侑「ぐぎぎぎ……これ固くて開かないよ〜」歩夢「貸してみて?」
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侑「歩夢〜これ開けられる?」
歩夢「うーん、貸してみて?」
侑「いやー…ほんと固くt
歩夢「あ、開いたよ」ポン
侑「え」
侑「そ、そんな簡単に……」
歩夢「簡単って…全然固くなかったよ?はい、侑ちゃん」
侑「わーいありがとーー!!!」
侑「おいしーー!!!あ、歩夢も食べる?」パクパク
歩夢「……」ゾクゾク >>77
侑「百裂拳おらおらおらーーーーー!!」ぽむぽむぽむ
敵「効きませんねーーーーーーー!!」 せつな「果林さんのお見舞いに来ました!!!!」
侑ちゃん「ここ病院だから静かにしようね」
せつな「それにしてもなぜ果林さんは肋骨をボキボキに折るなどという大怪我を負ったのでしょう!?」
侑ちゃん「それはきかないであげて…」
せつな「病室に着きました!」
侑ちゃん「果林ちゃん入るよー…んっ、ふぅ!扉開かない!なんで!?」
菜々(引き戸だと思うのですが、可愛いので黙っていましょう) 愛さん「愛さん原付買ったんだよ」カブゥ
侑ちゃん「すてき!」
愛さん「後ろに乗るかいお嬢さん?と言いたいところだけど二人乗りできないからね〜」
侑ちゃん「ざんねーん」
愛さん「代わりに触っていいよー。何かしてみたい?」
侑ちゃん「センタースタンドかけたい!」
愛さん「よりにもよって!」
・・・
侑ちゃん「んーー!んーー!!」
愛さん(足りない…力も重さも、まるで足りていない…) >>94
だから止めろって…
侑は必死で支えようとしたけど力が足りなかったのか
本当にただ見てるだけだったのか エマ「侑ちゃん膝枕する?」
侑ちゃん「えっと…今は別に」
エマ「遠慮しないで」グイッ
侑ちゃん「すごい力!まるで抵抗できない!」
エマ「はー、あゆむちゃんのいう通りちっちゃくて軽いね。こっちが癖になりそう」
侑ちゃん「え、えっと…」
エマ「わきばらつんつん」
侑ちゃん「くひ!?あひゃはは!やだぁふひひやめて!放してえひゃひゃひゃ!」
エマ(くすぐりにも弱いのか…) 侑ちゃん「もうやだ!放して!」ポコポコポコポコ
エマ「痛くない…気持ちいい…」
愛さん「な、何してんの?」
侑ちゃん「あ、愛さん!助けて!」
エマ「侑ちゃんセラピー」
愛さん「ほう…」
エマ「今なら足の裏を進呈」
愛さん「乗った」
侑ちゃん「えっ、ちょ」 侑ちゃん「愛さんの裏切り者!信じてたのに!」
愛さん「その汚名、今は甘んじて受けようぞ」クツシタヌガシヌガシ
侑ちゃん「くそー!このー!」キックキック
愛さん「痛くない…気持ちいい…」
侑ちゃん「うわーん!」
愛さん「はあ…何このぷにぷにあんよ。幼児かよ」フニフニフニ
侑ちゃん「えひゃひゃひゃひゃ!やめて、やめひぇ!」 愛さん「ハァハァ…あ、愛さんね?今まで完璧に隠してきたからびっくりするかもだけど、
ちょっとばかし、実はね、ち、小さい子が若干、普通より好きかもしれなくてね」サワサワサワ
エマ「知ってた」
愛さん「だ、だからね、りなりーとかすごく刺さるんだけど…最近、ゆうゆもスっごく、良いかなって…」フニフニフニ
エマ「わーお最低」
侑ちゃん「わひゃひゃひゃ!もひゅ、や、はなせーー!」
エマ「ダメだよ暴れたら」
侑ちゃん「きゅっ」
愛さん「ああ…全く抵抗できないんだ…すご…ちから幼児並…
マジモン幼児…子供……子供の体………
あ、愛さんおかしくなるかも…」
エマ「もうなってるけどね」 せつな「な、ナニをしているのですか!!破廉恥ですか!!!」
エマ「あっせつなちゃん」
侑ちゃん「せつなひゃ…たすけて…」ハアハア
せつな「ゆ、侑さん…!あなたたち寄ってたかって非力な侑さんを…!生徒会長として見過ごすことはできません!!」
愛さん「こっこここれはそのっ、ち違う、違うんです違くて」
エマ「落ち着いてよ愛ちゃん…あのねせつなちゃん。これは破廉恥じゃなくて侑ちゃんセラピー…」
せつな「侑さんセラピー…?」
エマ「そう、れっきとした医療行為だよ」
せつな「詭弁を!おいしゃさんごっこは断じて医療行為ではありません!!」 エマ「そうでもないんだなあ…ほら、この愛ちゃんを見て?いつもより更に生き生きしてるでしょう?」
愛「あっ、はい!略して愛!」
せつな「なんですって…?」
エマ「普段全力で押さえつけている欲望、衝動の解放…それがもたらす爽快感、満足感、充足感…どれ程のものか、『菜々ちゃん』はよくわかってるんじゃない…?」
せつな「それは…」
エマ「かくいう私もね、こうやって侑ちゃん触ってるだけで癒されるんだー。はー、肩凝りが消えていく…」
愛さん「そそそう、そういうやつ!あんよにチューして治癒!なんちゃって!」
エマ「黙ってて(低音)」
愛さん「あっはい」
せつな「……」 せつな「あなたたち…そんなデタラメが通るとでも?」ゴゴゴゴ
愛さん「ひぃっ」
エマ(ダメか…?)
せつな「……ですが私は生徒会長…あくまで公平たらねばなりません」
エマ(!)
せつな「そう!あなた方を糾弾する前に、実際侑さんに触って癒されるかどうか確認する必要があります!!」
侑ちゃん「嘘でしょーー!?」
エマ(ッシャアアアァ!!!)(心の中で日本人的な雄叫びと共にアメリカ人ばりの全力ガッツポーズを決めるイタリア系スイス人) せつな「あっ、いい…これ、あんよ、イイ…」プニプニプニ
エマ「気持ちいいよね〜」サワサワサワ
愛さん「ゆうゆのカラダ全部気持ちいいよ…」ズルズルベチャリ
侑ちゃん「あはははは!っひゃひゃひゃ!くふぅ、うう…もうやだぁ…」
「なにしてるのかな?」
エマ愛せつな「「「!!!!!」」」
ポム「皆んなで侑ちゃんになにしてるのかな?って聞いたんだけど」 せつな「あ、ああぁ…」
エマ(マ、マズい…!あゆむちゃんはマズい…!せつなちゃんのようにはいかない…!)ダラダラ
せつな(め、目が笑っていません…)
愛さん「ガタガタガタガタ」
エマ(こうなることはわかっていたのに、やめられなかった…!!)
侑ちゃん「あゆむ…たすけ…」ハァハァ
ポム「……」
歩夢「はあ、わかってないなあ」
せつな「えっ」
侑ちゃん「えっ」 歩夢「侑ちゃんがいちばん弱いのは、ここ…」首筋ツツー
侑ちゃん「ひゃーーーー!!!」
せつな「!!」
歩夢「幼稚園の頃から、首筋だけはなかなか触らせてくれなかったんだけど…今ならやりたい放題…」
侑ちゃん「やめて、そこだけは、そこだけはぁ」フルフル
エマ「ごくり…」
愛さん「ウッ…!」
歩夢「しっかり捕まえててね?お礼に首以外なら許す」
せつな「合点承知」
侑ちゃん「う、嘘だぁ…こんなのないよ…」 歩夢「ごめんね?でも侑ちゃんが可愛すぎる上に非力すぎるのがいけないんだよ。みんなおかしくなっちゃった」
エマ「ハァハァ」
せつな「ハァハァ」
愛さん「ふぅ…」
侑ちゃん「そんなぁ…」
歩夢「じゃあ、首筋舐めちゃうね。べろーって。れろろーって。はぁ…侑ちゃん……」
侑ちゃん「……っ」 ピンポロパンポーン
なんかやらしい声「中川菜々さん、優木せつなさん…エマヴェルデ、さん…宮下愛さん、上原あゆむさん…っ。至急、西棟屋上までぇ、来てください…んっ・・・///」
歩夢「ちっ」
せつな「いいところだったのに」
エマ「なによもう」
愛さん「この声で呼ばれたら行くしかないね」
歩夢「侑ちゃん、逃げないでね?」
ゾロゾロゾロバタン
侑ちゃん「た、助かった…?」ハァハァ
ガチャッ
りなりー「侑さん、無事…?」
カスミン「だいじょうぶですか、侑センパイ〜!」 侑ちゃん「かすみちゃん、りなちゃん…ふたりが助けてくれたの…?」
カスミン「はいぃ〜!侑センパイが見当たらないから心配で〜!しず子にも手伝ってもらったんです〜!」
りなりー「こわい人たちはもういないから平気」
侑ちゃん「そっか…よかったぁ…」
りなりー「侑さん立てる?」
侑ちゃん「ん…っしょっと」キュッ
りなりー「……」 りなりー「侑さん、握力弱くない?」
侑ちゃん「えっ」
カスミン「りな子?」
りなりー「えい」
侑ちゃん「ひゃっ」ドサッ
カスミン「ちょ、ちょっとりな子なにしてるんですか!」 りなりー「わたし、こんな気持ちはじめて…ほかの人に、力で勝なんて、生まれて初めて…」
カスミン「もー!りな子までおかしくなってどうするんですか!侑センパイ助けにきたんでしょ!もー!」
りなりー「うん、そうだった……ついさっきまでは」
カスミン「おぉい!しっかりしろこのスカポンタン!」
りなりー「かすかすも触れてみればわかる」
かすかす「カスカスいうなオタンチン!ほら侑センパイ、しっかり…」
侑ちゃん「あ、ありがと」キュッ
カスミン「…えっ」
侑ちゃん「えっ?」 カスミン「…センパイ、今ちから入れてますか?」
侑ちゃん「う、うん」
カスミン「思いっきり、握ってみてくれますか?」
侑ちゃん「んーーーーー!」キュウウ
カスミン「」ゾクッ
りなりー「welcome…」 侑ちゃんちょっと逃げてみて?多分すぐ捕まえられてもっとセラピーされるから カスミン「侑センパイ、カスミンを突き飛ばしてください」
侑ちゃん「え…」
カスミン「お願いします!でなきゃ侑センパイをどうにかしちゃいます!跳ねのけて!お願い!」
侑ちゃん「ちょちょっとかすみちゃん!?正気に戻って!」ジタパタ
カスミン「うそでしょぉ!それで全力なんですか!なんでそんなに非力なんですか!筋肉どこいったんですかー!」
りなりー「触れればこうなってしまう…抗えない…」
彼方ちゃん「おっとかなたちゃんも混ぜてもらおうか〜?」 侑ちゃん「うわーもうこれ以上無理ーー!」
りなりー「りなちゃんボード『最初からいてずっと寝たふりをしていた彼方さん』」
彼方ちゃん「いかにも…パワーキャラがいなくなるのをずっとまってたんだぜ〜?学校で使う抱き枕が欲しくてね〜」
カスミン「ダメですよ全身は欲張りすぎです!ちゃんとシェアしないと!」
りなりー「りなちゃんボード『富の分配』」
侑ちゃん「もうやだーー!!」 エマ「今日は私が右耳ね〜」
侑ちゃん「うう…」
愛さん「足…やっぱりおみあしが最高…」フーッ、フーッ
せつな「果林さんも入院してなければよかったのに…はあ、ふともももぷにぷに…」
歩夢「首筋は禁止だなんて…まあ仕方ないか…」サワサワ
侑ちゃん「ひゃんっ」
カスミン「あっちょっと!強くし過ぎですよあゆむセンパイ!」
彼方ちゃん「ほんとにちからよわいね〜」
スピーカーから流れるえっちな声「んっ…///わたしは見てるのがすき…///」
りなりー「りなちゃんボード『毎日担当部位をローテーションするという条件で決着しました』」
侑ちゃん「もうアイドルはたくさんだーー!」 スーパードクター「ヴぇえぇ、小さい子に触れることによる気力増進、滋養強壮、万病治癒の効果は医学的に証明されているわ」ヴェエェェ
スーパードクター「ただしやりすぎは要注意。過剰摂取による禁断症状の原因になるし、なにより相手を疲れさせてしまう」
スーパードクター「用法用量を守って、YESロリータ!YESタッチ!」 >>16
ここは思わず菜々ちゃんって呼んだらさらにダメージデカそう 侑ちゃん腹筋とか腕立て1回も出来ないんだろうなぁ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています