雪穂「お姉ちゃんってばどこいっちゃったかなー…」海未「雪穂、この人混みの中では貴女もはぐれてしまいますよ」ギュッ
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雪穂「!!!!」
海未「?? ほら、ついてきてください」
雪穂「うん…///」 海未「全く…連絡しても繋がらないです…どこへいったのやら…」
雪穂(海未ちゃんの手、柔らかいなぁ…)
海未「雪穂の携帯の方には連絡入ってませんか?」
雪穂(あったかいし…すべすべで…)
海未「雪穂…?」
海未「雪穂??大丈夫ですか??」
雪穂「わわっ!?ごめんね!ちょっと別のこと考えてたっ!」 しっかりもの同士、何かシンパシーを感じたりしたのかなー
あんま語られないけど信頼しあってたらいいな >>13
2人きりのときとか落ち着いた良い雰囲気なんだろうな 雪穂「う…う〜んお姉ちゃんからは連絡ないけど…」
??「お〜い!雪穂ー!海未ちゃーん!」ブンブン
海未「穂乃果!!どこ行ってたんですか!!!」
穂乃果「ごめんごめーん!射的の屋台ですっっごい上手い人がいてさー!見てたら穂乃果もーっ!!って夢中になっちゃって…」
海未「全く…心配したんですからね…」
雪穂「まぁお姉ちゃんらしいや…」 ことり「海未ちゃ〜ん、なんで雪穂ちゃんと手を繋いでるのかなあ??」ピキピキ
海未「こ、ことり!?こ、これは人混みではぐれないように…」
ことり「じゃあことりもはぐれちゃわないようにしなきゃ♡」腕組みギュッ♡
雪穂「ことりちゃん!?は、恥ずかしいよー///」
ことり「えー、女の子同士ならこれくらい普通だよ♡ほら、いこ♡」ムギュッムギュッ
雪穂(ことりちゃんいい香り…、それに柔らかいのがあたってるよー///)
海未「ぐぬぬ…(汚いさすがことり汚い鳥!)」
ゆきキチなことうみもいいよね 雪穂にとっては近所のしっかりしたお姉ちゃんって感じなのかな 穂乃果「あ・れ・れ〜?おやおやお二人さんどうしたんですかい?手なんか繋いだりしちゃってさ〜?」
雪穂「!!」
海未「これはっ…雪穂まではぐれてしまっては大変だからですっ!」
海未「…すみません雪穂、ずっと手を握りしめててしまって」パッ
雪穂 (あっ…)
雪穂「えっとその…海未ちゃん…?」
海未「なんでしょうか?」
雪穂「海未ちゃんが…///良ければなんだけど…///…手、握ってても…いい…?///」
海未「はいっ、私の手で良ければ」ニコッ
雪穂「///…ありがと…」
穂乃果「雪穂〜?顔赤いよ〜?どうしたのー?」
雪穂「っ…!うっさい!!お姉ちゃんなんかほっといて行こっ海未ちゃん!!!」 海未「昔みたいに『海未ちゃん』でもいいのですよ?」
雪穂「うぅ…海未、ちゃん…」
みたいなやり取りが存在していも良いと思いませんか?思いますよね?そうだよね?ファイトだよ! 穂乃果「あ〜ん!待ってよぉ〜雪穂ぉ〜」
雪穂「ふんっ!」スタスタ
海未「とっ止まって!…雪穂!穂乃果がまたはぐれてしまいます!」
雪穂「ごっ…ごめん…」
穂乃果「も〜雪穂ってばー!置いてかれちゃうとこだったよ〜」
雪穂「それはお姉ちゃんが茶化すから…」
??(ふふっ♡)
??「だーれだっ」
海未「!!うっ…前がっ」
穂乃果「あーっ!ことりちゃんだー!」
ことり「もうっ、穂乃果ちゃん!海未たやまんより先に答えちゃめっ!!」 海未「こっ…ことりでしたか…おどかさないでください!」
ことり「へへ〜いたずら成功っ♪」
穂乃果「んもー!ことりちゃん!お祭り来るなら連絡してよ〜!」
ことり「バイトが早く上がれて着いたら連絡しようとしたんだけど…そこで穂乃果ちゃん達見つけたから…」
海未「そこで一計を計ったわけですね…」 「あなたは私にとって大切な妹同然ですよ、雪穂」
「妹…」ズキッ >>43
雪穂と海未ことりの微妙な関係って妄想を掻き立てるよね >>31
海未さん呼びにするか迷うけどやっぱり海未ちゃんって呼んで嬉しそうな2人とかいいよね いつからか海未さん呼びになってるのに寂しさを感じつつ成長に喜びを感じ
でもやっぱり寂しさが勝ってやきもきしてしまうみちゃん 凜ちゃんと、海未ちゃんの妹はどっちかでバチバチしてほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています