クソザコフィジカル侑ちゃんss かすみ「体力テスト!」
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代行感謝です
侑「ねえねえ歩夢聞いて聞いて!」
歩夢「なぁに侑ちゃん?」
侑「この前彼方さんが働いているスーパーで買った生魚にさ、寄生虫がいてね。アニサキスとニジガサキ……なんつって!」ブヒョヒョw
歩夢「え、なにそれ。侑ちゃんは笑いのセンスも赤ちゃんなの?」
歩夢「……」
歩夢(でも、そんなところもかわいいの♡)
侑「それでねっ、つぎはつぎは」
歩夢「ふふ、侑ちゃんったらもう十分だよ」トン
侑「わっ」フラッ
侑「ーーーーちょっと歩夢ー、ツッコミ強いって笑」
歩夢「え」
軽く押しただけでふらつく侑ちゃん。彼女の華奢な身体は、ほんのちょっとの力にも抵抗できなかったのだ 歩夢「……侑ちゃんて中学の頃、体力測定の結果どうだったっけ」
侑「ん? あー、あんまり思い出したくないかな。それに忘れてって言ったよね」モー
歩夢(確か全科目で小学生の平均以下をたたき出したんだよね)
歩夢(小学生より弱い侑ちゃん……いま私が侑ちゃんを押さえつけても侑ちゃんは抵抗できない。私に力で勝てない)ゾクッ
侑「歩夢?」
歩夢「……」
歩夢「侑ちゃんさぁ……」
ーーーーーーーー 小学生の平均以下は草
りなりーが可愛く見えるくらいガリガリだろ ーーーーーーーー
ー同好会部室ー
かすみ「侑せんぱ〜い!」ダキッ
侑「うわっと、よしよし。かすみちゃんは甘えん坊さんだなぁ」ナデナデ
しずく「かすみさんは本当に侑さんのことが好きだね」
璃奈「璃奈ちゃんボード『飼い主とペット』」
かすみ「先輩はかすみんのこと世界一かわいいって言ってくれたんです! これからもっとかわいいかすみんを見てもらうんですから!!」
歩夢(世界一かわいいのは侑ちゃんだけどね)
かすみ「そ、それに侑先輩も? かすみんのつぎくらいにはか、かわいいですからっ///」
侑「ふふ。ありがと、かすみちゃん」ナデナデ
かすみ「でへへぇ♡」
歩夢「……」 しずく「あの、侑さん。歩夢さんここにきてから一言も喋ってないんですけど、何かありました?」ボソボソ
侑「ん? ああ、それがよく分からなくて」ボソボソ
侑「ここに来る途中でなんか急に黙っちゃってさ。なにか考えてるみたいだけど、教えてくれないんだ」ボソボソ
歩夢「ごめんね。ちょっと考えごとしてただけだから」
侑「ふーん?」
しずく(聞こえてましたか)
歩夢「かすみちゃん。もう離れた方がいいんじゃないかな? そろそろエマさんたちも来ると思うしね」
歩夢「侑ちゃんも重たそうだし困ってるよ?」 かすみ「かすみんは重くありません!! そうですよね侑先輩!」
侑「あはは……ちょっとだけ」
かすみ「がーん!?」
侑(でも、なんか最近みんなが大きく見えるんだよね。日々のトレーニングの成果かな……?)
@<侑ちゃん甘やかしすぎもよくないよ
V╮<えー、そんなことないって
かすみ「はあ、もっと侑先輩に抱きついていたかったです」トボトボ
しずく「まあまあ。歩夢さんが目を光らせてるから」
璃奈「顔は笑ってるけど目が笑ってない」 かすみ「でもさ、侑先輩って結構華奢なんだよね」ムネハソレナリニアルケド
かすみ「抱きついてると、すごくいけないことしてる気分だよ。柔らかくていい匂いで」
璃奈「たしかに。璃奈ちゃんボード『凝視』」
しずく「私たちはスクールアイドルとして毎日トレーニングしてるけど、侑さんのお仕事は専ら記録測定とかデスクワークだからね」
璃奈「部長兼マネージャー」
かすみ「そうそう。侑先輩にはみえないところでお世話になりっぱなしだよ」
しずく(部長はかすみさんじゃ?)
かすみ「今ではりな子の次に小さいんじゃないかと思っちゃうよ」アハハ
璃奈「うん。すごくかわいい」
しずく「はい。とっても……♡」ジィー かすみ「いつの日だっけか、妙にロリロリしいときなかった?」
しずく「あー、愛さんがすっごい形相で侑さんのこと見てた日」
かすみ「えっ」
璃奈「愛さん……」
かすみ「愛先輩ってさ。前から思ってたけど……」
かすみ「ちょっと、アレだよね」
璃奈「うん。璃奈ちゃんボード『みなまで言うな』」 璃奈「そうだ。侑さんって何pだっけ。身長」
しずく「たしか156pだったと」
かすみ「……うそだあ」
かすみ「かすみんより背小さいよあれ。絶対」
璃奈「私もそう思う。璃奈ちゃんボード『サバを読むな』」
かすみ「しず子もそう思うよね!」
しずく「それはまあ」 かすみ「そいえば、しず子とりな子は侑先輩が運動してるところ見たことある?」
しずく「うーん。ない、かな」
璃奈「璃奈ちゃんボード『同じく』」
かすみ「ふーむ」
かすみ(侑先輩の運動神経がどれほどなのか気になってきちゃいましたねぇ。あの華奢な身体でどれくらい動けるのか)
かすみ(ーーーーそうだ! いいこと思いつきましたよ。かすみんはひらめきもありますからね!)ニヒヒ
しずく(またなにか変なこと思いついた顔だなぁ……面白そう♡)
ーーーーーーーー ーーーーーーーー
エマ「おまたせー。ごめんね、少し遅れちゃった」
彼方「すやぴ〜」
果林「あら、せつ菜と愛はいないのね」
侑「せつ菜ちゃんは生徒会の用事があるみたい。愛ちゃんは部活の助っ人。もうすぐ来ると思うよ」
果林「そうなの。じゃあ、全員揃うまで大人しく待ってましょうか」
彼方「彼方ちゃん寝ててもいい〜?」クシクシ
エマ(ついさっきも寝てたような……)
かすみ「みなさん! ちょっといいですか!!」テーブルバンッ!
彼方「ふにっ!?」ビクンッ!
侑「と、突然どうしたのかすみちゃん? まるでせつ菜ちゃんみたいな」
かすみ「同好会のメンバーで体力テストをやりましょう!」 侑「へ?」
璃奈「体力テスト?」っ璃奈ちゃんボード『困惑』
かすみ「そうです! かすみんたちは同じ同好会とはいえ、ライバルでもある間柄! 本来お互いに切磋たきゅ、っごほん/// しあう関係なんです!」
しずく(噛んだ! っ、っ、慣れない言葉使おうとして! ぷふっ)プルプル
彼方「体力テストか〜。彼方ちゃん疲れるのはやだなぁ」
果林「前にこの学校でやったのいつだったかしら」
エマ「この学校は体力テストないよ?」
かすみ「あれ、みんな思ったより否定的ですか……?」
璃奈「そうじゃないけど、なんでまた突然」
しずく「か、かすみさんらしくていいですよ」プププ
かすみ「しず子笑うな!!」 侑「なるほど。次のライブに向けてみんなで競い合うことでお互いを高め合うってことか。みんなの運動能力がどれくらいなのか改めて測ることもできるし……うん。体力テスト面白そう!」
歩夢「そうだね。いいかも、体力テスト」フフ
かすみ「流石です! 侑先輩なら分かってくれると信じてました!」
彼方「……侑ちゃんがやるなら彼方ちゃんは参加するよ〜」フリフリ
果林「あら、侑はやる気なのね。それなら」
エマ「うん。やってみる?」
かすみ(かすみんもですけど、この同好会侑先輩好きすぎじゃないですか?) 侑「記録係は任せてね。必要な機材もせつ菜ちゃんに協力してもらえば何とかなりそうだし」
かすみ「何言ってるんですか。侑先輩も参加するんですよ?」
侑「----ええ!? い、いいよ私は! 私が歌って踊る訳じゃないし」
歩夢「……」
歩夢「だめだよ侑ちゃん。最近座ってばかりでロクに体動かしてないでしょ。こういう時ぐらい一緒にやろう。ね?」
侑「う〜、そこまでいうなら。やるけど」
かすみ(ッッし!!)ガッツポ
彼方「……」
果林(ふ〜ん)
エマ「……」ニコニコ
歩夢「……二人遅いね」 侑「そうだね。ん、ごめん、ちょっとお手洗い行ってくる」スク
歩夢「あ、侑ちゃん」スク
かすみ「……いやいや。なに当たり前のように歩夢先輩もついて行こうとしてるんですか」
歩夢「? だって侑ちゃんトイレ行くって」
果林「えぇ……」
侑「もう。歩夢は大丈夫でしょ? 私一人で行くから」
歩夢「でも侑ちゃん一人だと心配だし。ねえ覚えてる? 幼稚園の頃も」
侑「あぁあ!!/// 平気、平気だから! すぐ戻ってくるから待っててっ」
歩夢「もう。恥ずかしがり屋さんなんだから♡」
しずく「歩夢さん、その話詳しくお聞かせ願えますか?」コソコソ 五分後
侑「ただいまー」
歩夢「おかえり、侑ちゃん」
愛「ゆうゆー!」ダキッ
侑「わっ、愛ちゃん! せつ菜ちゃんも! 来てたんだね」
愛「ついさっきね。ゆうゆと入れ違いだったみたい」スリスリ
歩夢「愛ちゃん? 早く離れよっか」
せつ菜「侑さん! 待ってましたよ!!」
せつ菜「話は聞きました。体力テスト! いいですね!! わたし燃えてきましたよー!! うおおおお〜〜〜〜〜っっ!!!」
全員(((うるっさ!!))) かすみ「と、ともかく! これで全員揃いましたね。それじゃ日程とルールを決めましょうか!」
侑「それなら、次の休みの日はどうかな? 元々その日は個別の練習メニューを割り振ってたんだけど」
愛「お、それなら丁度いいんじゃない?」
歩夢「うん。確か多目的ホールが使える日なんだよね。そこなら広いし存分にやれそう」
果林「あら、いいじゃない」
彼方「……すゃぁ」zzz
しずく「あの、ところでかすみさん。ルールとは?」
かすみ「ふっふん。よくぞ聞いてくれました。ただ体力テストをするだけじゃ盛り上がりに欠けますからねぇ。どうせn」
せつ菜「どうせなら勝負形式にしませんか?」
かすみ「あ”ぁあ”!? それかすみんのセリフ!!」 侑「しょ、勝負?」
せつ菜「はい! ありきたりですけど、高い記録を出した人が勝ちで負けた人は罰ゲームとかどうでしょう。これならお互いに競い合えて盛り上がりますよ!」
せつ菜「それぞれの種目で一番成績の低かった人が負けです!」
愛「種目て」
かすみ「うぅ、せつ菜先輩に司会進行役乗っ取られました……」イジイジ
侑「よしよし。でもかすみちゃんのアイデアすっごくいいよ! 楽しそう!」
かすみ「せんぱぁい♡」
エマ「ねえ、罰ゲームって例えばどういうの?」
せつ菜「そうですねえ。たとえば一位の人が最下位の人になんでも好きなことをお願いできるとか」
全員「「「!!!」」」 みんな侑ちゃんを雑魚と思ってるの草
ちっちゃいし仕方ないね せつ菜「なんて、まあベタな内容でs」
歩夢「それいいと思う。うん。採用」
侑「歩夢!?」
かすみ(な、なななんでもっっ!? かすみんが一番になって侑先輩がビリになればあんなことやこんなことを好きに命令できるってこと!?)
しずく(いいですね。それ。あり♡)
愛「それなら愛さん負けられないな〜」
璃奈「璃奈ちゃんボード『嵐の予感』」
果林「抽象的すぎない? どうせやるなら罰ゲームは具体的に決めたほうが」
かすみ「いやいや。勝った人にお任せの方が面白いじゃないですか」
せつ菜「そうですよ。それに誰も過激なことはしないはずです」 押し倒して足で挟むくらいは過激なことじゃないもんな 彼方「そうだぜ〜果林ちゃん。彼方ちゃんはやる気十分だぁ……」ムニャムニャ
璃奈「最下位にならなければ問題ない」っ璃奈ちゃんボード『ノープロブレム』
果林「……ま、それもそうね」
果林(正直、私がビリになることはないと思うけど……あの子は心配ね。いろいろな意味で)チラ
侑「?」ニコ
果林「っ///」フイ
せつ菜「うおおおお!! 燃えてきましたね!! 必要な機材はこちらに任せてください! 手配しておきます!」
エマ「わたしも手伝うよ」
愛「愛さんも―!」
ワイワイ
侑(なんだかんだ盛り上がってるなぁ。流石かすみちゃん。にしても罰ゲームかー)
侑(まあ、みんなのことだからジュース奢ったり、課題を手伝わせたりとかのかわいいお願いなんだろうな。かすみちゃんは何するか分からないけど)
侑(ふふ。どうせなら私も本気で勝ちにいっちゃお♪ 一年生組やおっとりしてるエマさん、彼方さんには負けない自信あるし)ムフフ
歩夢(……なんて思ってるんだろうな、侑ちゃん)
――――楽しみだね♡ 種目ごとに好き勝手されるのか侑ちゃん
身が持たないのでは? ー当日ー 多目的ホール
侑「お、みんな気合入ってるねー」ジャージ羽織り
璃奈「体力テスト自信はない。けど、負けられない戦いがここにある」
しずく「イメージ、イメージ。アクション映画の主演を演じきれば……」ブツブツ
歩夢「……」
彼方「彼方ちゃん興奮して少ししか眠れなかったよー。ふわぁ」
果林「あんまり張り切りすぎて怪我でもしたら笑えないわよ。熱くなりすぎないでね」
かすみ「あれあれ〜? 果林先輩、かすみんに負けるのが怖いんですかぁ?」
果林「…… 」イラッ
果林「そんなわけないでしょう。いいわ。目にモノ見せてあげる」グニグニ
かすみ「ほっへをひっはらないへくらさい〜!」 愛「……ついにゆうゆと決着をつける時が来たんだね」
侑「ふふふ。負けないよ!」ジャージ羽織り
エマ「二人とも何言ってるの?」
せつ菜(なぜ侑さんはいつもジャージに袖を通さないんでしょうか……アニメの真似ですかね?)ソワソワ
侑「じゃあまずは準備運動からだね」
かすみ「はい! 侑先輩一緒にやりましょう!」
しずく「わたしもお供します♡」 >>51
最終回で一人だけバテてるし、意識はされてると思うで 最後にステージに向かう時に侑ちゃん一人だけ息切れしてたのがクソ雑魚フィジカルを決定的にした 侑ちゃんもみんなと一緒に練習…したらマネージャーの意味ないか 〜ランニング〜
歩夢「侑ちゃんがとなりで一緒に走るってなんか新鮮だね」
侑「そ、そうだっ、ね。はぁ、はぁ」
かすみ「だ、大丈夫ですか侑先輩? ただのランニングですよ!?」
しずく「少しペース落としますか?」
愛「おっさき〜♪」タッタッタ
侑「ふひゅ、ふひゅっ」ヨタヨタ
侑(わき腹が破裂するぅう……)
しずく(ゾンビかな?)
ーーーーーーーー 技術、瞬発系はせつ菜愛果林あたりが競合してるけど、持久、パワー系ではライバルがいないエマさん有利では? 侑「」グテ
エマ「ふふ♪」ナデナデ
果林「ねえ、あそこでくたびれたオットセイみたいになってるけど大丈夫なの?」
歩夢「ああいうところもかわいいの♡」
かすみ(ぐぬぬ。侑先輩を膝枕できるなんて羨ましい!)
彼方「いいな〜侑ちゃん。エマちゃんの膝枕気持ちいいんだよね」
歩夢「はい侑ちゃん」っお水
侑「うぅ、ありがとう歩夢。エマさんも」
エマ「ううん気にしないで。なんだか妹が増えたみたいで、わたしも嬉しくなっちゃうの」 ボール投げも腕の力なさそうだからりなりーと良い勝負して負けそう 愛「エマっちはゆうゆに甘々だね〜」
エマ「わたし、侑ちゃんの一生懸命なところとか好きなんだ。小さいけど頑張り屋さんで、いつもわたしたちのことを考えてくれてる。それがすごく嬉しくて」ナデナデ
エマ「わたしでよければいつでも癒してあげるからね」ニコ
侑「あぅぅ///」モジモジ
侑「ママぁ///」トローン
エマ「ゆ、侑ちゃん♡」キュンッ
かすみ「す、ストーップ!!」
かすみ「これ以上はだめですよエマ先輩!! 離れてください!」グイッ
エマ「あぁ、侑ちゃん!」
かすみ(って軽!? え、うそ!? かすみん軽く引っ張っただけなのに!?)
侑「うわっ、かすみちゃん力持ちだね」
かすみ「……」ゾクッ 侑「かすみちゃん……? 手、そろそろ離してほしいかなって」
かすみ「っ! すみません!!」バッ
かすみ(白くて細い先輩の腕。少し力を込めれば簡単に……)ゾクゾクッ
愛「かすかす?」
かすみ「ーーーーはい!? な、なんですか!?」
かすみ「あと、かすかすじゃなくてかすみんです!!」
歩夢「……」
愛「あはは。じゃ、そろそろ始めちゃう?」
せつ菜「そうですね!! やりましょう!!」 璃奈「最初はなにをやるの?」
かすみ「握力測定をやります。物はせつ菜先輩に用意してもらいましたからね」バーン
彼方「おお〜」
璃奈「本格的」
せつ菜「生徒会のみなさんやエマさんたちにも協力してもらいましたから。流石に人数分は用意できませんでしたけど」
侑「いやいや三台もあれば十分だよ! ありがとうせつ菜ちゃん!」
せつ菜「い、いえ/// 侑さんのた…同好会のためですからっ」
歩夢「それで?」
せつ菜「はい?」
歩夢「罰ゲーム。やるよね」
かすみ「もちろんやりますよ!」 愛「えっと、各種目でそれぞれ一番記録の高かった人が最下位の人になんでも好きなことをお願いできるだっけ?」
せつ菜「そうですね! やるからには全力です!!」
果林「なんでも、ねぇ」
エマ「本当にそれでいいの?」
彼方「どうなっても知らないぜ」
かすみ「今さら後には引けませんよぉ? 勝てばいいんです勝てば」
しずく(自分が最下位になったらどうするんだろう)
せつ菜「もちろん限度はあります。でも、何をするかさせるかは本人たち次第ですけどね!」
せつ菜「さあ、みなさん! 熱い勝負を楽しみましょう!!」ドンッ
かすみ「前から思ってたけど、せつ菜先輩ってスポコン?」ヒソヒソ
しずく「影響されやすいタイプなんじゃ……」ヒソヒソ ギャグ補正無しだと歩夢が一位になれるのはないと思うが 補正なしだとほぼすべての勝負は愛さんがもってくだろうからな 〜握力測定〜
かすみ「まずはかすみんからやらせてもらいますよ!」
果林「言い出しっぺだものね」
侑「あと二人できるけど、先にやりたい人いる?」
せつ菜「わたしが行きます!」
愛「おし、愛さんもいっちゃおっかな〜」
璃奈「愛さん、がんばって」
愛「りなりー! 見ててね愛さんの勇姿を! 絶対優勝(ゆうしお)するから!」
侑「プヒョッw」
かすみ「いきますよー!」
せつ菜「はい!!!」
愛「よしこい!」 パワーのエマ
柔軟の果林
総合力の愛
普通の体力測定ならこの3人以外勝ちはなさそう 変わり種種目を用意すればいいのさ
網くぐりとか飴探しとか 「「「せーのっ」」」
かすみ「ふぬ”ぅ”う”う”ぉおおお”!」ググゥ
せつ菜「んぎぎぎ……っ」ギュウ
愛「……」グギュルル…
エマ「わぁ。かすみちゃん、トイレで踏ん張ってるときみたいな顔してる」
果林「ぶっ!? え、エマ!!」
侑「三人ともすごい気迫……」ゴクリ
歩夢「あれ、愛ちゃんお腹鳴ってない?」
愛「いやー愛さん朝食食べ忘れてきちゃってさー、超ショックだよ。朝食だけに!」アッハッハ
愛「力込めたら鳴っちゃった笑」
侑「ぷひょw おひょひょwww」
果林(よくこれだけ笑えるわね)
しずく「記録はこのボードに書いていきますね。あ、端数は抜かします」 かすみ 右 32kg 左 26kg
せつ菜 右 29kg 左 24kg
愛 右 31kg 左 34kg
彼方「あれ、愛ちゃんにしては意外な数字だね」
愛「お腹鳴ったとき力抜けちゃって、やり直しあり?」
かすみ「一発勝負ですよ! 運が悪かったですね愛先輩」ニヒヒ
しずく「それでも負けてるけどね」クス
かすみ「しず子ぉ!!」
せつ菜「うう、まさかかすみさんにも負けるとは……」
せつ菜「厳しい世界です」ガクリ
歩夢「ふふ。せつ菜ちゃんも意外と乙女だね」
侑「ね、ステージでは力強くてかっこいいのに。でもそのギャップもかわいいよ!」
せつ菜「侑さん///」 運動できても筋肉があるとは限らんからな
少ない筋肉を器用に使いこなしてるんやろ 果林「ええと、右と左の合計で競うのよね。そうするといまは……」
彼方「暫定一位は愛ちゃんだねえ」
しずく「ちょっとしたハプニングがあったとはいえ、流石ですね」
かすむ「むぅ。最下位は回避したけど……」
かすみ(他にかすみんが一番をとれるやつあるかな)
しずく「次はわたしがやります」
彼方「彼方ちゃんも〜」
歩夢「侑ちゃんどうする?」
侑「うーん、じゃあ私先やってもいい?」 かすみん2話観ると意外とフィジカルあるぞ
自分の2倍以上の高さの壁を登ってるし 長くなりそうなので、また明日。気長に続けていきます。 乙やで
彼方はバイトで品出ししてるしパワー系種目つよそう せつ菜は凛タイプの運動能力+器用さはあるけど筋力は体格相応のイメージ せつ菜は体育の授業とかどうしてんだろうね
普段は菜々で運動時だけせつ菜モードに切り替えるのかね 逆になんでいつも運動してるメンバーに対して運動してない侑ちゃんが自分で勝てると思い込んでいるのか
期待 握力に腕力は関係ないからな〜
侑ちゃん握力だけは強い可能性もなきにしも…ないか 侑ちゃんは引くほど握力なさそう
500mlくらいはまだ大丈夫だけど2リットルのペットボトルは持てなそう >>48
生えてるSSだったら確実に性奴隷だったな… かすみんの握力で高校の時に女子に握力でダブルスコアつけられて握手で悶絶したトラウマを思い出した 体力測定となれば侑ちゃんはジャージ…
制服の時よりさらに縮んで一番弱っちい形態で勝負している…
本当に同じ子かってくらい背丈もふんいきもおっぱいまで縮む侑ちゃん好き
https://i.imgur.com/Jpl9E9C.jpg
https://i.imgur.com/5YSjWyx.jpg 寝そべりぬいぐるみ高咲侑(虹ヶ咲学園ジャージ)が欲しい 息切れしただけで…と思ったけどそのシーンの前からそんな風潮だった気もする 女子小学生と握手握力勝負して「があああ!痛っ!うぅっひぃぃぃっ!」ってなってる情けない侑ちゃん見てみたい 侑ちゃんが本当の生き別れのダイヤさんの妹だったのか…!? 歩夢「いいよ」
歩夢(ま、先に侑ちゃんの結果見ないとね……)
愛「お、ゆうゆいっちゃう? 愛さんのやつどーぞ」
侑「ありがと愛ちゃん」スッ
愛「……」
愛(え、ちょっと待って。手ちっさ!! うっわ、こんな赤ちゃんみたいなおててでアタシたちに勝つつもりなんだ……)
愛(小っちゃいおてて……こんなに柔らかそうでぷにぷにして、もう、もう!)
侑「そんなに私の手見つめてどうしたの? なんか付いてる?」
愛「なんでもないよ、ゆうゆ♡」
愛「……やばいわぁ」ボソ
愛(握力は厳しいかもだけど、他ので一位取ればいっか) 歩夢「……」チラ
しずく「ふう。いきますか」ギュッ
彼方「よーし、彼方ちゃんパワー全開」ググッ
侑「ふぬぐぅ、ぬっ!」ニキュッ
ーーーーーーーー
結果
しずく 右 32 左 29
彼方 右 35 左 36
璃奈「彼方さん、すごい」
愛「むむむ。やるねカナちゃん」
彼方「ふっふっふ。こう見えてちゃんと鍛えているのだ〜」
かすみ「しず子に負けたぁ……」
しずく「一年のなかだとかすみさん最下位になっちゃうかも笑」 かすみ「りな子には負けないもん! あ、侑先輩は!?」
侑 右 16 左 12
かすみ「え"ぇえ"!? 小学生以下じゃん!!」
せつ菜「ゆ、侑さん……」
愛(うっそ。こんなのもうマジ赤ちゃんじゃん……)ゾクッ
侑「うう、そんなぁ」
果林「侑、あなた本気で……それ?」
侑「だしたもん!! ギュッて! やったのに!!」ブンブン
歩夢「侑ちゃん落ち着いて。これからがんばろ? ね?♡」ヨシヨシ
エマ(侑ちゃんかわいい。わたしが守ってあげないと)
しずく「残すところ四人だけど、これもう最下位は決まったようなものでは……」
愛「さすがのりなりーでも、ゆうゆの記録は下回れないっしょ」
璃奈「璃奈ちゃんモード『むん』」 女で35〜って上位10%ぐらいじゃないか?すげえな 高校女子の平均が27前後らしい。35以上は多分一桁%だろうな 彼方ちゃんリミッター解除したらすごい強そうなの分かる >>122
長女:ダイヤ
次女:サファイア→善子
三女:エメラルド→侑
?:ルビィ 彼方はケッキングやレジギガスと同じものを感じる
暴走させると誰にも手がつけられなくなるやつ >だしたもん!! ギュッて! やったのに!!
もう小学生じゃん… くそ雑魚+運動してないの二重ハンデがきつすぎる
握力 ボール投げ 立ち幅跳び以外は最下位で決まってるようなもんだし あんだけお菓子やコッペパン食ってるんたから
何かしら運動はしてるはず… 侑ちゃんのお手手がこちら
https://i.imgur.com/bRZmji1.png
https://i.imgur.com/6JEmStl.png
愛(え、ちょっと待って。手ちっさ!! うっわ、こんな赤ちゃんみたいなおててでアタシたちに勝つつもりなんだ……)
愛(小っちゃいおてて……こんなに柔らかそうでぷにぷにして、もう、もう!)
愛「……やばいわぁ」ボソ
などと愛さんが変態化するのも無理はないのである 改めて一枚目の絵見ると、鍵盤に置いたお手手の指が伸びきってて、「ピアノ習い始めたばかりの幼児」感がすごいわこれ >>144
ゆうゆの手マジで幼女だよね…すっごく可愛い 侑ちゃん手マン下手そう
ハンドル使ってもらってクンニ奴隷になるしかないね 本編放送中、この手を見てドキッとしたやつは筋金入りのロリコン 甘えとか言う奴もいるがピアノ弾くのに手が小さいのは実際デメリットしかない なんて言うか侑ちゃんは手じゃなくてお手手って言いたいくらい可愛い りなりーが愛さんの性癖に気付き始め距離を置くようになってから次のターゲットにされたのが侑ちゃんという風潮 果林(これ私が一位になったら、あの子を好きにできるのよね?)
エマ「いくよ〜」ニコニコ
侑「三人とも表情が変わらないね」
歩夢「璃奈ちゃんはボードで隠れてるし、果林さんはモデルのプライド? かな。涼しい顔だね」
かすみ「エマ先輩はなんか怖いです。笑顔ですけど、手にものすっごい力込めてますよあれ」
――――――――
璃奈 右 21s 左 19s
果林 右 34s 左 32s
エマ 右 45s 左 41s
せつ菜「果林さんもすごいですけど、エマさんやりますねえ!!!」
侑「璃奈ちゃんにも負けた……」ガクリ
歩夢(エマさん……か)
エマ「一番は嬉しいけどなんか恥ずかしいよぉ///」
果林「あの恵体はまさにPOWER SPOTと言ったところね」フッ
愛「か、カリン?w」
かすみ(エマ先輩には逆らわないように気を付けよう……)
璃奈「璃奈ちゃんボード『デカ過ぎんだろ…』」 侑「歩夢は? どうだった?」
歩夢「うーん、こんなものかなぁ」
歩夢 右 37s 左 34s
侑(え、歩夢もけっこう力強いな?)
歩夢「そういえば、侑ちゃん幼稚園の頃からペットボトルの蓋すら開けられなかったもんね」
歩夢「今でも私に開けてもらってるし♡」
侑「か、硬いやつだけだよっ」
しずく「……」
ーーーーーーーー
せつ菜「握力測定の結果、一位はエマさん。最下位は侑さんですね!!」
エマ「やったぁ! 侑ちゃん、よろしくね♡」
侑「うぐ。でも、エマさんなら優しくしてくれそうだしお手柔らかにお願いします……」
エマ「このお願いって今すぐじゃなくてもいいよね?」
かすみ「え、ああ、まあはい。侑先輩がいいのならお好きな時に」
愛「いいなー、エマっち」
エマ「だって! それじゃあ、次のお休みの時一緒にお出かけしようね」ニコ
侑「エマさん……うん!」パァ かすみ「なんて羨ましい……、つ、つぎのやつ早くやりましょう!!」
せつ菜「50メートル走ですね! こちらにラインを引いてあります!!」
〜50メートル走〜
侑「持久力はないかもしれないけど、瞬発力なら負けないよ!」スポーツウェア着用
歩夢(細いなぁ、侑ちゃん♡)
しずく(侑さん、華奢過ぎです♡)
愛(ゆうゆ、ゆうゆっ)ハァハァ
かすみ「今度こそかすみんが一番に……!」
彼方「彼方ちゃん走るのは苦手だな〜」
エマ「わたしもだよー」 最終話で一人だけ息切れしてた侑ちゃんが勝てるわけない 彼方ちゃんにどれか勝ってほしいが、他のメンツに勝てそうなのがないな… どこでやるにしても家から出てりゃお出かけですからね >>170
遥ちゃんが応援してくれるけどいい成績だせないから心苦しいんやぞ 歩夢「順番はどうするの?」
侑「さっきの握力の順番でいいんじゃない? 3、3、4で」
せつ菜「そうですね! せつ菜、いきます!!」ビシッ
しずく「タイムは次に走るわたしたちが測ります」ストップウォッチ構え
彼方「ホイッスルは任せて〜」
かすみ「愛先輩、負けませんよ?」チラ
愛「ふ、この勝負愛さんも絶対に負けられないんだよねっ」
せつ菜「わたしもです!!」
彼方「よーい、スタート〜」ピ~! 愛「」ドドドドド‼
侑「うわ、愛ちゃんガチ過ぎない!? 顔こわいよっ!?」ビクッ
歩夢「す、すごい形相で走ってきてるね」
しずく(かすみさん、どんどん引き離されていきますね。あの顔♡)
璃奈「愛さん、速い」
愛「ーーーーふしっ!」タンッ
かすみ「はぁ、はぁ、っ、はや、すぎ!」ゼェゼェ
せつ菜「お二人とも、は、速いです……」ハァハァ
愛「記録は?」
しずく「書きますね」 設定通りならほとんど愛さんが勝っちゃいそうだしその辺は作者の好みで適当でいいんじゃない >>179
今回はその限りではないということでお願いします かすみ 7.5秒
せつ菜 7.7秒
愛 6.4秒
果林「圧倒的じゃない」
愛「よし。これはもらった」お水ゴクゴク
かすみ「ぬぐぐぅ……っ」ハァハァ
しずく「かすみさんも十分速いと思うよ?」
璃奈「せつ菜さんに勝った」
かすみ「一番じゃなきゃ意味ないよぉ!」
侑「さすがの運動神経だね、愛ちゃん」
愛「ゆうゆも頑張らないと、またビリになっちゃうかもよ?」フフ
侑「が、がんばるよ!」 愛(ゆうゆには悪いけどこの勝負、愛さんの一位が揺らぐことはおそらくない。そしてりなりーとゆうゆが最下位になる可能性は最も高い!)
愛(どちらに転んでも愛さんには天国。この勝負もらった!!)ニヤリ
しずく「つぎはわたしたちですね」
侑「そうだね!」
彼方「二人ともがんばろ〜」
せつ菜「いきますよ。位置について……よーい、」
ピィイイー!!
侑「ふぎゃっ!?」ズテンッ‼
「「「!!!???」」」
歩夢「侑ちゃん!!?」
エマ「ゆ、侑ちゃん!!」
かすみ(走り出した直後に侑先輩が転んだ!?)
璃奈(顔からいった。痛そう……) ゆうゆさぁ…そんなドジっ子属性までつけて更に興奮すんじゃん >>184
女子高生の平均タイム調べてみたら8.89とからしいから7秒台でもすごく速いね
もちろんリアルに合わせる必要は全然ないからいいんだけど 6.4とかそこらの男子より速くて草
未来ハーモニーダッシュは伊達じゃなかった 小中じゃなくて高校レベルで他の部活動の助っ人で活躍できるって、相当な身体能力ないとだろうしね せつ菜「幸い床はゴムタイルですけど、大丈夫ですか侑さん!」
侑「全力で走ったの久しぶりだったから足もつれた……」イタイ…
エマ「ああ、もう無理しないでっ。鼻赤くなっちゃってる。痛くない? 他の所は平気?」オロオロナデナデ
歩夢「侑ちゃん氷とかシップいる? 私、保健室行ってくるから!」
侑「ま、待って歩夢! 私なら平気。エマさんも大丈夫だから、ね?」スクッ
エマ「ほんと? 隠し事はなしだよ」
歩夢「走れるの? 少し休んだほうがいいんじゃ」
果林「気持ちに身体がついていかなかったのね。あんまり無茶しちゃだめよ」ナデナデ
侑「みんなありがとう。でも私は走るよ! 彼方さんとしずくちゃんはもうゴールしちゃったけど、走りぬいてみせるから!!」 >>193
運動部所属の高校男子でも平均7秒ちょっとみたいだから、ラ板のほとんどが負けてるだろうから安心するんだ
というか非運動部ならせつかすの二人に負けてても不思議はなさそう 明確に数字出すとこういうことは起きるよね
まあしゃあない >>201
そんな気にしてる人少ないから好きにやり SSだし適当でいいよ
なんなら57は素数って言っても許す エマ「侑ちゃん……」ホロリ
歩夢「ふふ、応援してるから頑張って」
果林「ええ。あなたの本気見せてもらうわ」
かすみ「かすみんのエールも送りますよぉ!!」フレーフレー
彼方(彼方ちゃん、自分のゴールどころじゃなかったよ〜)
しずく(ですね)
せつ菜「では仕切り直して。侑さん、いきますよ。よーい」
ピー!
侑「っ」ダッ
侑「ぜはぁ、はぁはぁ、っう"う"う!!」
せつ菜「ゆ、侑さん!! あと少しですよ! 頑張ってください! その先にわたしはいますよ!!」
璃奈「璃奈ちゃんボード『止まるんじゃねぇぞ💃』」 愛「これ50メートル走だよね? フルマラソンじゃないよね?」
果林「貧弱過ぎて心配になってきたわ……」
侑「ひぃんっ」フラフラ
彼方「おっと、お疲れ〜侑ちゃん♡」ウケトメ
かすみ「き、記録は?」
侑 10.4秒
しずく「おぅふ……♡」
愛(こんなの、絶対逃げられないじゃん)ゾクッ
かすみ(侑先輩、小学生……ゆうちゃん)ゾクゾク
せつ菜「ちなみにしずくさんと彼方さんの記録はこちらです」
しずく 7.9秒
彼方 8.2秒 侑「彼方さん……私、がんばれた?」ウワメ
彼方「〜〜っっ!♡ 侑ちゃんすごかったぞ〜! 彼方ちゃん感動しちゃったもん!」ギュゥ!
彼方(かわいいかわいいかわいい♡)ウリウリ
彼方(……決めた。一位とって侑ちゃんを妹にする。遥ちゃんと侑ちゃんに挟まれてぇ……うへへぇ)ニマニマ
侑「----ぷはっ。つぎは歩夢たちの番だよ、彼方さん」
エマ「ハァッハァッ」バルン! バルンッ‼
果林「ふっふっ」ブルン! ブルン!
歩夢「く、っふ」タユンタユン!
侑「おっほ」
彼方「見ちゃいけません」メカクシ
璃奈「はぁ、はぁ」
愛「りなりー♡ ファイトぉー!!」 昔こういうスレを立てたときは乃木坂とかの体力測定結果を参考にしてたわ >>211
それってメジャーな話なん…?
>>223
おは彼方ちゃん >>226
クイズでは定番だから見たことあった() 侑ちゃんに百合乱暴したい欲に駆られてる子が多く見れて助かります ーーーーーーーー
結果
璃奈 8.1秒
果林 7.3秒
エマ 8.3秒
歩夢 6.9秒
侑「歩夢すごく速かったよ! 惜しかったねっ」
歩夢「うぅ、悔しいな」ハァハァ
歩夢(本当はわざと最下位になることも考えたけど、侑ちゃんが転んだあとじゃ言い訳もできないし)
歩夢「……」ハァハァ
歩夢(愛ちゃんには強く釘を刺しておかないと)
璃奈「璃奈ちゃんボード『疲労困憊』」
愛「りなりー、かっこよかったぞ! 愛さん感動しちゃったもん」ポンポン
せつ菜「これで全員の結果が出そろいましたね!」
しずく「一位は愛さん。最下位はまたもや侑さんですね」
侑「また最下位……」ズーン 女子のピークは中学だから皆クッソ速い
かすみんみたいな子がクラス1,2位レベルの俊足だったら惚れちゃうわ かすみも歩夢も運動できるイメージあまり無かったけど速いな なんか、かすみんは足速いイメージある
イタズラして逃げ回ってそうだからかな 理由は分からないけどりなりーが苦しそうに全力疾走してる絵面を想像したらすごく興奮した >>237
侑ちゃんが転んじゃったのでタイムも若干落ちてます ハンドボール投げがあれば勝てる
逆方向に投げそうな奴が居るから 面白いなあ
愛さんが言い渡す侑ちゃんへのお願いとは… かすみ「ああ! ずるいよいぉ!! かすみんだって侑先輩にいろいろお願いしたいのにー!!」
せつ菜「わたしもです!!」
果林「なんか目的と手段が逆になってない?」
エマ「あれ、そもそもこの勝負の目的って……なんだっけ」ハテ
彼方「侑ちゃん争奪戦?」
愛「ゆうゆ♡ 愛さんのお願いなんだけどさ、ここじゃなんだからアタシの家で、さ?」ササヤキ
侑「え? 愛ちゃんのお家……?」
愛「そ、れ、と、も……いまから抜けちゃう? 二人で♡」ボソッ オテテギュッ
侑「っ!?」ゾッ 公式で出てる情報から推測されるトップ3って愛、せつ菜、しずくかな? せつ菜は地獄のトライアスロンの解釈をどう受け取るか
果南海未と同等の身体スペックなのかやる気的なものなのか >>250
そこらへんのガチ化け物と同等の身体能力あるとは思えないしやる気だろ >>249を侑ちゃん狙いのトップ3…??
と読んでしまったのでとても反省してる
フィジカルの話でしかなかったわ 歩夢「愛ちゃん」ズイッ
愛「お、歩夢どうしたの?」スッ
侑「あ、歩夢」ホッ
歩夢「今から五分休憩だって」
愛「そうなんだ。じゃあ、ちょうど良かったね、ゆうy」
歩夢「侑ちゃんは一回保健室行くよ。まだ鼻赤いし、冷やさないと」オテテギュ
侑「え、あ、うん。……ごめんね愛ちゃん、また後でっ」タッ
愛「あっ、ゆうゆ」
愛「……」
ーーーーーーーー >>256
得意、ふつう、苦手と三択なのにその他に分類される上果林を得意と言ってるせつ菜が謎すぎる >>260
苦手が得意かと聞かれて普通ですらない第四の回答するとか、ちゃんと言葉のキャッチボールせえよ 果林はポージングのためのインナーマッスルは鍛えてそう
体幹しっかり系で綺麗な体勢や指先でピタッと止めるイメージ 保健室
歩夢「はい、侑ちゃん。氷嚢」ピト
侑「ありがと、歩夢」
歩夢「ふふ。冷たくない?」
侑「うん。いい感じ。気持ちいいよ」
歩夢「よかった♪ でも、侑ちゃんも散々だね」クス
侑「ほんとだよ〜……」
侑(ーーーーはあ、こんなはずじゃなかったのになぁ)
侑(私ってそんなに非力なのかな……)
侑(確かにみんなよりちょっとだけ、ちょこーっとだけ細いかもしれないけど、それにしたってなー)ハァ 侑ちゃんって体細いけどぷにってして柔らかそうだよな せつ菜が運動神経良いのって公式設定だと思ってたけど得意とは言えないのか…俺の思い込み…? トントンッ
しずく「侑さん、歩夢さん。そろそろ時間です。つぎは上体起こしをやるみたいですよ。準備しましょう」ガラ
侑「しずくちゃん。うん、わかった、今行くね!」
侑「……」
歩夢「侑ちゃん?」
侑「ねえ、しずくちゃん」
しずく「なんですか?」
侑「えっと、ね、私って……さ」
侑「ーーーーな、なんでもない! ごめんね。いこっか」ギュ
しずく「ぁ……」
しずく(自分の想像と周囲との間で思い描いていた現実とのギャップに気付いた侑さん。たまりません♡)ゾクゾク
しずく(もっと、もっと気にしてください。気付いてください、ね)フフフ >>256
これいいな、何に載ってます?今でも通用する設定なら買いたい 歩夢は「普通だよ〜(テスト90点台)」だから控えめに申告しそうではあるけど6秒台はラグビーやってる 〜上体起こし〜
侑「ちょうど十人いるから、二人組作ってできるね」
侑「誰とやろうかなー」
「「「じゃんけんぽん!!!」
侑「へ?」
侑「な、なんでじゃんけんしてるの!?」
彼方(そりゃあね〜)
歩夢(侑ちゃんと組めるのは一人)
愛(なら狙ってみたくもなるもんでしょ!)
かすみ(侑先輩と組むのはかすみんです!!)
エマ「侑ちゃんは人気者だね」
果林「それだけ魅力的なのよ。あの子は」 >>212
最後のフラメンコの絵文字がオルガの死にポーズソックリで笑うわ 犯罪者の愛さんと愉悦部しずく以外母性くすぐられてない? 確かに侑ちゃんって自分のことある程度かっこいいと思ってそう
ボーイッシュな私服とかやばいジャージの着方とか悩んでる時のポーズとか
まさかこんなによわよわだとは思ってなかったんだろう > 愛(ゆうゆ、ゆうゆっ)ハァハァ
性犯罪者の実行直前状態じゃん ――――――――
せつ菜「あー!? 負けてしまいました!!」
璃奈「璃奈ちゃんボード『残念無念』」
しずく「やりました♡」ブイ
侑「決まったんだ。じゃあよろしくね、しずくちゃん」
しずく「はい!」
歩夢「……むぅ」
かすみ「しず子ぉ!!」
愛「りなりー、組もー!」
璃奈「うん」
果林「エマ、わたしと組まない?」
エマ「いいよー」
歩夢「……せつ菜ちゃん」
せつ菜「は、はい!!」
彼方「ぶー。余り者同士、かすみちゃんは彼方ちゃんとやろうか〜」
かすみ「そんな悲しいこと言わないでください!!」ヤリマスヨ! 自分がクソザコなの無自覚な侑ちゃんいいよね
シャドーボクシングのやつとかも好きだったわ こんなけよわよわでもメンタル強くていざ決めるときになるとイケメンになるの良すぎる >>204
この歩夢なら同好会メンバーを肉弾戦で倒してでも侑ちゃんを守りそう なんやかんや決まり――――
侑「しずくちゃん。しっかり押さえててね」
しずく「任せてください。絶対に離しませんから♡」ギュウ
侑「た、頼もしいね」
しずく(細いなぁ♡ こんなの、簡単に折れてしまいそう……)ゾクゾク
しずく(侑さんの白くてすべすべの足首、柔らかなもも肉♡ 今、わたしが侑さんを独占してる)
しずく(かすみさん。かすみさんの企画は大成功だよ。だって、こんなにもせんぱいに近づけたもの♡)
せつ菜「時間は三十秒です!! 始めますよー!」
ピィイイ!! デブだったから上体起こしは最初の20秒で力尽きてたな…
いつも失速して30回くらいだった 侑「……」プルプル
しずく「……侑さん? もう始まってますよ?」
侑「ふ、ぬぅ、っつぐぅ」グググッ
しずく「え、せ、せめて五回はがんばりましょう!! 侑さん!!」
歩夢(あの子、幼稚園の頃から腹筋は特によわよわだったからなぁ)ジー
せつ菜(顔だけ真横に向けて腹筋してます……ちょっと怖いですね)
侑「ふにゅぬぬぅううっ」グッグ
しずく「その調子です! 勢いを殺さずにっ」
しずく(侑さんの顔が近づく。わたしも思わず顔を近づけてしまいそうになる、その三十センチ程度の短い距離)
しずく(こうして間近で見るとよくわかる。どうしてこんなにもかわいい人がスクールアイドルをやらないんだろう)
しずく(ーーーーなんて思ってるのはわたしだけかな)クス
侑「ふにゅうぅうっ!」プルプル
しずく「侑さん、ファイトです!」 ⁄/*イ`^ᗜ^リ <終了ですよー!!
しずく「ろ、六回……」
侑「おなか、いたい」ゼェゼェ
歩夢「……♡」サスサス
侑「無言でおなか撫でまわさないでぇ……」
せつ菜「お疲れ様です、侑さん!」
侑「ありがとう、せつ菜ちゃん。みんなは?」
璃奈「愛さん、激しすぎて抑えるの大変だった」
愛「必死に抑えてるりなりーもかわいかったよ♪」
果林「迫りくるアルプス山脈は絶景だったわ」
エマ「もう、果林ちゃんっ」メッ
かすみ「あの、彼方先輩。途中寝てませんでした?」
彼方「気のせいだよ〜……くぁ」クシクシ この状態で愛さんの駄洒落かましたら侑ちゃんの腹筋破壊出来そう −結果−
侑 6回
歩夢 25回
愛 34回
エマ 26回
彼方 13回
かすみ「このままだとまた愛先輩が一位になっちゃう……!」
果林「それは面白くないわね」
しずく「しかし、残りのメンバーで愛さんを超えられるかどうか……」
璃奈「……超える必要はない。璃奈ちゃんボード『私にいい考えがある』」スチャ
せつ菜「!!」ペカー
せつ菜「り、璃奈さん! その作戦は!!」ウキウキ
かすみ「え」
せつ菜「爆発ですか! 爆発はしますか!?」
果林「ば、爆発……?」
璃奈「しない。それに劇中で失敗したのは最初の一回だけ。それ以降はすべて成功させてる」
璃奈「その一回も部下の提案に乗っただけ」
璃奈「あと爆発は関係ない」
璃奈「にわか知識で司令官を馬鹿にしないで」
せつ菜「す、すみません……!」 悪に染まりかけてたしずくちゃんがあまりの弱さを目の当たりにしてちょっと浄化されてるの良いね ここまで貧弱ならそりゃスクールアイドルはやれないよ 果林「り、璃奈?」
しずく「ま、まあまあ、気を取り直して……それで考えとは?」
璃奈「それはーーーー」
ーーーーーーーー
愛「じゃあいっくよ〜! スタート!」ピィイイ!
愛(ま、残りのメンバーじゃ愛さんの記録は抜かせないっしょ)
璃奈「愛さん、ちゃんと見てて」
愛「もちろん♡ りなりーから目は離さないよ♡」
かすみ「っ、負けませんよお!!」
彼方「お〜、すごい気迫」
しずく「ぁふ、っふ♡」グイッグイ♡
侑(しずくちゃん、すごく真剣だ……でも)
侑(いちいち顔近すぎじゃないかな!?///))
侑(吐息もなんかいやらしいし、その)
侑(く、くちびる、当たっちゃうよ……///)
しずく「♡」 歩夢「しずくちゃん? 真面目にやろっか?」ギリギリ
せつ菜「あ、歩夢さん! 足首が!! 痛いですっ!!」ホァアッ‼
愛(せっつーうるさいな)
エマ「せつ菜ちゃんはいつも元気だねー」
ピピィイ!
−結果−
しずく 21回
せつ菜 27回
璃奈 18回
果林 24回
かすみ 28回
かすみ「せつ菜先輩に勝った……っ!」グッ
せつ菜(うう、足首に手の跡が……あとで湿布貼らないといけませんね)ヒリヒリ
しずく「はぁ、だめでした♪」ニコニコ
侑(顔近づけ過ぎなければもっと伸びたんじゃ……?)
愛「へー、かすかすもやるじゃん。でも愛さんの勝ちだね」
愛「これで二連続一位。ゆうゆ! 楽しみが増えたねっ」ニッ
かすみ「ーーーーちょっと待ってください!! 同じ人が一位を取ってもつまらなくないですか? 他ので一位になった人は二位の人に譲るべきですよ!!」
果林「そうよそうよ」
せつ菜「そうですね!! みなさんにも平等にチャンスがあるってことにしましょう!!」
愛「は?」 まあ明確にせつ菜に勝つって目標がある方が記録伸びるしせっつーは歩夢ちゃんに足首掴まれてそれどころじゃなかったし 璃奈「それがいい。そうするべき」
璃奈「愛さん。ここは譲るのが賢い選択」
愛「り、りなりー」
愛(っ、……やってくれるねかすかす。いや、りなりーか)
愛(愛さん一人の主張じゃ、多数決には勝てそうにもない。かと言ってここでむやみに反論しても押し切れるビジョンは見えない。……なら)
璃奈「……愛さん」ジッ
愛(りなりー……?)
愛(ーーーーああ、そういうことか。ゆうゆはみんなのものだもんね)
愛「……はいはい。分かったよ。二位の人に譲りまーす」
かすみ「っしゃあ!!」
侑「そ、それなら最下位の人も」
歩夢「それはダメだよ。侑ちゃん」
しずく「負けた人は負けた分、キッチリと罰を受けて貰いませんと♡」
侑「そんなぁー!」 実際腕立てや懸垂とかと違って腹筋ならよっぽどぶっ飛んだ数字でもない限り意地だけでけっこう記録伸ばせるからなあ
後攻の方が有利だね せつ菜は現実の小学生みたいに何故か変に体力あるイメージ
三重跳びとかX跳びとか難なく出来そう
スピリチュアル枠 璃奈(そう。なにも一位を取る必要はない。愛さんが権利を譲ったいま誰もが一位を狙う理由はなくなった)
璃奈(必然的にここまでで一位を取っているエマさん、愛さん、そして今かすみちゃんが外れることになる)
璃奈(それに、もう気付いている人はいるかもしれないけど……)
しずく(ーーーー残りは六種目。それで侑さん以外の全員が一位の権利を得ることができる……♡)
しずく(もちろん、侑さんが最下位になることが必須条件。でも、大丈夫。侑さんは期待を裏切らない♡ ですよね?)
侑「だ、だったら五人まで!!」
歩夢「え?」
侑「五人までなら言うこと聞く! それ以上はダメ!!」
しずく「侑さん? ルールは守らないといけませんよ?」
彼方「そうだぞ〜。それに、最下位にならなければいいのだよ」
侑「うっ、そ、それはわかってるけど、なんかずるい!!」
璃奈「侑さん。あんまり我儘は言っちゃだm」
かすみ「いいんじゃないですかぁ? それで〜」ニヤニヤ かすみ「侑先輩も可哀想ですよ。ねー?」チラ
エマ「あはは、うん。侑ちゃんの意見も尊重しないとね」
エマ(わたしが守らないと……!)
愛(ーーーーへえ。おもしろくなってきたじゃん♪)
侑「歩夢……だめ?」ウルウル
歩夢「ぅ、ゆ、侑ちゃん……っ///」
侑(私だってただじゃ転ばないよ! もちろんこれ以上最下位になるつもりはないけど、かと言って、全員にいいようにされたくはないもん!)
せつ菜「そうですね。確かに当初の目的は体力テストを通じてお互いを高め合うこと」
せつ菜「侑さんにあてられてどこか目的を見失っていたのかもしれません」
侑「せつ菜ちゃん!」
果林「ふふ。まあ、みんな言いたいことはありそうだけど、まずは次にいきましょう? 結果はまだまだわからないわよ」
璃奈「うん。璃奈ちゃんボード『反省』」
璃奈「ごめんね、侑さん」
侑「璃奈ちゃん、うん! お互い頑張ろうね!」ダキッ
璃奈「てれてれ///」
歩夢「……」
しずく「……」
彼方「……」
愛「……ふふ」 ――――――――
〜反復横跳び〜
せつ菜「----ここまでは愛さんの51回が最高ですけど、次点では歩夢さんですね」
歩夢「うん。せつ菜ちゃんは動きがぎこちなかったね。具合でも悪い?」
せつ菜「いや、あの……歩夢さんが」
歩夢「は?」
せつ菜「な、なんでもありません……」
愛「つぎはゆうゆ達だよ。がんば!」
彼方「侑ちゃんがんばれ〜」
・・・
侑「ふひゅ、っつふ、ひゅぅ」フラフラ
かすみ「フラダンス?」
果林「あれ、なんだっけかしら。ポケモンでいたわよね。あんな感じの」
璃奈「璃奈ちゃんボード『(@_@)』」
・・・ 50メートル6秒台で反復横跳びは51か
なるほどなるほど パッチールってパンダだしフラフラしてるし果林さん好きそう エマ「侑ちゃんの記録は……19回だよー」
かすみ「足腰が貧弱すぎますよぉ」
侑「あした、ぜったい、筋肉通だよっ」ガクガク
果林「あら。じゃあ、ここらでまた休憩をはさみましょうか」クス
しずく「では最下位は侑さんということで。今回一位の権利は……わたしですね♪」
かすみ「まさかしず子が二位になるなんて……」
歩夢「……っ」ハァハァ
彼方「しずくちゃん運動できるからね〜」
しずく「ふふ、ありがとうございます。さて、愛さん……約束、しましたよね?」
愛「愛さんは何も言わないよー。ゆうゆ次第だね」
侑「そうだね。約束だし、しずくちゃんの言うこと聞くよ。なんでも!」
しずく「ーーーーっ♡」ゾクゾクゥ
かすみ「あー! 先にかすみんからですよ!!」 かすみ「あー! 先にかすみんからですよ!!」
かすみ「侑先輩の一番はかすみんですよね?」ギュウ
しずく「侑さん♡ わたしも忘れないでくださいね?」ピットリ
侑「そ、そんなにがっつかなくても、ね?」ナデナデ
侑(二人ともかわいいなぁ。こんなかわいい後輩に慕われてるなんて自慢できちゃうよ♪)ニコニコ
果林「私もそろそろ一位が欲しいわね」
エマ「果林ちゃんならきっととれるよ。身体柔らかいもん」
彼方「彼方ちゃんも諦めないよ〜。侑ちゃんを妹にして、遥ちゃんと三人ですやぴするんだ」ムン
歩夢「……」
ー結果ー
愛 51回
歩夢 44回
かすみ 41回
璃奈 33回
彼方 39回
果林 43回
しずく 45回
エマ 43回
せつ菜 40回
侑 18回 とんでもない俊足軍団だったけどまともな数値になってきた 続きは明日。そろそろ体力テストは終わり、罰ゲーム。 ロリコンじゃないよただ体が小さくて弱そうな女の子が好きなだけなんだ 歩夢何気にフィジカル強そうなんだよな
やっぱケツだわ
せつ菜は児童並の体力と気力でスタミナはあるけど純粋なパワーだと身長並なイメージ >>301
男としてJKに負けるわけにはいかない!と久しぶりに上体起こしやってみたけど
30ぐらいで腹が千切れそうになったわ
意地と根性で強引に35回までやったけどゼェゼェ息上がってしばらく動けんくなった
実際にやってみるとサラッと34回こなせるJKがいかにバケモノかが分かるな せつ菜はスピードスケートといいアーチェリーといい凛と張り合う運動能力だけど、パワーがあるわけではないイメージ 俺のイメージとしてはせつ菜はフィジカルそんな強くないけど身体の使い方がうまい感じ
だから結果的に運動できる的な >>256見る限りせつ菜は正直普通ぐらいだけど得意になれるよう頑張ってるんじゃないのか? 結局のところ同じ部活に所属する一般人同士で比べたら
まんま「身長=フィジカル」なんだよね
どのグループも160超えてるメンバーは例外なく全員強そうだしね >>342
手足の長さや筋肉量は絶対やからな。スポーツなら技術でカバーできる部分もあるが、体力テストみたいな単純な運動ではなかなかそうもいかん >>344
持って生まれたもんだし他人を羨んでも意味ないんだけど
やっぱり不条理に思う事もあるんだよなあ
俺が一生懸命筋トレして強くなったところで180cmのやつが同じことしたらいとも簡単に飛び越えちまうんだよなあ…って 反復横跳びなんかは身長が高すぎるとやりづらかったりする 愛「あ、ハンドボール投げは室内じゃできそうにないけど、どうするの?」
せつ菜「確かにそうですね! どうしましょう」
かすみ「無理にやらなくてもいいんじゃないですか? あと持久走も無くして」
彼方「はぁ〜?」
璃奈「今のは聞き捨てならない」
果林(一位の権利を得てないのは後六人。侑を除くと彼方、せつ菜、璃奈、歩夢、私)
果林(それにしても、運動の得意じゃない彼方や璃奈がここまで積極的な姿勢を見せるなんて、侑様様ね)フフ
璃奈「かすみちゃん。それはずるい」
侑「ねえ、そんなルールにこだわらなくてもいいんじゃ……」
彼方「ダメだよ〜。あ、侑ちゃんは最下位でいてね?」
侑「ええ!? ひどいよ彼方さん! 私だって頑張ってるのに!」プンプン 愛「うんうん。ゆうゆが本気でやってるのはみんな知ってるよ」
歩夢「侑ちゃんは本気でやってあれだもんね」
侑「トドメ刺そうとしてない!?」
せつ菜「侑さん、どうどう」
彼方「せつ菜ちゃんはいいのかなあ? 彼方ちゃんたちだけだよ〜、まだなのは」
璃奈「そう。このままだとはぶれる」
せつ菜「……いえ、もっと侑さんの気持ちを尊重するべきです。みなさん、どこか侑さんを景品か何かにしているみたいで」
せつ菜「なんて。罰ゲームの言い出しっぺはわたしですけどね」
侑「せつ菜ちゃん……」
果林「ええ、そうね。せつ菜が言っていたように競い合ってお互いを高め合う、が目的なんだから。ねえ、かすみちゃん?」 かすみ「は、はいっ」
かすみ(胸が痛い……)
歩夢「……」
彼方「侑ちゃんごめんねぇ。彼方ちゃん少しだけ熱くなっちゃってたよ」
侑「ううん。そんな謝ることないよっ。そ、それに、みんな私のことお、思ってくれてるみたいで嬉しいし……///」
彼方「かわいいなあ〜侑ちゃんは」ナデナデ
エマ「んー、でもハンドボール投げはできなくても、シャトルランはできるかもだよー」
璃奈「ここまでやったらできるやつは全部やりたい、かも」
せつ菜「はい! やりましょう!」
せつ菜「あ、すみません。お手洗いに行ってきますので少し待っていてください!」
歩夢「私も行こうかな」
???「「……」」スク
ーーーーーーーー お手洗い
せつ菜「体力テストなかなか楽しいですね!」ジャー
せつ菜「侑さんには悪いですけど、みなさんすごく張り切っていてやる気に満ち溢れています」
歩夢「うん、そうだね。盛り上がってるよ。とっても」フキフキ
愛「ーーーーでもさー、せっつー」ガチャ
せつ菜「あ、愛さん?(いつから個室に……?)」
しずく「先ほどの発言はいただけませんね」ガチャ
歩夢「しずくちゃんも」
愛「愛さんたちさ、別にゆうゆを景品にしてるわけじゃないんだよー」
しずく「そうです。侑さんは景品なんかではなく、もっとこう、愛でて尊ぶべき存在なんです♡」
歩夢「……しずくちゃんにはかすみちゃんがいるじゃん」 しずく「歩夢さん、勝手に決めつけないでください笑」
しずく「それとこれとは話が別です♡」
歩夢「……」
歩夢「それに愛ちゃんも。変なことしないって約束できる?」
愛「あはは。ちょっと暴走しちゃうかも。……我慢できなかったらごめんね」ニッ
歩夢「」ガンッ!
せつ菜「ひぃ!?」
しずく「……」
愛「ちょっと、怖いよ歩夢。もしかして怒ってる?」
せつ菜「え、え? ……あ、歩夢さん?」オロオロ
愛「愛さんだけじゃないって。しずくもそうだけど、他にも注意しなきゃいけない人いるんじゃない?」
しずく「巻き込まないでください」
歩夢「……」
せつ菜「えっと、あの、よく分かりませんけど、そ、そろそろ戻りませんか? 侑さんも待ち侘びてますよ!」 なんやかんやで侑ちゃんが嫌がったり、貞操に関わる一線は超えない歩夢すこ 歩夢「……そうだね」
愛「ごめんごめん。アタシも怒らせるつもりはなかったんだ。もう水に流そ! トイレだけに」プププ
しずく「……」クスッ
せつ菜(なんでしょうか……この空気。上手く言葉に言い表せませんけど、少し怖いです)
せつ菜(何事もなければいいんですが)
せつ菜(侑さん……)
ーーーーーーーー
侑「いやー、みんなお疲れ様!」
歩夢「侑ちゃんもお疲れ様。立てる?」
侑「全身ガタガタだよ。明日は筋肉痛で動けないかも」
かすみ「明日休みでよかったですね。侑先輩」
果林「結局、蓋を閉じてみれば愛が圧倒的だったわね」
彼方「果林ちゃん、蓋は開けないとなぁ」 エマ「愛ちゃんすごかったね。シャトルランも最後まで残って走ってたし」
璃奈「愛さん、かっこよかった」
愛「へへん、こういう時ぐらいカッコいいとこ見せないとねー」
侑「愛ちゃんはいつでもかっこいいと思うけどなぁ」
愛「! ゆうゆはかわいいなぁ、もうっ」ダキッ!
侑「ぃぐぉ!?」ビキィ!
エマ「ちょっと、愛ちゃん!」
侑「っ、あ、愛ちゃん。いまは、やめて……っ」グッタリ
かすみ「もう侑先輩はフィジカル以前の問題ですよね」
しずく(記録も見事に全部最下位♡ 小学生の平均以下♡ 弱々フィジカル♡)
果林「侑もこれからはちゃんと運動しないとね。正直、かなりヤバめよ」
璃奈「やばいってレベルじゃない。璃奈ちゃんボード『蚕』」 人の手を加えないと食べたり繁殖行為すら出来ない蚕に例えられる侑ちゃん… でもキレイな糸を吐くんですよ!
絹は未だに最高級の繊維なんです!
あっ、侑ちゃんのお肌も最高級シルクのように滑らかすべすべだね 侑「……私だって驚いてるんだよ。まさか、こんなにもみんなが動けるなんてね」
かすみ「ーーーーん?」
せつ菜「えっと、侑さん?」
侑「いやぁ、流石はスクールアイドル。普段の練習のおかげもあってか、私なんかじゃ相手にもならないよ」
侑「うん。負け戦だよ負け戦」ツーン
彼方「あれ〜、侑ちゃん拗ねちゃった?」
歩夢(拗ねてる侑ちゃん見るの二週間ぶり。かわいい)
エマ「よーしよし。侑ちゃん頑張ったもんね♡」ヒザマクラ
侑「ん」 確かに侑ちゃんが弱すぎる部分はあるけどそもそもマネージャーって実質文化部みたいなもんだし最下位で当然なんだよなあ
体育会系の集団が文化系の子1人を取り囲んで虐めてるようで正直見てて気分良いものではないな しずく「それで、五人目は長座体前屈で一位になった果林さんで決まりでしたね」
愛「カナちゃん、せっつー、歩夢、りなりーは惜しかったよ。うん、ホント」
かすみ「歩夢先輩は最後怖いくらいの気迫でしたからね。目がマジでしたよ」
歩夢「……」
侑「みんな、そんなに私にお願いしたいものかなー?」
エマ「ふふ。そうだね。侑ちゃんだからこそ、だよ」
侑「んー?」グウ
侑「あ//」
愛「お、ゆうゆのお腹の虫が鳴いたね! おーし、今からみんなで愛さんちに行っちゃう? おいし〜もんじゃが待ってるぞ!」
侑「ほんと!?」キラキラ
しずく「迷惑でなければ、ぜひ」
かすみ「かすみんもお邪魔させてもらいますよー!」
愛(ゆうゆへのお願いはその後たっぷりと、ね♡)
しずく(侑さんへのお願いはその後ですね……♡)
かすみ(先輩にはその後、とことんかすみんに付き合って貰いますよぉ♡) エマ「果林ちゃんも行くよね?」
果林「そうね、もちろん。私もお腹空いちゃったわ」
彼方「もうペコペコピだよ〜」
せつ菜「それじゃあ、みんなで行きましょうか!!早速出発です!!」
ーーーーーーーー
侑「早く食べたいなー、愛ちゃん家のもんじゃ。ね、歩夢」トコトコ
歩夢「……」トコトコ
侑「歩夢ー?」
歩夢「は、ぇ、なにっ?」
侑「どうしたの? ……もしかして拗ねてる?」
歩夢「……どうしてそう思うの?」
侑「どうしてって、そんなの。歩夢、体力テストの時ずっと怖い顔してたもん。私にはわかるよ」
歩夢「侑ちゃん……」
侑「歩夢はかわいいんだからさ。理由は聞かないけど、歩夢には笑顔でいてほしいな」ニッ 歩夢「なにそれ、拗ねてたのは侑ちゃんの方でしょ」クス
侑「えー!?」
歩夢(……かわいいのは侑ちゃんだよ)
侑「そんなに私にお願いしたかったの?」
歩夢「ぶっ!?」
歩夢「な、なななにいってるの侑ちゃんはっ。じ、自意識過剰じゃないかな!?」アタフタ
侑「そ、そう?」
侑「別に歩夢ならお願いなんてしなくても……」ボソ
歩夢「え?」
侑「な、なんでもないよーっだ///」
歩夢「ま、待って! っ、いま! ねえ!」
侑「ほら、早く行こ!」オテテギュ
歩夢「侑ちゃんっ、ね、ねえ〜!」
ーーーーーーーー 璃奈「せつ菜さん、足、大丈夫?」トコトコ
せつ菜「気付いてたんですか?」トコトコ
璃奈「うん。歩夢さん……?」
せつ菜「後で謝りに来ましたし、アザになっているだけで大したことはありませんよ」フンスッ
せつ菜「……今思えば侑さんが心配だったんですよ。大切な幼馴染ですし」
璃奈「幼馴染……」
せつ菜「もちろん、私たちも侑さんのことは大切に思っています! 今日の結果を見て、より一層決意が強まりました!」
せつ菜「侑さんは私が守らねば!!」メラメラ
璃奈「うん。私より下の人初めて見た」
せつ菜「あ、璃奈さんはもし侑さんにお願いすることになったら、どんなことをお願いしようとしました?」
璃奈「……私は、一緒にご飯食べて、お風呂に入って、同じ布団で寝たかった」っ璃奈ちゃんボード『///』
せつ菜「素敵なお願いですね! きっと侑さんならいつでも歓迎してくれますよ!!」
璃奈「……璃奈ちゃんボード『てれてれ』」
璃奈「せつ菜さんは?」
せつ菜「わ、私ですか? その、えっと……侑さんと二人で朝までアニメ鑑賞をしたり、ベルト巻いてライダーごっこがしたかった、です……/// 」カァ
璃奈「楽しそう。今度やろう、一緒に」
せつ菜「璃奈さん、ーーーーはい、ぜひ!」
ーーーーーーーー エマ「今日は楽しかったね」スタスタ
彼方「久しぶりにはしゃいじゃったから、お腹空いたよ〜」テクテク
果林「ええ。もんじゃなんていつ以来かしら」スタスタ
エマ「愛ちゃん家のもんじゃはきっとボーノだよ〜」
彼方「でも、それより〜」
彼方「ズルいぞ二人とも!」ガバッ
エマ「わっ?」
果林「急に寄りかかると危ないじゃない」
彼方「彼方ちゃん一番取れなかったんだぜえ? 侑ちゃんを妹にするって決めてたのにー」ブーブー
果林「あなた、そんなこと考えてたの?」
エマ「あ! それすごくいいかも♪」
彼方「でしょ〜? 彼方ちゃんが思うに、侑ちゃんの妹力は凄まじいものがあると推測されてるよ」 果林「まあ、確かに。すごく幼く映るわねあの子は」
エマ「でも、時々すっごくかっこよく見えるんだよね」
彼方「そのギャップも侑ちゃんの魅力だね〜」
エマ「そうだ! じゃあ、彼方ちゃんも一緒にお出かけしよ。みんな一緒ならもっと楽しいよ!」
彼方「いいの!?」
エマ「それでね、果林ちゃんのお願いで侑ちゃんにはわたしたちの妹役をやってもらうの」
果林「エマ、あなた……」
果林「最高ね」
エマ「ふふ。でしょ? ああ、楽しみだなぁ。侑ちゃんにあーんってしたりおてて繋いでショッピング。きっと最高にかわいいよ〜」
彼方「おおぅ、エマちゃんもなかなかやるね」
果林「来週が楽しみね」
エマ「うん! でも、その前に先ずはもんじゃだよー」グゥ~
彼方「二人には彼方ちゃんをおぶっていく義務があるぞ〜」
果林「こらっ。甘えないの」
エマ「果林ちゃんも人のこと言えないよー」
\アハハッ/
ーーーーーーーー 愛「……ねえ」
かすみ「はい」
愛「分かるよ。二人の考えてること」
しずく「そうですか。なら、話は早いですね」
かすみ「むー、仕方ないですね。ほんとは侑先輩と二人きりが良かったんですけど、協力しますよ」
しずく「三人で押せば、侑先輩もきっと……♡」
愛「先に愛さんだからねー?」
かすみ「ていうか、歩夢先輩も誘えばよかったんじゃ」
愛「だめだめ。歩夢はああ見えて、肝心なところでヘタれちゃうからね」
しずく「それに、歩夢さんは要警戒しなければいけません」
かすみ「確かに、一番障害になりそうだけど」 愛「ま、多分そんなに構えなくても大丈夫だとは思うけどね。正当性はこっちにあるんだし」ニヤ
しずく「はい♡」
かすみ「にっひっひ。そうですよ! 勝者は勝者らしく振る舞いましょうーーーー!」
ーーーーーーーー
ーもんじゃ みやしたー
愛「まずは腹ごしらえだぞー!」
愛「愛さんのもんじゃ、どんなもんじゃい! ってね?」
侑「あひゃw ふひょぅっww うぇひひひww」
歩夢「侑ちゃん、はしたないよ」モウ
エマ「ふふ」
かすみ(ぬぐぐ。侑先輩の両隣は歩夢先輩とエマ先輩ですか……ガッチリガードされてますね)パクパク
しずく(かすみさん、まあまあ。今だけだから、ね?)モグモグ エマ「ふー、ふー。侑ちゃん、はいあーん♡」
侑「ぁむ」パク
侑「〜♪」モグモグ
エマ「〜っ」キュンキュン
歩夢(あ、いいなぁ。私もあとでやろう)
果林「意外といけるわね。これ」グチュグチュ
彼方「果林ちゃん、そこほとんど生だよ〜」
せつ菜「うおおおおー!! せつ菜☆スカーレットストーム!!!!」ジュワァア‼ モクモクモワァアアアッ‼!
かすみ「がへぁっ! っげほ!?」
璃奈「璃奈ちゃんボード『フェイスガード』」
愛「せっつー、次やったら出禁ねー」
侑「愛ちゃん、この海鮮たっぷりもんじゃ食べたいな!」
歩夢「あ、私チーズのやつ食べてみたい」
愛「おーし、どんどん焼いてくよー!」ジュワア!
ーーーーーーーー 侑「ふぃー。食べた食べた」ポフン
彼方「彼方ちゃんの膝はどう? 気持ちいい〜?」ナデナデ
侑「うん、気持ちいい……」
侑「……ふわぁ」クシクシ
エマ「あれ、眠たくなっちゃった?」クス
彼方「よく食べて寝て、大きく育つんだぞ〜」ナデナデ
果林(ママが二人もいるわ)
歩夢「ゆ、侑ちゃん。お店で寝たらだめだよっ」
しずく「体を動かすこと自体、久しぶりだったみたいですからね。無理もないですよ」フフ、チラ
かすみ「愛先輩、お店の方は大丈夫なんですか?」チラ
愛「平気平気! 今お客さんいないし、ゆっくりしていきなよー。……なんなら愛さんの部屋行っちゃう?」ニヤリ 侑「ふぇ? 愛ちゃんの……?」
愛「ふかふかのお布団もあるし、ゲームもいろいろ置いてあるよ。どう、少し遊んでかない?」
愛「みんなはどうかな?」
しずく「……すみません。夕方までに家に戻らないといけないので、わたしはこの辺で」フフ
璃奈「そっか。かすみちゃんのお家、鎌倉だもんね」
かすみ「……かすみんも途中までしず子を見送っていきます!」ニヤ
果林「あら、二人とも帰るのね。私たちもお暇しようかしら?」
エマ「今日はたくさん動いて疲れたもんね」
彼方「家に帰ってすやぴしたい〜」
せつ菜「私もこの後録画したアニメを見ようと思うので失礼します!!」
璃奈「みんなが帰るなら、私も」 愛「あらら、ま、流石にみんなお疲れだよね」
歩夢「侑ちゃん、私たちも帰ろっか」
侑「そうだね。愛ちゃんには悪いけど、眠いし疲れちゃった」
愛「……あ、ゆうゆにはちょっと部屋に来て欲しいな」
侑「え? 私?」
愛「今度のソロライブのことで思いついたことがあってね。ちょうどいいから、この機会にゆうゆと話し合っておきたくて」
愛「疲れてると思うけど、あんまり時間は取らせないからさ」
侑「ライブの!? それならいくらでも付き合うよ!」ホッペパンッ
愛「ーーーー」ニヤ
歩夢「そ、それなら私もっ」
侑「だめだよ歩夢。二人はライバルでもあるんだからさ」
愛「そうそう。歩夢にも楽しみにしてて欲しいからね」 歩夢「じゃあここで待ってるから!」
侑「もう、食べ終わったのにここにいたら迷惑だよ」
歩夢「うぅ……じゃあ外で待ってる」
侑「いいけど、あんまり遅くなったら帰っていいからね?」
愛「決まりだね」
歩夢「うん。待ってるから」
愛「大丈夫だってー。そんなに心配なら愛さんが送ってくからさ!」
歩夢「……」
愛「みんな今日はお疲れ! 楽しかったよ。また学校でね」
愛「……さあ、ゆうゆ。行こっか♡」
ーーーーーーーー 店外
果林「かすみちゃんとしずくちゃんはもう帰ったの?」
エマ「見当たらないね」
せつ菜「一足先に出て行きましたからね。私たちも帰りましょうか!」
歩夢「ーーーー」ハァ
璃奈「……歩夢さん」チョンチョン
歩夢「璃奈ちゃん?」ナァニ?
璃奈「みんなも。まだ帰らないで」
彼方「ん〜? どしたの?」
璃奈「実はーーーー」
ーーーーーーーー
愛自室
侑「お、お邪魔しまーす」
愛「入って入って♪」ガチャ
かすみ「待ってましたよ♡」
かすみ「侑せーんぱい♡」
侑「えっ、なんで二人が……?」
愛「♡」
ーーーーバタン…カチャ >>409
ミス。かすみ「待ってましたよ♡」 ←ここしずく 侑「?、?」
愛「二人は店の裏口から入って来てもらったんだ」
かすみ「急いで回って来ましたよぉ」
しずく「この時を待ってたんです」
侑「へ、裏口? いや、それよりも、どうして?」
侑「ライブの話じゃ……」
愛「罰ゲーム」
侑「罰、ゲーム……?」
しずく「体力テストの時のやつです。まさか忘れてたりしませんよね?」ニコ
侑「忘れてはないけど、まさか」
かすみ「そうですよ。今から侑先輩に「お願い」をするんですからね!」
侑「お願い……三人で? いま、ここで?」
愛「三人で。いま、ここでね♡」 侑(……どういうこと? 三人揃って私にしてもらいたいことなんてあるのかな。しかもこの組み合わせって)ウーン
侑「約束だし構わないけど……一人一回までだよ?」
愛「よし」
愛「じゃ、脱いで」
侑「」
侑「…………ん?」
侑「ねえ、聞き間違いかな……? いま」
愛「ああ、ごめんごめん。着てもらいたい服があるんだ」
愛「これなんだけど」バサッ
かすみ「これ、子ども用の服ですか?」
しずく「フリルがたくさん付いててかわいいですね」
愛「そ、小学生サイズのやつ。りなりーのやつもあるけど、やっぱこれかなって」
しずく(何故持っているのかは聞かないでおきましょう) 侑「待って待って! 小学生用のやつなんて着れないって!」
侑「それにそんな、か、かわいらしいやつ、私には似合わないしっ///」
愛「ゆうゆの意見は聞いてないよー? 「お願い」なんだから着てもらわないと」(真顔)
侑「っ、愛ちゃん?どうしたの、ちょっとこわいよ」ビクッ
かすみ「侑先輩早くしてくださいよー。かすみんたちも控えてるんですから」
侑「でも、サイズが」
しずく「侑さんなら着られると思いますよ。……まさか約束破るんですか?わたし、悲しいです泣」オヨヨ
侑「しずくちゃん……」
侑「ーーーー着れなかったらもう終わりだからね」
愛「よし、さあ、早く!」ハァハァ
侑「……いや、三人の前で脱げないんだけど。出て行ってくれないの?」
愛「なんで? ここ愛さんの部屋。出て行く理由ないけど」シレー
侑「あれ、私がおかしいのかな……?」
かすみ「そうですよ」
しずく「はい」 侑「……いや、おかしいよ! そこは否定して!?」
愛「……はぁ」
愛「あのさ、ゆうゆ。なにワガママいってんの?」
愛「別に裸になるわけじゃないんだからさぁ。とっとと脱ごうよ。なに? 脱いで、着る。それだけのことも出来ないっていうの!?」バンッ!
侑「ひっ!?」
愛「愛さん悲しいよ」ヤレヤレ
侑「え……ぃや、あの」ビクビク
愛「なに」
侑「せ、せめて後ろ、向いてて……くだ、さぃ」ビクビク
かすみ(愛先輩、こっわ。侑先輩怯えちゃってる……)ゾクゾク
しずく(あの顔♡ ああ、素敵です)ゾクゾク すみません。今夜完結予定だったけど、明日に持ち越します。 愛さんはゆうゆに対してゆういに立っているように見えるが、内心は必死である ビビってる侑ちゃん見るとイケナイ気持ちになってくるね まるで愛さんがゆうゆのことを犯したい見たいじゃないか!!! なーんだ、着せ替え人形にしたいだけか!
それなら安心だ! >>431
あゆかすに力でねじ伏せられたり、最終話で一人だけ息切れしたり公式で雑魚認定されてんだよなぁ…侑ちゃんは弱々よ 侑ちゃん体型的に非力で当然体力もメンバーよりは劣るだろうけど短距離はいけるイメージあるな
結構活発そうだし冒険したり走り回ってたりしたタイプ 侑ちゃんってイケメンムーブも似合うけど、よわよわでおびえてふるえてる姿も似合うんだよな
おもしろいキャラだ 今だけは歩夢達に邪魔されず事の成り行きを見守りたい… 侑ちゃんはすごく可愛いからね、こうなっちゃうのも仕方ないね >>435
あの変な走り方でふわふわ動き回る侑ちゃん可愛すぎる ーーーーシュル、パサ
侑(うぅ、愛ちゃんがこわい。なんか暴走してる気がする……逆らったらやばいかも)ヌギヌギ
侑(隙を見て逃げないと、まずいかも)ゾッ
しずく「……♡」
侑(フリルの付いたワンピース……歩夢がよく着てたなぁ、こういうの)
侑(私の趣味じゃないし、小学生サイズ。入るわけ……)
・・・
侑(ーーーー着れちゃったよ。うそ、なんか悲しい)
愛「ゆうゆ着替えられたー?」
侑「う、うん」
侑(でも流石に少しキツイ……)
愛「よーし、どんなもんじゃ……ぃ」クル
愛「」
侑「っ、///」ソワソワ モジモジ 愛「ツインテールロリやば、サイコーかよ」ボソ
かすみ(一番かわいいのはかすみん一番かわいいのはかすみん一番かわいいのはゆ、かすみん)
しずく(本当、なんでスクールアイドルやらないんだろう)カメラパシャッ
侑「も、もういいでしょ! これで満足!?///」
愛「ねえ、ゆうゆ」
愛「頭皮の匂い嗅がせて」
侑「ーーーーは?」
愛「だめ?」
侑「……だめに決まってんじゃん!? 運動した後で汗もかいてるし!」
愛「はぁ、まだお願いの継続中なんだけど?」
侑「この服着て終わりじゃないのっ!?」
愛「ここまでがセットなんだよ。……大人しく言うこと聞きなよ」ジリジリ 体力テストは単なる集団いじめだし罰ゲームはいじめ通り越して犯罪にしか見えないし
さすがにやり過ぎで笑えない 侑「ひっ」
侑(逃げないと!)ダッ
侑「あ、あれ? 開かないっ」ガチャガチャ!
愛「鍵かかってるって。かすみ、しずくーーーー取り押さえて」
かすみ「すみません、侑先輩」ガシッ
しずく「はーい、暴れないでください。よしよし、いい子です♡」ムギュ
侑「っ、はなして! はなしてよぉ!!」ジタバタ
かすみ「侑先輩の力じゃ逃げられないって、今日の結果で分かりきってますよねぇ?」
しずく「侑さんは弱いんですから。駄々こねてないで、大人しく言うこと聞いてくださいね♡」
侑(うぅ、っ! 全然振り解けないし、びくともしない!)
愛「ゆうゆだって早く解放されたいっしょ? ならさ、言うこと聞こ? そうすればすぐ終わるから」ナデナデ こういうレイプ物いけないと分かってるんだけど、自分のちんちんは正直だからさ…
良いぞ続けてください!侑ちゃん犯すの興奮する… 侑「……匂い嗅ぐだけ? ほんとに、それで終わり?」ブルブル
愛「もちろん! アタシはね」
愛「頭下げて、……うん、。そう、よし」っ頭皮に顔押し付け
愛「スゥウウウウ‼」
侑「っ」ゾワワッ
愛「ーーーーっはぁ」
愛「……濃いお日様の香り。たまんねぇー」ウットリ
かすみ(うっわぁ)
しずく(愛さん、流石にドン引きです♡)
侑「」ハァハァ
侑(やった、これで帰れる……)ジワ
侑(って、泣いちゃダメ! こんなのでっ)フルフル もう絶交だろうこれwwwww
歩夢助けてー!!!! ここでぽむ登場して助けたら惚れられるチャンスだよな かすみ「さ、侑先輩!」
かすみ「つぎはかすみんのお願い聞いてもらいますよ?」グイッ
侑「かすみちゃん……」
侑「ねえ、また今度にしてもらえないかな……?」
侑「わ、私ね。今日はもう、っ、そのい、い色々とげん、げんっかいで……」ジワァ
かすみ「あ、あれ……先輩?」
侑「だからっ、ねっ。か、かか帰らせっ、てくださぃ」ポロポロ
しずく(あ、これは……)
愛「ゆ、ゆうゆ?」 かすみ「ちょっと、侑先輩ガチ泣きじゃないですか!!」ボソボソ
しずく「どうするんですか愛さん」ボソボソ
しずく「絵面的にもやばいですよ。これ」ボソボソ
かすみ「そうですよぉ! もし誰かに見られでもしたら」ボソボソ
「何してるの?」
愛「何って、ゆうゆが泣いちゃって……」
愛「ーーーーえ」
歩夢「ねえ、」
歩夢「な に し て る の ?」
かすみ「あ、歩夢先輩!!??」
しずく「ど、どうして」
愛「てか、ドア鍵かかってたはずじゃ」
璃奈「私が開けた」スッ
愛「りなりー!?」 __
x==/ : : : : : \
/: / ̄ --- : : : : : : \
/: :/: :M: : ヽ: : : :\ : : : : \
/: : :/: : : } |: : : :ヽ : : : \: : : : :ヽ なにしてるの?
/ : : /☆: :j |:、: : :\\:_: ヽ: : : : ,
x==(Y): : \j __{:{ ヽ: : : `ー: : }: :}: : : :}
〃: : : :(Y):\/´ ',', ヽ : : {: : : j: ::|: : : :h
{{: : : : : (Y) / __ ',  ̄―ニ ==}: : :::|l
人:ヽ: : : (Y)' ` ´ |: : ::|l
ヽ: : : /^:{ (●) (●) :/:::||
ソ: :/ ,,, , ,,, //: : ||
/: : /人_ ___ /イ: : : ||
((: :/{ }: : :人 \_/ //j: : : :;ハ
):/::| /: : : : : \ イ;;j: : : : l::ハ
({ 乂: : : : : : : : > 、_ 。イ|; ; ; ;j: : : :::|: :ハ 愛「帰ったんじゃないの!?」
璃奈「愛さんたちの様子がずっとおかしかった。だから、みんなで外で待ってた」
璃奈「そしたら、歩夢さんが侑さんの泣く声が聞こえるって……急に店の中に」
侑「ひぐ、ぐすっ……えぅ」ポロポロ
エマ「愛ちゃん?(低音)」
エマ「どうして侑ちゃん泣いてるの?(重低音)」
愛「え、エマっち……」
侑「あ、あゅ……っ、あゆ、むぅ」ボロボロ
歩夢「侑ちゃん、怖かったね。もう大丈夫だから」ギュ
果林「一体全体何がなんやらなのだけど、」
果林「碌でもないことをしでかしたのは確かね」ギロ
かすみ「あ、あ、あぁ……」 侑ちゃんの保護者6人がカチコミに来るの、普通にこわいな? いい思いしてないのに裁きだけ受けるしずかすカワイソス 弱々で泣いちゃう侑ちゃん見るとゾクゾクしちゃうのなんでだろ
他の子だとやめたげてよって思うのに 彼方「どうして侑ちゃんがあんな格好をしてるとか、今は聞かないけどさ。過激なことはしないって約束だったよね〜……ふざけてるの?」
しずく「そ、そのですね、これは、あの」
せつ菜「侑さん、わたしの上着を」ファサ
侑「」ブルブル
せつ菜(ひどく怯えてます。一体どんな恐ろしい目に……?)
歩夢「もう一度言うね」
歩夢「ねえ……私の侑ちゃんに」
歩夢「な に し て る の?」
しずかす愛(((あ、終わった)))
ーーーーーーーー
果林「それじゃ、言い訳を聞きましょうか?」
しずかす愛「」セイザ
璃奈「侑さんは?」
エマ「泣き疲れて眠っちゃったみたいだから、別室に移動させたよ」
彼方「歩夢ちゃんとせつ菜ちゃんが付いてってるみたい」 歩夢が地味に私の侑ちゃんって言ってるの草
お前のでもねぇよw エマ「それで、侑ちゃんをあんなに追い詰めたのはどうしてなの? わたし、悲しいよ」
愛「それはですね、えっと、」
果林「そもそもどんなお願いをさせたのよ。……ま、だいたい想像はつくけど」
かすみ「愛先輩」チラ
愛「……ゆうゆに小さい子の格好させました」
彼方「それから?」
愛「あ、頭の匂いを……無理矢理嗅いで」
璃奈「愛さん、気持ち悪い」
愛「」ピシッ
エマ「ふたりは」
しずかす「!!」ビクッ
エマ「何かしたの?」
かすみ「し、してませんよ!! やったのは愛先輩だけです、かすみんはまだ無罪ですよぉ!!」
しずく「そうです! 愛さんが暴走してっ、わたしたちは必死に止めようと!」
愛「はあ?? ふたりだってゆうゆを押さえつけたじゃん!! もう共犯者なんだから、逃げるのは許さないよ!!」 >>487
>>488
自演か?
愚痴なら終わった後でやろうな 書いてる文が吹っ飛んだので、今日はここまで。終わる終わる詐欺ですまん。
人によってはもっと胸糞な展開も考えてあったので、侑ちゃん、愛さん推しの人はごめんなさい。
おやすやぴ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ シコシコポムポム
_(ヽηノ_
ヽ ヽ ちょっと不安だったけどこれくらいで済んで良かった
頭皮嗅ぐのは十分やべえけど… 身近にあるもので侑ちゃんの頭皮の匂いを例えてくれ
場合寄っては作りだせるかもしれない テスト終了後におもちゃにされるのは散々予告されてたやろ 侑ちゃんは精神的に追い詰められると曇るからね
侑ちゃんの曇り顔はなぜかイケナイ気持ちになって興奮する
https://i.imgur.com/tha4x52.jpg 俺たちはただ貧弱な侑ちゃんが可愛いと思ってただけなのにどうしてこんなことに…(愉悦) 個人的にはおもちゃにされて泣かされるシーンより体力テストで運動音痴が晒し者にされるいじめ描写の方がキツかったな 果林が漢字書けないのは嬉々として弄る癖に侑ちゃんが糞雑魚体力なの弄られるとザワつくのは、やっぱオタクはお勉強出来ても運動出来ないからトラウマ想起しちゃうのかな?🤔 >>499
あなた、もしかして侑ちゃんに自己投影して昔のトラウマ掘り起こされてキレてます?
侑ちゃんはお前じゃないぞ >>501
勉強か運動かという問題じゃなくて
大勢で一人を晒し者にする描写が不愉快なのであって果林に関してはたまたまそういう描写がないってだけ
例えば果林が漢字書けなかったのを部員全員で弄りまくって最終的に怒らせるか泣かせるかの展開があったら不快だろ? @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 最後に勝てば良かろうなのだ >>503
いじめ描写を嫌う=元いじめられっ子
じゃないぞ スレタイからしてそういうネタのギャグだしそこまで気にしないでもと思うけどその辺は人それぞれか 心優しいもんじゃ君
ここの人達は弱々侑ちゃんに興奮して楽しくSSを読んでいるんだ😉
君はここにいるべき人間じゃないから閉じる事をオススメするよ👍
脅されてSSを読んでいるのなら仕方ないけどね
だから>>1は気にせず頑張ってくれ!面白いから続き楽しみだよ😘 発狂してるやつはさっさとスレをNGにしろよ
いちいちレスするな ここでの一番の被害者愛さんでしょ
名前が同じだけの他人 >>490
気にせず頑張ってください
それがSSの良さだよ 嫌々やらせてるならまだしも侑自身がノリノリで体力テストに参加してるんだけど
晒し者って何の話してるの? 果林さんが賢くないのはアニメの応えんで公式設定かなと思うけど
愛さんがロリコンなのはどっから来てるんや?ラ板最近見始めたからよく分かってないねん こういう話なのはとうにわかってのに読み続けて文句垂れるとか馬鹿なのか? 幼女服のまま泣き疲れておねむの侑ちゃん…(ムラムラ >>514
スクスタでりなりーとかルビィとかミアみたいな小ちゃい女の子の尻ばっかおっかけてるから >>518
愛さんスクスタでそんなことしてんのか
スクスタやってないけど面白そうやな 当時愛さんギャルで勉強できるくらいしかなかったけどロリコン言われだしてからキャラ濃くなった
まあロリコンは非公式だけど りなりーやミアはガリガリだけどルビィたゆぽむはちょっとムチムチ過ぎないか?
見た目ロリだけど尻や太腿は妊娠し易そうに肉付いててロリと言うにはちょっとな、なんちゃってロリと言うか 私ロリという呼び方好きじゃないの
小さい女の子と言いなさいな >>519
アニガサキでりなりーのみならずゆうゆにもベタベタ触ってたのも拍車をかけた気がする
https://i.imgur.com/um8EWmD.png >>523
なんか興奮するんだよねこれ見てると
実際愛さんのストライクゾーンってゆうりなだよな
この二人にはマジで距離近い かすみ「ななな何言ってんですか! か、かすみんを巻き込まないでください!!」
しずく「うえーん、愛さんがわたしを嵌めようとしてますぅ! 彼方さん助けてくださいー!!」オヨヨ
ギャアギャア!
彼方「醜い争いだよ〜」
かすみ「そもそも、かすみんは侑先輩に「かすみ先輩♡」って呼ばれたかっただけなんですから! 邪な愛先輩と一緒にしないで欲しいですっ」ベー!
しずく「本音は?」
かすみ「非力な侑先輩にどちらがご主人様か上下関係を叩きこm…しず子ぉ!!」
愛「うっわぁ……」ドンビキ
彼方「愛ちゃんがドン引ける要素は?」
果林「はあ、それで? まだ何か言いたいことはある?」
愛「アタシ、ずっとゆうゆに小さい子の格好させたくて。それで罰ゲームなんて聞いたら、いてもたってもいられなくなってさ……」
愛「ていうか、愛さん正気失ってた。……ほんと、なにがサイコーハートだよ。これじゃサイコハートだよ」
愛「な、なんつってっ」 しずく「……」
かすみ「……」
しずく(え、ここでダジャレ挟む……?)
かすみ(すごいなこの人)
エマ「ふーん。面白い冗談だね」
エマ「日本だとこう言うんだっけ」
エマ「草生い茂っちゃうよ笑」
愛「アルプスだけにw?」
エマ「は?(重低音)」
愛「スイマセン」
かすみ「や、やですねぇ。そんな怖い顔して、ほ、ほらkeep on smilingですよお?」ニ、ニコォ
バンッ‼
かすみ「ひぃい!? す、すすずみ"ま"ぜんでしたぁ"あ!!」ドゲザ 果林「……しずくは? 謝罪なら聞くわよ」
しずく「……」
璃奈「しずくちゃん?」
しずく「……」スチャ っペルソナマスク
しずく「ーーーーうふふ。桜坂しずく? 彼女ならここにはいないわ! いるのはこのわたし、スカイブルー仮面よ!」バーンッ!
しずく「逃げた彼女を探しているのね。安心して、わたしが捕まえてくるわ! あ、伝言があるなら伝えておくのでご安心を」スクッ
しずく「それでは、またどこかでお会いしま」
エマ「……」ヒョイッ マスク取り上げ
しずく「……」
エマ「しずくちゃん?」
しずく「あ、はい。いやほんと、その節は誠に申し訳ございませんでした」フカブカ 彼方「三人とも本当に反省してるの〜? 特に愛ちゃん」
愛「……うん」
果林「しずくちゃんとかすみちゃんはまだ未遂だけど、あなたは主犯で実行犯だもの」
愛「う"っ……本当に反省してるよ。すっごく怖い思いさせちゃったのも分かってる」
愛「ゆうゆには愛想尽かされちゃったかも知れないけど、しっかり謝りたい」
かすみ「かすみんもコッペパンに懸けて誓いますよ。侑先輩にかすみんの全部を捧げる覚悟です!!」
璃奈「そんなもの懸けられても、困ると思う」
しずく「過去の自分を殴りたい気分です。でも、これだけは言わせてください。愛ゆえの暴走……この場の誰もがこうなっていてもおかしくはなかった、と」
彼方「……」
しずく「……なんて、わたしが言える立場ではありませんが」
かすみ「しず子……」
愛「エマっち。謝りにいかせて」
愛「どうすればいいかは、アタシたちが一番よく理解してるつもり」 どうすればいいか(フリフリの幼女服を着せて頭皮の匂いを嗅ぐ)わかってる 璃奈「愛さん……。エマさん、お願い。行かせてあげて欲しい」
彼方「みんな仲良くが一番だもんね〜。早く仲直りして、またみんなで楽しく遊ぼうよ」
果林「そうね。私たちはもういいわ。いつまでも外野がごちゃごちゃ言うのもあれだもの」
エマ「……あとは歩夢ちゃんとせつ菜ちゃん、侑ちゃんだよ。ちゃんと話し合ってきてね」
エマ「そしたら、また全員でもんじゃ食べに行くよ。その時は愛ちゃんの奢りね」
愛「はは、ーーーーもちろん!!」
ーーーーーーーー
寝室
侑「すぅ、…すぅ、むにゃ」
歩夢「……」ナデナデ
せつ菜「ぐっすり眠っていますね」
せつ菜(こうしてみると、とても同い年には見えません)クス ひらひら幼児服もいいが、俺は英字Tシャツにデニムスカートなどを着せたい
ランドセルを背負わせてりなりーと並べたい 愛さんが美少女だからギリ許された
美少女じゃなければ許されなかった 歩夢「……侑ちゃんはさ、普段みんなからしたら頼りになって、引っ張ってくれる存在なんだと思う」
せつ菜「そうですね。侑さんはかっこよくて、エネルギーのある人です。何にでも一生懸命で、物事には常に全力」
せつ菜「私は、私たちはそんな侑さんを強い人だと。勝手に押し付けて、思い込んでいたのかもしれません」
歩夢「……でも、違うんだよ。本当はこんなにも小さくて、守ってあげなくちゃいけない子なの」ギュ
侑「んぅ、……あゅ、む……」スースー
ーーーーコンコンッ ガラ
歩夢「!」
せつ菜「……」スッ
愛「ーーーーゆ、ゆうゆ?」
しずく「侑さん……」
かすみ「お、お邪魔します……」オソルオソル
菜々「……邪魔するなら帰ったらどうですか?」 かすみ「ひぇ(生徒会長モード……)」
菜々「まずひとつ言っておきます。エマさんたちは許したのかもしれませんが、私はあなたたちの行いを決して許しません」ビシッ
菜々「分かっていますか? あなたたちのやった事は一歩間違えれば犯罪なんですよ? 一人の、か弱い少女を、寄ってたかって虐めたんです」
愛「……返す言葉もないよ」
かすみ「うぅ」
しずく「……っ」
歩夢「……ねえ、愛ちゃん」
愛「は、はい!」ビクッ
歩夢「侑ちゃんて、かわいいよね」ナデナデ
侑「くぅ……」
歩夢「小さくて、弱そうで、襲われたら抵抗できないって分かってたらさ。みんなこういうこと、してたのかな?」ユラァ
かすみ「あわ、あわわわわ」ガタガタ
しずく「……」
愛「ぁ、え、ど、どうだろう。愛さんわ、わかんないなぁ」アハハ… 運動部がマネージャー相手に体力勝負を仕掛けて負けたら無理矢理罰ゲームさせて泣かせるとかそれだけ聞いたら完全にいじめだよなあ… 歩夢「私はね、正直、愛ちゃんの立場になってたら分からなかったと思うよ」
菜々「歩夢さん?」
歩夢「だって、どんなに暴れても侑ちゃんの力じゃ振り解けない。泣いても喚いても、絶対に逃げられない」
歩夢「こうやって組みつかれたら、口を塞がれたら、もうその時点で侑ちゃんは終わりなの」ガシッ
かすみ「な、何やってるんですか……?」ゾッ
侑「……っ、いたっ」ビクッ
侑「ーーーーあゆ、む?」パチクリ
歩夢「あ、ごめんね侑ちゃん。起こしちゃった?」バッ
侑「私、寝ちゃってた……、はっ」
愛「ゆうゆ、よ、よく眠れ、た?」オズオズ
侑「ーーーーぁ、ああっ! い、いやぁ!」ギュウ 恐怖で幼児退行とかしたらチンビン神なくらい興奮するよね 愛「……っ」
歩夢「安心していいよ、侑ちゃん。愛ちゃんたちは謝りにきたんだよ」ナデナデ
歩夢「侑ちゃんがあんまりにもかわいくて、つい我慢できなくて暴走しちゃいました。もう二度とこんなことはしません……って」ニコ
侑「ぇ?」
菜々(歩夢さん。あなたは、何を……?)
愛「ゆうゆ、聞いて」
愛「ーーーーごめん!!」ゴンッ!
菜々(あ、頭を床に……)
愛「許してくれるなんて思ってないけど、アタシはゆうゆのことが大好きなんだ!」
愛「そのちっちゃな身体も、ぴょんぴょん跳ねるツインテールもたまらなく愛しくてっ」
菜々「あなた本当に反省してるんですか?」イラッ
愛「もちろん、同好会のみんなのことだって大好き! 今回の償いは一生かかってもするから! だからっ」
愛「本当にごめんなさい!!」 かすみ「ーーーーかすみんだって侑先輩が大好きです!!でも 侑先輩への想いが堪えきれなくて、ひどいことをしましたっ」
かすみ「本当にすみませんでした!!」
かすみ「だから、だから許してください、っ……また、かすみんをかわいいって、言ってくださいよぉ!」グスッ
菜々「っ、そ、そんな調子のいいことを……、侑さんがどれだけ傷ついたと思ってるんですか!」
菜々「言葉だけなら誰だって言えるんです。そんなもので侑さんが心に負った傷が治るわけないでしょう!」ダンッ
侑「せつ菜ちゃん……」
菜々「侑さん! すみません、怒鳴ってしまって」
侑「う、ううん。私のために怒ってくれたんだよね、? ありがとう」
しずく「侑さん……」
侑「……私、すっごく怖かったんだからね。もうこんなことしたら、だ、ダメだよ?」フルフル
かすみ「うわぁああん! 侑ぜんぱぃいい!!」ビエーン
侑「ち、近づかないで!!」ドンッ
かすみ「ふぇっ……?」
侑「ぁ、ご、ごめんねっ? やだ、な、何言ってるんだろ、私……っあれ?」ブルブル クソ雑魚な面を晒して落ち込む侑ちゃんと、罰ゲームで恥ずかしい思いをする侑ちゃんを見に来たつもりだったんだ……
なにか恐ろしいものを見てしまったし、新しい興奮を覚え始めた 侑ちゃんみたいな、純粋無垢で大好きを振りまく、カッコいい子が誰かを、仲間を拒絶してしまうというシチュ、とても大好きで、とても興奮する
ごめんな、ごめんな…… 普通に匂い嗅ぐくらいだったら友達の範疇でできただろうにロリコンをこじらせるから... 体力テスト絶対に勝てっこないのを分からせられた子3人に詰め寄られて血走った目で視姦されあまつさえ羞恥心を無視され頭の匂いを嗅がれるってそれ悪い事どころじゃないから ほぼレイプみたいなもんだしせっかくならレイプしとけばよかったのでは >>569
頭の匂い嗅ぐだけが目的のわけがない
しずかすの2人がもっとえげつない指示を出す事を見越した上でのマイルドな要求だったんだよ この歩夢はわざと自分が最下位になって侑の代わりに罰ゲーム受けようとしたくらいの聖人ぽむなんだよなぁ…
所々言動がおかしいだけで それが怖いところ
私が肩代わりしたんだからとか言って侑ちゃんに代償要求してきそう レイプではないだろ
この侑ちゃんメンタルまでよわよわすぎひん? いきなり机(?)バンとかされて目の前で着替えさせられたらたらトラウマなるだろ 自信満々に体力テストやるぞー!って張り切ってたら全部最下位で更にレイプ未遂をされたらメンタルにくるだろ
侑ちゃんも女の子なんだぞ 鼻息荒くした男友達に半ズボンにハイソックス用意されてそれに目の前で着替えてくれよって言われてみろ
その後になんか興奮してきた匂い嗅がせてとか詰められてみろ 自重してよお前らwwww
....歩夢の暗殺リストに入るぞ 今週のワンエグでも可愛いから痴漢されるってあったけどその通りだわ
可愛いは罪だからレイプされても仕方ない
だから愛さん、かすみん、しずくは悪くないよ 可愛いからレイプされても仕方ないは完全にアウトな考え方だからな
冗談だとしても気持ち悪いわ 加害者側が被害者を責める理由、たいてい被害者側が加害者に故意にやったわけないのが
あるから言い訳にならない奴 更新来てるのか!って思ったらSSにガチギレIDコロコロもんじゃさんのレスばかりで残念になった俺の気持ち考えて… ssの内容にはなにも文句は言ってないぞ、よく読んでくれ 男の立場で考えたら
明らかに腕力で勝てないホモマッチョ3人に拉致されて無理やり幼児コスさせられた上に頭の匂い嗅がれ
しかもまだ罰ゲームは残っており何されるか分からない…
こんなの下手すりゃ一生残るトラウマだろ ホモ達が侑に自己投影してるのキモすぎだろw
キチガイは無視して頑張って書いてくれよ>>1
もんじゃはNGに入れてもいいぞ そろそろもうちゃんと終わらせようよ
終わる終わるいって終わってないじゃない はよ終わらせろってのは同意だわ
何回も終わる詐欺してんだよやる気あんのか?
長々と続けてるからイライラして文句出てくるやつもいるんだよ 歩夢「……」ギュウ
侑「あゆ、む……」グス
侑「こわいよ……っ、なん、でかな。わ、わたしっ、」ブルブル
菜々「侑さん……」
侑「ひ、ぅ、はっはっ……っは、おぇ」
歩夢「怖くない。怖くないよ、侑ちゃん。……ほら、私がぎゅってしてあげてるでしょ?」ギュー
愛「あ、ああ……ゆうゆっ」
かすみ「うぇえん、そんなぁ。侑せんぱぁい」グズグズ
しずく「かすみさん」ナデナデ
菜々(こうなってしまっては最早、仲直りでどうこうの問題ではないです。言葉ではどうにも……っ)
侑「ごめん、ね、ごめんねっ、……愛ちゃん、みんな、ぅう」 今日も読者様は元気だなぁ
わざわざスレ開いてまで偉そうに文句言いに来てんのかw 菜々(侑さんも許してはいるはずです。でも、こころが拒絶している……)
コンコンーーーーガチャ
エマ「えっと、ごめんね。あまりにも遅いから心配で……」
果林「エマ、返事を待ってからにしたほうが……え、どうなってるの?」
彼方「ん〜? 侑ちゃん、泣いてる。かすみちゃんも」
愛「はは。こんなんだったら、いっそ許してくれなかったほうが楽だったよ……」
璃奈「愛さん」ヨシヨシ
歩夢「侑ちゃん、今日はもう帰ろう? 一日に色々ありすぎちゃったもんね」
歩夢「愛ちゃんたちの事も、きっと時間が解決してくれるよ」
侑「うん、……うん」
果林「その、仲直りは……できたのよね?」
彼方「どうだろうねえ。そんな問題にも見えないけど」 匂い嗅がれる云々よりも押さえつけられて抵抗できないって方が相当怖いよなぁ 歩夢「じゃ、行こっか」
愛「ゆうゆ……また、ね」
侑「……」コク
エマ「あ、着替えは」
歩夢「このままで大丈夫。せつ菜ちゃん、上着借りてくね?」
せつ菜「え、は、はい」
歩夢「……ありがとね、愛ちゃん」ボソ
愛「ーーーー!」バッ
侑「……歩夢?」
歩夢「なんでもないよ? 帰ろ」ニコ
愛「っ!?」ゾクッ
しずく「……」
かすみ「しず子?」 やっと歩夢ちゃんと二人っきりになれたな
これで安心だな 黒幕というより思惑通りかそれ以上に動いてくれたって感じじゃないかな
自分が好きにできないなら侑ちゃんが酷いことされてる時に助けるのが一番良さそうだし ーーーーーーーー
せつ菜(結局あの後、歩夢さんは侑さんを連れて帰ってしまった)
せつ菜(残された私たちは、なんとも言えない後味の悪い空気の中、解散することに)
かすみ「侑先輩、大丈夫でしょうか」
愛「許してはくれた、と思う。でも暫くは距離をおいたほうがいいかな」
愛「大反省だ。アタシ」
かすみ「かすみんもです……」ズーン
果林「何があったか詳しく話してもらうわよ。歩夢の様子もどこかおかしかったし」
愛「カリンも感じた? ……歩夢、普通じゃないよ」
璃奈「どういうこと?」
ーーーー歩夢『……ありがとね、愛ちゃん』
愛「っ、よく分かんないんだけどさ。怖かった」
彼方「侑ちゃんのことだもん。そりゃあ、怖くもなるんじゃないの? 彼方ちゃんだって、まだ怒り足りないよ」
愛「ぅ"、本当にごめんって」 @cメ*˶◉ ᴗ ◉˵リ 私だけの侑ちゃんの完成だね♡ このSS面白いわ
完結したら一気にまとめて読み直したい エマ「来週、侑ちゃん一緒にお出かけしてくれるかな」
せつ菜「あんなことがあったばかりです。侑さんがよくても、歩夢さんは許さないのかもしれません」
しずく「あの、もう帰ってもいいですか?」
かすみ「しず子!」
果林「いいわ。しずくちゃんだってここには居づらいでしょう。一人にさせてあげなさい」
しずく「果林さん、ありがとうございます」ペコリ
しずく「……失礼します」ガチャ
エマ「わたしたちも帰ろう」
彼方「そうだね」
かすみ「しず子……ごめんね」
愛「りなりー、愛さん気持ち悪いよね。今までごめんね」シュン
璃奈「愛さん、変なところもあるけど。いつも私たちを大切に思ってくれてるのは、知ってる。愛さんを嫌いになんてならない」
璃奈「でも、今回はやり過ぎ。璃奈ちゃんボード『めっ』」
愛「うん……ありがと、りなりー」 *☆**☆*
*☆*★★★*☆*
*☆*★※※※★*☆*
*☆★※☆☆☆※★☆*
*☆ポム-@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ-!!☆*
*☆★※☆☆☆※★☆*
*☆*★※※※★*☆*
*☆*★★★*☆*
*☆**☆* せつ菜(ひとまず解決。しかし、これで一件落着……とは言えませんね。後は歩夢さん次第です、か)
ーーーーーーーー
侑「歩夢、やっぱりこの格好恥ずかしいよ……」ギュウ
歩夢「ごめんね。でも、侑ちゃんあんな場所から早く離れたいんじゃないかなって思ったの」
歩夢「違った?」
侑「……ち、違くはない、のかも」
歩夢「ふふ。私、侑ちゃんのことならなんでも分かるよ? ずっと一緒だったんだもん」ギュッ
侑「歩夢……」
侑「歩夢はすごいね。なんでも分かっちゃうんだ」
侑「……もっと寄っても、いい?」
歩夢「うん……いいよ」ニコ
侑「えへへ。歩夢が私を助けにきてくれた時ね、すっごくかっこよかった」
侑「私、あんな状況だけど、ときめいちゃった」ギュー
歩夢「わ、侑ちゃんくっつきすぎだよ。もー」フフ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ いいね…可愛いよ侑ちゃん 歩夢にはちゃんと侑ちゃんの味方でいて欲しいが果たして 今の侑ちゃんなら歩夢の言うことなんでも聞きそうで興奮しますね 侑「……」ギュウ!
歩夢「侑ちゃん?」
侑「私、ほんと弱いなぁ。……まだこわいんだ」グス
侑「私が弱かったから。愛ちゃんにも、嫌な思いさせちゃった……」グズグズ
歩夢「優しいんだね。侑ちゃんは」ナデナデ
侑「ご、ごめんね。なんか、今日はっ、なみだが」ポロポロ
歩夢「今日は一緒に寝よっか。安心して。私がいつまでも、ずっと、側にいてあげるから」ササヤキ
歩夢「侑ちゃんは何も怖がらなくていいんだよ」
歩夢「弱いままでいい。私が守ってあげる」
歩夢「いい子、いい子……」ナデ、ナデ
侑「……うん……う、ん」ボー
歩夢(かわいい、かわいい、私だけのアイドル)
歩夢(いつまでも、私だけの侑ちゃんでいてね……?) 独占欲強くてサイコレズっぽくても侑ちゃんが嫌がる最後の一線は超えないぽむすこ ーーーーーーーー
(ーーーーふふ。よく撮れてる♡)
(愛さんの部屋に仕掛けておいたスマホ。帰りに何とか回収できました)
(侑さんの痴態に、普段見ることのできない皆さんの表情。怒られてるわたしたち。叱るエマさんも新鮮♡)
(わたしのお願いはもう叶っている)
しずく「はぁ♡ 侑さん、かすみさん……皆さん、大好きですよ♡」
お し ま い ここまでお付き合いいただきありがとうございました賛否両論あると思いますが、取り敢えずこのSSはこれにて完結です
また気が向いたら何か書こうとおもいます。 何事も相手の意思を無視して無理矢理は良くないということだね。おつでした 歩夢は最後まで安心安全信頼できる歩夢でいられるのは思わなかった
とりあえず乙! ┌○┐
│ゆ│
│う│
│ぽ│˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
│む|/ /
└○┘ (⌒)
し⌒ 役得という形にはなったけど歩夢的には侑を大事にしたいってのが一番なんよね
おつおつ @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 依存する侑ちゃんも最高だよ・・・ @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ これはこれで... 乙でした >>633
難しい空気になってしまった中完結してくれてありがとう
おもしろかったです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています