愛「せっつーさぁ...愛さんと付き合って見ない?」せつ菜「なっ!?」
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ライブ終了後
愛「その衣装かっこいいね。おなか出ててさ」
せつ菜「ありがとうございます!でも愛さんもおなか出していますよね!?」
愛「あのせっつーがおなか出しているのがいいんだよ」
カシャカシャ
せつ菜「な、何撮ってるんですか?」ハラカクシ
愛「誉めてるんだからさ撮りたくなる訳じゃん」 愛「ねえねえ。今度は触らしてよ」
せつ菜「え?それはちょっと!」
愛「愛さんのも触らせてあげるから」
せつ菜「愛さんはおなか出しすぎでは!?少しは恥じらいを持って下さい!」
愛「そう言いながら愛さんの触りたいんでしょ?」
せつ菜(愛さんの…おなか…)ゴクリ
せつ菜「仕方ないですね」
愛「やったー」 さわさわ
せつ菜(愛さんが私のおなかを触っている…)かああ
愛「おっ!意外に鍛えてるね!」
せつ菜「んっ」
愛(あばらが浮き出てるのもいい感じ)
愛「おへそもかわいいね」
せつ菜「あ、あまり言わないでください!」
さわさわ せつ菜 はあはあ
愛「よーし今度は愛さんの触って」
せつ菜「その前に写真撮らせてください」
愛「オッケー」
カシャカシャ
せつ菜「じゃあ触りますね」
愛「どーんと来い」
せつ菜(愛さんのおなか…)
ピト
せつ菜「肌白いですね!ほれぼれしす」
せつ菜「腹筋鍛えてますね。割れてるんじゃないですか?」
指ツー
愛「あひゃ!くすぐったいよ」
せつ菜「おへそも切れ長でいい形ですね」
クリクリ
せつ菜「きれいなくびれ…ぜい肉もついてませんね。うらやましい…」フニフニ
愛「そんなにほめられると照れる//てか手つきがやらしくなってない?」 せつ菜 ボソッ)「…を……たいです…」
愛「何て言ったの?」
せつ菜「いえ!なんでも!」
愛「えーいつものせっつーらしく元気に言ってみようよ」
せつ菜「…お腹をなめたいです…」
愛「もっと元気に!」
せつ菜「お腹をなめたいです!」
愛「よく言えました!」
愛「うおお!愛さん燃えてきた!」
スルッ
パサッ
せつ菜「な//な//な//」かああ
愛さんは衣装を脱いでインナーだけになりました
愛「えっ?何恥ずかしがってるの?」
愛「せっつーもさ脱いだら恥ずかしくなくなるんじゃないの?」
せつ菜「そうでしょうか?」
愛「うん」
せつ菜「では…」
シュルッ
パサッ
私も上着とスカートを脱いでインナーだけになりました
せつ菜「舐めますね」
ジュル
ピチャッ
愛「あひっ!」
せつ菜「まるで彫像のような美しさですね。」(体のラインがはっきり分かるのでくびれの美しさがよくわかりますね)
ピチャピチャ
愛「あひゃ!脇腹はダメン!」
せつ菜「おへその位置も高いですね」
ピチャピチャ
クリクリ
愛「あひゃひゃ。おへそそんなに舐めないで」 愛 はあはあ
愛「愛さんせっつーの腋なめたいな…」
愛「ダメ?」ウワメヅカイ
せつ菜「…いいですよ…」
スーッ
愛「マジ?いっただきまーす」
せつ菜「こら!食べ物じゃないんですよ!」
ペロッ
ジュルッ
せつ菜「あ♡」
愛「すんげえキレイな腋」
さわさわ
せつ菜「あっ♡あんまりほめられると」ゾクッ
愛「恥ずかしがる必要はないよ。もっとほころう!」
チュッ
せつ菜「あっ♡」
愛「いや本当いいわ。あのせっつーが腋触らしてくれるんだから」レロッ
せつ菜「もう!愛さんったら!」 愛「せっつー愛さんのおっぱい触りたいっしょ?」
せつ菜「なっ!なぜそれを」
愛「見てればわかるって」
せつ菜「いいんですか?」
愛「うん。…でもさ初めてだから…優しくしてね」
せつ菜「えっ!」
愛「もしかしてひいちゃった?」
せつ菜「逆です。嬉しいです!愛さんの最初になれて」
ガバッ
私はソファーの上に愛さんを押し倒しました
モミッ
モミモミ
愛「ちょ、そんなにせっつくなって。せっつーだけに」
せつ菜「…」ジトー
愛「ゴメン。続けて」
モミッ
モミモミ
あ♡あ♡あ♡
愛「愛さん切なくなってきちゃった…せつ菜だけに」
せつ菜「…」ジトー
愛「いや本当にゴメン」
愛「でも切なくなってきたのは本当だよ。…もっといろんなとこ触って欲しい…」
せつ菜「愛さん…」
愛「キスしよっか?」
せつ菜「はい…」
ハムッ
ムチュッ こうして私は大人の階段を上りました
それからあとはお互いの体をむさぼりあうようになってあまり覚えていません
あ、どちらが先に相手を気持ちよくできるかは勝負した気はしますが(結局勝負はつかなったのですが)ふふっ大人げないですね。もっとお互い素直になれるようにしないと おまけ
果林「ねえせつ菜。この前ライブ終わった後部室で愛とエッチしてたでしょ?」
かああ
せつ菜「なっ//なっ//なっ//なぜそれを?」
果林「分かるわよ。だってあなたの声大きいもの」
かああ
果林「大丈夫。誰にも言わないわよ」
果林「でもうらやましいわ」
せつ菜「へ?」
果林「何度か愛を誘ったんだけど乗ってこなかったのよ。最初は好きな人のためにとっておきたいって。それがあなただったなんて」
果林「でもこれで心置きなく愛を誘えるわ」
せつ菜「愛さんは渡しませんよ!」
果林「冗談よ冗談。陰ながらあなたたちのこと応援させてもらうわ」 軽い感じでどんどん過激になっていってて草
あいせつの明るい感じが出てていいね 好きな人には何でもしたいしされたいよね
素直なあいせつが可愛い
俺も1つ投下します >>412
公式がアンチ活動してる地獄のような状態だからな... 愛「せっつー」
せつ菜「はい!何でs…」
愛「ん……」チュッ
せつ菜「んっ///」
愛「えへへー♪今日の栄養補給かんりょー!」
せつ菜「あっ!!!もうっ///いつも不意打ちはやめてって…!」
愛「そう言うけどせっつーノリノリで応えてくれるじゃん」
せつ菜「うっ!ぐ、ぐぬぬ…」
愛「素直なせっつーは可愛いなあ」ナデナデ
………………
…………
…… 生徒会室
せつ菜「くそーーーーー!またやられました!!」
せつ菜「今日こそは愛さんに隙を見せない!私が愛さんをドキドキさせるつもりだったのに!」
せつ菜「というかあの人何なんですか!!気配もなくどうやって近づいてきてるんですか!忍者の末裔ですか!?」
せつ菜「ま、まぁ決して嫌ではないんですけど…///」
せつ菜「はぁ…、どうやったら愛さんを出し抜けるんでしょうか」
せつ菜「この状況、逆境に立ち向かう主人公みたいですね…!」
せつ菜「そうと決まれば!」
せつ菜「特訓あるのみです!!名付けて『愛さんに不意打ちキスぶっかますぞ☆作戦!』」
せつ菜「確かあそこに…」
ガサゴソ せつ菜「ありました!!コスプレ同好会から没収したマネキン!」
せつ菜「愛さんと同じくらいの身長ありますかね…」
せつ菜「165センチ!大体ビンゴです!」
せつ菜「改めて見ると、愛さんと私ってかなり身長差ありますね」
せつ菜「これに不意打ちキスかますには…」
せつ菜「ひたすらジャンプする!跳躍力をつけるのみです!」
せつ菜「うおおおおおおおおお!!!」
ピョンピョンピョンピョン
せつ菜「くっ…あともう少しの所で届きません…」
せつ菜「良いんです、簡単にクリアできるようでは面白くありませんからね!!ますます燃えてきました!!」 せつ菜(そうだ!)
せつ菜「少しでも状況を似せるためにマネキンの顔の所に愛さんの写真を貼りましょう」
せつ菜「愛さんの写真…、確か手帳に」
『笑顔の愛さんの写真』
せつ菜「うへへ…///」デレッ
せつ菜「やっぱり可愛いしかっこいいです…///」
せつ菜「これを、ここに」ペタッ
せつ菜は『愛の写真つきマネキン』を手に入れた!!
せつ菜「よし!完璧です!あとはこの写真めがけて跳んでキスするだけ!!」
せつ菜「ふはははは!見てろよ宮下愛!!」
せつ菜「ラストスパートですーーーー!!」 ピョンピョンピョンピョンピョンピョン
せつ菜「くっ…きつい……!!まだまだまだァッ!!!」
ピョンピョンピョンピョンピョンピョンピョンピョンピョン…
チュッ
せつ菜「!!!!!」
せつ菜「とど…いた…」
せつ菜「届きましたーーーーー!!!やったーーーーー!!!!!」ガッツポ
ウワァァァァヤッタァァァァァァァ 生徒会室ドアの外
愛「………」ジー
愛(一緒に帰ろうと思って迎えに行ったら恋人が妙な事をしている…)
愛(完全に入るタイミングを失ったし、何て声をかければ)ウムム
果林「へぇ、あなたの恋人ずいぶん可愛いじゃない」
愛「か、カリン!?いつの間に!?」
果林「あなたがここに来た時から後ろにいたわよ?気づかなかったのね」 愛「もー驚かさないでよ!」
果林「ごめんなさいね。ところで、せつ菜の事だけれど」
愛「アタシの写真が貼ってあるマネキンにひたすらジャンプしてんだよね、あれは何なんだ」
果林「あら、鋭いあなたが分からないなんて意外ね」
愛「カリンは分かったの?」
果林「ええもちろんよ」 果林「愛にキスしたいのよあの子」
愛「はぁ?」
果林「しかもあなたに気づかれないようにね」
愛「待って、愛さん頭が追い付かない」
果林「あなたたち恋人なんだからキスなんて普通にできるでしょう?なのにせつ菜はわざわざマネキンにジャンプしてキスしようとしている」
愛「あれキスしてたの?」
果林「そうよ、だって愛の写真に口が届いた後に喜びの咆哮をあげていたもの」
愛「」 果林「話を戻すわね。キスなんて挨拶のような関係のあなたたちなのあんな事をしている理由は一つしかないでしょう?」
果林「せつ菜はあなたをびっくりさせたいのよ、キスして」
果林「そうねぇ…いつも余裕こいてせつ菜の王子様を気取ってるあなたにお姫様にでもなってもらいたいんじゃないかしら」クスクス
愛「」
果林「そのためにあんな人形まで用意しちゃって健気ねぇ…、愛されてるわねあなた」
愛「//////」
果林「今日これから一緒に帰るのでしょう?せつ菜をがっかりさせないように、頑張りなさい」
愛「分かったよ…///」
果林「じゃあ私は行くわ、バイバイ愛」 愛「……」
愛「はぁ〜!」
愛「何なんだよ…可愛すぎんじゃんよ…せっつーさぁ…///」
この後、今までの分を返すかのようにせっつーからキスされました
終わり 仕事中もあいせつ妄想してたら時間があっという間に過ぎる
今、愛さん推しは辛い状況だけど頑張りましょう あと>>411の服はツイで見た果林さんの服を着てたせつ菜が可愛すぎたので、似たような服イメージで書きました 素晴らしいあいせつばかりで素晴らしいですね!!!!! >>440
チェックしました
なるほど
ブカブカなわけですね
ファッションを果林先輩にダメ出しされるせっつーありですね 付き合って半年が経ち、そういう雰囲気になるのに知識が乏しくて自信がないためにお互いに一歩踏み出せなくて悩むあいせつください
そうなったらやっぱ果林先輩に相談するのかな 愛とせつ菜を軽率にセックスしないと出られない部屋とかベロチューしないと出られない部屋にブチ込んで様子を観察してぇ
下品ですまん、酔っ払ってるんや https://i.imgur.com/95ZzrzS.jpg
デートの服決める愛さん良い…
肌着が男っぽくて何かカッコイイ >>446
辞めろ。その話を出すな。荒れる。
あんなのはダルマにして陵辱するようなもんだ。 俺は普通に良いと思ったけどな
愛がせつ菜の事意識しまくりで興奮したよ正直 いいとは思ってるけど
今ここではしない方がいいかも このスレも暫く停止かなぁ…
純粋にあいせつ良いと思ってるしスクスタのも美味しいのに喜んじゃいけないみたいな空気が嫌だ 喜んじゃいけないとは言わないけどね
唐突に生えてきたけどライバル関係自体は美味しいと思うし
ここのssはアニメ時空ばっかりだし、まあこのまま続ければいいのでは 46 名無しで叶える物語(しまむら) sage 2021/01/30(土) 17:44:12.33 ID:cw91hLSo
せつ菜推しとしては愛さんが急にせつ菜意識しだして違和感を覚える
なんでもかんでもせつ菜に絡めさせればいいと思って話書いてるか
急遽せつ菜ダシにすればいいやって直しただろ
果林は前からせつ菜意識してるって話あったからいいけどさ
こうやって言ってるせつ菜推しもいるからそもそも望まれてないんだろあいせつって >>452
何かもう一気に冷めたわ
ここまで言われる必要あるか?愛推しだけどすげぇムカついた
カプ推してたのが馬鹿みたいだわ こんだけボロカスに言っときながらこのスレはこのまま続ければって都合良すぎだよな 公式が言ってるだけだからね
二次創作は作り手の好きにすればいいしそもそも二次創作って好きにやるものだし
とりあえずあいせつもそうだけどあいななのSSももっと増えてほしいです! 空気読めなくて申し訳ないけど今ss上げても良いですか? どうぞ!むしろこういうときこそSSが読みたいし助かります せつ菜「今日のもんじゃ焼きもおいしいです!!」
愛「喜んでくれて良かった!」
愛「次は何がいー?せっつーめっちゃおいしそうに食べるから、愛さん張り切っちゃうぞー!」
せつ菜「あ、あの!」
愛「ん?」
せつ菜「次は、私が作ってみたいです!」
せつ菜「あ、ダメだったらいいんですけど…私、料理はあまり上手くないみたいですし…」
愛「ううん!全然ダメじゃない!せっつーが挑戦したいことは、愛さん全力で応援するよ!」
せつ菜「愛さん…!」
愛「じゃ、まずは一緒にやってみよっか!」
せつ菜「はい!!!!」 ──────────
ジュワァァァァ
せつ菜「もう食べても大丈夫でしょうか?」ワクワク
愛「うん、ちょうど食べ頃だよ〜」ニコニコ
せつ菜「やった!」ニコッ
愛「あはは」(せっつーは可愛いな〜)
せつ菜「では愛さん」
愛「へ?」
せつ菜「あーん!!です!!」
愛「え、アタシ!?」 せつ菜「もちろんです!愛さんに食べて貰いたくてがんばったんですから!」
愛「へぇ!?そ、そーなんだ//…ありがとう…//」
愛「そ、その…それはめちゃくちゃうれしいんだけど……あーんする必要はないんじゃないかな〜」
せつ菜「あります!!むしろ1番大事なことです!!」バンッ
愛「わっ!?……わ、わかった…せっつーがそこまで言うなら…愛さん、覚悟を決めるよ…」
愛「あ、あ〜ん//」
せつ菜「はい!あーん!!!」ニコッ
愛「…///」モグモグ
せつ菜「どうでしたか…?お味は…」ジー
愛「…あ、味なんて……わかんなかったよ…///」
せつ菜「そ、そんな!」ガーン 愛「それより見つめるのやめてって///」
せつ菜「や、やっぱり私の料理じゃ…」
愛「それはちがう!」
せつ菜「愛さん…」
愛「おいしかった……けど、せっつーがあーんとかするから…よくわかんなくなっちゃった///」
せつ菜「良かったです!愛さーん!!!!」ギュー
愛「おわっ!も、もう!せっつー!!///」
おわり
無自覚に大好きなせっつーと意識してる愛さん可愛い 攻め攻めな感じのせっつーとそれに照れ気味で対応する愛さんすき この二人がラジカルやったらどんな感じになるんだろ? 恋に無自覚なまま好き好きしてくるせっつーにタジタジの愛さん好き >>463
意識してる子からグイグイこられたらいくら愛さんでもこうなっちゃうよね
可愛くて最高 思ったんだけどせっつーって愛さんと一緒のときはあまりペカってなくない? かすみ「こんにちはー、あれ、せつ菜先輩だけですか?」
せつ菜「あ、かすみさん!いえ、私だけじゃなくて…」
愛「すー…」
かすみ「おっ愛先輩いたんですねー。おやおやぁ?おねむモードですかぁ」
かすみ「せつ菜先輩も大変ですねぇ!こんな大きい子どもを小さい先輩が膝枕だなんて!」
せつ菜「大変なんかじゃないですよ。ようやく寝てくれたんで安心してるんです」
かすみ「寝てくれた…?」
せつ菜「最近、助っ人で出ることが多かったみたいで…。何でも完璧にやる人ですから心配してたんです」ナデナデ
かすみ(んんっ…?)
せつ菜先輩はまるで聖母のような優しい表情で愛先輩を撫でていました。かすみんはこういうの苦手ではないですけど、この二人の間には仲間以上の関係があると感じさせるような雰囲気で…何か、こっちまで恥ずかしくなってしまいました
かすみ「あの、せつ菜先輩と愛先輩って…」
愛「んー…」ムクッ
かすみ「!!」 せつ菜「あ、起きた」
愛「せっつー…?あれ、かすみんまで」
かすみ「お、おはようございます」
愛「今何時?」
せつ菜「17時になろうとしてますよ」
愛「や、やばい!練習行かなきゃ!」
せつ菜「……大丈夫なの?」
愛「だいじょーぶだいじょーぶ!愛さん、もう少し頑張ってくるよ!」
せつ菜「あんまり無理しないで」
愛「……へへっ、せっつーの膝枕で回復したからね、でも無理はしないよ」
せつ菜「終わったら連絡してくださいね」
愛「うん!」
そう言って愛先輩は凄まじい速さで部室を出ていきました
かすみ「あの、せつ菜先輩って愛先輩にタメ口でしたっけ?」
せつ菜「……ナイショにしてくださいね」
かすみ(ほほぅ…やっぱり)ニヤニヤ
かすみんに知られたのが最後です!こんな初々しいカップルを見て何かしない方がおかしいですよね
終わり
恋人に対して敬語がつい外れてしまうせっつー 素晴らしいですね!!!!!
基本敬語だけど時々外れたりするのすき せつ菜(愛さんと付き合って1ヶ月)
せつ菜(最初は何をするにも緊張してましたが、最近ようやく慣れてきました)
せつ菜(こ、この間はき、き、キスまでしましたし!)
せつ菜(ちょっとカップルらしくなってきたでしょうか)
愛「せっつー帰るよー」
せつ菜「は、はい!」バタバタ
愛「あはは、どうしたのー?ゆっくり鞄準備しなよー」
せつ菜「すみません…少しぼーっとしてたもので…」
愛「そうなん?まあそういう時もあるよね」
せつ菜「お待たせしました!」
愛「よしよし、じゃあ帰ろ」 テクテク…
せつ菜「あの、いつも迎えに来てくださってありがとうございます」
愛「良いって良いって、アタシもせっつーに早く会いたいからやってるんだし!」
せつ菜「はい…嬉しいです」
愛「あ、そうそう今日ちょっと寄り道しない?」
せつ菜「え、は、はい、全然構わないです」
せつ菜「どこに行くんですか?」
愛「クラスの子から美味しい焼き饅頭があるって聞いたから買いに行きたいなーって」
せつ菜「愛さん、和菓子好きですよね」
愛「うん!何か若い子にも人気らしいよ?」
せつ菜「それは楽しみです!」 和菓子屋
愛「ほい、せっつー」
せつ菜「わぁ…!焼き立てです…!あ、今お金を」
愛「いいからいいから!奢られとけー」
愛「んっ、おお美味い!!ほら、せっつーも食べてみてよ!」
せつ菜「あ、、、」
せつ菜(ほんと、この人は気を遣わせないようにするのが得意だなぁ…)
せつ菜「ではお言葉に甘えて…、あっ美味しい!」
愛「でしょー!これはリピ決定だなー!おばーちゃんとおねーちゃんにも買っていこ。ちょっと待ってて!」
せつ菜「はい」
せつ菜(こういうの良いなぁ…、カップルらしくて) せつ菜(これが俗に言うリア充というやつですか?いや、リア充ってもう古い言い方でしょうか)
男「あーお前、アンコ口に付いてるって」
女「マジ!?ちょ、取ってよ」
男「ほら、ったくお前ってほんと子どもみたいだよなー」
女「うるっさい!あんたに言われたかない」
男女カプ「イチャイチャ」
せつ菜(あの方達もお付き合いされてるんでしょうか、とても仲が良さそうです)
せつ菜(あれ…)
せつ菜(私達も、すごく良いお付き合いをしてると思いますけど…)
せつ菜(何か違う…)
せつ菜(あっ…そうだ、私……) 愛「待たせてごめーん!」
せつ菜「あ、愛さん…」
愛「!? せ、せっつー何かあった!?」
愛「すごい悲しそうな…」
せつ菜「い、いえ!何でも無いんです!わ、私の問題で……!」
愛「何かあってるんじゃん!そんな顔したせっつーをほっとけないって」
せつ菜「うう…すみません」
愛「……そこの公園に行こう。聞くから、ちゃんと」 公園
せつ菜「ここまで心配してくださってる中で申し訳ないんですが、本当に大した事ではないんです…」
愛「そう?でもせっつーにとってはすごく大きな事なんでしょ。大した事なくない」
愛「愛さんは、少しの事でも一緒に解決したい。だって、大事な恋人の事だし…」
せつ菜(あっ……)
せつ菜(ここで私が自分を隠せば愛さんに悲しい思いをさせてしまう)
せつ菜(それは、絶対に嫌です!)
せつ菜「愛さん!」
愛「うん」 せつ菜「あの……」
せつ菜(ううう…すっごく言いづらい…)
せつ菜「その……」
愛「……」
愛「だいじょーぶ、何でも受け止めるよ」
せつ菜「!!」
せつ菜「け、け、敬語を、止めても、いいでしょうか……」
せつ菜「//////」カァァ 愛「……へ?」
せつ菜「穴があったら…入りたい‥」
せつ菜「あ、ダメなら全然良いんです……」
愛「ダ、ダメな訳ないじゃん!!むしろ、いつでもどうぞって感じだし!」
せつ菜「すみませんほんっとすみません……。他のカップルを見てるとみんな敬語じゃなくて、仲睦まじくて……」
せつ菜「私達もずっと付き合ってるのに、私がいつまでも敬語だから、カップルのように見えないんじゃないかって、不安になってしまって……」 愛「……なるほど、そういう事か」
せつ菜「はい……大した問題じゃないのに心配させてしまってすみません……」
愛「愛さん的にはせっつーが敬語だろうが付き合ってるのは変わりないし、話しやすいようにしてくれたらいいと思うんだけど」
せつ菜「……」
愛「でもまあ、せっつーがそう思うなら練習しよっか」
せつ菜「え、ええ!?」 愛「なーに驚いてんの。じゃ、今から敬語禁止ね」
せつ菜「そ、それは…その、急には…」
愛「急には?」
せつ菜「こ、こ、こ、…///」
愛「……」
せつ菜「困、る……///」
せつ菜「/////」ボンッ
愛「できてんじゃ〜ん」ナデナデ
せつ菜「恥ずかしい…///」 愛「そんな感じでちょっとずつで良いんだよ。徐々にやっていこーよ」
愛「愛さん、慣れるまで待つからさ」
愛「いつかアタシの事も呼び捨てで呼んでほしいな」
せつ菜「うん…///」ギュッ
愛(めっちゃ可愛い)
愛「ね、せっつー、キスしていい?」
せつ菜「人が……」
愛「いないよ、今二人だけ」アゴクイ
せつ菜(本当に、この人は)
愛「んっ…」チュッ
せつ菜「ぁん……」チュッ
せつ菜「好き……好きです……」ギュウ
愛「アタシも…」ギュッ
近い内にタメ口に慣れてきたせっつーがかすみんに見つかるのはまた別の話
終わり
>>479を元に書いてみた 素晴らしいですね!!!!!!!!!!
ありがとうございます!!!!!!!!!! 節分だとあいせつは豆投げる役と鬼役で分かれてめちゃくちゃ熱いバトルしそう 愛「どっちの口で食べたい?」と目の前に自分の恵方巻きをチラつかせながら迫る愛さん あいななで、ふたなりもの書いたんですけどここに上げて良いですか? 生徒会室
コンコンコン
菜々「はい」
愛「こんちはー」
菜々「あなたは…確か情報処理科の宮下さんですよね」
愛「せーいかい!さすが生徒かいちょー」
菜々「はぁ…、この学校であなたの事を知らない人の方が少ないと思いますが」
愛「いやー照れちゃうなー」
菜々「別に褒めてません。それで何の用事ですか」 愛「あーこれかいちょーの落とし物かなって思って届けに来たんだよ」
つラノベ
菜々「!?!?!?」
菜々「ち、ち、違います!」
愛「え?でもこの間図書館行った時に借りてるの見たよ」
菜々「ぐっ…」
愛「別に隠すことなくない?好きなんでしょ、良いことじゃん」
愛「はいどうぞ!」 菜々「……ありがとうございます」
愛「〜♪」ニコニコ
菜々「あの、用事が済んだのなら…」
愛「それが済んでないんだな〜」ガシッ
菜々(な、何…?)
菜々「顔が…近くないですか…?」
愛「かいちょーさぁ、エッチな事に興味あるの?」 菜々「は?」
愛「そのラノベのエッチな所、やたらと捲ったような跡がついてたからさぁ」
菜々「か、勘違いです!」
愛「そーかなぁ?ほんとに?」グイッ
菜々(!?)ビクッ
菜々(こ、腰に固いものが…!) 愛「ビックリした?愛さん実はあるんだよね」
菜々「別にっ…!」
愛「そう?興味あると思ったんだけどなー、ちょっと手貸して」
菜々「やっ…!」
愛「これが愛さんのモノ。結構良い形と大きさしてるでしょ?」サスサス
私の手は宮下さんの股関に導かれて……、彼女の股に付いているものを制服越しに触らせられました。
菜々(な、に、これ…)
菜々(熱くて…、ビクビクして…///) 愛「もっと抵抗されると思ったのに。やっぱ気になるんだね」ニヤニヤ
愛「かーわいい」
菜々「/////」カァァ
菜々「や、やめてください!」
愛「アタシさ、前からかいちょー可愛いなって思ってたんだよね」
菜々「なっ…」
愛「エッチな事、愛さんが教えてあげるよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています