侑「ヤバい…明日は歩夢の誕生日なのに何も用意してないどころかお金が無い…」
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侑「どうしよう…肩たたき券とかじゃダメかな?」
侑「でも案外他のみんなもお金のかからないプレゼント用意してるかもしれないし、何をあげるつもりか聞いてみようかな」
せつ菜「歩夢さんへのプレゼントですか?私はティーセットを渡すつもりです!!」バーン!!
彼方「彼方ちゃんはライブで着る衣装にピッタリのアクセサリーを作ってきたよ〜」
璃奈「私はボトルフラワーをあげる予定」
侑(ヤバい…これじゃ肩たたき券なんか渡せるわけないよ)
侑(こうなったらお母さんにお小遣い前借りするしか…ん?待てよ…いい方法があるぞ!!) 侑「ね、ねえ歩夢、今日は歩夢の誕生日だよね?」
歩夢「うん、そうだよ」
侑「実はね、歩夢にプレゼントを用意したんだ」
歩夢「プレゼント、そんな…気を使わなくてもいいのに…///」
侑「えへへ、それじゃあちょっと後ろを向いててくれる?」
歩夢「うん」クルッ
侑「…」ゴソゴソ 侑「いいよー」
歩夢「…」ドキドキ
歩夢「?」
リボンを体に巻き付けた侑「じゃーん!!誕生日プレゼントは歩夢の親友の私だよ!!」
歩夢「…」
侑「歩夢が大好きだって気持ちが私のプレゼントだよ!」
歩夢「…」
侑(あ、やっぱりダメだった…百均で買ったリボンだけじゃ豪華さにかけるよね) 侑「え、えーと、歩夢?」
ガバッ
侑「え?」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「ふうっ…」ツヤツヤ
侑「…」ヨロヨロ
終わり ➰➰@ コロコロ…
@ ピタッ
@ง ムムム……
@cメว*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ニュッ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ユウポムミッケ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています