【安価】あなた「>>3をオカズにしよう」
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>>683
歴史的大雪、採用いたします
じゃあ、ぽむハウスでのコスプレパーティーはハロウィンの出来事ってことで
あなせつデート編!スタート!!
せつ菜(あの人と大好き同士になってから、少し経ちました)
せつ菜(ですが、今までデートらしいデートは出来ていません…)
せつ菜(部室やお互いの部屋で2人きりの時や、2人で帰りに寄り道したり…)
せつ菜(確かに、それでも私は満足でした)
せつ菜(でも、2人でどこか、今までとは違う場所にお出かけしてみたいです…!)
せつ菜「デート、リベンジです!」
こうして2人はお互いの予定を合わせ、冬休みに北海道デートに行くこととなった…
あなた「せつ菜ちゃんと北海道デート…」ギュ
あなた「えへへ、楽しみだな…」ウキウキ
TV『…今年の寒波は例年より厳しく…歴史的な大雪が予想されます…』
しかし、デートに浮き足立つ2人を待ち受けるのは大自然の脅威、歴史的大雪だった…!
運命の分岐ポイント!
1.北海道行く前に歴史的大雪
2.北海道行ったら歴史的大雪
あなせつデートの行方は >>689 に託された… 〜函館のホテル〜
窓の外『ビュオォォォォ(猛吹雪)』
あなた「うひゃぁ、すごい吹雪だね…」
せつ菜(そんな…天気予報では晴れだったはずなのに…)
せつ菜(これでは外に出れません…折角の函館デートがこれでは…!)
せつ菜「すみません…折角のデートなのにこんなことになってしまって…」シュン
あなた「せつ菜ちゃんが気にすることないよ!」
あなた(せつ菜ちゃんと一緒なら、外に出れなくたって…ホテルの中だって…)
せつ菜「でも…」
あなた「じゃあ、この部屋でデートしよ?」
せつ菜「…!」
せつ菜「そうですね…!」
せつ菜「今ホテルで出来る事をしましょう!」
せつ菜(私は2人でお出かけするのがデートだと、ずっと思い込んでいました)
せつ菜(でもそんな事はない…そうだったんですね…)
せつ菜(やはりあなたはすごい人です)
せつ菜(そうやって私を導いてくれる…そんなあなたが私は…)
せつ菜「大好きです…」ボソ
あなた「…?」
あなた「それじゃ、まず >>673 しようよ」 あなた「それじゃ、まずルビィちゃんごっこしようよ」
せつ菜「ルビィちゃんごっこ…?」
せつ菜「ルビィちゃん、というのはAqoursの…?」
あなた「そうだよ!函館について調べてた時に見つけたんだけどね…」
あなた「今函館じゃルビィちゃんごっこが流行ってるらしいんだ!」
あなた「折角だから流行に乗ってルビィちゃんごっこやってみようかな…って!」
せつ菜「なるほど…そうだったんですね…!」
せつ菜「ではルビィちゃんごっこ、やってみましょう!」
あなた「あっ、でも普通にルビィちゃんごっこやってもつまらないからさ…」
あなた「2人でルビィちゃんごっこやって、どっちがよりルビィちゃんっぽかったかで勝負しようよ!」
あなた「負けた方が勝った方のいう事を聞くってルールで!」
せつ菜「なるほど…ルビィちゃんごっこ対決ですか…」
せつ菜「いいでしょう!受けて立ちます!」
審査員(Aqoursメンバー)
>>703
勝者
>>706
命令
>>709 せつ菜(ツインテ)「ぅゅ…ちっちゃなルビィのちっちゃなハート…受け取ってください…!」ウユウユ
あなた(元々ツインテ)「うゅ…おねぇちゃ…んぴゅんぴゅ…!」ウユウユ
ルビィ(zoom)『…』
ルビィ(zoom)(なんでルビィは自分のモノマネを審査してるんだろ…)
ルビィ(zoom)(うーん…ルビィ、うゆうゆ言ってる自覚はあるけど「んぴゅんぴゅ」なんて言ってないよね…)
ルビィ(zoom)(じゃあ…)
ルビィ(zoom)『…せつ菜ちゃんの勝ち、かな…』
せつ菜(ツインテ)「やった!私の勝ちです!」
あなた(元々ツインテ)「あぁ〜…負けちゃったぁ」
ルビィ(zoom)『じゃルビィはこれで…』
ルビィ(zoom)『じゃあね2人とも』
ルビィ、退出! あなた「じゃあせつ菜ちゃん、私に命令して?」
せつ菜「そうですね…」ジーッ
あなた「…?」
せつ菜(本当に綺麗な、ヒスイのような瞳です…」
せつ菜(ずっと、見つめていたいです)
あなた「……?」クビカシゲ
せつ菜(それに、抱きしめたいほどかわいいです…!)
せつ菜(いや、むしろ抱きしめてほしいかも…そうだ!」
せつ菜「…私と見つめ合ったまま、抱きしめてほしいです」
あなた「…」ギュ
あなた「…こんな事でいいの?」ウワメ
せつ菜(おぉ…)
せつ菜(何という破壊力…!!)クゥゥッ
せつ菜(やってほしいとは言いましたが、いざやられるとなんかこう…)
あなた「…見つめ合うと、なんだか照れちゃうね///」カァァ
あなた「…///」
せつ菜(ううっ…私の中の何かがはち切れそうです…!!)
Q.せつ菜は込み上げるナニカを抑えられるのか?
A. >>713 ちょっと用事で外出してきます
7〜8時には多分戻ってきます せつ菜(…駄目です…もう我慢できないっ…!!)
プツン…
せつ菜「っ…!!」オシタオシ
あなた「せつ菜…ちゃん…?」オシタオサレ
せつ菜「ごめんなさい…っ!」
せつ菜「あなたと触れ合うと、あなたと見つめ合うと、何かがこみ上げてきて…!」
せつ菜「もう十分にあなたからもらっているのに、もっとあなたが欲しくなるんです…!」
せつ菜「私は…私はっ…!」グス
あなた「…」グイ…
あなた「ん…♡」チュ…
せつ菜「ぁ…♡」
あなた「ふふ…やっぱり、私たち考えること一緒だ」ニコ
あなた「私も…せつ菜ちゃんが欲しい…!」
せつ菜「…!!」
する前にお風呂入る?
>>719 せつ菜「…あの」
あなた「なぁに?」
せつ菜「する前に、お風呂入りませんか…?」
せつ菜「その、ホテル来る前に汗とかかいてるでしょうし…///」
あなた「…♡♡♡」グイッ!!
せつ菜「え…!?」オシタオサレ
あなた「…どうせすぐ汗かくんだから、お風呂は後でもいいよね…♡」オシタオシ
せつ菜「で、でも!…その、匂いとか、あの…///」
あなた「せつ菜ちゃんはいつもいい匂いだよ?」クンクン
せつ菜「あぅ…///」
あなた「ふふ…脱がすね…♡」スッ…
♡♡♡ せつ菜「…///」スッパダカ
あなた「…せつ菜ちゃん、綺麗だよ」スッパダカ
あなた「肌も雪みたいに白いし…」
あなた「胸も前からおっきいなって思ってたけど、やっぱりおっきい…」
せつ菜「うぅ…あまり見ないでください…///」モジモジ
せつ菜「…あなただって、その…すごく綺麗です…///」
あなた「そう…?せつ菜ちゃんの方が綺麗だと思うけどな…♡」チュ…
せつ菜「うぅ…///」
あなた「恥ずかしがるせつ菜ちゃんも、かわいいよ…♡」
あなた「せつ菜ちゃん…もっと見せてほしいな…♡」
せつ菜「…あの」
あなた「ん?」
せつ菜「2人きりの時は…菜々って呼んでくれませんか…?」
せつ菜「あなたとは、スクールアイドルの優木せつ菜としてではなく、素顔の中川菜々(わたし)として向き合いたいですし、あなたにも私自身を見てほしいんです…///」
あなた「うん、いいよ…菜々ちゃん…♡」チュ…
菜々「んぅ…♡」
菜々「電気…消してください…///」
カチ……
♡♡♡ 2人は幸せなラブラブえっちをしました♡
俺、やってる最中は描かずに前後の描写で匂わせる程度が一番読みやすくてえっちぃっと思うんすよね
朝チュンと事後のお風呂どっちがいい?
その2つ以外の選択肢は用意してません♡
>>726 〜ホテル部屋 浴室〜
ザバ…
チャプ…
あなた「ん〜っ…」ノビー
せつ菜「…///」
菜々「あの…」
あなた「…ん?」
菜々「お風呂は1人ずつ入った方がよかったのでは…?」
あなた「ん〜…でも、2人一緒に入った方が時間も節約できるし…」
あなた「それに、折角2人なんだから…ね♡」
菜々「そ、そうですか…///」
菜々(浴槽が狭いせいで色々密着しちゃってます///)
菜々(うぅ〜〜///) 菜々「…あなたは、大丈夫なんですか?」
菜々「さっきまであんな事…してたのに…///」
菜々「恥ずかしかったり…とか…」
あなた「…」
あなた「…うん、ちょっと恥ずかしい、かな」
あなた「でも、嬉しい気持ちの方が強いんだ」
あなた「やっと、菜々ちゃんとこうして一つになれて、嬉しいんだ」
あなた「菜々ちゃんは、どう?」
菜々「私は…」
菜々「私も…あなたと一つになれて…」
菜々「嬉しい…です…」
菜々「でも…」
菜々「うぅ…///」
あなた「ふふ…照れてる」
あなた「さっきまでもっと恥ずかしいことしてたのに」ツンツン
菜々「からかわないでください…」ブクブク
あなた「…えいっ」バシャバシャ
菜々「わぷっ!?」バシャァ
あなた「あはははっ…」ケラケラ
菜々「この…やりましたね…!」バシャバシャ
あなた「わあ!」バシャァ
菜々「ふふ…」
キャッキャッ… あなた「はぁ…」
菜々「ふぅ…」
あなた「お風呂でこんなにはしゃいだの、子どもの頃ぶりだよ」
菜々「私は…こうやってお風呂ではしゃいだのは初めてです…」
菜々「家では…お風呂は静かに入るものでしたから…」
菜々「こういうの、アニメや漫画で見て少し憧れてたんですよね」フフ
あなた「そうなんだ…」
あなた「…明日、晴れたらどこ行こっか…?」
菜々「迷いますね…五稜郭も、ラッキーピエロも…函館山の夜景も捨てがたいです…」
あなた「ふふ…あと2日もあるんだから、ゆっくりまわろうよ」
菜々「そうですね…」
ふたりだけの世界で、時はゆっくりと過ぎていく…
Ending Theme:The Birthday Massacre『I Think We’re Alone Now』
恋人といる時の雪って、特別な気分に浸れて私は好きです…
あなせつデート編 完!!! おまたせしました
男梅(歩夢ちゃん)なら、コスプレパーティーのあなせつキッスを偶然見て、そのままショックで男梅脱いで家を飛び出した先で新しい恋を見つける…っていうとこまで考えて、だいぶ前の安価の選択肢には入れてた
まあそれはそれとして、あなせつもこれでエピローグです
「あなせつのろけばなし」
せつ菜とあなた、まずどっちの惚気話を聞きたい?
>>742 時は冬休み明けすぐの頃…
〜都内某所 オシャレなカフェ〜
果林「それで」ズイ
絵里「あの子とは」ズズイ
にこ「どこまで行ったのよ」ズズズイ
せつ菜「…」
せつ菜「聞きたいことがあると聞いて、どんな大事なことなのかと思って来たら…そんなことだったんですか」ハァ…
絵里「大事なことよぉ!」
果林「もう付き合って3か月ぐらいでしょ?イロイロ気になるじゃない♪」
にこ「どう?流石に手は繋いだわよね?」
せつ菜「…はい」コクリ
果林「キスはした?」
せつ菜「…」コクリ
にこえりかり「ひゅぅ〜♪」キャッキャ
絵里「いいわねいいわねぇ!」
にこ「お熱いわねぇ!」
せつ菜「…///」 絵里「んじゃあ…えっちとか…w」
にこ「ちょw絵里www」
果林「ぶっこみすぎよぉwww」
せつ菜「…///」…コクリ
絵里「…は?」
一同「…」シーン
絵里「どえぇぇぇぇぇ!?」ドガシャーン!
店員「お客様…!他の方のご迷惑になりますので…」
絵里「あっ…すいません…///」
絵里「…」
絵里「おおお落ち着きなさいにこ果林」
果林「落ち着いてるわよ」
にこ「アンタが驚きすぎなのよ…」
絵里「ななななんでそんなに落ち着いてるのよ…!」
果林「そりゃ少しは驚いたけど…」
にこ「3か月も付き合ってりゃそこまで行くわよ」
絵里「…」ゴクゴク
絵里「ふぅ…」
絵里「これは」ズイ
にこ「イロイロと」ズズイ
果林「聞く必要があるわね♡」ズズズイ
せつ菜「ひぃ…」
にこ「まずは >>746 ね!」 にこ「まずはあの子の乱れ方ね!」
せつ菜「ええっ!?」
せつ菜「そんな、いきなりすぎませんか!?」
果林「いいから話しなさいよ」ツンツン
絵里「ほらほらぁ」ツンツン
せつ菜「わ、わかりました!話しますからツンツンしないでください!」
あの子はシてる時声を抑える?
>>748 せつ菜「あの人は…」
あなた(回想)『あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡』
あなた(回想)『あっ♡菜々ちゃっ♡好きっ♡大好きぃっ…♡♡♡』
せつ菜「シている時は…声を抑えないというか…むしろいつもより声が大きくなります…///」
せつ菜「それで…私の事を…好き、大好きって…いっぱぃ…言って…///」カーッ
せつ菜「…///」
にこ「へぇ…」
果林「部長は結構激しいのね…」
せつ菜(うぅ…あまりこういう事は言いたくないのに…///)
絵里「次は私ね♪」
絵里「 >>750 について教えてちょうだい?」 絵里「次は週何回するのか教えてちょうだい♡」
せつ菜「週何回?何をですか?」
果林「もう♡とぼけちゃってぇ♡」ツンツン
にこ「アレに決まってるにこ♡」ツンツン
せつ菜「ま、またそういう話ですか!?」
せつ菜「うぅ…///」
せつ菜「その…初めてしたのが冬休みのときなので…まだそんなには…///」
絵里「あら、そうなの?」
絵里「じゃあ、した回数とか教えてちょうだい♡」
あなせつ、北海道デートのアレも含めて今まで何回やった?
>>752 せつ菜「か、回数ですか!?」
せつ菜「えっと…20回くらい…です///」
絵里「…って事は毎日してるか、1日に何回もやってるって事…!?」
せつ菜「はい…その、1回じゃ何というか物足りないというか…///」
せつ菜「あの人も、1回じゃ足りないって言って…その///」
果林「せつ菜が体力あるってのは知ってたけど、部長もせつ菜について行けるぐらいの体力があったなんて…」
にこ「あんたらそんな絶倫だったのね…」
果林「…じゃあ次は私からね♡」
果林「 >>754 」 >>755
話の流れを上手いこと保ったまま作れそうにないので全員での全裸徘徊は不採用で
代わりに果林さんが全裸徘徊する羽目になったあの件をどうぞ
果林「私からは…」
せつ菜「待ってください」
果林「…え?」
せつ菜「私だけ恥ずかしい話をするのは納得いかないです!」
せつ菜「果林さん…そういえばマリオパーティーで負けて全裸で寮まで帰った時の話、結局聞いてませんでしたね」
にこ「そうね、果林ったらその話が出るたびに上手いこと話そらすんだからねぇ」
絵里「そうねぇ」
果林「ま、待って?今日はせつ菜からあれこれ聞き出そうって話でしょ…!?」
絵里「でも…」
にこ「果林の全裸徘徊も気になるし…」
せつ菜「さあ!覚悟してください…!」
逆襲のせつ菜…!!
果林さんが全裸で寮まで帰ったとき、迎えに来たエマさんは果林さんに何をした?
>>762 せつ菜の家でマリオパーティーした日の夕方…
〜優木家 玄関前〜
(せつ菜はあなたちゃんと結ばれるために、盗撮映像とかを処分しています。何人かはその手伝い中です)
果林(全裸)「ねぇ、これマジでやるの!?本当に全裸で帰るの!?」
にこ「罰ゲームは絶対よ!!」
絵里(ノーパン)「そうよ!私だってやったのよ!?」
果林(全裸)「でも絵里ちゃんの罰ゲームと私のコレはレベルが違うっていうか…」
絵里(ノーパン)「つべこべ言わずさっさと帰りなさい!全裸で!!(半ギレ)」
果林(全裸)「うぅ…」
果林(全裸)(私…方向音痴なのに…!)
<オーイ
にこ「このふわふわした声は…」
エマ「果林ちゃーん、迎えに来たよぉ〜」
果林(全裸)「エマぁ!!!!(歓喜)」
果林(全裸)(良かった…これで少しマシになった…」
エマ「あれ?果林ちゃん、どうして裸なの?」
絵里「かくがくしかじかで罰ゲームで全裸で帰ることになったのよ」
エマ「そっかぁ」
にこ「話が早くて助かるわね」
エマ「ほら果林ちゃん、帰ろ?」
エマ「大丈夫だよ!人気の少ない道を通ればきっと大丈夫だって!」
果林(全裸)「うぅ…」オズオズ…
エマ「絵里ちゃん、にこちゃん、じゃあね〜」フリフリ 〜虹ヶ咲学園学生寮 女子トイレ〜
エマ「ふぅ、やっと帰ってこれたね」
果林「そうね…!」
果林(何事もなく帰ってこれた…)
エマ「果林ちゃんの服とってくるから、私が帰ってくるまでここで隠れて待っててね」
虹ヶ咲学園の寮の設備は最新、鍵は無論全室オートロックであった…
しかし果林がその日部屋に鍵を忘れているという事はエマも、果林自身も気付いていなかった…
〜エマ・果林の部屋〜
エマ「果林ちゃんの服はこれで…と」
エマ(あれ…?)
エマ(なんだかすごく疲れて…眠いな…)
エマ(最近…練習とか色々あって疲れてたし、あんまり寝れてなかったから…)
エマ「ぁ…」フラ…ポス
エマ「すぅ…すぅ…」
〜間〜
果林(全裸)「うぇ…エマ…どうして来ないの…?」グスグス
果林(全裸)(LINEしても既読がつかない…)
果林(全裸)「うぅ…ぐす…」シクシク 果林「って感じで結局朝までトイレから出られなくて…」
果林「あの時私に暖かくしてくれたのは便座だけだったわ…」
果林「しかもあの後何か先生には怒られるし…」
にこえりせつ「(笑いをこらえている)」
果林「もう!!この話は終わり!!」
果林「せつ菜の話聞きましょ!!」
この出来事の後ぐらいから、「寮のトイレから謎のすすり泣く声が聞こえる」「全裸の女の霊を女子トイレで見た」という都市伝説が学園内に流れ始めたという…
せつ菜に何を聞く?
それともあなたちゃんsideに行く?
>>771 果林「せつ菜、歩夢との距離感ってどうなの?」
せつ菜「歩夢さんとの距離感ですか?」
果林「ええ、だって…歩夢って部長のこと大好きだったじゃない?」
果林「気まずかったりとかしないのかな…って」
せつ菜「…その事について、私もあの人と付き合い始めた頃は気まずかったです」
せつ菜「あんなに仲の良かったふたりの間に割り込んでしまったような気がして…」
せつ菜「でも、それから少しして歩夢さんから「あの子をよろしく」と言われて…」
せつ菜「思い切って歩夢さんのあの人への想いについて聞いてみたら…」
歩夢(回想)『あの子は、せつ菜ちゃんと一緒にいるのが幸せなんだよ』
歩夢(回想)『だから、私はもうこの想いを振り切ることにしたの』
歩夢(回想)『だから…あの子をよろしくね、せつ菜ちゃん…』
せつ菜「という感じで、それからは特にわだかまりとかも無く…」
せつ菜「そうだ、そういえば歩夢さん、 >>775 さんと一緒にいるのをよく見かけるようになりましたね」
>>775 とは一体何者なのか…?
栞子、彼方、愛、エマ、穂乃果、海未、ことり、真姫、凛、花陽、希の中からお選びください 一方その頃…
歩夢「…ねえ、愛ちゃん」
愛「ん?どったの?」
歩夢「もし愛ちゃんが良かったらだけど…今度どこか遊びに行かない?」
愛「ん〜…」
歩夢「ダメだった…かな…?」
愛「あ、いや!ダメじゃないよ!愛さんウェルカムだよ!」
愛「でもさ…」
愛「今度じゃなくてさ、今から遊びに行かない?」ギュ
歩夢「わ…///」
歩夢(手…)
歩夢「…うん」
愛「よーし、じゃあどこいこっかな〜♪」テクテク
歩夢「ふふ…」テクテク
歩夢(愛ちゃん…あなたの言葉のおかげで、今の私があるんだよ…?)
愛(回想)『そっか…歩夢、ぶちょーにフラれちゃったか…』
愛(回想)『でもそんな暗い顔しちゃダメだぞ〜ドントクライ!なんちゃって…』
愛(回想)『…つってもまあ、悲しいもんは悲しいよね…』
愛(回想)『…いくらこらえても涙が止まんないならさ、我慢しなきゃいいんだよ』
愛(回想)『その涙はさ、きっとこらえちゃいけない涙なんだよ』
愛(回想)『その涙で心のモヤモヤを洗い流さなきゃなんだよきっと…!」
愛(回想)『大丈夫だよ!愛さん以外誰もいないし、愛さんがぜーんぶ受け止めてあげるよ!』パッ
歩夢(愛ちゃんは覚えてるかな…?)
歩夢(覚えててくれたら…嬉しいな…) 果林「…そう」
果林「特に問題ないようで安心したわ…」フフッ
果林「この事だけは、ずっと気になってたのよ」
果林「それにしても、歩夢が愛とねぇ…」
果林(今度歩夢にも色々聞いてみようかしら…)
絵里「じゃあ次はどんなプレイをした事があるか教えて欲しいわね!」
せつ菜「うえぇ!?」
にこ「どっちが攻めなのかも教えて欲しいにこ♡」
せつ菜「あうぅ…///」
せつ菜「も…もう!さっきからそんな話ばっかり…!!」
せつ菜「嫌です!もう話したくありません!」
せつ菜「帰ります!!」バッ
絵里「わー!待って待って!」
にこ「にこ達が悪かったから!」
果林「あんまりはしゃいだら迷惑よぉ?」
店員「お、お客様…!」
せつ菜side、これにておしまい…!
次はあなたside!
まず何を聞く?
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