かすみ「激辛コッペパンビックリ作戦です!」
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かすみ「かすみん、今日は皆さんのためにコッペパン作ってきたんです〜♡」
璃奈「どれも美味しそう…璃奈ちゃんボード〘 にっこりん〙」
果林「かすみちゃんは本当にコッペパン作るのが上手ね。私もいただくわね」
かすみ「(にっしし…実は今日用意してきた9個中…1つだけハズレ…激辛コッペパンがあるんです…)」
かすみ「(辛いコッペパンでビックリさせる…名付けて激辛コッペパンビックリ作戦です!)」
璃奈「美味しい…璃奈ちゃんボード〘 ハッピー〙」
しずく「かすみさん、ホントに美味しいよ!ありがとう♡」
かすみ「(ふふ…りな子としず子は無事でしたか…)」
せつ菜「 かすみさんのコッペパンは世界一美味しいです!」
侑「かすみちゃんのコッペパンはいつ食べても絶品だね〜!毎日でも食べたいよ!」
歩夢「…もう侑ちゃんったら。かすみちゃん、今度このコッペパンの作り方教えてね!」
愛「かすかすのコッペパンはほんっと最高だね〜!」
かすみ「愛先輩、かすかすじゃなくてかすみんですぅ‼」
かすみ「(残すはエマ先輩と果林先輩、彼方先輩ですね…誰が激辛コッペパンにあたるのか、楽しみです♡)」 エマ「ボーノ〜! かすみちゃんのコッペパンは本当に美味しいよ〜」
彼方「美味しいね〜。彼方ちゃん、毎日でもこのコッペパン食べたいかも〜」
かすみ「(…となると、残るは果林先輩…)」
かすみ「(果林先輩はパフォーマンスも歌も凄いかすみんにとって強力なライバル…ですが…激辛コッペパンビックリ作戦で果林先輩が休んでる間にかすみんが追い抜いちゃいます♡)」
果林「それじゃあ、かすみちゃん、いただくわね?」アーン
かすみ「(でも…あんな辛いコッペパン食べちゃったら、果林先輩は…)」
かすみ「…」
かすみ「ダメです!果林せんぱい!」
果林「」ハムッ かすみ「あっ…」
かすみ「(どうしよう…果林せんぱいが…)」
果林「…美味しいわ、かすみちゃん!お店で売ってる商品みたいな味ね?」
かすみ「え?」
かすみ「(かすみん、確かに激辛コッペパンを1つ作ったきたはずなのに…みんな美味しいって言って…)」
かすみ「あの…皆さん…本当に美味しかったんですか…?」
璃奈「…?本当に美味しかった。璃奈ちゃんボード〘 にっこりん〙」
侑「こんな美味しいコッペパン、この世の中にないってくらい美味しかったよ!ありがとね、かすみちゃん!」
彼方「遥ちゃんにも食べてもらいたいからさ〜彼方ちゃんにも作り方教えて欲しいな〜」
かすみ「(…おかしい。昨日試食したコッペパンはとっても辛くて、今日も舌がヒリヒリしてますし、今朝も確実に袋に詰めて持ってきたはず)」
かすみ「(間違いないありません…この中に誰か…我慢してる人がいるに違いありません…!) せつ菜ちゃんは味覚が壊れてるため辛味を感じないとか かすみ「(とはいえ…みなさん本当に美味しいって顔してくれてて…嬉しいです)」
かすみ「(…じゃなくて! けど、誰も嘘をついているようには見せませんし…ここは正直に打ち明けるしかありません)」
かすみ「あの…実はかすみん、今日持ってきたコッペパンの中に1つだけ…激辛コッペパンを入れてたんです…」
かすみ「それで、激辛コッペパンを食べちゃった人に謝りたくて…イタズラしちゃってごめんなさいって…」
かすみ「いるん…ですよね…?辛いの我慢してる人が…?」
しずく「…そうなのかすみさん?私はとっても美味しかったよ?」
せつ菜「はい! 私も美味しく頂きました!」
侑「私も! なんなら私のお嫁さんになって毎日食べさせて欲しいくらいだよ!」
歩夢「…かすみちゃん?今度作り方教えてね?」
愛「かすかすのコッペパンとウチのもんじゃを組み合わせて新メニュー作れないかな〜?って考えちゃうほど美味しかったよ〜!」
エマ「甘さと辛さの味付けが絶妙でとってもボーノだったよ?」
彼方「彼方ちゃんも料理は得意だけど〜 コッペパンはかすみちゃんには一生かなわないや〜」
果林「具材もヘルシーだし、きっとみんなが練習前に軽く食べれるように工夫してきてくれたのよね?かすみちゃん、素敵ね」
かすみ「あ、ありがとうございます…」
せつ菜「さぁ、コッペパンも頂きましたし、そろそろ練習を始めましょう!」
8人「おー‼」
かすみ「(…どう、なってるんでしょうか。かすみんがコッペパンを作り間違えた? 入れ忘れた?)」
かすみ「(もしくは…最後の最後まで激辛に耐えた人がいる?もう何が何だか分かりません…)」
かすみ「(こうなったら明日も…!)」
???「…」 明日早いので今日は寝ます。
明日の夜まで残っていれば続き書きます。 たぶん無理だから明日いい時間に立て直した方がいいよ
どうしてもこのスレでやりたいなら24まで保守してもいいけど 時間置いてる間に考えろってことか?
エマさんと見せかけてせつ菜と見せかけてしずくと見せかけた愛さんで ぽむかしずくに当たってたらカスカスあとで壮絶なお仕置きが待ってるぞ貞操の危機レベルで >>33
しずくなら辛くても平気で美味しく食べてそう しず子は激辛担々麺食えるから普通に食えた可能性があるな 保守してくださったみなさま、ありがとうございました。
ようやく帰宅できたので、体力の持つ限り続きアップしていきます。 かすみ「(昨日家に帰ってもう一度確認しましたが、やっぱり入れ忘れや作り間違いじゃありませんでした…なんだか不気味です)」
かすみ「(結局…誰が激辛コッペパンを我慢してたのでしょうか…?色々考えちゃって眠れませんでした…)」
かすみ「(…ですが! 名探偵かすみんはこの謎を解き明かしてみせます!)」
かすみ「(ってことでぇ、今日は全員に激辛コッペパンを食べてもらっちゃいます♡ 同じ辛さだとまた我慢されちゃうかもなので、辛さは昨日よりマシマシです♡)」
かすみ「(さらに!9人全員には目が行き届かないので、学年別に食べてもらってリアクションをくまなくチェックします!)」
かすみ「(この作戦で誰が我慢してたのかを突き止めてみせます!まず最初は…)」
かすみ「エマ先輩、彼方先輩、果林先輩、かすみん今日もコッペパン作ってきちゃいましたぁ♡ぜひ召し上がってくださぁい♡」
エマ「わぁ〜い! 今日はどんな味なのか楽しみだよ〜」パクッ
彼方「ありがと〜かすみちゃん」モグッ
果林「2日続けておやつを口にするのは良くないけど…せっかくのかすみちゃんのコッペパンだし頂くわね?」ガブッ
かすみ「(にひひ…さぁて3年の先輩方はクロでしょうか…?シロでしょうか…?)」 エマ「…」モグモグモグ
彼方「ゲホッ!? ゲホゲホゲホッ!!!」
果林「か…辛すぎるわこのコッペパン! 水…水…」ゴクッゴクッ
エマ「…」
エマ「……」
エマ「………かすみ、ちゃん?」
かすみ「ひっ…(エマ先輩のこんな声初めて聞きました…)」
エマ「…コッペパンのお礼にヨーロッパの文化について教えてあげるね? ヨーロッパでは子供が悪い事をした時、お尻を叩かれながら怒られるんだよ…?」
エマ「私も子供の頃は悪いことした時…ママによくこうやってお仕置きされてたんだぁ??」ペチンッペチンッ‼
かすみ「いっ、!いたいですぅ! ごめんなさいゆるしてくださいぃぃ〜!」
彼方「ハアハア…スヤアァァ…!スヤアァァァ!!」
かすみ「ヒイッ…かっ、彼方先輩がゾンビみたいになっちゃってますぅ〜!こっちこないでくださいぃ!…ゥグッ!?」
果林「…あら?かすみちゃんのほっぺは柔らかいからコッペパンみたいにちぎって食べちゃおうと思ったんだけど…もっと強く引っ張らないとダメみたいね?」ギュッギュッ‼
かすみ「ほめんなさいほめんなさいゆらしてくらさいぃぃっっ」
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かすみ「はぁ…はぁ…3年生は間違いなくシロです…!」
かすみ「お尻とほっぺが腫れ上がっちゃって痛いです…しかし、ここまで体を張っておいて今更やめれません! さて次のターゲット2年生です!」 聞き取り調査をするのかと思いきや体当たりなやり方! 比較的優しい三年組でこの圧力
歩夢としずくという二人ラスボスに仕掛けるとかカスカス命知らずにも程があるな しずく「激辛で喉を痛めちゃいました、これはこっちも喉奥イマラで仕返ししても許されますね」
ぽむ「辛いの食べるとお尻痛くなるって言うよね、ならお返しに後ろの穴使っても良いよね」
あくしろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています