璃奈「泣かないで、かすみちゃん」ダキッ


かすみ「ふえ……?」グスグス


璃奈「あのね、別に怒ってるわけじゃないよ。ただ、一人でするの無理って言ってたから、気になっただけで」


かすみ「でも……りな子の靴下でおっきくしちゃった……嗅ぎながら、しちゃったんだよ……」

かすみ「こんなの、変態じゃん……りな子も嫌でしょ……?」


璃奈「まあ、練習後の靴下をオカズにされるのは、ちょっと恥ずかしいけど……」

璃奈「でも、嫌じゃないよ。むしろ嬉しい。私ので大きくしてくれて」


かすみ「嘘だ……」


璃奈「嘘じゃないよ」


かすみ「ぐすっ……りな子ぉ……っ」ギュゥッ


璃奈「よしよし。一人でよく頑張ったね」ナデナデ


かすみ「うぅっ……! うわぁぁぁっ……!」