遥「ねえお姉ちゃん、私に恋人ができたらどうする?」彼方「え」
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彼方「はは遥ちゃんどういうこと!?もっもしかして、ついにお付き合いしたい人がででで」アバババ
遥「あっ違うのそういうのじゃなくて!/// ちょっと興味本位で聞いただけっていうか…」
彼方「ほんとに今すぐの話じゃないんだね!!??」
遥「うん」
彼方「遥ちゃんが彼方ちゃんに嘘つくわけないけど!!絶対に絶対だね!!!???」
遥「う、うん…」 彼方「ちょ、ちょっと落ち着かせて…彼方ちゃん心臓に3秒ルール適用する寸前だから…っ」
遥「ごっ、ごめんねお姉ちゃん…」
彼方「ううん〜。遥ちゃんに恋人ができたらかぁ…」
彼方「だよねぇ…いつかはそういう日が来るよねぇ…こんなに、宇宙一かわいいんだもんねぇ…」ブツブツ
遥「もう…///」 彼方「…うん!そりゃあもちろん彼方ちゃんは祝福するよ〜。遥ちゃんの幸せが彼方ちゃんの幸せだもん」
遥「…ほんと?」
彼方「あたりまえ体操〜。…え。あれっ?」😢ポロポロ
遥「おね…!?」
彼方「え、あれ、なんで?ご、ごめんね遥ちゃん。彼方ちゃんちょっとおかしいね」
彼方「遥ちゃんが選んだなら絶対最高の人に決まってる。それなら彼方ちゃんも幸せ」
彼方「嘘じゃないんだよ。本当なんだよ。なのに…なのにぃ…」 彼方「う゛わ゛あ゛あ゛あ゛〜〜ん゛」
彼方「駄目なお姉ちゃんでごめ゛ん゛ね゛ぇ゛〜〜〜」
彼方「遥ちゃんが…巣立っていくって…喜ばなきゃいけない事なのに…」
彼方「ま゛だ受け入れ゛ら゛れ゛な゛い゛ん゛だよ゛ぉ゛〜」
彼方「わ゛た゛じ自分勝手な駄目姉だあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
遥「お姉ちゃん…!」 遥「駄目なんかじゃないよ!」ギュッ
彼方「あ゛う゛…」
彼方「ぉ゛っ…う゛ぇ゛っ…は゛る゛か゛ち゛ゃ゛ぁ゛ん゛…」
遥「お姉ちゃんは…世界一のお姉ちゃんだよ!!」
遥「私…こんなに想ってもらえて幸せだよ」
遥「世界で一番幸せな妹だって…」
遥「いつだって、誰にだって…胸を張って言えるよ」
彼方「う゛っ…ひっぐ…」 遥「ごめんね…変な想像させて」ギュウ
遥「これから先どんな人が現れたって」
遥「誰もお姉ちゃんには敵わない。絶対に敵うわけがない」
遥「私にとって大好きの世界1位はね」
遥「今までもこれからも…ずっとずっとお姉ちゃんだよ…」
彼方「…う゛ん゛」
彼方「……はる゛がぢゃんは…」グスッ
彼方「大きくな゛っだねえ…」エヘヘ 遥「はい鼻かんで。よし。いつものかわいいお姉ちゃんに元通り!」
彼方「えへへ…恥ずかしい所見せちゃってごめんねぇ〜」
彼方「彼方ちゃんはさ、ちょぉっと…遥ちゃんが好きすぎるんだなぁ〜///」テレレ
遥「ううん!/// それなら、もうごめんって言ったら駄目だよお姉ちゃん」
遥「…私だって、同じ気持ちなんだから///」
彼方「えへへ、照れるぜ〜///」
遥「照れちゃうね〜///」 彼方「遥ちゃ〜ん」ゴロゴロ
遥「なぁに〜?」ツンツン
彼方「呼んでみただけ〜///」イチャイチャ
遥「うふふ、もぉ〜///」イチャイチャ
彼方「じゃあねじゃあね遥ちゃん、おかえし〜」
遥「なぁに〜?」
彼方「もしもさぁ、彼方ちゃんがぁ。恋人なんか作っちゃったらぁ〜?///」
遥「は?????」
END 短いけど良かったぞ
やっぱりハルカカナタなんだよなあ ζ(*・-・*)ζ お姉ちゃんに恋人? 許さないよ絶対 某SSのせいで∫∫( c||^ヮ^|| しか思いつかねえ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています