かすみ｢知ってますか？侑先輩｣ 侑｢なにを？｣ かすみ｢実はせつ菜先輩…えっちな話題が苦手なんですよ｣
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侑｢そうなの？｣
かすみ｢なんでも、保健で習う内容すら恥ずかしがるらしいですよ｣
侑｢本当に〜？｣
かすみ｢本当です！気になるなら、2人でちょっと試してませんか？｣
侑｢さんせーい！｣
せつ菜｢お2人とも楽しそうですね！何の話をしてたんですか？｣
侑｢いや、せつ菜ちゃんっておっぱい大きいなって｣
せつ菜｢え…？｣
かすみ｢かすみんは胸が大きい方ではないので、せつ菜先輩に嫉妬してるってお話をしてたんですよ｣
侑｢何か大きくなる秘訣とかない？！｣
せつ菜｢そ、そんなのあるわけないじゃないですか…////｣ﾓｼﾞﾓｼﾞ
侑｢あ！照れてる…！｣ﾎﾞｿ
かすみ｢ほら！言った通り！｣ｺｿ せつ菜｢もう！2人してわたしの変な話をしないでください！｣
侑｢せつ菜ちゃんは自分のおっぱいがデカいこと気にしたことないの？｣
せつ菜｢ありません！//｣
かすみ(侑先輩けっこうグイグイいきますね)
侑｢そっかぁ それもせつ菜ちゃんの魅力の1つだと思うんだけどなぁ｣
せつ菜｢さっきから一体なんなんですか！いい加減怒りますよ！｣
侑｢ごめんねせつ菜ちゃん 照れてるせつ菜ちゃんが新鮮だったからちょっとからかっちゃった｣
せつ菜｢もう…｣
侑｢と見せかけて…｣ﾓﾐｯ
せつ菜｢ひゃっ///｣
侑｢やっぱり大き…へぶっ！！！！！｣
せつ菜｢侑さんのバカ！｣ｽﾀｽﾀ
侑｢…｣ﾋﾘﾋﾘ
かすみ｢…｣ 侑｢さっきから何でずっと黙ってるの｣ﾋﾘﾋﾘ
かすみ｢いや、侑先輩けっこうグイグイいくなって思って｣
侑｢かすみちゃんが気になること言うからだよ｣ﾋﾘﾋﾘ
かすみ｢でも最後のはセクハラですよ…｣
侑｢それは反省してるけど｣
かすみ｢まあかすみんにも責任の一端はあるので、あとで一緒にごめんなさいしましょう｣
侑｢そうだね…｣
ｶﾞﾗｯ
せつ菜｢…｣
侑｢あ、せつ菜ちゃん…｣
せつ菜｢…｣ﾌﾟｲｯ 侑｢せ、せつ菜ちゃん？｣
せつ菜｢つーん｣
侑｢うう…｣
かすみ(まあ当たり前の反応ですね…でもかすみんは大丈夫でしょう)
かすみ｢せつ菜先輩！｣
せつ菜｢…｣ﾌﾟｲｯ
かすみ｢…｣ｶﾞｰｰｰｰｰﾝ せつ菜｢…｣ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
侑｢｣
かすみ｢｣
ｶﾞﾗ
歩夢｢ふー、ようやくHR終わったよ〜って、この空気は一体…｣
せつ菜｢歩夢さん、今日は遅かったですね！｣
歩夢｢ははは、今日は先生の話が長引いちゃって｣
せつ菜｢わたしのクラスも時々そういう事あります！｣
侑｢わ、わたしも！というか、HR長いとちょっとイライラ〜ってしちゃうよね！先生まだ〜って感じで！｣
かすみ｢…｣
せつ菜｢わたしは別にイライラしませんけどね｣
侑｢｣
歩夢｢え、え？…あ、でもわたしもイライラまでは行かないけど、早く同好会に行きたい！とは思うなぁ｣
せつ菜｢わたしもそう思います！｣
歩夢｢え？｣
侑｢｣
かすみ(これ、せつ菜先輩めちゃくちゃ怒ってますよ…)ｶﾞｸｶﾞｸ おっぱい揉んだだけでこんなに怒られてたらどうやって生活すりゃいいんだ 歩夢｢せ、せつ菜ちゃん、今日機嫌悪かったりする…？｣
侑(ナイス質問！)
せつ菜｢別に悪くないですよ？悪かったら歩夢さんと話してませんし｣
歩夢｢そ、そうだよね！｣
侑(でもわたしとは目も合わせてくれないじゃん…)
かすみ｢…｣
かすみ｢せつ菜先輩！ごめんなさい！｣
侑｢！？｣
歩夢｢？｣
かすみ｢あの…その…さっきは悪ノリが過ぎたというか…｣
せつ菜｢…もうかすみさんには怒ってませんよ｣
かすみ｢え？｣
せつ菜｢第一かすみさんもさっきのような話題はそこまで好きな方ではないですよね？｣
かすみ｢そうですけど…｣
せつ菜｢さっきのも高咲さんに唆されたのでしょう？｣ かすみ｢え？！｣
侑(た、"高咲"さん……)ｽﾞｰｰｰｰﾝ
歩夢(や、やっぱりこの3人何かあったんだ…うう…気まずい…)
かすみ｢ち、違うんです！｣
せつ菜｢はい？｣
かすみ｢かすみんが侑先輩に、せつ菜先輩がそういった話題が苦手なんですよって話したのであんな事に…｣
せつ菜｢…｣
かすみ｢だから、侑先輩は悪くないんです！｣
侑｢かすみちゃん…｣
せつ菜｢よく話は理解できました つまり、高咲さんがわたしの胸を触ったのもかすみさんの指示だったと？｣
歩夢｢？！｣
かすみ｢あっ、そ、それは違います…｣
侑｢｣
せつ菜｢…｣ｼﾞｰ
侑｢ご、ごめんなさい…｣
せつ菜｢……はぁ｣ この4人ほんとすこだ
4人で仲良くお泊まり会とかしてほしい @cﾒ*◉ _ ◉ﾘ さすがに侑ちゃんが悪いかなあ せつ菜｢侑さん、反省しましたか？｣
侑｢そ、それはもちろん！わたし、ちょっとというかかなりやりすぎちゃった…本当にごめんね…｣
せつ菜｢…はい｣ﾊﾞｯ
侑｢え？｣
せつ菜｢仲直りのハグです｣
侑｢せつ菜ちゃん…｣
せつ菜｢実を言うと、わたしも少しやり過ぎてしまいましたから｣
侑｢？｣
せつ菜｢もちろんさっきの事については恥ずかしかったですし、少し怒ってますが、3割くらいは侑さんを懲らしめてやる！って気持ちもありましたから｣
せつ菜｢なので、わたしもごめんなさい｣
侑｢うう…せつ菜ちゃんっ！！｣ﾀﾞｷｯ
せつ菜｢ちょ、勢いつけすぎですって…////｣
かすみ(一件落着ですね…せつ菜先輩をからかうのは当分やめておきましょう) こうして3人は無事に仲直りをしましたとさ
めでたs 歩夢｢ちょっと待って！｣
侑｢？！｣
かすみ｢！？｣
せつ菜｢え？｣
歩夢｢せつ菜ちゃん、侑ちゃんに胸をさわられたの？｣
せつ菜｢はい…まあそれは…///｣
かすみ(なんか、歩夢先輩が恐いです)
侑｢あ、歩夢…？｣ やっぱり>>33無しで
>>27で終わりです
ありがとうございました @cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 動き始めたなら
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 止めちゃいけない！
@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 我慢しちゃいけない！ コンピュータウイルスみたいに一瞬だけ現れたぽむ怖い >>7
「ごめんなさいしましょう」
なのが分かってますねぇ まぁここで切るのが美しい気もするが
持てる力の限り書いてください >>57
ここまでいいの書いてくれたんだからそれだけで感謝
またいつか書きたいなと思ったら続でもいいから書いてね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
