果林「ご褒美が欲しいわね」歩夢「ご褒美ですか?」
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あゆかり(ぽむかり)短いの
果林「歩夢」
歩夢「はい、なんでしょうか果林さん」
果林「これを見て頂戴」 歩夢「?」
歩夢「わーパンダのシール」
果林「歩夢が前に言ってくれたシール戦法」 果林「私も目標を達成する度に一枚貼っていって」
果林「一面たくさんのシールを貼れたわ」
歩夢「すごいですね」 果林「でもね……まぁ、これは自分自身に対する頑張れる目標ってのは解るけど」
果林「どうしてもね……なにかご褒美的なものがほしくなっちゃたわ」
歩夢「ご褒美ですか?」 果林「ええ、欲しいわ歩夢」
歩夢「うえぇ!?欲しいと言われても……」
歩夢「そんな急には……準備出来ないです……」 果林「ふふふ、冗談よ」
果林「でも、直ぐに拒否するんじゃなくて考えてくれるのは歩夢のいい所ね」
歩夢「そ、そんな///」 果林「ああ、でも……う〜ん……ご褒美的なもの……欲しいかもね」
果林「歩夢、前からやってみたい事があるけど……来てくれるかしら?」
・・・・
・・・
・・
・ 〈 . ’ ’、 ′ ’ . ・
ああああぁぁぁぁ! >>1の家が!!! .〈 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
〈 ’、′・ ’、.・”; ” ’、
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY´ ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ;
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::::::::::::::: ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;. / ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・/\
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:::::::: i; `'-----j | | ==== .| | ===== .| | | 数時間後
歩夢「ど、どうでしょうか……///」
果林「ええ、やっぱり思った通り……いえ予想以上に似合ってるわ」
果林「歩夢は可愛い服も似合うけど」 果林「少しセクシーな服も合わせればもっと似合うと思ったわ」
果林「そして私のコーディネート……虹色コーディネートはぴったしね」
歩夢「そ、そうですか?///」 果林「ほら、歩夢ポーズ決めて」
歩夢「は、はい///」
パシャパシャ 果林(ふふ、本当に可愛いわね)
歩夢(うう、ちょっと恥ずかしいな……)
歩夢(でも……)
歩夢(ご褒美か〜……) ・・・・
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・・
・
数日後
歩夢「あ、あの果林さん!これ!」サ
果林「あら?何かしら?」 果林「これって歩夢が使っていたシール戦法のシート……」
果林「もう貼る所がないくらい、いっぱいね」
歩夢「い、いろいろ頑張りました!ダンスとか歌を!」 ○ >>1 もうお前に用はない
く|)へ
〉 ヽ○ノ
 ̄ ̄7 ヘ/
/ ノ
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/ 歩夢「それで……そ、その///」
歩夢「ご、ご褒美が欲しいです///」
果林「あら……私に準備が出来るものならいいけど」 歩夢「明日休みなのでデートしませんか!?」
果林「デート?もちろんいいわよ」
果林「でも、それくらいで、ご褒美になるのかしら?」 歩夢「私にとっては十分です!」
果林「ふふふ、そう……なら明日デートしましょうか」
歩夢「あ、有難うございます!」
歩夢(いつか心の中の勇気のスタンプを貯めて……果林さんに告白できたらいいな)
おわり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています