【せつりなSS】せつ菜「こんな…私で…いいのなら…!私は……私はっ…!!!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ガララッ
せつ菜「さぁ、今日も張り切ってい…き?」
璃奈「zzz……」
せつ菜「璃奈さんがお昼寝…珍しいですね」
璃奈「zzz………」
せつ菜「ふふっ、昨日のライブ、張り切っていましたからね♪」
璃奈「zzz………」
せつ菜「お疲れ様です、璃奈さん♪」
璃奈「zzz………」
せつ菜「♪♪」 ソソソー…
せつ菜「毛布をかけないと、風邪をひきますよ。璃奈さん」パサッ
璃奈「zzz………」
せつ菜「ふふっ♪」
璃奈「zzz………」
カタッ…
『ただいまお昼寝中、お静かに』
せつ菜「これで完璧です♪」
璃奈「zzz………」
せつ菜「ふあぁ〜…なんだか私まで眠くなってきました……」
璃奈「zzz………」
せつ菜「隣失礼しますね、璃奈さん♪……zzz……」
せつりな「zzz………」 璃奈「………ん」ムクッ…
せつ菜「zzz………」
璃奈「せつ菜さん寝てる。珍しい…」
せつ菜「zzz………」
璃奈「昨日のライブ、せつ菜さん張り切ってたから」
せつ菜「zzz………」
璃奈「私の出番でも、せつ菜さん裏方で忙しそうだった」
せつ菜「zzz………」
璃奈「ありがとう、せつ菜さん」
せつ菜「zzz………」
璃奈「………」
ソソソー…
せつ菜「zzz………」
璃奈「!!!」
ブンブン
璃奈「駄目…!……こういうのは……ちゃんと伝えないと……」 せつ菜「………ん」
璃奈「あ、おはよう。せつ菜さん」
せつ菜「璃奈さん」
璃奈「今日は同好会お休みだって」
せつ菜「そうでしたか……私たちの為に気を使ってくださったのかもしれませんね」
璃奈「うん、そうかも」
〜〜〜♪〜♪
せつ菜「璃奈さん…それは……」
璃奈「ゲームミュージック、たまに聴きたくなるんだ」
せつ菜「結構いい曲ありますからね♪」
璃奈「……一緒に聴く?」
せつ菜「いいんですか?」
璃奈「うん」 璃奈「…………♪」
せつ菜(……この曲……あの時の……)
ポロッ
璃奈「……せつ菜さん、泣いてる……」
せつ菜「……え?」ポロポロ
璃奈「ごめん、せつ菜さん」
せつ菜「あ、いえ、違うんです。昔このゲームやってた時を思い出しまして」
璃奈「……昔?」
せつ菜「海賊に拾われた女の子と竜の友情と別れ……今でも鮮明に覚えているんです……」
璃奈「私はリメイクでやったばっかりだから、よく分からない」
璃奈「ごめんね……せつ菜さん」
せつ菜「いえ、璃奈さん。ゲームの感動は人それぞれですから」 ポロッポロッ
せつ菜「あ……駄目……また………」ポロポロ
璃奈「………」
ギュッ
せつ菜「璃奈…さん……?」
璃奈「我慢しなくて……いいよ?」
せつ菜「優しいんですね……璃奈さん」ポロッ
璃奈「………」ナデナデ
せつ菜「すいません……お言葉に甘えます……ぐすっ……」ポロッ
ポロッポロッ
璃奈「せつ菜さん…可愛い///」ナデナデ
せつ菜「………///」 璃奈「それに比べて……私は……」
せつ菜「…どうしたんですか?璃奈さん」
璃奈「せつ菜さんみたいに……泣くことなんて……」
せつ菜「……ふふっ♪」
ギュッ
璃奈「あ………」
せつ菜「泣くことなんて…それがどうしたっていうんですか?」
璃奈「せつ菜さん……」
せつ菜「泣くことが出来なくても、嬉しかったり、悲しかったり、辛かったり、楽しかったり」
せつ菜「璃奈さんの感情が豊かだって事、みんな知っているんですよ」
璃奈「せつ菜さん、そんなこと」
せつ菜「だって璃奈さん、今言ってたじゃないですか、可愛いって」
璃奈「そ、それは…その………///」
せつ菜「ふふっ…今の璃奈さん、本当に可愛いですよ♪」ナデナデ
璃奈「………///」 璃奈「……せつ菜さん」
せつ菜「なんでしょうか?」
璃奈「私ね…昨日のライブいっぱい頑張ったんだ」
せつ菜「はい、知ってます」
璃奈「CGも音響も、みんなの為にいっぱい頑張った」
せつ菜「璃奈さんには感謝してます」
璃奈「もちろんほかのみんなも頑張ってるのは知ってる…だけど…だけど……」
璃奈「……せつ菜さん…私の事……もっと……///」
ギュッ
璃奈「あ………///」
せつ菜「ふふっ、璃奈さんには本当に感謝してます」ナデナデ
せつ菜「いくら褒めても褒めきれません♪」ナデナデ
璃奈「…………///」 (・8・) < ポッポー
せつ菜「もうこんな時間……帰りましょうか」
璃奈「………」ギュッ…
せつ菜「璃奈さん?」
璃奈「まだ……帰りたくない……///」
せつ菜「………」
せつ菜「…分かりました………少々お待ちください」 せつ菜「菜々です、はい……」
璃奈「………」
ピッ
せつ菜「なんとか門限を延長出来ました♪」
璃奈「せつ菜さん…ごめんね……」
せつ菜「いえ、私も璃奈さんと話を続けたいと思っていましたので」
璃奈「…………///」
せつ菜「学園の閉門も近いので…どこか移動しましょうか」
ピピッ
璃奈「ここに行きたい……///」
せつ菜「レストラン……ですか?」
璃奈「……うん///」 店員「いらっしゃいませ」
せつ菜「近くにこんな素敵なレストランがあったんですね♪」
璃奈「しずくちゃんとかすみちゃんに教えてもらったんだー」
せつ菜「そうだったんですか」
店員「ご注文がお決まりでしたら…」
せつ菜「あ、すいませーん。この」
璃奈「最後の…食事で……///」
せつ菜「え……?」
ニヤッ
店員「かしこまりました」ススッ…
璃奈「…………///」
せつ菜「え……えっと………」
璃奈(…伝えないと……せつ菜さんに………!) 店員「お待たせいたしました…」
璃奈「これで………」
店員「確かに…それではごゆっくりと……」ススッ…
せつ菜「わぁ〜結構豪華なんですね♪」
璃奈「……うん///」
せつ菜「それでは早速…いただきます」
璃奈「………」ペコッ
せつ菜「はむっ………美味しい♪」
璃奈「………」ハムッ
せつ菜「……ライブ、終わってしまいましたね…」
璃奈「……うん」 せつ菜「同好会を振り返ってみれば、色々なことがありました」
せつ菜「同好会発足から、すれ違いがあって、解散ライブを行って、また同好会が立ち上がって…」
璃奈「…………」
せつ菜「そして…璃奈さんとも出会った」
璃奈「っ…………///」
せつ菜「璃奈さんが来てからPVのレベルも、ライブのレベルも上がって…」
せつ菜「同好会の活動が一層盛んになりました」
せつ菜「今でも感謝しきれないくらいです。璃奈さん♪」 璃奈「私は……好きで、やっているから……」
せつ菜「それでもです!璃奈さんには」
璃奈「でも…………私が好きなのは………」
せつ菜「璃奈……さん?」
璃奈「私が………好き……なのは……///」
せつ菜「?」
璃奈(……しずくちゃん………かすみちゃん………)
璃奈(お願い………力を………貸して…………!) 璃奈「せつ菜さん…私は………」
璃奈「私は……せつ菜さんが…………///」
……………………………///
せつ菜「………え……?」
璃奈「………………………………///」
せつ菜「今……なんて……?」
璃奈「………………………………」
………………………伝えなきゃ………………………
璃奈「………………………………」
………………………私の…全部を……………………!!!
璃奈「………ライブの時のせつ菜さんが好き………」
せつ菜「…………!」 璃奈「練習の時のせつ菜さんが好き………はんぺん助けてくれたせつ菜さんが好き………///」
璃奈「いつも元気なせつ菜さんが好き………いつも一生懸命なせつ菜さんが好き………///」
璃奈「料理はおいしくないけど、楽しそうに料理してるせつ菜さんが好き………///」
せつ菜「璃奈……さん……」
璃奈「ゲームしているせつ菜さんが好き………つい熱く語っちゃうせつ菜さんが好き………///」
璃奈「かっこいい所も、悩んでる姿も、優しい所も、真面目なところも………」
璃奈「全部全部…ぜんぶ、ぜんぶ………」
璃奈「せつ菜さんが………大好き………!///」
せつ菜「…………!!!」 璃奈「だから……せつ菜さん……///」
璃奈「私の…私の、気持ち……!」
チュッ♡
せつ菜「……!!!?」
チューッ♡
璃奈「…………///」
スッ…
璃奈「……………………///」
璃奈「………………………………♡♡♡」シューーッ…
タッタッタッタッタ…
せつ菜「り、璃奈さん!!?」
璃奈「♡♡♡♡♡」
せつ菜「………」
せつ菜「……………///」 菜々「ただいま戻りました……」
菜々母「あら、早かったのね」
菜々「はい……用事が済みましたので………」
菜々「……………」
ガチャッ バタン!
菜々「……………」 カクンッ…
菜々「はァ……ハァ……///」
菜々「璃奈さんが……そんな……私の事……///」ギュウッ…
菜々「くぅっ…………………………///」ドクン ドクン…
菜々「…………………………///」トクン…
菜々「………………………………」
菜々「…勉強………しないと……」
カリカリカリ…
菜々「確率変数の平均と標準偏差の関係は……」
カリカリカリ…
『全部全部…ぜんぶ、ぜんぶ………』
『せつ菜さんが………大好き………!///』
菜々「っ………………………!!///」キュン…
菜々「ダメ……こんな…………///」ハァ…ハァ…
菜々「これが………大好き…………///」ハァ…ハァ… 菜々「璃奈さんの……大好き……柔らかくて……///」トクン トクン…
菜々「暖かくて……切なくて………///」トクン トクン…
菜々「………………………………///」トクン…
菜々「私の…………大好き…………」
菜々「私の…………私は……………………!!」
菜々「…………………………………」 今日子「はははっ、それでね…」
ガラララ…
菜々「……………」
色葉「あれは、生徒会長……?」
璃奈「……………」
テクテク…
浅希「……璃奈?」
璃奈「……すぐ戻ってくる」
3人「………?」 シュルル…
せつ菜「お昼休みのところ申し訳ありません」
璃奈「ううん……昨日の事、あったから……」
璃奈「それで……話って………」
せつ菜「はい………昨日の件、一晩考えたんです……」
せつ菜「あの宝石のような…夢なんじゃないかって思う…昨日の出来事……」
璃奈「………………………」
せつ菜「璃奈さんは………本当の……本当の私を…知らないんだと思います………」
璃奈「………………………」 せつ菜「ライブの時の私…練習の時の私……」
せつ菜「生徒会や、ゲームの時の私………」
せつ菜「璃奈さんには……美しく映っているんだと思います……」
璃奈「うん…………」
せつ菜「でも、本当の私はそんなんじゃありません…………」
せつ菜「まっすぐ突き進んで……周りが見えなくなって……」
せつ菜「周りを傷つけて……みんなバラバラになって……」
璃奈「………………………」
せつ菜「今の同好会でもきっと同じ……結局繰り返して…みんなを傷つける……」
せつ菜「それが私……本当の私………」
璃奈「………………………」 せつ菜「だから………私なんて……璃奈さんにはふさわしくないんです……」
せつ菜「璃奈さん……どうか私のことは」
璃奈「知ってる」
せつ菜「……え………?」
璃奈「せつ菜さんが同好会で何があったか……なんで解散したのか……」
璃奈「全部全部……知ってる……」
せつ菜「璃奈…さん……?」
璃奈「かすみちゃんと、しずくちゃんから聞いたんだ」
せつ菜「………………………」 璃奈「前の同好会で一生懸命頑張り過ぎて、すれ違いが起きたこと……」
璃奈「自分を押し殺して解散に踏み切ったこと……」
璃奈「そういうところも…そんなせつ菜さんも、私は知ってる」
璃奈「それでも……それでも私は…せつ菜さんが」
せつ菜「それならなおの事!!!」
璃奈「ううん、ごめん…違った」
せつ菜「…え………?」
璃奈「せつ菜さんは、きっと同じ事を繰り返すだろうって言ってた。けど違う…」
璃奈「それは『きっと』なんかじゃない……それは、今まさに起こってる事……」
せつ菜「…………!!!」 璃奈「せつ菜さんが頑張って、頑張って、頑張り過ぎて……」
璃奈「みんながそれに巻き込まれて……その中に私がいる……」
璃奈「今まさに、起こってる事…………」
せつ菜「………………………」
璃奈「その中で…好きになっちゃったの……せつ菜さんの事……///」
璃奈「………………………///」
せつ菜「………………………」 璃奈「せつ菜さんはいつも、どこでも、大好きが溢れてて」
璃奈「それに触れる度に、私の大好きが膨らんでくるの……///」
せつ菜「………………………」
璃奈「だから、いくらせつ菜さんが押しとどめようとしてももう手遅れ」
璃奈「どうにも止められないんだ………///」
せつ菜「……璃奈……さん……………」
璃奈「せつ菜さん……私は、せつ菜さんが何を言っても変わらない…変われない……」
璃奈「私は……せつ菜さんが………大好き…!///」
せつ菜「……………!!!」 璃奈「……もちろん、すぐに返事なんて来ないって事、知ってる…」
璃奈「私も…何日も……何日も悩んで……しずくちゃんや…かすみちゃんにも相談した……」
璃奈「だから…私は……何日でも…何日でも…待ってるから……///」
せつ菜「………………………」
璃奈「………………………///」
せつ菜「……本当に……私で、いいんですか……?」
璃奈「………うん………………///」 せつ菜「こんな……周りが見えなくて…相手の気持ちが分からなくって……」
せつ菜「同じ事を繰り返して……こんな……こんな………!!」
璃奈「うん。せつ菜さんが、いい………///」
せつ菜「………………………!!!」
璃奈「………………………///」
せつ菜「…………わかりました……璃奈さん………」
せつ菜「……今から、私の気持ちを伝えます………」
璃奈「せつ菜さん…………」
せつ菜「私は……璃奈さんが、好きでした………」
璃奈「………………………///」 せつ菜「最初は、ちょっと変な子かなって思ってたんです…」
せつ菜「璃奈さんがスクールアイドルになったきっかけも、ちょっとピンとこなくて」
せつ菜「璃奈さんって本当にスクールアイドルが好きなのかなって考えたりもしました」
璃奈「………………………」
せつ菜「あのアニメやゲームの話がきっかけだったんでしょうね……璃奈さんの事が分かるようになったのは……」
璃奈「うん。私も…そこでせつ菜さんと繋がれた……///」
せつ菜「それから…璃奈さんのこと、段々分かるようになってきて……」
せつ菜「いつも一生懸命で、積極的で、自分の事で思い悩んでて」
せつ菜「動物が好きで、ゲームやアニメも好きで、機械に強くて……」
せつ菜「ライブの姿がとても活き活きとしていて…可愛くて……可愛くて……」
せつ菜「私は、そんな璃奈さんが好きになってしまったんです……」 せつ菜「だからなんでしょうね……これ以上はいけないって思ったのは……」
璃奈「せつ菜さん……」
せつ菜「璃奈さんに私の大好きを押し付けてはいけない、みんなの天王寺璃奈でないといけない……」
せつ菜「私の気持ちはきっと障害になる、璃奈さんにはもっと違う道がある……」
せつ菜「そう…思ってました………」
璃奈「………………………」
せつ菜「でも、知ってしまったからにはもう私は止まれない……誰にも止めることは出来ない………」
せつ菜「だからきっとまた傷つける…璃奈さんも……周りのみんなも……」
璃奈「………………………」
せつ菜「璃奈さん……もう一度聞きます……」
せつ菜「本当に……こんな私で………」
璃奈「……うん……せつ菜さんがいい…………///」
せつ菜「………………………」 せつ菜「璃奈さん………………璃奈さん……!!」
せつ菜「こんな…………こんな………」
璃奈「………………………///」
せつ菜「こんな…………私で………いいのなら………!!」
せつ菜「私は………………私はっ……………!!!」
璃奈「………………………///」
せつ菜「璃奈さん……私は……璃奈さんの事が……大好き……!!!愛してます………!!!!」
璃奈「………………………♡♡♡」 ギュウッ
璃奈「あ…………………♡♡♡」
せつ菜「璃奈さん……聞こえてますか?……私の鼓動………///」
璃奈「………うん………………///」
せつ菜「昨日璃奈さんから告白されてから……私…ドキドキが……止まらないんです……///」
璃奈「………私も……ずっとドキドキしてた…………///」
せつ菜「寝ても覚めても……勉強やアニメで振り払おうとしても駄目でした……///」
せつ菜「こんなに………こんなに璃奈さんが大好きになってしまうなんて………///」
璃奈「せつ菜さん………嬉しい………♡♡♡」
せつ菜「璃奈さん………もう、どうなっても知らないんですから………///」
璃奈「……うん………うん……!///」
せつ菜「♡♡♡♡♡」
璃奈「♡♡♡♡♡」 次の日
侑「最近また璃奈ちゃんと仲良くなったんじゃない?」
せつ菜「そうでしょうか?」
璃奈「♪♪〜」
侑「絶対そうだよー、だって璃奈ちゃんがせつ菜ちゃんの膝の上なんて今まで見たこと無かったし♪」
侑「ねぇねぇ何があったの?また二人でライブをやるとか」
せつ菜「いえ、そのようなことはありませんので」
璃奈「うん、特に考えてない」
侑「ホントに〜?」
せつ菜「はい。次のSIFが控えていますので、そちらに集中していこうと思いまして」
璃奈「うん。同好会の催し物が一番大事」
侑「む〜……絶対なにかあると思ったんだけどな〜…」
せつりな「♪♪♪〜」 しずく「璃奈さん上手くいって良かったね♪」
かすみ「これで少しはせつ菜先輩も落ち着けばいいんだけど…」
しずく「こらこら」
かすみ「ところでさーしず子、あの縁起の悪そうなメニューの事なんだけど」
しずく「『最後の食事』の事?あれは二葉亭四迷にちなんだ告白メニューでね」
かすみ「ふたば……てい…?」
しずく「うん、二葉亭四迷はロシア文学の告白文を『死んでもいいわ』って翻訳したそうなんだけど」
かすみ「……告白ならもっと可愛いのがいいよ〜しず子〜」
しずく「ふふっかすみちゃんらしいなー」 クイクイ…
璃奈「………………///」
せつ菜「璃奈さん?」
璃奈「ごめん……また、欲しくなっちゃった……///」
侑「え?欲しいってなんの」
せつ菜「しょうがないですね♡」
チュッ♡
「「「「!!!!!!!!!!!!」」」」
璃奈「………………♡」
侑「ちょ、ちょ…せつ菜ちゃん!!?」
エマ「あらあらあら〜そんな関係だったんだ〜」
彼方「二人とも大人の階段に上っちゃったか〜〜」
愛「ううっ、りなりー…母(愛)さんの知らないところでそんな……」
しずく「こんな公衆の場所で口づけ……///」
かすみ「しかも結構長かった……///」 果林「へぇ〜ふたりとも、やるわねぇ」
せつ菜「あ、果林さん」
果林「それならもっと激しい事、教えてあげてもいいんだけど〜♡」
せつ菜「いいいいえいえ、私たちにはまだ早いんで……///」
果林「あらそう、残念♡」
ギュッ…
果林「ん?」
璃奈「せつ菜さんを…取っちゃ駄目」
果林「ふふっ取らないわよ♡」
璃奈「むー……」
歩夢「ふたりの…かんけ……え?……え??」
おわり 前書いたの
歩夢「この人形、侑ちゃんに似ているような」
ttps://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1610446531/
せつ菜「久しぶりに羽が伸ばせそうです♪」璃奈「それならうちに来て欲しい」
ttps://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1610789501/
侑「こちらスネーク、ターゲットせつりなを発見した」
ttps://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1611301966/ 前作・前々作から繋がってるのかこれ
どっちも読んでた身としては感慨深いものがある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています