あたりは真っ暗で何も見えなかった
とても怖かったけど
ここにいることの方が怖くて
ただただ歩いた
遠くにぼんやりと見えた光
それはたった一つの希望だった
勇気を出して進んだから
巡り合った二つのストーリー
───

好き