侑「果林さんお疲れ様!ドリンク持ってきたよ!」 果林「あら、気が利くわね♪」ゴクゴク 侑(よし!飲んだ!)
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果林「なんか味がうすいわねぇ」
侑「そう?」
果林「ええ、もっと濃いのがほしいわ♡」
侑「じゃ、じゃあわたしのよだれ飲む…?」
果林「そうしようかしら♡」
侑「!!!」
侑(効き目バッチリだよ璃奈ちゃん!)
侑「そ、それじゃあ口開けて?よだれ垂らすから」
果林「は?」
侑「え?」
果林「そんな回りくどいことしなくても…」
侑「んむぅっ!?」
果林「んちゅ♡れろっ♡♡」
侑「んんー!!」
果林「ぷはっ…こうすればいいじゃない…♡」
侑「はぁ…はぁ…」
侑(こ、効果が違う?!) 果林「不満そうな顔ね?さしずめ、ドリンクに混ぜた薬の効果でも違ったといったところかしら?」ニコッ
侑「…!」ギクッ
果林「何をしようとしてたのかはしらないけど、そんな物使わなくたってわたしは侑の言うことならなんでも聞いてあげるわ♡」クイッ
侑「う…うああ……」プシュー
果林「ふう…わたしより優位に立とうだなんて100年早いわよ♡ 侑だけに♡♡」
侑「あ…あ…」ピクピク 璃奈(わたしの薬が効かなかった?)
璃奈(ううん、あれは多分侑さんが分量を間違えて少なく入れてたから)
璃奈(問題はそこじゃない)
璃奈(果林さんはわたしが侑さんのために調合した薬を、こんなモノ呼ばわりした)
璃奈(果林さん、許さない)
ウイーン ガガガガ
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