璃奈「できたよ歩夢さん、侑さんを>>5にするスイッチ」歩夢!!」
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歩夢「早速押しちゃお」ポチ
〜その頃の侑ちゃん〜
教師「えー、2人1組になって馬跳びを...」
侑「はぁ...つまんないなぁ」
ピカーン🌟
侑「うわっ!?一体何!?体が光った!!」
ムクムクムク
侑「!?!?」
ぼん!
侑「わぁあ!」
侑「か、体が急におっきくなっちゃった!」
侑「あわわっ!急におっきくなったから、服も破けて真っ裸に...!」
侑「きゃっ!」しゃがむ
遠目で眺めていた歩夢「えっち」 侑「もー、絶対璃奈ちゃんの仕業でしょ!?こんなの!!」
周りの生徒たち「〜!!」耳を塞ぐ
侑「あっ、ごめんさなさい。おっきくなったから声も大きくてうるさいよね」小声
侑「もー、これからどうしよっかな...」
侑「そうだ>>18しよう!」 侑「じゅわっ!」
侑「じゅわじゅわじゅわ!」
侑「ビーム!」
侑「やっぱり巨人になったらやりたい事ってウルトラマンごっこだよね」
侑「全裸で飛び跳ねたりするの気持ちいいなぁ」
周りの生徒たち「〜!!」
周りの生徒たち「うるさい!飛び跳ねないで地震みたい!」
侑「おっとごめんごめん」
侑「先生もなんか文句言ってるな」
侑「でもこれ体育の時間だから飛び跳ねててもいいでしょ?」
体育教師「全裸はやめなさーい!」大声
侑「あはは、そうだよねぇ...」
遠目で眺めていた歩夢「うん、全裸で飛び跳ねるのは健康的でいいね」
璃奈「...」ドン引き
歩夢「ねえ璃奈ちゃん、こっちのスイッチはなんのスイッチ?」
璃奈「それは侑さんを>>24するスイッチ」 流石に侑ちゃんとはいえ5mの身体で怒ってたら怖いよ 璃奈「こっちは侑さんをガチギレにするスイッチ」
歩夢「えっちょっと待って押しちゃった。どうしよう」
璃奈「」
璃奈「やばい、よりにもよって侑さんが5mの巨人になってる時に押しちゃうなんて!」
侑「うぉおおおおお!」
周りの生徒たち「〜!!!」
周りの生徒たち「やばいぞ逃げろ!」
侑「なんなんだよ本当にさ!?巨人って何!?全裸じゃん私!!」どしどし
璃奈「キレすぎて地団駄踏み始めちゃった!」
璃奈「逃げるよ歩夢さん!」
歩夢「あっ、ちょっと待って、あそこに>>28さんが取り残されてる!」 侑「...!!!!」
侑「うごおおおお!」どんどん
歩夢「愛ちゃん!?危ない!!」
愛「...とう!」
歩夢「あっ!?愛ちゃんが侑ちゃんによじ登った」
璃奈「そのまま頸にカッターを突き立ててる!」
愛「ゆうゆ!目を覚まして!」シュイン
ぱっくり くぱぁ
歩夢「!?」
歩夢「中から小さい侑ちゃんが出てきた...一体どう言う事!?」
璃奈「巨人ってそう言う事だったんだ...」
愛「ふぅ...これで一件落着」
侑「....パチリ」
侑「あれ、ここはどこ?あなたは誰?」
愛「えっ!?記憶喪失!?」
愛「えーっと、愛さんとゆうゆは>>32の関係で...」 愛「えーっと、ゆうゆと愛さんは親子の関係で...」
愛「子供が間違った行動をしたらそれを正すのが親の役目だよね」すっとぼけ
侑「あ、ありがとうございます。お母さん」
愛「我が子よ...」
愛「全裸のゆうゆ色っぽい!」(ゆうゆ可愛いなぁ)
愛「ゆうゆ裸だから、愛さんのカーディガンと体操着着せてあげる」
侑「あ、ありがとうございます」
歩夢「あーっ、愛ちゃんと侑ちゃんがなんだかいい関係になってる!」ぷんぷん
歩夢「ね、ねえ璃奈ちゃん、あの二人の注意をこっちに向けるスイッチって何かないかなぁ...」
璃奈「あるにはあるけど...直接何か声かけに行った方がいいんんじゃない?」
璃奈「はい、これ愛さんを>>37させるスイッチ」 歩夢「熟女好きにさせるスイッチかぁ」
璃奈「たまに愛さんの行動が行き過ぎるから作ったの」
歩夢「どれどれ?」ポチッ
愛「ウヒョ〜ゆうゆのロリボディ超可愛い...い?」
愛「うーん、カーディガンの端たりてないのは、まあ普通か」
体育教師「いててて...」
体育教師「ちょっと高咲さん、さっきの行動ですが!」
愛「____!!」
その時愛に電撃が走る。
体育教師の姿、立ち振る舞いに興味を覚えたのだった。
愛「ね、ねえ先生さ...」もじもじ
体育教師「おや?あなたは情報処理学科の宮下さんじゃないですか」
愛「せ、先生さぁ、怪我大丈夫?」
体育教師「あぁ、ちょっとだけ膝が痛いですね」
愛「先生、一緒に保健室行こっ!」ギュッ
体育教師「み、宮下さんw?」 愛「すーはー、先生の香水何使ってるの?いい匂いだね」
愛「先生、早く私についてきてよ!」グイグイ
体育教師「ちょっと、宮下さん!?強引ですってば!」
愛「強引にgogoなんてね!」
侑「....」ぽつり
歩夢「やった、これで侑ちゃんを一人ぼっちにできた!」
歩夢「しかも記憶喪失みたいだし、私の好きな記憶をいつでも刷り込ませるね!」
璃奈「ひえっ...」
璃奈「って侑さんが移動してる!」
侑「本当ここどこなんだろう...?」
侑「あっ、そこのあなた、ちょっとお話お伺いしたいんですけど!」
>>43「私ですか?」 海未「私ですか..?」
歩夢「って誰、あの人!?」
璃奈「海未さんだよ。知らないの?」
歩夢「全然知らないよ!」
海未「ここってどこなんでしょう?ですか?」
海未「ここは虹ヶ咲学園ですよ」
海未「私は打ち合わせでこちらに来たのです。詳しくは分かりませんが...」
海未「私でよければ学校内を案内しますよ」
侑「お願いします」
璃奈「あっ、いっけない。スクスタ世界と交差させるスイッチ押しちゃってた」
歩夢「何そのスイッチ?」
璃奈「これは秘密」
璃奈「もう一回推してっと」ポチ
海未「ここの道は正面入り口に...」シュイン
侑「き、消えた!?」 璃奈「海未さんは私だけの人だから、侑さんには秘密」
歩夢「ひえっ...」
歩夢「あっ、侑ちゃんこっち来た」
歩夢「侑ちゃん、私だよ。覚えてる?」
侑「だ、誰ですか?」
歩夢「あなたの幼馴染、上原歩夢です!」
歩夢「手取り足取り全部教えてあげるね♡」
歩夢「まずは体育館裏行って...二人だけの秘密の時をすごそう」
侑「あーれ〜」
おしまい @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 動き出したなら止めちゃいけない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています