侑｢ときめいたよかすみちゃん！｣かすみ｢！？///｣
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前回の虹ヶ咲！ﾁｬﾝ!
歩夢｢私、好きなの！！｣侑｢！？///｣
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1602253852/
歩夢｢私、好きなの！！｣
ー幼馴染の歩夢から、まさか愛の告白！？
ーでもこれ、実際はスクールアイドルが好きって告白のことだったんだけど…
侑（え〜〜！？///そんな//急に告白だなんて///）
ー私は完全に恋人になりたいんだと勘違いしちゃったんだよね、あはは･･･
ーその後、誤解はその後無事解けたんだけど･･･
侑｢･･･え？じゃあ全部私の勘違いだったってこと？｣
歩夢｢もう信じらんない！//｣ ー完全に歩夢に嫌われちゃったかと思ってたら･･･
歩夢｢別に…いいよ//｣
侑｢っ！？//歩夢…それって//｣
歩夢｢でも今はダメ！｣
歩夢｢私、スクールアイドルになりたいって決めたから｣
歩夢｢隠そうって思ってたのに、侑ちゃんが私をこうさせたんだから！｣
歩夢｢･･･責任、取ってよね？｣ｳﾙｳﾙ
侑｢･･･わかった！私、歩夢を精一杯傍で支える！｣
歩夢｢でもいつか、私が誰かを笑顔にできる、誰かの支えになれる立派なスクールアイドルになれたら、その時は…！｣
歩夢｢…私の恋人になって欲しい//｣
侑｢もちろん！｣
侑｢いつだって私は、歩夢の隣にいるよ！｣
ーそして、2つのトキメキと2つの約束から始まった、私たちの物語は今日も続いていくよ！ ーーニジガクアニメ2話のあのシーンから抜粋ーー
かすみ｢やっほ〜♪みんなのアイドル✩かすみんだよ〜♪｣
ーー割愛ーー
かすみ｢応援してくれるみんなのために！｣
かすみ｢日本一可愛いスクールアイドル目指して頑張るよ♪｣(´>∂｀)/ｷｬﾋﾟ
歩夢｢･･･はぁ？｣（←抑えきれなかった感想）
侑｢うわぁぁぁ！スクールアイドルの自己紹介初めて生で見た！！｣ｷﾗｷﾗ
侑｢ときめいたよかすみちゃん！！｣（トキメキ顔）
歩夢｢えっ！？｣
かすみ｢！？///｣ かすみ（かすみんに…ときめいた？//）ｷｭﾝ
かすみ（そんな言葉言われたの…初めてです//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
かすみ（えへへ♪さては侑先輩、かすみんの事好きになっちゃいましたね？//）
かすみ｢えへへぇ〜//侑先輩〜♡流石！分かってますねぇ〜//｣
かすみ｢次は歩夢先輩ですよ！今みたいな感じでお願いしますね〜♪｣
歩夢｢え！？えぇ〜〜//｣
〜間〜
歩夢｢ぁ、ぁゆむだぴょん･･･//｣
かすみ｢声が小さい！！｣ かすみ｢週末には動画をアップするのでちゃんと自主練しといてくださいね？｣
歩夢｢ｶﾜｲｲｺﾜｲ･･･ｶﾜｲｲｺﾜｲ･･･｣
侑｢あはは…可愛いって大変なんだね｣
かすみ｢アイドルの基本ですから！｣
侑｢かすみちゃんにとって可愛いはとっても大切なものなんだね｣
かすみ｢もちろんです！かすみんはこの可愛さをファンのみんなに届けるために頑張っているんですから！｣
かすみ｢だから侑先輩♪かすみんに可愛いって沢山言ってくださいね♪｣
侑｢うん！可愛いよかすみちゃん｣ﾖｼﾖｼ
かすみ｢！？///｣ﾋﾞｸｯ
かすみ｢えへへ〜//侑先輩のなでなで気持ちいいです〜♡｣ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ
歩夢｢･･･んん？｣ かすみ（侑先輩･･･//こんなにかすみんのこと褒めてくれるなんて///そういえばあの時言ってたあの言葉･･･）
かすみ｢そういえば先輩…さっき言ってくれた、その…ときめいたって･･･｣
侑｢あぁ〜…//かすみちゃんの可愛いが詰まった自己紹介に、つい興奮しちゃって･･･//｣
かすみ｢そ、そうですか！そうですか！えへへ〜//｣
かすみ｢そんなに侑先輩はかすみんのことが好きなんですか〜？｣ﾆﾔﾆﾔ
侑｢うん！かすみちゃんのこと大好きだよ！｣ﾆｺｯ
歩夢｢･･･んんっ！？！？｣ かすみ｢だ、だいすき…///そうですか///ありがとうございます･･･///｣ｶｵﾏｯｶ
かすみ（そ、そんなにストレートに好きを伝えるなんて･･･///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
かすみ｢…そ、その好きって//もしかして恋愛的n･･･//｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
歩夢｢スクールアイドルとしてで！全力でサポートしたいくらい大好きってことだよね！？侑ちゃん！！？？｣
侑｢え？う、うん、そうだよ…？｣
侑｢だからかすみちゃんの事も全力でサポートさせてね！｣
かすみ｢あ…あ〜そうですか･･･｣ｼｭﾝ…
歩夢｢ほっ･･･｣ かすみ｢むむむ…まあいいです！｣
かすみ｢それでは先輩方！明日もより一層可愛いアイドルになるために…｣
歩夢｢･･･！ｶﾜｲｲｯﾃﾅﾆ?ｶﾜｲｲｯﾃﾑｽﾞｶｼｲ…ｶﾜｲｲｯﾃ…｣
かすみ・侑｢･･･ｱﾊﾊ｣
かすみ｢もう〜そんなんじゃファンのみんなに可愛いは届きませんよ？｣
かすみ（･･･あれ？もしかして今かすみん、可愛いを押し付けてる？）
かすみ｢･･････｣
侑｢かすみちゃん？｣
かすみ｢…あっ！もうこんな時間！かすみん門限守るいい子なので今日はもう帰ります！先輩方、また明日！｣ノシ
侑｢うん！バイバ〜イ、かすみちゃん｣ノシ ーーかすみんハウスーー
かすみ｢･･･可愛いを押し付ける、か｣
かすみ｢これじゃあせつ菜先輩とやってる事が同じじゃないですか･･･｣
かすみ｢歩夢先輩はそんなにかすみんの可愛いに賛同してなさそうだったし･･･｣
かすみ｢うぁう〜〜〜！｣足バタバタ
かすみ｢でも…侑先輩は･･･｣
侑（（へぇ〜！流石スクールアイドル！こんなに可愛くて料理も出来るんだ！！））
侑（（誰が見たって可愛いよ））ﾆｺｯ
かすみ｢･･･えへへ♪かすみん、あんなにたくさん可愛いって言って貰ったの久しぶりです♪｣
かすみ｢･･･それに｣
侑（（ときめいたよかすみちゃん！！））
かすみ｢あんなにキラキラした顔されたのは初めてです･･･//｣
かすみ｢侑先輩…本当に可愛いって沢山言ってくれたなぁ･･･//｣
侑（（うん！かすみちゃんのこと大好きだよ！））ﾆｺｯ
ーーﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ
かすみ｢･･･！｣
かすみ｢侑先輩のこと考えてると胸がドキドキって･･･//｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
かすみ｢かすみん、もしかして侑先輩の事が･･･？｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ ーーニジガク広場ーー
かすみ（うーん…かすみんのやりたい事はやりたいし…でもそれを人に押し付けるのは嫌だし･･･）
かすみ｢ど〜したらいいんでしょう〜！かすみん困っちゃいます〜！｣
侑｢困ってるの？｣
かすみ｢え？｣
侑｢えへへ♪｣
かすみ｢うわぁぁぁ！！///いつの間に！？///｣
侑｢なんか様子おかしかったから♪｣
かすみ｢え？そ、そうでしたか…？｣
侑｢ふふっ♪悩んでる姿も可愛いかったよ、かすみちゃん♪｣
かすみ｢っ！？///｣
かすみ｢〜！//もうもうっ！//からかわないでください//｣ノノﾎﾟｶﾎﾟｶ
侑｢あはは、ごめんごめん｣ かすみ｢･･･歩夢先輩は？｣
侑｢もう少し練習してから来るって｣
かすみ｢うわぁぁぁん！！侑せんぱ〜い！｣ｶﾞﾊﾞｯ
侑｢うわぁっ！？｣
ーーぎゅうううう♡(押し倒し＆抱きつき)
かすみ｢･･････//｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
侑｢えっと･･･//｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
かすみ｢侑先輩･･･｣
侑｢は、はい！？//｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ かすみ｢かすみん…日本一可愛いスクールアイドルになりたいってずっと思ってました･･･｣
かすみ｢でも同好会はうまくいかなくて…ひとりぼっちになっちゃうし･･･｣
侑｢･･････｣
かすみ｢何とか同好会を守ろうとしたけど、歩夢先輩にはせつ菜先輩と同じように自分の可愛いを押し付ける形になっちゃいました･･･｣
かすみ｢でもかすみん、人にやりたいことを押し付けるのは嫌なんです…！｣
侑｢かすみちゃん･･･｣
ーーなでなで
かすみ｢！？///｣
侑｢よしよし…かすみちゃんは偉いね、1人で同好会を守ろうとして、それに人の気持ちもしっかり考えて･･･｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
かすみ｢･････････///｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
かすみ（侑先輩になでなでされて、抱きしめられて、体のドキドキが止まりません…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ
かすみ（やっぱりかすみん、侑先輩のことが…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ 侑｢ねぇかすみちゃん、やりたいことが違ってもきっと大丈夫だよ｣
かすみ｢…ふぇ？//｣
侑｢それぞれが輝ける、やりたいことが出来る、そんなやり方があると思うんだ｣
侑｢だから一緒に探そうよ！私たちならきっと見つけられるし！きっと楽しいよ！｣
かすみ｢それぞれが輝ける…それってすごく素敵です！｣
かすみ｢侑先輩♡｣ｷﾞｭｳｳ♡
侑｢うわぁっ///｣
かすみ｢･･････///｣ｷﾞｭｳｳ♡
侑｢えっと･･･//｣
侑｢か、かすみちゃん…？//そろそろ離して欲しいかなーって…//｣
かすみ｢･･････｣
侑｢･･･かすみちゃん？｣
かすみ｢･･･ぃやです///｣
侑｢え･･･？//｣
かすみ｢侑先輩！！///｣ｶﾞﾊﾞｯ（かすみが侑を押し倒してる体勢に）
侑｢！？//｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ かすみ｢･････････｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
選択肢.1
かすみ｢かすみん！侑先輩のことが好きです！！//｣
選択肢.2
歩夢｢･･･侑ちゃん？かすみちゃん？何してるの･･･？｣
>>21まで 1 or 2 で投票多数決 从cι˘σ ᴗ σ˘* やっぱゆうかすなんですよね〜 かすみ｢かすみん！侑先輩のことが好きです！！//｣
侑｢えぇっ！？//｣ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
かすみ｢昨日侑先輩に可愛いって沢山言って貰って、すごく嬉しかったです！//｣
かすみ｢あんなに沢山の可愛いをもらったのは久しぶりです…//ときめいたって言われたのは初めてです！//｣
かすみ｢抱きしめられてる時も、撫でられてる時もずっとドキドキしてて…//｣
侑｢かすみちゃん…//｣
かすみ｢だから侑先輩！かすみんの一番のファンとして、そして恋人として…//かすみんの隣にいてください！！｣
侑｢･･････えっと//｣ 前回とは違って安価での分岐が激しそう.....どっちも描いて 歩夢｢ごめんね！！かすみちゃん！｣
かすみ｢え？｣
ーー歩夢を呼んで、事情説明中ーー
かすみ｢･･･つまり、侑先輩は歩夢先輩に勘違いで迷惑かけたお詫びに、歩夢先輩が立派なスクールアイドルになるまで恋愛はしないと約束したと･･･？｣
侑｢はい、そうです･･･｣
歩夢｢ご、ごめんね？かすみちゃん･･･｣
侑｢だからごめん、今はかすみちゃんの気持ちには答えられない･･･｣
かすみ｢･･････｣ >>29 訂正
歩夢｢ごめんね！！かすみちゃん！｣✖
侑｢ごめんね！！かすみちゃん！｣○ かすみ｢はぁ…仕方ないですね｣
かすみ｢侑先輩にそういう事情があるなら、かすみんも諦めます｣
侑｢かすみちゃん･･･！｣
かすみ｢ですが、諦めるのはあくまで『今は』です！｣
侑｢え？｣
かすみ｢侑先輩！みててください！！｣
ーータッタッタッ（壁をのぼり、ステージへ！）
かすみ｢侑先輩！！先輩はこの最高に可愛いかすみんの告白を断ったんですよ？後悔しても知りませんからね！！｣
かすみ｢でもかすみん！！諦めませんからね！！最高に可愛いスクールアイドルになって、今度は侑先輩からかすみんを求めさせてみせます！｣
かすみ｢だから侑先輩！それまで全力でかすみんのサポートをしてくださいね！｣
侑｢うん！もちろんだよ！｣
かすみ｢そして歩夢先輩！勝ち誇った顔してかすみんを見てたらあっという間に侑先輩をとっちゃいますからね！｣
歩夢｢えっ！？別に勝ち誇ってなんかは･･･｣
かすみ｢ふん！これからはライバルです！！覚悟しててくださいね！！｣
歩夢｢ライバル…うん！私も負けないように精一杯頑張るよ！｣
かすみ｢はい！！絶対に勝つのはかすみんですからね！！｣
〜〜 挿入歌:Poppin' Up! 〜〜
ーーこうして最高に可愛いかすみんの大事な大事な初恋は、失恋という形に終わってしまいました････
ですが、かすみんは諦めません！！
それぞれが輝けるスクールアイドルとして！
侑先輩を想う1人として！
いつか絶対にかすみんと侑先輩のワンダーランドを作り上げてみせます！！
ーーおしまい！ これにておしまいです。読んでくれた方、ありがとうございました。
前作から続いてニジガクアニメのオリジナル要素を加えたifストーリー的なのを書いてみました。
本当は先週のうちに書き終えたかったんですが、時間がかかってしまって申し訳ない…
ちなみに>>18の選択肢は2を選んでもセリフが変わるだけで結末は同じになる予定でした。 おまけ
書いたはいいものの、今回はかすみん回だから没にした、>>11の後、歩夢と侑ちゃんが一緒に帰るシーン。
侑｢それじゃあ、私たちも帰ろっか、歩夢｣
歩夢｢……うん｣
ーートコトコ
侑｢いやー！それにしてもかすみちゃん、可愛かったねぇ〜！｣ｷﾗｷﾗ
侑｢私、せつ菜ちゃんみたいなかっこいいスクールアイドルも好きだけど、かすみちゃんみたいな可愛い子もいいなって思っちゃったよ〜！｣ｷﾗｷﾗ
歩夢｢･･･！ｶﾜｲｲｺﾜｲ…｣
侑｢あはは、歩夢は今日ちょっと大変だったね｣
侑｢今日はもうさっさと帰ろうか？｣
歩夢｢･･････｣
ーーぎゅっ（裾を掴む）
侑｢え？あ、歩夢？//｣
歩夢｢･･････//｣
歩夢｢え！//ぁ、ご、ごめん…//｣
歩夢｢急に掴んでびっくりしたよね？｣
侑｢いや、別にいいんだけどさ･･･//｣ 歩夢｢･･･私、ちょっと嫉妬しちゃったのかも//｣
侑｢え！？//｣
歩夢｢かすみちゃんにときめいちゃったって言ってた時とか、可愛いって言ってる時とか…少しモヤモヤしちゃった…かも//｣
侑｢･･･！？//｣
侑｢そっか…//嬉しいな//｣
歩夢｢え？｣
侑｢嫉妬してくれてるってことは、私の事それだけ好きでいてくれてるってことでしょ？｣ｴﾍﾍ
歩夢｢す、好きって//〜〜もう！！｣
歩夢｢そういう話は私がもっと立派なスクールアイドルになってからって約束したじゃん！！//｣
侑｢あはは、ごめんごめん｣
歩夢｢･･･むぅ｣ﾑｽｯ
歩夢｢･･･侑ちゃんは、私もかすみちゃんみたいにもっと可愛くした方がいいと思う？｣
侑｢ん〜、歩夢もあそこまでとは言わないけど、もっと可愛い所が見たい…かな？｣
歩夢｢･･･じゃあ｣
歩夢｢ぁ、ぁゆ･･･｣
歩夢｢あゆぴょんは…寂しいと死んじゃう……ぴょん//｣
侑｢〜〜〜！！！？////｣ｽﾞｷｭｰﾝ
歩夢｢〜〜〜//｣ｶｧｧｧｧ
歩夢｢やっぱり恥ずかしいよ！///｣
侑｢いや///凄く…//可愛かったよ//｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
これで本当におしまい。
続きとなるニジガクアニメ3話を元にしたSSを金曜11時頃に別スレで書く予定なので、また見に来てくれると嬉しいです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
