せつ菜「またかすみさんにイタズラされました!!」果林「好きな子ほどイタズラしたくなるって言うわよね」
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せつ菜「えっ?」
せつ菜(もしかしてかすみさんは私の事を……?////)
果林「ほらかすみちゃん、せつ菜に謝りなさい」
かすみ「うぅ〜ごめんなさぁい」
せつ菜「い、いえ……もっとイタズラしてくれていいですよ////」
かすみ「ふぇ?」
果林「あらあら♪」ニヤニヤ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ………
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ かすみ「なんかよくわかりませんがせつ菜先輩のお望み通りまたイタズラをして」ソロリソロリ
せつ菜「はぁはぁ……イタズラ……////」
かすみ「うえぇなんですかちょっと怖いですぅ〜!!」
果林「あらあら♪」ニヤニヤ せつ菜「どうしたんですかかすみさん……早く私にイタズラしてくださいよ」ハァハァ
かすみ「こ、こういうのはなんか違います‼やっぱり不意を突くから面白いんですよ」
せつ菜「不意を……?私、かすみさんに一体なにをされるのでしょうか……ドキドキします////」
かすみ「うわぁ〜んせつ菜先輩がおかしくなった〜助けてください果林せんぱ〜い!!」
果林「あらあら♪」ニヤニヤ 果林「はいはい、いつまでも見ていたいけどこのくらいにしましょうかね」
かすみ「ふぇ?なんですか一体?」
果林「イタズラもほどほどにしないといらぬ勘違いをされてしまうという事よ」
かすみ「は?勘違い?どういう意味ですかぁ?」
果林「ふふふ、せつ菜に聞いてみたら?」
かすみ「あの、せつ菜先輩……私のイタズラでなにか気に障りましたか?」
せつ菜「気に障る?いえ、そんな事はありません」
せつ菜「むしろかすみさんの気持ちがわかって……嬉しかったです////」ポッ
かすみ「へ?私の気持ち?」
果林「あらあら♪」ニヤニヤ せつ菜「だって、私が気になるからイタズラをして来るんですよね?」
せつ菜「それってつまりかすみさんは私の事を……きゃっ、これ以上は私の口からは言えません////」
かすみ「ちょっ、せつ菜先輩!?急になにを……!?////」
かすみ「ま、まさか勘違いって……」チラッ
果林「うふ♪よく言うでしょ、好きな子ほどイタズラしたくなるって」
かすみ「えぇ〜っ!?かすみんそんなつもりじゃ////」アワアワ
せつ菜「そんな……つもりじゃ……?」ウルウル
かすみ「うっ……!?」
かすみ「いや、そのぉ〜まぁ……なんて言うか……」
かすみ「私もせつ菜先輩の事が……好きです、よ////」
せつ菜「かすみさぁん……!!」パァァ
果林「あらあら♪」ニヤニヤ せつ菜「嬉しいです‼さぁかすみさん、私にもっともっとイタズラを!!」ムンギュー
かすみ「ぐぇっ!?苦しい〜!!こんなんじゃイタズラも出来やしませんよ〜!!」
かすみ「待ってください、一旦離れて」グイッ
かすみ「別にイタズラをしなくても私はせつ菜先輩の事が好きですから」
かすみ「だから……普通に遊びに行きませんか?」
せつ菜「かすみさん……」
せつ菜「―はい‼喜んで♪」ペカーッ
かすみ「じゃ、行きましょうか」
果林「あらあら♪」ニヤニヤ かすみ「果林先輩、なにニヤニヤ笑っているんですかぁ」
せつ菜「果林さんも一緒に行きましょう‼」
果林「あらあら、私も行っていいのかしら?」
かすみ「もちろんですぅ、果林先輩にもイタズラしたくなりました」
果林「ふふ、それって私の事も好きって事?」
かすみ「はい♪お2人には忘れた頃にまたイタズラしちゃいますからねぇ〜」ニシシ
せつ菜「それは楽しみですね果林さん‼」
果林「あらあら♪参ったわね」ニコッ 少しだけ続けてみました、短いですが終わりです。ありがとうございました >>29
信頼関係が損なわれたのでSSはもう読ませません! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています