あゆハーSS
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誕生日ということで、ベッタベタシチュであゆハー書いてみた あゆしず→顎くい
歩夢「はぁ…」
しずく「どうしたんですか歩夢さん?ため息なんかついて」
歩夢「実は最近花粉がひどくて、ちょっと肌荒れ気味なの…」
しずく「確かにマスクしてるだけでも結構荒れますよね… でも、歩夢さんのお肌すごく綺麗ですよ?」
歩夢「え、そ、そんなことないよ!たまに夜に甘いものとか食べちゃうこともあるから、ニキビできちゃったりすることもあるし…」
しずく「ふふっ、高校生なんですからそれが普通ですよ。でも本当に白くて綺麗なお肌していると思いますよ?」ニコッ
歩夢「本当…?//えへへ、嬉しいなぁ」 しずく「はい…ほら、」クイッ
歩夢「へ!?//」ドキーンッ
しずく「…近くで見ても、こんなに綺麗です」ヤラシイボイス…
歩夢「し、しずくちゃん…!!//」バッ
歩夢「ちょ、ちょっと用事思い出したから、ま、またね!!//」ダッシュ
しずく「あ、歩夢さん…」
しずく(逃げられちゃいました…) しずく「でも、歩夢さんのお肌きめ細かくて…」
しずく「…もっと触ってたかったな、なーんて♪」
歩夢(しずくちゃんに顎クイされちゃった〜〜〜///)
歩夢(いつもは控えめで物静かな印象のしずくちゃんが、急にあんな強引に…)
歩夢(……で、でも、ちょっとドキッとしちゃったかも//) あゆりな→袖くい
歩夢「さっきの映画おもしろかったね!あんまり自分じゃ選ばないジャンルだから、璃奈ちゃんに誘ってもらえてよかった〜」
璃奈「楽しんでもらえてよかった 璃奈ちゃんボード『にっこりん♪』」
璃奈(今日は見たい映画があったから、思い切って歩夢さんを誘ってみた)
璃奈(映画も面白かったし、歩夢さんと2人で遊べてすごく楽しい)
歩夢「じゃあ、次はどこにいこっか?」
璃奈「うーん…、あ、」 璃奈「歩夢さん」クイッ
歩夢「ん?どうしたの?」
璃奈「あっちにさっき見た映画のグッズ売ってる、見てもいい?」ウワメヅカイ
歩夢「うん、もちろんだよ!何かお揃いでつけられそうなのあったら買おっか?」ニコッ
璃奈「…うん!」オメメキラキラ
璃奈「あっち、いこ」クイッ 歩夢(…さっきから璃奈ちゃん私の袖をクイッてしてるけど…)
歩夢(か、かわいい//)
歩夢(璃奈ちゃんってどこか小動物っぽいっていうか、なんだかぎゅってしてあげたくなっちゃう…)
璃奈「?歩夢さん?」クイッ
歩夢「うっ…//」キュンッ
歩夢(か、可愛すぎる〜〜〜!!)
歩夢「い、いこっか!」オテテギュッ
璃奈「あ、手…」
歩夢「えっと、こっちの方が離れないかなって…」
歩夢「い、いやだったかな?」
璃奈「…ううん、嬉しい」
璃奈(歩夢さんから手、繋いでくれるなんて…)
璃奈(…勇気出して、お出かけ誘ってよかった)
歩夢(…いつか、璃奈ちゃんのこともぎゅってしたいな//) あゆかす→おでここつん
かすみ「おつかれさまで〜す♪」
かすみ「…ってあれ、歩夢さんだけですかぁ?」
かすみ「みんなライブ終わった後だからって、ちょっと油断しすぎじゃないですかー?」
かすみ「ふふ…これはチャンス!今日は猛特訓して、ライバルに差をつけてやります!」
かすみ「しょうがないので、歩夢さんには特別にかすみんスペシャルレッスンに参加させてあげますよ!」
歩夢「……」
かすみ「え、無視ですか!?」 歩夢「あ、かすみちゃん…」
かすみ「これじゃかすみん一人でバカみたいじゃないですか!」
歩夢「ご、ごめんね…」シュン
かすみ「え、いや、いいですけど…」
かすみ(なんか今日歩夢先輩おかしくないですか…?)
かすみ(いつも大人しい方ですが、今日は大人しいってよりも少し暗い感じですし……あ、)
かすみ「…歩夢さん、もしかして泣いたんですか…?」
歩夢「えっ?」
かすみ「目、赤くなってますけど」
歩夢「こ、これは違うの!ちょっと眠たくてあくびをしただけで…」
かすみ「…ほんとですかー?」グイッ
歩夢「か、かすみちゃん…近いよ//」 かすみ「…あ!?ごめんなさいっ//」
かすみ(うぅ…かすみんとしたことが//)
かすみ「…で、でも泣いたっていうのは本当ですよね?」
歩夢「……うん、ちょっとだけね…」
かすみ「…どうしたんですか?」
かすみ「今、ここにはかすみんしかいないですし、」
かすみ「みんなには内緒にしてあげます。…たまには頼ってくださいよ」
歩夢「……うん」 歩夢「実は…、ネットで、私のことが書かれてるのを見ちゃって、」
歩夢「…みんなに比べると、私って、じ、じみとか…っ」グスッ
歩夢「か、かわいくないって、書かれてて…」グスッ
かすみ「…」
歩夢「そんなこと、自分でもわかってるけど…、でも、やっぱりショックで…っ」グスグスッ
かすみ「歩夢さん、」コツン
歩夢「え…?」 かすみ「…歩夢さんは、かわいいです」
かすみ「そんな顔も名前もわからない人の言葉より、」
かすみ「かすみんの言葉を、信じてくださいよ…」
歩夢「かすみちゃん…っ」
かすみ「……歩夢さんは、本当に可愛いいんです、」
かすみ「思わず、好きになってしまうくらいに…」ボソッ
歩夢「え…?//」
かすみ(………ん、今かすみん、なんて言いました?)
かすみ(……、!?////)
かすみ「…あ、歩夢さんのことを好きになるファンの気持ちもわかります!っていうことですからね!!//」
かすみ「勘違いしないでくださいよ!!////」
歩夢「そ、そうだよね!…かすみちゃん、ありがとうっ//」ニコッ
かすみ「〜〜〜!//か、かすみん、今日は帰ります!」
歩夢「え、かすみちゃん!?」
かすみ「帰るんですううう!!!」ダッシュ かすみ「はぁっ、はぁっ…」
かすみ「…か、かすみん……」
かすみ「なんてことを…!!//」
ーピロンッ
かすみ「あ、歩夢さんからメッセージ…」
歩夢『さっきはありがとう、かすみちゃんのおかげで元気になったよ!』
歩夢『…でも、思い出すとちょっと恥ずかしいね笑』
歩夢『また明日!』
かすみ「うぅ…っ」スワリコミ
かすみ「やっぱりかわいいです…!!」キュンッ
歩夢(かすみちゃんって、優しいな…)ドキッ ゆうぽむ→肩ズン
侑「ん〜〜っ、つっかれたぁ〜!」ノビーッ
歩夢「ふふっ、お疲れ様侑ちゃん」
侑「ずっとピアノ触ってたから、肩凝ったなぁ…」コキコキ
歩夢「侑ちゃん、おいで?」ソファーポンポン
侑「あゆむぅ〜」グデーッ
歩夢「侑ちゃん、重いよ〜」
侑「なにをー!乙女に重いとは!」ポカポカ
歩夢「あははっくすぐったいよー」 侑「うわーー!歩夢つよいっ」
歩夢(いや、侑ちゃんがあまりにもわかりやすいだけなんだけど…)
歩夢(…そんなとこも、かわいいの♪)
歩夢「ふふっ、私の勝ちだよ〜」
侑「うぅ…、2回戦目は絶対勝つ…!」
歩夢「それはどうかな〜♪」
歩夢(…ん、侑ちゃんのキャラクター動かなくなった…、あっ)
侑「…」ズン
歩夢(ゆ、侑ちゃん私の肩で寝てる…?)
侑「……」ムニャムニャ
歩夢(ち、ちかい…!//それに、なんだか侑ちゃんのにおいがして…っ)ドキドキ
歩夢「うぅっ、こんなのずるいよ…//」 あいあゆ→頭ぽんぽん
愛「ワン、ツー、スリー、フォー!ワン、ツー、スリー、フォー!」
歩夢「はぁっ、はぁっ」
愛「…よしっ、終了!」
歩夢「はぁ…、疲れた…っ」
愛「お疲れー歩夢!はい、ドリンク」
歩夢「ありがとう、愛ちゃん! ステップの確認付き合ってくれて助かったよ〜」
愛「歩夢前よりもすごく良くなってたよ!特にサビのところきつい振り付けなのに、笑顔もキープできてて最高だった!」
歩夢「えへへ、愛ちゃんの指導が楽しくていっぱい頑張っちゃった!」
愛「むむっ かわいいことを言うなー!!」ワシャワシャ
歩夢「や、やめて〜髪ぐちゃぐちゃになっちゃう!」 愛「あはは、ごめんごめん!…でも歩夢最近本当に頑張ってるよね?」
歩夢「うん、こんな私のファンって言ってくれる人がいてくれて、応援してくれてるんだなって思うと私も頑張りたくて…!」
愛「きっとスクールアイドルを始めなかったら出会えなかったたくさんの人たちが、私たちを知って応援までしてくれてるって本当にあがるよねー!」
愛「…でも愛さん、”私なんか“って発言はちょっと頂けないなー?」
歩夢「へ…?」
愛「歩夢は今のままでももう充分素敵なアイドルだよ!」ポンポン
愛「…ほら、次はエマっちに歌のレッスンしてもらいに行こう!」ニカッ
歩夢「あ、う、うん…」
歩夢(愛ちゃんに頭、ぽんぽんされちゃった…//)
愛「?あゆむー?」
歩夢「…いまいく!」
歩夢(またしてくれないかな…、なんて//) せつぽむ→壁ドン
せつ菜(今日は歩夢さんとデートです!…が、)
せつ菜(どうして、今日に限って電車が遅延するんですか…!)
せつ菜(駅から走ったので、そこまで遅れてはいないですが…、せっかくのデートに遅刻なんて最低です…!)
せつ菜(はぁ、やっと着きました…っ …ん?あそこにいるのは、歩夢さんと、)
せつ菜(知らない男の人……?) 歩夢「あ、あの、私そういうつもりじゃ…!」
モブ「いいじゃーん、そんなお洒落してナンパ待ちっしょ?」
歩夢「ちが…っ あ、」
せつ菜「…彼女は、私と待ち合わせしているのですが…」ナナチャンモード
モブ「え?わ、お友達もかわいいじゃん!俺も友達呼ぶから一緒に遊ぼうよ!」
せつ菜「いえ、結構です。」
モブ「えー釣れないなぁ なんでも奢るし、いいじゃん!せっかくの休みに女の子2人だけじゃつまんないっしょ!」
せつ菜「……彼女は、私の恋人なので」
モブ「…は?」
せつ菜「はい。今日はデートなので、邪魔しないでもらえますか?」
モブ「………ちっ、折角声かけてやったのに」スタスタ 歩夢「…せつ菜ちゃん、ごめんね…?」
せつ菜「いえ、私こそ遅れてしまってすみませんでした」
歩夢「いや、電車の遅れだし全然気にしないで!」
せつ菜「…でも、私が時間通りに来ていたら、歩夢さんに怖い思いさせなくてすんだので…」
歩夢「そ、それはしょうがないよ、私もちょっと油断してたっていうか…」
歩夢「…さっきの人、はじめは道に迷ったっていうからスマホの地図で案内してたら、連絡先教えてって言われちゃって、」
歩夢「スマホ持ってるのバレてたからうまく誤魔化せなくて…」
せつ菜「そうだったんですね…」 歩夢「…でも、さっき嬉しかったな」
せつ菜「え?」
歩夢「せつ菜ちゃんが私のこと、恋人って言ってくれて… だって、今でも付き合えたの夢みたいに嬉しいから…」エヘヘ
せつ菜「っ!…あなたって人は…!」
せつ菜「ちょっと来てください…」グイッ
歩夢「え、せつ菜ちゃん…!?」
歩夢(せつ菜ちゃん急に私のこと引っ張って、どこにいくんだろ…)
歩夢(ここは、路地裏?全然人がいないけど、こんなところに用があったのかな…?)
せつ菜「……歩夢さん、」ドンッ
歩夢「え!?///」
歩夢(わわっ せつ菜ちゃんに、壁ドンされてる!?)
せつ菜「あなたは、わかってないです…」
歩夢(せつ菜ちゃんの綺麗なお顔が、こんな、近くに…!//)
せつ菜「自分がいかにかわいいか、」
せつ菜「…そして私がどれだけあなたを好きか…」ボソッ
歩夢「ひっ…」
歩夢(み、耳元で…!!//) 歩夢(…でも、せつ菜ちゃん、私より小さいから…よく見るとちょっと背伸びしてるし、)
歩夢(すごく心配そうな顔してる… こんなこと思っちゃだめなんだろうけど、)
歩夢(か、かわいい…っ//)
歩夢「…うん!」ギュッ
せつ菜「え、歩夢さん!?」アセアセッ
歩夢「えへへ、せつ菜ちゃん大好き…」
せつ菜「なっ…!…はぁ、歩夢さんには敵いませんね…」
歩夢(…かっこいいせつ菜ちゃんも好きだけど、やっぱりかわいいせつ菜ちゃんも好きだな…)
歩夢(……や、やっぱりかっこいいのはたまにだけで、いいかも//)ドキドキ 3年生まだ書けてないから保守ってくれると助かる。。 髪留め規制でめっちゃ笑ってしまった
ポムピクミン楽しみに待ってる あゆかり→バッグハグ
歩夢「むぅ…」ブスッ
果林「どうしたの?そんなかわいい顔しちゃって」
歩夢「むっ… 果林さん嫌い…」プイッ
果林「あらあら、何を強がってるのかしら?」
歩夢(今日は待ちに待った果林さんとデート、、だったのに…)
歩夢(どこに行っても果林さんのファンの子ばっかり。それに果林さんってば色んな子と写真撮ったり、ファンサービスでハグまでしたり…)
歩夢(……私だってわかってるもん、果林さんが誰よりもファンを大切にしている素敵な人だってことくらい。)
歩夢(でも…今日はせっかくのデートだから、もっと2人で一緒にいたかったんだもん…)
歩夢(……それに、頑張っておしゃれしてきたのに、果林さん全然可愛いって言ってくれない…)
歩夢(…わかってるよ、私じゃ果林さんと付き合わないってことくらい……)
歩夢(……私、嫌な子だ) 果林「はぁ…」
歩夢「…っ」ビクッ
果林「…ねぇ、言ってくれなくちゃわからないわよ?」
果林「今日はせっかくのデートなのに、歩夢がそんなんじゃ私だってつまらないじゃない」
歩夢「だ、だって…」
果林「だってじゃないでしょ?」
果林「歩夢、」
モブ「あの、もしかして朝香果林さんですか!?」
果林「…え?えぇ、そうよ。」
モブ「わぁぁ!あの私、デビューの時からずっとファンなんです!あ、握手とかしてもらえますか…?」
果林「…えぇ、もちろん。いつも応援ありがとう」ギュッ
歩夢「あ…」ズキッ
歩夢(…可愛い子、)
歩夢(それに果林さんから手、ぎゅってした…)
歩夢(…私には自分から手繋いでくれたことないくせに…)
歩夢(…いっつもそう。手を繋ぐのも、ハグも、キスも私からばっかり)
歩夢(果林さん、私のことなんか遊びなのかな…)ズキズキ モブ「これ、果林さんの雑誌を見て買ったんです!」
果林「似合ってるわ、かわいい」ニコッ
モブ「あ、ありがとうございます//」
歩夢「…っ」
歩夢「…私、帰ります」
果林「え?」
歩夢「…」グスッ
果林「!?ちょ、待ちなさい!」
歩夢「…いやっ」ダッ 歩夢(ばか、果林さんのばか…!)
歩夢(私だって頑張ってお化粧したのに、ちょっと背伸びした格好して、履き慣れないヒールだって履いて…)
歩夢(…なのに、どうして私には可愛いって言ってくれないの?)
歩夢(果凛さんなんて…)
歩夢(…果林さんなんて、もう嫌いだもん…!)
歩夢「あっ…」コケッ
歩夢(履き慣れない靴なんて履いてきたから…)
歩夢(転ぶ…!)ギュッ
歩夢「……あれ?」
果林「…はぁ、足の速いうさぎさんね?」
歩夢「か、果林さん…!」 果林「まったく…急に走り出すからどこ行くかと思えば…」
歩夢「…」
果林「…ねぇ、さすがに怒るわよ?思ってることを隠そうとして一人で機嫌悪くなるの、歩夢の悪い癖よ」
歩夢「な…っ」
果「なに?」
歩夢「だ、だって…だって果林さんが、私以外の子のことばっかり見るから…!」
果林「え…?」
歩夢「私だって…可愛いって言ってほしいし、手だって握ってほしい…!」
歩夢「……もう、果林さんと付き合うの、疲れた…」
果林「…っ」ギュッ
果林「……そんなこと、言わないで」
歩夢「!?///」
歩夢(わ、私、今、果林さんに…後ろから抱きしめられてる…!?///) 果林「…ごめんなさい…私、臆病なだけなの」
果林「…本当は歩夢のこと、世界で一番かわいいって思っていて、」
果林「……だから、本当は…あなたを独り占めしたくてたまらない…」
果林「…でも、こんな余裕のない私、歩夢にだけは見せたくなかった… こんなの、朝香果林じゃないわ…」
果林「ごめんね、かっこわるくて…」
歩夢「…果林さん、」 歩夢「……ばか」
果林「…え?」
歩夢「…果林さんがかっこわるいなんて、私ずっと知ってます」
果林「!?」
歩夢「デートしてても道は間違えるし、可愛い子にはでれでれだし、」
歩夢「しかも挙げ句の果てには、私が好きすぎて色々我慢してるなんて…」
歩夢「…ヘタレ」
果林「なっ…!」ガーン
歩夢「……でも、」クルッ
歩夢「…やっぱり、好き」ウワメヅカイポム 果林「…はぁ、歩夢には敵わないわね…」
果林「……あの白のワンピース、」
歩夢「え?」
果林「初デートで着てきてくれた白のワンピース、可愛かった。」
果林「2回目のお化粧、いつもより大人っぽかった。髪型もハーフアップにしていてどきどきした。」
果林「初めて手を繋いだ日、もったいなくて中々離せなかった。…歩夢は侑を見つけた途端離したくせに、」 果林「それと…」
歩夢「ま、待って!//」
果林「だめ。……もう、我慢しない」
果林「今まで我慢してた分、全部歩夢に伝えてあげるから、」
果林「…今日は、帰らないで?」ボソッ
歩夢「そ、それって…?」
果林「泊まりに来て、って言ってるの//」
歩夢「〜〜〜!///お、お手柔らかに…」プシューッ
歩夢(………そっけない果林さんがただへタレなだけだったなんて…)
歩夢(...そんなところも、好きだけどね///) 2人間に合わなかった。。明日以降残ってれば書く、半端ですまん あゆエマ→お姫様抱っこ
歩夢「はぁっ、はぁっ」
侑「あと一周だよー!頑張ってー!」
歩夢「うんっ、侑ちゃん!」
エマ「はぁっ… 歩夢ちゃんっ、頑張ってるね?」
歩夢「あ、エマさん!うん、そろそろライブだから体力つけときたくて…っ」
エマ「そっかぁ〜 ゴールまで一緒に頑張ろうね!」
歩夢「はいっ…って、あ!」コテッ
エマ「歩夢ちゃん!?」 歩夢「いたたたっ…」
エマ「大丈夫?」
歩夢「う、うん… いっ…」ズキッ
エマ「歩夢ちゃん、無理しないで?膝も擦り剥いちゃってる…」
歩夢「ごめんなさい、エマさん… 先行ってて?」
エマ「…もうっそんなこと言ったらだめだよ歩夢ちゃん!」スッ
歩夢「へ…?」 エマ「一人で立てないんでしょ?保健室まで連れて行ってあげる♪」
歩夢「え、エマさん…!?」
歩夢(うそ、私エマさんにお姫様抱っこされてる…?)
歩夢「お、おろしてっ//」
エマ「だーめ、歩夢ちゃん一人で無茶しちゃうもん」
歩夢「だって…重い、し…//」
エマ「全然重くないよ!日本の女の子はみんな細すぎるよ…」
歩夢「うぅ… 恥ずかしい//」 モブ1「あれ、エマちゃんと歩夢ちゃん?なにしてるの?」
エマ「歩夢ちゃんが怪我しちゃったから保健室まで運んでるの〜」
歩夢「〜〜〜//」
モブ2「なになに?…あ、エマちゃんが歩夢ちゃんをお姫様抱っこしてる!?」
モブ3「かわいい〜〜!!写真撮っちゃおっ」パシャパシャッ
歩夢「あぅ……///」プシューッ
エマ「あはは、歩夢ちゃんけがしてるからもう行くね?」
モブ1「そうだよ!もう、みんなあっち行って!エマちゃん、引き止めちゃってごめんねー」 エマ「…歩夢ちゃん、痛くない?」
歩夢「うん…でも、それより恥ずかしい…」
エマ「?どうして?」
歩夢「うぅ…//…鈍感」ボソッ
エマ「?」
歩夢(……そういえばエマさんの顔、こんなに近くで見たの初めてかも…)
歩夢(やっぱり私たちとは違う透き通るような肌の白さ、目の色もきらきらしてて綺麗だし、そばかすもかわいい…)
歩夢(それに…///)
エマ「〜♪」
歩夢(その…む、むねの感触が、柔らかい……ってこれじゃ私、変態さんみたい//)ブンブンッ
エマ「歩夢ちゃん、暴れないで〜」 エマ「歩夢ちゃん、ついたよー …あれ、でも先生いないね?」
歩夢「ほんとだ… あ、職員会議に行ってるみたい」
エマ「そっかー」ソッ
歩夢「エマさんありがとう…」ポスンッ
歩夢(はぁ…どきどきした……//)
エマ「ちょっと待っててねー」
エマ「はい、湿布巻いて、絆創膏貼って…」
歩夢「何から何までありがとうございます…」
エマ「どういたしまして」ニコッ エマ「でも頑張るのもいいけど、たまには休むことも大切だよ?」
歩夢「はい…」
エマ「けがをしたら元もこもないんだから」
エマ「……だから、はやく元気になってね?」チュッ
歩夢「!?!?////」
エマ「…じゃあ、私練習もどるね♪」
歩夢(え、エマさん唇が…おでこに……/////)プシューッ
歩夢(うぅ…かわいくて綺麗で、なのにかっこいいって…)
歩夢「反則、だよ…!//」 なんだこのスレ素晴らしい……
そしてあゆエマの可能性めちゃくちゃ感じられるなこれ素晴らしい…… あゆかな→床ドン
歩夢(今日は日直だったから、練習くるの遅れちゃった…)
歩夢(もうとっくにみんな練習行っちゃったよね…)ガチャッ
歩夢「…あれ、彼方さん?」
彼方「……」スヤピ
歩夢「寝てる…」
ーピロンッ
歩夢「あ、侑ちゃんからだ」
侑『今日彼方さんバイトらしいから、部室ついたら起こしてあげてくれない?』
歩夢「そうなんだ。了解…っと」 彼方「……」スヤピ
歩夢(うーん、こんなにぐっすり寝てるし、起こすのちょっとかわいそうかも…)
歩夢(でも、バイトに遅れちゃう方が大変だよね…?)
歩夢「かなたさーん…」
彼方「……」スヤピ
歩夢(もうちょっと大きな声で呼ばないと起きないかな?)
歩夢「彼方さん、彼方さん」
彼方「ん〜…」スヤピ
歩夢「ぜ、全然起きない…」 歩夢(そういえばしずくちゃんが、彼方さんは一回寝ると揺さぶっても起きないって言ってたような…)
歩夢「…お、起きてください〜」プニプニ
歩夢(とりあえず、ほっぺつついてるけど…)
歩夢(起きる気配ないし、まだ熟睡してる… …でも、それにしても……)
歩夢「き、きもちいい…っ」プニプニ
歩夢「お肌もちもちだ…!」プニプニ
歩夢「化粧水なに使ってるのかな…」プニプニ 歩夢(……ほんと彼方さんって、すごくきれい…)
歩夢(寝てる顔も柔らかくてかわいいけど、起きてるときは…たまにどこか儚げな顔をしてて、なんだかドキってしちゃうよ…)
歩夢(…彼方さんの目が好き、優しいけどなにを考えているのかわからないあの瞳……)
歩夢「…ねぇ、起きて?」
歩夢「起きないと…」
歩夢(起きないと…、) 彼方「……どうするの?」
歩夢「へ…?」
彼方「…起きないと、歩夢ちゃんは彼方ちゃんに何するのかなー?」
歩夢「か、彼方さん…!?いつのまに起きて…っ」
彼方「ふふっ」グイッ
歩夢「きゃっ…!?」 彼方「悪戯っ子、捕まえた〜」ガバッ
歩夢「え!?///」
歩夢(…彼方さんにソファーに引っ張られて、それで、私…、)
歩夢(押し倒されてる!?//)
彼方「だめだよー、人が寝てるのに邪魔したら」
歩夢「ご、ごめんなさい…、でも彼方さんバイトじゃ…」
歩夢(かお、ちかい…!//)ドキドキ
彼方「…あ、そうだった、行かなくちゃ… んー…でも、」ポスンッ
彼方「まだちょっと時間あるから…」ギュッ 歩夢「か、彼方さん…!?」
彼方「ん〜歩夢ちゃん、きもちいいー…ねぇ彼方ちゃん専用抱き枕になって…?」ウワメヅカイ
歩夢「む、無理…!というか、どこに顔埋めてるんですか…!?//」
彼方「えへへ…歩夢ちゃんいいにおい…」スーッ
歩夢「かがないで…っ//」ドキドキ
彼方「えー、けち……あ、」
歩夢「?」
彼方「…やっぱ彼方ちゃんもう行こうかな〜//」
歩夢「え…?あ、はい…」 彼方「……だってこのままじゃ、歩夢さんの心臓壊れちゃいそうだもんね?」ニコッ
歩夢「え、あ…、!?」
歩夢(彼方さん、私の胸に顔埋めてたから…っ//)
歩夢「〜〜〜// も、もう行ってください!」
彼方「ごめんってば〜」
歩夢「からかわないでください…っ」
彼方「…んー、でもね…ほら」ギュッ
歩夢「あ…」
彼方「……彼方ちゃんも、一緒だよ…?」ドキドキ
歩夢(…彼方さんも、ドキドキしてる…?)
彼方「…じゃあね」パタパタ
歩夢「あ、い、いってらっしゃい…」 歩夢(…去り際の彼方さんの耳、真っ赤かだった…)
歩夢「どうして…?」
歩夢(…私の心臓も、彼方さんの心臓も、どうしてあんなにドキドキしたのかな…)
歩夢(それに、)
彼方『悪戯っ子、捕まえた〜』ガバッ
歩夢「〜〜〜っ///」
歩夢「…明日、どんな顔で会えばいいの…?//」 以上ですー1日すぎたけどお付き合いありがとうございました
乙女な歩夢ちゃんが好きなので、好き勝手書きますた 前に女子会トークとかでちょっとマイナーカプで書いてるのでもしよかったら読んでみて
あゆかすとあゆかりは書きやすいしもっとはやって良さそうと思った 素晴らしい
色んな可能性感じさせてくれて圧倒的感謝
>>1 の力であゆかすとあゆかりもっと流行らせてくれてもええんやで >>72
ありがとう!せつぽむ推しだけど、色々歩夢カプ書いてみるよ おつでした。全部すごくかわいくてよかった。彼方ちゃんが起きなかったらどうなってたのか気になるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています