璃奈「ごめんなさい。こういうとき、どんな顔すればいいのか分からないの」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
愛「りなりー、大丈夫だよ。みんな、ちゃんと分かってるから」ネ?
かすみ「そうだよ、りな子! 謝る必要なんて、何もないから!」
しずく「璃奈さん……」ウルウル
せつ菜(今の台詞って、アレですよね? 璃奈さんの言い方も、ちょっと芝居がかってましたし)
せつ菜(笑えばいいと思うよって言いたいです! ここは、そうすべきところですよね?)
せつ菜(アニメの台詞をリアルで言うチャンスなんて、そうそうありませんから!)ペカー
せつ菜(いや、でも待ってください。もし勘違いだったら、取り返しのつかないことに……)
璃奈(しまった、ネタのつもりだったのに誰も知らないのか)
璃奈(どうしよう、この空気……) 侑「それに、璃奈ちゃんが思ってること、最近は顔を見れば分かるようになってきたんだ」
侑「璃奈ちゃんって、自分が考えてるほど無表情じゃないと思うよ?」
歩夢「ふふっ、そうだね。私もそう思うよ」
愛「愛さんは、最初に会ったときから分かったけどね」ヘヘーン
璃奈「……うん」
エマ「たまに見せてくれる笑顔、派手じゃないかもしれないけどエモエモだと思うなあ」
果林「ええ、私も好きよ。あんまり頻繁に見れないおかげで、ありがたみもあるしね」
彼方「璃奈ちゃんはできないって思ってるかもだけど、そんなことないと思うな〜」
璃奈「……はい」
璃奈(……いたたまれない)
璃奈(みんなが優しすぎて、申し訳なさで消えたくなってくる)
璃奈(『有名なアニメだから、普通の人でも代表的な台詞くらい知ってるはずだ』なんて……)
璃奈(典型的なオタクの勘違いだよね。恥ずかしい)ズーン
璃奈(でも、せつ菜さんくらいは知ってると思ったんだけどな)チラッ
せつ菜「!」 せつ菜(今、私のことを見ましたよね!? やっぱり、そういうことですよね!?)
せつ菜(これは、璃奈さんも期待してくれているに違いありません!)
せつ菜(よし、行きますよ! 優木せつ菜、大好きを叫びます!)
せつ菜「笑えば――」
菜々(待ちなさい!)
せつ菜(え?)
菜々(もし違ったらどうするんですか!? ただの偶然だったら?)
菜々(上手く表情を出せない璃奈さんに対して、その台詞は地雷すぎます!)
せつ菜(で、でも……)
菜々(みなさん死ぬほど怒りますよ。特に愛さんなんて、どれほど怒るか想像もできません)
菜々(最悪、同好会を追い出されるまであります!)
せつ菜(……でも、私はアニメへの大好きを否定したくないんです!)
菜々(で、ですが……)
せつ菜(大丈夫です! もしものときは、私が責任を取りますから!)
せつ菜(追い出されるのは、私だけです!)
菜々(いや、それ結局は私も追い出されて――) せつ菜「笑えばいいと思いますよ!」ババーン!
璃奈「!」
愛「……せっつーさあ、それはなくない?」ハ?
かすみ「そうですよ!」
かすみ「りな子が表情を出すのが得意じゃないって、せつ菜先輩だって知ってるでしょ!?」
せつ菜「あっ、いや、これは……」アセアセ
愛「言葉のチョイスをミスったのかもしんないけど、それにしたって限度があるよね!」バンッ!
せつ菜「ひっ」ビクッ
侑「あ、愛ちゃん」オロオロ
璃奈「……」ビクビク
愛「ごめん。ちょっと冷静じゃなかったかな」
愛「でもさあ、せっつーがさっき言ったことは――」 せつ菜(なるほど、私は賭けに負けたというわけですか。アニオタらしい、無様な末路です)
せつ菜(というか、愛さんが怖すぎるんですけど。あんな顔できたんですね……)ブルブル
せつ菜(とにかく、璃奈さんを傷つけてしまったことは確かです。とりあえず土下座して謝って……)
せつ菜(アニメの台詞と勘違いしたというのは、言わない方がいいですよね)
せつ菜(誠意を込めて謝れば、みなさんは許してくれるでしょうか?)
せつ菜(先ほどは責任を取るだなんて言いましたが、やはり同好会をやめたくはありません)
せつ菜(まあ、アニメの台詞を言う誘惑に負けて仲間を傷つけた私は、やめるべきなのかもしれませんが)フフッ
愛「ねえ、聞いてる? てかさ、なんで笑ってんの?」グイッ
せつ菜「ぐえっ」
果林「ちょっと、愛! 暴力はダメよ! 手を放しなさい!」
エマ「そ、そうだよ! 愛ちゃん、落ち着いて。ね?」
かすみ「気持ちは分かりますけど、胸ぐらを掴んだりしちゃダメですよ!」
侑「せつ菜ちゃん、浮いちゃってるから! ねえ、放してあげて!」 愛「でも、こいつが――」
璃奈「愛さん、手を放して」
愛「えっ、りなりー?」パッ
せつ菜「ゴホッ、ガハッ」ドサッ
彼方「せつ菜ちゃん、大丈夫!? ほら、ゆっくり大きく息をして」
せつ菜「……は、はい。もう大丈夫です」ゴホゴホ
璃奈「せつ菜さん、ごめんなさい」ペコッ
愛「な、なんでりなりーが謝ってるの!?」
愛「りなりーが謝らなきゃいけないことなんて、何もないでしょ!」
璃奈「違うの。さっきのせつ菜さんの台詞には理由があるの」
しずく「理由ですか?」
璃奈「そう。私は分かってたのに、すぐに言わなかった。ちょっと怖くなっちゃって……」
璃奈「そのせいで、せつ菜さんに苦しい思いをさせちゃった。だから、ごめんなさい」ペコッ せつ菜「いえ、勝手に勘違いしたバカな私が悪いんです」
せつ菜「璃奈さんを傷つけてしまったんですから、何をされても文句は言えないくらいで……」
璃奈「違う。勘違いじゃない」
せつ菜「え?」
璃奈「せつ菜さん、あなたは死なないわ。私が守るもの」
せつ菜「あっ、璃奈さん!」ペカー
せつ菜「やっぱり、勘違いじゃなかったんですね!」
歩夢「えっと、どういうことなの?」
愛「いや、アタシもせっつーを殺そうとしたりはしないよ?」
愛「だから、別にりなりーが守らなくても……」
璃奈「ううん、そういうわけじゃない」
侑「せつ菜ちゃんの台詞に理由があるって言ってたけど、それと何か関係してるの?」 璃奈「うん、そう。まず、その前の私の台詞からなんだけど……」
璃奈「あれは、かくかくしかじかで――」
愛「――あにあにおたおたっていうわけだったんだ。って、なにそれ!」イミワカンナイ!
かすみ「ホントだよ! アニメの台詞だったとか、本気で心配したのがバカみたいじゃん!」
かすみ「りな子が表情のことで悩んでるんじゃないかって思ったのに!」
しずく「まあ、最近の璃奈さんは、そういうとこありますよね」
エマ「そうなの?」
しずく「はい、そうなんです。この前も、かすみさんをからかって煽り倒してたんですけど……」
しずく「かすみさんが『笑うな!』って怒ったら、自分の顔を指差して『ほら、笑ってないよ』って」
かすみ「あれ本当に卑怯だからやめて欲しい。何も言えなくなっちゃうもん!」
璃奈「深く反省してる」
果林「まあ、自分から冗談にできるのは、いい傾向と言えるのかしら?」
彼方「どうなんだろ? でも、悪くはないんじゃないかな?」 愛「でも、そっか。そういうことだったんだ」
璃奈「うん、そうなの」
璃奈「優しくされすぎてバツが悪かったから、せつ菜さんがああ言ってくれてむしろ助かった」
璃奈「愛さんにも、いらない心配させちゃったよね。考えなしに変なこと言っちゃって、ごめんなさい」ペコッ
愛「ううん、謝らないで。謝らなきゃいけないのは、愛さんだよ」
愛「せっつー、ごめんね。ちゃんと話も聞かないで、あんなことしちゃって」ペコッ
愛「お返しに、気が済むまで何発でも殴っていいよ」ホラ
せつ菜「いえ、そんな! あれは、私の方に問題があったわけですし!」
せつ菜「璃奈さんを大切に思っている愛さんが、ああやって怒るのは当然のことです!」
せつ菜「元の台詞を知らなければ、私が言ったことは単にひどいだけで……」
せつ菜「そしてアニメの台詞なんて、普通は知らないのが当たり前なんですから」
璃奈「そうだよね。私も、なんでいけると思っちゃったんだろ?」
せつ菜「ふふっ、お互いオタクの悪いところが出ちゃいましたね」 愛「でも、そのアニメなら愛さんも名前くらいは聞いたことあるよ」
愛「見たことはないから台詞までは分かんなかったけど、有名なやつだよね?」
せつ菜「はい! オタクの界隈では、それはもう有名です!」ペカー
侑「私もニュースとかで聞いたことあるかも!」
歩夢「そう言えば、映画をやるってテレビで言ってたかな」
エマ「私もスイスにいたとき、何度か聞いたことあるよ」
果林「スイスでも流行ってるの?」
エマ「そういうわけじゃないけど、日本語学校にいた友達は知ってる子が多かったかな」
エマ「私はスクールアイドルが好きなグループだったけど、アニメに興味がある人たちもたくさんいたから」
彼方「確かに日本に来る留学生は、スクールアイドルかアニメのどっちかが好きなイメージあるなあ」
璃奈「どっちも日本の文化だから」 愛「せっかくだし、みんなで見てみよっか?」
愛「りなりーとせっつーに解説とかしてもらいながらさ」
せつ菜「いいんですか!?」
愛「うん、もちろんいいよ」
せつ菜「でも、色々と設定の多い作品ですし、解説なんてさせたら気持ち悪いことになりますよ!?」
せつ菜「ここぞとばかりに早口でしゃべる、オタクの気持ち悪いところが溢れちゃいます!」
愛「なんで? 別に気持ち悪くなんかないでしょ?」
愛「せっつーが大好きなものに夢中になってるとこ、アタシは好きだけどな〜」
せつ菜「ああ、オタクに優しいギャルは存在したんですね」ウルウル
せつ菜「やっぱり黒ひげが正しかったんです! 童磨の言うことは胡散臭いと思ってました!」
※参考画像
https://i.imgur.com/YiKg7S7.jpg
https://i.imgur.com/LusnQMh.jpg あ、愛さん?w
やっぱりオタクに優しいギャルだったんだねw せつ菜「分かりました、私がBDを持ってきます! みんなで観賞会を行いましょう!」ウキウキ
侑「へえ、面白そうだね」
せつ菜「はい! とっても楽しみです!」ワクワク
璃奈「せつ菜さん、新劇を持ってくるつもり?」
せつ菜「ええ、それがいいでしょう? テレビ版と比べて時間が短いですし、絵も綺麗ですから!」
璃奈「確かにそれはそうだけど……」
せつ菜「何か問題がありましたか?」
璃奈「いや、Qの解説はどうするのかなって」
せつ菜「あ!」
璃奈「私、Qの内容を分かりやすく説明しろって言われても、あんまり自信ない」
せつ菜「私もです……」
せつ菜「槍でやり直すところしか覚えてません!」
璃奈「そこ?」 しずく「何か問題があるんですか?」
せつ菜「えっと、私は新しい方の映画のBDを持ってこようと考えていたんです。直近の作品ですし」
せつ菜「ただ、その3作目の内容がちょっと難解でして……」
璃奈「ネットで色んな人が考察してたよね。けっこう読むの面白かったかも」
せつ菜「それは私もそう思います。『なるほど!』と言いたくなるものも、いくつかありましたし」
せつ菜「ですが、納得できる考察が複数あるという時点で、内容が難解であることは明らかです!」
璃奈「よく言えば奥深くて玄妙だけど、悪く言えば曖昧で説明不足ってことだもんね」
璃奈「作ってる監督さんも実はよく分かってないんじゃないかって言ってる人もいた」
かすみ「いや、それはおかしいでしょう!?」
せつ菜「ないと言い切れないのが怖いところです」 そこは、「すまんな転校生。ワシはお前を殴らないかん、殴っとかな気がすまへんのや。」やろ。 歩夢「新しい方の映画って言ってたけど、古い方の映画もあるの?」
せつ菜「はい、あります。……ちょっと簡単に説明しましょうか」
せつ菜「最も古いのがテレビ版のアニメでして、1995年の作品になります。全26話でした」
侑「25年も前のやつなんだ」ヘー
彼方「私たちは誰も生まれてないね〜」
せつ菜「このテレビ版の人気が出たことで、2年後の1997年に映画が作られました」
せつ菜「細かいことまで正確に言うと違ってくるのですが、まあ映画は2部作と考えてください」
せつ菜「1作目がテレビ版の1話から24話までの総集編で、2作目が新しく作り直した25話と26話です」
せつ菜「この映画は現在では旧劇場版などと呼ばれています。新しい方がありますからね!」
愛「1話から24話までの総集編って詰め込んだね。分かんなくならない?」
璃奈「テレビ版を視聴してない人が見ても、理解するのは難しいと思う」
せつ菜「まあ、ファン向けの作品で、何も知らずに見る人は想定していなかったんでしょう」
エマ「でも、古い方の映画も私たちが生まれる前の作品なんだね」 せつ菜「この映画をもって完結していたのですが、2007年にふたたび映画が作られました」
せつ菜「いわゆるリメイク作品です! 本作ではリビルドと言われていましたね」
せつ菜「こちらは4部作が予定されており、現在までに序破Qの3作が公開されています」
せつ菜「序が2007年、破が2009年、Qが2012年の映画です」
せつ菜「歩夢さんがテレビで宣伝を見たのは、来年に公開されるはずの4作目ですね!」
歩夢「映画をやるって言ってたけど、最後のやつなんだね」
彼方「ん? 序破急なら3部作じゃないの? 急の後に何をやるわけ?」
璃奈「さすが彼方さん。博識」
果林「え、どういうこと?」ン?
彼方「序破急っていうのは、物語なんかの3段構成を表す言葉なんだよ。起承転結の仲間だね〜」
彼方「元々は雅楽で曲の構成を示す言葉じゃなかったっけ?」
せつ菜「その通りです! さすがですね!」
彼方「あんまり褒めるなよ〜」 せつ菜「ただ、映画の方は序破急とはちょっと違うんです」
せつ菜「序と破はそのままなんですが、Qは『急ぐの急』じゃなくて『アルファベットのQ』でして……」
せつ菜「元々は『急ぐの急』だったのが変更になったので、何か意味があるとは思うんですが」
彼方「アルファベットのQ!?」
せつ菜「はい」
彼方「なんでそんなことに?」
せつ菜「さあ? 監督に聞いてくださいとしか……」
しずく「映画を見ても分からないんですか?」
璃奈「分かんないよ。だから色んな説があった」
せつ菜「QがQuickeningという単語の頭文字であることは、明らかにされているんです」
せつ菜「ただ、その単語もいくつか意味があるようで……」
果林「なんだか難しそうね」 せつ菜「まあ、大丈夫です! 序と破なら何か聞かれても答えられますから!」
せつ菜「それに安心してください! テレビ版の最終回や旧劇だって、あれはあれで意味不明ですからね!」
彼方「その説明を聞いた彼方ちゃんは、何を安心すればいいの?」
璃奈「でも、やっぱり新劇がいいかな」
璃奈「せつ菜さんや私が言った台詞も、出てくるのは序の範囲だからね。Qが分からなくても、いける」
璃奈「私、序のあのシーン好き。絵もすごく綺麗だし」
せつ菜「破もエンタメしてて好きですよ! Qも意味不明で好きですけど!」ペカー
かすみ「何でも好きなんじゃないですか……」
歩夢「でも、新しい方の映画って言っても、最初のは2007年なんでしょ? 13年も前なんだね」
果林「13年前なら、私は生まれてるわよ」フフーン
エマ「私はっていうか、みんな生まれてるでしょ? 果林ちゃんは5歳かな?」
かすみ「かすみん3歳なんですけど!」
侑「うわ〜! 3歳のかすみちゃんとか、すっごく可愛いだろうなあ」
かすみ「そ、そうですか? まあ、かすみんは何歳だって可愛いですけどね!」ヘヘーン せつ菜「公開日は9月1日でしたから、私は4歳のはずですね」
かすみ「かすみん2歳でした」
璃奈「私も2歳だ。そりゃあ、みんな知らないよね」
璃奈「いけると思った自分を小1時間ほど問い詰めたい」
せつ菜「私もよくワンチャン狙いにいけましたよね」
せつ菜「ダメだったら璃奈さんを傷つけて、同好会を追い出されるまであると考えたうえでいきましたから」
璃奈「私、ちゃんと知っててよかった。せつ菜さんがいなくなっちゃうなんて、絶対にイヤだもん」ギュ
せつ菜「璃奈さん!」ギュ!
愛「ちょっと! オタクだけでいちゃつくのやめてくれる!?」モー
愛「愛さんだって今度の観賞会で見れば、りなりーとそういう話もできるようになるよ!」 元々完結予定2008予定だったのにどうしてこうなった… せつ菜「そうですね! 愛さんのようにかしこい人なら、何か新しい見解を示してくれるかもしれません!」
せつ菜「来年の完結編もみんなで見れば、Qの謎だってきっと解けますよ!」
璃奈「本当に公開されるといいけどね」
せつ菜「そういう縁起の悪いこと言わないでくれます!? さすがに2度目の延期はないはずです!」
侑「すでに1度は延期してるんだね……」
せつ菜「ただ公開されるだけじゃありませんよ! すべての謎がひとつに繋がって解き明かされる……」
せつ菜「そんな完璧で最高な完結編になるに違いありません!」ペカー
璃奈「私は、公開してくれればそれでいいかな」
璃奈「『終わらせられずに5部作になりました』とか言われても、続きがあるなら許すよ」
かすみ「りな子の方は、ハードル下がりきってるじゃないですか……」 せつ菜「というわけで、完結編である『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は2021年1月23日の公開です!」
璃奈「予定は未定」
せつ菜「シンジ君を、煉獄さんを超える500億の男にしましょう!」
璃奈「たとえ次の映画で完結しなくても、待ち続ければなんとかなるはず」
璃奈「璃奈ちゃんボード『逃げちゃダメだ』」
田中仁に、ありがとう。
公野櫻子に、さようなら。
そして、すべてのラブライバーに、
おめでとう。 虹メンバーが序の時点で物心ついてなさそう年齢なところにもう驚きを隠せない
というか2000年に生まれててももう今年20なのか… 旧劇〜新劇までの年月より序公開から現在までの方が長いとか頭おかしなるで 俺、テレビアニメ版の時に丁度14歳だったから感慨深い
でも最後の劇場版は多分観に行かないかな エヴァなら500TYPE-EVAやシンカリオンへのゲスト出演にも触れなさいよ! エヴァのオリジナル(TV版)なんてμ'sキャストでもリアルタイムで観てたかあやしい
ジョルノが当時11歳くらい? 璃奈「ルビィお姉ちゃん……」
ルビィ「え?」
璃奈「璃奈ちゃんボード『あ〜う〜』」
バシィ
璃奈「?!」
愛「璃奈!!謝りなさい!!」
愛「いい?世の中には本当にああいう人がいてわざとやってるんじゃないの!障害者なの。それをバカにするのは駄目なんだ」
璃奈「ごめんなさい…私見たことなくて分からなかった」
愛「分かった!なら見に行こう!夢の障害者プロレスへ!!」 前半のせつ菜が胸ぐら捕まれてるあたりまでは面白かったけど後半からオタク特有のエヴァ語りで付いていけなかった このSSを書くにあたって、序が何年前に公開されたのかをネットで調べました。
すると、Wikipediaをはじめとする全部のページで13年前の2007年だと説明されていました。
でも、これは嘘だと思います。そんなに時間が経ってるわけがないですもんね!
みなさんもネットのデマには気をつけてください!!! >>59
来年に4作目出るから
1作目は2018に決まっているだろ おつおつ
時間の流れって恐ろしく速いね…序の公開時は高校生だったなぁ
主題歌が気に入って着うたフル買ってよくガラケーで聴いてたわ >>49
俺もそうだから実感するけど、テレビシリーズの時にシンジ君と同世代だと、今ちょうど老けたオペ3人組と同じくらいだよな
Q見たときは日向青葉老けたな!とか思ってたけど今はマヤちゃん若えな!とか思う
もし次で終わらなかったら完結編ファイナル(仮)が公開されるときは老けたミサトサン達と同世代以上になってるだろう 序公開した時当時20歳で友人と観に行って「完結する頃には30になってるかもな」なんて冗談で言ってたが余裕で超えてて草 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています