【安価】しずく「かすみさんを愛でたい/曇らせたい」
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しずく「……あああああああああ!!!」ガタン
しずく「かすみさんかすみさんかすみさん!」
しずく「アニメも10話まで放送されましたが、かすみさんの可愛さにそろそろ我慢の限界です。なんとか保っていた理性がたった今ぷつんと切れてしまいました。ありがとうサンライズ」
しずく「私はかすみさんの笑顔が好きです」
しずく「でも落ち込んでいるかすみさんも好きなんです!」
しずく「なんたる自己矛盾! かすみさんを上げるか下げるか、このままでは精神が崩壊しかねません! こうなったら安価に委ねて、自分の道を見定めるしか!」クワッ
しずく「……ということで、まずはかすみさんに>>5をしてみるとしましょう」 しずく「セクハラですか……」
しずく「ちょっと虐寄りの選択肢が出ましたね」
しずく「しかし安価は絶対ですから。問題ありません。今日かすみさんにセクハラを決行します」
しずく「ちょっとシチュエーションを考える必要がありそうですね……」ムム
しずく「まあ多分なるようになるでしょう。いきます!」 かすみ「ふぃー、今日の練習も疲れちゃったよ」
しずく「お疲れ様、かすみさん。今日はいつもより頑張っていたんじゃない?」
かすみ「わかるぅ? かすみんは自分を高めるのに余念がないからね! ぼやぼやしてるとしず子も置いてっちゃうよ〜?」
しずく「あはは……私も頑張るよ……」
しずく(狭い更衣室。今は二人きり。他の人たちはまだ部室にいるはずだから、邪魔はしばらく入らない。…………好機ッ!) しずく「かすみさん……?」ソッ…
かすみ「わ、ひゃ? し、しず子? や、やめてよ、そんなに近づいたら汗臭いかもよ⁉」
かすみ「あ……い、いやっ、かすみんは汗なんてかかないんですけど? トイレも行かないんですけど? 念のため?」アセアセ
しずく「かすみさん……何だか最近……少し発育が早くなったんじゃないですか……?」スリスリ
かすみ「んひっ///」
かすみ「ど、どこ触ってるのしず子ぉっ!」 しずく「なんですか? 私はただ……かすみさんのおっぱいが、ちょっと大きくなったかな? と思って確認しているだけですよ」スリスリ
かすみ「ちょっ……んゃっ……さ、触り方がやらしいよっ! やだぁ! そもそも別にかすみんのお、おっぱいがどうなってもしず子には関係ないでしょっ⁉」
しずく「ありますよォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ビリビリ
かすみ「」 せつ菜「─────なんですか!!!!???? なにか更衣室から大きな叫び声が聞こえましたが!!!!!!!!!」バンッ!
かすみ「せ、せつ菜先輩!」
しずく「チッ」
かすみ「し……しず子が! しず子がぁ! なんだかかすみんにセクハラめいたことをしてくるんですよ〜っ!」ウェーン
しずく「ち、違うよかすみさん? そういう意図は全くなくて、私はただ友達の成長が嬉しいなって思っただけで」
かすみ「そ、そうだったの……?」
しずく(これはしくじりました……つい大声を出して大声の元祖みたいな人間を呼び寄せてしまった……次はもっと上手くことを進めないと……) 〜翌日〜
しずく「さて。今日もかすみさんに仕掛けます」
しずく「選択肢を安価に任せて……」
しずく「次に行うのは……>>18にします!」 しずく「つ……連れ、ション………………」
しずく「まさかの安価が返ってきました」
しずく「……しかし安価は絶対、やるしかありませんッ! こうなったら盛大にやりましょう。ええ、日和りませんよ私は。やるからには本気の連れションをお見せします!」
しずく「早速かすみさんを誘いに! 行きましょう!」 しずく「かすみさーん」
かすみ「あ、しず子ぉ。おはよう」フリフリ
しずく「いい朝ですね。なんだかちょっと催してきました」
かすみ「うんうん、こういういい天気の日は催してきちゃって……え?」
かすみ「え?」ニドミ いうて女って結構連れ立ってトイレ行くイメージあるけど俺だけか?
どういうつもりなのかは知らんが かすみ「し、しず子?」
しずく「うんうん、そうだよね。こうなったら今すぐトイレに行かなくちゃ! かすみさん、連れションに行こう?」
かすみ「つ、つつ、連れション⁉ しず子もしかして半分寝てるの⁉ 大丈夫⁉」
しずく「かすみさんこそ何言ってるの。連れションくらい誰でもしていることじゃない」
かすみ「え、えぇ……?」 かすみ「まあトイレに一緒に行くくらいならいいけどさあ」シブシブ
しずく「うん! 駅のトイレはいつも混んでて困っちゃうけど……ちょうど一つ空いてたね! さっそく入ろう?」
かすみ「じゃあしず子が先でいいよ。かすみん今は別におトイレ行きたくないし」
しずく「えっ? 一緒に入るんだよ?」
かすみ「は?」 しずく「連れションといえば並んで立ちながら放尿するものでしょう? 古い映画で見たもの、男の人が並んで一緒におしっこしてるの。あれが連れションなんだよね?」
かすみ「ち……違うよね? 別に一緒に並んでおしっこする必要はないよね? トイレ行くだけでいいよね?しず子の認識が歪んでるんだよね?」
しずく「ううん、これが正しいんだよ。ほらしのごの言わずに入って入って」グイグイ
かすみ「ちょ、ちょっと……!」
しずく「では下を脱がしまーす」スポン!
かすみ「ひっ///!!!!???」 かすみ「あ、ぁ、あ……!///」(←言葉を失っている)
しずく「うわぁ、つるつる。合宿の時のお風呂でも見たけど」
しずく「かすみさんらしくてとっても可愛いよ?つるつるのあそこ♡」
かすみ「っ///」ボンッ
しずく「照れないでもいいからね? 私もすぐ脱ぐから」スポーン‼ しずく「じゃあ張り切って! 連れションやってみよう! 立ちながらするのは初めて」チョロ…
かすみ「む、無理だよ、できないっ! しず子自分が何やってるか分かって、むぐ⁉」
しずく「駄目だよかすみさん。トイレでは静かにしなくちゃ。両側にも人がいるんだから、ね」
かすみ「〜〜〜〜〜〜っ///」カアァ
しずく「ほら、ここまで来ちゃったら出すしかないよ?」ジョボボボ かすみ「…………………………」
しずく「」ニコニコ
かすみ「…………………………」ジワッ
かすみ「………………しず子の、ばか」
かすみ「……………………」
かすみ「………………」チョロロロ… しずく「ふぅ、すっきりしました」
しずく「意外といいものですね、連れション。男の人はこれで友情を確かめると聞きます!」
しずく「私たちの絆も──────」
かすみ「最低。へんたい。バカしず子」
かすみ「……わたしは先に行くけど、しばらくついてこないでね。じゃ」
かすみ「」スタスタ
しずく「あれ?」 〜翌日〜
しずく「結局昨日は一度も話すどころか目すら合わせてもらえませんでした」
しずく「私のメンタルに! 大きなダメージ!」
しずく「これはまずいです。かすみさんに嫌われてしまったらそもそも愛でられません」
しずく「飴と鞭。笑顔と曇り顔。「愛」と「罰」この二つのバランスが非常に重要なンですよ。かすみさんを愛する者、かすラーとしてはね」フッ
しずく「ということで、今日はなるべく優しい安価がいいですが……どうでしょう。>>38でお願いします」 普通に頭を撫でるそれでも機嫌がなおらないなら札束を渡す しずく「ホモ……ビデ……オ……?」
しずく「私はレズなんですが、どうしてホモビデオを鑑賞する流れになるんでしょう?」
しずく「まあいいです。安価で定められたからには決行するのみ」
しずく「うーん……ホモビホモビ……」ケンサク
しずく「『真夏の夜の○夢』という作品があるそうですね。ホモビ界の伝説、言わずと知れた名作品だとか。これを見ることにしましょう」
しずく「いざ!」 かすみ「…………なに、しず子」
しずく「か、かすみさん。今日は、その、一緒に映像作品の鑑賞なんてどうかな? なんて」
かすみ「へぇ…………本当はそんなこと言って、二人きりになったらいきなり豹変するんじゃないの?」ジロッ
しずく「し、しないよ! 絶対に! 私はヘンなこと言ったりしないから! 本当!」
かすみ「じゃあ……まあ、いいけど……でもかすみん防犯ブザーを持ってるからねっ! しっかりわきまえように!」キッ 〜しずくの家〜
しずく「じゃあ再生するよ?」
しずく「えーっと……とりあえず定番らしい第4章、「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」から見ていくね。名作らしいから楽しみだなあ」
かすみ「うん」
かすみ「…………………うん?」
しずく「再生」ポチットナ コ↑コ↓
ハェ〜スッゴイオオキイ…
ネーホントレンシュウキツカッタネー
かすみ「あ……あの、これ、何が面白いの? 男の人が普通に過ごしてるだけに思えるけど」
しずく「まあまあ、もう少し見ていたら始まるはずだから」
かすみ「始まる? ……何が?」
センパイ、ダメッス……
タッテキチャッタヨ…
センパイ!? ナニシテンスカホントウニ! ヤメテクダサイヨ!
アン!アン!アン!アン!アン!
かすみ「」 かすみ「……これは、なに?」ウツロナメ
しずく「え? ホモビデオだよ。手に入れるのに苦労したんだ〜、これ♪」
かすみ「ああ……そう……もう、なんだか怒る気力もなくなっちゃった……」
かすみ「もう、好きにしてよ……」
しずく「? うん。じゃあ最後まで見よっか」 〜翌日〜
かすみ「イキスギィイクイク! ンアッー! 枕がデカすぎる!」ウキウキ
しずく「かすみさん、おかしくなっちゃった」
せつ菜「かすみさん! やめてください! 高校生ではもう淫夢ごっこは恥ずかしいんですよ!」
かすみ「おっ大丈夫か大丈夫か バッチェ冷えてますよ〜 俺は宇宙一アイドルになるってはっきりわかんだね〜」
せつ菜「やめろって言ってるんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!」バンッ!
しずく「あーもうめちゃくちゃだよ」 しずく(その後、サブカル文化に詳しいせつ菜先輩のご指導あってかすみさんは元に戻りました)
しずく(なんやかんや楽しかったのか、かすみさんの機嫌はころりと変わって上機嫌に戻っていますね)
しずく(喜ばしいことですが──だからこそ!)
しずく「よし! 次は>>59をしましょう!」 かすみんチョロすぎでしょ
安価ならバドミントンをする しずく「札束」
しずく「そういうことでしたら問題ありません」サッ
しずく「うふふふ……かすみさんの驚く顔と喜ぶ顔が目に浮かびます……」
しずく「ではいきなりこの札束100万円ぶんを差し出して、反応を楽しませてもらいましょう」
しずく「……いざっ!」 かすみ「しず子ぉ、どうしたの。こんなところに呼び出して」
しずく「……かすみさん、あなたに伝えたいことがあるんです」
しずく「私、かすみさんに酷いことをしましたよね。セクハラをしたり、連れションに誘ったり。私気づいたんです、酷いことしてたって」
かすみ「え? あ、うん」
かすみ(……さも当然のように言うから流しちゃったけど、サラッとあれがセクハラだったって認めたよね。しず子)
かすみ(それにホモビ鑑賞にかすみんを誘うのはセーフなの? 普通それもアウトだよ?) しずく「だから……ごめんなさい」
かすみ「しず子。……うん、しっかり頭を下げてくれたなら、それは」
しずく「どうか受け取ってください。これが、お詫びの印です」スッ…
かすみ「は?」
かすみ「………………………」
かすみ「なにこれ?」 しずこ「100万円あります。だからこれで、」
かすみ「何甘っちょろいこと言ってんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」バキィッ!
しずく「へびょォっ!!??」ゴロゴロゴロ…
しずく「……な、なん゛……で……」フラフラ
かすみ「しず子、何にもわかってないよ。こんなものを貰ったって、わたしは全然嬉しくない。しず子の心からの言葉があるだけで、わたしは十分に嬉しかったのに」
かすみ「こんなものを差し出されたら、その「心から」すら疑わしくなっちゃうんだよ?」
しずく「あ…………ぁ、あ……」 かすみ「……こんなの、いらないよ」ポイッ
かすみ「……………………わたしは、しず子の、しず子の言葉だけが聞きたかったのに」
かすみ「………………」
かすみ「今日は帰るね」プイッ
しずく「…………か、かすみさん…………」 〜翌日〜
しずく「大変なことになってしまいました」
しずく「これで関係は完全修復、また落とすもよし愛るもよしの関係に戻れると思ったのに」
しずく「険悪な状態に逆戻りです……」
しずく「いやまぁ、私に裏切られたと感じて怒りながらも深く悲しみ傷つくかすみさんの顔も素晴らしかったというか、涙を堪えながらそれでも友人を殴らんとするあの表情には愛と悲しみが入り混じった唯一無二の魅力が秘められていたと申しますか、」
しずく「つまり中々悪くはなかったんですけど」
しずく「このまま放っておくわけにも行きませんからね。次は>>70で手を打ちましょう」 しずく「仕方がないので換金します」
しずく「…………………?」
しずく「まあ安価は絶対ですから。今日は学校をサボってパチにでも行くとしましょう」
しずく「あ、パチンコでは「換金」しませんよ。法律で禁止されてますからね。代わりに貰える金景品を、たまたま近くにあるTUCで交換することでお金をもらっているだけで、」
しずく「……これ以上話すのはやめましょう。ではいざパチンコへ!」 〜翌日〜
しずく「さて、今日も活動開始です」
しずく「昨日からかすみさんが一緒に登校してくれません。由々しき事態です」
しずく「シンプルに……悲しい……」
しずく「昨日は無為に一日を消費してしまい、虚無感だけが残りましたが、今日は違う!」
しずく「いざ! >>79で流れを変えます!」 毎日学校に行かずパチンコに行き更正にしくるまでまつ しずく「かすみさんに号泣しながら土下座して許しを乞います」
しずく「まあ、演技なんですけど」テヘ
しずく「これは良い安価ですね。私の演技の練習にもなりますし、行いやすさもあります。中々のつわものとお見受けしました」
しずく「おほん、とにかくかすみさんに会いましょう」
しずく「おっと、その前に目薬の準備を……」イソイソ かすみ「…………しず子ぉ、また呼び出してなんのつもり? わたし、もう簡単には許してあげないからね」ジトッ
しずく(かなり怒ってます! あの札束作戦が相当堪えたんだと思われます!)
しずく(これより作戦を開始します!)
かすみ「……あの、なに一人でぶつぶつ言ってるの? 怖いよ、最近のしず子は……」
しずく「かすみさんっ!!!」バッ
かすみ「ひぃ!!??」ピョン しずく「……っ、ごめ゛……ごめん゛……ごめんな゛ざい゛っっ……うえぇえ゛……」グスグス
かすみ「えっ……え⁉ うそ、しず子、泣いて」
しずく「わだじ……っ、わたし……! かすみさんのこと、な゛んにも゛、考えてなくて……あれから一日、学校、休んでっ……いっぱい、いっぱい、どうしたらいいかなって、考えてっ」
かすみ「ちょ、ちょっと、落ち着いてよしず子ぉっ。そ、そんなふうに泣かれるほど落ち込んでたなんて、そんな」オロオロ
しずく「本当に゛っ……ほんとう、に……ごめんなさい……っ」 しずく「……いやだよ……かすみさんが、友達じゃなくなる、なん゛てぇ……だから……」
しずく「………ひくっ、えぐ」スッ…
しずく「ごめん、なざい゛……っ」ドゲザ
かすみ「な、ぁ……ど、しずっ……」
かすみ「しず子ぉっ!!!」ガバッ
かすみ「そんなことしなくていいよお゛っ!! 土下座なんてしなくたって!! 確かにちょっと喧嘩したりするかもだけどっ……かすみんは……かすみんはずっとずっとしず子と友達だからっ!だからやめてよぉっ、しず子ぉ!!」ギュウウ しずく「本当……? かすみさん……ゆるしてくれる……?」グスッ
かすみ「うんっ……うんっ! かすみんこそ、冷たい態度ばっかりでっ……うぐ、こんなに追い詰められてるって知らなくて、ごめんねぇ、しず子ぉ……っ」グスグス
かすみ「うわぁーん!」
しずく「うえっ、ぐずっ……かすみさんまで泣いちゃったら……なんだか、おかしいよぉ……」
しずく「…………………………」
しずく(計 画 通 り) 〜翌日〜
しずく「さっ、今日も一日頑張りましょう」
しずく「かすみさんとの仲は元に戻りました。いや、雨降って何とやら。前よりもさらに強固な絆を築けたような気もします」
しずく「これは多少揺さぶって愉しんでも問題なさそうですね」
しずく「さて、どうしましょう……♡」
しずく「>>91で!」 しずく「なるほど……無視をする、ですか」
しずく「単純なようでいて、これは中々にいとおかしな選択肢です。存在を否定されると、人間は思っている以上に傷つきますからね」
しずく「といってもいきなり無視するのも変ですから、ちょっと時間を置いてから始めましょう」
しずく「かすみさんを急に無視し始めると一体どうなるのか……」
しずく「ドキドキしてきました。頑張ります!」 〜数日後〜
しずく「では、無視を開始します」
しずく「今日の同好会活動開始から無視をスタート。私がそろそろ不味いなと思ったタイミングで切り上げます」
しずく「おや、さっそく……」
かすみ「しず子ぉ。今日は早いねー!」
しずく「…………………………」
かすみ「あれ? しず子?」 しずく「………………………」
かすみ「おーい、おーい? しず子ー?」フリフリ
かすみ「反応がない。どうせ何かの演劇のためとか、空気の役をする練習とか、そんなんでしょ」
かすみ「……ふっ、ふっふっ。かすみんの前でそんな事をするだなんて、お馬鹿さんにも程があるねぇ……」ニヤリ
かすみ「いいんですかー? しず子さーん?」
かすみ「反応がないなら……どれどれ、早速この水性ペンでおでこに落書きを…うぷぷ!」キュキュッ かすみ「あっはっはっはっは!!! に、肉!!!! あのしず子のおでこに! 肉!!!!」
かすみ「いっひっひっひっひっwww」ゴロゴロ
かすみ「………………」ムクリ
かすみ「ふぅん、ここまでやっても反応してくれないんですね」
かすみ「なら……!」ワキワキ
かすみ「それー! こーちょこちょこちょこちょこちょ!! 重点的にわきのあたりをこちょこちょこちょこちょ!!」コチョコチョ
しずく「…………………………」 歩夢「あれ? かすみちゃん?」ガラッ
しずく「歩夢さん! こんにちは!」
かすみ「えっ……」ピタ
歩夢「ちょ、ちょっと、しずくちゃん⁉ どうしたのそのおでこ⁉ 「肉」って書いてあるよ⁉」
しずく「えっ……そんな……」
果林「あら、随分と楽しそうね。でも仮にもアイドルのお顔に落書きするのはよろしくないんじゃない? かすみちゃん」ヒョイ
かすみ「えっ……ち、違うんです、これはしず子が……」
しずく「いつ書かれたんだろう? ちょっと洗ってきますね。すぐに戻ります」バタン
かすみ「ぁ……」 〜翌日〜
かすみ「…………ねぇ、しず子」
しずく「………………」ペラペラ
かすみ「本読んでないで……こっち向いて?」
しずく「………………」ペラペラ
かすみ「っ……」
かすみ「わたし……もしかして、何かしちゃったの……? しず子を怒らせるようなこと……」
しずく「………………」ペラペラ かすみ「ぅ……も、もう知らないっ!」ガタン
かすみ「しず子なんて……しず子なんて……!」
かすみ「……………最近、こんなこと言ってばっかりだよね」シュン
かすみ「もしかして、まだ私が怒ってた頃のことを怒ってるの? だから、おんなじように冷たくするの?」
かすみ「だったら……ごめん……」
しずく「………………」ペラペラ
かすみ「ごめんなさい………………」 しずく(結構かすみさんが曇ってきました)
しずく(ちょっとそろそろ天秤が崩れてしまいますね。このあたりでバランスを取りたいところですが……)
しずく(どうするべきか)
しずく(次にどういった行動に出るか、>>105で決めましょうか) そろそろ飴を。
というわけでかすみちゃんにサプライズプレゼントのリボン かすみんの使用済みナプキンをクンカクンカした後口いっぱいに生レバーを頬張る しずく(軽く謝って頭をヨシヨシする)
しずく(これでいきましょう)
しずく(というか、さっきから僅差のところにエゲツない安価が多いですね……自殺とか……ナプキンをクンカクンカとか……)
しずく(的確に安価を 途中送信失礼
しずく(軽く謝って頭をヨシヨシする)
しずく(これでいきましょう)
しずく(というか、さっきから僅差のところにエゲツない安価が多いですね……自殺とか……ナプキンをクンカクンカとか……)
しずく(流石に死ぬのは嫌ですね)
しずく(まあいいです。とにかく今は、安価を実行に移すとしましょう) しずく「かすみさん」
かすみ「………………っ、え⁉」
しずく「ごめんね、かすみさん。ちょっと意地悪だったよね」
しずく「よしよし……」ナデナデ
かすみ「な……」
かすみ「う、ぅ……う゛ぅ〜〜っ!! しず子ぉぉ〜〜〜〜!!!!」ポカポカ
しずく「ごめんね、かすみさん。ちょっと訳があってああしないといけなかったの。これからはちゃんと話すからね……」ナデナデ 〜翌日〜
しずく「新しい〜朝が来たッ!」
しずく「おはようございます。さて、今日も今日とて活動指針を定めましょう」
しずく「今のところかすみさんへと虐と愛がちょうどいいバランスで続いていますが、これからはどうなることか」
しずく「安価に決めていただきましょう」
しずく「>>>115で」 ここでかすみんに罵詈雑言を書いた遺書を残して自殺してみる 名無しで叶える物語(コッペパン)
本格的に嫌われちゃうかもしれないけど本当にこのままでいいの? 乱雑にサイコにされるしずくと違って生き生きしてて良いな!
また来てくれよな〜 >>33
こんなことされたのに
しばらくしたらついていっていいとか天使かよ 基本相手も自分も省みずに淡々と行動してヤバそうなところで帳尻合わせてくるところがガチサイコっぽい しずく「おもらしするまでくすぐる……」
しずく「悪くありませんね」ニコリ
しずく「かすみさんのおもらしする姿。想像すると勝手に顔がニチャニチャしてしまいます」
しずく「我ながら気持ち悪いですね」
しずく「では作戦を考えましょう。おもらしする程のくすぐりとなると、少なくともかすみさんの抵抗を封じる手段は必須。排尿というゴールを考えると、場所を選ぶ必要も……」ムーン かすみ「おや、しず子。なにそんな難しい顔で考えてるの? 悩み事?」ヒョイ
しずく「かすみさん、いいところに。実は今日、かすみさんと色々話したいなぁって思って。よければ私の家に来ませんか?」
かすみ「お泊まり? いいよー! そうだなぁ、りな子とか侑先輩とかも誘ってみる?」
しずく「いえ、今回はその、できれば二人きりがいいんですが……」ウワメ
かすみ「っ」ドキ
かすみ(な……なんで今日に限ってそういうこと言うの、もう……ちょっと誤解しそうになっちゃったじゃん)
かすみ「……わかった。じゃ、今夜ね」 〜夜・しずくの部屋〜
かすみ「…………で、せつ菜先輩が持ってきたお菓子っていうのが炭と石炭を合体させたみたいな暗黒物質で〜」ペラペラ
しずく(首尾は上場。仕込みも万全です)
かすみ「…………っていう感じでまずはエマ先輩が食べたんだけど、そしたら外国語で何か叫びながら部屋を飛び出していっちゃってさあ。それから封印したんだけど、どんな味だったのかなあ」
かすみ「ふう、喉乾いた」ゴクゴク
しずく(ターゲット、ジュースを飲みました!)
しずく(作戦開始です!) かすみ「しず子は今の話聞いてどう思………」フラ
かすみ「あれ?」ポスン
かすみ「…………っ、え、と?」ググ…
かすみ「なんか、力、抜けて……」
しずく「か す み さ ん ……?♡」
かすみ「えっ、な、何? なんなのしず子ぉっ、ちょ、ちょっとこれはどういう」 しずく「かすみさん、私のことをたくさんくすぐってくれたよね。覚えてる?」
かすみ「お……覚えてるけど、あれはっ」
しずく「しょうがなかったんだよ。かすみさんを無視するっていう安価があったんだもん。それなのにかすみさんは、抵抗できない私をいいようにくすぐってくすぐって、大変だったんだよ?」
かすみ「安価って何……⁉」
しずく「細かいことはいいの。つまりね、かすみさん。私はこれから復讐を果たそうと思うんだ」
しずく「まるで悲劇のヒロインのように、ね」
かすみ「……お、おねがい……謝る、かすみんは別に悪くない気もするけど謝るからぁ……」
しずく「だめ♡」 しずく「そーれこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」コチョコチョ
かすみ「んひっ────────」
かすみ「あひっ、あ、あははははははははははははははははっ!!!! ひっ、やめっ、あひゃははははははははははははははは!!!!!!」
かすみ「ひっ、ひーっ!! はひっ、やだぁ、あしのうらはだめだってひっひひひひひひひひ!!!!??? あはひゃははははははは!!!!!!!!」
かすみ「やめてえっ、やめてひっ、はひひひっ、あはははははははっ!!! んわははははははははははははははははははは!!!!!!」
しずく(まだです。まだ足りない。おもらしには全然足りていない! 全力! くすぐり!)
かすみ「ひーーーーーーーーーっ!!!!!」 かすみ「かひゅ、あひッ、あ、やだ、んひはははははははは、はひ、あひはははははははははははははははははははははははは!!!!!!」
しずく(笑い過ぎてかすみさんが過呼吸みたいになってきました。あと少し、あと少し……!)
かすみ「ひーーーっ、ひーーーーーーっ!!!!!! おかじぐなるっ!!! しず、こ、あひゃはひゃひゃひゃはははひゃっ!!!!! ゆる、じでっ、んひはははひゃっはははははははははははははははは!!!!!!!!!」
しずく(指の限界が近い! もうほとんど感覚すら残っていない! このままでは確実に攣る! でも駄目なの、かすみさんのおもらしを、それを見るまでは負けられない!)
かすみ「ーーーーーーーッ、ーーッ、ーーーーーーーーーーッ!!!!!!!」ビクビク
しずく(もってください……! 私の両手……!) かすみ「──────────────────ぁ」
しずく「ッ!!!」バッ
かすみ「ぅ、ぁっ、や、やだ」チョロ…
かすみ「うそっ、ぁ、やだやだやだっ!! こんなの、違っ、み、見ないでぇっ、」チョロチョロ
かすみ「う゛、う゛っ、うわあああっ」ショワァァ…
しずく「はっ……はっ………はっ……」
しずく「成し………遂げた…………」
かすみ「やだあっ、とまっでぇ、止まってよぉ!なんでそんな見てるのぉっ! こんなのうそ、うそだよぉっ!」エグエグ
チョロチョロチョロ……チョロッ…… しずく「…………かすみ、さん」
かすみ「ばかぁっ!!! しず子が悪いんだよ!!!! しず子があんな、あんなにたくさんくすぐるからあっ!!! やめてって言ったのに!!!!!!!」グスッ
しずく「……ごめんなさい。少し、やり過ぎてしまいました」
かすみ「謝ったってもう遅いよぉっ!!!」
かすみ「……おもらし、なんてぇ…………っ。しず子の部屋なのに、こんなぁ…………なんで……こんなこと……っ」
しずく「……ま、まぁ、一度は連れションもした仲だもの。今更お漏らしくらいどうってことな」
かすみ「あるのぉっ!!!!!!!」 しずく「ど……どうしたら許してくれますか?」
かすみ「………………………」グスッ
しずく「……………かすみさん」
かすみ「………………………」
かすみ「……じゃあ、漏らしてよ」ジロッ
しずく「え?」 かすみ「わたしが……どれだけ恥ずかしいか、しず子にわかる? しず子もおんなじ事してよ。今ここで馬鹿みたいにおしっこ漏らしてよ」
しずく「ぇ……ちょ、いや、ここ私の部屋で」
かすみ「関係ないのっ!!!!!」バン
しずく「ひぃ!?」
かすみ「わたしと!!! 同じことしてくれなきゃ!!!! かすみんの辛い気持ちはおさまらないの!!!! わかるよねぇ!!!??」
しずく「わ、わかりますわかります」
しずく「…………っ、分かり、ました」 かすみ「服脱ごうなんて思わないでよ。そのまま漏らして」
しずく「………………っ」
しずく「……は、ふ」
しずく「…………………………ぅ」チョロ…
しずく(あぁ……なんで、こんなことしてるんでしょうか……私の部屋で、排尿…………)
しずく(おしっこって、とっても温かいですよね……股間が瞬く間に濡れていって、太ももの方にまで熱が伝っていって……頭の奥に、「やっちゃった」っていう意識が嫌っていうほど突き刺さって……)
かすみ「………………………」ゴクリ
しずく「ぁ、ふ……ぅ…………っ」ショワァァ… しずく「…………やり、ました……」ヌレヌレ
かすみ「…………………っ」ドキドキ
しずく「あの」
かすみ「……………………ぁ、うん」
かすみ「……………………」
しずく「……………………」
かすみ「……お風呂、入らない……?」
しずく「はい……そうですね…………」 〜お風呂〜
しずく(……色々あって、変な雰囲気のまま一緒にお風呂に入ることになりました)
しずく(心なしかかすみさんの顔が赤い……)
しずく(それにさっきからやけにオドオドしていて、こちらが視線を向けると慌てて逸らす)
しずく(これは一体どういうことでしょうか)
しずく(互いに会話が少ないというか、距離感を変に掴み損ねているというか)
しずく(安価>>150でもしてみましょうか) (あれ、かすみんくすぐり効かなかった気が…)
演技のつもりだったけど本当に泣きながらそっと抱きしめる 演劇部で女性同士の恋愛を演じるからその練習がしたいと付き合ってもらう しずく(演劇部で女性同士の恋愛を演じるからその練習がしたい……という名目で付き合ってもらう、ですか)
しずく(ベネ! これはベネ!)
しずく(思わず笑顔になってしまいますね、これは。あくまで練習という名目がそこに横たわっている、それが難点ではありますが)
しずく(とにかく、実行に移すとしましょう)
しずく「──────────あの、かすみさん」 かすみ「!」ピクン
かすみ「な……なに?」
しずく「いつまでそこに座っているんですか? 体も洗い終わったのなら、こちらに来ればいいじゃないですか」チャプン
かすみ「……い、や……その、まだ洗い足りないかなって、いうか」
しずく「もう桶も置いてるのにどこを洗うんですか? 何か変ですよ、かすみさん」
かすみ「へ、変じゃないし! わかったよ、一緒にお風呂入ればいいんでしょ! 入れば!」ザブン
かすみ「………………〜っ///」 しずく「二人だと少し狭いね。もう少しこっちに来れる?」
かすみ「わ……わかった、よ……」チャプン
しずく(まただ。向こう側を向いてますね……)
しずく(しょうがありません。かすみさんの背中を、こうして引き寄せて……後ろから抱き止める感じで……)
かすみ「っ」ドキ
しずく(密着してしまいました。かすみさんのすべすべなお腹やお尻が、私の胸やお腹にぴったりくっついてます。こういうのも悪くないですね)
しずく「かすみさん。ちょっとだけ聞いてほしいことがあるんだけど、いいかな?」
かすみ「ぁ……う、うん……」ドッドッ しずく「あの……実はね、今度私が演じる内容のことなんだけど……」
しずく「女性同士の恋愛を描く劇、なんだ」
かすみ「……へ、へぇ」
しずく「それでね……かすみさんにお願いがあって。私って恋愛経験なんて無くて、どう演じたらいいか全然わからなくて迷ってるの。だから、」
しずく「……かすみさん、私の「練習」に付き合ってくれないかな?」
かすみ「練習って……その、どういう?」
しずく「付き合うの。私とかすみさんが」 かすみ「え?」
かすみ「えええぇぇぇぇーーーーーっ!!??」ザブン
しずく「あ、やっとこっち見てくれた」
かすみ「な、な、何言って、私としず子が付き合うって、どういう」
しずく「あくまで練習で、ね? 私の恋人として振る舞ってもらって、どんな心情なのか、どんなことを感じるのか、そんなことを知りたいの」
かすみ「あ、ああ、そういうことね」
かすみ「……………………うん、分かった。しず子がそうしたいのなら、良いよ?」 しずく「本当!?」
かすみ「……別に、断る理由とかもないし……」
しずく「わーい! ありがとう、かすみさん!」
かすみ「はいはい……もー、練習とかじゃなくて本気かと思ったのに……」
しずく「え? 何か言った?」
かすみ「なんでもないっ!」プイッ
しずく(……あんなことの後ですから難易度が高いかと思いましたが、なんとか成功しました! これで目標達成、今後の展開が楽しみです!) 〜翌日〜
しずく「うぅ〜〜……ん」ムクリ
しずく「朝ですか」
かすみ「むにゃ……むにゃ……えへへ……」ゴロン
しずく「かすみさんはまだ寝ていますね。幸せそうな寝顔です」
しずく「さて、今日と明日は学校が休みです。一応今日から演技とはいえ付き合うわけですが、かすみさんに何をしましょう?」
しずく「>>161で決めてもらいましょう」 しずく「寝顔を撮って共有ですか。いいですね」
しずく「かすみさん怒りそうですけど」カシャ
しずく「どれどれ……いろんな角度から……ふふふ、よだれ垂らしてますよ。かすみさん」カシャカシャ
しずく「よし、これを……」
【桜坂】 かすみさんの寝顔です♡ ピロン
しずく「同好会のグループに貼り付けておきましょう」 【彼方ちゃん】 かわいいねぇ〜
【中川菜々】 いいですね!お泊まりですか⁉
【You】 かわいい! よだれ!
しずく「早速反応がありました。ふふふ……かわいいって言われてるよ、かすみさん?」
かすみ「んんぅ……朝ぁ……?」ムクリ
しずく「あ、おはよう」
かすみ「ぅん……お゛はよぅ…………」ゴシゴシ しずく「見て見て、これ」
かすみ「んんぅ?」ネボケ
かすみ「んん〜……………………」
かすみ「って! これかすみんの寝顔じゃん!!?? 何してるの!!??」
しずく「同好会のみんなに送っちゃった。てへ」
かすみ「て、てへじゃなーい!!!! 消して消して消してーっ!!! こんなのかすみんじゃない!! 全然可愛くないよぉーっ!!!!」バタバタ
しずく「もう消せないから……ごめんね? それにこのかすみさんも可愛いよ」
かすみ「謝るくらいなら最初からするなー!!」プンスコ 〜それからしばらく後〜
しずく「さて、あれからちょっと経ちましたが」
しずく「まだお昼にすらなっていません」
しずく「今日は何をしましょうか?」
しずく「お休みという時間的余裕を生かして、かすみさんと何かしたいところですが……」
しずく「何かあるでしょうか?」ウーン
しずく「安価で決めましょう。>>171で」 二人がかりで行けば侑ちゃんには勝てるだろうけど歩夢ちゃんには勝てない 歩夢ちゃんは丸め込んで味方につけて3対1に持ち込めば… しずかすぽむのレズトライアングルになすすべもなく蹂躙されるワイちゃんはまだですか😢? 書き溜めてるところに11話が来て書き直しを迫られている可能性が… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています