウネ(((@)))チュンチュン プルプル(((@)))ミモミモ フルフル(((@)))ピギャピギャ ニュルニュル(((@)))ゥユゥユ
愛「……え? ぽむ玉が膨らんで、いったい何が……」
歩夢「もうすぐだよ」
リ`・ヮ・) (・8・) cVσ_VσV |c||^.-^|| ⌒°(・ω・)°⌒
愛「人になった!?」ガーン!
歩夢「これからは、この子たちも愛ちゃんのお店に通うから安心してね?」
愛「いや、えっと、これは、え? いったい、どうなって? ……ん? 通う? 何が?」
@歩夢「人数が足りないなら言ってね。いくらでも増やせるから」ポンッ!
愛「あ、はい」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 愛「そのとき生まれた5人は、今でも足繁く愛さんの店に来てくれてるよ……」
彼方「おおぅ、それはそれは……」
せつ菜「いやいや、ちょっと待ってください! 今までの報告とは一線を画す情報ですよ!」
しずく「ギアをひとつ上げてきましたね」
璃奈「人を生み出せるのか……。もはや神の領域だね」
エマ「歩夢ちゃんは神様だったの? 祈った方がいいかな?」エイメン
愛「その子たちは普通にもんじゃを食べて、普通にお金を払ってくれるんだ」
愛「おしゃべりも普通にできるし、みんな常連さんともすっかり仲良くなっちゃってさあ」
愛「お客さんを格付けするわけじゃないけど、事情を知らなければ本当にいいお客さんで……」
果林「あんまり難しいことは考えないで、めでたしめでたしってことじゃダメなの?」
愛「あの子たちとは、愛さんもよく話すんだ。いい子だなって思うし、接客してても楽しいんだけどね?」
愛「この子たちは人間じゃないんだよなあって思うと、無性に怖くなるときがあって……」 しずく「実は夢だったとかありませんか? というか、夢だったことにしませんか?」
璃奈「可能性は低いだろうけど、もうそれくらいしか逃げ場がないよね」
愛「さすがに愛さんも、あれは現実じゃなかったんじゃないかって考えたんだけど……」
愛「ときどき歩夢から、あの5人の様子を聞かれるんだ。生みの親として、迷惑かけてないか心配だって」
かすみ「おふぅ、生みの親ですか……」
せつ菜「夢だったという希望は、完全に潰されましたね」メモメモ
愛「まあ、お店としては助かってるし、迷惑なことなんてひとつもないしさ」
愛「後はアタシが慣れちゃいさえすれば、何の問題もなくなるんだけどね!」ハハッ
彼方「慣れちゃっても大丈夫なのかは、ちょーっと疑問だけどねえ」
愛「もー! カナちゃん、怖いこと言わないでよー」
彼方「ごめんよ〜、愛ちゃん。まあ、疑問とか言っちゃったけど、大丈夫なんじゃないかな?」
彼方「だって、歩夢ちゃんが作ったんでしょ? そんな子たちが、悪いことなんてするわけないよ〜」
愛「そっか、そうだね! 歩夢のことなら、信じられるよ!」ウンウン
エマ「愛ちゃんの悩みも解決したとこで、次は私がお話しするね」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エマ「……はぁ」ハァ
@歩夢「エマさん、何を見てるんですか?」
エマ「あっ、歩夢ちゃん……」
@歩夢「これは、家族の写真ですか?」ヒョイ
エマ「うん、夏休みにスイスに里帰りする予定だったんだけど、色々あって行けなかったから」
エマ「私たちのスクールアイドル活動が大人気になって、いくつもイベントに出たりして忙しかったし……」
エマ「それに、今は外国に行くのは自粛した方がいいって雰囲気になってるでしょ?」
エマ「それで、ちょっとホームシックみたいになっちゃって……」
エマ「へへっ、3年生のお姉さんなのに恥ずかしいよね」
@歩夢「そんなことありませんよ。当たり前だと思います」
エマ「歩夢ちゃん……」
@歩夢「私は家族とずっと一緒の甘ったれだから、1人で外国に飛び出したエマさんを尊敬してるんです!」
@歩夢「恥ずかしいことなんて、何もありませんよ?」
エマ「ありがとう、歩夢ちゃん」フフッ
@歩夢「それに家族じゃないけど、侑ちゃんと会えなくなったりしたら、私もどうなるか分からないから」 エマ「まあ卒業したらスイスに帰るから、すぐに会えるんだけどね」ヘヘッ
エマ「でも、そうしたら今度はみんなに会えなくなっちゃうなあ」ウーン
@歩夢「そっか、スイスって遠いですもんね」
@歩夢「だけど、エマさんに会えなくなるのはイヤだな……」
歩夢「よおし! こういうときこそ、これの出番だよ! 試してみよう!」つ三@ ポイッ!
歩夢「さあ、行きましょう!」
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エマ「うわっ! 大きい! え? 行くって、どこに?」
歩夢「私についてきてください!」ガシッ!
エマ「ええっ! あれのところに行くの? 食べられたりしない?」ズルズル 歩夢「大丈夫ですよ! ほらっ!」ズボッ
エマ「ああっ、歩夢ちゃんが飲み込まれた! ま、待って! 私も!?」アー
@ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @ @
@歩夢「はい、到着です!」ポンッ!
エマ「うわー! ……って、あれ? 食べられてない?」オソルオソル
@歩夢「周りの景色に見覚えはありませんか?」
エマ「え、景色? ……あれ? 嘘、なんで? 私の家だ……」
@歩夢「はい、スイスです! パスポートは持ってないけど、来ちゃいました!」
エマ「ええっ! なんで!? 何がどうなってるの!?」
@歩夢「細かいことはいいじゃないですか。それより、庭に誰かいらっしゃいますよ?」
エマ「あ、お母さんだ。……お母さん! お母さーん! Mamma!」ダッ!
@歩夢「ふふっ、あんな顔のエマさんは初めて見るよ。やっぱり、やってよかったな」
@歩夢「エマさーん! 私のことも紹介してくださーい!」オーイ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 エマ「帰りもぽむ玉で送ってもらったよ。あっという間なんだあ」ニコニコ
かすみ「間違いなくすごいんですけど、あんまりびっくりしなくなってますね」
彼方「慣れって怖いよね〜」
果林「エマが嬉しそうだから、私はそれで十分よ」キリッ
せつ菜「ふむふむ、離れた場所を繋ぐことができるわけですね」メモメモ
せつ菜「あれ? でも、どうして歩夢さんはエマさんの実家の場所が分かったんですか?」
せつ菜「私もスイスのイタリア語圏だということまでは分かりますが、住所までは知りませんよ?」
しずく「そう言えばそうですね……」
果林「私は前に、地図を見ながらエマに教えてもらったわよ? ここに住んでたって」
エマ「確かに果林ちゃんには教えたことあるけど、他の子には言ってないはずだけどなあ」
璃奈「ぽむ玉がエマさんの脳から必要な情報を読み取ったんでしょ?」
璃奈「これまでの報告から考えても、十分に可能だと思う。脳に干渉するのは得意みたいだし」
愛「だろうね。本家のどこでもドアにも、ノブを握った人の意志を読み取る機能があったはずだよ」
かすみ「あのピンクのドアって、そんなことしてたんですか!?」 エマ「まあ、とにかくね? 歩夢ちゃんも一緒に朝ごはんを食べて、色々とおしゃべりしたんだ!」
エマ「すっごくすっごく楽しかったよ〜」エヘヘ
彼方「朝ごはんの時間に行ったの?」
エマ「ほら、日本は夕方だったけど、時差があるから」
しずく「そこはちゃんとしてるんですね」
せつ菜「歩夢さんって、イタリア語がしゃべれるんですか?」
エマ「ぽむ玉を食べたら、しゃべれるようになったの。コンニャクと同じ効果があるって言ってたけど……」
エマ「コンニャクって、あのプルプルしたスライムみたいなやつだよね?」
エマ「あれを食べると、外国語が話せるようになるの?」
愛「ほんやくコンニャクかあ……」
かすみ「やりたい放題じゃないですか……」
璃奈「おかしい。虹ヶ咲のドラえもん枠は、確実に私だったはず。なのに、なぜ?」
璃奈「璃奈ちゃんボード『天王寺璃奈のレゾンデートルとは?』」シュン
愛「大丈夫だよ。りなりーは十分にすごいし、仮にすごくなくても愛さんは大好きだからね」ナデナデ
かすみ「そうだよ! あんな反則アイテムと比べても意味ないから!」
彼方「そうだね。みんな璃奈ちゃんが大好きだからね〜」ウンウン
彼方「次は彼方ちゃんの話を聞いて、理系の意見を聞かせておくれよ〜」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
彼方「あ゛〜、ダメダメ!」ブンブン
@歩夢「彼方さん、どうしたんですか!? 急に叫んだりしたら驚きますよ?」
彼方「あ〜、ごめんね。歩夢ちゃん、いたんだ〜」
彼方「彼方ちゃん、ちょっと寝ちゃいそうだったからさ〜」フラフラ
@歩夢「よく見たら隈がすごいですよ? 少し寝た方がいいんじゃないですか?」
彼方「んー、ダメかな〜。今ここで寝ちゃうと、確実に起きられないからさ〜」
彼方「もうすぐ練習が始まるし、それが終わったら夕食を作ってからバイトに行って……」
彼方「あ〜、せめてテスト勉強がなかったらなあ〜」ア゙ー
@歩夢「テスト勉強? 彼方さんって、成績はよかったですよね?」
彼方「今度の定期テストの範囲が、ちょーっと苦手なとこなんだよ〜」
彼方「まあ、さすがに赤点とかはないけど、万が一にでも特待生を取り消されたりしたら即死だからね〜」
@歩夢「でもフラフラしてますし、心配ですよ! ずっと寝てないんじゃないですか?」
彼方「大丈夫だよ。まだ徹夜も4日目だからさ〜」
彼方「人間って、1週間くらいなら眠らなくてもなんとかなるんだよ〜」アハハー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています