侑「歩夢ってさ〜、お風呂入ってから時間経ってもすっごいいい匂いのままでしょ?」

歩夢「そ、そうなの!?」

侑「うん!ずっといい匂いだよ♪」

歩夢「あ、ありがとう…///」

侑「照れてる歩夢も可愛いyo!」

歩夢「も〜///」

侑「でさ!だからうなじもいい匂いなんじゃないかって!きっと、シャンプーと歩夢の匂いが混ざった、すっごいいい香り!」

歩夢「なにそれ〜」

侑「それともすこし汗臭かったり……うーん、どっちに転んでも最高!」

歩夢「侑ちゃん変態みたいだよ………でも、侑ちゃんが望むなら、いいよ…?」

侑「本当?!さっすが歩夢!やっぱり持つべきものは幼なじみだよね!」

歩夢「調子いいんだから〜」

侑「実はさっき、せつ菜ちゃんにも頼みに行ったの!でも恥ずかしい!って断られちゃって」

歩夢「は?」

侑「だから、歩夢が嗅がせてくれるって言ってくれて助かるよ!」

歩夢「…」