あなた「エマさんの母乳と彼方さんの唾液と私の精子をブレンドしたミルクを使えば最高のエスプレッソが作れると思わない?」璃奈「は?」
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あなた「これが私の立てた仮説その1ね」
璃奈「うん」
あなた「なんだけどこの仮説を立証しようとすると数々の困難にぶち当たるんだ」
璃奈「うん」
あなた「そこで、数々の発明品を産み出してきた天才発明家である璃奈ちゃんの見解を聞きたいってわけなんだ」
璃奈「分かった、でもその前に」
あなた「ん?」
璃奈「普段、どんな生活を送ったらそんな発想に至るの?」 >璃奈「普段、どんな生活を送ったらそんな発想に至るの?」
ホントだよ あなた「まぁ、待ちなよ」
璃奈「は?」
あなた「気になるのは分かる。非~常によく分かる」
璃奈「は?」
あなた「だからこそ待ちなよ」
璃奈「」
あなた「質問は私が立てた仮説の全てを聞いてからにしてほしい」
璃奈「」
あなた「その方が建設的な議論が出来ると思わない?」 璃奈「」
あなた「おーけー?」
璃奈「もう、なんでもいい……」
あなた「そして。その前に一つ質問がしたい」
璃奈「うん」
あなた「QU4RTSに入ればエマさんと彼方さんのおっぱい飲み放題ってほんと?」
璃奈「……は?」
あなた「この噂がほんとなら私の仮説立証に大きく近づくんだけど」 璃奈「質問に、質問で返す。ようで悪いけど」
あなた「うん」
璃奈「なんでそう思うの?」
あなた「え?」
璃奈「え?」
あなた「もしかして違うの……?」
璃奈「うん、当たり前」
あなた「ええええええええええ!?」 璃奈「え?」
あなた「璃奈ちゃんは毎日エマさんと彼方さんのおっぱい飲んでるんじゃないの!?」
璃奈「飲んでるわけない」
あなた「それってかすみちゃんも!?」
璃奈「うん」
あなた「じゃあもしかして…かすみちゃんと璃奈ちゃんで並んでかな乳エマ乳並列回路ごっこもしてない!?」
璃奈「うん」
あなた「うそ…だろ……ッオイ………」 璃奈「嘘じゃない」
あなた「一応聞いとくけど直列は?」
璃奈「ない」
あなた「本気(マジ)かー」
璃奈「本気(マジ)」
あなた「私の中のQU4RTZ像が破壊されたー」
璃奈(この人は、QU4RTZをなんだと思ってるんだろ)
あなた「夢壊されたー本気(マジ)で」
璃奈(壊れてしまえばいい、そんな夢) あなた「うわー。遠のいたー。仮説立証までめちゃくちゃ遠のいたー」
璃奈「……話は終わりでいい?」
あなた「いや、それでも登るしかないんだよ」
璃奈「……何を?」
あなた「この果てしなく遠い男坂をよ……」
璃奈「あそ」
あなた「まぁ、二人のおっぱい問題は追々解決するとして」
璃奈「しなくて良い」 あなた「この話を進める前に一つ質問するよ?」
璃奈「もう二つ目だけど」
あなた「細かいことは気にしない。ほら」
璃奈「………」
あなた「そこはワカチコワカチコーだろうが……ワカチコーだろうがよ………」バンバンッ
璃奈「……ごめんなさい」
あなた「おっと、ごめん。話が脱線しちゃったね」
璃奈「ずっと、脱線してていいのに」 あなた「そうもいかないよ」
璃奈「はぁ……」
あなた「ねぇ、璃奈ちゃんは精子の味って知ってる?」
璃奈「知らない」
あなた「だよね。安心した」
璃奈「うん」
あなた「でも巷で苦いって言われてる事くらいは知ってるでしょ?」
璃奈「まぁ、ね」 あなた「私はそれに意義を唱えたかったんだよね」
璃奈「なんで?」
あなた「苦いだけじゃつまらないじゃん?」
璃奈「それは、つまるつまらないの、問題じゃない」
あなた「人によってはさ?」
璃奈「うん」
あなた「甘い人がいたり、辛い人がいたり。酸っぱい人がいたりしても良いわけじゃない?」
璃奈「いや」 あなた「むしろその方が面白くない?」
璃奈「もしほんとにそんな人がいたら、すぐに病院へ行く事をオススメする。もうその段階では手遅れかもしれないけど」
あなた「そっか」
璃奈「うん」
あなた「でさ」
璃奈「うん」
あなた「精子は人によって味が違う。これが私が立てた仮説2ってわけ」 璃奈「うん」
あなた「いや、時系列的にはスレタイの仮説を立てる前にこの仮説に到ったから仮説0ってとこか?」
璃奈「そこは、どうでも良い」
あなた「私はこの仮説を立証するためすぐ行動に移したんだ」
璃奈「え?」
あなた「彼方さんとエマさんの母乳と違って精子の味ならすぐ調べられるからね」
璃奈「えぇ…」 あなた「それで」
璃奈「じゃなくてどうやって?」
あなた「えっ?」
璃奈「えっ?」
あなた「おかしな事聞くね。精子なら自分で出せるでしょ?」
璃奈(この人、本格的にやばくなってきた)
あなた「で、飲んでみた」 璃奈「味は?」
あなた「めっちゃ苦かった」
璃奈「味は世論通り、ってこと?」
あなた「その通り」
璃奈「なるほど」
あなた「だけど。ここでもう二つ仮説が立てられる」
璃奈「それは?」
あなた「日によって、そして身体の状態によって味が変わるのでは?」
あなた「って仮説」 璃奈「なるほど。それは、潰しとかないといけない、重大な問題」
あなた「やっぱそう思うでしょう?」
璃奈「うん」
あなた「だから飲んだ」
璃奈「ほう」
あなた「毎日、自分の身体の状態をチェックしながら。1日一回、2ヶ月間飲み続けた」
璃奈「結果は?」
あなた「味はほとんど変わらなかった」 璃奈「ほとんど?」
あなた「うん、ほとんど。唯一エマさんと彼方さんで抜いた時だけは他よりもどろっとしてて食感が変わったりしたし」
璃奈「うん」
あなた「味も少し濃かったりした」
璃奈「うん」
あなた「でも苦いという事実は変わらなかった。だからこれは誤差の範囲内」
璃奈「そう」 あなた「でもこの結果が後々大事になってくるんだ」
璃奈「というと?」
あなた「それは後ほど説明するよ」
璃奈「分かった」
あなた「精子の味が苦いと分かればやる事は一つ」
璃奈「それは?」
あなた「どうにかして甘く、美味しく食する方法を考える」
璃奈「その鍵を握るのが、エマさんの母乳と、彼方さんの唾液。ってこと?」 あなた「ご名答。察しが良くて助かるよ」
璃奈「こう見えても私は、発明家の端くれ」
あなた「だから気に入った」
璃奈「ありがとう」
あなた「甘いものと苦いものを掛け合わせて作れる、一番身近で美味しいもの。それは」
璃奈「まさか」
あなた「そう、そのまさか」
あなた璃奈「コーヒー」 あなた「分かってるね」
璃奈「こう見えても、私は発明家の端くれ」
あなた「だから気に入った」
璃奈「ありがとう」
あなた「私の精子の苦味とコーヒーの風味。そして最高に甘くてかつこの二つの食材と最高にマッチする食材」
璃奈「うん」
あなた「それが何かって探し回ってみたんだ」
璃奈「食材同士の、相性は大事。良い着眼点だと思う」 あなた「ありがとう」
璃奈「いえ」
あなた「まず、私の精子と一番よくマッチする食材」
璃奈「まさか」
あなた「そう。ここでさっきの仮説検証の結果が生きてくる」
璃奈「彼方さんとエマさんで致した時だけは濃度と食感が変わった」
あなた「そう。そこがミソなんだ。私の精子は彼方さんとエマさんとの相性が非常に良い」
あなた「ディモールト・ベネなんだ」 璃奈「鍵を握るのは彼方さんとエマさんって事?」
あなた「うん。でも彼方さんについては既に解決してる」
璃奈「というと?」
あなた「以前彼方さんの抱き枕にされた時、偶然にも舐めてしまったんだ」
璃奈「うわぁ……」
あなた「偶然だよ?ほんとに偶然」
璃奈「それが彼方さんの唾液?」 あなた「そう。確かに唾液特有の臭さはあった」
璃奈「うん」
あなた「でもその奥にね、ほのかな甘さを感じたんだ」
璃奈「それは、興味深い」
あなた「それも爆発的な甘みじゃあなくて。ほんのりと奥の奥で香る隠し味的な甘さ」
璃奈「それを使わない手はない、と?」
あなた「正解″エサクタ″」パチンッ 璃奈「あとはエマさんの要素」
あなた「そう。そしてエマさんの中で一番甘いものと言えば」
あなた璃奈「おっぱい」
あなた「ふっ」
璃奈「ふっ」
あなた「分かってるね?」
璃奈「こう見えても、私は発明家の端くれ」
あなた「だから気に入った」
璃奈「ふっ」 あなた「そしてここからが果てしなく遠い男坂なんだ」
璃奈「これが、冒頭の質問の意図?」
あなた「その通り。エマさんのおっぱいが飲み放題なら真実に到達する事ができるかもしれない」
璃奈(惜しい事、したかも)
あなた「まぁ、それでも先は長いんだけどね」
璃奈「というと?」
あなた「エマさんの母乳が最良のコンディションになるタイミングを測らなければいけないんだ」
璃奈「どうせなら、最高の品質を、って事?」
あなた「正解″エサクタ″」パチンッ 璃奈「ふっ」
あなた「ここでまた二つの仮説が浮かび上がる」
璃奈「聞かせて」
あなた「そのつもり。右乳と左乳で味は変わるのかどうか」
璃奈「うん」
あなた「そして、直接飲みと間接飲みで味が変わるのかどうか」
璃奈「なるほど、そこが、キーポイント」 あなた「本当に話が早くて助かるよ」
璃奈「どうも」
あなた「もう少し詳しく説明すると」
あなた「エマさんのおっぱいに直接しゃぶり付いて飲むのと」
あなた「エマさんのおっぱいから出た母乳をコップなどの別の容器に移して飲むのとで」
あなた「味が変わるかどうかって事だね」
璃奈「ご丁寧に、どうも」
あなた「あ、直接しゃぶりついて飲んだ方が精神的優位でより美味しく感じるって点は度外視で考えるよ」 璃奈「分かった」
あなた「そもそも、この仮説が立証されてしまったら」
璃奈「最高の品質が提供出来なくなる?」
あなた「Yeah.」
璃奈「それは、由々しき自体だね」
あなた「そう。この仮説は外れてほしい」
璃奈「外れなきゃ、品質が落ちる」
あなた「うん。でも立証される可能性が高い」 璃奈「世の中には接触する温度が変わると事で物質が変容してしまう事がある」
あなた「そう。母体から飛び出て外気に触れる事によって味が劣化してしまう可能性があるってわけだ」
璃奈「うん」
あなた「だからそれを試すために…」
璃奈「あっ」
あなた「エマさんのおっぱい飲みたい!」ペカー
璃奈「あ……」ガクガク あなた「それにもしかしたら彼方さんのおっぱいの方が甘い可能性もある…」
璃奈「あぁ……」ガクガク
あなた「だから彼方さんのおっぱいも飲みたい!二人のおっぱいを飲みまくりたい!あわよくば揉み解したい!二人を並べてエマ乳かな乳直搾り飲み比べしたい!」ペカー
璃奈「あの、あな……」ガクガク
あなた「どうしたの?震えちゃって」
璃奈「いや……その………」ガクガク
あなた「そっかそっか。武者震いだね?」 璃奈「ちがっ……」ガクガク
あなた「皆まで言うな、皆まで言うな!」
璃奈「あぅ……」ガクガクガク
あなた「歴史的快挙達成の土台作りに貢献してる訳だもん。達成された時の事を考えるとそりゃ震えもするよ」
璃奈「あっ…あぁ……」ブルブル
あなた「この商品は彼方さんエマさん私との愛の結晶であり」
璃奈「もっ…やめ……」ブルブルブル
あなた「そして天才発明家″天王寺璃奈″と私の叡智の結晶でもある」 璃奈「はぁ…はぁ……ッ」ブルブルブルブル
あなた「彼方さんとエマさんが混じり合うことによって化学変化を起こし、私の精子はより極上のものとなる。二人は黄金の可能性を秘めているんだ。もちろん私達の頭脳もね?」
璃奈「うぅ……」ガクガク
あなた「名を」
あなた「『エマ乳かな液が織り成す無限のスパイラル。未知なるミチの先へ行こう。濃厚搾り立てミルクをふんだんに使用した、あなたちゃん特製ブレンド″かなエママミルクコーヒー″』」 あなた「なんてぇのはどうかな?」
璃奈「いっ……」ブルブル
あなた「私ね、このブレンドが完成した暁には学会に発表しようと思ってるんだ」
あなた「その論文のほとんどはもう既に完成してる。後はこの仮説を立証し、実験結果を埋めるだけ」
あなた「このエスプレッソは私の人生にとって唯一無二の逸品となるだろう」
璃奈「あっ…はっ……」ガタガタ
あなた「そのためには…」 璃奈「あぐっ…ッ……」ガタンガタン
あなた「エマさんのおっぱい飲みたい!彼方さんのおっぱい飲みたい!二人の寝起きの唾液を吸い尽くしたい!しゃぶり尽くしたいぃぃぃーーーー!」ペカー
璃奈「あ…あ……ああ………」ガクンガクンガクン
あなた「どうしたの?さっきから様子おかしいけど」
璃奈「うっ…」
あなた「あぁー。私の天才っぷりに驚いてるんだな?うん、そうに違いない。それなら仕方ないや。だって私は」
璃奈「うし…ろ……」プルプル
あなた「ん?」クルッ あなた「ア″ッ″…………」
エマ「どうしたの?あなた」
あなた「いえ……」ガクガク
彼方「ほんと、急にどうしちゃったのかなー?」
あなた「その……」ガクガク
エマ「あんなに楽しそうに話してたのに」
あなた「いや……」ブルブル
エマ「言えない?」
あなた「いっ…」ガタガタ
彼方「彼方ちゃん達だけ仲間外れは悲しいな〜」
あなた「あっ…あぁ……」ガクンガクン
エマ「続けて?」 あなた「アーーーーーーーッ!」
この後あなたは去勢された。
あなた「あああああああああ!璃奈ちゃんオキンタマがドクドク生成されるスイッチ作ってええええええええええええええ!お願いィィィィィィィィイイイイイイイイイイ!」
璃奈「出来るけど、やだ」
あなた「オキンタマ退出ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
終 >>48
空気に触れさせることで風味が変わるって仮説か いや過程もオチもこれで十分だろ…
これ以上の濃さを望んだら、あなたちゃんと同じ目に遭う
おまえもまだあなたちゃんのようにおキャンタマとおさらばしたくないだろう? 普通に大学だか仕事だかしながらこのスレタイの発想に至ったのかと思うと震え止まらん コーヒーも拘れよ
りなりーのうんち粉をかすみんの尿で抽出しろ 決してオチも弱くなかったけど
スレタイがあまりにも強すぎてあとは緩やかに減速していった印象 一貫して面白かったけどスレタイがピークなのは分かる 仮説も何も食う物でアレの味変わるのは実証済みだろ。
パイナップル食っとけ。 >>71
豆を丸呑みして身体のなかで醗酵させるコーヒーはあるな。
コピ・ルアク。コピがコーヒー、ルアクがジャコウネコ。
つまりコピ・リナリ。
そして尿は、体内にある時は無菌。
即ちかすみんの体内からカテーテルで尿を抽出し、空気に触れさせないまま加熱し、コーヒーとすれば良いわけだな。
エママミルクとコピ・リナリだけでdiver divaが食いつきそうなコーヒーになるな。 おつおつ
エママ彼方ちゃんが受け入れてくれたルートはよ >>77
そこに愛さんと果林の汗ミックス混ぜて歩夢の愛液としずくのしずくを数滴垂らしたら最後にせつ菜の大声をトッピングして完成だな
名付けて虹が咲ブレンド エスプレッソってコーヒーの淹れ方やろ
ミルク関係ないぞ >>79
材料甘くね?
愛さんはまんげ粉末
果林パイセンは腋処理の際に出たワキゲ粉末
歩夢はあれだろ。生理レバー。ヴォェェェ……
しずくはバルトリン腺液
せつ菜は大粒の唾
番外で栞子は潮
ぜってー飲みたくねーわ。 >>82
そりゃ美味しく飲みたいんだから材料甘くするでしょ >>81
エマミルクやあなたミルクの味に負けないためにはドリップや水出しじゃだめやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています