鞠莉「あら、聖良からMessage……?」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
鞠莉「あら、早いのね聖良。チャオ〜☆」
聖良「こんにちは、鞠莉さん。今日はお忙しい所呼び出してすみません」
鞠莉「そんなの気にしなくて良いわよ。今日はたまたまfreeだったし」
聖良「そう言って頂けると助かります」 鞠莉「……それで、話したいことって何かしら? わざわざマリーを呼びつけるってことは、ダイヤや果南だけじゃなく、理亞ちゃんにも話しにくいこと?」
聖良「ふふっ、そう身構えないでくださいよ。こう言ってはなんですが、他愛もない話がしたいだけです」
鞠莉「あら、そうなの? ダイヤでもルビィでもなく、マリーと?」
聖良「ええ、鞠莉さんとしかできません」
鞠莉「ふ〜ん、あのSaint Snowの鹿角聖良からご指名なんて、なんだか照れちゃうわ」
聖良「からかわないでください。ラブライブ優勝者が何を言うんですか」 聖良「……こほん。では改めて、鞠莉さんの趣味は確か乗馬でしたよね?」
鞠莉「ええ、そうよ。スターブライト号って馬を飼ってるの。マリーが子供の頃からずーっと一緒なのよ」
聖良「! 乗るだけじゃなくて飼ってるんですか!」
鞠莉「え、ええ。流石に日本には連れてこれないから、今はイタリアにいるけどね」
聖良「あ、あの! 実は私も乗馬が趣味でして、自分の馬は持っていないんですけど……」
鞠莉「そうなの? 日本で乗馬ってかなりminorだと思ってたけど」 聖良「北海道ではそう珍しいことではないですよ。馬は農家のパートナーですから。競馬やばんえい競争等も人気なんです」
鞠莉「へぇ〜、それは知らなかったわ」
聖良「私も小さい頃から近くの『函館どさんこファーム』って所へ連れていってもらってて、よく馬に乗せてもらってたんです。今でも時々通ってるんですよ。おかげで牧場のほとんどの馬と友達になっちゃいました」
鞠莉「あら、じゃあ聖良も中々の愛馬家なのね。なんだか親近感湧いちゃうわ」
聖良「ええ、私も鞠莉さんのプロフィールを見た時に、同じスクールアイドルで切磋琢磨してた方が、私と同じ趣味を持ってたって思うとなんだか嬉しくなっちゃって」 聖良「それで、その……千歌さんやダイヤさんとはともかく、鞠莉さんとはあまり話す機会がありませんでしたから、これを機に仲良くなれたらな……と思いまして」
鞠莉「聖良……」
鞠莉「……そうね、実は私も馬について話せる仲間が居なくてちょっと寂しかったの」
鞠莉「それに、Saint Snowの鹿角聖良からそんな風に言われたら、マリーも嬉しくなってきちゃった」
聖良「だから、からかわないでくださいって……」 鞠莉「いいえ、からかってなんかいないわ。ここだけの話、個人的にSaint Snowの大ファンだったのよ、私。あの胃の底に響くような重厚な音、キレッキレのダンス、聞いてる人の心によく通る歌声、全部マリーのストライクゾーンど真ん中」
聖良「そ、そんな……」
鞠莉「だから、マリーが尊敬してる人に、大好きな人にそう言ってもらえて本当に嬉しいの。私の方こそ、良かったらこれからも仲良くしてくれると嬉しいわ!」
聖良「鞠莉さん……!」 鞠莉「ノンノン、『さん』付けだとなんだか寂しいわ。そんな固っくるしい喋り方はダイヤだけで十分よ。愛を込めて『マリー』って呼んでちょうだい?」
聖良「え、ええ……でもこれは私の性分だからとしか……」
鞠莉「あら、聖良はマリーとフレンドにはなってくれないって言うの? マリー悲しくて泣いちゃう……しくしく……」
聖良「ぇえ!? あっ、ちょ……わ、分かりました! 分かりましたよ! 呼び捨てにしますから!」 聖良「……ま、鞠莉」
鞠莉「〜〜〜〜〜! セーラ!! ハグッ!」
聖良「わっ!? 危ないですよ……!」
鞠莉「だって、新しい親友ができたのよ!嬉しくってシャイニーしちゃうわ!」
聖良「ふふっ、もう……。私も嬉しいですよ、鞠莉」 鞠莉「うふふっ……! そうだ! 親友になった記念に、今度私のスターブライト号に会いに来ない? イタリアに招待するわよ!」
聖良「!! 良いんですか!?」
鞠莉「ええ! スターブライト号もきっとセーラの事を気に入ってくれるわ! 何たってマリーの親友ですもの!」
聖良「ありがとうございます! 是非連れてってください!」 鞠莉「ふふ、そんなに喜んでもらえると招待しがいがあるわね! 今度の連休にでも行きましょ! 美味しいグルメもいっぱいあるわよ〜?」
聖良「あの、ラザニアは! ラザニアはありますか!?」
鞠莉「え、ええ。あるけど」
聖良「イタリアのラザニア……! 本場のラザニア……!!」
鞠莉「わあ、今日一番のシャイニーな笑顔」 >>18
ブロッコリーの入ってないラザニアもあるずらよ
マルはどっちでも好きずら せらまりのネタをくれたら気長に考えて見るずら
良ければネタ出しに協力してほしいずら スターブライト号は多分淡島で飼ってる設定じゃないかな >>24
……淡島に連れてきたは良いけど、淡島の外周をお散歩するだけじゃ運動不足になるから可哀想、って思った鞠莉ちゃんが卒業と同時に海外に返した設定に脳内補完してほしいずら 鞠莉「そういえば、セーラは何で千歌っち達と一緒にイタリアに来なかったの? ママが日本に帰ってきた時、皆と一緒に居たって聞いたんだけど」
聖良「まあ……あの時は私達がついていって良い雰囲気ではなかったですし。鞠莉達が行方不明だとか、Aqoursの皆さんの進退だとか……」
鞠莉「Oh……そうだったわね……。今更だけど、心配かけてごめんなさい」
聖良「いやいや、謝ることなんてないですよ。あの時、鞠莉のお母様はオーバーな反応をしていましたが、鞠莉やダイヤさんが海外で音信不通なんて何か狙いがあるんじゃないかって、私は心のどこかで思っていましたから」 鞠莉「あら、そうなの?」
聖良「ええ。だから千歌さん達がイタリアに行けば、きっと鞠莉達と出会うことができるだろうと、彼女達の悩みにある種の答えが出るだろうと確信していました」
聖良「そこに、私と理亞が介入するのは野暮ってものです」
鞠莉「ふーん……。セーラってば、そんなに私達の事評価してくれてたんだ」
聖良「ラブライブ優勝グループですし」 鞠莉「もう、セーラはそればっかりね」
聖良「ふふ、本当の事ですから」
鞠莉「……で、本音は?」
聖良「めちゃくちゃ行きたかったです」
鞠莉(即答……) 聖良「いや、そりゃ先ほど申し上げた理由に嘘は無いですよ? でもイタリアですよ? イタリア。行きたいじゃないですか普通に。海外ですよ? ラザニアの本場ですよ? 誰だって行きたいに決まってるじゃないですか」
鞠莉「オ、オゥ……」
聖良「千歌さんからレストランの写真が送られて来た時はもう生殺しの気分でしたよ。冷静さを保って返信するのに精一杯でした」
鞠莉(千歌っちが『聖良さんから返信こなーい』ってぼやいていたのはそれが理由か) 鞠莉「そ、そこまで行きたかったのなら無理にでもついてこれば良かったのに」
聖良「……そもそも私も理亞も、パスポートを持っていなかったので」
鞠莉「…………今から作りに行きましょうか、パスポート」
聖良「はい……」 マリーに対してはちょっとフランクになる聖良さんいい…よくない…? はじめて俺以外にせいまりのSS書いてる人みた……
流行ってくれ……たのむ…… 鞠莉作曲って未ドリと舞MYとホプストかな?
有能やな 鞠莉「そういえば、Saint Snowの曲ってどんな感じで作ってるの? 作詞作曲とか」
聖良「作詞と作曲は私がやっていますね。あとは衣装作りも主に私が。デザインなんかは理亞にも案を出してもらう事はありますが」
鞠莉「へぇ〜、セーラってば何でもできるのね〜」
聖良「何でも、って程ではありませんよ。けど、人前に出られるようになる程度には努力しましたから」 鞠莉「理亞ちゃんは何か役割とかあるの?」
聖良「振り付けや舞台演出なんかは、理亞に任せる事が多いですよ」
鞠莉「あら、じゃああのCoolなライブは理亞の趣味?」
聖良「そうですね。あの子、ああいう雰囲気がお気に入りみたいで。勿論、その方が私達のポテンシャルを最大限に引き出せるとお互い納得した上での方向性ですが」 鞠莉「ルビィと仲良くしてるのに、音楽性は面白いほど真逆ね、理亞ちゃん」
聖良「ふふっ、言われてみればそうですね。でも、きっと理亞はルビィさん達のパフォーマンスにも学ぶところがあると思っていると思いますよ」
鞠莉「そうなの?」
聖良「ええ、よくAqoursや他のライブ映像を観て研究していますし、自分の体格に近いスクールアイドルのパフォーマンスを見て、自分に取り入れられないか模索している姿を見ますから」 鞠莉「あ〜、ルビィと理亞ちゃんって背格好は割と似てるものね。髪型もクリソツだし」
聖良「この前は部屋でこっそり、"がんばルビィ!"ってやってるのも見ちゃいました」
鞠莉「Really!? ちょっとそれすっごく見たいんだけど」
聖良「ダメです。理亞の可愛い姿を見るのは姉の特権ですから」
鞠莉「ぐぬぬぬぬ……」 鞠莉「……寝起きで髪がボサボサになっているダイヤの写真でどうかしら?」
聖良「は……?」
聖良「いや、気にはなりますけど、他人の写真で釣ろうとするのはいかがなものかと」
鞠莉「増えるワカメを増やしすぎて途方にくれて泣いちゃった幼少期の果南も付けるわ」
聖良「……交渉成立です」
鞠莉「Yes!」 理亞ちゃんの誕生日について相談する姉様とか見たかった 鞠莉「理亞ちゃんの様子がおかしい?」
聖良「はい……。最近、何やら理亞が妙によそよそしくなった気がするんです」
鞠莉「よそよそしいって?」 聖良「机に向かって熱心に勉強しているので差し入れをしようと声をかけたら、こちらがびっくりするほど大きな声をあげて驚いてノートを隠したり」
鞠莉「ふんふん」
聖良「鏡の前でダンスの練習に励んでいるのを見てアドバイスしようとしたら『姉様はあっち行ってて!』と追い返されたり」
鞠莉「それでそれで?」
聖良「夜な夜な理亞の部屋から歌声が聞こえたり、それも恐らく新曲の」
鞠莉「それは普通に練習してるんじゃない?」 聖良「平常時ならそう思うんですが、今は2週間後にラブライブの最終予選が控えてます。歌う曲はメンバーと話し合って既に決めてると言っていたのに、このタイミングで新曲の練習をするのは不自然と思いまして……」
聖良「その事をそれとなく理亞に聞いても『なんでもない』の一点張りで……」
鞠莉「ふぅーむ……それは確かにちょっとアヤシイわね〜」
聖良「理亞が何をしようと私が口を挟んで良い事じゃないのですが、最終予選を控えている以上、そちらに集中した方が良いと思うんです」
聖良「その方が理亞のためにも、理亞のチームメイトの為にもなるはずです。ラブライブ本選出場に向けて、それだけ今は大事な時期なんです」
聖良「鞠莉も分かるでしょう?」 鞠莉「そうね〜。まあ、去年のマリー達はひたすら突っ走って行くしかなかったからね〜。他の事に気を回す余裕なんてなかったかも」
聖良「理亞も変に緊張しているんじゃないかと思って、姉として色々助け船を出そうとしても返って嫌な顔をされるのも中々ショックで……」
鞠莉「あー、貴女達普段ケンカとか全くしなさそうだもんね。理亞ちゃんも反抗期とか無さそうだし」
聖良「私、どうすれば良いんでしょうか……」
鞠莉「んー……」 鞠莉「……どうもしなくて良いんじゃない? 理亞ちゃんだって去年ならいざ知らず、今は意地っ張りなロンリーウルフって訳じゃないでしょ?」
聖良「それは……そうかもしれませんが……」
鞠莉「それに、もしかしたら今理亞ちゃんのしていることが、理亞ちゃんにとってはとってもとっても大事な事かもしれないし」
聖良「ですが……」 鞠莉「ま、本当に助けが必要になったら、きっと理亞ちゃんの方から言ってくれるわよ。セーラは良いお姉さんだけど、ちょっと過保護なんじゃない? ダイヤに似ちゃった?」
聖良「い、いや……似るとかそういうのではないと思います。……ていうか、そこまで過保護ですか? 私……」
鞠莉「いや……まあ、ダイヤは言い過ぎたかしらね」
聖良「……でも、鞠莉の言うことも一理あります。私は理亞が立派に育ってくれるのを願う余り、少々理亞を気にかけすぎていたんだと、心当たりがないこともないですし」 鞠莉「ま、私は一人っ子だから妹を持つ姉の気持ちはちゃんとは分かんないけどね。……後輩みたいなものかしら?」
聖良「ふふっ、どうでしょうか。でも、鞠莉やAqoursの皆さんは、まるで家族みたいに温かい関係だったように見えていましたよ」
鞠莉「そう? ……だったら、良かった」
鞠莉「……皆もそう思ってくれてると良いな」 聖良「きっと、皆さんも同じ気持ちだと思いますよ」
鞠莉「……もう、セーラったら嬉しいことばっか言ってくれるわね! よし! 気分が良いからマリーが作曲した歌を特別に聞かせちゃうわ!」
聖良「えぇっ!? 鞠莉、作曲出来たんですか?」
鞠莉「ふっふっふ……このロックでメタルなゴッドソングを聞いて驚くなかれ! 耳栓しないと鼓膜破れちゃうわよ〜?」
聖良「ちょっと! 聞いてほしいのかほしくないのかどっちなんですか!!」 作曲できてロック系が好きな同士いいよね
2人で曲作りとかしてほしい ₍₍ ノξソง^ω^ハ6ว ⁾⁾ スクスタでホプストが配信されるわよ! 余所でやってくださいって何ずら……
書き込めないずら…… 鞠莉「ハロー、理亞ちゃん! 調子はどう?」
理亞「鞠莉さん。うん、順調だと思う」
鞠莉「そっ。それは何よりだわ」
鞠莉「……もうすぐね、貴女の誕生日」
理亞「……うん」
鞠莉「自信ない?」
理亞「そんなことない。……ただ、ちょっと気負ってるだけ。私の今の全力を姉様に見てもらいたいから」 鞠莉「なら安心ね。ちょっと前までの理亞ちゃんなら『自信ないなんてあり得ない。スクールアイドルは遊びじゃない!』なんて意地張りまくってたでしょうし。弱さを隠さなくなったのは成長の証ね」
理亞「ちょっと、それ私の真似? 私、そんな事言わないから」
理亞「……まあ、私も今は一人じゃないし、意地を張るだけが強さじゃないって、皆から教えてもらったから」
理亞「自分の弱さを自覚して、克服の為に何でも糧にする。それが本当の強さに繋がるって」 鞠莉「良い仲間を持ったのね。その調子なら、ラブライブ本選出場も堅いかしら」
理亞「うん。あの子達となら、本選でだって戦えるって確信してる」
鞠莉「じゃ、心置きなく本選出場を決める為にも、まずは来週のビッグイベントを成功させないとね?」
理亞「うん」
理亞「……ありがとう、鞠莉さん。私にこんな機会をくれて」
鞠莉「あら、別にお礼を言われるような事はしてないわよ。全部理亞ちゃんが決めた事じゃない」 理亞「ううん。あの時鞠莉さんがきっかけをくれなきゃ、私はきっと何もしてなかった」
理亞「自分の弱さに気付けなかった」
理亞「──Saint Snowの時から今に至るまで、私がセンターを務めた曲が無いって事に」 鞠莉「……そうね。セーラとやってた時は、むしろそれで上手くいってたものね」
鞠莉「けど、それはセーラが貴女と同等以上の実力があったから。貴女がサイドを務める事で、よりセンターのセーラを輝かせる事ができてたから」
鞠莉「今のグループじゃ、正直言って貴女より実力のある子はいない。貴女一人が飛び抜けている」
鞠莉「……なのに、今も理亞ちゃんがセンターに立つ事はない。貴女は周りの子達に合わせる事に気を取られ過ぎて、自分が輝く事を忘れてしまっていた」 理亞「……自覚はあったの。私がセンターを務めた方が良いんじゃないかって」
理亞「けど、私はずっとこれでやってきたから。姉様をステージの上で最大限輝かせる事が、私のスクールアイドルとしての生き甲斐だったから。今もそう」
理亞「でも、それじゃ成長したって姉様には言えない。私自身が輝けるようになったって事を、姉様に知ってもらいたい」
理亞「そんな時、鞠莉さんが教えてくれた。世界には誕生日を迎えた人が、客人の為にパーティーを催す国もあるって」
理亞「来週の12日、そこでライブを開催して、姉様を招待して私の成長の証を見せつける。姉様の妹として恥じないスクールアイドルになったって、堂々と言える自分になる為に」 鞠莉「その為に作詞も、作曲も、ダンスも頑張ってきたものね。ラブライブの予選とは別に、自分のセンター曲を作る為にね」
理亞「鞠莉さんが手伝ってくれなきゃここまで形にはできなかった。経験のある作詞はともかく、作曲なんて特に」
理亞「それに、たった一曲の為にデュオを組んでくれるなんて……本当にありがとう」
鞠莉「さっきも言ったけど、行動に移したのは全部理亞ちゃんの意志よ。私は後押しをしただけだし、デュオだってその方が面白そうだから、ね」
理亞「感謝してるのも私の意志。お礼くらい素直に言わせて」
鞠莉「もう、強情なのは変わってないのね」 理亞「……ライブ、絶対成功させる。そして姉様に成長したって言ってもらえることが、最高の誕生日プレゼントになる」
理亞「グループの皆にも迷惑かけちゃってるし、失敗はできない」
鞠莉「本当、良い仲間ね。普通は本番直前に一人だけ別練習するなんて許してくれないわよ?」
理亞「私も驚いてる。でもあの子達、『私達理亞ちゃんのファンでもあるから、そのライブ見てみたい! 応援してる!』って言ってくれて……」
鞠莉「ふふ、分かりやすく赤くなったわね」
理亞「う、うるさい! あんな事まっすぐ言われたら誰だって照れるから!」 鞠莉「ま、サイドはこのマリーが務めるんだから大丈夫よ。立派に理亞ちゃんの引き立て役になってみせるわ」
理亞「うん。姉様程じゃないけど、鞠莉さんの歌唱力やダンスには期待してる。私も負けないよう、立派にセンターをこなしてみせるから!」
鞠莉「その意気よ! マリーのパフォーマンスに食われないよう頑張ってね!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています