せつ菜｢彼方さんのためにケーキを作りました！｣ 彼方｢ええ？！｣
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
せつ菜｢愛情がたっぷり詰まってますよ！｣
☠🎂☠
彼方｢こ、これ、せつ菜ちゃんが作ったの…？｣
せつ菜｢はい！｣
彼方｢そ、そっか…｣
せつ菜｢いや…でしたか…？｣ｳﾙｳﾙ
彼方｢う…そ、そんなことないよ〜彼方ちゃんすごい嬉しい〜｣
せつ菜｢よかったです！｣
彼方(どうしよう…この前は彼方ちゃんが味の修正したからよかったけど…)
せつ菜｢さあさあ！食べてください！｣ﾆｺﾆｺ
彼方(その笑顔はずるいんだよな〜…彼方ちゃん頑張ろ…)
彼方｢それじゃ、いただくね？｣
せつ菜｢はい！｣
彼方｢あむっ……… っ！！！！｣
せつ菜｢どうですか…？｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
彼方｢お、美味しい…！｣ せつ菜｢本当ですか？！｣
彼方｢うん！こんなに美味しいケーキ食べたことないってくらい美味しいよ〜！｣ﾊﾟｸﾊﾟｸ
せつ菜｢彼方さんに喜んでもらえて嬉しいです！｣ﾙﾝﾙﾝ
彼方(でもなんで…見た目は毒の沼地みたいなのに……)
せつ菜｢歩夢さん！美味しいって言ってもらえましたよ〜！！｣
歩夢｢ほんと？よかったね♪ せつ菜ちゃん頑張ったもんね♡｣
彼方｢！｣
せつ菜｢歩夢さんが手伝ってくれたおかげです！ありがとうございます！｣
歩夢｢どういたしまして♪｣
彼方｢…｣ｼﾞｰ
歩夢｢…｣👍
彼方(愛してるぜ…歩夢ちゃん…)👍 彼方｢歩夢ちゃんに一緒に作ってもらったの〜？｣
せつ菜｢はい！やっぱり食べてもらうなら美味しいケーキを作りたくて 合宿の時に歩夢さんの手際が良かったことを思い出して手伝ってもらったんです！｣
彼方｢嬉しいなあ〜せつ菜ちゃんにハグしちゃう〜｣ﾀﾞｷｯ
せつ菜｢か、彼方さん？！///｣
彼方｢ありがとう〜すごく美味しいよ〜｣ｷﾞｭｰ
せつ菜｢照れますね…////｣
歩夢｢…｣ｼﾞｰ
彼方｢歩夢ちゃんも〜ありがとう〜｣ﾀﾞｷｯ
歩夢｢えへへ////｣ せっつーの料理を毒の沼地で例えるの可哀想だけどほんと草 歩夢も料理スキル高いもんな
というか合宿見る限りせつ菜以外高そうだもんな… せつ菜｢あ！実はまだ手作りのプレゼントがあって｣
歩夢｢え？｣
彼方｢ん？｣
せつ菜｢じゃーん！これは誰にも手伝ってもらわずに、自分1人で作ったカップケーキです！｣
☠🧁☠
歩夢｢…………オイシソウダネ｣
彼方｢あはは…｣
せつ菜｢お口に合うかはわかりませんが…｣
歩夢｢これはちょっとまずいのでは？｣ｺｿｯ
彼方｢そうだね…彼方ちゃんやばいかも｣
せつ菜｢でも歩夢さんに教えてもらった知識を詰め込んでるので自信もあります！｣
歩夢｢あんなこと教えてないよぉ…｣
彼方｢…せつ菜ちゃんを悲しませることはできないよね｣
歩夢｢え？｣
彼方｢彼方ちゃんが倒れたら遥ちゃんによろしく〜｣
彼方｢いただきます〜！｣ﾊﾟｸｯ 彼方｢…｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
せつ菜｢どうですか…？｣
彼方｢…｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
せつ菜｢え…？｣
彼方｢…｣ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
せつ菜｢彼方さん…？｣
彼方｢ぐす…｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ
せつ菜｢な、何か言ってくださ｣
ﾀﾞｷｯ
せつ菜｢え？｣
彼方｢本当に頑張ったんだね…｣ｷﾞｭｰ
せつ菜｢ま、まあ…彼方さんに喜んでもらいたくて…////｣
彼方｢すごく美味しいよ〜｣
歩夢(え？)
彼方｢歩夢ちゃんにも少しあげていい？｣
せつ菜｢もちろんです！｣
歩夢｢…いただきます｣ﾊﾟｸｯ
歩夢｢…お、美味しい…！｣
せつ菜｢！｣ﾊﾟｱｱ せつ菜｢2人に褒めていただいて…頑張った甲斐がありました〜｣ﾙﾝﾙﾝ
歩夢｢せつ菜ちゃん本当に頑張ったんですね｣ｺｿｯ
彼方｢うん ちょっとせつ菜ちゃんっぽい味付けは感じるけど、すごい上達してるよ〜歩夢ちゃんの指導のおかげだね〜｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
歩夢｢えへ///｣ 彼方｢やっぱり愛だね〜｣
歩夢｢そうですね 料理に限らず、気持ちのこもってるものは何かこう…特別に感じますもんね｣
せつ菜｢〜♪｣ｸﾙｸﾙ
彼方｢嬉しいなぁ｣
歩夢｢？｣
彼方｢料理が得意とは言えないせつ菜ちゃんが、こんなに素敵な料理を彼方ちゃんのために作ってくれるなんて｣
彼方｢それだけ彼方ちゃんへの愛があるってことだもん…本当に嬉しい｣ﾆｺﾆｺ
歩夢｢…わたしからの愛もありますよ｣
彼方｢え？｣
歩夢｢これはわたしからのプレゼントです｣
彼方｢ニット帽…｣
歩夢｢これからの時期にピッタリかなって｣
彼方｢あ〜もう抱きしめちゃう〜｣ｷﾞｭ
歩夢｢か、彼方さん！？//｣ せつ菜｢♪｣
歩夢｢…///｣
彼方｢〜♪｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ﾎﾜﾎﾜ
ｶﾞﾗﾗｯ
かすみ｢じゃーん！かすみん登場でーす！｣
彼方｢おはよ〜｣
かすみ｢えへっ 彼方先輩♡おめでとうございます♡｣
彼方｢ありがとう〜｣
かすみ｢これ、かすみんからのプレゼントです♡｣
彼方｢なにかなぁ〜｣ﾊﾟｶｯ
🤪〜〜〜｢びよーんw｣
彼方｢うわっ｣
かすみ｢ひっかかりましたね〜！｣ﾆｼｼ
せつ菜｢かすみさん？｣ｶﾞｼ
かすみ｢え？｣
歩夢｢ちょっとお話しようか？｣ﾆｯｺﾘ
かすみ｢ひいっ？！｣ かすみ｢なんでせつ菜先輩と歩夢先輩が怒ってるんですか？！｣
歩夢｢それは…ねえ｣
せつ菜｢なんだかほわほわしてたのに台無しです！｣
かすみ｢うえ〜ん…｣
彼方｢まあまあ〜｣
かすみ｢彼方ぜんばい〜｣
彼方｢ブレないかすみちゃんも好きだぜ〜｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
かすみ｢えへへ〜♡｣ｽﾘｽﾘ
せつ菜｢か す み さ ん｣ｶﾞｼ
かすみ｢ひえっ｣
歩夢｢やっぱりお話しようか♡｣
かすみ｢ひいいいい〜！｣ とても良かった
この組み合わせに可能性感じてるからまた読みたい 料理下手きゃらてなんで完成した後味見しないんや？.� >>27
味見の為に洗い物増やすのが嫌なんよ
ソースは俺 はい最高
かすみんがかすみんのまま機能してるのもとてもグッドに感じた
お疲れ様でした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
