あなた「それなに?」璃奈「プロアクションリプレイ」
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あなた「あぁ…ゲームのチートツールだよね、たしか」
璃奈「元ネタはそう。これは違う」
あなた「何が違うの?」
璃奈「現実世界にチートを適用するよ」
あなた「来るところまで来たね…」
璃奈「例えば…所持金マックス、適用」
あなた「うおっ…!?」
あなた 所持金999,999,999円
璃奈「これ、一応説明書」
せつめいしょ
・時系列は22章終了時点
・コンマゾロ目でバグ発生
りな
あなた「…へ、へへ…なにをしようかな…」
適用するチートの内容 >>3 あなた「よし…璃奈ちゃん、時を戻そう」
璃奈「ぺこぱ?」
あなた「そもそも栞子ちゃんが生徒会長になってから色々おかしくなったんだし…」
あなた「チート適用!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなた「…ここは?」
穂乃果「みんなー!」
千歌「盛り上がってるかーい!」
歩夢「今日はありがとうー!」
あなた「…みんながTOKIMEKI Runnersを披露したあとだ!」
あなた「…やった!戻ったぞ!」 あなた「…このあと、スクフェスの運営を引き継いで…ってところで、栞子ちゃんが乱入してくるんだよね」
あなた「何かしら先手を打つべきかな…」
1.せつ菜を強化する
2.栞子を弱体化させる
3.その他(自由安価)
>>7 あなた「…よし。栞子ちゃんをド変態に改造してしまおう」
あなた「あ、栞子ちゃーん!」
栞子「…どなたですか?」
あなた「私だよ、私」ポチッ
栞子「あ…?」
あなた「…効いてる?」
栞子「…用がないなら、失礼します」
あなた「…あれ、失敗したのかな…」
〜後日〜
栞子「私が生徒会長になった暁には、皆さんの性処理をすべて私が請け負います」
あなた(ばっちり効いてた〜)
三船栞子 変態度:999 菜々「ぶっ…み、三船さん!?」
生徒「せ、性処理って…そういう性処理?」
生徒「以外にある…?」
栞子「私は本気です!今からそれを証明してみせます!」
栞子は壇上でおもむろにショーツを脱ぎ始めた。
栞子の秘部からたらり、と糸が垂れる。
恍惚とした表情で、困惑する生徒たちに語りかける。
栞子「私は…皆さんに見られているだけで、こんなになってしまいます…♡」
菜々「…」プシュゥゥゥ
先生「あわわわわわわ」
あなた「……………」ダラダラ
璃奈「…プロアクは加減が聞かない。0か999、そういう仕様だから…」
あなた「…これ、大丈夫かな?」
璃奈「…あくまで栞子ちゃん本人のステータスしか弄ってないから、みんなの反応は…」
先生「三船!!!!!」ガシッ
栞子「あんっ♡先生、壇上でだなんて大胆すぎです♡」
先生「降りろ!!!!!」
三船栞子:停学 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなた「栞子ちゃんには悪いことしちゃったなぁ」
栞子「あっ♡あなたは…♡」
あなた「し、栞子ちゃん…!」
栞子「あなたにあの日話しかけられてから、私の世界が拓けたんです♡ありがとうございます♡」
あなた「あ、うん…ごめんね、なんか…停学になっちゃったんだよね…」
栞子「はい…私の性奴隷としての適性が活かせると思ったのですが…」
あなた「………」
栞子「…最期に、あなたの性処理だけでもさせてもらえませんか…?♡」
あなた「えっ…」
どうしよう…
>>16 しおりんはなんであんなにスクールアイドル部を目の敵にしてたんだろうね あなた「お願いします…」
栞子「ふふっ♡では、行きましょうか…♡」
〜人気のない放課後のトイレの個室〜
あなた(せっかくだし色々試してみるか…?)
>>21
1.イチャラブ
2.性奴隷扱い
3.自由安価
>>22
A.生やす
B.生やさない
C.栞子に生やす 再安価
連投制限かかったので別回線です
>>24
1.イチャラブ
2.性奴隷扱い
3.自由安価
>>26
A.生やす
B.生やさない
C.栞子に生やす 決選投票にします
この1個下のレスで
1.イチャラブ(生やさない)
2.栞子から逆レイプ(栞子に生やす) あなた「…じゃあ、栞子ちゃん…恋人みたいな感じで…お願いできるかな…」
栞子「それがあなたのお好みなのですね…♡では…」
栞子ちゃんはいやらしく笑って、私に顔を近づけた。
甘い香りの吐息がくすぐったい。
私を品定めするような目線に、思わず目をそらしてしまう。
栞子「目を逸らさないでください…♡私を見て…?」
栞子ちゃんの右手が、私の頬を撫でる。
いざとなると、気恥ずかしさで顔なんて見れたものじゃない。
栞子「…どうして、見てくれないんですか…?」
少し、声のトーンが下がる。
そんなこと言われたって…
あなた「ひゃっ…!?」
栞子「…♡」
栞子ちゃんの左手が、私の太ももに触れた。
・・・・・・
なんだか、とてもくすぐったい触り方だ。
つい、声が漏れてしまった。
ちらりと、視線を栞子ちゃんの顔にやる。
栞子「やっと、私の顔を見てくれましたね…♡」
栞子ちゃんは、妖しく微笑んだ。
見たことのないその笑顔に戸惑いつつも、胸は高鳴るばかり。 この世界だと歩夢は@cメ*◉ _ ◉リになるだろう 長い間(と言っても、感覚の問題で…実際は、数秒にも足らないんだろうけど)、
栞子ちゃんと見つめ合っていると。
突然栞子ちゃんの顔が、ずいっと近くなって――
身構える余裕もなく、唇が触れ合った。
あなた「あ…っ」カアァ
栞子「あはっ…♡その反応、すごく可愛らしいです…♡もっと、してあげたくなっちゃいます…♡」
顔がすごく熱い。
これから何を"もっと"してもらえるのかという期待と、
一線を越えてしまったような罪悪感で頭がぐちゃぐちゃになる。
栞子「ん…♡」
また、栞子ちゃんと唇同士で触れ合う。
栞子「ふふっ…ん♡」
あなた「!!!!」
つい、身体が跳ねてしまった。
栞子ちゃんの舌が、私の唇に触れた。
これは――つまり、そういうことだよね。
栞子ちゃんの試すような視線が物語っている。 私も意を決して、舌をちろっ、と出してみる。
栞子「…♡」
途端、栞子ちゃんの舌が私の舌に絡みついた。
気持ちいい。
頭がぼーっとする。
もうどうにでもなれ。
私も、栞子ちゃんの口の中へ入ろうと舌を伸ばしてみる。
栞子「んふふ…♡」
栞子ちゃんは嬉しそうに吐息をこぼして、すんなりと私の舌を迎え入れた。
栞子ちゃんのチャームポイントの八重歯を、ちろっと舐めてみた。
(正直、前から舐めたいと思っていた。)
流石の栞子ちゃんもびっくりしたみたいで、口が離れる。
流石に引かれたかな?
栞子「…ち、ちょっと予想外でした」
攻め攻めだった彼女が照れている。可愛い。
栞子「…お返しです」
栞子ちゃんはしゃがみ込んで、私のスカートの中に手を伸ばした。 ショーツが下ろされる。
今の今まで気づいていなかったけれど、私の"そこ"はひどく濡れていた。
栞子「…」
あなた「ひゃうっ…!?」
背筋から頭に、電流が突き抜けるような快感が走る。
あなた「…し、栞子ちゃん、そんなとこ汚っ…」
栞子「…どこですか?わかりません♡」
あなた「あ゙っ♡」
栞子ちゃんの舌が、私のそこを刺激する。
あなた「待っ、栞子ちゃ、あっ♡」
栞子ちゃんはぜんぜん待ってくれない。
ちろちろ、と舐められているだけなのに、自分でするのと、ぜんぜん違う。
あなた「ほん、まっ、ねえ、あ、い、っく……♡」
栞子「わ、っぷ…あはっ♡」
栞子ちゃんは私の愛液を顔に浴びちゃってるのに、嬉しそうな顔をしている。
栞子「…こんなに気持ちよさそうにしていただけて、私、嬉しいです♡」
あなた「あ、うん、ね、はぁ、はぁ…うん」
私は生返事をするので精いっぱいだった。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
栞子「…もし必要になったら、いつでも呼んでくださいね♡」
あなた「あ、うん」
栞子「しばらく自宅謹慎で暇でしょうから…会いに行きますよ♡」
あなた(なんか、可哀想だな…)ポチッ
行為を終えた私の頭は完全に冷え切っていた。
栞子「…え?」
三船栞子 変態度:0
栞子「…あ、え?」
栞子「え、いや」
あなた「次行こ次」スタスタ
翌日、栞子ちゃんから退学届が出たらしい。 あなた「なんやかんやあったけど、せつ菜ちゃんの生徒会長の座は守ったぞ!」
璃奈「…栞子ちゃん、学校辞めちゃった」
あなた「ね」
璃奈「……」
あなた「…反省してるって」
あなた「さて…どうしようかな」
あなた「栞子ちゃんがいなくなったから、スクフェス開催への障壁は無くなったし…」
あなた「もう少しこれの性能を試してみようかな」
>>50
濡れ場無駄に長くてすまんかった あなた「…璃奈ちゃん、コード一覧見てて見つけたんだけど…この、アニメ化フラグって何?」
璃奈「別の世界線に舵を切る。通常プレイでは絶対に建たないフラグを、無理矢理建てる」
あなた「ふーん…」ポチッ
侑「ん?」
侑「あれ、璃奈ちゃん?私、なんか…あれ?」
璃奈「…ちょっと、可愛くなった?」
侑「それはないよ。璃奈ちゃんの方が可愛いよ」
璃奈「…『照れ照れ』」スッ
侑「よーし、スクールアイドルフェスティバル開催に向けて頑張るぞ!」
侑「まずは藤黄と、東雲と…音ノ木坂!浦の星にも声を掛けよう!」
侑「うん?なんかおかしい、ような…?」 侑「私の目的は、スクールアイドル部を無かったことにして…」
侑「スクールアイドル部?いやいや、うちは同好会だよね。同好会にスクールアイドル部なんて無いし…」
侑「私の当面の目標は、スクールアイドルフェスティバルを開催することで…」
侑「そのために、ボランティアの人たちを集めなくちゃ…」
侑「そう、元実行委員会の薫子さんにも、連絡を…」
侑「え?なんで集めなきゃいけないだろう…?」
侑「虹ヶ咲でやることになって、生徒のみんなが協力してくれるのに…」
侑「え、実行委員会って、薫子さんって誰…?」
侑「元って、スクールアイドルフェスティバルってこれが1回目だよね…?」
璃奈「あわわわわ…」 しおこかわいそうだしバグ発生パターンでやり直しも見たい 侑「そうだ、スクールアイドルフェスティバルを開催したら、ランジュさんがうちに目を付けるんだ」
侑「ランジュさんって誰だっけ…?あ、でも、栞子ちゃんは残念だったけど、ランジュさんの対策もしておかなきゃ…」
侑「そう、ランジュさんにチートを使おうか?何かいいの無いかな…」
侑「ランジュさんって誰だっけ?そんなことより、スクールアイドルフェスティバルのために何かできることはないかな…」
侑「歩夢ちゃんにまた怒られないようにしないとな」
侑「…なんで歩夢が怒るんだっけ?」
何をしよう?
>>56 はたして存在するのか
そもそもスクスタでも最近日本に来たとかだったような 侑「そうだよ。ランジュさん、実力はあるんだし、素直に仲間になってくれたらそれはそれでいいんだよ」
侑「ランジュさんって誰だっけ?」
侑「まあいいや、だから、ランジュさんが来たら私への好感度をMAXにしちゃえばいいんだ!」
侑「作曲家としての才能を買われれば、別に…」
侑「あれ、でもなんで私が必要になるんだろう?作曲なんてまだまだなのに…」
侑「よーし、そうとなったらスクールアイドルフェスティバル開催に向けて頑張るぞ!」
璃奈(…スクールアイドルフェスティバルの開催っていう同じ目的は存在しているから、一応話は進むんだ)
璃奈(侑さん、ずっとこの情緒不安定のままなのかな…あれ?)
璃奈「…あれ?侑さん」
侑「なに?」
璃奈「ううん。なんでもない。あなたのことが心配だっただけ」
璃奈「…あなた?あれ?」 なんかRPGでフラグ無視して仲間強制加入させたバグみたいだ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
菜々「スクールアイドルフェスティバルの会場は、このお台場周辺全域です!」
絵里「ここまで大規模になるとは思っていなかったわ…大丈夫なの?」
菜々「ええ。なんとか許可を取ることができました」
ダイヤ「虹ヶ咲が大きな学校で助かりましたわ」
遥「あの、東雲もいくつか候補を出してきたんですけど…」
姫乃「藤黄からも提案させていただきたいのですが…」
菜々「ぜひ!」
侑「…なんだか、すごいことになりそう!」
侑「あの日、私が見たμ`sとAqoursの合同ライブ以上のものになっちゃうかも…!」
侑「…あれ?合同ライブ…?」
絵里「…侑?どうしたの?」
侑「…あ、いや…大丈夫。なんでもありません!」 頭の中に思考が全く一緒で歩んできた人生が違うもう一人がいるようなもんか 現状のまとめだけして寝ます
続きは日中ぼちぼち
栞子変態度MAX→0の影響
・あなたちゃんの経験人数0→1
・栞子 中退
・せつ菜 生徒会長継続
・おバカ王決定戦スキップ
・部活動紹介のいざこざスキップ
・ボランティア1000人の縛り撤廃
・歩夢との喧嘩イベントスキップ
アニメ化フラグ強制の影響
・あなた→高咲侑に
・侑、璃奈はスクスタ22章までの記憶+アニメ時空の記憶が混在
・他の同好会の8人はスクスタ7章までの記憶+栞子抜きでスクフェス開催の準備を進めてきた記憶+アニメ時空の記憶が混在
※バグっぽいけどフラグ強制による仕様
ランジュからの好感度MAXの影響
・???
安価スレにしては安価少ないかなと思ってるけどもっとバリバリプロアク使うべきかな 捌ききれる範囲でいいと思う
無理してエタったら本末転倒だし なんか凄い大変そうだな
安価は少ないとは思わないけど気分次第でいいんじゃない こっからどうシナリオが展開するか予測できんから楽しみ 安価取る側としてはたぶん設定把握できてないから変な感じになるかも 既にすごい状況になってるから安価は捌ききれる範囲でいいと思います
続き期待してます そのうちあなたちゃん精神に異常をきたしそう
ん? あなたちゃんって誰だっけ…? 栞子酷いことになってるけど、これからやることを考えると可哀想と思えなかった 世界線まで変えられるなら世界の常識変更も余裕だろう 侑「果林さん!お疲れ様〜」
果林「お疲れ様、侑」
侑「スクフェスの準備はどう?」
果林「いい感じよ。服飾同好会の子たちも張り切ってるわ」
侑「そっか。…あのさ、果林さん」
果林「なぁに?お姉さんに秘密の相談?」クスクス
侑「あ、いや、そうじゃなくて…もし」
侑「もし、同好会なんかよりももっとすごい設備があって、プロの指導も受けられる…でも、同好会とは敵対してる。そんなところがあったら、果林さんは行きたい?」
果林「…え?」
侑「…え?あれ?私、何でこんなこと聞いてるんだろ…ご、ごめん、忘れて?」
果林「…そうね」 果林「みんなはどうするの?エマたちに…侑、あなたは」
侑「…私は、行かないかな」
果林「じゃ、私も行かないわ」
侑「え…で、でも、すごいところなんだよ?アイドルでトップを取れるかもしれないんだよ?」
果林「そんなに、私にそこに行ってほしいの?」
侑「そんなわけない!」
果林「なら、行かない」
果林「…スクールアイドルは…エマたちは、ライバルではあるけど敵じゃない。仲間なのよ」
果林「みんなと敵対してまで、上を目指そうとは思わないわ。自分なりのやり方で、トップを取ってみせる」
果林「それに、同好会"なんて"、って…そんなこと言わないで」
果林「エマに彼方、歩夢、せつ菜、愛…かすみちゃん、しずくちゃん、璃奈ちゃん。それに、侑と私。この同好会、私は好きよ」
果林「…や、え、私、なんでこんな恥ずかしいこと…」
侑「…」ポロポロ
果林「…ちょ、侑!?」
侑「あ、あれ?おかしいな…なんで泣いてるんだろ、私…っていうか、そんなところ、無いはずなのに…ご、ごめん果林さん、忘れて…?」
果林「…こっちの言ったことも忘れてくれたら考えるわ」ギュ
侑「…じゃあ、無理かも」ギューッ
果林「じゃ、私も無理ね。ふふっ」
侑「…えへへ」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「えっ、メインステージのオープニングをニジガクで…!?」
千歌「うん!実は、こっそり穂乃果ちゃんと話し合ってて…」
穂乃果「スクールアイドルフェスティバルのスローガンは『集え!みんなの夢!』で、その場所を用意してくれたのはニジガクのみんなだもん!」
千歌「それに、ニジガクのみんなで歌ってたあの曲…あれって、スクールアイドルフェスティバルにピッタリだよ!」
侑「…えっ、そんなスローガンだったっけ…?」
侑「それに、みんなで歌ってた曲…って、みんなで歌った事なんて…?」
穂乃果「え?」
千歌「またまたぁ…」
姫乃「あれ?私たちは『スクールアイドルが好きなみんなのためのお祭り』って聞いていたんですが…」
遥「私もてっきりそうかと…」
遥「…え?あれ、私どうしてスクールアイドルフェスティバルに参加することに?」
侑「いやいや、穂乃果ちゃんが言う通りだよ。それに、あの曲ってTOKIMEKI Runnersのことでしょ?」
侑「任せてもらえるなら、やらせてほしい!」
侑「…???」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
歩夢「みんなで歌う曲?」
侑「うん。あるはずだよね…?」
せつ菜「それって、TOKIMEKI Runnersのことですよね?」
果林「そんな曲、歌ったことあったかしら…?」
愛「何言ってんのカリン、…あれ?」
彼方「みんなで踊ったよね?それで、μ`sとAqoursのみんな…も?」
かすみ「…もしかして、あの曲のことですか?」
侑「あの曲って?」
しずく「かすみさん!しーっ!」
エマ「それはサプライズだからだめだよっ」ヒソヒソ
かすみ「あの曲って言うのは、もちろんTOKIMEKI Runnersのことですよ!」
かすみ「…すみませんエマ先輩、サプライズってなんのことでしたっけ」ヒソヒソ
エマ「えぇ〜!?…えっと、なんだっけ?」
かすみ「自分で言って覚えてないんですか!?しず子は?」
しずく「え、だから、みんなで侑さんに送る曲を…え?あれ?」
璃奈「…」
侑「…ありがとう、皆。やっぱり、あるってことだよね!」
侑「…いや、無いよね?」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「…あの場では聞かなかったけど、璃奈ちゃんはどう?」
璃奈「…私も、今も混乱してる。でも、色々考えて、現状を分析できた」
璃奈「璃奈ちゃんボード『ぽこーんと閃いた』」
璃奈「仮に、今まで私たちが歩んできた出来事を「Sルート」とする」
璃奈「……………Sルート?」
侑「璃奈ちゃん?」
璃奈「…大丈夫。続けるね」
璃奈「アニメ化フラグで起こる出来事を「Aルート」とする」
侑「璃奈ちゃん…Aルートってなに?」
璃奈「…」
侑「…それで、SルートとAルートがなんだっけ?」
璃奈「アニメ化フラグを強制的に建てたことで、世界がAルートに切り替わった」
璃奈「その影響で、Aルートのこれまでの出来事が、私たちの頭の中で"あったことになった"」
璃奈「つまり、Aルートの記憶も頭の中に存在しているということ」
璃奈「……………???」
璃奈「記憶が切り替わるタイミングははっきりしない。………………だから、あんな支離滅裂な会話になった」
璃奈「……………?????」 璃奈「…私がさっきから思考停止しちゃってるのは、…………?」
璃奈「…Aルートの私がプロアクを開発していないから。こういうことが起こるっていう認識がない」
侑「…よくわかんないけど、つまり私たちの頭の中にはもう一人の私たちがいるってこと?」
璃奈「簡単に言えば、そう」
侑「…でも、穂乃果ちゃんと千歌ちゃん、それに姫乃さんはそんな様子なかったよ?」
侑「あ、でも遥ちゃんは私たちと同じみたいだったな…」
璃奈「………………そんな様子って、どんな様子?」
璃奈「それは…きっと、スクールアイドルフェスティバルの参加校が違うから」
璃奈「私たち…Sルートの私たちが持っている記憶では、スクールアイドルフェスティバルの参加校はニジガク、音ノ木坂、浦の星」
璃奈「Aルートではニジガク、藤黄、東雲」
璃奈「………………??????????」
侑「そっか、それぞれ違うんだ」
璃奈「遥さんは彼方さんの家族で、AルートにもSルートにも存在してる」
璃奈「Sルートに東雲はいないけど、希さんが撮ったビデオレターや彼方さん経由で間接的に参加はしてた…」
璃奈「記憶の混濁が起こるのも無理はない」
侑「…ごめん璃奈ちゃん、なんの話をしてるの?」
璃奈「…え」
侑「なるほど、なんとなくわかったよ」
璃奈「…何がわかったの?」
侑「え?」
璃奈「…璃奈ちゃんボード『混乱』」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「あれ?歩夢、まだ帰ってなかったんだ」
歩夢「…うん」
侑「歩夢ちゃん、大丈夫?頑張りすぎてない?」
歩夢「……うん」
侑「…歩夢?」
歩夢「…ねえ、さっき璃奈ちゃんと何を話してたの?」
侑「え?あ、あー、それは…なんていうか、科学の勉強を教えてもらってた感じ…かな?」
歩夢「そうなんだ…」
侑「…歩夢ちゃん、どうしたの?」
歩夢「…ねえ、覚えてる?あなたが、スクールアイドルにときめいた日のこと…」
侑「覚えてないわけないじゃん!あの日、歩夢と一緒にダイバーシティでせつ菜ちゃん…の…」
侑「…いや、秋葉原のビジョンで、μ`sとAqoursのライブを……歩夢ちゃんと…」
歩夢「…やっぱり、覚えてないんだ」
侑「ち、違うの、これは…」
歩夢「私も憶えてないの…」 侑「…歩夢?」
歩夢「私、あなたと一緒に、μ`sとAqoursのライブを見たことあるよ」
歩夢「でも、ダイバーシティでせつ菜ちゃんのライブを見たこともあるの…」
歩夢「私ね、私がわかんなくなっちゃった…」
歩夢「やだ…侑ちゃんとの思い出がわかんなくなっちゃうの、嫌だよ…」
歩夢「侑ちゃん…違う、あなたは…侑ちゃん…?」
歩夢「助けて、私、わかんない……」
侑「…歩夢ちゃん」
侑(そっか…歩夢ちゃんは私との思い出をすごく大切にしてくれてた)
侑(だから、今の記憶が混ざっている状態は…歩夢にとっては…)
侑(…これで、助けてあげられるのかな…?)
>>101
1.プロアクで歩夢をいじる
2.プロアクは使わずなだめる
3.自由安価
続きは夜で ちょぼぽむがあなた/侑ちゃんに対してどう対応するのか全く予想がつかないんどけど でもぽむって記憶にないはずのヘビのぬいぐるみを平然と持ってるから大丈夫だな だったら殴られても文句言えねえよなぁー!(世界をめちゃくちゃにした侑ちゃんに) G's版もスクフェスも全ての世界線を一つに統合しよう 侑(そうだ…これなら助けてあげられる…!)
侑(これで歩夢を…)
歩夢「侑ちゃん…助けてよ…!」ギュッ
侑「わっ!」ドサッ ポチッ
侑「…いてて」
侑「…げっ!?プロアク実行されてる…!?まだコード選んでる途中だったのに…」
"悪霊100%出現"
侑「…あ、悪霊…!?」
歩夢「…」
侑「まさか、歩夢に悪霊が…」
歩夢「…侑ちゃん!」
侑「!」
侑(よかった、何も起こってない)
歩夢「あ、違うわ。あなただっけ?」
侑「…ん?」
歩夢「まぁ、どっちでもいいか。そんな些細なこと、私らの友情の前には無意味だよな、かのピッピ☆※」
※「彼女」の意
侑「…あ、歩夢ちゃん…?w」 歩夢「はい!スクールアイドルの上原歩夢でっす!」
歩夢「アニメでネタ拾われた上にゲームとアニメの融合SSにまで召喚されるとか…」
歩夢「っかぁ〜、つれぇわぁ〜…人気者つれぇわぁ〜」
歩夢「ぶヒャッ」※笑い声
歩夢「私、シングル総選挙3位だもんな〜。あの2位の璃奈ちゃん蹴落としちゃったよ〜」
歩夢「パツキンは下から3番目くらいかな?」
歩夢「もうホント順位ドンドン出してほしい…」
侑「あ、悪霊退散!悪霊退散!」
歩夢「ちょ、ちょっと待って! 私だってれっきとした歩夢なの!」
侑「嘘だ!」
歩夢「ほんとだって…ね?ほら、みんなもそう言ってる」
侑「みんなって…?」
歩夢「みんなはみんなだよ!」
歩夢「スゥ〜〜〜〜」
歩夢「ラ板民ーー!! ラ板民見てるかー!!?」
歩夢「見てるんだろ! ラ板民!!!」
歩夢「見てるかー!!?」
見ているのか…!?
>>124 にょぽみ「運営にキャラを崩すように指示されてたんです。私は荒れるからやめようと提案したんです」 にょぽみ「やめろ!離せ!!もうラブライブには関わりたくないんだ!!」
侑(誰この人…)
歩夢「私を歩夢だって認めろ!!」
にょぽみ「運営にキャラを崩すように指示されてたんです。私は荒れるからやめようと提案したんです」
歩夢「キャラを崩すように、ってことは元は歩夢なんだろ!?」
にょぽみ「はい…歩夢ちゃんごめんよ…。」
歩夢「よし。帰っていいぞ」
にょぽみ「クソッ…!! こんなクソスレ炎上しちまえ!! 私の家よりも激しくな…!!」ダッ
歩夢「これでわかったでしょ、私が歩夢だって☆」
侑「そういうことにしておくよ…」
>>1はちょぼらうにょぽみ先生を応援しています…! キャラがわかる前からキャラを崩したから訳がわからなかったのであって今やったら絶対ウケるのに 侑「…そういえば、悪霊の歩夢ちゃんは、混乱しないの?頭の中に記憶が…ほら」
歩夢「え?あぁ、うーん…私は色々特殊だからね」
歩夢「それに、侑ちゃん…あなたちゃん?と会話したのも初めてだもん」
侑「えっ、そうなの!?」
歩夢「まあね」ペロリンコ☆
侑「本当に特殊なんだね…」
歩夢「それで、えーと…侑ちゃん?はどうして私を呼び出したの?」
侑「それはその…歩夢ちゃんが混乱してて、歩夢を助けるためにこれを使おうとして、失敗して…」
歩夢「え…つまり、私が出てきたのは事故ってこと…!?」
侑「事故です…」
歩夢「事故なんだ…」
事故だった…!! 歩夢「まあ、2年ぶりに復活させてもらったし…お礼に、私がなんとかするよ」
侑「な、なんとかできるの…?」
歩夢「いっちょやってみっぞ!」シュインシュイン
侑「な、なんだかすごい自信…」
侑(もしかして、本当になんとかなっちゃうのかな…!?)
破天荒シュールギャグでおなじみの”ちょぼらうにょぽみ”先生が、
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバーの活躍(!?)を描いた4コマ漫画はコチラ☆
https://app.famitsu.com/20170928_1147448/
⇒ちょぼらうにょぽみTwitter
https://twitter.com/choboraunyopomi
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 歩夢「あゆむっちゃーん!聞いてるかー!?」
歩夢「…あなたは、誰?」
歩夢「上原歩夢でっす! 聞いて、歩夢ちゃん。思い出なんて、混ざっちゃっても大丈夫なんだよ!」
歩夢「どうして?」
歩夢「どれが本物の記憶かはわかんなくても、どれかひとつは、必ず本物なんだからさ…真実は、いつもひとつ!」
歩夢「それは…」
歩夢「それに、思い出なんて過去の産物だし」
歩夢「そ、そんな言い方…!」
歩夢「思い出なんてなくたって、歩夢ちゃんと侑ちゃんの友情はForever続いていくよ…!」
歩夢「…!」
歩夢「…な☆」チラッチラッ
侑「…う、うん…」 サスケ「シャー」
歩夢「…ほら、こいつらもこう言ってるよ」
侑(なんで蛇が…?)
歩夢「…そう、だね。あなた…ううん、侑ちゃん…ううん…?」
歩夢「…これからも、私と思い出、たくさん作ってくれる?」
侑「もちろん!」
歩夢「…ありがとう♡」
歩夢「へへっ、ガラにもないことしちまったぜ…」
侑「ありがとう、悪霊さん!」
歩夢「歩夢だっての☆」
友情Forever…!!
ありがとう、悪霊…!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
歩夢「不意に来たよひらめき♪」
せつ菜「やれるかもとつぶやき♪」
愛「これからは♪………?」
侑「…愛ちゃん?」
璃奈「次、愛さんのパート…」
愛「…あれ?ごめん、愛さん…だっけ?」
せつ菜「…あれ?私たち、今までなんの曲の練習してたんでしたっけ…?」
侑「…これはまずい」
侑(Aルートの私は音楽科ですらなかった)
侑(つまり、私が作ったTOKIMEKI Runnersという曲は、Aルートでは生まれようがなかった)
侑(練習中に記憶が混ざると、こうして練習が止まってしまう…)
侑(今は練習中だからいいけど、本番でこうなったらと思うと…)
侑(…どうしよう。何か使えるコードはないかな…)
>>146
1.楽曲中無敵
2.Aルートメンバーに全楽曲解放
3.その他(自由安価) 侑(…そうだ。私の頭の中にある曲、全部みんなに教えてあげればいいんだ!)
侑(よーし…実行!)
"音楽系能力・実績コピー 高咲侑→虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会"
侑(…どうだろう?)
侑「みんな、トキランの練習、続けられる?」
かすみ「もちろんです、侑先輩!」
果林「愛、今度はミスしないでよ?」
愛「わ、わかってるって〜!あれはたまたま忘れちゃったの!」
ワイワイ
侑(上手くいったみたい…かな…?) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑(練習、無事に乗り切ったぞ…!)
エマ「みんな、お疲れ様〜!」
彼方「おつかれ〜…彼方ちゃん、なんだかこの熱を、楽譜にぶつけたい気分…」
しずく「私も、今の練習でいいフレーズが浮かんできました…!作曲の時間にしませんか?」
侑「…え?作曲?」
せつ菜「賛成です!」
璃奈「…チート実行を検知した。何をしたの?」
侑「み、みんなに、私の作ってきた曲をインストールしようと…」
璃奈「…その時、あなたの能力も皆にコピーされたみたい」
侑「つ、つまり?」
璃奈「同好会の10人全員が作曲者になったってこと」
侑「…そ、それじゃ、私の存在意義は」
璃奈「……………」
璃奈「マネージャーとしての役割がある」
侑「今の間は何!?ねえ璃奈ちゃん!?」 璃奈「他にもある。私の精神安定剤」
侑「え?」
璃奈「私だけこの状況下に置かれたら、Sルートの私はもうおかしくなってたと思う」
璃奈「あなたがいてくれるから、なんとかやれてる」
璃奈「それに、私は自分じゃなくてあなたの作った曲が歌いたい」
璃奈「たぶん、皆もそう。あなたが、必要だと思うよ」
侑「り、璃奈ちゃん……!」
璃奈「…でも、やっぱり私も曲作ってみたい」
侑「り゙な゙ぢゃ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!」
璃奈「今のは冗談。璃奈ちゃんボード『うそはうそであると見抜ける人でないと掲示板を使うのは難しい』」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「…みんなが作曲できるようになったのは予想外だけど、ライブの問題は解決できた」
侑「次は…スクフェスのテーマ、かなぁ…」
侑「Sルートの『集え!みんなの夢!』」
侑「Aルートの『スクールアイドルが好きなみんなのためのお祭り』」
侑「スクフェスは今、2つのテーマが存在してる…」
侑「これをなんとかしたいな」
侑「一応、プロアクを使わなくてもなんとかなりそうな気がするけど…どうしよう?」
どうしよう?
>>156
飯食ってくるので一時中断
こんなに安価捌きがキツいSSは初めてです
多分安価先考える人も難しいと思う、ゴメンネ スクールアイドルが好きなみんなの夢を叶えるお祭りにしよう
居ないキャラを無理矢理仲間にする感じで過去や未来のスクールアイドル全員呼んで夢のオールスターだ ここまで有能な1さん本当にすごいw
ちょぼぽむだけではなくあの4コマの雰囲気を再現してSSも面白いとか、1さんもプロアク使ってそうw アライズやセイントスノー、なんならミッドナイトキャッツとかも呼び出しちゃえ >>158
ここまで来たら変にカプ要素とか入れずお祭り路線で見てみたいなwもちろん>>1の好きにすればいいんだけど PARを使ってA-RISE、各媒体のμ's、スクフェス転入生組全員、ゆきあり、各媒体のAqours、saint snow、ネームドスクドルたち、Liella!あたりを全員召喚だって…!?
(この状況+ちょぽむ、以上に捌ききれなくなるやーつ 侑「…ここまで来たんだもん。使わない手はない…!」
どんなコードを使おうか?
>>166 侑「…これにしよう。チートらしいチートだ…」
"お願いの成功率100%"
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑(チートのおかげで、これまで難航していた話は一気にすべて解決した)
侑「…それじゃあ、最後の議題です。スクフェスのテーマは>>171にしようと思うんだけど、いいかな?」
穂乃果「もちろん!」
千歌「いいと思う!」
姫乃「異論ありません」
遥「私も、それが良いと思います!」
遥「えっと、私、この会議に参加してていいのかな…?」
1.Sルート 『集え!みんなの夢!』
2.Aルート 『スクールアイドルが好きなみんなのためのお祭り』 ところで栞子ちゃんもついでにどうにかしてあげてください うまいことまとまりそうだけど、しお子だけバッドエンドとかやめてくれよ…? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑「よーし…いよいよ決まった」
侑「大好きの…大好きの、お祭りだーい!!」
侑「…スクールアイドルが好きな、みんなのためのお祭り」
侑「よし。私に出来ることは…もっとお祭りを盛り上げること…!」
侑「これを使おう…!」
スクフェスに向けて、プロアクorお願い100%成功を使って3つのことを実現させます
なんでも可
>>176-178 プロアクの力でせつ菜の料理も美味しくなるはずだから… ランジュ好感度MAXでフラグ立ってたっぽいのに消すのか >>178
不安要素を念入りに潰すマネージャーの鑑 Gルート(現実のキャスト)追加とかやってたら作者が発狂しそう 侑「まずは…そうだな。野外ライブだし、雨が降ったら嫌だもんね」
侑「準備期間中からスクフェスが終わるまで、天気を変えよう」
"天候晴れ固定"
侑「次は…そうだなぁ。頑張ってる皆に恩返しがしたいな」
侑「そうだ!手料理を振る舞おう」
侑「そうなると…せつ菜ちゃんにお願いしようかな」
侑「何言ってんの私!?せつ菜ちゃんの料理を振る舞うだなんて正気の沙汰じゃない!」
侑「見た目はアレだけど、結構おいしいからね。インパクト大だよ!」
侑「そうと決まれば早速お願いしよう!」
侑「わあああああああやめて!!!!」 『せつ菜ちゃん』侑
せつ菜『なんですか?』
『頑張ってる皆に、手料理を振る舞いたいんだ。手伝ってくれる?』侑
せつ菜『もちろんです!私で良ければぜひ!』
『ごめん、間違えた。本当はせつ菜ちゃんじゃない人にお願いするつもりだったんだ』侑
せつ菜『え?そうなんですか…残念です』
『あれ?何言ってるんだろう私。せつ菜ちゃん、やっぱりお願い!』侑
『やっぱナシ!!!!』侑
せつ菜『あの…結局どちらですか?』
『おねがうそやめおねがうそったおねがぜっいめからおがいつくて』侑
せつ菜『?』
『お願い!』侑
せつ菜『わかりました!では明日、調理室で待っていますね!』
侑「終わった…」 侑「もういいや…なんか、もう…」
侑「…こうなったのも、全部ランジュさんのせいだ」
侑「ランジュさんがスクールアイドル部なんて作らなければ、私は過去に戻ろうだなんて考えなかった」
侑「こんな惨劇起こさずに済んだんだ」
侑「消えちゃえ」
"削除 鐘嵐珠" 〜ランジュのおうち〜
ランジュ「わーくわくかなえるフフンフーン♪」
ランジュ「スクールアイドルフェスティバル…すっごく楽しみ!」
ランジュ「…よし!準備完了!」
ランジュ「あと3日…ウフフ♪楽しみだわ」
ランジュ「…ついに、この曲を作った人に会えるのね」
ランジュ「どんな人なのかしら…早く会いた□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 周りの記憶とか調整せずランジュだけぱっと消したら理事長発狂して廃校になりそう 完全削除だからそもそも理事長の記憶からも存在が抹消されてそうでこわい 簡単に消せるなら簡単に復活もできるはずだからまだチャンスはあるな 翌日
侑「はぁ…気分が重い…」
侑「…それにしても、チートの履歴…昨日、勢い任せで何かしたんだろうけど、思い出せない…」
・□□□からの好感度MAX
・削除 □□□
侑「何かからの好感度を上げたうえで消すって…酷いな私」
せつ菜「…あっ、侑さん!おはようございます、いい天気ですね!」
侑「おはよう、せつ菜ちゃん!今日はよろしくね!」
せつ菜「はい!存分に腕を振るいます!」
侑「もういいよ…帰ろう…」
せつ菜「え?今日はまだ来たばかりですが…」
侑「あれ?何言ってんだろ私…せつ菜ちゃん、早速取り掛かろう!」
せつ菜「はい!」 侑(完全に失敗だった…)
侑(私のお願いが100%成功する効果は、Aルートの私にも適用される)
侑(だから、プロアクの存在を認識していない侑でもチートが使えちゃう…ってことだ…)
侑(…チート?なんのことだっけ?)
せつ菜「まずは、食材に香りづけをしたいですね。…あ、この洗剤、レモンの香りが付いてます!」
侑「まいっか!」
侑「よくない!」
侑(このお願いはAルートの私主体のものだから、私の意識があまり強く出ない…)
侑(はやくなんとかしないと…)
侑(何を何とかするんだっけ…?)
この状況をなんとかできるのか?
>>210
1.このまませつ菜の料理が完成する
2.助けを求めるメッセージを送ることができる
3.その他(自由安価) これは2なのか、それとも現実は非情ということなのか …続いてのニュースです。
本日未明、江東区の虹ヶ咲学園において、集団食中毒が発生しました。
2人の女生徒によって振る舞われた手料理が原因とされています。
患者数は1,000名にものぼると見られており、事件性も疑われています。
なお、虹ヶ咲学園は数日後、スクールアイドルフェスティバルという
スクールアイドルの祭典をテーマにしたイベントを開催予定でしたが、
この件を受けた虹ヶ咲学園は、イベントの中止を発表しました。
おわり 食べて下痢便垂れ流しになるのを何とかする方向なら普通だな
まずいだけになる こんな終わり方をするSSを書いたのは初めてです…!
実行したチート一覧
・栞子変態化
・栞子変態化解除
・アニメ化フラグオン
・鐘嵐珠からの好感度MAX
・歩夢に悪霊(ちょぼらうにょぽみ版)人格追加
・同好会メンバーに作曲能力付与
・同好会メンバーにSルートで作曲した楽曲をインストール
・侑のお願い成功率100%
・天候操作
・(せつ菜に手料理をお願い)
・鐘嵐珠の削除 安価捌きの練習のつもりで建てたんでもう少し続けたいんですが
リセットしてはじめからでいいですか 仮にこれで終わりでも盛大に乙するし
余生と思って気楽にやろうず 始めからいいね
ただ毎回ランジュちゃん削除とか復活とかやられると面倒かも 納得がいくエンディングに行くまでチートでリセットや! チートでエンディングだけ先に設定しちゃえばいいのでは 璃奈「……酷い目に遭った」
璃奈「…うっぷ」
璃奈「…こんな惨劇は無かったことにしちゃおう…」
璃奈「璃奈ちゃんボード『にぱー』」
璃奈「…これ、もらっていくね」スッ
侑「」ガクガク
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
璃奈「…」カタカタカタカタカタカタ
璃奈「チート、全解除」ッターン!
璃奈「…Aルートの記憶が消えて、頭が軽くなった気がする」
璃奈「というか…ランジュさん、消えてたんだ」
璃奈「全く認識できてなかった…私、とんでもない装置を作っちゃったな…」
璃奈「…どうしよう。強力なチート発生が認識できなくなると、危険かもしれない」
璃奈「…」
1.チートは璃奈に効かないようにする
2.発動したチートのログを保存するようにする(チートの効果自体は璃奈にも効く)
3.面白いからそのまま
安価下 璃奈「…ログだけ保存しておけば問題ないか」カタカタカタカタカタカタ
璃奈「…リセット、実行」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなた「それなに?」
璃奈「プロアクションリプレイ」
あなた「あぁ…ゲームのチートツールだよね、たしか」
璃奈「元ネタはそう。これは違う」
あなた「何が違うの?」
璃奈「現実世界にチートを適用するよ」
あなた「来るところまで来たね…」
せつめいしょ
・時系列は22章終了時点
・コンマゾロ目でバグ発生
・チート内容はすべて文字列としてログを記録
・1周目の記憶を引き継いでいるのは璃奈のみ
・1周目のチートは全て解除済み
りな
璃奈「…」
璃奈(…またあんなことになるなら、むしろ私が使った方がいい?)
璃奈(いや、でも…自分で使うのも怖いような…)
1.あなたに渡す(→あなた視点)
2.璃奈が使う(→璃奈視点)
安価下 あなた「…あれ?私に使わせてくれるわけじゃないの?」
璃奈「…今回は」
あなた「今回?」
璃奈「…よし」
…なにをしようかな
>>242 璃奈「それじゃ」スタスタ
あなた「え?え?」
あなた「…なんなの…自慢…?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ「えぇ〜!?現実にチートぉ〜!?」
璃奈「そう」
かすみ「なんでそんなもの…」
璃奈「できた」
かすみ「できたって…」
璃奈「…彼女に渡して試運転したんだけど、上手くいかなかった」
璃奈「だから今度は私が自分で使ってみるんだけど…お目付け役というか、精神安定剤がほしい」
かすみ「精神安定剤?」
璃奈「うん。チートで不具合が発生した時とか…正直、1人ではやっていけそうにないから」
璃奈「かすみちゃんなら、信用できるかなと思って」
かすみ「…し、しょうがないなぁりな子は…そこまで言うなら、かすみんが仲間になってあげる!」
璃奈「ありがとう。かすみちゃん、すき」
かすみ「…そ、それで!その、ぷろあくしょんりぷれい?で、何をするの?」
璃奈「それは…」
>>247 ミアがテイラー家の落ちこぼれ扱いされて璃奈ちゃん化してそう 璃奈「ミアさんの作曲能力を、彼女に移植する」
かすみ「…そ、それって…あ、あのさ、りな子?…この前、ミアテイラーと仲良くなったんじゃないの…?」
璃奈「ミアさんと仲良くなったことと、スクールアイドル部の問題はまた別」
璃奈「私は、心を鬼にする。璃奈ちゃんボード『爆血』」
かすみ「……」
璃奈「じゃあ、いくよ」ポチッ
かすみ(かすみん、とんでもないことに巻き込まれた…?) まあ部に対して何故か強く出られないあなたちゃんの自信を回復させつつ、部の背骨を叩き折る良い案かもしれん 〜翌日〜
あなた「次から次に曲のイメージが湧いてくる!!」
歩夢「この子、昨日の夕方くらいからずっとこんな調子なの…徹夜で、もう30曲は書いてて…」
せつ菜「そんなにですか…!?」
彼方「ちゃ、ちゃんと休んでる?いっしょにすやぴしない?」
あなた「休んでる暇ないよ…今の私は、ミアさんすら凌駕する存在だ!!アハハハハ!!!」
prrrr prrrr
璃奈「…ん」
ミア『…璃奈』
璃奈「ミアさん…こんにちは。どうしたの?」
ミア『…合って、話がしたい。また、ボクの話を聞いてほしい』
璃奈「…」
1.了承する
2.断る
安価下 あなたちゃんスタミナとかHP的なモノをカンストさせとかないと倒れるかな? 部の重要な屋台骨であるミアの作曲能力を失わせて部の弱体化を促進させると同時にミアのりなりー依存を更に高めるとは……策士 璃奈「…わかった。今、どこにいるの?」
ミア『…すまない、璃奈。もう一回言ってくれないか?』
璃奈「え?うん…どこにいるの?って、聞いたんだけど…」
ミア『ドコニル?…あぁ、場所を聞いたのか。前と同じ場所だ』
璃奈「…?わ、わかった。すぐ行くね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
璃奈「…ミアさん」
ミア「…」
璃奈「…ミアさん!」
ミア「…あぁ、璃奈。呼んでいたのか…すまない」
璃奈(…様子が変)
璃奈(まさか…) ミア「…昨日から、曲が書けなくなった」
璃奈(…チートが効いたんだ)
ミア「突然、1曲も書けなくなった」
ミア「いや、それどころか…楽譜も読めなければ、音階すらわからなくなった」
ミア「おまけに、歌うことすらできない。歌おうとすると声が出ないんだ」
璃奈「え?」
ミア「テイラー家の恥晒しどころの騒ぎじゃない…」
璃奈「あの、ミアさ」
ミア「璃奈たちのおかげで、汚名返上できたと思ったんだけど…」
璃奈「…ミアさ」
ミア「正直、璃奈に来てもらえなかったら、そのまま死のうとも思っていた」
璃奈「ミアさん!!」
ミア「…あぁ、璃奈…悪かった。こんな話、するものじゃないな」
璃奈「そうじゃなくて…私、さっきから呼んでた」 璃奈「…もしかして、耳…」
ミア「…璃奈、キミの声が小さいのはわかっているけど…もう少し大きな声で話してもらえないとわからない」
璃奈「…っ!」バッ
"音楽系能力遷移 ミア・テイラー→あなた"
"実行時間 16:24:32:99"
璃奈「…ゾロ目だ」
ミア「?」
璃奈(バグだ…)
璃奈(ミアさんの能力を移した時、バグが発生して…ミアさんの聴力まで奪われた)
璃奈(もしかしたら、あの人の妙なテンションもバグのせいかもしれない) 寝ます
続きは明日の夜になります
実行したチート一覧
・ミアの作曲能力をあなたちゃんに移植
→バグ発生。ミアの聴力、あなたちゃんのテンションに異常 璃奈(…前回はバグが発生しなかったからわからなかったけど)
璃奈(いざ目の当たりにすると、かなり苦しい)
璃奈(ミアさんが弱ってしまうのは予想通りだったけど…ここまでとは…)
璃奈(…どうしよう)
次の行動
>>268
安価だけ投げときます バグにだけパッチ当てられないのかな
でもそれできたらゾロ目の意味が薄くなるか
安価なら下 耳治せるなら治す
治せないなら昔から耳遠かったことにしてランジュちゃんが介護してたことにする どうしてもスクスタ新キャラ3人を不幸にしたいのかこのSSはw それだけヘイト貯めてるからな
ミアは許してやりたいけど 今日急用で忙しかったので土日どこかで更新って形になります、すみません チート使ったらその分弊害が起こるってのリアルで面白いな 璃奈「…」ポチ
"聴力MAX ミア・テイラー"
璃奈「…ミアさん、どう?」
ミア「どうって…何が?」
璃奈「…効いてない」
璃奈(バグの効果はチートでは打ち消せない…ってこと?)
璃奈「…なら、せめて…」ポチッ
"改変 ミア・テイラーは生まれつき耳が聞こえづらかった"
璃奈「…ごめんね、ミアさん。少ししたら、元に戻してあげるからね」
ミア「璃奈…すまない、前から言っているように、ボクは耳が…」
ランジュ「はぁ、はぁ……ミアー!」
ミア「…ランジュ」 ランジュ「ミア!探したわよ!」ガシッ
ミア「離してくれ!」
ランジュ「一人じゃ危ないっていつも言ってるでしょ!ほら、戻りましょう」
ミア「ほっといてくれ!」
ランジュ「アナタの面倒を見るのも私の役目なのよ!」
ミア「それはボクがベートーヴェンの再来だなんて持ち上げられてるからこそだろ!」
璃奈(…)ポチポチ
『ベートーヴェンの生まれ変わり!? 天才作曲家 ミア・テイラーに迫る』
璃奈(耳が聞こえない作曲家…なるほど) ミア「前はただのスランプだったけど、今回はワケが違う…バレたらいよいよおしまいさ」
ランジュ「ミア…」
璃奈「…あの、2人はどういう関係?」
ランジュ「ランジュは、ミアの耳なのよ」
璃奈「耳?」
ランジュ「そう。いくら作曲に問題ないとはいえ、日常生活では困るでしょ?」
ランジュ「だから、小さい頃からランジュが助けてあげてるの」
璃奈「…そういうことになったんだ」
ミア「その"助けてあげてる"っていう態度が嫌いなんだよ」
ミア「ランジュも結局、ボクを曲を作るマシーンとしか見ていない証拠さ」
ランジュ「…ねえ、帰りましょうよ。愛たちも心配してるわ」
璃奈(…そこは変わってないか)
ミア「嫌だ…」
ランジュ「ミア…」
ミア「…璃奈、ボクを連れて行ってくれ」
ミア「璃奈は…曲を作れないボクでも…見捨てないでしょ…?」
璃奈「…」
>>290
1.連れて帰る
2.ランジュに任せる
3.その他(自由安価) 璃奈「…ランジュさんは、こうしてミアさんを探しに来てくれてる」
璃奈「見捨てられたりなんてしないよ」
ミア「…そうか」
ミア「璃奈も、才能のないボクには興味はないか…」
璃奈「…待って、違」
ミア「当たり前さ…それが普通だよ」
ミア「ボクみたいなのが、掛け値なしの友達を作ろうだなんて…間違ってた」トボトボ
ランジュ「…璃奈。よくあることだから…そのうち元気になるわ」
璃奈「うん…」
璃奈(…これで、よかった…のかな) あまりに辛すぎる……
これチートで軌道修正出来るのか……? 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エマ「璃奈ちゃん!おかえり〜」
しずく「ミアさん、なんの用事だったの?」
璃奈「…ミアさん、曲が作れなくなったみたい」
彼方「えぇ!?もしかして、またスランプ?」
璃奈「今回は、違う。もっと本質的に…音楽の才能が、ぱったり無くなったみたいなの」
歩夢「そんな…」
あなた「ミアちゃん、可哀想に…今の私の才能、分けてあげたいくらいだよ…!!」
かすみ「……」
璃奈「…そこで、提案なんだけど」
璃奈「部の作曲者として、同好会が曲を提供するのはどう?」 悲しくなくするだけならどうにでもなるとは思うけどね あなた「私が?アハハハハ!それはいいね!!」
璃奈「今のあなたの作曲センスは、昨日以前よりも格段に上がってる」
璃奈「部のほうだって、曲が作れないと活動は継続できないし…」
あなた「また果林さんたちに曲を歌ってもらえるなんて嬉しいなぁ!!!」
エマ「それって…璃奈ちゃんは、部に味方するってこと…?」
璃奈「そうなる。…でも、タダとは言わないよ」
璃奈「代わりに、私たち…同好会の活動の大きな障害になってるものをなんとかしてもらう」
璃奈「まずは、監視委員の撤廃」
彼方「でも、監視委員はみかt」
璃奈「…」ポチッ
彼方「監視委員がいなくなれば、活動はぐんとやりやすくなるねぇ〜」 璃奈「それと、正式なライブ開催の許可をもらう」
しずく「なるほど…だけど、弱みにつけこむみたいで、なんだか…」
かすみ「…そ、そうだよりな子。私たちが悪役みたいじゃん…!」
璃奈「…じゃあ、かすみちゃんたちは他に案があるの?」
かすみ「え…」
璃奈「部からの妨害をなんとかする策が、他にあるんだよね」
かすみ「り、りな子…?」
璃奈「…!」ハッ
璃奈「…ご、ごめん」
あなた「私はいい案だと思うけどなァ!」
歩夢「…私は、あなたの言う通りにするよ」
あなた「ホント?歩夢ちゃん大好き!!」
歩夢「えぇ!?や、やだもう…」 エマ「私は…チャンスだと思う…」
彼方「彼方ちゃんも…」
せつ菜「…確かに、弱みにつけこむように見えるかもしれません」
せつ菜「ですが…誰が悪いわけでもありません」
せつ菜「それこそ、ミアさんの能力を誰かが奪った、とでも言うなら話は別ですが…」
かすみ「…!」
せつ菜「そんなこと、アニメや漫画の中だけの出来事ですからね」
せつ菜「両方にメリットのある作戦、だと思います」
璃奈「…しずくちゃん。かすみちゃん。いい?」
しずく「…そう、ですね」
かすみ「…うん」 〜スクールアイドル部〜
ランジュ「…あなたが代わりに作曲を?」
あなた「ハイ!!」
ランジュ「…たしかに、ミアがいない今、新曲は作れないわ」
ランジュ「でも、あなたの曲じゃ…」
あなた「まあまあ、聞いてみてよランジュさん!!自信作!!!!」
ランジュ「聞くだけ無駄だと思うけど…」
ランジュ「…」
ランジュ「…!」
ランジュ「…これ、本当にあなたが作ったの?ミアにこっそり書かせた曲じゃなくて?」
璃奈「…!」
あなた「真心こめて作りました♡♡♡♡♡」
ランジュ「…」
璃奈「…」
ランジュ「…こんな才能あったなら、どうして隠していたの!?」
璃奈「…ほっ」 ランジュ「いいわ、あなたを部の作曲者として認めてあげる!」
璃奈「条件は飲んでくれる?」
ランジュ「うーん…同好会のみんなに部に来てもらいづらくなるのは残念だけど」
ランジュ「ミアがいない今、仕方ないわね。監視委員の活動はいったん止めるわ」
ランジュ「栞子、同好会のライブの許可を出してあげて」
栞子「はい!」
栞子「またこの書類に判を捺せて、嬉しいです…!」
璃奈「…ふぅ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エマ「じゃあ、またライブができるんだね!」
璃奈「栞子ちゃんに判をもらえた。バッチリ」
彼方「監視委員は…敵!」
璃奈「彼方さん、もう監視委員はいないよ」
彼方「ホント?やったぁ!悪は滅びるのだ〜!!」
璃奈「……あっ」
"友好度0 近江彼方→監視委員"
"実行時間 16:44:14.22" 一旦ここまで、この後安価だけ投げて続きは深夜か明日になります
実行したチート一覧
・ミアの作曲能力をあなたちゃんに移植
→バグ発生。ミアの聴力、あなたちゃんのテンションに異常
・ミアの設定改変
→ミアは生まれつき耳が悪かったことに
→親同士が仲の良かった縁があってランジュが面倒を見ていることに
→関係者のみでなく、世界的に"そういうことになった"
・彼方→監視委員への友好度現象
→バグ発生。彼方→監視委員への敵対度MAXに 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かすみ「…こんなことになるなんて」
かすみ「…確かに、スクールアイドル部は許せなかったけど…」
かすみ「ミアテイラーの才能を奪っちゃうなんて…」
かすみ「りな子…ちょっとやりすぎじゃない…?」
かすみ「…で、でもでも!今までかすみんたちが受けてきた仕打ちに比べたら…」
かすみ「…」
かすみの行動
>>310 部と同好会のメンバー総入れ替えして何をしてきたかわからせてあげればいいのにな そういえばあなたちゃんもバグでおかしくなってるんだったな… 今の状態のままあなたちゃんの才能戻したらぶっ壊れそう AルートとSルートで記憶が混濁してるところはゾクゾクしたわ
なんかひぐらしっぽい プロアクションリプレイでふしぎなまもりミカルゲをドヤ顔で出してきた奴思い出した エックスターミネーター使いのアニメ時空璃奈ちゃんと干渉し合ってバグりそう えそ味ネタあんまり好きじゃないけど>>299は笑ったわ
扱い方上手いな 璃奈「…どうしたの、かすみちゃん」
かすみ「…あのさ、部のこと…あと、ミアテイラーのこと…」
璃奈「…うん」
かすみ「…もう、やめにしない?」
かすみ「先輩だっておかしくなっちゃってるし…」
かすみ「ねえ、監視委員は止められたし、ライブもできるようになったよね…もういいじゃん!」
かすみ「もう、元に戻してあげようよ…」
璃奈「…」
>>321 璃奈「…だめ。やることがまだ残ってる」
かすみ「…やることって、なに…?ミアテイラーを…友達を苦しめてまでやらなきゃいけないことなの!?」
璃奈「…」
>>326 この周回で色んな可能性を模索するミラさんには申し訳ないけど次は必ず救う 璃奈「私たちの胸を大きくする」
かすみ「は?」
璃奈「それが、このプロアクションリプレイを私が作った理由」
かすみ「そ、そんなことのために…」
璃奈「そんなこと?違うよ、かすみちゃん」
璃奈「私が愛さんに抱き締められるたび、どれだけ惨めな思いをしてきたか」
璃奈「かすみちゃんにならわからない?」
かすみ「それは…まぁ…なんとなく…」
璃奈「私は、虐げられてきた貧乳を救い、貧乳を虐げてきた巨乳を罰する…」
璃奈「"地ならし"と"山起こし"を行うために、これを作った」 かすみ「そんな…ことを…!?」
璃奈「ただ、それはまだ実行できない」
璃奈「このプロアクションリプレイは未完成品…ステータスを弄ろうとすると、0かMAXかになる」
璃奈「もし、バストサイズのステータスが0にされたら、どうなると思う?」
かすみ「…?」
璃奈「胸囲0cmってことは、何もないってこと」
璃奈「つまり、胸部を境目に、身体が真っ二つになる」
かすみ「…っ!」
璃奈「それは、私も不本意…だから、丁度いい数値でこれを実行できるようにするために、私は実験をしてる」
璃奈「正直、同好会の件はついでだったんだ…」
かすみ「…りな子、そんなに思い悩んで…」
かすみの行動
>>336 かすみ「りな子…」ギュッ
璃奈「…かすみちゃん?」
かすみ「…かすみんは…私は、りな子にそんなことしてほしくない…」
かすみ「私、りな子が…そのままのりな子が、一番好きだよ…」
璃奈「かすみちゃん…」
かすみ「だから、そんなことしないで…?」
璃奈「…」
>>341
1.考え直す
2.いったん誤魔化して実験を続ける
3.障害は排除する
4.その他 璃奈「…かすみちゃん」
璃奈「…わかった」
かすみ「…!」
璃奈「じゃあ、私を納得させてみせて」
かすみ「え?」
璃奈「計画を止めるに値する、かすみちゃんの気持ちを…私にぶつけてみて」
かすみ「えぇーっと…じゃあ…」
かすみの行動
>>345 かすみ「…っ」バシッ
璃奈「!」
かすみ「と、取った!」
璃奈「…騙したの?」
璃奈「…私のミアさんへの行動を批判したかすみちゃんが、そういうことするんだ」
かすみ「…す、するよ」
かすみ「だって!りな子に何か言って、やめてくれる保証がないんだもん!」
璃奈「…返して」
かすみ「来ないで!」 かすみ(どうしよう、どうすればいい…!?)
かすみ(これを使って、りな子を止める…?)
かすみ(ううん、これを壊しちゃえばもうりな子は何もできない…?)
かすみ(それとも…)
>>349 かすみ「こんなものあるから…っ!」ッパーン!!!
璃奈「!」トテトテ
璃奈「…壊れてる」
かすみ「はぁ、はぁ…は、はは…これで、もう、何もできないでしょ!あははは」
璃奈「…かすみちゃん、やってくれた」
かすみ「…は?」
璃奈「…いい?これは、チートコードを実行するだけ」
璃奈「これが無くなったからって、実行したチートが無かったことになるわけじゃない」
かすみ「え…」
璃奈「…ゲームでもそう。一度改造した内容は、元に戻らない」 かすみ「じゃ、じゃあ…ミアテイラーは…先輩は…」
璃奈「…残念だけど、ずっとあのまま」
かすみ「そんな!りな子なんとかしてよ!」
璃奈「かすみちゃんがなんとかするためのものを壊しちゃった」
璃奈「あれが無いとリセットもできない」
かすみ「また作ってよ!」
璃奈「そう簡単に作れないよ…」
かすみ「…………じゃあ…私は…ミアテイラーと先輩を…」
かすみ「…う、うわああああああっ!!!」
璃奈「…」 〜数日後〜
璃奈「…」カタカタカタカタカタカタ
璃奈「…」ポチッ
璃奈「…………んぅ゙♡」ビクン
璃奈「…強制絶頂スイッチができちゃった」
璃奈「違う。こんな限定的なスイッチ、あっても意味がない」ポイ
璃奈「私が今作らなきゃいけないのは、もっと万能なもの…」
璃奈「早くしないと…」
ピンポーン
璃奈「…部品が届いたかな」
璃奈「はい」
愛『り、…はぁ、はぁ…りなりー!』
璃奈「…愛さん?今、忙しい。またね」
愛『ぶちょーが…!』
璃奈「え…?」 歩夢「この子ね…あれからずっと、休んでくれなくて…曲を、作り続けて…」
歩夢「…朝、起きたらね…うっ、うぅ…おぇ…っ」
せつ菜「歩夢さん、もういいですから…」
エマ「かすみちゃんは?」
しずく「外出許可が下りませんでした…先輩の名前を出したら…」
璃奈「…間に合わなかった」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あなた「それなに?」
璃奈「プロアクションリプレイ」
あなた「あぁ…ゲームのチートツールだよね、たしか」
璃奈「元ネタはそう。これは違う」
あなた「何が違うの?」
璃奈「現実世界にチートを適用するよ」
あなた「来るところまで来たね…」
璃奈「例えば…所持金マックス、適…」バシッ
璃奈「痛っ…」
あなた「璃奈ちゃん!?」
「…」
璃奈「…お、お母さん…?じゃない……誰…?」 「もう、変なものを開発するのは終わりにして。これは誰も幸せにしない」
璃奈「え…」
「これは壊させてもらう。いい?」
璃奈「う、うん…」
「物分かりがよくて助かる」ガシャン!
「…それじゃあ」シュン
璃奈「…消えた」
あなた「な、なに今の…?」
璃奈「とりあえず…しばらくは、発明はやめておく…」
あなた「う、うん…」 まあ壊したらヤバいことになるのは目に見えてたよね
はたしてタイムマシンとプロアクならどっちがヤバいのか 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
璃奈「…はっ」
かすみ「あ、やっと起きた」
璃奈「…かすみちゃん?」
かすみ「まったくりな子ってば、飲みすぎ!」
璃奈「…あ、あ」
あなた「…璃奈ちゃん?大丈夫?」
璃奈「…」ポロポロ
ミア「り、璃奈!?どうしたんだよ!」
璃奈「なんでもない…なんにも、なくなったの…!!」
ミア「何が無くなったって…?」
あなた「さあ?」
かすみ「りな子、送ってこうか?タクシー呼ぶよ」
璃奈「ううん…みんなとお話しながら、歩いて帰りたい…」
璃奈「何年分も、話し足りないから…」 グッドに導くことはできなかったけど作者の負担もデカそうだしこの辺りが潮時かな おわりなりー
最後はタイムマシンで過去のプロアク壊して歴史修正
1周目も2周目もあまりにも救いが無さすぎたので最後くらいはご都合主義ENDで…
安価の出し方とか捌き方とか、今後の参考にしたいので意見とかもらえたら嬉しいです
長い間お付き合いいただきありがとうございました
ゲームの改造はやめようね! 安価は下2とかの方が流れ早くてもミス起こりにくいかもね
安価飛ばした方が分かりやすいしどっちがいいとも言い切れないけど
面白かったわ >>360
乙です
最後の方安価が直下だったりしたけど割と重要な場面だったと思うから考える時間を作る意味で下3とかちょっと離した方が良かったかも
ギャグ系はまた別かもだけど ゲームにもよるけどPAR使ってレベルMAXステータスMAXにすると普通に育てた時よりも弱いってことが結構あるから
実際にステータス弄ろうとするならステータスの数値そのものじゃなくて
ステータスアップアイテムとかを倉庫とか手持ちに直接ぶちこむコード使うよな >>360
乙
安価周りは大体良かったと思う
捌きかたとかゾロ目でランダム性も混ぜたりとか
ほぼなんでもありなのによくできるなって感じだし濡れ場も上手かった
カプ厨としてはもっといい感じに安価取りたかったわ これくらい自由だと一回二回安価取ったくらいじゃ簡単にひっくり返されるもんね
またプロアク作れば無限に話できそう PARはクソゲー処理には必要だよな
昔は実況動画とかないしシステムクソだけどストーリーは追いたい時とかは最高に優秀 璃奈「これを1つ使うとランクが1つ上がる、経験値不問、LPも全快する」
侑「経験1万増えるとかじゃないの?」
璃奈「違うよ」 乙
安価捌きも上手くて良かったよ
敢えて1個だけ言わせてもらうなら実行するチートは完全に安価に任せた方がよかったかな
えそ味キャンセルはギャグとはいえ安価じゃなく璃奈ちゃんの意思で行われて、しかもゾロ目バグだって言われても……
ルートが確定してここから安価は取らないのかと思ったらそんなこともないし
ちょっとだけスレの前提が崩れたんじゃないかと感じてしまった 作者サイドがチート使ってしかもバグ発生って流れはむしろ斬新で面白かったと思うけどな 割とどうでもいい部分だったから気にならなかったかな 最後の方の安価直下は良くなかったかも
直下にすると変な事になる可能性が上がる >>1ですがレス稼ぎみたいでよくないかなと思って安価先直下とかにしてたけど、遠目でも良さそうですね
ありがとうございます どうでもいいのは下すぐ
分岐とか割と重要そうなのは遠目か多数決とかよさそう コンマでも下3とかやってたりするし気にしないでしょう
内容そこまで気にしないけど早く読みたいって人が加速しないと安価までなかなか伸びなかったりするかもだけど >>121
「っかぁ〜つれぇわ〜」があいまいみーのミィっぽくて容易にあの絵柄で想像出来る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています