@何が何でもゆうぽむに収束する安価ssねんまつ編
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侑「もう大晦日かあ」
侑「やることもないし>>3にメッセでも送ろうっと」 いかなる過程を経てもゆうぽむに収束するのは確定している事項だから安心して観れるね 侑「せつ菜ちゃんにしよっと」
侑『せつ菜ちゃ〜ん』
侑『せつせつなちゃ〜ん』
せつ菜『ゆうゆうさん!』
せつ菜『どうかしました?』
侑『やることなくて暇だなって』
侑『せつ菜ちゃん今何してるの?』
せつ菜『>>12』 せつ菜『歩夢さんとゲームしてます!』
侑『え』
侑『そっちに歩夢いるの?』
せつ菜『いえ、オンラインなので』
せつ菜『お家にいると思いますよ!』
侑『そっかそっか』 歩夢とせつ菜が侑ちゃんの知らないところで仲良くしてるの好き せつ菜『侑さんは一緒にやらないんですか?』
侑『私はゲームとかあんましないかなー』
せつ菜『あれ、そうなんですか』
せつ菜『歩夢さんがゲーム内で結婚してるプレイヤーが「ゆう」って名前なので、侑さんかと』
せつ菜『思ってました!』
侑「…しょうがないなあ歩夢はぁ…んふふふっ」 侑「でも歩夢がせつ菜ちゃんと年越しするのかと思ってビビったよ」
侑「仕返しになんか送ってやろ」
侑「えーと…文面どうしようかな」
侑「>>19でいいか」 侑「…ちょっとやりすぎかな?」
侑「……」
侑「せつ菜ちゃんなら大丈夫でしょ!」
侑『大嫌い』
侑「……」
侑「…返事ないな?」
侑「……」
侑「>>25って追撃してみよっと」 ん?歩夢にメール送ったんじゃなくてせつ菜に送ったのか @侑ちゃんがあらゆる子と仲たがいすれば自動的にゆうぽむ一択になるね! 侑『もう返事しないで』
侑「……あ、既読付いた」
侑「……」
侑「…ふっ…」
侑「ふふっ…なんか…ふひひ…ゾクゾクしてきた…」
侑「……」
侑『ヒント:逆から読むと?』
侑「えーっと、でいなしじんへ…見事に意味ないや」
侑「今頃せつ菜ちゃんは必死で解読しようとしてるのかなあ…」ゾクゾク @cメ*◉ _ ◉リ 侑ちゃんはこんな人じゃないよ 侑「おっ、メッセが…歩夢!?」
侑「なんだなんだ、突然…」
歩夢『せつ菜ちゃんにイタズラしてるでしょ』
歩夢『ちゃんと謝ること!』
侑「しまった、チクられちゃったか…」
侑「…なんちゃって!ごめんね、全部冗談でした…と」
侑「歩夢には…」
侑「>>35って送るか」 侑『せつ菜ちゃんと仲良くする歩夢なんて嫌い』
侑「……」
侑「『もっと私を構ってよ』も送ろうかな…いやさすがに…」
侑「おっ」
歩夢『私もせつ菜ちゃんにひどいこと言う侑ちゃんは好きじゃないかな』
侑「…む…」 侑『ちょっとした冗談じゃん』
歩夢『大嫌いなんて冗談にならないと思う』
侑『歩夢だって私のこと「好きじゃない」って言った』
歩夢『私のは冗談じゃないもん』
侑「な…!」
侑『>>44』 侑『私とせつ菜ちゃんどっちか選んで』
侑「…送っちゃった…勢いで…」
侑「……」
侑「……」
侑「…!」
歩夢『ゲームがいいところだから、今はせつ菜ちゃんかな』
侑「こ…こいつ〜〜!」
侑「ばか!ばか!歩夢のばか!」ジダンダ 侑「もう怒った!怒ったもんね!」
侑「おい!おい!歩夢!聞こえてるんでしょ!おい!返事しろ!」壁ドンドン
侑「大晦日だよ!?幼馴染みほったらかしてゲームなんかすんな!」ジタバタ
「侑!何時だと思ってんの!」
侑「文句なら歩夢に言ってよ!!」ガララ
侑「おい!歩夢!ねえってば!カーテン閉まってる!窓開けろ!怒ってんだぞこっちは!」ガシャガシャ
侑「開けないと>>52するぞーっ!!」 侑「開けないとここから落ちてやるぞーっ!!」
侑「…ほんとだよ!」
侑「……もう限界だ!遺書には歩夢が浮気したからって書いちゃうもんね!」
侑「…ほら!ほんとに落ちるよ!いいの!?」ガシャガシャ
侑「うわっ!足滑った!やばい!助けて歩夢ーっ!!」
侑「……」
シャッ
侑「!」
歩夢「……」
侑「……あゆ
シャッ
侑「んにゃあーーっ!!」ガッシャンガッシャン 侑「くそぉ…腹の虫が収まらない…」
侑「歩夢に返事してやる…えーっと、えーっと…」
侑『私はこんなに歩夢が好きなのに!!!!』
侑「ふんっ!」ボス
侑「……」ムカムカ
侑「だめだ!>>63しよ!」 ピガーーッ
侑「あ、あーっ』
侑『んんっ!』
侑『えー、みなさん!聞こえますか!マンションのみなさん!そこの通りのみなさん!聞こえますか!』
侑『わたくし、幼馴染みを邪険にするな党のものです!この幼馴染みを邪険にするな党が当選した暁には、けっして幼馴染みを邪険にはさせません!』
侑『たとえば大晦日!ゲームだかなんだかやって幼馴染みを邪険にする!こんなことがあっていいのでしょうか!』
侑『いやよくなぁい!!!』キーーーン
歩夢「ちょっとぉ!?」ガララ 侑『いま隣の家の方からご声援をいただきました!ありがとうございます!ありがとうございます!』
歩夢「うるっ、うるさ!うるさいよ!切ってそれ!」
侑『幼馴染みを邪険にするな党は弾圧には負けません!』
歩夢「切って!侑ちゃん!こら!」
侑『歩夢が構ってくれないのが悪いんだからね!!』キーーーーン
歩夢「私の名前を拡声しないで!!」 歩夢「……反省した?」
侑「…歩夢が悪い」
歩夢「…もう…」
侑「…ゲームやんなくていいの?せつ菜ちゃんとさ」
歩夢「やっていいの?」
侑「だめ」
歩夢「…ふふっ…なんか、そういう侑ちゃん久しぶりだね」
侑「……」ムスー 歩夢「せつ菜ちゃんには謝った?」
侑「…まあ、いちおう」
歩夢「せつ菜ちゃん、なんて?」
侑「…ん…スマホ向こうだからわかんない」
歩夢「…『大嫌い』なんて笑えないよ」
侑「…歩夢も私のこと嫌いって言った」
歩夢「嫌いなんて言ってないよ」
侑「じゃあ好き?」
歩夢「えぇ?」
侑「教えてよ」
歩夢「…>>78」 歩夢「…嫌いとかじゃなくて、興味がないかな」
侑「…………は、……」
侑「……」
侑「……ぅ」ジワ
歩夢「うそ。冗談だよ」
侑「…え?」
歩夢「冗談」
侑「……」
歩夢「…どう思った?」
侑「……死のうかと思った」
歩夢「…ごめんね。でも、せつ菜ちゃんも似たような気持ちだったと思うの」ナデナデ
侑「…うん…」グス 歩夢「…冗談でもそんな悪口言うなんて侑ちゃんらしくないよ」
歩夢「なにかあったの?」
侑「……べつに…ただ」
侑「…ただ…せつ菜ちゃんが羨ましかっただけ」
侑「…私の知らないところで、歩夢がせつ菜ちゃんと仲良くしてるのが…なんか…」
侑「…嫌だっただけ」 歩夢「私のことなら誰よりもよく知ってるのに、それじゃ不満なんだ?」
侑「…そうみたい」
歩夢「自分の知らない私がいるとショック?」
侑「ん…」
歩夢「…自分が相手のことを思うように、相手にもずっと自分のことを考えてて欲しい?」
侑「……そう、そうだよ」
歩夢「同じだね」
侑「…へ、」
歩夢「私たち、おんなじだ」 侑「…歩夢…」
歩夢「私ね、いろいろ考えてみたんだけど」
歩夢「この気持ちが、恋ってことじゃないかって思うの」
歩夢「…私、…私たち、恋してるのかな?」
歩夢「……侑ちゃんは…どう思う…?」
侑「……」
侑「>>91」 それじゃあ私はずっとずっとずーーーーっと昔から、歩夢に恋してるんだね 実はしずくちゃんのことが最近好きになっちゃってて……! 侑「実はしずくちゃんのことが最近好きになっちゃってて……!」
歩夢「…へっ?」
侑「これも恋なのかなあ!?」
歩夢「それは…どうだろうね?」
侑「気がついたらしずくちゃんのことを目で追っちゃってて…」
歩夢「……ふーん…どういうふうに?」
侑「どうって、つい練習中に揺れるお尻を見ちゃったり、汗ばんだ首筋に目を奪われちゃったり…」 侑「かすみちゃんにタメ口でダル絡みしてるの見てなんか、変な気持ちになったり…!」
歩夢「…侑ちゃん、それはね」
侑「演劇部の部長さんに連れられていくのを見て妙に興奮…えっ!?なに?」
歩夢「侑ちゃん、それはね」
歩夢「性欲だよ」
侑「…せ」
歩夢「性欲だよ、侑ちゃん」
侑「二度も言った!」 歩夢「私、性欲と恋は似て非なるものだと思うな」
侑「女子高生が恥ずかしげもなく性欲って言ってる!」
歩夢「たとえば侑ちゃん、しずくちゃんのお尻を見てどう思う?」
侑「え…なんか、こう…もやもやっと…」
歩夢「ムラムラするんだね?」
侑「女子高生が!」
歩夢「じゃあ私の胸を見てどう思う?」
侑「え…」ジッ
侑「>>108」 侑「ムラムラする」
歩夢「……お、女の子があんまり、そういう…///」
侑「いやそれはおかしいよね!?」
歩夢「こほん!つまり、性欲の対象であるしずくちゃんを見ても、恋愛対象である私を見ても侑ちゃんはエッチな気持ちになるんだよね」
侑「うん…うん?うーん?」
歩夢「つまり、侑ちゃんは欲求不満なの」
侑「えっ」
歩夢「さっきみたいに人に当たったり、暴れたり、大声を出したりするのもその表れだよ」
侑「…なるほど…」
歩夢「だから、それを解消すれば恋と性欲とがはっきり区別できるようになるからね…」ジリ
侑「へぇー…、…え?」 歩夢「……」ジリ…ジリ…
侑「…あゆ、む…?」
歩夢「…私、侑ちゃんのことが好き」
侑「…私は、
歩夢「いやっ!」
ドサッ
歩夢「…私ね、侑ちゃんのことが好き」
侑「……うん」
歩夢「だから、その、…頑張るからね…!」ガバッ
侑「え、ちょっ…ぁ…♡」 ………
……
…
歩夢「…あ、侑ちゃん。…起きた?」
侑「…ん…歩夢…」
歩夢「……」ナデナデ
侑「…ん…♡」
歩夢「…ねえ、侑ちゃん」
侑「なに…?」
歩夢「しずくちゃんと私…あとせつ菜ちゃん」
歩夢「誰にするか選んでよ」
侑「>>130」 侑「歩夢♡」
歩夢「ふふっ…やっぱり恋だったね?」
侑「うん…♡好き…♡」スリスリ
歩夢「……」ムラッ
侑「歩夢ぅー…♡」ギューッ
歩夢「ねえ、侑ちゃん」
侑「んー?」
歩夢「好きだよ」
侑「うん、
歩夢「だから…していい?」
侑「……いいよ♡」
ガバッ
侑「あっ♡」
何が何でもゆうぽむに収束する安価ss
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 収 束 完 了
ゆうぽむ元年はありがとうございました
ゆうぽむ二年もよろしくお願いいたしゆうぽむ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ゆうぽむ最高!ゆうぽむしか勝たん! 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 終わり良ければ全て良しだね♡お疲れ様 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 気分よく新年を迎えられるね ➰➰@ コロコロ…
@ ピタッ
@ง ムムム……
@cメว*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ニュッ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ユウポムミッケ
@cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ =3 ヨイオトシヲ!! >>141
ほんこれ
心のお◯んこがきゅんきゅんする >>141
侑ちゃん受けってホントえっちだよな…侑ちゃん受けのゆうぽむ最高だわ いやー見事な安価捌きだった
>>1には感服するわ
他の安価SS書きだと逃げ出す人多そう 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 来年もゆうぽむの年にしようね! @cメ*˘ ᴗ ˘ リ そしてこれは前回のゆうぽむ安価ssだよ
璃奈「できた。クリスマスプレゼント・シミュレーター」
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1608890410/ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ今年もゆうぽむよろしくね! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています