歩夢「…」スッ

ファサッ

侑「っ…」ドキッ

歩夢「嗅ぎたいんでしょ?いいよ、侑ちゃんの気が済むまで嗅いで」クイッ

侑(な、なんかすっごい色っぽい…///)

歩夢(先にせつ菜ちゃんに頼みに行ったことは悲しいけど、でもわたしはしっかり匂いで勝負するから…!)

侑「じゃ、じゃあ失礼するね…」

歩夢「うん…きて…?」

侑「っ…!!」

クンッ

侑「…………っ!!!!!!」

歩夢「ど、どう…?」

侑「すっごいいい匂い…やっぱり歩夢はいい匂いなんだね」

歩夢「えへへ」

侑「もう少し嗅いでいい…?」

歩夢「うん…//」

侑「すぅ…」クンクン

侑「はぁ〜………やっぱりいい匂い…」